JPS63136183A - 携帯可能媒体用読取書込装置 - Google Patents
携帯可能媒体用読取書込装置Info
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- JPS63136183A JPS63136183A JP28087486A JP28087486A JPS63136183A JP S63136183 A JPS63136183 A JP S63136183A JP 28087486 A JP28087486 A JP 28087486A JP 28087486 A JP28087486 A JP 28087486A JP S63136183 A JPS63136183 A JP S63136183A
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- JP
- Japan
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- card
- reading
- portable medium
- operating member
- writing device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、携帯可能媒体、例えばICカードのような
携帯可能媒体の挿入を検出し、該携帯可能媒体に電源を
供給するとともに携帯可能媒体に対して情報の読取およ
び書込動作を行なう携帯可能媒体用読取書込装置に関す
る。
携帯可能媒体の挿入を検出し、該携帯可能媒体に電源を
供給するとともに携帯可能媒体に対して情報の読取およ
び書込動作を行なう携帯可能媒体用読取書込装置に関す
る。
(従来の技術)
例えばICカードのような携帯可能媒体は、はぼ名刺サ
イズの薄いカード状に形成され小型で携帯に便利である
上、メモリおよびCPU等の集積回路チップをカード内
に薄く積層して内蔵しているため、多くの情報を記憶お
よび処理することができ、多くの用途に使用されつつあ
る。
イズの薄いカード状に形成され小型で携帯に便利である
上、メモリおよびCPU等の集積回路チップをカード内
に薄く積層して内蔵しているため、多くの情報を記憶お
よび処理することができ、多くの用途に使用されつつあ
る。
このICカードは、携帯可能媒体用読取書込装置に挿入
されて該読取書込装置と電気的接続が行なわれ、これに
より読取書込装置から電源が供給されるとともに、この
読取書込装置の制御によりICカードに対する情報の読
取および書込動作が行なわれるようになっている。この
ため、ICカードはそのカード表面に電気接続用の複数
のコンタクトを有し、また読取書込装置もICカードの
コンタクトに電気的に接触する複数のコンタクトを有し
ていて、ICカードが読取書込装置内に挿入された場合
、読取書込装置のコンタクトがICカードのコンタクト
に接触し、この接触したコンタクトを介して読取書込装
置からICカードに電源が供給されるようになっている
。
されて該読取書込装置と電気的接続が行なわれ、これに
より読取書込装置から電源が供給されるとともに、この
読取書込装置の制御によりICカードに対する情報の読
取および書込動作が行なわれるようになっている。この
ため、ICカードはそのカード表面に電気接続用の複数
のコンタクトを有し、また読取書込装置もICカードの
コンタクトに電気的に接触する複数のコンタクトを有し
ていて、ICカードが読取書込装置内に挿入された場合
、読取書込装置のコンタクトがICカードのコンタクト
に接触し、この接触したコンタクトを介して読取書込装
置からICカードに電源が供給されるようになっている
。
この場合、ICカードが読取書込装置内に奥まで完全に
挿入されると、読取書込装置のコンタクトがICカード
のコンタクトの上に接触し、ICカードをロックすると
ともに、読取書込装置からICカードに電源が供給され
、これによりICカードに対する情報の読取および書込
動作が適確に行なわれるようになっている。 g (発明が解決しようとする間−p− 従来の携帯可能媒体用読取書込装置においては、ICカ
ードが読取書込装置の奥まで完全に挿入されたことの検
出とコンタクト同士の接触との間のタイミングおよびI
Cカードへの電源の供給とICカードのロックとのタイ
ミングが適確に行なわれないという問題があった。
挿入されると、読取書込装置のコンタクトがICカード
のコンタクトの上に接触し、ICカードをロックすると
ともに、読取書込装置からICカードに電源が供給され
、これによりICカードに対する情報の読取および書込
動作が適確に行なわれるようになっている。 g (発明が解決しようとする間−p− 従来の携帯可能媒体用読取書込装置においては、ICカ
ードが読取書込装置の奥まで完全に挿入されたことの検
出とコンタクト同士の接触との間のタイミングおよびI
Cカードへの電源の供給とICカードのロックとのタイ
ミングが適確に行なわれないという問題があった。
更に詳しくは、ICカードが読取書込装置内に奥まで完
全に挿入されたことの検出がICカードの挿入動作によ
って移動する遮光板によって行なわれていたが、この遮
光板の移動によりICカードが奥まで完全に挿入された
ことをセンサ等で検出するタイミングとICカードをロ
ックするためのロックレバ−を吸着保持する電磁石が前
記検出に応答して作動するまで該ロックレバ−が移動し
ているタイミングとが機械的時間差のために完全に同期
していなかったために、前記検出が行なわれたものとし
て手を離してICカードの挿入を停止すると、まだIC
カードが完全にロックされていす、ICカードが戻って
しまうという問題があった。また、ICカードへの電3
!洪給もICカードが奥に挿入されたことの検出で行な
われているが、この両者のタイミングが適確に同期して
いず、またこの検出が必ずしもICカードと読取書込装
置の両コンタクトが完全に接触したことを保証している
ものではないため、コンタクトが完全に接触する前に電
源供給が行なわれる等という問題があった。
全に挿入されたことの検出がICカードの挿入動作によ
って移動する遮光板によって行なわれていたが、この遮
光板の移動によりICカードが奥まで完全に挿入された
ことをセンサ等で検出するタイミングとICカードをロ
ックするためのロックレバ−を吸着保持する電磁石が前
記検出に応答して作動するまで該ロックレバ−が移動し
ているタイミングとが機械的時間差のために完全に同期
していなかったために、前記検出が行なわれたものとし
て手を離してICカードの挿入を停止すると、まだIC
カードが完全にロックされていす、ICカードが戻って
しまうという問題があった。また、ICカードへの電3
!洪給もICカードが奥に挿入されたことの検出で行な
われているが、この両者のタイミングが適確に同期して
いず、またこの検出が必ずしもICカードと読取書込装
置の両コンタクトが完全に接触したことを保証している
ものではないため、コンタクトが完全に接触する前に電
源供給が行なわれる等という問題があった。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、携帯可能媒体が正確に挿入されたことを
