JPS63134896A - 給水ポンプ出口弁制御装置 - Google Patents
給水ポンプ出口弁制御装置Info
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- JPS63134896A JPS63134896A JP28107686A JP28107686A JPS63134896A JP S63134896 A JPS63134896 A JP S63134896A JP 28107686 A JP28107686 A JP 28107686A JP 28107686 A JP28107686 A JP 28107686A JP S63134896 A JPS63134896 A JP S63134896A
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- Japan
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- supply pump
- pump outlet
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- water
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は火力発電プラント等において、給水ポンプ出口
給水管を保護し得る機能を備えた給水ポンプ出口弁制御
装置に関する。
給水管を保護し得る機能を備えた給水ポンプ出口弁制御
装置に関する。
(従来の技術)
最近の火力発電プラントは、原子力発電プラントがベー
スロード的に運用されるようになってきたことに伴い、
電力の需給変化への連応性、プラントの起動時間の短縮
、あるいは部分負荷域での効率向上筒を図るため、運転
負荷に応じて主蒸気圧力を変化させる変圧運転方式を採
用する例が多い。
スロード的に運用されるようになってきたことに伴い、
電力の需給変化への連応性、プラントの起動時間の短縮
、あるいは部分負荷域での効率向上筒を図るため、運転
負荷に応じて主蒸気圧力を変化させる変圧運転方式を採
用する例が多い。
この変圧運転方式の火力発電プラントでは、タービン駆
動給水ポンプの出口給水管に、プラントの起動時および
低負荷時のみに使用する給水ポンプ出口給水調節弁を設
置するのが一般的である。
動給水ポンプの出口給水管に、プラントの起動時および
低負荷時のみに使用する給水ポンプ出口給水調節弁を設
置するのが一般的である。
これは、プラントの起動時にはボイラが無圧状態のこと
が多く、またボイラ点火時点の必要給水流量も少ない(
ボイラのミニマムフローは通常、そのMCR蒸発量の2
5%程度が一般的である)が、一方、給水ポンプはその
特性上、低流量域でのゲインが高く、駆動用タービンの
僅かな回転数変化でも給水流量が大きく変動してしまう
ので、給水ポンプ出口給水調節弁を設け、給水ポンプを
一定回転数に保持して給水ポンプ出口給水調節弁の開度
制御により給水流量を調節し、低流量域での給水の制御
性を向上させるためである。なお、この場合、高負荷流
域になると主蒸気圧力も上昇し、給水ポンプ出口給水調
節弁の絞り制御により前後差圧も増大し、弁の耐圧およ
び二ローション発生の問題を含め技術的に対応が難しい
ところから、高負荷域では給水ポンプ出口給水調節弁は
使用せす、給水ポンプ駆動用タービンの回転数制御によ
って給水流量を調整するようにしている。
が多く、またボイラ点火時点の必要給水流量も少ない(
ボイラのミニマムフローは通常、そのMCR蒸発量の2
5%程度が一般的である)が、一方、給水ポンプはその
特性上、低流量域でのゲインが高く、駆動用タービンの
僅かな回転数変化でも給水流量が大きく変動してしまう
ので、給水ポンプ出口給水調節弁を設け、給水ポンプを
一定回転数に保持して給水ポンプ出口給水調節弁の開度
制御により給水流量を調節し、低流量域での給水の制御
性を向上させるためである。なお、この場合、高負荷流
域になると主蒸気圧力も上昇し、給水ポンプ出口給水調
節弁の絞り制御により前後差圧も増大し、弁の耐圧およ
び二ローション発生の問題を含め技術的に対応が難しい
ところから、高負荷域では給水ポンプ出口給水調節弁は
使用せす、給水ポンプ駆動用タービンの回転数制御によ
って給水流量を調整するようにしている。
第3図は、上述のようにプラント起動時および低負荷時
のみに使用を限定した給水ポンプ出口給水調節弁を有す
るプラントにおける給水流量制御装置の概略構成を示す
もので、給水ポンプ1の吐出側からボイラへ至る給水ポ
ンプ出口給水管2には逆止弁3、給水ポンプ出口給水調
節弁4、給水ポンプ出口給水調節弁後弁5が介挿されて
おり、また、給水ポンプ出口給水調節弁4および給水ポ
ンプ出口給水調節弁後弁5をバイパスして給水ポンプ出
口弁6が接続されている。
のみに使用を限定した給水ポンプ出口給水調節弁を有す
るプラントにおける給水流量制御装置の概略構成を示す
もので、給水ポンプ1の吐出側からボイラへ至る給水ポ
ンプ出口給水管2には逆止弁3、給水ポンプ出口給水調
節弁4、給水ポンプ出口給水調節弁後弁5が介挿されて
おり、また、給水ポンプ出口給水調節弁4および給水ポ
ンプ出口給水調節弁後弁5をバイパスして給水ポンプ出
口弁6が接続されている。
給水ポンプ出口給水管2の給水ポンプ出口給水調節弁4
上流側から分岐して脱気器へ至る給水ポンプ過熱防止管
7の途中には給水ポンプ過熱防止弁8と給水ポンプ過熱
防止弁換弁9が介挿されている。また給水ポンプ1の吸
込側に連結された給水ポンプ吸込給水管10には給水ポ
ンプ吸込流量発信器11が介挿されている。
上流側から分岐して脱気器へ至る給水ポンプ過熱防止管
7の途中には給水ポンプ過熱防止弁8と給水ポンプ過熱
防止弁換弁9が介挿されている。また給水ポンプ1の吸
込側に連結された給水ポンプ吸込給水管10には給水ポ
ンプ吸込流量発信器11が介挿されている。
なお、給水ポンプ1から給水ポンプ出口給水調節弁後弁
5までの給水ポンプ出口給水管2としては、その最高使
用設計圧力が、給水ポンプ1から給水ポンプ出口給水調
節弁4まで、および給水ポンプ出口給水調節弁4からボ
