JPS631348A - ポ−ルピ−スの製造方法 - Google Patents
ポ−ルピ−スの製造方法Info
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- JPS631348A JPS631348A JP61141156A JP14115686A JPS631348A JP S631348 A JPS631348 A JP S631348A JP 61141156 A JP61141156 A JP 61141156A JP 14115686 A JP14115686 A JP 14115686A JP S631348 A JPS631348 A JP S631348A
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Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交流発電機等に用いられる爪形回転子のポー
ルピースの製造方法に関する。
ルピースの製造方法に関する。
自動車用の誘電子交流発電機等には爪形回転子の鉄心い
わゆるポールピースを用いた構造のものが広く利用され
ている。
わゆるポールピースを用いた構造のものが広く利用され
ている。
このポールピースは、−船釣に第7図と第8図に示すよ
うに平坦度、平行度の高い胴体内面11と胴体外面12
とを有する胴体IOに一体的に形成された複数(第7図
では6個)の爪部20を設け、胴体10の中心には回転
軸を挿入するため、または継手を装着するためのセンタ
ー穴16を設は構成されている。また、ポールピース4
00の胴体lOにはコイル取付用ボビン(図示省略)の
位置決めを行うための溝18.18が設けられている。
うに平坦度、平行度の高い胴体内面11と胴体外面12
とを有する胴体IOに一体的に形成された複数(第7図
では6個)の爪部20を設け、胴体10の中心には回転
軸を挿入するため、または継手を装着するためのセンタ
ー穴16を設は構成されている。また、ポールピース4
00の胴体lOにはコイル取付用ボビン(図示省略)の
位置決めを行うための溝18.18が設けられている。
なお、21.22は爪部20の型内側面、爪外側面であ
り、23.23は爪側面、24は爪先端部25の爪上面
である。また、14は爪部20の基端側の胴体10の曲
部である。
り、23.23は爪側面、24は爪先端部25の爪上面
である。また、14は爪部20の基端側の胴体10の曲
部である。
このようなポールピース400には、その目的、機能か
らしてセンター穴16の穴径、このセンター穴16に対
する胴体内外面11.12の直角かつ平坦度はもとより
爪部20の内外径寸法にわたり高い寸法精度が要求され
ている。
らしてセンター穴16の穴径、このセンター穴16に対
する胴体内外面11.12の直角かつ平坦度はもとより
爪部20の内外径寸法にわたり高い寸法精度が要求され
ている。
qたがって、従来は熱間鍛造又は冷間鍛造により鉄塊か
ら成形加工し、あるいは曲げ工程と冷開成形工程とによ
る塑性加工によって製造されていた。しかし、熱間鍛造
の場合には多くの機械切削加工を加えなければならず時
間、労力等負担が大きいばかりか機械切削によるパリの
発生という問題もあった。また鉄塊からの冷間鍛造にお
いては、工程数が多く、また、使用プレスが大形になり
設備費が高くなるという欠点があった0次に曲げと冷間
成形は機械切削を必要としない利点はあるもののその曲
げ工程と冷間成形工程との間等の各所において中間品に
焼鈍潤滑処理を行わなければならずこれらの介入に基づ
く生産能率の低下や、各工程ごとにプレス機械等を設置
する必要があるため、不経済かつ自動化困難という欠点
を有し、さらに大寸法の素材から一気に成形加工しなけ
ればならないことからプレス機械等が大型となる、金型
が短寿命で長期使用できない、爪部等に凹所が残り製品
精度が悪い、というような多くの欠点を有していた。
ら成形加工し、あるいは曲げ工程と冷開成形工程とによ
る塑性加工によって製造されていた。しかし、熱間鍛造
の場合には多くの機械切削加工を加えなければならず時
間、労力等負担が大きいばかりか機械切削によるパリの
発生という問題もあった。また鉄塊からの冷間鍛造にお
いては、工程数が多く、また、使用プレスが大形になり
設備費が高くなるという欠点があった0次に曲げと冷間
成形は機械切削を必要としない利点はあるもののその曲
げ工程と冷間成形工程との間等の各所において中間品に
焼鈍潤滑処理を行わなければならずこれらの介入に基づ
く生産能率の低下や、各工程ごとにプレス機械等を設置
