JPS637152A - ポ−ルピ−スの製造方法 - Google Patents
ポ−ルピ−スの製造方法Info
- Publication number
- JPS637152A JPS637152A JP61149121A JP14912186A JPS637152A JP S637152 A JPS637152 A JP S637152A JP 61149121 A JP61149121 A JP 61149121A JP 14912186 A JP14912186 A JP 14912186A JP S637152 A JPS637152 A JP S637152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- pole piece
- bending
- mold
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 128
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 21
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 60
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 34
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 claims description 27
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 25
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 16
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 7
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims description 5
- 238000004513 sizing Methods 0.000 claims description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 10
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 6
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 5
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 5
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 3
- 238000010273 cold forging Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005554 pickling Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- LRXTYHSAJDENHV-UHFFFAOYSA-H zinc phosphate Chemical compound [Zn+2].[Zn+2].[Zn+2].[O-]P([O-])([O-])=O.[O-]P([O-])([O-])=O LRXTYHSAJDENHV-UHFFFAOYSA-H 0.000 description 1
- 229910000165 zinc phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交流発電機等に用いられる爪形回転子のポー
ルピースの製造方法に関する。
ルピースの製造方法に関する。
自動車用の誘電子交流光TJ、機等には爪形回転子の鉄
心いわゆるポールピースを用いた構造のものが広く利用
されている。
心いわゆるポールピースを用いた構造のものが広く利用
されている。
このポールピースは、−般的に第8図と第9図に示すよ
うに平坦度、平行度の高い胴体内面11と胴体外面12
とを有する胴体10に一体的に形成された複数(第8図
では6個)の爪部20を設け、胴体10の中心には回転
軸を挿入するため、または継手を装着するためのセンタ
ー穴16を設は構成されている。また、ポールピース4
00の胴体10にはコイル取付用ボビン(図示省略)の
位置決めを行うための?Ji18.18が設けられてい
る。なお、21.22は爪部20の爪内側面、爪外側面
であり、23.23は爪側面、24は爪先端部25の爪
上面である。また、14は爪部20の基端側の胴体10
の曲部である。
うに平坦度、平行度の高い胴体内面11と胴体外面12
とを有する胴体10に一体的に形成された複数(第8図
では6個)の爪部20を設け、胴体10の中心には回転
軸を挿入するため、または継手を装着するためのセンタ
ー穴16を設は構成されている。また、ポールピース4
00の胴体10にはコイル取付用ボビン(図示省略)の
位置決めを行うための?Ji18.18が設けられてい
る。なお、21.22は爪部20の爪内側面、爪外側面
であり、23.23は爪側面、24は爪先端部25の爪
上面である。また、14は爪部20の基端側の胴体10
の曲部である。
このようなポールピース400には、その目的、機能か
らしてセンター穴16の穴径、このセンター穴16に対
する胴体内外面11.12の直角かつ平坦度はもとより
爪部20の内外径寸法にわたり高い寸法精度が要求され
ている。特に、ポールピース400が回転体として自動
車等に組込まれるものであるから芯出組立、調整容易化
および回転偏心や振動原因の除去という観点から爪部2
0の内外径とセンター穴16とは高精度で回忌でなけれ
ばならない。
らしてセンター穴16の穴径、このセンター穴16に対
する胴体内外面11.12の直角かつ平坦度はもとより
爪部20の内外径寸法にわたり高い寸法精度が要求され
ている。特に、ポールピース400が回転体として自動
車等に組込まれるものであるから芯出組立、調整容易化
および回転偏心や振動原因の除去という観点から爪部2
0の内外径とセンター穴16とは高精度で回忌でなけれ
ばならない。
したがって、従来は熱間鍛造又は冷間鍛造により鉄塊か