イラーにもっとも近い止め弁までの最高使用設計圧力と
等しいものが使用されている。
5までの給水ポンプ出口給水管2としては、その最高使
用設計圧力が、給水ポンプ1から給水ポンプ出口給水調
節弁4まで、および給水ポンプ出口給水調節弁4からボ
イラーにもっとも近い止め弁までの最高使用設計圧力と
等しいものが使用されている。
上述の給水ポンプ吸込流量発信器11と、給水ポンプ1
に取付けた給水ポンプ回転数発信器12と、給水ポンプ
出口給水調節弁4に取付けた給水ポンプ出口給水調節弁
開度発信器13からの信号は給水流量制御装置14に入
力され、また給水ポンプ1の吐出側圧力を検出する給水
ポンプ出口圧力発信器15からの給水ポンプ出口圧力信
号15aは規定値以上の警報出力用および圧力指示計用
として使用される。
に取付けた給水ポンプ回転数発信器12と、給水ポンプ
出口給水調節弁4に取付けた給水ポンプ出口給水調節弁
開度発信器13からの信号は給水流量制御装置14に入
力され、また給水ポンプ1の吐出側圧力を検出する給水
ポンプ出口圧力発信器15からの給水ポンプ出口圧力信
号15aは規定値以上の警報出力用および圧力指示計用
として使用される。
一方、給水流量指令16は給水流量制御装置14の給水
指令演算部17において演算され、得られた給水ポンプ
回転数・給水調節弁開度指令17aは給水ポンプ1およ
び給水ポンプ出口給水調節弁4に入力される。
指令演算部17において演算され、得られた給水ポンプ
回転数・給水調節弁開度指令17aは給水ポンプ1およ
び給水ポンプ出口給水調節弁4に入力される。
給水ポンプ設定回転数(イ)と給水ポンプ出口給水調節
弁設定開度(ロ)をAND条件とするAND回路18か
らの信号18aは給水ポンプ出口弁6に導かれ、また、
給水流量制御装置14からの給水ポンプ出口給水調節弁
後弁開閉指令14aは給水ポンプ出口給水調節弁抜弁5
に人力される。
弁設定開度(ロ)をAND条件とするAND回路18か
らの信号18aは給水ポンプ出口弁6に導かれ、また、
給水流量制御装置14からの給水ポンプ出口給水調節弁
後弁開閉指令14aは給水ポンプ出口給水調節弁抜弁5
に人力される。
次に上述のように構成した従来の給水ポンプ出口弁制御
装置の作動を第3図および第4図を参照して説明する。
装置の作動を第3図および第4図を参照して説明する。
まず、給水ポンプ1に直結された給水ポンプ駆動用ター
ビン(図示せず)をリセットし、給水ポンプ出口給水調
節弁抜弁5を全開させると共に、給水ポンプ駆動用ター
ビンを次第に昇速させて最低運用回転数MINRにて回
転数を一定に保持する。給水ポンプ出口給水調節弁抜弁
の開動作は給水流量制御装置14からの給水ポンプ出口
給水調節弁後弁開閉指令14aによって行なわれる。ま
た、給水ポンプ1の昇速および回転数保持は給水流量制
御装置14から出力される給水ポンプ回転数・給水調節
弁開度指令17a中の回転数指令によって制御される(
実際に制御されるのは給水ポンプ駆動用タービンである
が、これと給水ポンプ1は直結されているので、以下の
説明では給水ポンプで代表させる)。この間、給水ポン
プ1はミニマムフロー運転を行い、給水は給水ポンプ過
熱防止弁8および給水ポンプ過熱防止弁抜弁9を経由し
て脱気器へ送られる。
ビン(図示せず)をリセットし、給水ポンプ出口給水調
節弁抜弁5を全開させると共に、給水ポンプ駆動用ター
ビンを次第に昇速させて最低運用回転数MINRにて回
転数を一定に保持する。給水ポンプ出口給水調節弁抜弁
の開動作は給水流量制御装置14からの給水ポンプ出口
給水調節弁後弁開閉指令14aによって行なわれる。ま
た、給水ポンプ1の昇速および回転数保持は給水流量制
御装置14から出力される給水ポンプ回転数・給水調節
弁開度指令17a中の回転数指令によって制御される(
実際に制御されるのは給水ポンプ駆動用タービンである
が、これと給水ポンプ1は直結されているので、以下の
説明では給水ポンプで代表させる)。この間、給水ポン
プ1はミニマムフロー運転を行い、給水は給水ポンプ過
熱防止弁8および給水ポンプ過熱防止弁抜弁9を経由し
て脱気器へ送られる。
第4図の時刻A以降、負荷の増加に応じて給水流量指令
16が増大すると、給水ポンプ回転数・給水調節弁開度
指令17aの増加に゛従って給水ポンプ出口給水調節弁
4は次第に開度を増して給水を増加させるが、給水ポン
プ1は最低運用回転数MINRにて保持される。
16が増大すると、給水ポンプ回転数・給水調節弁開度
指令17aの増加に゛従って給水ポンプ出口給水調節弁
4は次第に開度を増して給水を増加させるが、給水ポン
プ1は最低運用回転数MINRにて保持される。
給水流量指令16が更に増大し、最低運用回転数MIN
Rの保持状態での給水ポンプ出口給水調節弁4の開度増
加だけでは必要とする給水がとれなくなると(時刻B)
、給水ポンプ1の回転数を上昇させ、それが給水ポンプ
設定回転数(Yrpm)を越えると給水ポンプ出口弁6
を全開させる。それ以降の高負荷域における給水流量の
増加には給水ポンプ1の回転数増加によって対応する。
Rの保持状態での給水ポンプ出口給水調節弁4の開度増
加だけでは必要とする給水がとれなくなると(時刻B)
、給水ポンプ1の回転数を上昇させ、それが給水ポンプ
設定回転数(Yrpm)を越えると給水ポンプ出口弁6
を全開させる。それ以降の高負荷域における給水流量の
増加には給水ポンプ1の回転数増加によって対応する。
上述した一連の動作は給水流量制御装置14から出力さ
れる給水ポンプ出口給水調節弁後弁開閉指令14a1給
水ポンプ回転数・給水調節弁開度指令17a1回転数制
御切替・給水ポンプ出口弁開閉信号18aによって行な
われるが、その制御上の判断要素としては、給水流量指
令16のほか、給水ポンプ吸込流量発信器11からの給
水ポンプ吸込流量信号11a、給水ポンプ回転数発信器
12からの給水ポンプ回転数信号12a1給水ポンプ出
口給水調節弁開度発信器13からの給水ポンプ出口給水
調節弁開度(i号13.aと共に、給水ポンプ出口給水
調節弁抜弁5や給水ポンプ出口弁6の全開・全開信号等
が利用される。
れる給水ポンプ出口給水調節弁後弁開閉指令14a1給
水ポンプ回転数・給水調節弁開度指令17a1回転数制
