JPS63138059A - 建築物の意匠可変外装装置 - Google Patents
建築物の意匠可変外装装置Info
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- JPS63138059A JPS63138059A JP28509686A JP28509686A JPS63138059A JP S63138059 A JPS63138059 A JP S63138059A JP 28509686 A JP28509686 A JP 28509686A JP 28509686 A JP28509686 A JP 28509686A JP S63138059 A JPS63138059 A JP S63138059A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主に中高層の集合住宅、オフィス又はホテル
等の建築物の外装装匠に関し、特に建築物の面意匠を変
更自在としてなる意匠可変外装装置に関する。
等の建築物の外装装匠に関し、特に建築物の面意匠を変
更自在としてなる意匠可変外装装置に関する。
(従来技術)
従来、建築物の外観の意匠は、その全体形状とともに、
壁面、窓、手摺等の外装の色彩やこれらの配置がかもし
出す模様状のモチーフ、即ち建築物外面の面意匠によっ
ても大きく左右され、設計に際して適宜決定されてきた
。
壁面、窓、手摺等の外装の色彩やこれらの配置がかもし
出す模様状のモチーフ、即ち建築物外面の面意匠によっ
ても大きく左右され、設計に際して適宜決定されてきた
。
しかし、かかる従来の建築物の外装は、その面意匠が固
定的で、時の経過とともに新鮮さを失ったり、また、例
えば周囲の景観の四季の移り変り等に応じて変更するよ
うなことも不可能であった。
定的で、時の経過とともに新鮮さを失ったり、また、例
えば周囲の景観の四季の移り変り等に応じて変更するよ
うなことも不可能であった。
また、従来の建築物の外装は、その表面に文字や図形を
表出することはできるものの、これも固定的変更不能の
もので、必ずしもその時々に応じた告知効果は期待でき
なかった。
表出することはできるものの、これも固定的変更不能の
もので、必ずしもその時々に応じた告知効果は期待でき
なかった。
(発明の目的)
本発明はかかる従来の建築物外装の問題点に鑑みてなさ
れたもので、建築物に任意の統一面意匠を変更自在に表
出せしめて建築物の外観イメージを刷新したり1文字や
図形の表示変更によりその時々に応じた告知効果を得る
ことができる建築物の意匠可変外装装置を提供せんとす
るものである。
れたもので、建築物に任意の統一面意匠を変更自在に表
出せしめて建築物の外観イメージを刷新したり1文字や
図形の表示変更によりその時々に応じた告知効果を得る
ことができる建築物の意匠可変外装装置を提供せんとす
るものである。
(発明の構成)
本発明はかかる目的から、複数面を有する棒状意匠単位
を回動することによりこれを設けた建築物に任意の統一
面意匠を変更自在に表出せしめたものであって、即ち、
本発明は、各区画面ごとに着色又は模様を夫々施してな
る複数面を有する棒状意匠単位を支持枠内に複数本回動
自在に軸支装着してなる可変外装パネルを形成し、該可
変外装パネルを、建築物における各スラブ外端縁部に多
数露出して連続的に立設配置せしめ、これら、可変外装
パネルの各棒状意匠単位により、建築物に任意の統一面
意匠を変更自在に表出せしめてなることを特徴とする建
築物の意匠可変外装装置を要旨とするものである。
を回動することによりこれを設けた建築物に任意の統一
面意匠を変更自在に表出せしめたものであって、即ち、
本発明は、各区画面ごとに着色又は模様を夫々施してな
る複数面を有する棒状意匠単位を支持枠内に複数本回動
自在に軸支装着してなる可変外装パネルを形成し、該可
変外装パネルを、建築物における各スラブ外端縁部に多
数露出して連続的に立設配置せしめ、これら、可変外装
パネルの各棒状意匠単位により、建築物に任意の統一面
意匠を変更自在に表出せしめてなることを特徴とする建
築物の意匠可変外装装置を要旨とするものである。
本発明において棒状意匠単位とは1例えば第4図乃至第
7図に示すように多面筒状(円筒を含む)又は羽根状の
複数面を有する各種棒状部材を意味し、アルミニウム合
金、ステンレスヲ含む各株制、合成樹脂又はこれらの複
合材料等を用いて鋳造、押出成形、金型成形等により一
体又は一体的に形成される。