ら成形加工し、あるいは曲げ工程と冷間成形工程とによ
る塑性加工によって製造されていた。しかし、熱間鍛造
の場合には多くの機械切削加工を加えなければならず時
間、労力等負担が大きいばかりか機械切削によるパリの
発生という問題もあった。特に、爪部20の内外径と回
忌円としかつ所定の穴径の精度を確保してセンター穴1
6を機械切削することはポールピース400の形態から
して多くの工数を必要とした。
ら成形加工し、あるいは曲げ工程と冷間成形工程とによ
る塑性加工によって製造されていた。しかし、熱間鍛造
の場合には多くの機械切削加工を加えなければならず時
間、労力等負担が大きいばかりか機械切削によるパリの
発生という問題もあった。特に、爪部20の内外径と回
忌円としかつ所定の穴径の精度を確保してセンター穴1
6を機械切削することはポールピース400の形態から
して多くの工数を必要とした。
また1、鉄塊からの冷間鍛造においては、工程数が多く
、また、使用プレスが大形になり、設備費が高くなる。
、また、使用プレスが大形になり、設備費が高くなる。
次に曲げと冷間成形は機械切削を必要としない利点はあ
るもののその曲げ工程と冷開成形工程との間等の各所に
おいて中間品に焼鈍および潤滑処理を行わなければなら
ずこれらの介入に基づく生産能率の低下や、各工程ごと
にプレス機械等を設置する必要があるため、不経済かつ
自動化困難という欠点を有した。またこれらを省略した
場合、曲げ加工により加工硬化した素材から一気に成形
加工しなければならないことからプレス機械等が大型と
なる、金型が短寿命で長期使用できない、爪部等に凹所
が残り製品精度が悪い、というような多くの欠点を有し
ていた。さらに、その−気成形加工等においてセンター
穴16と爪部の回忌度を所定の精度とすることは加工度
合の問題から至難であった。
るもののその曲げ工程と冷開成形工程との間等の各所に
おいて中間品に焼鈍および潤滑処理を行わなければなら
ずこれらの介入に基づく生産能率の低下や、各工程ごと
にプレス機械等を設置する必要があるため、不経済かつ
自動化困難という欠点を有した。またこれらを省略した
場合、曲げ加工により加工硬化した素材から一気に成形
加工しなければならないことからプレス機械等が大型と
なる、金型が短寿命で長期使用できない、爪部等に凹所
が残り製品精度が悪い、というような多くの欠点を有し
ていた。さらに、その−気成形加工等においてセンター
穴16と爪部の回忌度を所定の精度とすることは加工度
合の問題から至難であった。
本発明の目的は、設備経済が有利で長期間にわたり迅速
かつ高精度な加工ができるポールピースの製造方法の提
供にある。
かつ高精度な加工ができるポールピースの製造方法の提
供にある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
上記従来問題点を除去すべく、ポールピースの固有形状
に着目し、素材(ブランク)を形成するブランキング工
程の後に潤滑処理を施し、次に、ベンディング工程、フ
ォーミング工程、ピアス工程及びアイオニング工程を連
続的に行うようにしたものである。これがため、所定形
状の素材を原材料から打抜きするブランキング工程と、
前記素材に潤滑材を付着させる潤滑処理工程と、潤滑処
理後の素材を曲げ加工して胴体と爪部とを予備成形する
ベンディング工程と、 予備成形された爪部の寸法を所定寸法に成形するフォー
ミング工程と、 所定寸法に成形された爪部の径寸法を基準としてセンタ
ー穴を所定寸法に加工するピアス工程と、爪外側面のし
ごき加工と胴体の内外面の平坦度等を得るためのサイジ
ング加工とを同一ストローク内で行うアイオニング工程
と、からなり前記べンディング工程、フォーミング工程
、ピアス工程及びアイオニング工程とを連続的に加工す
るよう構成し前記目的を達成するものである。
上記従来問題点を除去すべく、ポールピースの固有形状
に着目し、素材(ブランク)を形成するブランキング工
程の後に潤滑処理を施し、次に、ベンディング工程、フ
ォーミング工程、ピアス工程及びアイオニング工程を連
続的に行うようにしたものである。これがため、所定形
状の素材を原材料から打抜きするブランキング工程と、
前記素材に潤滑材を付着させる潤滑処理工程と、潤滑処
理後の素材を曲げ加工して胴体と爪部とを予備成形する
ベンディング工程と、 予備成形された爪部の寸法を所定寸法に成形するフォー
ミング工程と、 所定寸法に成形された爪部の径寸法を基準としてセンタ
ー穴を所定寸法に加工するピアス工程と、爪外側面のし
ごき加工と胴体の内外面の平坦度等を得るためのサイジ
ング加工とを同一ストローク内で行うアイオニング工程
と、からなり前記べンディング工程、フォーミング工程
、ピアス工程及びアイオニング工程とを連続的に加工す
るよう構成し前記目的を達成するものである。
このように構成されたポールピースの製造方法ではまず
、ポールピース(最終製品)の形状と以後の加工態様を
勘案した一定形状の素材をブランキング工程で打抜き、
この素材を全面的に潤滑処理する。引き続き潤滑処理さ
れた素材を胴体と爪部とを曲げ加工によって予備成形す
るベンディング工程と、予備成形された爪部を所定寸゛
法に仕上げるフォーミング工程と、爪部の径寸法を基準
としてセンター穴を仕上げるピアス工程と、爪外側面の
しごき加工及び胴体の内外面平行度、平坦度を得るため
のサイジング加工とを同一ストローク内で行うアイオニ
ング工程とを、この順で連続的に行う。
、ポールピース(最終製品)の形状と以後の加工態様を
勘案した一定形状の素材をブランキング工程で打抜き、
この素材を全面的に潤滑処理する。引き続き潤滑処理さ
れた素材を胴体と爪部とを曲げ加工によって予備成形す
るベンディング工程と、予備成形された爪部を所定寸゛
法に仕上げるフォーミング工程と、爪部の径寸法を基準
としてセンター穴を仕上げるピアス工程と、爪外側面の
しごき加工及び胴体の内外面平行度、平坦度を得るため
のサイジング加工とを同一ストローク内で行うアイオニ
ング工程とを、この順で連続的に行う。
したがって、ブランキング工程後に潤滑処理を施せばそ
の後の工程間において潤滑処理を施す必要がないからブ
ランキング工程用と、その後のベンディング工程用等と
の2台のプレス機械等を設置するだけでよ(設備簡素、
経済有利となり自vJ化も容易である。また、ベンディ
ング工程以後はポールピースの固有形状等に最適な複数
段の塑性加工としているから過大力で押出加工等をする