する必要があるため、不経済かつ自動化困難という欠点
を有し、さらに大寸法の素材から一気に成形加工しなけ
ればならないことからプレス機械等が大型となる、金型
が短寿命で長期使用できない、爪部等に凹所が残り製品
精度が悪い、というような多くの欠点を有していた。
本発明の目的は、設備経済が有利で長期間にわたり迅速
かつ高精度な加工ができるポールピースの製造方法の提
供にある。
かつ高精度な加工ができるポールピースの製造方法の提
供にある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
上記従来問題点を除去すべく、ポールピースの固有形状
に着目し、素材(ブランク)を形成するプランキング工
程の後に潤滑処理を施し、次に、ベンディング工程、フ
ォーミング工程及びアイオニング工程を連続的に行うよ
゛うにしたものである。これがため、センター穴を含む
所定形状の素材を原材料から打抜きするプランキング工
程と、 前記素材に潤滑材を付着させる潤滑処理工程と、潤滑処
理後の素材を曲げ加工して胴体と爪部とを予備成形する
ベンディング工程と、 予備成形された爪部の寸法を所定寸法に成形するフォー
ミング工程と、 爪外側面のしごき加工と胴体の内外面の平坦度等を得る
ためのサイジング加工とを同一ストローク内で行うアイ
オニング工程と、からなり前記ベンディング工程、フォ
ーミング工程及びアイオニング工程とを連続的に加工す
るよう構成し前記目的を達成するものである。
上記従来問題点を除去すべく、ポールピースの固有形状
に着目し、素材(ブランク)を形成するプランキング工
程の後に潤滑処理を施し、次に、ベンディング工程、フ
ォーミング工程及びアイオニング工程を連続的に行うよ
゛うにしたものである。これがため、センター穴を含む
所定形状の素材を原材料から打抜きするプランキング工
程と、 前記素材に潤滑材を付着させる潤滑処理工程と、潤滑処
理後の素材を曲げ加工して胴体と爪部とを予備成形する
ベンディング工程と、 予備成形された爪部の寸法を所定寸法に成形するフォー
ミング工程と、 爪外側面のしごき加工と胴体の内外面の平坦度等を得る
ためのサイジング加工とを同一ストローク内で行うアイ
オニング工程と、からなり前記ベンディング工程、フォ
ーミング工程及びアイオニング工程とを連続的に加工す
るよう構成し前記目的を達成するものである。
このように構成されたポールピースの製造方法ではまず
、ポールピース(最終製品)の形状と以後の加工態様を
勘案した一定形状の素材をプランキング工程で打抜き、
この素材を全面的に潤滑処理する。引き続き潤滑処理さ
れた素材を胴体と爪部とを曲げ加工によって予備成形す
るベンディング工程と、予備成形された爪部を所定寸法
に仕上げるフォーミング工程と、爪外側面のしごき加工
及び胴体の内外面平行度、平坦度を得るためのサイジン
グ加工とを同一ストローク内で行うアイオニング工程と
、をこの順で連続的に行う。
、ポールピース(最終製品)の形状と以後の加工態様を
勘案した一定形状の素材をプランキング工程で打抜き、
この素材を全面的に潤滑処理する。引き続き潤滑処理さ
れた素材を胴体と爪部とを曲げ加工によって予備成形す
るベンディング工程と、予備成形された爪部を所定寸法
に仕上げるフォーミング工程と、爪外側面のしごき加工
及び胴体の内外面平行度、平坦度を得るためのサイジン
グ加工とを同一ストローク内で行うアイオニング工程と
、をこの順で連続的に行う。
したがって、プランキング工程後に潤滑処理を施せばそ
の後の工程間において潤滑処理を施す必要がないからプ
ランキング工程用と、その後のベンディング工程用等と
の2台のプレス機械等を設置するだけでよく設備簡素、
経済有利となり自動化も容易である。また、ベンディン
グ工程以後はポールピースの固有形状等に最適な複数段
の塑性加工としているから過大力で成形加工等をする必
要がなく金型等への応力集中が小さくなるため長期間安
定使用することができる。かつ製品への応力集中が避け
られる。このようにして、高精度なポールピースを生産
能率良く製造することができる。
の後の工程間において潤滑処理を施す必要がないからプ
ランキング工程用と、その後のベンディング工程用等と
の2台のプレス機械等を設置するだけでよく設備簡素、
経済有利となり自動化も容易である。また、ベンディン
グ工程以後はポールピースの固有形状等に最適な複数段
の塑性加工としているから過大力で成形加工等をする必
要がなく金型等への応力集中が小さくなるため長期間安
定使用することができる。かつ製品への応力集中が避け
られる。このようにして、高精度なポールピースを生産
能率良く製造することができる。