御切替・給水ポンプ出口弁開閉信号18aによって行な
われるが、その制御上の判断要素としては、給水流量指
令16のほか、給水ポンプ吸込流量発信器11からの給
水ポンプ吸込流量信号11a、給水ポンプ回転数発信器
12からの給水ポンプ回転数信号12a1給水ポンプ出
口給水調節弁開度発信器13からの給水ポンプ出口給水
調節弁開度(i号13.aと共に、給水ポンプ出口給水
調節弁抜弁5や給水ポンプ出口弁6の全開・全開信号等
が利用される。
なお、前述した給水ポンプ出口給水調節弁4の開度によ
る給水制御から、給水ポンプ1の回転数による給水制御
への切替時において、給水ポンプ出口弁6を全開とする
インターロックは、給水ポンプ回転数信号12aと給水
ポンプ出口給水調節弁開度信号13aが 給水ポンプ回転数信号 ≧給水ポンプ設定回転数(Yrpm)・・・(1)給水
ポンプ出ロ給水調節弁開度信号 ≧給水ポンプ出口給水調節弁設定開度(2%)・・・(
2) をAND条件とするAND回路18によって行なわれる
。
る給水制御から、給水ポンプ1の回転数による給水制御
への切替時において、給水ポンプ出口弁6を全開とする
インターロックは、給水ポンプ回転数信号12aと給水
ポンプ出口給水調節弁開度信号13aが 給水ポンプ回転数信号 ≧給水ポンプ設定回転数(Yrpm)・・・(1)給水
ポンプ出ロ給水調節弁開度信号 ≧給水ポンプ出口給水調節弁設定開度(2%)・・・(
2) をAND条件とするAND回路18によって行なわれる
。
給水流量の減少・停止時における作動は次のようになる
。
。
すなわち、給水流量を減少せよとの給水流量指令16が
入力すると、給水ポンプ1は給水ポンプ回転数・給水調
節弁開度指令17aに応じて回転数を次第に減じて行き
、その給水流量が給水ポンプ出口給水調節弁4の全開時
流量より下回るようになる(時刻D)と、給水ポンプ出
口給水調節弁4は閉じ始める。以後、給水ポンプ1の回
転数を減じ、かつ給水ポンプ出口給水調節弁4の開度を
減じながら、給水流量を減少させて行くが、給水ポンプ
回転数信号12aと給水ポンプ出口給水調節弁開度信号
13aが 給水ポンプ回転数信号 ≦給水ポンプ設定回転数(Y’rpm)・・・(3) 給水ポンプ出ロ給水調節弁開度信号 ≦給水ポンプ出口給水調節弁設定開度 (Z’ %) ・・・(4)のAN
D条件を満足すると、給水ポンプ出口弁6は全開となる
。
入力すると、給水ポンプ1は給水ポンプ回転数・給水調
節弁開度指令17aに応じて回転数を次第に減じて行き
、その給水流量が給水ポンプ出口給水調節弁4の全開時
流量より下回るようになる(時刻D)と、給水ポンプ出
口給水調節弁4は閉じ始める。以後、給水ポンプ1の回
転数を減じ、かつ給水ポンプ出口給水調節弁4の開度を
減じながら、給水流量を減少させて行くが、給水ポンプ
回転数信号12aと給水ポンプ出口給水調節弁開度信号
13aが 給水ポンプ回転数信号 ≦給水ポンプ設定回転数(Y’rpm)・・・(3) 給水ポンプ出ロ給水調節弁開度信号 ≦給水ポンプ出口給水調節弁設定開度 (Z’ %) ・・・(4)のAN
D条件を満足すると、給水ポンプ出口弁6は全開となる
。
さらに給水流量が減少すると、給水ポンプ出口給水調節
弁4は次第に開度を減じ、また給水ポンプ1も回転数を
減じて行き、最低運用回転数MINRに保持される。そ
の後、時刻Fにて給水ポンプを停止させれば、給水ポン
プ回転数発信器12からの給水ポンプ回転数信号12H
により給水流量制御装置14から給水ポンプ回転数・給
水調節弁開度指令17aと給水ポンプ出口給水調節弁後
弁開閉指令14aが出力され、給水ポンプ出口給水調節
弁4と給水ポンプ出口給水調節弁後件5はインターロッ
クにより全開となる。
弁4は次第に開度を減じ、また給水ポンプ1も回転数を
減じて行き、最低運用回転数MINRに保持される。そ
の後、時刻Fにて給水ポンプを停止させれば、給水ポン
プ回転数発信器12からの給水ポンプ回転数信号12H
により給水流量制御装置14から給水ポンプ回転数・給
水調節弁開度指令17aと給水ポンプ出口給水調節弁後
弁開閉指令14aが出力され、給水ポンプ出口給水調節
弁4と給水ポンプ出口給水調節弁後件5はインターロッ
クにより全開となる。
上述のように、第3図の給水ポンプ出口弁制御装置にお
いては、第4図中の時刻A−C問およびD−F間では給
水ポンプ出口給水調節弁4による給水流量制御(以下、
調節弁制御という。)が行なわれ、また、時刻B−Eで
は給水ポンプの回・転数制御(以下回転数制御という。
いては、第4図中の時刻A−C問およびD−F間では給
水ポンプ出口給水調節弁4による給水流量制御(以下、
調節弁制御という。)が行なわれ、また、時刻B−Eで
は給水ポンプの回・転数制御(以下回転数制御という。
)が行なわれる。
従って、時刻B−C問およびD−E間では調節弁制御と
回転数制御がオーバーラツプして行なわれることになる
。
回転数制御がオーバーラツプして行なわれることになる
。
第5図は上述した給水ポンプ出口弁制御装置の作動を、
変圧運転プラントの給水ポンプ1台運転時および給水ポ
ンプ2台運転時における給水ポンプQ−H特性カーブ上
に表わしたものである。
変圧運転プラントの給水ポンプ1台運転時および給水ポ
ンプ2台運転時における給水ポンプQ−H特性カーブ上
に表わしたものである。
同図において、1台目の給水ポンプを起動し、その回転
数を最低運用回転数MINHに設定する。
数を最低運用回転数MINHに設定する。
最低運用回転数MINR上のa点では、給水ポンプ1は
ミニマムフロー運転を行なっており、給水流量の増加指
令に対しては給水ポンプ1の回転数を最低運用回転数M
INHに保持したまま給水ポンプ出口給水調節弁4の開
度を増して給水流量を増加させる。この場合、運転点は
最低運用回転数MINR曲線上をaからbへ移行する。
ミニマムフロー運転を行なっており、給水流量の増加指
令に対しては給水ポンプ1の回転数を最低運用回転数M
INHに保持したまま給水ポンプ出口給水調節弁4の開
度を増して給水流量を増加させる。この場合、運転点は
最低運用回転数MINR曲線上をaからbへ移行する。
運転点すにおいて更に給水流量の増加指令が入ると、給