必要がなくかつ金型への応力集中が小さくなるため金型
等を長期間安定使用することができる。さらに、適所の
ピアス工程によってセンター穴は爪部の内外径と間怠か
つ所定寸法で仕上げられる。このようにして、高精度な
ポールピースを生産能率良く製造することができる。
の後の工程間において潤滑処理を施す必要がないからブ
ランキング工程用と、その後のベンディング工程用等と
の2台のプレス機械等を設置するだけでよ(設備簡素、
経済有利となり自vJ化も容易である。また、ベンディ
ング工程以後はポールピースの固有形状等に最適な複数
段の塑性加工としているから過大力で押出加工等をする
必要がなくかつ金型への応力集中が小さくなるため金型
等を長期間安定使用することができる。さらに、適所の
ピアス工程によってセンター穴は爪部の内外径と間怠か
つ所定寸法で仕上げられる。このようにして、高精度な
ポールピースを生産能率良く製造することができる。
本発明に係るポールピースの製造方法を図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
この実施例の製造方法は、第1図に示すポールピースの
製造装置によって実施され、製造装置は、ブランキング
工程を実施するためのプレス機械1と、いわゆるトラン
スファブレス機械2とから構成されている0両プレス機
械1.3間には潤滑処理工程を実施する潤滑処理装置9
が設けられている。そして、トランスファプレス機械2
は、ベンディング工程を実施するための第1の金型3、
フォーミング工程を実施する第2の金型4、ピアス工程
を実施する第3の金型5、アイオニング工程を実施する
第4の金型6とがこの順で配設されるとともに素材20
0等を移送する移送手段7,7及び反転手段8を設は構
成されている。ここで、素材200等の流れは第1図の
矢印A、B、C。
製造装置によって実施され、製造装置は、ブランキング
工程を実施するためのプレス機械1と、いわゆるトラン
スファブレス機械2とから構成されている0両プレス機
械1.3間には潤滑処理工程を実施する潤滑処理装置9
が設けられている。そして、トランスファプレス機械2
は、ベンディング工程を実施するための第1の金型3、
フォーミング工程を実施する第2の金型4、ピアス工程
を実施する第3の金型5、アイオニング工程を実施する
第4の金型6とがこの順で配設されるとともに素材20
0等を移送する移送手段7,7及び反転手段8を設は構
成されている。ここで、素材200等の流れは第1図の
矢印A、B、C。
Dの順で移送されるものとされ、素材200は原材料1
00から形成されるとともに最終製品である前出第8図
、第9図に示したと同一のポールピース400に仕上げ
られるまでの中間的形態を中間品300と名付けるもの
とする。なお、上記の移送手段7.7以外の供給手段、
搬送・移送手段、取出手段等は図示省略している。
00から形成されるとともに最終製品である前出第8図
、第9図に示したと同一のポールピース400に仕上げ
られるまでの中間的形態を中間品300と名付けるもの
とする。なお、上記の移送手段7.7以外の供給手段、
搬送・移送手段、取出手段等は図示省略している。
このような製造装置において実施されるポールピース4
00の製造方法を各工程ごとに以下分説する。
00の製造方法を各工程ごとに以下分説する。
(ブランキング工程)
平板形状の原材料100が第1図に示す矢印への方向か
らプレス機械1に供給される。ここに、プレス機械1で
はポールピース400の寸法を満足する形状(第6図(
A)参照)に原材料100を連続的に打ち抜いて、素材
200を成形する。
らプレス機械1に供給される。ここに、プレス機械1で
はポールピース400の寸法を満足する形状(第6図(
A)参照)に原材料100を連続的に打ち抜いて、素材
200を成形する。
この実施例では本工程においてセンター穴16の下穴1
5を成形するものとしている。このようにしてブランキ
ング工程が実施される。素材200は、ポールピース4
00として製品化したときに回転軸を挿入するためある
いは継手を装着するためのセンター穴16の下穴15が
設けられる力ぐ爪部20も未だ胴体10と同じ平板形状
とされたままである。なお、下穴15は、後工程のヘン
デング工程において、ガイド穴として使用される。
5を成形するものとしている。このようにしてブランキ
ング工程が実施される。素材200は、ポールピース4
00として製品化したときに回転軸を挿入するためある
いは継手を装着するためのセンター穴16の下穴15が
設けられる力ぐ爪部20も未だ胴体10と同じ平板形状
とされたままである。なお、下穴15は、後工程のヘン
デング工程において、ガイド穴として使用される。
(潤滑処理工程)
素材200は第1凹に示す矢印B方向に搬送され、C方
向に戻される。ここに、潤滑処理工程は潤滑処理装置9
で実施される。この実施例では、前後の脱脂、水洗、酸
洗・・・・・・中和処理等も含みボンデライト(商品名
)水溶液に漫ン1させて、素材200の全表面に潤滑剤
を保持する固体層、すなわち処理の簡単なことや摩擦係
数の小さな点から代表例として挙げられるリン酸塩亜鉛
皮膜等から形成される潤滑保持層を積極的に設け、潤滑
保持層に潤滑材を付着する潤滑処理とされている。
向に戻される。ここに、潤滑処理工程は潤滑処理装置9
で実施される。この実施例では、前後の脱脂、水洗、酸
洗・・・・・・中和処理等も含みボンデライト(商品名
)水溶液に漫ン1させて、素材200の全表面に潤滑剤
を保持する固体層、すなわち処理の簡単なことや摩擦係
数の小さな点から代表例として挙げられるリン酸塩亜鉛
皮膜等から形成される潤滑保持層を積極的に設け、潤滑
保持層に潤滑材を付着する潤滑処理とされている。
(ベンディング工程)
このベンディング工程は、素材200をトランスファプ
レスI!械2の第1の金型3にセ・2テイングし、1ス
トロークで曲げ加工としごき加工とを行い胴体10から
起立する複数の爪部20,20・・・を予備成形するも
のである。第1の金型3は、第2図に示すように下型を
形成するダイス30゜アンビル31.カウンタパンチ3
4、上型を形成するパンチ32および下穴15に挿入し
て素材200の位置出しをするための丸軸状のマンドレ
ル33から構成されている。したがって、このベンディ
ング工程では、爪内側面21と爪外側面22とが形成す
