JPS63137103A - 金属粉末の樹脂被覆方法 - Google Patents
金属粉末の樹脂被覆方法Info
- Publication number
- JPS63137103A JPS63137103A JP61283962A JP28396286A JPS63137103A JP S63137103 A JPS63137103 A JP S63137103A JP 61283962 A JP61283962 A JP 61283962A JP 28396286 A JP28396286 A JP 28396286A JP S63137103 A JPS63137103 A JP S63137103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- particles
- powder
- metal particles
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、導電性ペースト、焼結合金、磁性材料、塗料
等に使用される金属粉末に関するもので、粒子同士の付
着が少く成型性にすぐれた良質の金属粉末を得ることが
できる。
等に使用される金属粉末に関するもので、粒子同士の付
着が少く成型性にすぐれた良質の金属粉末を得ることが
できる。
金属粉末を焼結合金用として成型させる場合、金属粉末
のみをそのまま使用することが多かった。又、金属粉°
末の粒子同士の付着凝集を防止する目的で金属粒子の表
面に液状界面活性剤をコーティングしたものがある。
のみをそのまま使用することが多かった。又、金属粉°
末の粒子同士の付着凝集を防止する目的で金属粒子の表
面に液状界面活性剤をコーティングしたものがある。
金属粉末をそのまま使用すると急速に酸化するなど周囲
のガス等の影響を非常に受は易(、又導電性ペーストと
して使用する場合には金属だけだと基板への定着が悪い
。そのため一般的には金属粉と樹脂を混合し、これに溶
剤を加えて塗料あるいはインク状にして使用される。一
方、金属粉末として液状界面活性剤でコーティングした
ものではコーティング層自体が液体であることから取扱
いが難しく、又乾燥によって液分が蒸発した後の被膜厚
さは非常に薄くなるため金属粒子同士の非接触性が悪い
。さらに成型時の充填に際し材料の金属粉が十分に行き
わたらない間に溶融が始まってしまうなど、成型の良否
を左右する金属粉の分散性と熱に対しての保持能力に欠
ける点があり満足できるものではなかった。本発明はこ
れらの問題を解決し、取扱い易く成型性の良好な金属粉
を造り出すことにある。
のガス等の影響を非常に受は易(、又導電性ペーストと
して使用する場合には金属だけだと基板への定着が悪い
。そのため一般的には金属粉と樹脂を混合し、これに溶
剤を加えて塗料あるいはインク状にして使用される。一
方、金属粉末として液状界面活性剤でコーティングした
ものではコーティング層自体が液体であることから取扱
いが難しく、又乾燥によって液分が蒸発した後の被膜厚
さは非常に薄くなるため金属粒子同士の非接触性が悪い
。さらに成型時の充填に際し材料の金属粉が十分に行き
わたらない間に溶融が始まってしまうなど、成型の良否
を左右する金属粉の分散性と熱に対しての保持能力に欠
ける点があり満足できるものではなかった。本発明はこ
れらの問題を解決し、取扱い易く成型性の良好な金属粉
を造り出すことにある。
本発明は、金属粒子を樹脂被膜で包み込んでしまう、い
わゆるカプセル化を行わせることにより可能にするもの
で、金属粒子表面に樹脂粉末を付着コーティングさせ、
これに有機溶剤を添加して部分溶融、かつ膨潤させ、さ
らに加熱乾燥して溶剤分を除去させることによって金属
粒子を樹脂被膜で包み込ませることにある。
わゆるカプセル化を行わせることにより可能にするもの
で、金属粒子表面に樹脂粉末を付着コーティングさせ、
これに有機溶剤を添加して部分溶融、かつ膨潤させ、さ
らに加熱乾燥して溶剤分を除去させることによって金属
粒子を樹脂被膜で包み込ませることにある。
金属粒子と樹脂粉末とを混合し、攪拌と混合作用を繰り
返し付与させることによって金属粒子の表面改譬が行わ
れ、樹脂粉末の付着力及び樹脂粉末同士の付着凝集力に
より金属粒子表面に樹脂粉末を被覆させろことができろ
。これに微量の有機溶剤を均一添加させると溶剤は樹脂
層を榎い、又樹脂粉末粒子間に浸透し、樹脂粒子を表面
より溶かし部分溶融、かつ膨潤させ傘肴る。こうして溶
けた樹脂粉末粒子は互に結合し合って金属粒子全面を隙
間なく覆うことになる。これを加熱乾燥して溶剤分を揮
発除去させることによって樹脂被膜を造り、これによっ
て金属粒子をカプセル化させる。
返し付与させることによって金属粒子の表面改譬が行わ
れ、樹脂粉末の付着力及び樹脂粉末同士の付着凝集力に
より金属粒子表面に樹脂粉末を被覆させろことができろ
。これに微量の有機溶剤を均一添加させると溶剤は樹脂
層を榎い、又樹脂粉末粒子間に浸透し、樹脂粒子を表面
より溶かし部分溶融、かつ膨潤させ傘肴る。こうして溶
けた樹脂粉末粒子は互に結合し合って金属粒子全面を隙
間なく覆うことになる。これを加熱乾燥して溶剤分を揮
発除去させることによって樹脂被膜を造り、これによっ
て金属粒子をカプセル化させる。
以上のように、本発明は金属粒子を樹脂によってきわめ
て効率よく、しかも確実にカプセル化させることができ
るものであり、こうして造り出された金属粉は以下の点
ですぐれている。すなわち樹脂で気密被覆されているた
め、酸化、窒化、硫化、及び塩素、水蒸気、溶剤ガス等
から保護され、これらガス等の影響を受けないので保存
性にすぐれていること。
て効率よく、しかも確実にカプセル化させることができ
るものであり、こうして造り出された金属粉は以下の点
ですぐれている。すなわち樹脂で気密被覆されているた
め、酸化、窒化、硫化、及び塩素、水蒸気、溶剤ガス等
から保護され、これらガス等の影響を受けないので保存
性にすぐれていること。
粒子同士の凝集が少(分散し易いため成型性が良好であ
ること。
ること。
そのほか本発明は金、銀、銅、鉄、クロム、ニッケル、
コバルト、チタン、タングステン、モリブデン、アルミ
ニウムなど幅広い金属に適用可能であり、又被覆する樹
脂もポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポ
リメチルメタアクリレート(PMMA)、スチロール、
ポリアミド、ポリイミド等が自由に選択できる。