水ポンプ出口給水調節弁4の開度増加と共に、給水ポン
プ1の回転数も増加させ、給水流量を増加させて行くが
、システム抵抗曲線SLと給水ポンプ回転数の交点(0
点)以上、すなわち、給水ポンプ出口給水調節弁4の全
開点以上では給水ポンプ1のみによる回転数制御が行な
われる。
水ポンプ出口給水調節弁4の開度増加と共に、給水ポン
プ1の回転数も増加させ、給水流量を増加させて行くが
、システム抵抗曲線SLと給水ポンプ回転数の交点(0
点)以上、すなわち、給水ポンプ出口給水調節弁4の全
開点以上では給水ポンプ1のみによる回転数制御が行な
われる。
0点以降における給水流量の増加に際してはシステム抵
抗曲線SLに沿った給水ポンプ回転数との交点上を移行
するが、給水ポンプ1台運転時の許容最大流ffiMA
XFLとシステム抵抗曲線S、Lとの交点02以上の給
水流量増加(すなわち負荷上昇)か予想される運転を行
なうときは、給水流量が交点QZに至る前に2台目の給
水ポンプを追加起動させる。 給水ポンプの2台運転時
に予想される給水ポンプ出口圧力の最高値に所定の余裕
を付して、給水ポンプ1から給水ポンプ出口給水調節弁
後件5までの給水ポンプ出口給水管2の最高使用設計圧
力MAXPが決められる。この場合の運転点はシステム
抵抗曲線SLと最高使用設計圧力点での給水ポンプ回転
数MAXP −1?との交点PMAXである。
抗曲線SLに沿った給水ポンプ回転数との交点上を移行
するが、給水ポンプ1台運転時の許容最大流ffiMA
XFLとシステム抵抗曲線S、Lとの交点02以上の給
水流量増加(すなわち負荷上昇)か予想される運転を行
なうときは、給水流量が交点QZに至る前に2台目の給
水ポンプを追加起動させる。 給水ポンプの2台運転時
に予想される給水ポンプ出口圧力の最高値に所定の余裕
を付して、給水ポンプ1から給水ポンプ出口給水調節弁
後件5までの給水ポンプ出口給水管2の最高使用設計圧
力MAXPが決められる。この場合の運転点はシステム
抵抗曲線SLと最高使用設計圧力点での給水ポンプ回転
数MAXP −1?との交点PMAXである。
第6図は上述した従来の給水ポンプ出口弁制御装置の運
転方法を説明するインターロック図を示すもので、給水
ポンプ出口弁6はブツシュボタン19により任意に全開
または全開できるほか、前述したように、給水ポンプ出
口給水調節弁4による調節弁制御から給水ポンプ1によ
る回転数制御に切替える際に、給水ポンプ・出口弁6を
開するインターロックが(1)式と(2)式のAND条
件を満足すると、AND回路18とOR回路20を介し
て給水ポンプ出口弁6に全開信号が与えられる。これと
反対に、負荷の低減に伴って給水ポンプによる回転数制
御から給水ポンプ出口給水調節弁4による調節弁制御に
切替える際に給水ポンプ出口弁6を閉するインターロッ
クが(3)式と(4)式のAND条件を満足すると、A
ND回路18とOR回路20を介して給水ポンプ出口弁
6に全開信号が与えられる。
転方法を説明するインターロック図を示すもので、給水
ポンプ出口弁6はブツシュボタン19により任意に全開
または全開できるほか、前述したように、給水ポンプ出
口給水調節弁4による調節弁制御から給水ポンプ1によ
る回転数制御に切替える際に、給水ポンプ・出口弁6を
開するインターロックが(1)式と(2)式のAND条
件を満足すると、AND回路18とOR回路20を介し
て給水ポンプ出口弁6に全開信号が与えられる。これと
反対に、負荷の低減に伴って給水ポンプによる回転数制
御から給水ポンプ出口給水調節弁4による調節弁制御に
切替える際に給水ポンプ出口弁6を閉するインターロッ
クが(3)式と(4)式のAND条件を満足すると、A
ND回路18とOR回路20を介して給水ポンプ出口弁
6に全開信号が与えられる。
また、通常運転中に給水ポンプ1の出口圧力が異常に高
くなって、給水ポンプ出口給水管2の最高使用膜;を圧
力以下の所定レベルに設定された給水ポンプ出口圧力高
警報点” ANNを越えた時には警報ANNが発生し、
運転員に給水ポンプ緊急トリップ等の処理をとらせるよ
う考慮されている。
くなって、給水ポンプ出口給水管2の最高使用膜;を圧
力以下の所定レベルに設定された給水ポンプ出口圧力高
警報点” ANNを越えた時には警報ANNが発生し、
運転員に給水ポンプ緊急トリップ等の処理をとらせるよ
う考慮されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来装置において、2台目の給水ポンプを追加
起動させて給水流量を増加させて行く過程で、この給水
ポンプによる給水制御が給水ポンプ出口給水調節弁4の
調節弁制御から給水ポンプ回転数のみによる回転数制御
へと切替えって行く状態にあるとき、何等かの原因によ
って給水ポンプ出口給水調節弁4が全閉し、かつ給水ポ
ンプ出口弁6が開とならない事態が発生した時、すなわ
ち、給水ポンプ1が過渡的に締切り運転状態となった時
に給水ポンプに対する給水流量指令が増方向に暴走する
と、給水ポンプの回転数は上昇し、その出口圧力は異常
に高くなり、逐には前述の最高使用設計圧力PMAXを
越えることになる。
起動させて給水流量を増加させて行く過程で、この給水
ポンプによる給水制御が給水ポンプ出口給水調節弁4の
調節弁制御から給水ポンプ回転数のみによる回転数制御
へと切替えって行く状態にあるとき、何等かの原因によ
って給水ポンプ出口給水調節弁4が全閉し、かつ給水ポ
ンプ出口弁6が開とならない事態が発生した時、すなわ
ち、給水ポンプ1が過渡的に締切り運転状態となった時
に給水ポンプに対する給水流量指令が増方向に暴走する
と、給水ポンプの回転数は上昇し、その出口圧力は異常
に高くなり、逐には前述の最高使用設計圧力PMAXを
越えることになる。
かかる事態は頻繁に発生するものではないが、例えば、
給水流量制御装置の給水指令演算部における異常や、給
水流量指令を発する給水流量制御装置中のダイオード故
障等により給水流量増加指令が連続して出力される等の
異常が発生したような場合には、給水ポンプの出口圧力
が前述のP を越え、給水ポンプ出口給水管を破壊
にAX X 至らしめることがある。
給水流量制御装置の給水指令演算部における異常や、給