る内外径をパンチ32の外径とダイス30の内径とによ
って規制するもので、第2図に示すようにパンチ32を
押込んで第6図(B)に示した形状の中間品300を成
形するもめである。
レスI!械2の第1の金型3にセ・2テイングし、1ス
トロークで曲げ加工としごき加工とを行い胴体10から
起立する複数の爪部20,20・・・を予備成形するも
のである。第1の金型3は、第2図に示すように下型を
形成するダイス30゜アンビル31.カウンタパンチ3
4、上型を形成するパンチ32および下穴15に挿入し
て素材200の位置出しをするための丸軸状のマンドレ
ル33から構成されている。したがって、このベンディ
ング工程では、爪内側面21と爪外側面22とが形成す
る内外径をパンチ32の外径とダイス30の内径とによ
って規制するもので、第2図に示すようにパンチ32を
押込んで第6図(B)に示した形状の中間品300を成
形するもめである。
このように、ベンディング工程においては、各爪側面2
3.23、爪上面24および曲部14を第2図に示した
パンチ32、ダイス30の形状から明らかのようにフリ
ーの常態として曲げ加工、しごき加工を行うようにして
いるので、素材2゜Oの厚さ11n1から中間品300
の爪先端部24の肉厚3.4mmまでしごいてもパンチ
32の押込力は比較的小さなものとすることができ、プ
レス機械の小型化と第1の金型30の長寿命化を図れる
。
3.23、爪上面24および曲部14を第2図に示した
パンチ32、ダイス30の形状から明らかのようにフリ
ーの常態として曲げ加工、しごき加工を行うようにして
いるので、素材2゜Oの厚さ11n1から中間品300
の爪先端部24の肉厚3.4mmまでしごいてもパンチ
32の押込力は比較的小さなものとすることができ、プ
レス機械の小型化と第1の金型30の長寿命化を図れる
。
ここで、本発明の特徴点を確認する。
上記のベンディング工程では、そのしごき量が大きいの
で、特に、爪部20の加工硬化が激しい。
で、特に、爪部20の加工硬化が激しい。
したがって、予備成形された中間品300を焼鈍すれば
よいことがわかる。しかし、焼鈍をしたのでは素材20
0から最終製品であるポールピース400までの塑性加
工を連続的に行うことが不可能となり生産性を著しく低
下させる。さらに焼鈍をすれば再度その中間品300に
前記ブランキング工程後に行った潤滑処理と同様の再潤
滑処理工程を設けなければならない。これは、その生産
性を一層低下させるばかりか再潤滑処理の時間的、経済
的負担の増大を招き、かつ再潤滑処理装置への搬送手段
等を増設しなければならない、さらにまた、ベンディン
グ工程用のプレス機械と別個のプレス機械を増設しなけ
ればならないという事態招来させ不利不便が解消されな
い。
よいことがわかる。しかし、焼鈍をしたのでは素材20
0から最終製品であるポールピース400までの塑性加
工を連続的に行うことが不可能となり生産性を著しく低
下させる。さらに焼鈍をすれば再度その中間品300に
前記ブランキング工程後に行った潤滑処理と同様の再潤
滑処理工程を設けなければならない。これは、その生産
性を一層低下させるばかりか再潤滑処理の時間的、経済
的負担の増大を招き、かつ再潤滑処理装置への搬送手段
等を増設しなければならない、さらにまた、ベンディン
グ工程用のプレス機械と別個のプレス機械を増設しなけ
ればならないという事態招来させ不利不便が解消されな
い。
そこで、焼鈍、再潤滑処理をセずにベンディング工程後
の中間品300を一気にポールピース400に仕上げる
ような一つのフォーミング工程を設けることが考えられ
る。しかしながら、このような製造方法をとるとポール
ピース400の固有の形態からして、このフォーミング
工程の実施用プレス機械等は超大な押込力、駆動力を必
要とすることになり設備大型化は避けられず、また金型
等は極めて短期間で破F員してしまう。さらに、爪部2
0の各外側面22.22に凹所が発生し所定寸法精度を
確立できない。したがって、最終的に依然として機械切
削を加えなければならないという問題が残りコスト高と
なる。
の中間品300を一気にポールピース400に仕上げる
ような一つのフォーミング工程を設けることが考えられ
る。しかしながら、このような製造方法をとるとポール
ピース400の固有の形態からして、このフォーミング
工程の実施用プレス機械等は超大な押込力、駆動力を必
要とすることになり設備大型化は避けられず、また金型
等は極めて短期間で破F員してしまう。さらに、爪部2
0の各外側面22.22に凹所が発生し所定寸法精度を
確立できない。したがって、最終的に依然として機械切
削を加えなければならないという問題が残りコスト高と
なる。
ここに、本発明はかかるポールピース400の固有形態
、生産能率および製品精度との相互関係を分析し、多く
の試験、研究の結果、ベンディング工程に引続きフォー
ミング工程とピアス工程とアイオニング工程を設け、か
つこれらを連続的に行なえるようにしたことを特徴とす
るものである。
、生産能率および製品精度との相互関係を分析し、多く
の試験、研究の結果、ベンディング工程に引続きフォー
ミング工程とピアス工程とアイオニング工程を設け、か
つこれらを連続的に行なえるようにしたことを特徴とす
るものである。
なお、フォーミング工程とピアス工程とフォーミング工
程とをさらに細分割して4以上の工程とすることは各金
型仕様選定等を徒ら複雑化するばかりか、設備全体とし
て不経済となる。
程とをさらに細分割して4以上の工程とすることは各金
型仕様選定等を徒ら複雑化するばかりか、設備全体とし
て不経済となる。
(フォーミング工程)
フォーミング工程は、前記ベンディング工程でフリー状
態とされた各爪側面23,23、爪上面24、曲部14
を所定寸法に近づける爪部2oの成形と胴体内面11と
胴体外面12との平行度、平坦度を高める胴体1oの成
形および胴体1oに前記ボビンの位置出し用溝1B、1
Bを設ける工程である。求める中間品300は第6図(
C)に示す通りである。そして、このフォーミング工程
は第2の金型4 (第3図参照)で行われる。中間品3
00は第1の金型3から移送手段7,7で移送されると
ともに反転手段8により爪部20が図で下方を向くよう
に姿勢反転される。
態とされた各爪側面23,23、爪上面24、曲部14
を所定寸法に近づける爪部2oの成形と胴体内面11と
胴体外面12との平行度、平坦度を高める胴体1oの成