7図に示すように多面筒状(円筒を含む)又は羽根状の
複数面を有する各種棒状部材を意味し、アルミニウム合
金、ステンレスヲ含む各株制、合成樹脂又はこれらの複
合材料等を用いて鋳造、押出成形、金型成形等により一
体又は一体的に形成される。
この棒状意匠単位の各区画面とは、例えば四角柱の棒状
意匠単位にあっては各側面を意味するが、円筒のように
曲面が連続して角がない場合には色彩や模様を違えるこ
とにより各部面を外観的に区画して設けることが可能で
ある。
意匠単位にあっては各側面を意味するが、円筒のように
曲面が連続して角がない場合には色彩や模様を違えるこ
とにより各部面を外観的に区画して設けることが可能で
ある。
また、棒状意匠単位の各区画面には着色又は模様を夫々
施すが、これら゛は材料の地色、鏡面仕上げを含入、任
意の着色や、レンガ・タイルの積上げ貼付様、木質様等
任意の模様乃至これらを組入合せたものを選定し得る。
施すが、これら゛は材料の地色、鏡面仕上げを含入、任
意の着色や、レンガ・タイルの積上げ貼付様、木質様等
任意の模様乃至これらを組入合せたものを選定し得る。
この際着色や模様は区画面単位を標準とするが、区画面
が多面に及ぶときは一部に同着色、同模様を施すことも
可能であり、これは建築物全体の意匠表出上必要に応じ
て選定すればよい。
が多面に及ぶときは一部に同着色、同模様を施すことも
可能であり、これは建築物全体の意匠表出上必要に応じ
て選定すればよい。
そして、これら着色、模様を施すには、棒状意匠単位の
各区画面ごとに焼付粉体塗装を施すような直接一体的な
塗装によるものの他、所望色に発色又は電解着色せしめ
た複数のアルミニウム合金部材を組合せて棒状意匠単位
を形成する棒状意匠単位の構成を利用したもの(例えば
第6図参照)、合成樹脂製の着色テープやアルミニウム
合金の着色薄板を棒状意匠単位の側面に貼付又は嵌入し
た複層式のもの(例えば第7図参照)等の各種の構成を
用い得る。尚、この着色薄板を着脱自在とすれば、例え
ば4区画面からなる棒状意匠単位でも16色というよう
により多くの色彩の中から所望のものを随時変更採用す
ることができる。
各区画面ごとに焼付粉体塗装を施すような直接一体的な
塗装によるものの他、所望色に発色又は電解着色せしめ
た複数のアルミニウム合金部材を組合せて棒状意匠単位
を形成する棒状意匠単位の構成を利用したもの(例えば
第6図参照)、合成樹脂製の着色テープやアルミニウム
合金の着色薄板を棒状意匠単位の側面に貼付又は嵌入し
た複層式のもの(例えば第7図参照)等の各種の構成を
用い得る。尚、この着色薄板を着脱自在とすれば、例え
ば4区画面からなる棒状意匠単位でも16色というよう
により多くの色彩の中から所望のものを随時変更採用す
ることができる。
一方、可変外装パネルは、棒状意匠単位を支持枠内に複
数本、一般的には10本前後回動自在に軸支装着して構
成される。この支持枠は上下左右の枠部材を枠組みして
なり、その材質は棒状意匠単位と同様、アルミニウム合
金や鋼等を採用できる。そして、可変外装パネルは該支
持枠内に上記棒状意匠単位を任意方向に並べて装着して
なるが、例えば縦に装着する場合は該棒状意匠単位の上
下端を上下の枠部材に軸支し、また横に装着する場合は
その左右端を左右の枠部材に軸支して装管している。
数本、一般的には10本前後回動自在に軸支装着して構
成される。この支持枠は上下左右の枠部材を枠組みして
なり、その材質は棒状意匠単位と同様、アルミニウム合
金や鋼等を採用できる。そして、可変外装パネルは該支
持枠内に上記棒状意匠単位を任意方向に並べて装着して
なるが、例えば縦に装着する場合は該棒状意匠単位の上
下端を上下の枠部材に軸支し、また横に装着する場合は
その左右端を左右の枠部材に軸支して装管している。
そしてこの軸支手段は、筒形の棒状意匠単位(例えば第
4図参照)においては、その開口端部において筒内壁面
から摘心に向けて連結腕を固着し、摘心で該連結腕に軸
支軸を溶着、接着又は軸支軸の端部をねじ切りして2重
ナツトで固着しておくとともに、上記上下又は左右の枠
部材に透設した軸支孔に該軸支軸を嵌入せしめるのが一
般的である。但し、押出し成形の場合は筒壁と連結腕を
一体成形できる。また、筒形の棒状意匠単位の風鳴り防
止のため、連結腕の代わりにその開口端部を端部閉塞板
で閉塞し、該閉塞板の中心に軸支軸を溶着又は接着する
ことも望ましい。
4図参照)においては、その開口端部において筒内壁面
から摘心に向けて連結腕を固着し、摘心で該連結腕に軸