水流量指令を発する給水流量制御装置中のダイオード故
障等により給水流量増加指令が連続して出力される等の
異常が発生したような場合には、給水ポンプの出口圧力
が前述のP を越え、給水ポンプ出口給水管を破壊
にAX X 至らしめることがある。
従来装置でも、かかる事態の発生を予測し、給水ポンプ
出口圧力高警報点PANNにて警報を発し、運転員に異
常を知らせるようにしてはいるが、運転員の対応の遅れ
によって給水ポンプ緊急停止等の処置が間に合わず、給
水ポンプの回転数が警報点PANNを大きく越えて給水
ポンプ出口給水管を破損させるおそれがあった。
出口圧力高警報点PANNにて警報を発し、運転員に異
常を知らせるようにしてはいるが、運転員の対応の遅れ
によって給水ポンプ緊急停止等の処置が間に合わず、給
水ポンプの回転数が警報点PANNを大きく越えて給水
ポンプ出口給水管を破損させるおそれがあった。
(発明の目的)
本発明は背景技術における上述のごとき欠点を除去すべ
くなされたもので、給水ポンプ出口給水調節弁による調
節弁制御を行なっている際に、給水ポンプ出口給水調節
弁が何等かの原因で全閉となってしまったとき、あるい
は給水ポンプの出口圧力が異常に上昇して予め設定した
圧力を上回った際に、速やかに給水ポンプ出口弁を全開
させることにより給水ポンプが締切り運転状態にならな
いようにし、給水ポンプ出口給水管を保護できるように
した給水ポンプ出口弁制御装置を提供することを目的と
する。
くなされたもので、給水ポンプ出口給水調節弁による調
節弁制御を行なっている際に、給水ポンプ出口給水調節
弁が何等かの原因で全閉となってしまったとき、あるい
は給水ポンプの出口圧力が異常に上昇して予め設定した
圧力を上回った際に、速やかに給水ポンプ出口弁を全開
させることにより給水ポンプが締切り運転状態にならな
いようにし、給水ポンプ出口給水管を保護できるように
した給水ポンプ出口弁制御装置を提供することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段)
本発明の給水ポンプ出口弁制御装置は、上述の目的を達
成するため、給水ポンプ吸込給水管から吸込んだ給水を
給水ポンプ出口給水管へ送出す給水ポンプと、前記給水
ポンプ出口給水管に直列的に介挿した給水ポンプ出口給
水調節弁および給水ポンプ出口給水調節弁抜弁と、これ
らの給水ポンプ出口給水調節弁と給水ポンプ出口給水調
節弁抜弁をバイパスする給水ポンプ出口弁とを備えた給
水系統で使用される給水ポンプ出口弁制御装置であって
、給水ポンプ回転数と給水ポンプ出口給水調節弁開度が
ともに設定値以上になったときに給水ポンプ出口弁を全
開させ、前記給水ポンプ回転数と給水ポンプ出口給水調
節弁開度がともに設定値以下になったときに給水ポンプ
出口弁を全閉させる給水ポンプ出口弁制御装置において
、給水ポンプが設定値を越え、かつ、給水ポンプ出口給
水調節弁または給水ポンプ出口給水調節弁抜弁が全閉し
ていることを条件として給水ポンプ出口弁を全開させる
第1のAND回路と、前記給水ポンプ出口弁が全開して
おらず、かつ前記第1のAND回路からの信号が存在す
ることを条件として給水ポンプ上げロックを作動させ、
給水ポンプの回転数を現状に維持させる第2のAND回
路とを具備することを特徴とする。
成するため、給水ポンプ吸込給水管から吸込んだ給水を
給水ポンプ出口給水管へ送出す給水ポンプと、前記給水
ポンプ出口給水管に直列的に介挿した給水ポンプ出口給
水調節弁および給水ポンプ出口給水調節弁抜弁と、これ
らの給水ポンプ出口給水調節弁と給水ポンプ出口給水調
節弁抜弁をバイパスする給水ポンプ出口弁とを備えた給
水系統で使用される給水ポンプ出口弁制御装置であって
、給水ポンプ回転数と給水ポンプ出口給水調節弁開度が
ともに設定値以上になったときに給水ポンプ出口弁を全
開させ、前記給水ポンプ回転数と給水ポンプ出口給水調
節弁開度がともに設定値以下になったときに給水ポンプ
出口弁を全閉させる給水ポンプ出口弁制御装置において
、給水ポンプが設定値を越え、かつ、給水ポンプ出口給
水調節弁または給水ポンプ出口給水調節弁抜弁が全閉し
ていることを条件として給水ポンプ出口弁を全開させる
第1のAND回路と、前記給水ポンプ出口弁が全開して
おらず、かつ前記第1のAND回路からの信号が存在す
ることを条件として給水ポンプ上げロックを作動させ、
給水ポンプの回転数を現状に維持させる第2のAND回
路とを具備することを特徴とする。
(作 用)
上述のように構成した本発明の給水ポンプ出口弁制御装
置においては、給水ポンプ出口給水調節弁または給水ポ
ンプ出口給水調節弁抜弁が全開状態にあり、かつ給水ポ
ンプの回転数が所定値以上の場合には第1のAND回路
がAND条件を満足して給水ポンプ出口弁に全開信号を
送ると共に、この指令にも拘らず給水ポンプ出口弁が全
開しないときはその検出信号と上記第1のAND回路の
信号を第2のAND回路に入力し、その出力にょって給
水ポンプの回転数をロックして現状のまま維持させるの
で、給水ポンプ出口給水管における異常な圧力上昇は確
実に防止される。
置においては、給水ポンプ出口給水調節弁または給水ポ
ンプ出口給水調節弁抜弁が全開状態にあり、かつ給水ポ
ンプの回転数が所定値以上の場合には第1のAND回路
がAND条件を満足して給水ポンプ出口弁に全開信号を
送ると共に、この指令にも拘らず給水ポンプ出口弁が全
開しないときはその検出信号と上記第1のAND回路の
信号を第2のAND回路に入力し、その出力にょって給
水ポンプの回転数をロックして現状のまま維持させるの
で、給水ポンプ出口給水管における異常な圧力上昇は確
実に防止される。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の給水ポンプ出口弁制御装置の実施例を
を示すもので、給水ポンプ出口弁6はブツシュボタン1
9により任意に全開または全閉できるほか、前述したよ
うに、給水ポンプ出口給水調節弁2による調節弁制御か
ら給水ポンプ1による回転数制御に切替える際に、給水
ポンプ出口弁6を開するインターロックが(1)式と(
2)式のAND条件を満足すると、AND回路18とO