形および胴体1oに前記ボビンの位置出し用溝1B、1
Bを設ける工程である。求める中間品300は第6図(
C)に示す通りである。そして、このフォーミング工程
は第2の金型4 (第3図参照)で行われる。中間品3
00は第1の金型3から移送手段7,7で移送されると
ともに反転手段8により爪部20が図で下方を向くよう
に姿勢反転される。
ここに、フォーミング工程の成形過程を第4図をもって
説明すると、まず(A)の初期状態においては、パンチ
42と中間品300が接触した場合、中間品300の爪
部20とダイス40との間には爪側面23.23、爪内
側面21相当個所に大きなすきまSがある。中期状態(
B)では爪先端部2・5はダイス40と接触するが胴体
10の胴体内面11はカウンタパンチ44の爪上端面と
は未だ接触せずにすきまCをもっている。したがって、
(C)の終期状態において胴体内外面11゜12の平坦
度を高め、曲部14の曲率を小さく仕上げてもその中期
状g (B)に生じたダイス40と爪部20とのすきま
や爪部20の爪外側面22に発生した凹所Qは残る。と
りわけ第4図(A)の矢視線D−Dで示した断面図CD
)と同等の断面である(E)のように爪部20に面取り
個所2日、28がある場合にはそのすきまSと共に爪外
径部のすきまTはさらに増大する傾向にある。
説明すると、まず(A)の初期状態においては、パンチ
42と中間品300が接触した場合、中間品300の爪
部20とダイス40との間には爪側面23.23、爪内
側面21相当個所に大きなすきまSがある。中期状態(
B)では爪先端部2・5はダイス40と接触するが胴体
10の胴体内面11はカウンタパンチ44の爪上端面と
は未だ接触せずにすきまCをもっている。したがって、
(C)の終期状態において胴体内外面11゜12の平坦
度を高め、曲部14の曲率を小さく仕上げてもその中期
状g (B)に生じたダイス40と爪部20とのすきま
や爪部20の爪外側面22に発生した凹所Qは残る。と
りわけ第4図(A)の矢視線D−Dで示した断面図CD
)と同等の断面である(E)のように爪部20に面取り
個所2日、28がある場合にはそのすきまSと共に爪外
径部のすきまTはさらに増大する傾向にある。
このように、本願発明におけるフォーミング工程では、
ベンディング工程での加工硬化を認めた上で、設備小型
化、設備構成要素の諸寸法選択自由度の拡大、中間品3
00の成形金型4への応力集中回避及び押込力の軽減等
のため、上記の各すきまの残存を許容することを特徴と
するものである。
ベンディング工程での加工硬化を認めた上で、設備小型
化、設備構成要素の諸寸法選択自由度の拡大、中間品3
00の成形金型4への応力集中回避及び押込力の軽減等
のため、上記の各すきまの残存を許容することを特徴と
するものである。
(ピアス工程)
ピアス工程は、第3の金型5で実施され、先のブランキ
ング工程で成形された下穴15の径よりも大径のセンタ
ー穴16を所定寸法に形成するものである。したがって
、既に下穴15が設けられているから一種の逃げ部を利
用できるので比較的小さな力でセンター穴16を精度良
く加工することができる。
ング工程で成形された下穴15の径よりも大径のセンタ
ー穴16を所定寸法に形成するものである。したがって
、既に下穴15が設けられているから一種の逃げ部を利
用できるので比較的小さな力でセンター穴16を精度良
く加工することができる。
なお、第3の金型5はパンチの外径をセンター穴16の
内径と等しく (マンドレル不要)するほかは第2の金
型4とほぼ同じ構造であるため図示省略する。
内径と等しく (マンドレル不要)するほかは第2の金
型4とほぼ同じ構造であるため図示省略する。
したがって、フォーミング工程で成形された中間品30
0の爪部20の内外径寸法を基準として高精度かつ回忌
のセンター穴16が完成される。
0の爪部20の内外径寸法を基準として高精度かつ回忌
のセンター穴16が完成される。
ここに、後に機械切削をしなくともよいものとなる。な
お、本工程における加工後の中間品300は、センター
穴16の径寸法精度を除き第6図(C)に示すものと同
じである。
お、本工程における加工後の中間品300は、センター
穴16の径寸法精度を除き第6図(C)に示すものと同
じである。
(アイオニング工程)
フォーミング工程は、中間品300から最終製品たるポ
ールピース400を得るもので、第3の金型5から移送
手段7.7で移送された中間品300を第4の金型6で
仕上成形するもので、胴体10の胴体内外面11.12
の平行度、平坦度を一層向上させるとともに爪外側面2
2のしごき加工を行って途次に焼鈍をしないがゆえに残
存している加工硬化に基づく爪部20の形状等の劣化を
除去するとともに全体寸法精度を所定のものに完成させ
るものである。
ールピース400を得るもので、第3の金型5から移送
手段7.7で移送された中間品300を第4の金型6で
仕上成形するもので、胴体10の胴体内外面11.12
の平行度、平坦度を一層向上させるとともに爪外側面2
2のしごき加工を行って途次に焼鈍をしないがゆえに残
存している加工硬化に基づく爪部20の形状等の劣化を
除去するとともに全体寸法精度を所定のものに完成させ
るものである。
これがため、第4の金型6は、第5図(A)に示したよ
うに前置のフォーミング工程およびピアス工程で成形さ
れた中間品300の爪部20の外径寸法り、より小さい
内径寸法り、とされ、かつストレートランド部L(β=
2〜4箇慢)の上下にアプローチ角度α(12〜18@
)のテーパーを有するダイス60と、その中間品300
の爪部20の内径寸法と同一であってかつそのテーパー
角度が同一の丸形状とされるとともに上端面65がフラ
ットとされたカウンタパンチ64と、パンチ62、セン
ター穴16と同寸の精密な径とされたマンドレル63等
から構成されている。したがって、中間品300をダイ
ス60にセット(第5図(A)参照)して、パンチ62
でダイス60に押込み胴体10をサイジングする(同(
B)参照)。
うに前置のフォーミング工程およびピアス工程で成形さ
れた中間品300の爪部20の外径寸法り、より小さい
内径寸法り、とされ、かつストレートランド部L(β=
2〜4箇慢)の上下にアプローチ角度α(12〜18@
)のテーパーを有するダイス60と、その中間品300
の爪部20の内径寸法と同一であってかつそのテーパー
角度が同一の丸形状とされるとともに上端面65がフラ