本発明に係るポールピースの製造方法を図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
この実施例の製造方法は、第1図に示すポールピースの
製造装置によって実施され、製造装置は、プランキング
工程を実施するためのプレス機械1と、いわゆるトラン
スファブレス機械3とから構成されている。両プレス機
械1.3間には潤滑処理工程を実施する潤滑処理装置9
が設、けられている。そして、トランスファブレス機械
3は、ベンディング工程を実施するための第1の金型4
、フォーミング工程を実施する第2の金型5、アイオニ
ング工程を実施する第3の金型6とがこの順で配設され
るとともに素材200等を移送する移送手段7.7及び
反転手段8を設は構成されている。
製造装置によって実施され、製造装置は、プランキング
工程を実施するためのプレス機械1と、いわゆるトラン
スファブレス機械3とから構成されている。両プレス機
械1.3間には潤滑処理工程を実施する潤滑処理装置9
が設、けられている。そして、トランスファブレス機械
3は、ベンディング工程を実施するための第1の金型4
、フォーミング工程を実施する第2の金型5、アイオニ
ング工程を実施する第3の金型6とがこの順で配設され
るとともに素材200等を移送する移送手段7.7及び
反転手段8を設は構成されている。
ここで、素材200等の流れは第1図の矢印A。
B、C,Dの順で移送されるものとされ、素材200は
原材料I00から形成されるとともに最終製品である前
出第7図、第8図に示したと同一のポールピース400
に仕上げられるまでの中間的形態を中間品300と名付
けるものとする。なお、上記の移送手段7.7以外の供
給手段、搬送・移送手段、取出手段等は図示省略してい
る。
原材料I00から形成されるとともに最終製品である前
出第7図、第8図に示したと同一のポールピース400
に仕上げられるまでの中間的形態を中間品300と名付
けるものとする。なお、上記の移送手段7.7以外の供
給手段、搬送・移送手段、取出手段等は図示省略してい
る。
このような製造装置において実施されるポールピース4
00の製造方法を各工程ごとに以下分説する。
00の製造方法を各工程ごとに以下分説する。
(プランキング工程)
平板形状の原材料100が第1図に示す矢印への方向か
らプレス機Mlに供給される。ここに、プレス機械1で
はポールピース400の寸法を満足する形状(第6図(
A)参照)に原材料100を連続的に打ち抜いて、素材
200を成形する。
らプレス機Mlに供給される。ここに、プレス機械1で
はポールピース400の寸法を満足する形状(第6図(
A)参照)に原材料100を連続的に打ち抜いて、素材
200を成形する。
このようにしてプランキング工程が実施される。
X材20Qは、ポールピース400として製品化したと
きに回転軸を挿入するためあるいは継手を装着するため
のセンター穴16が設けられるが爪部20も未だ胴体1
0と同じ平板形状とされたままである。
きに回転軸を挿入するためあるいは継手を装着するため
のセンター穴16が設けられるが爪部20も未だ胴体1
0と同じ平板形状とされたままである。
(潤滑処理工程)
素材200は第1図に示す矢印B方向に搬送され、C方
向に戻される。ここに、潤滑処理工程は潤滑処理装置9
で実施される。この実施例で↓よ、前後の脱脂、水洗、
酸洗・・・・・・中和処理等も含みボンデライト(商品
名)水溶液に浸漬させて、素材200の全表面に潤滑剤
を保持する固体層、すなわち処理の簡単なことや摩擦係
数の小さな点から代表例として挙げられるリン酸塩亜鉛
皮膜等から形成される潤滑保持層を積極的に設け、潤滑
保持層に潤滑材を付着する潤滑処理とされている。
向に戻される。ここに、潤滑処理工程は潤滑処理装置9
で実施される。この実施例で↓よ、前後の脱脂、水洗、
酸洗・・・・・・中和処理等も含みボンデライト(商品
名)水溶液に浸漬させて、素材200の全表面に潤滑剤
を保持する固体層、すなわち処理の簡単なことや摩擦係
数の小さな点から代表例として挙げられるリン酸塩亜鉛
皮膜等から形成される潤滑保持層を積極的に設け、潤滑
保持層に潤滑材を付着する潤滑処理とされている。
(ベンディング工程)
このヘンディング工程は、素材200をトランスファプ
レス機械3の第1の金型4にセツティングし、1ストロ
ークで曲げ加工としごき加工とを行い胴体lOから起立
する複数の爪部20.20・・・を予備成形するもので
ある。第1の金型4は、第2図に示すように下型を形成
するダイス30、アンビル3I、カウンタパンチ34、
上型を形成するパンチ32およびセンター穴16に挿入