検出して電源供給を確実に行なう携帯可能媒体用読取書
込装置を提供することにある。
するところは、携帯可能媒体が正確に挿入されたことを
検出して電源供給を確実に行なう携帯可能媒体用読取書
込装置を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、携帯可能媒体の挿入を検出
して該携帯可能媒体に電源を供給するとともに携帯可能
媒体に対して情報の読取または書込動作を行なう携帯可
能媒体用読取書込装置であって、この発明は、前記携帯
可能媒体の挿入時、携帯可能媒体に押動されて第1の方
向に動作する動作部材と、該動作部材が所定位置まで動
作したとき前記第1の方向と反対の第2の方向への動作
部材の復帰動作を阻止する復帰阻止部材と、該復帰阻止
部材が動作部材の第2の方向への復帰動作を阻止したこ
とを検知して作動する電磁手段と、前記復帰阻止部材に
よる動作部材の第2の方向への復帰動作の阻止を解除す
るように作動する解除手段と、前記電磁手段の作動によ
って駆動され前記解除手段の作動を阻止する解除阻止手
段とを有することを要旨とする。
して該携帯可能媒体に電源を供給するとともに携帯可能
媒体に対して情報の読取または書込動作を行なう携帯可
能媒体用読取書込装置であって、この発明は、前記携帯
可能媒体の挿入時、携帯可能媒体に押動されて第1の方
向に動作する動作部材と、該動作部材が所定位置まで動
作したとき前記第1の方向と反対の第2の方向への動作
部材の復帰動作を阻止する復帰阻止部材と、該復帰阻止
部材が動作部材の第2の方向への復帰動作を阻止したこ
とを検知して作動する電磁手段と、前記復帰阻止部材に
よる動作部材の第2の方向への復帰動作の阻止を解除す
るように作動する解除手段と、前記電磁手段の作動によ
って駆動され前記解除手段の作動を阻止する解除阻止手
段とを有することを要旨とする。
(作用〉
この発明の携帯可能媒体用読取書込装置においては、携
帯可能媒体の挿入によって動作部材を動作させ、動作部
材が所定位置まで動作したとき、該動作部材の復帰動作
を阻止し、この復帰動作の阻止を検知して電磁手段を作
動し、この電磁手段の作動によって前記動作部材が解除
手段により復帰動作することを阻止している。
帯可能媒体の挿入によって動作部材を動作させ、動作部
材が所定位置まで動作したとき、該動作部材の復帰動作
を阻止し、この復帰動作の阻止を検知して電磁手段を作
動し、この電磁手段の作動によって前記動作部材が解除
手段により復帰動作することを阻止している。
(実施例)
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る携帯可能媒体用読取
書込装置の要部の内部構造を示す平面図であり、第2図
(a)、(b)および第3図(a)、(b)はそれぞれ
第1図の読取書込装置の側部および後部から見た要部の
作動状態を示す断面図であり、第4図は同様に第1図の
読取書込装置の側部から見た要部の他の作動状態を示す
断面図であり、第5図は第1図の読取書込装置に挿入さ
れて使用されるICカード1を示す斜視図である。
書込装置の要部の内部構造を示す平面図であり、第2図
(a)、(b)および第3図(a)、(b)はそれぞれ
第1図の読取書込装置の側部および後部から見た要部の
作動状態を示す断面図であり、第4図は同様に第1図の
読取書込装置の側部から見た要部の他の作動状態を示す
断面図であり、第5図は第1図の読取書込装置に挿入さ
れて使用されるICカード1を示す斜視図である。
第1図の携帯可能媒体用読取書込装置は、第2図(a
)に示す側断面図かられかるように、本装置の下方の一
側面にICカード1が挿入される挿入口2を有し、この
挿入口2からICカード1が挿入されるようになってい
る。第2図(a )に示す状態では、ICカード1が挿
入口2から本読取書込装置内に途中まで挿入された状態
を示している。第3図(a )の状態では、ICカード
1が挿入口2から読取書込装置内に奥まで完全に挿入さ
れてロックされている状態を示している。この状態まで
挿入され、たICカード1が第1図において点線1で示
されているとともに、第1図の実線で示す本装置の各構
成要素の状態は第3図のようにICカード1が読取書込
装置の奥まで完全に挿入された状態を示している。また
、第4図は第3図のように奥まで完全に挿入されてロッ
クされたICカード1を引き抜くために読取書込装置の
前面に突出しているイジェクトボタン3を押動操作した
状態を示しているものである。
)に示す側断面図かられかるように、本装置の下方の一
側面にICカード1が挿入される挿入口2を有し、この
挿入口2からICカード1が挿入されるようになってい
る。第2図(a )に示す状態では、ICカード1が挿
入口2から本読取書込装置内に途中まで挿入された状態
を示している。第3図(a )の状態では、ICカード
1が挿入口2から読取書込装置内に奥まで完全に挿入さ
れてロックされている状態を示している。この状態まで
挿入され、たICカード1が第1図において点線1で示
されているとともに、第1図の実線で示す本装置の各構
成要素の状態は第3図のようにICカード1が読取書込
装置の奥まで完全に挿入された状態を示している。また
、第4図は第3図のように奥まで完全に挿入されてロッ
クされたICカード1を引き抜くために読取書込装置の
前面に突出しているイジェクトボタン3を押動操作した
状態を示しているものである。
ICカード1は第5図に示すようにほぼ名刺サイズの薄
いプラスチックカードで構成され、内部に例えばメモリ
およびCPU等のICチップを積層して内蔵している。
いプラスチックカードで構成され、内部に例えばメモリ
およびCPU等のICチップを積層して内蔵している。
また、ICカード1はその表面に読取書込装置と電気的
接続を行なうためのコンタクト1aを有し、ICカード
1が第1図に示す読取書込装置内に挿入されたとき読取
書込装置のコンタクトと接触するようになっている。そ
して両コンタクトを介してICカード1と読取書込装置
が電気的に接続されることにより読取書込装置からIC
カード1に電源が供給され、これによりICカード1は
作動し、読取書込装置から情報の書込および読取動作が
行なわれるのである。
接続を行なうためのコンタクト1aを有し、ICカード
1が第1図に示す読取書込装置内に挿入されたとき読取
書込装置のコンタクトと接触するようになっている。そ
して両コンタクトを介してICカード1と読取書込装置
が電気的に接続されることにより読取書込装置からIC
カード1に電源が供給され、これによりICカード1は
作動し、読取書込装置から情報の書込および読取動作が
行なわれるのである。
第1図ないし第4図を参照すると、本携帯可能媒体用読
取書込装置は前記挿入口2から離れた奥にスライド部材
4を有する。このスライド部材4は第1図かられかるよ
うに矩形状のブロックに形成されているが、第2図、第
3図かられかるように後部、すなわち読取書込装置の奥
側に相当する後部の一部が上方に突出したロック用突起
部4aを有するとともに、また後部の側端部には下方に