ットとされたカウンタパンチ64と、パンチ62、セン
ター穴16と同寸の精密な径とされたマンドレル63等
から構成されている。したがって、中間品300をダイ
ス60にセット(第5図(A)参照)して、パンチ62
でダイス60に押込み胴体10をサイジングする(同(
B)参照)。
このとき中間品300の上下面11.12の平坦度およ
びセンター穴16の寸法精度はされに改善される。その
後カウンタパンチ64によってノンクアウトしつつ爪部
外径寸法り、をダイス50の内径寸法Dr 部分でしご
き加工を行うことができる。この場合、応力状態は爪外
側面22が解放引抜状態となるから、爪部20の外径寸
法をほとんど変化させないで、爪外側面22のテーパー
度等の形状が所定の精度に改善される結果、所定寸法の
ポールピース400 (第6図(D)参照)を仕上げる
ことができる。
びセンター穴16の寸法精度はされに改善される。その
後カウンタパンチ64によってノンクアウトしつつ爪部
外径寸法り、をダイス50の内径寸法Dr 部分でしご
き加工を行うことができる。この場合、応力状態は爪外
側面22が解放引抜状態となるから、爪部20の外径寸
法をほとんど変化させないで、爪外側面22のテーパー
度等の形状が所定の精度に改善される結果、所定寸法の
ポールピース400 (第6図(D)参照)を仕上げる
ことができる。
したがって、この実施例によれば、ブランキング工程を
プレス機械1により実施し、ベンディング工程からアイ
オニング工程までをトランスファプレス2によって実施
するから、従来の各工程毎にプレス機械等を設けなけれ
ばならないという不利は解除され設備の小型化及び経済
性を達成できる。また、潤滑剤処理工程以後のベンディ
ング工程等は連゛続的に実施できるから全体としての自
動化を図ることができる。
プレス機械1により実施し、ベンディング工程からアイ
オニング工程までをトランスファプレス2によって実施
するから、従来の各工程毎にプレス機械等を設けなけれ
ばならないという不利は解除され設備の小型化及び経済
性を達成できる。また、潤滑剤処理工程以後のベンディ
ング工程等は連゛続的に実施できるから全体としての自
動化を図ることができる。
また、ベンディング工程後においては、フォーミング工
程とピアス工程とアイロニング工程とに分けているから
、各金型4.5.6の押込力を過大としなくてもよいの
で設備小型化と各金型等の長寿命化を図れる、とともに
ポールピース400の固有形状、精度等に適応させた加
工度合としているので高精度で所定寸法の製品を生産す
ることができる。さらに、ベンディング工程での加工硬
化があってもそれによる座屈現象等を回避でき爪部20
の外周に残っていた凸凹をも有効に解除できるから、こ
の点からも高精度加工が保障される。
程とピアス工程とアイロニング工程とに分けているから
、各金型4.5.6の押込力を過大としなくてもよいの
で設備小型化と各金型等の長寿命化を図れる、とともに
ポールピース400の固有形状、精度等に適応させた加
工度合としているので高精度で所定寸法の製品を生産す
ることができる。さらに、ベンディング工程での加工硬
化があってもそれによる座屈現象等を回避でき爪部20
の外周に残っていた凸凹をも有効に解除できるから、こ
の点からも高精度加工が保障される。
また、ベンディング工程とフォーミング工程とピアス工
程とアイオニング工程とは、素材200とポールピース
400との寸法およびその精度等から加工度合を決定し
ているので、ベンディング工程直後に一気に行われてい
た従来の一つのフォーミング工程を実施するための金型
等の設備仕様(各所寸法、押込力等)が厳格であったの
に比べて、余裕度の大きい設備とすることができる。も
とよりブランキング工程以降に焼鈍、再潤滑処理を行う
必要がないという優れた効果を有する。
程とアイオニング工程とは、素材200とポールピース
400との寸法およびその精度等から加工度合を決定し
ているので、ベンディング工程直後に一気に行われてい
た従来の一つのフォーミング工程を実施するための金型
等の設備仕様(各所寸法、押込力等)が厳格であったの
に比べて、余裕度の大きい設備とすることができる。も
とよりブランキング工程以降に焼鈍、再潤滑処理を行う
必要がないという優れた効果を有する。
フォーミング工程は、第4図に示した第2の金型4で各
所にすきまを設けて爪部20の成形を行うから、その中
間品300の流動性を利用して胴体10への溝18加工
を同時にすることができる。
所にすきまを設けて爪部20の成形を行うから、その中
間品300の流動性を利用して胴体10への溝18加工
を同時にすることができる。
ピアス工程は、フォーミング工程で仕上げられた爪部2
0の形態を基準として、センター穴16の寸法のみを正
確仕上げするから、爪部20と回忌かつ精密な径寸法を
確立することができる。したがって、従来、ポールピー
スが固有かつ特殊な形態であることから一番困難とされ
ていた機械切削による同窓加工作業をしなくともよいと
いう優れた効果を奏する。
0の形態を基準として、センター穴16の寸法のみを正
確仕上げするから、爪部20と回忌かつ精密な径寸法を
確立することができる。したがって、従来、ポールピー
スが固有かつ特殊な形態であることから一番困難とされ
ていた機械切削による同窓加工作業をしなくともよいと
いう優れた効果を奏する。
アイオニング工程は、第5図に示した第4の金型6によ
って実施され、第4の金型6のダイス50には中間品3
00の爪部20の外径寸法Drより小さい内径り、とさ
れたストレートランド部りが設けられているから胴体1
0の平坦度、平行度を得るサイジング加工とともに1ス
トローク内で爪外側面22のしごき加工を行いベンディ
ング工程等における加工硬化に起因する爪部20の形状
の劣化を回避することができ、最終製品たるポールピー
ス400の寸法精度を長期的に安定維持することができ
る。
って実施され、第4の金型6のダイス50には中間品3
00の爪部20の外径寸法Drより小さい内径り、とさ
れたストレートランド部りが設けられているから胴体1
0の平坦度、平行度を得るサイジング加工とともに1ス
トローク内で爪外側面22のしごき加工を行いベンディ
ング工程等における加工硬化に起因する爪部20の形状
の劣化を回避することができ、最終製品たるポールピー
ス400の寸法精度を長期的に安定維持することができ
る。
