JPS6136567Y2 - - Google Patents

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JPS6136567Y2
JPS6136567Y2 JP1982150293U JP15029382U JPS6136567Y2 JP S6136567 Y2 JPS6136567 Y2 JP S6136567Y2 JP 1982150293 U JP1982150293 U JP 1982150293U JP 15029382 U JP15029382 U JP 15029382U JP S6136567 Y2 JPS6136567 Y2 JP S6136567Y2
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JP
Japan
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water
cylindrical body
frame
wheels
absorbent body
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JP1982150293U
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JPS5956214U (ja
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  • Removal Of Floating Material (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はグランドなどに留まる雨水等を回収
する除水機に関する。
グランド等に留まる雨水を取除く場合、例えば
スポンジ片や雑巾などを用いて吸水する方法では
多くの時間と労力を必要とする。
そこで従来においては例えば実公昭48−25295
号公報に示されている如く、多数の透孔を形成し
た筒体をフレームに回転自由に支持して、前記筒
体の外周にスポンジからなる吸水体を巻回する一
方、前記フレームに前記吸水体を押圧するローラ
と前記筒体内に配置する受水槽とを組付けた除水
機が開発されている。
ところが、以上の構造の除水機によれば、前記
筒体と吸水体とから構成される吸水ドラムが地面
上にダイレクトに載つて回転することから、前記
吸水体の傷みが激しいだけでなく、走行がスムー
ズに行ない難いし、しかも旋回することが極めて
困難で、無理に旋回しようとすれば、前記筒体の
外周に巻回した前記吸水体が破れたり或いは筒体
の一側方にずれるなどの不具合がある。
本考案は以上の実情に鑑みて開発したもので、
目的とするところは除水効果に優れ、しかも走行
がスムーズに行なえて無理なく旋回することの出
来る除水機を提供せんとするにある。
しかして本考案は、外周にスポンジなどの吸水
体を巻回してなる多数の透孔を有する筒体を、フ
レームに回転自由に支持すると共に、前記フレー
ムに前記スポンジを押圧するローラと前記筒体内
に配置する受水槽とを組付けた除水機において、
前記スポンジに、該スポンジの外周面から内周面
に貫通する通水孔を形成すると共に、前記フレー
ムにおける前記筒体の両側に、該筒体に巻回した
前記吸水体の外径よりもやゝ小径の一対の車輪を
前記筒体と同軸上に回動自由に支持して、前記筒
体を前記車輪の一方に固定したことを特徴とする
ものである。
以下、本考案にかゝる除水機を図面の実施例に
よつて説明する。
図中1はコ字形状をなすフレームであつて、該
フレーム1の開放側端部間には、一対の車輪2,
2をそれぞれ独立回転可能に支持しており、また
この車輪2,2の車軸2a,2b間には連結軸3
を設けている。
前記車輪2,2の中間部には、多数の小孔4a
を形成した前記車輪2,2よりやゝ小径の筒体4
を前記車輪2,2と同心軸状に支持すると共に、
この筒体4の外周囲にスポンジからなる吸水体5
を巻装している。
即ち、前記吸水ドラムDの吸水体5は、その外
周面が前記車輪2,2の外径より半径方向外方に
わずかに膨出すべく巻装するのであり、斯くして
前記吸水体5の接地に伴ない、該吸水体5の接地
部が圧縮された後、この圧縮部位が地面から離間
する時、即ち前記吸水体5が圧縮状態から開放さ
れて膨出する時に地面上の水を吸水するように成
している。
又前記筒体4内には、上部を開口6aさせた受
水槽6を前記連結軸3を介して支持している。
この受水槽6は、その開口部6a側近くの上方
部を前記連結軸3に遊転自由に挿通支持させ、受
水槽6の自重により常時開口部6aが上方を指向
し、かつ底部が下方を指向すべく支持させ、前記
吸水体5を後述する絞りローラにより絞るとき、
吸水体5から絞り出された水を受水槽6内に受止
貯溜すべくなすのである。
また、前記フレーム1には、コ字形状をなす支
持フレーム7を軸8を介して揺動自由に枢支さ
せ、このアーム7の枢支軸8を中心とする一端に
接地部7aを形成し、かつ、他端開放側に絞りロ
ーラ9を支持させると共に、前記アーム7の接地
部7a側と前記フレーム1との間には、引張スプ
リング10を介装させて、前記絞りローラ9を前
記吸水体5の外周面に押付、該吸水体5に吸水さ