R回路20を介して給水ポンプ出口弁6に全開信号が与
えられる。これと反対に、負荷の低減に伴って給水ポン
プによる回転数制御から給水ポンプ出口給水調節弁4に
よる調節弁制御に切替える際に給水ポンプ出口弁6を閉
するインターロックが(3)式と(4)式のAND条件
を満足すると、AND回路18とOR回路20を介して
給水ポンプ出口弁6に全開信号が与えられる。
を示すもので、給水ポンプ出口弁6はブツシュボタン1
9により任意に全開または全閉できるほか、前述したよ
うに、給水ポンプ出口給水調節弁2による調節弁制御か
ら給水ポンプ1による回転数制御に切替える際に、給水
ポンプ出口弁6を開するインターロックが(1)式と(
2)式のAND条件を満足すると、AND回路18とO
R回路20を介して給水ポンプ出口弁6に全開信号が与
えられる。これと反対に、負荷の低減に伴って給水ポン
プによる回転数制御から給水ポンプ出口給水調節弁4に
よる調節弁制御に切替える際に給水ポンプ出口弁6を閉
するインターロックが(3)式と(4)式のAND条件
を満足すると、AND回路18とOR回路20を介して
給水ポンプ出口弁6に全開信号が与えられる。
また、通常運転中に給水ポンプ1の出口圧力が異常に高
くなって、給水ポンプ出口給水管2の最高使用設計圧力
以下の所定レベルに設定された給水ポンプ出口圧力高警
報点PANNを越えた時には警報ANNが発生し、運転
員に給水ポンプ緊急トリップ等の処理をとらせるよう構
成されている。
くなって、給水ポンプ出口給水管2の最高使用設計圧力
以下の所定レベルに設定された給水ポンプ出口圧力高警
報点PANNを越えた時には警報ANNが発生し、運転
員に給水ポンプ緊急トリップ等の処理をとらせるよう構
成されている。
以上の構成は第6図につき説明した従来装置の場合と同
様であるが、本発明においては、さらに給水ポンプの締
切り運転に対して2段の保護回路が設けられている。
様であるが、本発明においては、さらに給水ポンプの締
切り運転に対して2段の保護回路が設けられている。
第1段目の保護回路は給水ポンプ出口給水調節弁全閉e
あるいは給水ポンプ出口給水調節弁複弁全閉fのいずれ
か一方または双方の条件が成立すると出力を生ずるOR
回路21と、このOR回路出力と給水ポンプの所定の設
定回転数S 以上pm gとのAND条件で出力り、iを生ずる第1のAND回
路22とからなる。
あるいは給水ポンプ出口給水調節弁複弁全閉fのいずれ
か一方または双方の条件が成立すると出力を生ずるOR
回路21と、このOR回路出力と給水ポンプの所定の設
定回転数S 以上pm gとのAND条件で出力り、iを生ずる第1のAND回
路22とからなる。
出力りは警報信号ANNLとして警報装置(図示せず)
に導かれ、運転員に異常発生を知らせる。出力iはOR
回路20を介して給水ポンプ出口弁6に導かれ、無条件
で給水ポンプ出口弁を全開させる。また、AND回路2
2のAND条件が不成立の時は、NOT回路23より信
号lが出力され、この信号はOR回路20を介して給水
ポンプ出口弁6に加わり、給水ポンプ出口弁6を全閉さ
せる。
に導かれ、運転員に異常発生を知らせる。出力iはOR
回路20を介して給水ポンプ出口弁6に導かれ、無条件
で給水ポンプ出口弁を全開させる。また、AND回路2
2のAND条件が不成立の時は、NOT回路23より信
号lが出力され、この信号はOR回路20を介して給水
ポンプ出口弁6に加わり、給水ポンプ出口弁6を全閉さ
せる。
前述の出力1の入力にも拘らず、給水ポンプ出口弁6が
全開しない場合のため、給水ポンプ出口弁6が全開して
いないことを示す信号jをNOT回路24にて作り、こ
の信号JとAND回路22からの信号kを第2のAND
回路25に入力し、それらのAND条件成立によって出
力される信号lを給水ポンプ回転数上げロック26に人
力して給水ポンプの回転数を現状のまま維持させると共
に、信号mを警報信号ANN2として警報装置(図示せ
ず)に導き、運転員に異常を知らせる。
全開しない場合のため、給水ポンプ出口弁6が全開して
いないことを示す信号jをNOT回路24にて作り、こ
の信号JとAND回路22からの信号kを第2のAND
回路25に入力し、それらのAND条件成立によって出
力される信号lを給水ポンプ回転数上げロック26に人
力して給水ポンプの回転数を現状のまま維持させると共
に、信号mを警報信号ANN2として警報装置(図示せ
ず)に導き、運転員に異常を知らせる。
以上が本発明装置における第1段目の保護回路であり、
これにより給水ポンプ出口給水圧力の異常な上昇を抑え
ことができるが、この実施例では、さらに確実を期する
ため、第2段目のバックアップ用保護回路が付設されて
いる。
これにより給水ポンプ出口給水圧力の異常な上昇を抑え
ことができるが、この実施例では、さらに確実を期する
ため、第2段目のバックアップ用保護回路が付設されて
いる。
このバックアップ用保護回路は給水ポンプ出口給水圧力
が、最高使用設計圧力以下の所定の値に設定された給水
ポンプ出口圧力高設定値(Pmamミニ−kg/cj以
上となった時に信号n、n’ を出力するもので、信号
nはOR回路20を介して給水ポンプ出口弁6に入力さ
れ、これを無条件で全開させる。
が、最高使用設計圧力以下の所定の値に設定された給水
ポンプ出口圧力高設定値(Pmamミニ−kg/cj以
上となった時に信号n、n’ を出力するもので、信号
nはOR回路20を介して給水ポンプ出口弁6に入力さ
れ、これを無条件で全開させる。
また、信号nにより給水ポンプ出口弁6を全開すること
にしたにも拘らず、この給水ポンプ出口弁が開しなかっ
た場合には信号n′がOR回路27を経て信号jと共に
第2のAND回路25に人力され、前述の場合と同様に
給水ポンプ回転数上げロック26により給水ポンプの回
転数を現状に維持し、それと同時に警報信号ANN2を
出力する。
にしたにも拘らず、この給水ポンプ出口弁が開しなかっ
た場合には信号n′がOR回路27を経て信号jと共に
第2のAND回路25に人力され、前述の場合と同様に
給水ポンプ回転数上げロック26により給水ポンプの回
転数を現状に維持し、それと同時に警報信号ANN2を