支軸を溶着、接着又は軸支軸の端部をねじ切りして2重
ナツトで固着しておくとともに、上記上下又は左右の枠
部材に透設した軸支孔に該軸支軸を嵌入せしめるのが一
般的である。但し、押出し成形の場合は筒壁と連結腕を
一体成形できる。また、筒形の棒状意匠単位の風鳴り防
止のため、連結腕の代わりにその開口端部を端部閉塞板
で閉塞し、該閉塞板の中心に軸支軸を溶着又は接着する
ことも望ましい。
一万、第6図に示すような羽根状の棒状意匠単位におい
ては、その羽根中心に軸支軸を溶着又は接着するか、特
に押出成形による場合は該中心にいわゆるタッピングホ
ールを形成しておいて端部をねじ切りした軸支軸をねじ
込んでもよい。
ては、その羽根中心に軸支軸を溶着又は接着するか、特
に押出成形による場合は該中心にいわゆるタッピングホ
ールを形成しておいて端部をねじ切りした軸支軸をねじ
込んでもよい。
尚、支持枠部材の軸支孔はスリットを含み、この場合軸
支軸を備えた棒状意匠単位をやや斜め寝かせ状に傾けて
上下又は左右の枠部材間に挿入した後、所定の角度(例
えば垂直)艮起こせば軸支軸を該スリット状軸支孔に嵌
入できる。
支軸を備えた棒状意匠単位をやや斜め寝かせ状に傾けて
上下又は左右の枠部材間に挿入した後、所定の角度(例
えば垂直)艮起こせば軸支軸を該スリット状軸支孔に嵌
入できる。
また、棒状意匠単位の重量、風圧、回動音等の設計条件
によっては支持枠に軸受を備えてもよい。
によっては支持枠に軸受を備えてもよい。
このように支持枠内に複数本回動自在に軸支装着してな
る棒状意匠単位は、意匠表出の簡易化のために連結機素
で連結し、一括して回動自在に構成するのが更に望まし
い。連結機素はリンク、チェーンとスプロケットの組合
せ、ワイヤ又はベルトとプーリーの組合せ等が採用でき
る(第8図乃至第10図参照)。尚、これらの連結機素
は前記支持枠部材を断面略コ字状に形成し、その中に収
納すれば外観及び耐候防塵性を向上できる。
る棒状意匠単位は、意匠表出の簡易化のために連結機素
で連結し、一括して回動自在に構成するのが更に望まし
い。連結機素はリンク、チェーンとスプロケットの組合
せ、ワイヤ又はベルトとプーリーの組合せ等が採用でき
る(第8図乃至第10図参照)。尚、これらの連結機素
は前記支持枠部材を断面略コ字状に形成し、その中に収
納すれば外観及び耐候防塵性を向上できる。
そして、このように連結機素で連結した各棒状意匠単位
を回動せしめる手段として手動・電動二様があり、手動
回動の場合は上記連結機素を直接手で操作する方法(例
えばリンク棒を手で直接押引きする)と、棒状意匠単位
の軸支軸に手回しハンドルを着脱自在に取付けたり、棒
状意匠単位(一般には並列端の棒状意匠単位)の軸支軸
に第1歯車(ウオームホイール、かさ歯車等)を固着す
るとともに、該第1歯車に手回しハンドルを取付けた第
2歯車(ウオームギヤ、直交するかさ歯車等)をかみ合
わせて回動することができる。尚、特にリンクを直接手
で押引きするような手動回動方法の場合は、棒状意匠単
位の回動を所定角度で停止固定せしめる手段を講じるこ
とが望ましい。この例としては第11図に示すように、
外縁部所定位置に凹部な設けた円板を任意の棒状意匠単
位の軸支軸に固着するとともに、該凹部にノツチを弾発
的に突出係止して、棒状意匠単位の回動を各区画面に合
わせた所定角度ごとに停止せしめるものが簡便である。
を回動せしめる手段として手動・電動二様があり、手動
回動の場合は上記連結機素を直接手で操作する方法(例
えばリンク棒を手で直接押引きする)と、棒状意匠単位
の軸支軸に手回しハンドルを着脱自在に取付けたり、棒
状意匠単位(一般には並列端の棒状意匠単位)の軸支軸
に第1歯車(ウオームホイール、かさ歯車等)を固着す
るとともに、該第1歯車に手回しハンドルを取付けた第
2歯車(ウオームギヤ、直交するかさ歯車等)をかみ合
わせて回動することができる。尚、特にリンクを直接手
で押引きするような手動回動方法の場合は、棒状意匠単
位の回動を所定角度で停止固定せしめる手段を講じるこ
とが望ましい。この例としては第11図に示すように、
外縁部所定位置に凹部な設けた円板を任意の棒状意匠単
位の軸支軸に固着するとともに、該凹部にノツチを弾発
的に突出係止して、棒状意匠単位の回動を各区画面に合
わせた所定角度ごとに停止せしめるものが簡便である。
−万、棒状意匠単位を電動回動する場合は、駆動モータ
ーを上記歯車装置等必要な減速装置を介して軸支軸に連
結せしめればよい。
ーを上記歯車装置等必要な減速装置を介して軸支軸に連
結せしめればよい。