コバルト、チタン、タングステン、モリブデン、アルミ
ニウムなど幅広い金属に適用可能であり、又被覆する樹
脂もポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポ
リメチルメタアクリレート(PMMA)、スチロール、
ポリアミド、ポリイミド等が自由に選択できる。
金属粒子として銅を平均粒径10ミクロンに粒状化した
もの、樹脂はPMMA (ポリメチルメタアクリレート
)の粒径0.05〜0.5ミクロン、溶剤は酢酸ブチル
を使用した。これら金属粒子、樹nケ、溶剤の比率は、
90%、9.5%、0.5%の割合である。次に、金属
粒子と樹脂粉末とを混合し乾燥してカプセル化させる装
置としては、第1図の混合乾燥装置を用いた。攪拌室1
内には攪拌翼4が回転軸3により壁面2に沿って旋回す
る。又、攪拌室1内には溶剤添加用のノズル12が付設
される。攪拌室1の底部中心部にはガス吹込口5が設け
られ、その下方の熱風人ロアを有する下部空気室6に連
通されている。攪拌室1の上方には排気口9を有しフィ
ルター10を付設した乾燥室8が配置されている。この
乾燥室8の上方部は壁面に沿って上昇して来た原料が上
方で中心へと回り込んで降下し循環するような曲面形状
に構成している。又、これら攪拌室1、下部空気室6、
乾燥室8の外壁にはジャケット11が付設され図示省略
の熱源と接続されている。原料となる銅粉とPMMAの
粉末は攪拌室1内において、混合からカプセル化まで行
われるが、混合とコーティングは攪拌翼4により行わせ
、乾燥は加熱空気で流動化させるほか、ジャケットより
の伝熱によっても行わせろ。揮発した溶剤ガスはフィル
ター10を通過し排気口9より逃がす。
もの、樹脂はPMMA (ポリメチルメタアクリレート
)の粒径0.05〜0.5ミクロン、溶剤は酢酸ブチル
を使用した。これら金属粒子、樹nケ、溶剤の比率は、
90%、9.5%、0.5%の割合である。次に、金属
粒子と樹脂粉末とを混合し乾燥してカプセル化させる装
置としては、第1図の混合乾燥装置を用いた。攪拌室1
内には攪拌翼4が回転軸3により壁面2に沿って旋回す
る。又、攪拌室1内には溶剤添加用のノズル12が付設
される。攪拌室1の底部中心部にはガス吹込口5が設け
られ、その下方の熱風人ロアを有する下部空気室6に連
通されている。攪拌室1の上方には排気口9を有しフィ
ルター10を付設した乾燥室8が配置されている。この
乾燥室8の上方部は壁面に沿って上昇して来た原料が上
方で中心へと回り込んで降下し循環するような曲面形状
に構成している。又、これら攪拌室1、下部空気室6、
乾燥室8の外壁にはジャケット11が付設され図示省略
の熱源と接続されている。原料となる銅粉とPMMAの
粉末は攪拌室1内において、混合からカプセル化まで行
われるが、混合とコーティングは攪拌翼4により行わせ
、乾燥は加熱空気で流動化させるほか、ジャケットより
の伝熱によっても行わせろ。揮発した溶剤ガスはフィル
ター10を通過し排気口9より逃がす。
こうしてカプセル化された銅粉は粒径的10.5ミクロ
ンで、均一で非常に分散性がよく、導電性ペーストとし
て使用する場合も良好である。
ンで、均一で非常に分散性がよく、導電性ペーストとし
て使用する場合も良好である。
第1図は本実施例を行うための混合乾燥装置の概略を示
す要部断面図である。 図において、1・・・・・・攪拌室、4・・・・・・攪
拌翼、5・・・・・・ガス吹込口、7・・・・・・熱風
入口、8・・・・・・乾燥室、9・・・・・・排気口、
10・・曲フ、fルター、11・・曲ジャケット、12
・・・・・・ノズル、である。
す要部断面図である。 図において、1・・・・・・攪拌室、4・・・・・・攪
拌翼、5・・・・・・ガス吹込口、7・・・・・・熱風
入口、8・・・・・・乾燥室、9・・・・・・排気口、
10・・曲フ、fルター、11・・曲ジャケット、12
・・・・・・ノズル、である。
Claims (2)
- (1)粒径0.3〜20ミクロンの金属粒子を樹脂でカ
プセルさせた金属粉。 - (2)粒径0.3〜20ミクロンの金属粒子の表面に樹
脂粉末を付着させ、これに有機溶剤を添加混合して樹脂
を溶融、かつ膨潤させ、さらに加熱乾燥して溶剤分を除
去させて樹脂で金属粒子をカプセルする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61283962A JPH0613722B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 金属粉末の樹脂被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61283962A JPH0613722B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 金属粉末の樹脂被覆方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63137103A true JPS63137103A (ja) | 1988-06-09 |
| JPH0613722B2 JPH0613722B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=17672479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61283962A Expired - Lifetime JPH0613722B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 金属粉末の樹脂被覆方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613722B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6623663B2 (en) * | 2000-09-07 | 2003-09-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electroconductive paste and method for manufacturing a multilayer ceramic electronic part using the same |