出力する。
なお、前述の給水ポンプ出口圧力高設定値(P −α
)kg/cJは通常運転されない範囲でのax 給水ポシブ出口圧力で、かつ最高使用設計圧力に対し、
所定の余裕を持たせた値に設定されている。
)kg/cJは通常運転されない範囲でのax 給水ポシブ出口圧力で、かつ最高使用設計圧力に対し、
所定の余裕を持たせた値に設定されている。
第2図は第5図につき説明した変圧発電プラントの給水
ポンプのQ−H特性カーブ上に本発明装置における主要
な設定点を表示したもので、給水ポンプ出口給水調節弁
の開度のみによる給水制御域a−bをこえた給水制御域
において給水ポンプの任意の回転数S を設定する。
ポンプのQ−H特性カーブ上に本発明装置における主要
な設定点を表示したもので、給水ポンプ出口給水調節弁
の開度のみによる給水制御域a−bをこえた給水制御域
において給水ポンプの任意の回転数S を設定する。
この設定回転pm
数S以上の条件と、給水ポンプ出口給水調節弁全開ある
いは給水ポンプ出口給水調節弁後件全開とのOR条件の
成立によってAND回路22はAND条件を成立させ、
給水ポンプ出口弁を全開させる。
いは給水ポンプ出口給水調節弁後件全開とのOR条件の
成立によってAND回路22はAND条件を成立させ、
給水ポンプ出口弁を全開させる。
この第1段目の保護回路のバックアップ用保護回路とし
てシステム抵抗曲線SL上の最高使用設計圧力運転点P
を下回り、かつ最高使用設計l1ax 圧力MAXPに余裕を付して設定した給水ポンプ出口圧
力高設定値(P −α)kg/cd以上になるとax 給水ポンプ出口弁を全閉させる。
てシステム抵抗曲線SL上の最高使用設計圧力運転点P
を下回り、かつ最高使用設計l1ax 圧力MAXPに余裕を付して設定した給水ポンプ出口圧
力高設定値(P −α)kg/cd以上になるとax 給水ポンプ出口弁を全閉させる。
上述のように給水ポンプ出口弁を全閉させる2つの保護
回路により給水ポンプはいかなる運転状態においても締
切り運転とはならないように制御されるが、万−何等か
の原因によっていずれの保護回路によっても給水ポンプ
出口弁が全開とならなかったときには、給水ポンプ回転
数の上げ指令が自動的にロックされる。
回路により給水ポンプはいかなる運転状態においても締
切り運転とはならないように制御されるが、万−何等か
の原因によっていずれの保護回路によっても給水ポンプ
出口弁が全開とならなかったときには、給水ポンプ回転
数の上げ指令が自動的にロックされる。
これらの作用により給水ポンプの運転点は給水ポンプ出
口圧力高設定値(P −α) kg/c+#とfla
X システム抵抗曲線SLとの交点Wを越えることはない。
口圧力高設定値(P −α) kg/c+#とfla
X システム抵抗曲線SLとの交点Wを越えることはない。
なお、運転員に対する異常警報はAND回路22.25
の条件成立時にANNI、ANN2として自動的に発せ
られるので、給水ポンプ出口給水圧力に警報レベルPA
NNを設定し、これを越えた際に警報ANNを発するこ
とは必ずしも必要ではない。
の条件成立時にANNI、ANN2として自動的に発せ
られるので、給水ポンプ出口給水圧力に警報レベルPA
NNを設定し、これを越えた際に警報ANNを発するこ
とは必ずしも必要ではない。
上述の如く、本発明の給水ポンプ出口弁制御装置におい
ては、給水ポンプ出口給水管の給水圧力が最高使用設計
圧力を越えることは確実に防止され、給水ポンプおよび
給水ポンプ出口給水管を安全に運転することができる。
ては、給水ポンプ出口給水管の給水圧力が最高使用設計
圧力を越えることは確実に防止され、給水ポンプおよび
給水ポンプ出口給水管を安全に運転することができる。
第1図は本発明装置の構成を機能的に示すインターロッ
ク図、第2図は本発明装置の作動を給水ポンプQ−H特
性カーブ上に表わしたグラフ、第3図は給水流量制御の
概略構成を示すブロック図、第4図は第3図の装置の作
動を説明するタイムチャート、第5図は従来装置の作動
を給水ポンプQ−H特性カーブ上に表わしたグラフ、第
6図は従来装置のインターロック図である。 1・・・給水ポンプ、2・・・給水ポンプ出口給水管、
3・・・逆止弁、4・・・給水ポンプ出口給水調節弁、
5・・・給水ポンプ出口給水調節弁後弁、6・・・給水
ポンプ出口弁、7・・・給水ポンプ過熱防止管、8・・
・給水ポンプ過熱防止弁、9・・・給水ポンプ過熱防止
弁複弁、10・・・給水ポンプ吸込給水管、11・・・
給水ポンプ吸込流量発信器、12・・・給水ポンプ回転
数発信器、13・・・給水ポンプ出口給水調節弁開度発
信器、14・・・給水流量制御装置、15・・・給水ポ
ンプ出口圧力発信器、16・・・給水流量指令、17・
・・給水指令演算部、18・・・AND回路、19・・
・ブツシュボタン。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第3図 第5図
ク図、第2図は本発明装置の作動を給水ポンプQ−H特
性カーブ上に表わしたグラフ、第3図は給水流量制御の
概略構成を示すブロック図、第4図は第3図の装置の作
動を説明するタイムチャート、第5図は従来装置の作動
を給水ポンプQ−H特性カーブ上に表わしたグラフ、第
6図は従来装置のインターロック図である。 1・・・給水ポンプ、2・・・給水ポンプ出口給水管、
3・・・逆止弁、4・・・給水ポンプ出口給水調節弁、
5・・・給水ポンプ出口給水調節弁後弁、6・・・給水
ポンプ出口弁、7・・・給水ポンプ過熱防止管、8・・
・給水ポンプ過熱防止弁、9・・・給水ポンプ過熱防止
弁複弁、10・・・給水ポンプ吸込給水管、11・・・
給水ポンプ吸込流量発信器、12・・・給水ポンプ回転
数発信器、13・・・給水ポンプ出口給水調節弁開度発
信器、14・・・給水流量制御装置、15・・・給水ポ
ンプ出口圧力発信器、16・・・給水流量指令、17・
・・給水指令演算部、18・・・AND回路、19・・
・ブツシュボタン。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第3図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、給水ポンプ吸込給水管から吸込んだ給水を給水ポン