可変外装パネルは以上のように構成できるが。
本発明に係る意匣可変外装装置はかかる可変外装パネル
を建築物の各スラブ外端縁部に露出して立設配置せしめ
ている。即ち、スラブ外端縁部から外壁が立ち上る場合
はその外壁面に取付けたり、又はスラブが外壁から更に
突出して外廊下やバルコニーを形成している場合にはこ
れらの手摺の外面に若しくは手摺を兼ねて取付けている
。
を建築物の各スラブ外端縁部に露出して立設配置せしめ
ている。即ち、スラブ外端縁部から外壁が立ち上る場合
はその外壁面に取付けたり、又はスラブが外壁から更に
突出して外廊下やバルコニーを形成している場合にはこ
れらの手摺の外面に若しくは手摺を兼ねて取付けている
。
ここで、本発明の可変外装パネルの取付方法は、例えば
外壁への取付においては、可変外装パネル支持枠部材の
外壁側の背面にいわゆるブラケット、ファスナー等の建
築用連結金物を備え、これを建築物外壁の鉄筋に溶着し
たり、アンカーボルトを外壁に打ち込んで固定する。外
廊下やバルコニーの手摺が鉄筋コンクリート製目隠し状
の場合も同様である。壁が金属・ALCパネルや構造用
合板等のパネル・ボード類の場合はこれらへのボルト締
め、木ねじ止め等も採用できるが、可変外装パネルの重
量、風圧等を考慮して壁パネルを貫通せしめて鉄骨その
他の骨組へのボルト締め等がより強固である。
外壁への取付においては、可変外装パネル支持枠部材の
外壁側の背面にいわゆるブラケット、ファスナー等の建
築用連結金物を備え、これを建築物外壁の鉄筋に溶着し
たり、アンカーボルトを外壁に打ち込んで固定する。外
廊下やバルコニーの手摺が鉄筋コンクリート製目隠し状
の場合も同様である。壁が金属・ALCパネルや構造用
合板等のパネル・ボード類の場合はこれらへのボルト締
め、木ねじ止め等も採用できるが、可変外装パネルの重
量、風圧等を考慮して壁パネルを貫通せしめて鉄骨その
他の骨組へのボルト締め等がより強固である。
−万、外廊下やバルコニーの金属製手摺の外面に可変外
装パネルを取付ける場合には、上記支持枠部材の背面に
備えた連結金物を手摺の左右支柱や上下胴縁に溶着した
り、ボルト締め又はビスも入により固定できる。
装パネルを取付ける場合には、上記支持枠部材の背面に
備えた連結金物を手摺の左右支柱や上下胴縁に溶着した
り、ボルト締め又はビスも入により固定できる。
尚、これらの取付手段は既存の建築物に可変外装パネル
を後付けして外観を御所する場合も同様であるが、この
場合は特に既設壁面の防水や既設手摺の防蝕に留意すべ
きである。また。
を後付けして外観を御所する場合も同様であるが、この
場合は特に既設壁面の防水や既設手摺の防蝕に留意すべ
きである。また。
上記支持枠部材の背面に備える連結金物は、できれば3
次元の位置調整ができるものが便利であり、特に支持枠
部材の長手方向に関してその略全長に摺動できるものが
可変外装パネルの取付作業上望ましい。
次元の位置調整ができるものが便利であり、特に支持枠
部材の長手方向に関してその略全長に摺動できるものが
可変外装パネルの取付作業上望ましい。
一方、可変外装パネルを外廊下やバルコニーの手摺を兼
ねて立設配置せしめる場合には、後に実施例に説明する
ように、可変外装パネルの支持枠の上下枠部材を手摺の
上下胴縁や笠木に兼用するとともに、左右枠部材を手摺
支柱に兼用して、その下端をパラペットに埋め込んで筋
金に固着するか又は手摺プラケットを介してパラペット
又はその筋金に固着してなる。
ねて立設配置せしめる場合には、後に実施例に説明する
ように、可変外装パネルの支持枠の上下枠部材を手摺の
上下胴縁や笠木に兼用するとともに、左右枠部材を手摺
支柱に兼用して、その下端をパラペットに埋め込んで筋
金に固着するか又は手摺プラケットを介してパラペット
又はその筋金に固着してなる。
ところで本発明に係る意匠可変外装装置は、かかる可変
外装パネルを建築物に多数連続的に配置せしめてなる。
外装パネルを建築物に多数連続的に配置せしめてなる。
ここで建築物の階層は、例えば2〜3階程度の中低層で
も、建築物外面の色や模様を変更し外観イメージを刷新
し得て一定の効果があるものの、文字や図形を鮮明に表
出するためにはそれ以上のいわゆる中高層建築物に可変
外装パネルが多数連続的に配置されることが望ましい。
も、建築物外面の色や模様を変更し外観イメージを刷新
し得て一定の効果があるものの、文字や図形を鮮明に表
出するためにはそれ以上のいわゆる中高層建築物に可変
外装パネルが多数連続的に配置されることが望ましい。