突出した係止部4bが該側端部に沿って幅広に形成され
ている。第1図および第3図に示す状態では、この係止
部4bにICカード1の先端1bが当接している。
取書込装置は前記挿入口2から離れた奥にスライド部材
4を有する。このスライド部材4は第1図かられかるよ
うに矩形状のブロックに形成されているが、第2図、第
3図かられかるように後部、すなわち読取書込装置の奥
側に相当する後部の一部が上方に突出したロック用突起
部4aを有するとともに、また後部の側端部には下方に
突出した係止部4bが該側端部に沿って幅広に形成され
ている。第1図および第3図に示す状態では、この係止
部4bにICカード1の先端1bが当接している。
スライド部材4は、第1図に示すように該スライド部材
4上に同値されたビン7に一端が掛けられた引張コイル
ばね8の作用により矢印6で示す方向に引かれており、
この結果、ICカード1が完全に挿入されていない状態
においては第1図の一点鎖線または第2図に示すように
読取書込装置の奥から少し離れて挿入口2側に寄った第
1の位置に移動している。
4上に同値されたビン7に一端が掛けられた引張コイル
ばね8の作用により矢印6で示す方向に引かれており、
この結果、ICカード1が完全に挿入されていない状態
においては第1図の一点鎖線または第2図に示すように
読取書込装置の奥から少し離れて挿入口2側に寄った第
1の位置に移動している。
このようにスライド部材4が第1の位置にある状態にお
いて、ICカード1を第2図に示すように挿入口2から
挿入すると、ICカード1の先端1bがスライド部材4
の係止部4bに当接する。
いて、ICカード1を第2図に示すように挿入口2から
挿入すると、ICカード1の先端1bがスライド部材4
の係止部4bに当接する。
そして、この当接した状態で、更にICカード1を奥ま
で挿入するように押動すると、スライド部材4はばね8
に抗してICカード1の先端1bによって矢印5で示す
第1の方向に押動され、最終的には第3図に示すように
読取書込装置の奥の第2の位置まで移動する。そして、
この第2の位置で、スライド部材4は後述するように板
ばね9によってロックされ、前記ばね8によって戻され
ないようになっている。
で挿入するように押動すると、スライド部材4はばね8
に抗してICカード1の先端1bによって矢印5で示す
第1の方向に押動され、最終的には第3図に示すように
読取書込装置の奥の第2の位置まで移動する。そして、
この第2の位置で、スライド部材4は後述するように板
ばね9によってロックされ、前記ばね8によって戻され
ないようになっている。
ザなわら、スライド部材4は第2図に示す第1の位置に
ある時には、その突起部4aの上に板ばね9が乗ってい
る。この板ばね9は、一端がねじ10で固定され、他端
が装置の内部に向って延出し、この延出した板ばね9の
他喘寄りが第2図(b)からよくわかるようにスライド
部材4の突起部4a上に乗り、この状態では図示のよう
に傾斜している。
ある時には、その突起部4aの上に板ばね9が乗ってい
る。この板ばね9は、一端がねじ10で固定され、他端
が装置の内部に向って延出し、この延出した板ばね9の
他喘寄りが第2図(b)からよくわかるようにスライド
部材4の突起部4a上に乗り、この状態では図示のよう
に傾斜している。
また、板ばね9は他端がL字状に折曲して下方に延出し
垂れ下がるとともに、一部が本装置の奥まで延出してい
る垂下部9aを有する。この垂下部9aの下方には、一
対の光検知センサ11が所定間隔あけて配設され、垂下
部9aの下端はこのセンサ11の間にほぼ位置し、垂下
部9aは第2図の状態ではセンサ11の間には入らず、
少し上方に位置している。なお、光検知センサ11は発
光ダイオード等からなる発光素子11aと、この発光素
子11aからの光を受光するフォトトランジスタ等から
なる受光素子11bとから構成され、第2図に示す状態
では板ばね9の垂下部9aがセンサ11の間に入ってい
ないので、発光素子11aからの光は受光素子11bで
受光されている。
垂れ下がるとともに、一部が本装置の奥まで延出してい
る垂下部9aを有する。この垂下部9aの下方には、一
対の光検知センサ11が所定間隔あけて配設され、垂下
部9aの下端はこのセンサ11の間にほぼ位置し、垂下
部9aは第2図の状態ではセンサ11の間には入らず、
少し上方に位置している。なお、光検知センサ11は発
光ダイオード等からなる発光素子11aと、この発光素
子11aからの光を受光するフォトトランジスタ等から
なる受光素子11bとから構成され、第2図に示す状態
では板ばね9の垂下部9aがセンサ11の間に入ってい
ないので、発光素子11aからの光は受光素子11bで
受光されている。
また、後述する第3図で示すように、板ばね9の垂下部
9aセンサ11の間に入った場合には、発光素子11a
からの光は垂下部9aで遮断され、受光素子11bに達
しないようになっている。
9aセンサ11の間に入った場合には、発光素子11a
からの光は垂下部9aで遮断され、受光素子11bに達
しないようになっている。
第2図に示すように、スライド部材4の突起部4a上に
乗った板ばね9は、前述したようにICカード1の挿入
によりスライド部材4が第1の方向に押動されて第3図
に示す第2の位置まで移動すると、板ばね9はスライド
部材4の上から外れ、そのばね作用により第3図に示す
ように水平な位置に下り、この水平に下った板ばね9に
よってスライド部材4が前記ばね8の作用によって第1
の方向と反対の第2の方向に戻されるのを防止するよう
にスライド部材4をロックしているのである。
乗った板ばね9は、前述したようにICカード1の挿入
によりスライド部材4が第1の方向に押動されて第3図
に示す第2の位置まで移動すると、板ばね9はスライド
部材4の上から外れ、そのばね作用により第3図に示す
ように水平な位置に下り、この水平に下った板ばね9に
よってスライド部材4が前記ばね8の作用によって第1
の方向と反対の第2の方向に戻されるのを防止するよう
にスライド部材4をロックしているのである。
すなわち、このロック状態では、ICカード1の挿入動
作を停止してICカード1を押し込んでいる手を離して
も、スライド部材4は板ばね9によってロックされてい
るので、スライド部材4およびICカード1は第2の方
向に戻されることがないのである。また、この水平状態
においては、板ばね9の垂下部9aは、第3図(b)に
示すように、センサ11の間に入り、センサ11におけ
る発光素子11aから受光素子11bへの受光動作を遮
断している。
作を停止してICカード1を押し込んでいる手を離して
も、スライド部材4は板ばね9によってロックされてい
るので、スライド部材4およびICカード1は第2の方
向に戻されることがないのである。また、この水平状態
においては、板ばね9の垂下部9aは、第3図(b)に
示すように、センサ11の間に入り、センサ11におけ
る発光素子11aから受光素子11bへの受光動作を遮
断している。
この結果、このセンサ11からのロック検知光遮断信号
によってICカード1が読取書込装置内の奥まで完全に
挿入され、スライド部材4が板はね9によりロックされ