れた水を絞り出すべくなすのである。
前記フレーム1には、ストツパー杆11を取付
け、該ストツパー杆11により前記絞りローラ9
を吸水体5に対し非接触位置に保持可能としてい
る。
そして前記吸水体5に、該吸水体5の外周面か
ら内周面に貫通する複数の通水孔12を形成する
のであり、斯くすることにより例えば吸水体5に
多量の水が吸水された場合、前記絞りローラ9に
よる絞り時に、吸水体5の外周囲から溢出させる
ことなく、この吸水された水を前記通水孔12か
ら、速やかに受水槽6に落下排出させるべくなし
たのである。
前記通水孔12は、円形孔又は吸水体5の軸方
向に延びる長孔としてもよく、前記吸水体5の軸
方向長さを約500mmとする場合、円形孔は約20
mm、また長孔は約20mm×50mmとするのが望まし
い。
図の実施例において、前記吸水体5を巻装支持
する筒体4は、次の如く支持されており、即ちボ
ス部13aと、該ボス部13aから放射状に延び
る複数の支持杆13bと、この支持杆13bを介
して支持される筒状体13cとから成る支持部材
13を用い、該支持部材13のボス部13aを前
記連結軸3の左側端部に遊転自在に嵌合支持さ
せ、この支持部材13の筒状体13cに前記筒体
4の軸方向一側を固定支持させると共に、前記支
持部材13に対し反対側に位置する右側車輪2の
リム2aに該リム2aと一体に筒状体14を取付
け、この筒状体14に前記筒体4の軸方向他側を
固定支持させている。
斯くの如く右側車輪2に、前記筒体4つまり吸
水体5を一体に支持させることにより、該車輪2
を介して前記吸水体5に回転力を与え、この吸水
体5の全周面において吸水作用を行なわしめるの
であり、また前記吸水体5に右側車輪2からのみ
回転力を与え、他方左側車輪2は吸水体5に対し
て独立回転可能に保持させることにより、旋回時
などに例えば前記左側車輪2を中心に旋回させ、
この旋回操作を行ない易くするのである。
また図の実施例では、前記吸水体5を前記筒体
4の外周に取付けるのに、第4図に詳しく示す如
く、マジツクテープ(登録商標)などの如く外表
面に多数の係合突起15aをもつテープ15を用
い、このテープ15を前記吸水体5の軸方向両側
に、該吸水体5を圧縮させるべく巻着させて、吸
水体5を前記筒体4に一体に取付けるべくしてお
り、この吸水体5の外周囲には、該吸水体5を保
護すべく不織布など濾過作用を行なうべくカバー
16を巻回させ、該カバー16の幅方向両端を前
記各テープ15により吸水体5に保持させるべく
なし、このカバー16が損傷したような場合、前
記テープ15から引剥して簡単に取換可能として
いる。
尚、図中17は前記受水槽6の底部に設けた排
水孔で、該排水孔17には着脱可能に止栓18を
取付けている。
又、図に示す実施例では、第5図に示す如く前
記吸水体5の長さ方向一端に前記テープ15と同
様の多数の係合突起をもつテープ21を、又他端
には前記テープ21の係合突起に係合するループ
状係合部をもつテープ22をそれぞれ設け、前記
吸水体5の前記筒体4への巻着時、前記両テープ
21,22を介して、その両端を接続すべく成す
一方、前記テープ21の係合突起を一部露出さ
せ、この露出面に前記カバー16の巻き始め端部
を張付けるべくしている。
又前記カバー16の巻き終り端部にも、多数の
係合突起をもつテープ23を設けている。
本考案の除水機は以上の如く構成したもので、
グランドなどにおいて除水作業を行なうときに
は、第2図に示す如くフレーム1を持ち上げて、
支持アーム7の接地部7aを地面から離間させる
と共に、ストツパー杆11による絞りローラ9の
係合を解除させて、該ローラ9をスプリング10
により吸水体5の外表面に押付けるのである。
斯くの如く準備した後、前記フレーム1を掴持
して各車輪2を回転走行させるのであり、前記吸
水体5を巻回した筒体4及び前記受水槽6が前記
両車輪2,2で保持されて、前記筒体4にダイレ
クトに荷重が作用することがないので、換言すれ
ば、前記筒体4が地面上に直接載ることがないの
で、該筒体4に巻回している前記吸水体5が傷み
にくいのである。
しかして、前記車輪2の回転に伴ない右側車輪
2に固定の前記筒体4も確実に回転して、該筒体
4に巻回した前記吸水体5の全周面が順次グラン
ドの地面と接触して吸水を行なうのであつて、即
ち前記吸水体5が接地して離間するとき、つまり
前記吸水体5が圧縮されて膨潤するとき、前記カ
バー16によつて濾過されたグランドの溜水が該
吸水体5に吸水されるのであり、この吸水体5の
吸水部分が前記絞りローラ9に至つた時、該ロー
ラ9により前記吸水体5に吸水された水が絞り出
され、この水は前記筒体4の小孔4aから前記受
水槽6内に流下して、該受水槽6内に貯溜される
のである。
また、グランドにおける溜水の量が多く、前記
吸水体5に多量の水が吸水されたような場合、前
記絞りローラ9による絞り時に、吸水体5の外周
囲から溢出してグランドに落下したりすることな
く、吸水体5に吸水された水は、吸水体5に設け
た通水孔12から受水槽6に速やかに落下排出さ
れるのである。
しかして除水機を旋回させる場合には、例えば
前記左側車輪2を旋回中心にして旋回させればよ
いのであり、前記左側車輪2が前記筒体4を固定
している右側車輪2に対し独立回転することか