そして設計に際しては、コストと表出する面意匠の鮮明
度を勘案して可変外装パネルの枚数及び配置の疎密を決
定すべきである。但し、建築物外面の窓や出入口等は避
けて配置せざるを得ないので、縦方向に完全に連続配置
することは一般に難しい。一方、マンションにみられる
ように外廊下が横に連続しているような建築物の場合は
、可変外装パネルを横方向緊密に連続配置することが可
能で、この場合隣接する可変外装パネルの支持枠部材を
相互に共用することもできる。特に可変外装パネルを外
廊下の手摺に兼用せしめた場合にかかる構成を採る場合
が多く、実施例で後述する。但し、各可変外装パネルを
工場で完全に組立てて施工現場での省力化を図るような
場合には、特に枠部材の共用化を図らずに各可変外装パ
ネルの支持枠を各個に四周枠組入し各々ユニット化して
おく方が総合的なコスト上有利な場合がある。
度を勘案して可変外装パネルの枚数及び配置の疎密を決
定すべきである。但し、建築物外面の窓や出入口等は避
けて配置せざるを得ないので、縦方向に完全に連続配置
することは一般に難しい。一方、マンションにみられる
ように外廊下が横に連続しているような建築物の場合は
、可変外装パネルを横方向緊密に連続配置することが可
能で、この場合隣接する可変外装パネルの支持枠部材を
相互に共用することもできる。特に可変外装パネルを外
廊下の手摺に兼用せしめた場合にかかる構成を採る場合
が多く、実施例で後述する。但し、各可変外装パネルを
工場で完全に組立てて施工現場での省力化を図るような
場合には、特に枠部材の共用化を図らずに各可変外装パ
ネルの支持枠を各個に四周枠組入し各々ユニット化して
おく方が総合的なコスト上有利な場合がある。
このように、建築物外面に多数連続的に配置してなる各
可変外装パネルは個々に操作してもよいが、棒状意匠単
位の回動を電動式とし各駆動子−ターなリレー、コンピ
ュータ等で建物全体一元的に集中制御すれば、建築物の
面意匠を瞬時に変更できて更に望ましい。尚、コスト低
減のために、設計段階で表出する面意匠に変更不要の部
分を設定し、その部分には可変外装パネルを配置しない
ようにすることもできる。例えば、建築物の正面略全面
に表出した大樹図形(第1図参照)のうち、青葉、紅葉
、落葉を可変外装パネルの配置により変更自在とする一
方。
可変外装パネルは個々に操作してもよいが、棒状意匠単
位の回動を電動式とし各駆動子−ターなリレー、コンピ
ュータ等で建物全体一元的に集中制御すれば、建築物の
面意匠を瞬時に変更できて更に望ましい。尚、コスト低
減のために、設計段階で表出する面意匠に変更不要の部
分を設定し、その部分には可変外装パネルを配置しない
ようにすることもできる。例えば、建築物の正面略全面
に表出した大樹図形(第1図参照)のうち、青葉、紅葉
、落葉を可変外装パネルの配置により変更自在とする一
方。
幹、枝部は固定的な着色外装に止めてコストな低減する
ことができる。
ことができる。
本発明は以上のように構成されるが、以下本発明の実施
例を図面に従って説明すれば、図中1は本発明に係る建
築物の意匠可変外装装置であり、該意匠可変外装装置1
は本実施例では高層集合住宅の正面略全面において構成
されてなる。即ち、各階スラブ2・・・の外端部が形成
する外廊下21の更に外端縁部22のパラペット上に、
各階25枚程度、建築物全面で80θ枚曲後の可変外装
パネル3・・・を屋外に露出して上下左右連続的に立設
配置せしめてなる。(尚、本実施例の可変外装パネル3
・・・はL記外廊下21の手摺を兼ね、また横方向には
緊密に連続配置している。) そして、この可変外装パネル3・・・は棒状意匠単位3
1・・・、支持枠32、連結機素33等よりなり、該棒
状意匠単位31・・・は、本実施例ではアルミニウム合
金を押出成形し、四角柱の各側面を外側にやや膨出せし
めた四面筒状に形成してなる。そして、該各側面には各
々異る色(例えば赤青緑黄)の塩化ビニル系フィルム5
4を予め該フィルムに塗付したアクリル系接着剤で貼付
けてなる。尚、棒状意匠単位31の他の実施例として第
5図乃至第7図を掲げたが、同図中47・・・は各々異
る色に発色せしめた4本のアルミニウム合金部材、48
・・・は同じく各々異る色に発色せしめた4枚のアルミ
ニウム合金の薄板、49はビート、50は隣接する棒状
意匠単位31との緩衝及び防風水のための弾性材である
。
例を図面に従って説明すれば、図中1は本発明に係る建
築物の意匠可変外装装置であり、該意匠可変外装装置1