たことが検知され、この光遮断信号が後述する第6図の
制御回路に供給され、ICカード1に対する電源供給等
が行なわれるのである。
によってICカード1が読取書込装置内の奥まで完全に
挿入され、スライド部材4が板はね9によりロックされ
たことが検知され、この光遮断信号が後述する第6図の
制御回路に供給され、ICカード1に対する電源供給等
が行なわれるのである。
前記イジェクトボタン3は、挿入口2側で本読取書込装
置から突出しているが、このイジェクトボタン3の装置
内に延出した端部には、イジェクトロッド12の一端が
取り付けられ、このイジェクトロッド12の他端はスラ
イド部材4の突起部4aの側近まで延出し、この端部に
傾斜部12aが形成されている。この傾斜部12aは、
第2図および第3図に示すようにイジェクトボタン3が
装置内に押動されていない場合には、特にどこにも当接
していないが、第4図に示すようにイジェクトボタン3
が押動されると、傾斜部12aは板ばね9に当接し、こ
の板ばね9を図示のように上方に押動するようになって
いる。この結果、第3図に示すようにスライド部材4が
第2の位置に移動して水平に下った板ばね9によってロ
ックされている時に、イジェクトボタン3を第4図に示
すように押動すると、板ばね9が傾斜部12aによって
上方に持ち上げられるため、スライド部材4のロックは
解除され、これによりスライド部材4は前記ばね8の作
用により第2の方向に移動して第1の位置に戻ることが
できるのである。
置から突出しているが、このイジェクトボタン3の装置
内に延出した端部には、イジェクトロッド12の一端が
取り付けられ、このイジェクトロッド12の他端はスラ
イド部材4の突起部4aの側近まで延出し、この端部に
傾斜部12aが形成されている。この傾斜部12aは、
第2図および第3図に示すようにイジェクトボタン3が
装置内に押動されていない場合には、特にどこにも当接
していないが、第4図に示すようにイジェクトボタン3
が押動されると、傾斜部12aは板ばね9に当接し、こ
の板ばね9を図示のように上方に押動するようになって
いる。この結果、第3図に示すようにスライド部材4が
第2の位置に移動して水平に下った板ばね9によってロ
ックされている時に、イジェクトボタン3を第4図に示
すように押動すると、板ばね9が傾斜部12aによって
上方に持ち上げられるため、スライド部材4のロックは
解除され、これによりスライド部材4は前記ばね8の作
用により第2の方向に移動して第1の位置に戻ることが
できるのである。
また、第1図を参照すると、本読取書込装置は、プラン
ジャ内蔵型ソレノイド13を有し、このソレノイド13
内にはプランジャを構成する作動棒14がソレノイド1
3の励磁作用によりソレノイド13内をその軸方向に移
動し得るように設けられ、該作動棒14の一端がソレノ
イド13から露出している。そして、この露出した作動
棒14の一端に、イジェクトロッド12の作動を阻止す
るための阻止部材15の一腕15aの端部がビン等によ
り回動自在に取り付けられている。この阻止部材15は
、そのほぼ中心部がビン16により回動自在に図示しな
い本装置の固定部に取り付()られている。また、阻止
部材15の「り」の字状に形成された他腕15bには、
先端寄りに係止部15Cが形成され、中程にばね掛部1
5dが形成されている。このばね掛部15dは、ばね1
7により矢印18で示す方向に引かれ、これにより阻止
部材15をビン16を中心に時計方向に回動している。
ジャ内蔵型ソレノイド13を有し、このソレノイド13
内にはプランジャを構成する作動棒14がソレノイド1
3の励磁作用によりソレノイド13内をその軸方向に移
動し得るように設けられ、該作動棒14の一端がソレノ
イド13から露出している。そして、この露出した作動
棒14の一端に、イジェクトロッド12の作動を阻止す
るための阻止部材15の一腕15aの端部がビン等によ
り回動自在に取り付けられている。この阻止部材15は
、そのほぼ中心部がビン16により回動自在に図示しな
い本装置の固定部に取り付()られている。また、阻止
部材15の「り」の字状に形成された他腕15bには、
先端寄りに係止部15Cが形成され、中程にばね掛部1
5dが形成されている。このばね掛部15dは、ばね1
7により矢印18で示す方向に引かれ、これにより阻止
部材15をビン16を中心に時計方向に回動している。
そして、ソレノイド13が第6図の制御回路によって励
磁されると、阻止部材15は反時計方向に回動し、阻止
部材15の係止部15cは、第1図に示ずようにイジェ
クトロッド12の途中に形成された孔12aに係合し、
イジェクトロッド12の作動を係止している。この係止
状態において、ソレノイド13が第6図の制御回路によ
って励磁が解かれると、阻止部材15はばね17により
時計方向に回動して、作動棒14がソレノイド13から
突出し、これによりイジェクトロッド12に対する係止
部15Cの係止は解除され、イジェクトロッド12は作
動しくするようになるのである。
磁されると、阻止部材15は反時計方向に回動し、阻止
部材15の係止部15cは、第1図に示ずようにイジェ
クトロッド12の途中に形成された孔12aに係合し、
イジェクトロッド12の作動を係止している。この係止
状態において、ソレノイド13が第6図の制御回路によ
って励磁が解かれると、阻止部材15はばね17により
時計方向に回動して、作動棒14がソレノイド13から
突出し、これによりイジェクトロッド12に対する係止
部15Cの係止は解除され、イジェクトロッド12は作
動しくするようになるのである。
スライド部材4に掛けられている前記ばね8の他端は、
挿入口2寄りの部分に設けられているレバー19の一端
に取り付けられている。このレバー19は中程に設けら
れたビン20を中心に回動自在に取り付けられている。
挿入口2寄りの部分に設けられているレバー19の一端
に取り付けられている。このレバー19は中程に設けら
れたビン20を中心に回動自在に取り付けられている。
レバー19の他端には別のビン21を介して位置決め用
爪部材22が連結されている。また、この位置決め用爪
部材22には、引張コイルばね23が取り付けられ、こ
のばね23によりレバー19の他端は矢印24で示す方
向に引かれている。このレバー19の他端に取り付けら
れているばね23は、一端に取り付けられているばね8
よりも引張ばね力が強いものであるため、ICカード1
が挿入されない通常の状態においては、レバー19はビ
ン20を中心にばね23の作用により時計方向に回動し
、これによりばね8を介してスライド部材4を矢印6で
示す第2の方向に引き、スライド部材4を第1図で一点
鎖線で示す第1の位置に位置付けている。
爪部材22が連結されている。また、この位置決め用爪
部材22には、引張コイルばね23が取り付けられ、こ
のばね23によりレバー19の他端は矢印24で示す方
向に引かれている。このレバー19の他端に取り付けら
れているばね23は、一端に取り付けられているばね8
よりも引張ばね力が強いものであるため、ICカード1
が挿入されない通常の状態においては、レバー19はビ
ン20を中心にばね23の作用により時計方向に回動し