なお、以上の実施例では、ポールピース400は第8、
第9図に示したと同し6枚爪のものとされていたがその
爪部や形状等は上記実施例のものに限定されない。
第9図に示したと同し6枚爪のものとされていたがその
爪部や形状等は上記実施例のものに限定されない。
また、以上の実施例では、ブランキング工程においてセ
ンター穴16の下穴15を設けるようしたが要はピアス
工程においてセンター穴16を所定寸法に加工できれば
よいから、ブランキング工程でなくピアス工程において
1ストロークにて仕上げ加工するようしてもよい。すな
わち、かかる場合の第3の金型5は、第7図に示すよう
に、ピアスパンチ52、ピアスダイス51、中間品30
0をガイドするリング50およびスプリング等によりピ
アスパンチ52より先行してリング50に挿入され中間
品300とピアスパンチ52とをガイドするストリッパ
ー53とから構成される。従って、第2の金型4から移
送手段7.7で移送された中間品300をリング50と
ストリンパ−53で位置出し後ピアスパンチ52とピア
スダイス51とにより仕上げ抜きを行うことによりセン
ター穴16を所定寸法に仕上げることができる。
ンター穴16の下穴15を設けるようしたが要はピアス
工程においてセンター穴16を所定寸法に加工できれば
よいから、ブランキング工程でなくピアス工程において
1ストロークにて仕上げ加工するようしてもよい。すな
わち、かかる場合の第3の金型5は、第7図に示すよう
に、ピアスパンチ52、ピアスダイス51、中間品30
0をガイドするリング50およびスプリング等によりピ
アスパンチ52より先行してリング50に挿入され中間
品300とピアスパンチ52とをガイドするストリッパ
ー53とから構成される。従って、第2の金型4から移
送手段7.7で移送された中間品300をリング50と
ストリンパ−53で位置出し後ピアスパンチ52とピア
スダイス51とにより仕上げ抜きを行うことによりセン
ター穴16を所定寸法に仕上げることができる。
このようにして、ピアス工程が実施される。この第7図
の第3の金型5によればセンター穴16の剪断面を90
%以上とすることが可能である。
の第3の金型5によればセンター穴16の剪断面を90
%以上とすることが可能である。
なお、ピアス工程において1ストロークにてセンター穴
を加工する場合には前記実施例における第1の金型3(
第2図参照)では、マンドレル33は必要でなくダイス
30のガイド部35で中間品300をセンタリングでき
るよう構成すればよい。
を加工する場合には前記実施例における第1の金型3(
第2図参照)では、マンドレル33は必要でなくダイス
30のガイド部35で中間品300をセンタリングでき
るよう構成すればよい。
第2の金型4も同様にすればよい。ただし、上記実施例
の如くブランキング工程においてセンター穴16の下穴
15を設ける場合には中間品300のセンタリングが比
較的簡易に行なえるという特徴を有する。
の如くブランキング工程においてセンター穴16の下穴
15を設ける場合には中間品300のセンタリングが比
較的簡易に行なえるという特徴を有する。
本発明は、設備経済が有利で長期間にわたり迅速かつ高
精度な加工ができるポールピースの製造方法を堤供でき
る効果を有する。
精度な加工ができるポールピースの製造方法を堤供でき
る効果を有する。
第1図は本発明に係るポールピースの製造方法を実施す
るために好適な製造装置の概念回、第2図は同じくベン
ディング工程を実施するための第1の金型の側断面図、
第3図は同じくフォーミング工程を実施するための第2
の金型の側断面図、第4図は同じくフォーミング工程の
進行状態等を示す説明図、第5図は同じくアイオニング
工程の進行状態に合わせた第4の金型の一部省略側断面
図、第6図は同じく各工程ごとに変化する素材等の外形
図、第7図は他の実施例に係る第3の金型の側断面図、
第8図は最終製品であるポールピースの平面図、および
第9図は第8図の矢視線■−■に対応する側断面図であ
る。 1・・・プレス@、城、2・・・トランスファブレスi
t+f・3・・・第1の金型、4・・・第2の金型、
5・・・第3の金型、6・・・第4の金型、7・・・移
送手段、8・・・反転手段、9・・・潤滑処理装置、1
0・・・胴体、11・・・胴体内面、12・・・胴体外
面、16・・・センター穴、18・・・溝、20・・・
爪部、22・・・爪外側面、100・・・原材料、20
0・・・素材、300・・・中間品、400・・・ポー
ルピース。
るために好適な製造装置の概念回、第2図は同じくベン
ディング工程を実施するための第1の金型の側断面図、
第3図は同じくフォーミング工程を実施するための第2
の金型の側断面図、第4図は同じくフォーミング工程の
進行状態等を示す説明図、第5図は同じくアイオニング
工程の進行状態に合わせた第4の金型の一部省略側断面
図、第6図は同じく各工程ごとに変化する素材等の外形
図、第7図は他の実施例に係る第3の金型の側断面図、
第8図は最終製品であるポールピースの平面図、および
第9図は第8図の矢視線■−■に対応する側断面図であ
る。 1・・・プレス@、城、2・・・トランスファブレスi
t+f・3・・・第1の金型、4・・・第2の金型、
5・・・第3の金型、6・・・第4の金型、7・・・移
送手段、8・・・反転手段、9・・・潤滑処理装置、1
0・・・胴体、11・・・胴体内面、12・・・胴体外
面、16・・・センター穴、18・・・溝、20・・・
爪部、22・・・爪外側面、100・・・原材料、20
0・・・素材、300・・・中間品、400・・・ポー
ルピース。
Claims (5)
- (1)所定形状の素材を原材料から打抜きするブランキ
ング工程と、 前記素材に潤滑材を付着させる潤滑処理工程と、潤滑処
理後の素材を曲げ加工して胴体と爪部とを予備成形する
ベンディング工程と、 予備成形された爪部の寸法を所定寸法に成形するフォー
ミング工程と、 所定寸法に成形された爪部の径寸法を基準としてセンタ
ー穴を所定寸法に加工するピアス工程と、爪外側面のし
ごき加工と胴体の内外面の平坦度等を得るためのサイジ
ング加工とを同一ストローク内で行うアイオニング工程
と、からなり前記ベンディング工程、フォーミング工程
、ピアス工程及びアイオニング工程とを連続的に加工す
ることを特徴としたポールピースの製造方法。 - (2)前記特許請求の範囲第1項において、前記ベンデ
ィング工程とフォーミング工程との間で前記爪部の向き