プ出口給水管へ送出す給水ポンプと、前記給水ポンプ出
口給水管に直列的に介挿した給水ポンプ出口給水調節弁
および給水ポンプ出口給水調節弁後弁と、これらの給水
ポンプ出口給水調節弁と給水ポンプ出口給水調節弁後弁
をバイパスする給水ポンプ出口弁とを備えた給水系統で
使用される給水ポンプ出口弁制御装置であって、給水ポ
ンプ回転数と給水ポンプ出口給水調節弁開度がともに設
定値以上になったときに給水ポンプ出口弁を全開させ、
前記給水ポンプ回転数と給水ポンプ出口給水調節弁開度
がともに設定値以下になったときに給水ポンプ出口弁を
全閉させる給水ポンプ出口弁制御装置において、給水ポ
ンプが設定値を越え、かつ、給水ポンプ出口給水調節弁
または給水ポンプ出口給水調節弁後弁が全閉しているこ
とを条件として給水ポンプ出口弁を全開させる第1のA
ND回路と、前記給水ポンプ出口弁が全開しておらず、
かつ前記第1のAND回路からの信号が存在することを
条件として給水ポンプ上げロックを作動させ、給水ポン
プの回転数を現状に維持させる第2のAND回路とを具
備することを特徴とする給水ポンプ出口弁制御装置。 2、給水ポンプの出口給水圧力が給水ポンプ出口給水管
の最高使用設計圧力よりも所定の余裕を持って設定した
給水ポンプ出口圧力高設定値(Pmax−α)kg/c
m^2をこえた際に発生する信号を、第1のAND回路
からの信号と共にOR回路に入力し、このOR回路の出
力を第2のAND回路の一方の端子に入力するよう構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の給水
ポンプ出口弁制御装置。 3、第1または第2のAND回路の出力を警報信号とす
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
記載の給水ポンプ出口弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61281076A JPH0733889B2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 給水ポンプ出口弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61281076A JPH0733889B2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 給水ポンプ出口弁制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63134896A true JPS63134896A (ja) | 1988-06-07 |
| JPH0733889B2 JPH0733889B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=17633987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61281076A Expired - Lifetime JPH0733889B2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 給水ポンプ出口弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733889B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN120466215A (zh) * | 2025-07-11 | 2025-08-12 | 大唐东营发电有限公司 | 基于泵芯包改造的发电机组给水流量波动控制方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5378302U (ja) * | 1976-12-03 | 1978-06-29 | ||
| JPS553532A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Hitachi Ltd | Method of controlling flow rate of feed water for boiler |
| JPS5790506A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Post protector for boiler feed water pump |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP61281076A patent/JPH0733889B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5378302U (ja) * | 1976-12-03 | 1978-06-29 | ||
| JPS553532A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Hitachi Ltd | Method of controlling flow rate of feed water for boiler |
| JPS5790506A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Post protector for boiler feed water pump |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN120466215A (zh) * | 2025-07-11 | 2025-08-12 | 大唐东营发电有限公司 | 基于泵芯包改造的发电机组给水流量波动控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733889B2 (ja) | 1995-04-12 |
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