、これによりばね8を介してスライド部材4を矢印6で
示す第2の方向に引き、スライド部材4を第1図で一点
鎖線で示す第1の位置に位置付けている。
なお、レバー19に取り付けられている位置決め用爪部
材22は、更にその中程に取り付けられたビン25を中
心に回動自在に取り付けられ、これによりレバー19の
回動によりビン21を介して位置決め用爪部材22がビ
ン25を中心に回動するようになっている。そして、I
Cカード1が挿入され、これによりスライド部材4が第
1の方向に移動する場合には、この移動動作によりばね
8を介してレバー19はビン20を中心にばね23に抗
して反時計方向に回動するため、位置決め用爪部材22
はビン25を中心に先端22aが下方に移動するように
回動し、ICカード1が完全に奥に挿入された時には、
位置決め用爪部材22の先端22aに設けられている爪
部によりICカード1が位置決めされるようになってい
るのである。
材22は、更にその中程に取り付けられたビン25を中
心に回動自在に取り付けられ、これによりレバー19の
回動によりビン21を介して位置決め用爪部材22がビ
ン25を中心に回動するようになっている。そして、I
Cカード1が挿入され、これによりスライド部材4が第
1の方向に移動する場合には、この移動動作によりばね
8を介してレバー19はビン20を中心にばね23に抗
して反時計方向に回動するため、位置決め用爪部材22
はビン25を中心に先端22aが下方に移動するように
回動し、ICカード1が完全に奥に挿入された時には、
位置決め用爪部材22の先端22aに設けられている爪
部によりICカード1が位置決めされるようになってい
るのである。
また、本読取書込装置は、第1図においてスライド部材
4の中程に点線で示すように8本のコンタクト26aを
有するコンタクトブロック26を有する。このコンタク
トブロック26のコンタクト26aは、tCカード1の
コンタクト1aに対応するように配列され、ICカード
1が本装置の奥まで完全に挿入された時、ICカード1
のコンタクト1aにそれぞれ対応して接触し、このコン
タクトの接触を介してICカード1は読取書込装置に電
気的に接続されるようになっている。なお、このコンタ
クトブロック26に作l]機構は、図に明確に示してい
ないが、ICカード1が挿入されるにつれて、ICカー
ド1のコンタクト1aに接近するように移動し、ICカ
ード1が奥まで完全に挿入された時、コンタクトブロッ
ク26のコンタクト26aがICカード1のコンタクト
1aに完全に接触するようになっている。そして、この
時、前述したように、板ばね9によるスライド部材4の
ロック動作が行なわれるとともに、板ばね9の垂下部9
aがセンサ11の間に入って、光を遮断し、センサ11
から前記ロック検知光遮断信号が出力されるようになっ
ている。
4の中程に点線で示すように8本のコンタクト26aを
有するコンタクトブロック26を有する。このコンタク
トブロック26のコンタクト26aは、tCカード1の
コンタクト1aに対応するように配列され、ICカード
1が本装置の奥まで完全に挿入された時、ICカード1
のコンタクト1aにそれぞれ対応して接触し、このコン
タクトの接触を介してICカード1は読取書込装置に電
気的に接続されるようになっている。なお、このコンタ
クトブロック26に作l]機構は、図に明確に示してい
ないが、ICカード1が挿入されるにつれて、ICカー
ド1のコンタクト1aに接近するように移動し、ICカ
ード1が奥まで完全に挿入された時、コンタクトブロッ
ク26のコンタクト26aがICカード1のコンタクト
1aに完全に接触するようになっている。そして、この
時、前述したように、板ばね9によるスライド部材4の
ロック動作が行なわれるとともに、板ばね9の垂下部9
aがセンサ11の間に入って、光を遮断し、センサ11
から前記ロック検知光遮断信号が出力されるようになっ
ている。
第6図は、このセンサ11からのロック検知光遮断信号
に応答して図示しない処理回路から出力される制御信号
SCによって前記ソレノイド13を励磁し、かつICカ
ード1に対して読取書込装置から電源を供給する制御回
路の構成を示す回路図である。
に応答して図示しない処理回路から出力される制御信号
SCによって前記ソレノイド13を励磁し、かつICカ
ード1に対して読取書込装置から電源を供給する制御回
路の構成を示す回路図である。
この制御回路の動作波形が第7図に示されているが、前
記制御信号SCは、この制御回路の入力端子30に第7
図(a )に示すように負の論理信号で供給され、イン
バータ32で反転されて第7図(b )で示す信号83
2となる。なお、入力端子30は抵抗31により+5ボ
ルトにプルアップされている。
記制御信号SCは、この制御回路の入力端子30に第7
図(a )に示すように負の論理信号で供給され、イン
バータ32で反転されて第7図(b )で示す信号83
2となる。なお、入力端子30は抵抗31により+5ボ
ルトにプルアップされている。
インバータ32からの信号332は、フリップフロップ
33の入力CP、フリップフロップ37のリセット人力
Rおよび遅延回路40に供給されている。この結果、フ
リップフロップ33は第7図(C)に示す信号S33を
直ちに出力し、この信号833は反転バッファ34を介
してソレノイド13を励磁する。すなわち、ソレノイド
13は一端には電源42からの+5ボルトが供給されて
いて、反転バッファ34が信号S33によってオンとな
ると、+5ボルト電圧で第7図(d )で示すように作
動する。ソレノイド13の両端にはソレノイド13から
の逆起電力を吸収するダイオード35が接続されている
。
33の入力CP、フリップフロップ37のリセット人力
Rおよび遅延回路40に供給されている。この結果、フ
リップフロップ33は第7図(C)に示す信号S33を
直ちに出力し、この信号833は反転バッファ34を介
してソレノイド13を励磁する。すなわち、ソレノイド
13は一端には電源42からの+5ボルトが供給されて
いて、反転バッファ34が信号S33によってオンとな
ると、+5ボルト電圧で第7図(d )で示すように作
動する。ソレノイド13の両端にはソレノイド13から
の逆起電力を吸収するダイオード35が接続されている
。
前記遅延回路40は、入力信号832の立下がり時点で
入力信号832を遅延させる回路であるため、信号83
2の立上がりは第7図(h ”)で示すように直ぐに信
号S40としてそのまま出力され、後段のワンショット
回路41に供給されるが、このワンショット回路41は
遅延回路40からの信号340の立下がりでトリガーさ
れるため、この時点では動作しない。なお、このワンシ
ョット回路41の出力は前記フリップフロップ33のリ
セット入力に接続されている。
入力信号832を遅延させる回路であるため、信号83
2の立上がりは第7図(h ”)で示すように直ぐに信
号S40としてそのまま出力され、後段のワンショット
回路41に供給されるが、このワンショット回路41は
遅延回路40からの信号340の立下がりでトリガーさ
れるため、この時点では動作しない。なお、このワンシ
ョット回路41の出力は前記フリップフロップ33のリ