は本実施例では高層集合住宅の正面略全面において構成
されてなる。即ち、各階スラブ2・・・の外端部が形成
する外廊下21の更に外端縁部22のパラペット上に、
各階25枚程度、建築物全面で80θ枚曲後の可変外装
パネル3・・・を屋外に露出して上下左右連続的に立設
配置せしめてなる。(尚、本実施例の可変外装パネル3
・・・はL記外廊下21の手摺を兼ね、また横方向には
緊密に連続配置している。) そして、この可変外装パネル3・・・は棒状意匠単位3
1・・・、支持枠32、連結機素33等よりなり、該棒
状意匠単位31・・・は、本実施例ではアルミニウム合
金を押出成形し、四角柱の各側面を外側にやや膨出せし
めた四面筒状に形成してなる。そして、該各側面には各
々異る色(例えば赤青緑黄)の塩化ビニル系フィルム5
4を予め該フィルムに塗付したアクリル系接着剤で貼付
けてなる。尚、棒状意匠単位31の他の実施例として第
5図乃至第7図を掲げたが、同図中47・・・は各々異
る色に発色せしめた4本のアルミニウム合金部材、48
・・・は同じく各々異る色に発色せしめた4枚のアルミ
ニウム合金の薄板、49はビート、50は隣接する棒状
意匠単位31との緩衝及び防風水のための弾性材である
。
このように、各側面ごとに異る着色を夫々施してなる棒
状意匠単位31・・・は支持枠32の左右枠部材間に1
0本配匠し、上下枠部材に回動自在に軸支して装着して
なる(第2図及び第3図参照)。尚、上述のように本実
施例の可変外装パネル3・・・は手摺を兼ねており、該
左右枠部材が手摺支柱に、上下枠部材が手摺の胴縁に該
当し、笠木34を架設している。また、左右枠部材は隣
接する可変外装パネルと相互に共用している。
状意匠単位31・・・は支持枠32の左右枠部材間に1
0本配匠し、上下枠部材に回動自在に軸支して装着して
なる(第2図及び第3図参照)。尚、上述のように本実
施例の可変外装パネル3・・・は手摺を兼ねており、該
左右枠部材が手摺支柱に、上下枠部材が手摺の胴縁に該
当し、笠木34を架設している。また、左右枠部材は隣
接する可変外装パネルと相互に共用している。
次に、図中33は連結機素で、該連結機素33は本実施
例では各棒状意匠単位31・・・の軸支軸37・・・に
固着した短寸リンク部材35・・・に長尺リンク部材3
6を回動自在且つ一連に架設連結せしめ(第8図参照)
、支持枠32の下枠部材に内蔵してなる。そして同図左
端の棒状意匠単位31の軸支軸37に固着したウオーム
ホイール39とウオームギヤ40の回転により、該左端
の棒状意匠単位31を回動せしめるとともに、上記連結
機素33を介して前記10本の棒 ・状意匠単位31・
・・を一括して回動せしめるよう構成してなる。ここで
、ウオームギヤ40は図示しない駆動モーターに連結し
ている。尚、連結機素の他の実施例として第9図及び第
10図を掲げたが、同図中42はチェーン、43はスプ
ロケット、44はワイヤ、45はプーリー(ワイヤ44
が2回巻されてなる)、46は補助輪である。
例では各棒状意匠単位31・・・の軸支軸37・・・に
固着した短寸リンク部材35・・・に長尺リンク部材3
6を回動自在且つ一連に架設連結せしめ(第8図参照)
、支持枠32の下枠部材に内蔵してなる。そして同図左
端の棒状意匠単位31の軸支軸37に固着したウオーム
ホイール39とウオームギヤ40の回転により、該左端
の棒状意匠単位31を回動せしめるとともに、上記連結
機素33を介して前記10本の棒 ・状意匠単位31・
・・を一括して回動せしめるよう構成してなる。ここで
、ウオームギヤ40は図示しない駆動モーターに連結し
ている。尚、連結機素の他の実施例として第9図及び第
10図を掲げたが、同図中42はチェーン、43はスプ
ロケット、44はワイヤ、45はプーリー(ワイヤ44
が2回巻されてなる)、46は補助輪である。
このように構成してなる可変外装パネル3・・・は、前
述のように本実施例では高層集合住宅の正面略全面に、
上下左右連続的に立設配置せしめてなる。ここで、本実
施例の高層集合住宅の各階スラブ2・・・の間隔は28
00mであり、一方、棒状意匠単位31の長さは110
0mであるので、本実施例の建築物正面々積の40%近
くが該可変外装パネル3・・・で占められている。
述のように本実施例では高層集合住宅の正面略全面に、
上下左右連続的に立設配置せしめてなる。ここで、本実
施例の高層集合住宅の各階スラブ2・・・の間隔は28
00mであり、一方、棒状意匠単位31の長さは110
0mであるので、本実施例の建築物正面々積の40%近