して素材200の位置出しをするための丸軸状のマンド
レル33から構成されている。したがって、このベンデ
ィング工程では、風向側面21と爪外側面22とが形成
する内外径をパンチ32の外径とダイス30の内径とに
よって規制するもので、第2図に示すようにパンチ32
を押込んで第6図(B)に示した形状の中間品300を
成形するものである。
レス機械3の第1の金型4にセツティングし、1ストロ
ークで曲げ加工としごき加工とを行い胴体lOから起立
する複数の爪部20.20・・・を予備成形するもので
ある。第1の金型4は、第2図に示すように下型を形成
するダイス30、アンビル3I、カウンタパンチ34、
上型を形成するパンチ32およびセンター穴16に挿入
して素材200の位置出しをするための丸軸状のマンド
レル33から構成されている。したがって、このベンデ
ィング工程では、風向側面21と爪外側面22とが形成
する内外径をパンチ32の外径とダイス30の内径とに
よって規制するもので、第2図に示すようにパンチ32
を押込んで第6図(B)に示した形状の中間品300を
成形するものである。
このように、ベンディング工程においては、各爪側面2
3,23、爪上面24および曲部14を第2図に示した
パンチ32、ダイス30の形状から明らかのようにフリ
ーの常態として曲げ加工、しごき加工を行うようにして
いるので、素材200の厚さ1111から中間品300
の爪先端部24の肉厚3.4m++までしどいてもパン
チ32の押込力は比較的小さなものとすることができ、
プレス機械の小型化と第1の金型3oの長寿命化を図れ
る。
3,23、爪上面24および曲部14を第2図に示した
パンチ32、ダイス30の形状から明らかのようにフリ
ーの常態として曲げ加工、しごき加工を行うようにして
いるので、素材200の厚さ1111から中間品300
の爪先端部24の肉厚3.4m++までしどいてもパン
チ32の押込力は比較的小さなものとすることができ、
プレス機械の小型化と第1の金型3oの長寿命化を図れ
る。
ここで、本発明の特徴点を確認する。
上記のベンディング工程では、そのしごき量が大きいの
で、特に、爪部20の加工硬化が激しい。
で、特に、爪部20の加工硬化が激しい。
したがって、予備成形された中間品300を焼鈍すれば
よいことがわかる。しかし、焼鈍をしたのでは素材20
0から最終製品であるポールピース400までの塑性加
工を連続的に行うことが不可能となり生産性を著しく低
下させる。さらに焼鈍をすれば再度その中間品300に
前記プランキング工程後に行った潤滑処理と同様の再潤
滑処理工程を設けなければならない。これは、その生産
性を一層低下させるばかりか再潤滑処理の時間的、経済
的負担の増大を招き、かつ再潤滑処理装置への搬送手段
等を増設しなければならない。さらにまた、ベンディン
グ工程用のプレス機械と別個のプレス機械を増設しなけ
ればならないという事態招来させ不利不便が解消されな
い。
よいことがわかる。しかし、焼鈍をしたのでは素材20
0から最終製品であるポールピース400までの塑性加
工を連続的に行うことが不可能となり生産性を著しく低
下させる。さらに焼鈍をすれば再度その中間品300に
前記プランキング工程後に行った潤滑処理と同様の再潤
滑処理工程を設けなければならない。これは、その生産
性を一層低下させるばかりか再潤滑処理の時間的、経済
的負担の増大を招き、かつ再潤滑処理装置への搬送手段
等を増設しなければならない。さらにまた、ベンディン
グ工程用のプレス機械と別個のプレス機械を増設しなけ
ればならないという事態招来させ不利不便が解消されな
い。
そこで、焼鈍、再潤滑処理をせずにベンディング工程後
の中間品300を一気にポールピース400に仕上げる
ような一つのフォーミング工程を設けることが考えられ
る。しかしながら、このような製造方法をとるとポール
ピース400の固をの形態からして、このフォーミング
工程の実施用プレス機械等は超大な押込力、駆動力を必
要とすることになり設備大型化は避けられず、また金型
等は極めて短期間で、破損してしまう。さらに、爪部2
0の各外側面22.22に凹所が発生し所定寸法精度を
確立できない。したがって、最終的に依然として機械切
削を加えなければならないという問題が残りコスト高と
なる。
の中間品300を一気にポールピース400に仕上げる
ような一つのフォーミング工程を設けることが考えられ
る。しかしながら、このような製造方法をとるとポール
ピース400の固をの形態からして、このフォーミング
工程の実施用プレス機械等は超大な押込力、駆動力を必
要とすることになり設備大型化は避けられず、また金型
