JPS63129966A - 味噌の製造方法 - Google Patents

味噌の製造方法

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JPS63129966A
JPS63129966A JP61268834A JP26883486A JPS63129966A JP S63129966 A JPS63129966 A JP S63129966A JP 61268834 A JP61268834 A JP 61268834A JP 26883486 A JP26883486 A JP 26883486A JP S63129966 A JPS63129966 A JP S63129966A
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JP
Japan
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miso
salt
misotamamiso
soybeans
fermented
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Chihiro Shimizu
千尋 清水
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は美味で香りの高い味噌の製造方法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
味噌は古来から種々の方法で製造されており、その種類
も多様なことはよく知られている。
長野系のように、空気が清浄で、しかも冬の終わり頃か
ら春先にかけて、気温が比較的低く、その上、昼と夜と
の温度差の激しい所では、以前に大豆を蒸して塊状とな
し、これを必要期間室内で吊して放置し、この間に空気
中より必要な微生物を得て大豆塊を醗酵状態となした上
(以下これを「みそ玉」と呼ぶ〉、これに米こうし、食
塩を必要量加えて味噌を製造することが行われていた。
このようにして得られた味噌(以下これを「みそ玉味噌
」と呼ぶ)は、頗る美味な上に味噌特有の香りが高く、
優れた食品といえる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然し、当然のことながらその生産性は低く、以前にみら
れたような自家消費であればともかく、工業生産とする
には余りにも程遠いと言わざるを得ない。
〔問題点を解決するための手段並びに作用〕本発明者は
、みそ玉を原料とするみそ玉味噌のもつ風味をそのま−
生かした味噌を得るために、種々研究を行ってみたが、
本発明による方法以外ではすべて失敗で、目的とする味
噌は得られなかった。
即ち、本発明は、みそ玉を食塩、必要に応じて米こうじ
と混合し、所望の期間醗酵して得られるみそ玉味噌くイ
)の5重量%(重量%は後記(ロ)の配き物との合量を
基準とし、以下重量を省略)以上50%以下、別に用意
した含水後加熱して軟かくした大豆、食塩、必要に応じ
て使用する米こうじの配合物(ロ)の95%以下50%
以上に混合し、醗酵させるか、或は前記〈イ〉を少なく
とも前記配き物(ロ)を醗酵させ味噌とする期間の前半
に加え更に醗酵を続けることにより、みそ玉のみを用い
た味噌とまったく同様の味と香りをもつ味噌が得られる
ことを見出したことに基づいている。
みそ玉味噌の添加量は5%以上、50%以下で、5%以
下では目的とする風味をもった味噌は得難く、50%以
上では、それ以上に添加しても特別な風味の向上はみら
れない。
特に好適な範囲は10%以上30%以下である。
みそ玉を製造する時の温度は25℃以下であることが必
要で、25℃以上になると、所望の醗酵状態が得られず
醸造には使用できないものとなる。
最も好適な温度は0℃以上20℃以下である。
この温度範囲であれば、約30〜50日の放置によりみ
そ玉となる。
空気の流通は必要であり、醗酵に有用な微生物の着生を
助ける。
このようにして得られたみそ玉は、表面が頗る硬く、爪
で傷がつけられない位であり、数ケ所にひび割れを生じ
、や−緑色がかった灰色の微生物の集団が点在する。
これを解砕機にかけて細かくほぐした状態にした上で、
食塩、米こうじ、更に必要に応じて蒸した大豆を加え混
合し、必要期間醗酵させてみそ玉味噌とする。
本発明に用いる大豆、食塩、米こうじ、に特に制限はな
く、一般に市販されているものをそのま・利用し得る。
米こうじは普通、米を蒸し上げ、所定の温度でこうじ菌
を植えつけたものを用いる。
大豆、食塩、米こうじの割合は味噌の種類により相違す
るので規定する必要はない。
また、米こうじは、いわゆる豆味噌では添加しないが、
一般の辛口味噌では加えることになり、これが、一般的