くが該可変外装パネル3・・・で占められている。
そして、このように上下左右連続的に立設配置せしめた
各可変外装パネル3・・・の棒状意匠単位31・・・は
、各パネルごとに備えた駆動モーターを、コンピュータ
により建物全体一元的に集中制御して電動回動自在とし
てなる。
各可変外装パネル3・・・の棒状意匠単位31・・・は
、各パネルごとに備えた駆動モーターを、コンピュータ
により建物全体一元的に集中制御して電動回動自在とし
てなる。
本実施例は以上のとおりに構成したが、本発明はその要
旨に反しない限り、その具体的材質、寸法、数量、形状
、構造、@行位置等は様々に変えて実施することができ
、上記の実施例に限られないことはいうまでもない。
旨に反しない限り、その具体的材質、寸法、数量、形状
、構造、@行位置等は様々に変えて実施することができ
、上記の実施例に限られないことはいうまでもない。
(発明の効果)
本発明は以−Eのとおりに構成されるので5次の作用効
果を有する。
果を有する。
即ち、本発明に係る建築物の意匠可変外装装置は、各区
画面ごとに着色又は模様を夫々施してなる複数面を有す
る棒状意匠単位を支持枠内に複数本回動自在に軸支装着
してなる可変外装パネルを形成したので、各棒状意匠単
位の回動により該可変外装パネルの色彩、模様が変更さ
れ、このような可変外装パネルを、建築物における各ス
ラブ外端縁部に多数露出して連続的に立設配置せしめ、
建築物に任意の統一面意匠を変更自在に表出せしめたの
で、建築物の色彩や模様を変えてその外観イメージを刷
新したり、四季折々の周囲の景観にコーディネートする
ことができる。また、建築物の外面に表示した文字や図
形の変更により、その時々に応じた宣伝その他の告知効
果を得ることができる。
画面ごとに着色又は模様を夫々施してなる複数面を有す
る棒状意匠単位を支持枠内に複数本回動自在に軸支装着
してなる可変外装パネルを形成したので、各棒状意匠単
位の回動により該可変外装パネルの色彩、模様が変更さ
れ、このような可変外装パネルを、建築物における各ス
ラブ外端縁部に多数露出して連続的に立設配置せしめ、
建築物に任意の統一面意匠を変更自在に表出せしめたの
で、建築物の色彩や模様を変えてその外観イメージを刷
新したり、四季折々の周囲の景観にコーディネートする
ことができる。また、建築物の外面に表示した文字や図
形の変更により、その時々に応じた宣伝その他の告知効
果を得ることができる。
図面は実施例を示すもので、第1図は本発明に係る意匠
可変外装装置を備えた建築物の正面図、第2図は可変外
装パネルの正面図、第3図は同縦断面図、第4図は棒状
意匠学位の断面図。 第5図乃至第7図は同ビく棒状意匠単位の他の実施例を
示す断面図、第8図は連結機素等を示す平面図、第9図
乃至第11図は同じく連結機素等の他の実施例を示す平
面図。 1・・・意匠可変外装装置 31・・・棒状意匠単位
2・・・スラブ 32・・・支持枠3・・
・可変外装パネル 33・・・連結機素22・・・
スラブ外端縁部
可変外装装置を備えた建築物の正面図、第2図は可変外
装パネルの正面図、第3図は同縦断面図、第4図は棒状
意匠学位の断面図。 第5図乃至第7図は同ビく棒状意匠単位の他の実施例を
示す断面図、第8図は連結機素等を示す平面図、第9図
乃至第11図は同じく連結機素等の他の実施例を示す平
面図。 1・・・意匠可変外装装置 31・・・棒状意匠単位
2・・・スラブ 32・・・支持枠3・・
・可変外装パネル 33・・・連結機素22・・・
スラブ外端縁部
Claims (3)
- (1)各区画面ごとに着色又は模様を夫々施してなる複
数面を有する棒状意匠単位を支持枠内に複数本回動自在
に軸支装着してなる可変外装パネルを形成し、該可変外
装パネルを、建築物における各スラブ外端縁部に多数露
出して連続的に立設配置せしめ、これら可変外装パネル
の各棒状意匠単位により、建築物に任意の統一面意匠を
変更自在に表出せしめてなることを特徴とする建築物の
意匠可変外装装置。 - (2)上記各棒状意匠単位を可変外装パネルごとに連結
機素で連結し、該パネル単位で一括して手動回動自在と
してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
建築物の意匠可変外装装置。 - (3)上記各棒状意匠単位を可変外装パネルごとに連結
機素で連結し、該パネル単位で一括して電動回動自在と
するとともに、各可変外装パネルにおける該電動回動を
建築物全体一元的に集中制御してなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の建築物の意匠可変外装装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28509686A JPS63138059A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 建築物の意匠可変外装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28509686A JPS63138059A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 建築物の意匠可変外装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138059A true JPS63138059A (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=17687076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28509686A Pending JPS63138059A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 建築物の意匠可変外装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63138059A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0411590U (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-30 | ||
| EP1628281A1 (de) * | 2004-08-21 | 2006-02-22 | Clion Ireland Holding Ltd. | Graphische Motive auf Abdeckelementen von Gebäudedächern oder Fassaden |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141433A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-06 | Hiroshi Hashimoto | Device for ornamenting wall surface of interchangeable unit surfaces |
| JPS6178955A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-22 | 中松 義郎 | 環境が変化する部屋 |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP28509686A patent/JPS63138059A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141433A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-06 | Hiroshi Hashimoto | Device for ornamenting wall surface of interchangeable unit surfaces |
| JPS6178955A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-22 | 中松 義郎 | 環境が変化する部屋 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0411590U (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-30 | ||
| EP1628281A1 (de) * | 2004-08-21 | 2006-02-22 | Clion Ireland Holding Ltd. | Graphische Motive auf Abdeckelementen von Gebäudedächern oder Fassaden |
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