等は極めて短期間で、破損してしまう。さらに、爪部2
0の各外側面22.22に凹所が発生し所定寸法精度を
確立できない。したがって、最終的に依然として機械切
削を加えなければならないという問題が残りコスト高と
なる。
ここに、本発明はかかるポールピース400の固有形態
、生産能率および製品精度との相互関係を分析し、多′
くの試験、研究の結果、ベンディング工程に引続きフォ
ーミング工程とアイオニング工程を設け、かつこれらを
連続的に行なえるようにしたことを特徴とするものであ
る。なお、フォーミング工程とアイオニング工程とをさ
らに細分割して3以上の工程とすることは各金型仕様選
定等を徒ら複雑化するばかりか、設備全体として不経済
となる。
、生産能率および製品精度との相互関係を分析し、多′
くの試験、研究の結果、ベンディング工程に引続きフォ
ーミング工程とアイオニング工程を設け、かつこれらを
連続的に行なえるようにしたことを特徴とするものであ
る。なお、フォーミング工程とアイオニング工程とをさ
らに細分割して3以上の工程とすることは各金型仕様選
定等を徒ら複雑化するばかりか、設備全体として不経済
となる。
(フォーミング工程)
フォーミング工程は、前記ベンディング工程でフリー状
態とされた各爪側面23,23、爪上面24、曲部14
を所定寸法に近づける爪部20の成形と柵体内面11と
胴体外面12との平行度、平坦度を高める胴体10の成
形および胴体10に前記ボビンの位置出し用?118.
18を設ける工程である。求める中間品300は第6図
(C)に示す通りである。そして、このフォーミング工
程は第2の金型5 (第3図参照)で行われる。中間品
300は第1の金型4から移送手段7.7で移送される
とともに反転手段8により爪部20が図で下方を向くよ
うに姿勢反転される。
態とされた各爪側面23,23、爪上面24、曲部14
を所定寸法に近づける爪部20の成形と柵体内面11と
胴体外面12との平行度、平坦度を高める胴体10の成
形および胴体10に前記ボビンの位置出し用?118.
18を設ける工程である。求める中間品300は第6図
(C)に示す通りである。そして、このフォーミング工
程は第2の金型5 (第3図参照)で行われる。中間品
300は第1の金型4から移送手段7.7で移送される
とともに反転手段8により爪部20が図で下方を向くよ
うに姿勢反転される。
ここに、フォーミング工程の成形過程を第4図をもって
説明すると、まず(A)の初期状態においては、パンチ
42と中間品300が接触した場合、中間品300の爪
部20とダイス40との間には爪側面23,23、風向
側面21相当個所に大きなすきまSがある。中期4X&
1(B)では爪先端部25はダイス40と接触するが胴
体1oの綱体内面11はカウンタパンチ44の爪上端面
とは未だ接触せずにすきまCをもっている。したがって
、(C)の終期状態において胴体内外面11゜12の平
坦度を高め、曲部14の曲率を小さく仕上げてもその中
期状M (B)に生じたダイス4゜と爪部20とのすき
まや爪部20の爪外側面22に発生した凹所Qは残る。
説明すると、まず(A)の初期状態においては、パンチ
42と中間品300が接触した場合、中間品300の爪
部20とダイス40との間には爪側面23,23、風向
側面21相当個所に大きなすきまSがある。中期4X&
1(B)では爪先端部25はダイス40と接触するが胴
体1oの綱体内面11はカウンタパンチ44の爪上端面
とは未だ接触せずにすきまCをもっている。したがって
、(C)の終期状態において胴体内外面11゜12の平
坦度を高め、曲部14の曲率を小さく仕上げてもその中
期状M (B)に生じたダイス4゜と爪部20とのすき
まや爪部20の爪外側面22に発生した凹所Qは残る。
とりわけ第4図(A)の矢視線D−Dで示した断面図C
D)と同等の断面である(E)のように爪部20に面取
り個所28.28がある場合にはそのすきまSはさらに
増大する傾向にある。
D)と同等の断面である(E)のように爪部20に面取
り個所28.28がある場合にはそのすきまSはさらに
増大する傾向にある。
このように、本願発明におけるフォーミング工程では、
ベンディング工程での加工硬化を認めた上で、設備小型
化、設備構成要素の諸寸法選択自由度の拡大、中間品3
00の成形金型5への応力集中回避及び押込力の軽減等
のため、上記の各すきまの残存を許容することを特徴と
するものである。
ベンディング工程での加工硬化を認めた上で、設備小型
化、設備構成要素の諸寸法選択自由度の拡大、中間品3
00の成形金型5への応力集中回避及び押込力の軽減等
のため、上記の各すきまの残存を許容することを特徴と