であることから、本発明では加えた味噌で代表させる。
本発明は、信州味噌で代表される、いわゆる辛口味噌に
好適であるが、特にこれに限定されるものではない。
次に本発明の理解を助けるために、以下に実施例を示す
〔実施例〕
みそ玉の製造 大豆400kyを20〜25℃の水に一昼夜浸漬し、水
を除いて、圧力3kg/cm2の蒸気で15分間蒸し上
げ、軟化した大豆を解砕機にかけてつぶし、一辺の長さ
が約15cm〜20cm位の塊状とした後、稲わらで製
造した爪状の容器に入れ屋内に吊す。
長野系の安曇野地方であれば、3月〜4月の気温は一り
℃〜20’Cの間にあり、この温度て約40日間保つ。
3〜4ケ所にひび割れを生じた上、や)緑色を帯びた灰
の斑点状の微生物群の着生したみそ玉が得られた。
みそ玉味噌の製造 砕いたみそ玉400に、、米こうし400ky、食塩1
20kgを木製の桶に仕込み、途中2回天地返しを行っ
て6ケ月間室温中で醗酵させると、みそ玉味噌(A)が
黄赤褐色で得られた。
みそ玉味噌を混きした味噌の製造 蒸した大豆400ky、米こうじ400kl?、食塩1
20kgの配合物に、更にみそ玉味噌(A)を160k
y<15重量%)加え混きした1麦、同様に2回天地返
しを行って6ケ月間醗酵させ、得られた黄赤褐色の味噌
を味噌(B)とする。
みそ玉を混きしない味噌の製造 蒸した大豆400kF!、米こうじ400に9、食塩1
20kgの配合物を桶に仕込み、同様に2回天地返しを
行い6ケ月間醗酵させた。
得られた味噌(C)は、前二者に比較色が淡く、や)褐
色を帯びた黄色であった。
42〜78才の主婦3名、男子2名の味覚テストを行っ
た。
味、香りの最も良いものを5点、劣っているものを0点
標示として、評価を行い、その合計点をもって評価とし
た。
評価方法は酒の品評方法を参考にし、みそ汁と味噌につ
いて行った。
なお、みそ汁は味噌25yを熱湯250fIに溶解した
ものである。
結果は次表の通りで、みそ玉味噌(A)を添加した味噌
(B)の風味は、みそ玉味噌(A)の風味と同様であっ
た。また、みそ玉味噌(A)を加えなかった味噌(C)
の風味ははっきりと劣ったものであることが知られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (イ)含水した大豆を加熱して軟かくし、つぶして一辺
    の長さが約10cmから20cm位の塊状となし、25
    ℃以下の温度で醗酵状態となるまで放置した大豆塊(み
    そ玉)と、食塩に必要に応じてこうじを加え、更に大豆
    を加えるか或は加えずに、常法に従って製造した味噌5
    重量%以上50重量%(重量%は後記(ロ)の配合量と
    の合量を基準とする)以下と、 (ロ)別に含水後加熱して軟かくした大豆、食塩、必要
    に応じてこうじを加えた配合物95重量%以下50重量
    %以上とを混合することよりなり、(ロ)の配合物の仕
    込み時期から、味噌醸造期間の少なくとも前半に(イ)
    、(ロ)を混合し、醗酵することよりなる味噌の製造方
    法。
JP61268834A 1986-11-12 1986-11-12 味噌の製造方法 Granted JPS63129966A (ja)

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JPH0139738B2 JPH0139738B2 (ja) 1989-08-23

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS557052A (en) * 1978-06-30 1980-01-18 Yamataka Miso Kk Preparation of "miso"
JPS6439738A (en) * 1987-08-05 1989-02-10 Mitsubishi Electric Corp Resin sealer for semiconductor device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS557052A (en) * 1978-06-30 1980-01-18 Yamataka Miso Kk Preparation of "miso"
JPS6439738A (en) * 1987-08-05 1989-02-10 Mitsubishi Electric Corp Resin sealer for semiconductor device

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JPH0139738B2 (ja) 1989-08-23

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