| WO2012162936A1 (zh) * | 2011-05-30 | 2012-12-06 | 深圳市格林美高新技术股份有限公司 | 一种包覆钴粉及其制备方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50104164A (ja) * | 1974-01-24 | 1975-08-16 | ||
| JPS5763601A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-17 | Dainippon Ink & Chem Inc | Ferromagnetic metallic powder and its manufacture |
| JPS61228066A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-11 | Fuji Paudaru Kk | 金属を主成分とした複合材料 |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP61283962A patent/JPH0613722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50104164A (ja) * | 1974-01-24 | 1975-08-16 | ||
| JPS5763601A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-17 | Dainippon Ink & Chem Inc | Ferromagnetic metallic powder and its manufacture |
| JPS61228066A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-11 | Fuji Paudaru Kk | 金属を主成分とした複合材料 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6623663B2 (en) * | 2000-09-07 | 2003-09-23 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electroconductive paste and method for manufacturing a multilayer ceramic electronic part using the same |
| WO2012162936A1 (zh) * | 2011-05-30 | 2012-12-06 | 深圳市格林美高新技术股份有限公司 | 一种包覆钴粉及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0613722B2 (ja) | 1994-02-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI275581B (en) | Method for manufacturing spherical ceramic powder and spherical ceramic powder and composite material | |
| CA2598851C (en) | A method for fabricating an open-porous metal foam body, a metal foam body fabricated this way as well as its applications | |
| JPS5899181A (ja) | 金属セラミツクス接合体 | |
| US6209457B1 (en) | Method and preformed composition for controlled localized heating of a base material using an exothermic reaction | |
| US3743003A (en) | Making investment shell molds inhibited against reaction with molten reactive and refractory casting metals | |
| CN101511965B (zh) | 用于制造研磨或切割工具的半制品 | |
| US3994346A (en) | Investment shell mold, for use in casting of reacting and refractory metals | |
| CN105108134A (zh) | 一种用于3d打印的膏状金属复合材料及其制备方法 | |
| JPS6089557A (ja) | 溶射用粉末材料およびその製造方法 | |
| US2327805A (en) | Porous metal | |
| JPH0613722B2 (ja) | 金属粉末の樹脂被覆方法 | |
| CN109482877A (zh) | 一种激光吸收涂料及其应用 | |
| JP2794360B2 (ja) | 金属もしくはセラミックスから選ばれた被接合材の接合方法およびこれに用いる接合剤 | |
| US3984209A (en) | Porous aluminum body | |
| JPH0811274B2 (ja) | 精密鋳造用鋳型の製造方法 | |
| JPS5524937A (en) | Manufacture of porous sintered body | |
| JPH03207777A (ja) | 水分散性の耐熱性組成物およびその用途 | |
| JPS6333508A (ja) | 金属粉末または合金粉末の製造方法 | |
| JPS6123705A (ja) | ダイアモンド工具材およびその製造法 | |
| JPS61104036A (ja) | セラミツクスと金属との複合焼結体の製造法 | |
| JP2653314B2 (ja) | 電磁調理用容器 | |
| JPH01215907A (ja) | 金属焼結体の製造方法 | |
| JPS6017801B2 (ja) | 銀−ニツケル複合粉末の製造方法 | |
| JPS59169646A (ja) | セラミツクシエル鋳型用消失性模型及びその製造法 | |
| JPH04218606A (ja) | 耐熱性複合焼結体とその製造方法 |