するものである。
(アイオニング工程)
ここに、アイオニング工程は、中間品300がら最終製
品たるポールピース400を得るモノマ、第2の金型5
から移送手段7.7で移送された中間品300を第3の
金型6で仕上成形するもので、胴体工0の胴体内外面1
1.12の平行度、平坦度を一層向上させるとともに爪
外側面22のしごき加工を行って途次に焼鈍をしないが
ゆえに残存している加工硬化に基づく爪部2oの形状等
の劣化を除去するとともに全体寸法精度を所定のものに
完成させるものである。
品たるポールピース400を得るモノマ、第2の金型5
から移送手段7.7で移送された中間品300を第3の
金型6で仕上成形するもので、胴体工0の胴体内外面1
1.12の平行度、平坦度を一層向上させるとともに爪
外側面22のしごき加工を行って途次に焼鈍をしないが
ゆえに残存している加工硬化に基づく爪部2oの形状等
の劣化を除去するとともに全体寸法精度を所定のものに
完成させるものである。
これがため、第3の金型6は、第5図(A)に示したよ
うに前置のフォーミング工程で成形された中間品300
の爪部2oの外径寸法Dfより小さい内径寸法D1 と
され、かつストレートランド部Ll=2〜4mm)の上
下にアプローチ角度α(12〜18”)のテーパーを有
するダイス5゜と、その中間品300の爪部2oの内径
寸法と同一であってかつそのテーパー角度が同一の丸形
状とされるとともに上端面55がフラットとされたカウ
ンクパンチ54と、パンチ52、センター穴16と同寸
の径とされたマンドレル53等から構成されている。し
たがって、中間品300をダイス50にセット(第5図
(A)参照)して、パンチ52でダイス50に押込み胴
体10をサイジングする(同(B)参照〕、その後カウ
ンクパンチ54によってノンクアウトしつつ爪部外径寸
法り、をダイス50の内径寸法D+ 部分でしごき加工
を行うことができる。この場合、応力状態は爪外側面2
2が解放引抜状態となるから、爪部2oの外径寸法をほ
とんど変化させないで、爪外側面22のテーパー度等の
形状が所定の精度に改善される結果、所定寸法のポール
ピース40o(第6図(D)参照)を仕上げることがで
きる。
うに前置のフォーミング工程で成形された中間品300
の爪部2oの外径寸法Dfより小さい内径寸法D1 と
され、かつストレートランド部Ll=2〜4mm)の上
下にアプローチ角度α(12〜18”)のテーパーを有
するダイス5゜と、その中間品300の爪部2oの内径
寸法と同一であってかつそのテーパー角度が同一の丸形
状とされるとともに上端面55がフラットとされたカウ
ンクパンチ54と、パンチ52、センター穴16と同寸
の径とされたマンドレル53等から構成されている。し
たがって、中間品300をダイス50にセット(第5図
(A)参照)して、パンチ52でダイス50に押込み胴
体10をサイジングする(同(B)参照〕、その後カウ
ンクパンチ54によってノンクアウトしつつ爪部外径寸
法り、をダイス50の内径寸法D+ 部分でしごき加工
を行うことができる。この場合、応力状態は爪外側面2
2が解放引抜状態となるから、爪部2oの外径寸法をほ
とんど変化させないで、爪外側面22のテーパー度等の
形状が所定の精度に改善される結果、所定寸法のポール
ピース40o(第6図(D)参照)を仕上げることがで
きる。
したがって、この実施例によれば、プランキング工程を
プレス機械1により実施し、ベンディング工程からアイ
オニング工程までをトランスファブレス3によって実施
するから、従来の各工程毎にプレス機械等を設けなけれ
ばならないという不利は解除され設備の小型化及び経済
性を達成できる。また、潤滑剤処理工程以後のベンディ
ング工程等は連続的に実施できるから全体としての自動
化を図ることができる。
プレス機械1により実施し、ベンディング工程からアイ
オニング工程までをトランスファブレス3によって実施
するから、従来の各工程毎にプレス機械等を設けなけれ
ばならないという不利は解除され設備の小型化及び経済
性を達成できる。また、潤滑剤処理工程以後のベンディ
ング工程等は連続的に実施できるから全体としての自動
化を図ることができる。
また、ベンディング工程後においては、フォーミング工
程とアイオニング工程とに分けているから、各金型5,
6の押込力を過大としなくてもよいので設備小型化と各
金型等の長寿命化を図れる、とともにポールピース40
0の固有形状、精度等に適応させた加工度合としている
ので高精度で所定寸法の製品を生産することができる。
程とアイオニング工程とに分けているから、各金型5,
6の押込力を過大としなくてもよいので設備小型化と各