が反対方向となるよう中間品の向きを反転させた姿勢で
前記フォーミング工程を行うようにしたポールピースの
製造方法。 - (3)前記特許請求の範囲第1項又は第2項において、
前記アイオニング工程が前記フォーミング工程において
加工された中間品の外径寸法より0.3〜0.8mmだ
け小さな内径寸法とされたストレートランド部を有する
金型によって加工されるようにしたポールピースの製造
方法。 - (4)前記特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
かにおいて、前記フォーミング工程が前記胴体にコイル
取付用ボビンの位置決め用の溝をも同時に形成するよう
にしたポールピースの製造方法。 - (5)前記特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
かにおいて、前記ブランキング工程がセンター穴の下穴
を同時に形成するようにしたポールピースの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149121A JPS637152A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ポ−ルピ−スの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149121A JPS637152A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ポ−ルピ−スの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637152A true JPS637152A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15468179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61149121A Pending JPS637152A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | ポ−ルピ−スの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637152A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940068A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-15 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61149121A patent/JPS637152A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940068A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101389424B (zh) | 等速接头用外环部件的制造方法 | |
| KR100655954B1 (ko) | 체결보스 및 그 제조방법 | |
| US10124398B2 (en) | Method for producing a forged crankshaft | |
| WO1993013891A1 (fr) | Procede pour former une partie bosselee dans un materiau en tole et procede pour transformer une tole en poulie | |
| JP2000205273A (ja) | ころ軸受用保持器およびその製造方法 | |
| JPS63149034A (ja) | インターナルギヤの製造方法 | |
| US20030168126A1 (en) | Outer ring member for constant velocity joint and method of manufacturing the member | |
| JP2007203342A (ja) | 円筒軸の製造方法 | |
| JPS637152A (ja) | ポ−ルピ−スの製造方法 | |
| JPH0356821B2 (ja) | ||
| KR20070038443A (ko) | 환형부품 제조방법, 이 제조방법에서 이용되는 다이, 및이에 의해 제조된 환형부품 | |
| JPS631348A (ja) | ポ−ルピ−スの製造方法 | |
| KR100357977B1 (ko) | 자동차오토트랜스미션용 솔레노이드밸브의 코어성형방법 | |
| SU1486247A1 (ru) | Способ ковки ступенчатых валов преимущественно с выемкой | |
| KR100868376B1 (ko) | 고정밀용 볼 리테이너 및 그 제조방법 | |
| JPS588931B2 (ja) | スプラインシヤフトの冷間成形方法 | |
| JPH0386335A (ja) | 自動車構成部品の製造方法 | |
| JPS60118349A (ja) | ヨ−クの製造法 | |
| SU1459791A1 (ru) | Способ получени колец подшипников качени дл линейного перемещени и устройство дл его осуществлени | |
| JP4956113B2 (ja) | 等速ジョイント用アウタ部材の製造方法 | |
| JPH0829376B2 (ja) | エンジン用ロッカーアームの生産方法 | |
| JPS6127139A (ja) | 刻印用パンチの製作方法 | |
| KR20180029301A (ko) | 냉간 배압단조공법을 통한 플랜지형 허브클러치 제조방법 | |
| RU2102179C1 (ru) | Способ изготовления осесимметричных изделий со ступенчатой наружной поверхностью | |
| JPH01306036A (ja) | 等速ジョイントのアウタレースの製造方法 |