ら、前記吸水体5による吸水作業を行ないながら
スムーズに旋回することが出来るのである。
以上の如き除水作業の終了後には、第1図に示
す如く前記ストツパー杆11により絞りローラ9
を吸水体5に対し非接触位置に保持させ、前記ア
ーム7の接地部7aを接地させて、前記フレーム
1を水平状に保持させるのである。
以上の如く本考案は、外周にスポンジなど吸水
体を巻回してなる多数の透孔を有する筒体を、フ
レームに回転自由に支持すると共に、前記フレー
ムに前記スポンジを押圧するローラと前記筒体内
に配置する受水槽とを組付けた除水機において、
前記吸水体に、該吸水体の外周面から内周面に貫
通する通水孔を形成すると共に、前記フレームに
おける前記筒体の両側に、該筒体に巻回した前記
吸水体の外径よりもやゝ小径の一対の車輪を前記
筒体と同軸上に回動自由に支持して、前記筒体を
前記車輪の一方に固定したことにより、前記吸水
体を巻回した筒体及び前記受水槽が前記両車輪で
保持されて、前記筒体にタイレクトに荷重が作用
することがなく、換言すれば前記筒体が地面上に
直接載つて回転することがないので、該筒体に巻
回している前記吸水体が傷みにくいし、しかも前
記車輪の回転と共に、前記筒体も強制的に回転し
て、地面の除水が確実に行われるし、又除水機を
旋回させる場合には、例えば前記筒体を固定して
いない車輪を旋回中心にして旋回させれば、前記
車輪が前記筒体を固定している車輪に対し独立回
転することから、前記吸水体による吸水作業を確
実に行ないながらスムーズに旋回することが出来
るのである。
又本考案によれば、吸水体に通水孔を形成した
から、グランドなどにおける溜水の量が多く、吸
水体に多量の水が吸水されたような場合でも、こ
の水を絞りローラによる絞り時に、該ローラの外
周囲から溢出させてグランドに落下させたりする
ことなく、前記水を通水孔から受水槽に速やかに
排出させることができ、除水効率を著るしく高め
得るに至つたのである。
以上要するに本考案によれば、除水効果に優
れ、しかも走行がスムーズに行なえて無理なく旋
回することが出来るに至つたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかゝる除水機の非使用状態を
示す概略側面図、第2図は同使用状態を示す一部
切欠概略側面図、第3図は除水機の拡大縦断面
図、第4図及び第5図は同要部の拡大断面図であ
る。 1……フレーム、2……車輪、4……筒体、5
……吸水体、6……受水槽、9……絞りローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周にスポンジなどの吸水体を巻回してなる多
    数の透孔を有する筒体を、フレームに回転自由に
    支持すると共に、前記フレームに前記スポンジを
    押圧するローラと前記筒体内に配置する受水槽と
    を組付けた除水機において、前記吸水体に、該吸
    水体の外周面から内周面に貫通する通水孔を形成
    すると共に、前記フレームにおける前記筒体の両
    側に、該筒体に巻回した前記吸水体の外径よりも
    やゝ小径の一対の車輪を前記筒体と同軸上に回動
    自由に支持して、前記筒体を前記車輪の一方に固
    定したことを特徴とする除水機。
JP15029382U 1982-10-01 1982-10-01 除水機 Granted JPS5956214U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15029382U JPS5956214U (ja) 1982-10-01 1982-10-01 除水機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15029382U JPS5956214U (ja) 1982-10-01 1982-10-01 除水機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5956214U JPS5956214U (ja) 1984-04-12
JPS6136567Y2 true JPS6136567Y2 (ja) 1986-10-23

Family

ID=30333379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15029382U Granted JPS5956214U (ja) 1982-10-01 1982-10-01 除水機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5956214U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS523677Y2 (ja) * 1971-07-29 1977-01-26
JPS53149454U (ja) * 1977-04-28 1978-11-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5956214U (ja) 1984-04-12

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