金型等の長寿命化を図れる、とともにポールピース40
0の固有形状、精度等に適応させた加工度合としている
ので高精度で所定寸法の製品を生産することができる。
さらに、ベンディング工程での加工硬化があってもそれ
による座屈現象等を回避でき爪部20の外周に残ってい
た凸凹をもを効に解除できるから、この点からも高精度
加工が保障される。
による座屈現象等を回避でき爪部20の外周に残ってい
た凸凹をもを効に解除できるから、この点からも高精度
加工が保障される。
また、ベンディング工程とフォーミング工程とアイオニ
ング工程とは、素材200とポールピース400との寸
法およびその精度等から加工度合を決定しているので、
ベンディング工程直後に一気に行われていた従来のフォ
ーミング工程を実施するだめの金型等の設備仕様(各所
寸法、押込力等)が厳格であったのに比べて、余裕度の
大きい設備とすることができる。もとよりプランキング
工程以降に燃焼、再潤滑処理を行う必要がないという優
れた効果を有するゆ フォーミング工程は、第4図に示した第2の金型5で各
所にすきまを設けて爪部20の成形を行うから、その中
間品300の流動性を利用して胴体10への溝18加工
を同時にすることができる。
ング工程とは、素材200とポールピース400との寸
法およびその精度等から加工度合を決定しているので、
ベンディング工程直後に一気に行われていた従来のフォ
ーミング工程を実施するだめの金型等の設備仕様(各所
寸法、押込力等)が厳格であったのに比べて、余裕度の
大きい設備とすることができる。もとよりプランキング
工程以降に燃焼、再潤滑処理を行う必要がないという優
れた効果を有するゆ フォーミング工程は、第4図に示した第2の金型5で各
所にすきまを設けて爪部20の成形を行うから、その中
間品300の流動性を利用して胴体10への溝18加工
を同時にすることができる。
アイオニング工程は、第5Mに示した第3の金型6によ
って実施され、第3の金型6のダイス50には中間品3
00の爪部20の外径寸法り、より小さい内径り、 と
されたストレートランド部りが設けられているから胴体
10の平坦度、平行度を得るサイジング加工とともに1
ストローク内で爪外側面22のしごき加工を行いベンデ
ィング工程等における加工硬化に起因する爪部20の形
状の劣化を回避することができ、最終製品たるポールピ
ース400の寸法精度を長期的ム二安定維持することが
できる。
って実施され、第3の金型6のダイス50には中間品3
00の爪部20の外径寸法り、より小さい内径り、 と
されたストレートランド部りが設けられているから胴体
10の平坦度、平行度を得るサイジング加工とともに1
ストローク内で爪外側面22のしごき加工を行いベンデ
ィング工程等における加工硬化に起因する爪部20の形
状の劣化を回避することができ、最終製品たるポールピ
ース400の寸法精度を長期的ム二安定維持することが
できる。
なお、以上の実施例では、ポールピース400は第7、
第8図に示したと同じ6枚爪のものおされていたがその
型数や形状等は上記実施例のもの本発明の効果は、設備
経済が有利で長期間にわたり迅速かつ高精度な加工がで
きるポールピースの製造方法を提供できる効果を有する
。
第8図に示したと同じ6枚爪のものおされていたがその
型数や形状等は上記実施例のもの本発明の効果は、設備
経済が有利で長期間にわたり迅速かつ高精度な加工がで
きるポールピースの製造方法を提供できる効果を有する
。
第1図は本発明に係るポールピースの製造方法を実施す
るために好適な製造装置の概念図、第2図は同じくベン
ディング工程を実施するための第1の金型の側断面図、
第3図は同じくフォーミング工程を実施するための第2
の金型の側断面図、第4図は同しくフォーミング工程の
進行状態等を示す説明図、第5図は同じくアイオニング
工程の進行状態に合わせた第3の金型の一部省略側断面
図、第6図は同じく各工程ごとに変化する素材等の外形
図、第7図は最終製品であるポールピースの平面図、お
よび第8図は第7図の矢視線■−■に対応する側断面図
である。 l・・・プレス機械、3・・・トランスファブレス機械
、4・・・第1の金型、5・・・第2の金型、6・・・
第3の金型、7・・・移送手段、8・・・反転手段、9
・・・潤滑処理装置、10・・・胴体、11・・・胴体
内面、12・・・胴体外面、16・・・センター穴、1
日・・・溝、20・・・爪部、22・・・爪外側面、1
00・・・原材料、200・・・素材、300・・・中
間品、400・・・ポールピース。
るために好適な製造装置の概念図、第2図は同じくベン
ディング工程を実施するための第1の金型の側断面図、
第3図は同じくフォーミング工程を実施するための第2
の金型の側断面図、第4図は同しくフォーミング工程の
進行状態等を示す説明図、第5図は同じくアイオニング
工程の進行状態に合わせた第3の金型の一部省略側断面
図、第6図は同じく各工程ごとに変化する素材等の外形
図、第7図は最終製品であるポールピースの平面図、お
よび第8図は第7図の矢視線■−■に対応する側断面図
である。 l・・・プレス機械、3・・・トランスファブレス機械
、4・・・第1の金型、5・・・第2の金型、6・・・
第3の金型、7・・・移送手段、8・・・反転手段、9
・・・潤滑処理装置、10・・・胴体、11・・・胴体
内面、12・・・胴体外面、16・・・センター穴、1
日・・・溝、20・・・爪部、22・・・爪外側面、1
00・・・原材料、200・・・素材、300・・・中
間品、400・・・ポールピース。
Claims (4)
- (1)センター穴を含む所定形状の素材を原材料から打
抜きするプランキング工程と、 前記素材に潤滑材を付着させる潤滑処理工程と、潤滑処
理後の素材を曲げ加工して胴体と爪部とを予備成形する
ベンディング工程と、 予備成形された爪部の寸法を所定寸法に成形するフォー
ミング工程と、 爪外側面のしごき加工と胴体の内外面の平坦度等を得る
ためのサイジング加工とを同一ストローク内で行うアイ
オニング工程と、からなり前記ベンディング工程、フォ
ーミング工程及びアイオニング工程とを連続的に加工す
ることを特徴としたポールピースの製造方法。 - (2)前記特許請求の範囲第1項において、前記ベンデ
ィング工程とフォーミング工程との間で前記爪部の向き
が反対方向となるよう中間品の向きを反転させた姿勢で
前記フォーミング工程を行うようにしたポールピースの
製造方法。 - (3)前記特許請求の範囲第1項又は第2項において、
前記アイオニング工程が前記フォーミング工程において
加工された中間品の外径寸法より0.3〜0.8mmだ
け小さな内径寸法とされたストレートランド部を有する
金型によって加工されるようにしたポールピースの製造
方法。 - (4)前記特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
かにおいて、前記フォーミング工程が前記胴体にコイル
取付用ボビンの位置決め用の溝をも同時に形成するよう
にしたポールピースの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141156A JPS631348A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | ポ−ルピ−スの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141156A JPS631348A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | ポ−ルピ−スの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631348A true JPS631348A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15285431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61141156A Pending JPS631348A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | ポ−ルピ−スの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631348A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940068A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-15 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61141156A patent/JPS631348A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940068A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-15 |
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