セット入力に接続されている。
一方、フリップフロップ33の出力信号S33は、別の
遅延回路36を介して第7図(e)に示すように遅延時
間T1遅延され、遅延回路36からの遅延信号336と
してフリップフロップ37を駆動する。このフリップフ
ロップ37の出力は反転バッファ38を介し、第7図(
「)に示す信号838として電源供給スイッチ39を駆
動閉成し、これにより電源42からの+5ボルト電圧を
該電源供給スイッチ3つを介して第7図(g)に示すよ
うにICカード1に供給する。
遅延回路36を介して第7図(e)に示すように遅延時
間T1遅延され、遅延回路36からの遅延信号336と
してフリップフロップ37を駆動する。このフリップフ
ロップ37の出力は反転バッファ38を介し、第7図(
「)に示す信号838として電源供給スイッチ39を駆
動閉成し、これにより電源42からの+5ボルト電圧を
該電源供給スイッチ3つを介して第7図(g)に示すよ
うにICカード1に供給する。
以上のように、ソレノイド13が作動し、所定の遅延時
間T111!延してから電源供給スイッチ39が開成し
てICカード1に電源が供給された後、ICカード1と
本読取書込装置との間における情報の書込読取動作等が
すべて終了すると、前記制御信号SCは処理回路の制御
により第7図(a )に示すように負レベルから正レベ
ルに立上がる。
間T111!延してから電源供給スイッチ39が開成し
てICカード1に電源が供給された後、ICカード1と
本読取書込装置との間における情報の書込読取動作等が
すべて終了すると、前記制御信号SCは処理回路の制御
により第7図(a )に示すように負レベルから正レベ
ルに立上がる。
この結果、信号832は負レベルとなり、前記フリップ
フロップ37をリセットし、これにより反転バッファ3
8を介して電源供給スイッチ39を開放し、ICカード
1への電源供給を直ちに停止するとともに、該信号S3
2は前記遅延回路40で第7図(h )で示すように所
定の遅延時間T2遅延され、この遅延後、ワンショット
回路41をトリガーして第7図(i)に示す出力信号3
41を出力、この信号3’41によりフリップフロップ
33をり亡ッ[へし、これにより反転バッファ34を介
してソレノイド13の作動を停止する。
フロップ37をリセットし、これにより反転バッファ3
8を介して電源供給スイッチ39を開放し、ICカード
1への電源供給を直ちに停止するとともに、該信号S3
2は前記遅延回路40で第7図(h )で示すように所
定の遅延時間T2遅延され、この遅延後、ワンショット
回路41をトリガーして第7図(i)に示す出力信号3
41を出力、この信号3’41によりフリップフロップ
33をり亡ッ[へし、これにより反転バッファ34を介
してソレノイド13の作動を停止する。
第7図(d)、((+>にそれぞれ示すソレノイド13
の作動時間とICカード1への電源供給時間とかられか
るように、始めにおいてはソレノイド13が完全に作動
した後にICカード1への電源供給が行なわれ、また終
りにおいてはICカード1への電源供給が停止した後に
ソレノイド13の作動が停止するようになっている。
の作動時間とICカード1への電源供給時間とかられか
るように、始めにおいてはソレノイド13が完全に作動
した後にICカード1への電源供給が行なわれ、また終
りにおいてはICカード1への電源供給が停止した後に
ソレノイド13の作動が停止するようになっている。
本発明の一実施例に係る携帯可能媒体用読取書込装置は
以上ように構成されている。次に作用を説明する。
以上ように構成されている。次に作用を説明する。
まず、第2図(a )に示すように、ICカード1を読
取書込装置の挿入口2に挿入してICカード1の先端1
bをスライド部材4の係止部4bに当接させてから、I
Cカード1を装置の奥へと第1の方向5に押動する。こ
の状態では、板ばね9はスライド部材4の突起部4a上
に第2図に示すように乗って傾斜しており、センサ11
は垂下部9aによって光検知が遮断されていない。
取書込装置の挿入口2に挿入してICカード1の先端1
bをスライド部材4の係止部4bに当接させてから、I
Cカード1を装置の奥へと第1の方向5に押動する。こ
の状態では、板ばね9はスライド部材4の突起部4a上
に第2図に示すように乗って傾斜しており、センサ11
は垂下部9aによって光検知が遮断されていない。
ICカード1が完全に奥まで挿入されて、スライド部材
4も奥の第2の位置まで押動されると、スライド部材4
の突起部4a上に乗っていた板ばね9は、突起部4a上
から外れて第3図に示すように水平状態になり、この結
果、スライド部材4は板ばね9によってロックされると
ともに、板ばね9の垂下部9aはセンサ11の間に入り
、光を遮断するため、センサ11から前記ロック検知光
遮断信号が出力され、このロック検知光遮断信号に応答
して第7図(a )に示す制御信号SCが第6図の制御
回路に供給される。
4も奥の第2の位置まで押動されると、スライド部材4
の突起部4a上に乗っていた板ばね9は、突起部4a上
から外れて第3図に示すように水平状態になり、この結
果、スライド部材4は板ばね9によってロックされると
ともに、板ばね9の垂下部9aはセンサ11の間に入り
、光を遮断するため、センサ11から前記ロック検知光
遮断信号が出力され、このロック検知光遮断信号に応答
して第7図(a )に示す制御信号SCが第6図の制御
回路に供給される。
制御信号SCが制御回路に供給されると、この制御信号
3cによりインバータ32、フリップフロップ33、反
転バッファ34を介して直ちにソレノイド13が作動す
る。この結果、ソレノイド13に挿通されている作動棒
14が作動し、これにより阻止部材15がビン16を中
心に反時計方向に回動し、係止部15cがイジェクトロ
ッド12の孔12bに係止し、イジェクトロッド12の
作動を阻止する。このため、この状態では、イジェクト
ボタン3を押動操作しようとしても、イジェクトロッド
12は動作しないようになっている。
3cによりインバータ32、フリップフロップ33、反
転バッファ34を介して直ちにソレノイド13が作動す
る。この結果、ソレノイド13に挿通されている作動棒
14が作動し、これにより阻止部材15がビン16を中
心に反時計方向に回動し、係止部15cがイジェクトロ
ッド12の孔12bに係止し、イジェクトロッド12の
作動を阻止する。このため、この状態では、イジェクト
ボタン3を押動操作しようとしても、イジェクトロッド
12は動作しないようになっている。
また、スライド部材4が第2の位置まで移動してロック
されると、ばね8を介したレバー19の動作で位置決め
用爪部材22も作動し、その先端22aの爪部でICカ
ード1は位置決めされる。
されると、ばね8を介したレバー19の動作で位置決め
用爪部材22も作動し、その先端22aの爪部でICカ
ード1は位置決めされる。
更に、ICカード1が完全に奥まで挿入され、スライド
部材4が第2の位置にロックされるとほぼ同時に、IC
カード1のコンタクト1aにコンタクトブロック26の
コンタクト26aが接触し、ICカード1と読取書込装
置とは電気的に接続される。
部材4が第2の位置にロックされるとほぼ同時に、IC
カード1のコンタクト1aにコンタクトブロック26の
コンタクト26aが接触し、ICカード1と読取書込装
置とは電気的に接続される。
また、制御回路に供給された制御信号SOは、フリップ
フロップ33を介した後遅延回路36で遅延時間T1遅
延されてから、電源供給スイッチ39を閉成し、電源4
2の+5ボルト電圧を電源供給スイッチ39およびコン
タクト26a、コンタクト1aを介してICカード1に
供給される。
フロップ33を介した後遅延回路36で遅延時間T1遅
延されてから、電源供給スイッチ39を閉成し、電源4
2の+5ボルト電圧を電源供給スイッチ39およびコン
タクト26a、コンタクト1aを介してICカード1に
供給される。
この遅延時間T1は、前述したようにICカード1が完
全に奥に挿入されてスライド部材4が一ロックされ、ソ
レノイド13が作動し、更にICカード1と読取書込装
置とが完全に接続されるという一連の動作における機械
的時間差を吸収し、ソレノイド13が完全に作動してか
らICカード1に電源を供給といるものである。
全に奥に挿入されてスライド部材4が一ロックされ、ソ
レノイド13が作動し、更にICカード1と読取書込装
置とが完全に接続されるという一連の動作における機械
的時間差を吸収し、ソレノイド13が完全に作動してか
らICカード1に電源を供給といるものである。
以上のように、ICカード1と読取書込装置とが完全に
接続され、読取書込装置からICカード1に対する情報
の書込読取動作が行なわれる。そして、この書込読取動
作が完了すると、制御信号SCは第7図<a >に示す
ように負レベルから正レベルに立上がり、これによりま
ずフリップフロップ37がリセットされて電源供給スイ
ッチ39が開放し、ICカード1への+5ボルトの電源
供給は停止する。それから、所定の遅延時間T2が遅延
回路40で取られた後、ワンショット回路41の出力信
号S41でフリップフロップ33がリセットされ、ソレ
ノイド13への励磁が解かれ、ソレノイド13の作動は
停止する。
接続され、読取書込装置からICカード1に対する情報
の書込読取動作が行なわれる。そして、この書込読取動
作が完了すると、制御信号SCは第7図<a >に示す
ように負レベルから正レベルに立上がり、これによりま
ずフリップフロップ37がリセットされて電源供給スイ
ッチ39が開放し、ICカード1への+5ボルトの電源
供給は停止する。それから、所定の遅延時間T2が遅延
回路40で取られた後、ワンショット回路41の出力信
号S41でフリップフロップ33がリセットされ、ソレ
ノイド13への励磁が解かれ、ソレノイド13の作動は
停止する。
ソレノイド13の励磁が解かれると、作動棒14は自由
となるため、阻止部材15がばね17の作用によりピン
16を中心に時31方向に回動じ、阻止部材15は一点
鎖線で示す位置に戻る。阻止部材15の係止部15cは
イジェクトロッド12の孔12bからの係止から外れる
。
となるため、阻止部材15がばね17の作用によりピン
16を中心に時31方向に回動じ、阻止部材15は一点
鎖線で示す位置に戻る。阻止部材15の係止部15cは
イジェクトロッド12の孔12bからの係止から外れる
。
従って、阻止部材15の係止部15cによるイジェクト
ロッド12への係止が外れた状態で、第4図に示すよう
に、イジェクトボタン3を押動操作すると、イジェクト
ロッド12の傾斜部12aにより板ばね9が上方に押動
されるため、スライド部材4に対するロックが外れ、ス
ライド部材はばね8の作用により元の第1の位置に戻り
、これによりICカード1は挿入口2から排出されるの
である。
ロッド12への係止が外れた状態で、第4図に示すよう
に、イジェクトボタン3を押動操作すると、イジェクト
ロッド12の傾斜部12aにより板ばね9が上方に押動
されるため、スライド部材4に対するロックが外れ、ス
ライド部材はばね8の作用により元の第1の位置に戻り
、これによりICカード1は挿入口2から排出されるの
である。
なお、上記実施例では、動作部材として第1、第2の方
向にスライド式に移動するスライド部材4を使用してい
るが、これに限定されるものでなく、例えばスライド移
動する代りに回動するような部材を使用してもよい。ま
た、板ばね9および垂下部9aもこのような構造に限定
されるものでない。
向にスライド式に移動するスライド部材4を使用してい
るが、これに限定されるものでなく、例えばスライド移
動する代りに回動するような部材を使用してもよい。ま
た、板ばね9および垂下部9aもこのような構造に限定
されるものでない。
[発明の効果]
以上説明したにうに、この発明によれば、携帯可能媒体
の挿入によって動作部材を動作させ、動作部材が所定位
置まで動作したとき、該動作部材の復帰動作を復帰阻止
部材によって阻止し、この復帰動作の阻止を検知して電
磁手段を作動し、この電磁手段の作動によって前記動作
部材が解除手段により復帰動作することを阻止している
ので、前記動作部材が所定位置まで動作したときの位置
を携帯可能媒体と読取書込装置とのコンタクトによる電
気的接触が完全に行なわれる位置に対応させるように設
定することにより電気的接触が確実に行なわれたタイミ
ングで動作部材の復帰動作が阻止され、またソレノイド
等からなる電磁手段を作動して解除手段であるイジェク
トボタンの動作を不能にし、これらの結果携帯可能媒体
が正確な位置に設定され、携帯可能媒体に対する電源供
給が確実に行なわれ、信頼性の高い動作が可能になって
いる。
の挿入によって動作部材を動作させ、動作部材が所定位
置まで動作したとき、該動作部材の復帰動作を復帰阻止
部材によって阻止し、この復帰動作の阻止を検知して電
磁手段を作動し、この電磁手段の作動によって前記動作
部材が解除手段により復帰動作することを阻止している
ので、前記動作部材が所定位置まで動作したときの位置
を携帯可能媒体と読取書込装置とのコンタクトによる電
気的接触が完全に行なわれる位置に対応させるように設
定することにより電気的接触が確実に行なわれたタイミ
ングで動作部材の復帰動作が阻止され、またソレノイド
等からなる電磁手段を作動して解除手段であるイジェク
トボタンの動作を不能にし、これらの結果携帯可能媒体
が正確な位置に設定され、携帯可能媒体に対する電源供
給が確実に行なわれ、信頼性の高い動作が可能になって
いる。
第1図はこの発明の一実施例に係る携帯可能媒体用読取
書込装置の内部構造を示す平面図、第2図ないし第4図
は第1図の読取書込装置の作用を示す要部の断面図、第
5図は第1図の読取書込装置に使用されるICカードの
斜視図、第6図は第1図の読取書込装置の制御回路の構
成を示す回路図、第7図は第6図の回路の動作を示す各
部の波形図である。 1・・・ICカード 1a・・・コンタクト2・
・・挿入口 3・・・イジェクトボタン4・
・・スライド部材 4a・・・突起部4b・・・係
止部 9・・・板ばね9a・・・垂下部
11・・・センサ12・・・イジェクトロッド 13・・・ソレノイド 15・・・阻止部材 15C・・・係止部19・
・・レバー 22・・・位置決め用爪部材26
・・・コンタクトブロック 26a・・・コンタクト 仕理人弁理士三 好保 男 第1図 第4図 第5図
書込装置の内部構造を示す平面図、第2図ないし第4図
は第1図の読取書込装置の作用を示す要部の断面図、第
5図は第1図の読取書込装置に使用されるICカードの
斜視図、第6図は第1図の読取書込装置の制御回路の構
成を示す回路図、第7図は第6図の回路の動作を示す各
部の波形図である。 1・・・ICカード 1a・・・コンタクト2・
・・挿入口 3・・・イジェクトボタン4・
・・スライド部材 4a・・・突起部4b・・・係
止部 9・・・板ばね9a・・・垂下部
11・・・センサ12・・・イジェクトロッド 13・・・ソレノイド 15・・・阻止部材 15C・・・係止部19・
・・レバー 22・・・位置決め用爪部材26
・・・コンタクトブロック 26a・・・コンタクト 仕理人弁理士三 好保 男 第1図 第4図 第5図
Claims (4)
- (1)携帯可能媒体の挿入を検出して該携帯可能媒体に
電源を供給するとともに携帯可能媒体に対して情報の読
取または書込動作を行なう携帯可能媒体用読取書込装置
であって、前記携帯可能媒体の挿入時、携帯可能媒体に
押動されて第1の方向に動作する動作部材と、該動作部
材が所定位置まで動作したとき前記第1の方向と反対の
第2の方向への動作部材の復帰動作を阻止する復帰阻止
部材と、該復帰阻止部材が動作部材の第2の方向への復
帰動作を阻止したことを検知して作動する電磁手段と、
前記復帰阻止部材による動作部材の第2の方向への復帰
動作の阻止を解除するように作動する解除手段と、前記
電磁手段の作動によって駆動され前記解除手段の作動を
阻止する解除阻止手段とを有することを特徴とする携帯
可能媒体用読取書込装置。 - (2)前記電磁手段は前記復帰阻止部材が動作部材の第
2の方向への復帰動作を阻止したことを検知する検知手
段と、該検知手段の検知動作に応答して励磁されるソレ
ノイドとを有し、前記解除阻止手段は該ソレノイドによ
って駆動され、解除手段の作動を阻止するように解除手
段に係合する係合部材を有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の携帯可能媒体用読取書込装置。 - (3)前記動作部材は前記第2の方向に動作するように
ばね付勢されるばね付勢手段を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の携帯可能媒体
用読取書込装置。 - (4)前記復帰阻止手段は前記動作部材が所定位置に動
作するまで該動作部材により押圧され、該動作部材が所
定位置に達すると動作部材による押圧動作が解除される
板ばねと、該板ばねに設けられ、板ばねが押圧されてい
る間は第1の位置にあり、押圧動作が解除されると第2
の位置に移動する移動部とを有し、前記検知手段は該移
動部の第1および第2の位置を検出するように構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項または第
3項記載の携帯可能媒体用読取書込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61280874A JP2577365B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | Icカ−ドリ−ダライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61280874A JP2577365B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | Icカ−ドリ−ダライタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63136183A true JPS63136183A (ja) | 1988-06-08 |
| JP2577365B2 JP2577365B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=17631154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61280874A Expired - Lifetime JP2577365B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | Icカ−ドリ−ダライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577365B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03107283A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Seiko Epson Corp | 画像情報表示機能付き携帯型テレビ |
| US5574271A (en) * | 1993-09-14 | 1996-11-12 | Societe D'applications D'electricite Et De Mecanique Sagem | Electronic terminal with memory-card reader |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58118078A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-13 | Fanuc Ltd | メモリカセツトの信号・電源供給方式 |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP61280874A patent/JP2577365B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58118078A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-13 | Fanuc Ltd | メモリカセツトの信号・電源供給方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03107283A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Seiko Epson Corp | 画像情報表示機能付き携帯型テレビ |
| US5574271A (en) * | 1993-09-14 | 1996-11-12 | Societe D'applications D'electricite Et De Mecanique Sagem | Electronic terminal with memory-card reader |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577365B2 (ja) | 1997-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |