JPS63139451A - 周期的信号における位相跳躍を検出識別する装置 - Google Patents
周期的信号における位相跳躍を検出識別する装置Info
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- JPS63139451A JPS63139451A JP62099624A JP9962487A JPS63139451A JP S63139451 A JPS63139451 A JP S63139451A JP 62099624 A JP62099624 A JP 62099624A JP 9962487 A JP9962487 A JP 9962487A JP S63139451 A JPS63139451 A JP S63139451A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/22—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/233—Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation
- H04L27/2331—Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation wherein the received signal is demodulated using one or more delayed versions of itself
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気的入力信号e (t)に含まれる周波数f
、の周期的電気信号における予定値Aψ0の位相飛越し
を検出し、識別する装置に関するものである。
、の周期的電気信号における予定値Aψ0の位相飛越し
を検出し、識別する装置に関するものである。
一般に周期的電気信号における予定値の位相飛越しは検
出する必要があり、この予定値はπの約数となる場合が
ある。電気通信の分野では位相変調は情報を撤退する手
段の1つである。この場合位相飛越しが高い割合で飛越
し、従って特に例えばモーデムのような装置によりこの
種の信号を送信し、受信し、又発生するようにしている
。
出する必要があり、この予定値はπの約数となる場合が
ある。電気通信の分野では位相変調は情報を撤退する手
段の1つである。この場合位相飛越しが高い割合で飛越
し、従って特に例えばモーデムのような装置によりこの
種の信号を送信し、受信し、又発生するようにしている
。
特に本発明は位相飛越しを有する周期的な信号、好適に
は音声帯域内に位置し、0°および60°間に生ずる予
定値の位相飛越しが規則正しい間隔で発生する方形波又
は正弦波信号を識別することに関するものである。
は音声帯域内に位置し、0°および60°間に生ずる予
定値の位相飛越しが規則正しい間隔で発生する方形波又
は正弦波信号を識別することに関するものである。
電話通信の分野では、特定の問題として電話接続を行う
中継リンクの種々の2線式又は4線式接続部のインピー
ダンス不整合又は2線式−4線式接続部の4線式受信ポ
ートおよび送出ポート間の不完全な結合によって一般に
電気的エコーが発生し、これにより平衡減衰又は上記両
現象の組合せを規定するようになる。エコーによって生
ずる不所望な欠点はエコーのレベルが高くなればなる程
、およびエコーの遅延が長くなればなる程大きくなる。
中継リンクの種々の2線式又は4線式接続部のインピー
ダンス不整合又は2線式−4線式接続部の4線式受信ポ
ートおよび送出ポート間の不完全な結合によって一般に
電気的エコーが発生し、これにより平衡減衰又は上記両
現象の組合せを規定するようになる。エコーによって生
ずる不所望な欠点はエコーのレベルが高くなればなる程
、およびエコーの遅延が長くなればなる程大きくなる。
伝搬時間が長い回路内の電気的エコーを除去するために
CCITT勧告では2種類の装置を規定している。即ち
CCITTイエローブックエディション。
CCITT勧告では2種類の装置を規定している。即ち
CCITTイエローブックエディション。
1981年 第ffl、1巻、第154頁に記載されて
いる勧告6.164によるエコーサプレッサおよび同じ
くその第182頁に記載されている勧告G、165によ
るエコーキャンセラ即ちエコーコンペンセイタを規定し
ている。このエコーキャンセラはエコーサプレッサの改
良である。その理由はこれらエコーサプレッサが迅速に
作動せず、しかも音声信号の場合、遠隔音声情報信号を
その正規レベルに保持しながら受信端においてエコーサ
プレッサによりエコー信号のレベルを減少し得るように
するからである。
いる勧告6.164によるエコーサプレッサおよび同じ
くその第182頁に記載されている勧告G、165によ
るエコーキャンセラ即ちエコーコンペンセイタを規定し
ている。このエコーキャンセラはエコーサプレッサの改
良である。その理由はこれらエコーサプレッサが迅速に
作動せず、しかも音声信号の場合、遠隔音声情報信号を
その正規レベルに保持しながら受信端においてエコーサ
プレッサによりエコー信号のレベルを減少し得るように
するからである。
端末を加入者電話機とする音声信号の正規の用途のほか
に、電話回線網は半二重又は全二重の何れかでデータ信
号の伝送を行うために用い、従って端末をデータモーデ
ムによって構成している。データ信号の特定の特徴によ
って、特に送信時および受信時に信号レベルを同一とす
ることによってこれら信号の伝送と4線式電話回線にエ
コーサプレッサを設けることとを両立させることはでき
ない。かかる理由で前述したCCITTイエローブック
の勧告6.164ではエコーサプレッサにディスエイブ
ラ(使用禁止装置)を設けるようにしている。このディ
スエイブラは2100 Hz ±21 Hzの純粋周波
数で移送飛越しなくデータ送信モーデムにより送信され
る使用禁止トーンに応答させるようにする必要がある。
に、電話回線網は半二重又は全二重の何れかでデータ信
号の伝送を行うために用い、従って端末をデータモーデ
ムによって構成している。データ信号の特定の特徴によ
って、特に送信時および受信時に信号レベルを同一とす
ることによってこれら信号の伝送と4線式電話回線にエ
コーサプレッサを設けることとを両立させることはでき
ない。かかる理由で前述したCCITTイエローブック
の勧告6.164ではエコーサプレッサにディスエイブ
ラ(使用禁止装置)を設けるようにしている。このディ
スエイブラは2100 Hz ±21 Hzの純粋周波
数で移送飛越しなくデータ送信モーデムにより送信され
る使用禁止トーンに応答させるようにする必要がある。
又エコーキャンセラ、即ちエコーコンベンセイタが市販
されると、CCITTは上述したイエローブックの勧告
6.165において上記エコーサプレッサに対する上述
した基準と同一のエコーキャンセラを使用禁止状態とす
る基準を勧告し、2100 Hz±21 Hzの純粋周
波数で使用禁止トーンを送信し、このトーンに応答させ
るようにした。かように電話回線にエコーキャンセラを
設けることによって半二重モードにおけるデータ伝送を
著しく改善できたが、この場合全二重データ伝送に対し
ては電話回線の4線式部分に設けられるエコーサプレッ
サおよびエコーキャンセラの双方を同一の使用禁止信号
によって使用禁止する必要があると言う観点からエコー
キャンセラを使用禁止することなくエコーサプレッサを
使用禁止する必要があると言う問題が生じることを確か
めた。
されると、CCITTは上述したイエローブックの勧告
6.165において上記エコーサプレッサに対する上述
した基準と同一のエコーキャンセラを使用禁止状態とす
る基準を勧告し、2100 Hz±21 Hzの純粋周
波数で使用禁止トーンを送信し、このトーンに応答させ
るようにした。かように電話回線にエコーキャンセラを
設けることによって半二重モードにおけるデータ伝送を
著しく改善できたが、この場合全二重データ伝送に対し
ては電話回線の4線式部分に設けられるエコーサプレッ
サおよびエコーキャンセラの双方を同一の使用禁止信号
によって使用禁止する必要があると言う観点からエコー
キャンセラを使用禁止することなくエコーサプレッサを
使用禁止する必要があると言う問題が生じることを確か
めた。
実際には現在も有効である1984年度版のCCITT
レッドブックの勧告G、 165により勧告されている
ように、この問題を解決するためにはエコーキャンセラ
を用いこれにより450±25m5毎に発生する周期的
位相反転を含む2100 Hz±21 Hzの周波数の
使用禁止トーンを選択的に識別してエコーキャンセラを
使用禁止状態とするが、その反面エコーキャンセラを電
話回線に存在する2100Hzの純粋周波数の使用禁止
トーンには応答せしめないようにする必要がある。
レッドブックの勧告G、 165により勧告されている
ように、この問題を解決するためにはエコーキャンセラ
を用いこれにより450±25m5毎に発生する周期的
位相反転を含む2100 Hz±21 Hzの周波数の
使用禁止トーンを選択的に識別してエコーキャンセラを
使用禁止状態とするが、その反面エコーキャンセラを電
話回線に存在する2100Hzの純粋周波数の使用禁止
トーンには応答せしめないようにする必要がある。
これがため音声信号の送信に対しては2100 Hzの
使用禁止トーンが存在しない場合エコーサプレッサおよ
びエコーキャンセラを作動状態とし、半二重モードのデ
ータ伝送に対しては送出半二重データモーデムによって
2100 Hzの周波数の使用禁止トーンを送信してエ
コーサプレッサを使用禁止状態とするがエコーキャンセ
ラの作動には何等影響を与えないようにし、且つデータ
の全二重伝送に対しては送出全二重データモーデムによ
って位相反転を行う2100 Hzの使用禁止信号を送
信して任意に存在するエコーサプレッサおよびエコーキ
ャンセラの双方を使用禁止状態にする。後者の場合には
各モーデムにエコー減衰装置を設けるようにする。
使用禁止トーンが存在しない場合エコーサプレッサおよ
びエコーキャンセラを作動状態とし、半二重モードのデ
ータ伝送に対しては送出半二重データモーデムによって
2100 Hzの周波数の使用禁止トーンを送信してエ
コーサプレッサを使用禁止状態とするがエコーキャンセ
ラの作動には何等影響を与えないようにし、且つデータ
の全二重伝送に対しては送出全二重データモーデムによ
って位相反転を行う2100 Hzの使用禁止信号を送
信して任意に存在するエコーサプレッサおよびエコーキ
ャンセラの双方を使用禁止状態にする。後者の場合には
各モーデムにエコー減衰装置を設けるようにする。
本発明の目的は、各エコーキャンセラと関連して位相反
転を行う2100 Hzの上述した使用禁止信号を識別
し得る上述した種類の周期的信号における位相飛越しを
検出し、且つ識別する装置を提供せんとするにある。
転を行う2100 Hzの上述した使用禁止信号を識別
し得る上述した種類の周期的信号における位相飛越しを
検出し、且つ識別する装置を提供せんとするにある。
この場合の解決策としては、CCITT案の勧告G。
165、第4章に関連し、1984年3月ATT社のデ
ィレイド コントリピコ−ジョンLWにより提案された
ものがある。この解決策では次に示す3つの手段が提案
され有効である。
ィレイド コントリピコ−ジョンLWにより提案された
ものがある。この解決策では次に示す3つの手段が提案
され有効である。
(a) デジタルフィルタを有する6クツプ自己相関
器並びにタイミングおよび制御用のマイクロプロセッサ
を用いるデジタル信号処理法。
器並びにタイミングおよび制御用のマイクロプロセッサ
を用いるデジタル信号処理法。
(b) 瞬時位相変化が遅延なく狭帯域フィルタを伝
搬し得ないと言う利点を用いる通常のアナログ法。
搬し得ないと言う利点を用いる通常のアナログ法。
(C) 勧告G、 164を満足するように設計され
たトーンディスエイブラを組込んだフェーズロックルー
プを用いる手段、この場合には180°の位相推移がル
ープを伝搬する際に生ずる位相障害を検出する追加の回
路が必要となる。
たトーンディスエイブラを組込んだフェーズロックルー
プを用いる手段、この場合には180°の位相推移がル
ープを伝搬する際に生ずる位相障害を検出する追加の回
路が必要となる。
上述した手段(a)によって良好な結果を得ることがで
き、この結果は上記提案に記載されている。
き、この結果は上記提案に記載されている。
本発明装置によれば上述した技術的な問題を上述した解
決策とは異なる方法で解決することができる。
決策とは異なる方法で解決することができる。
本発明は電気的入力信号e(t)に含まれる周波数fe
の周期的電気信号における予定値Δψeの位相飛越しを
検出し、識別する装置において、入力信号の周波数スペ
クトルを前記周期的信号の振幅に比例する振幅の連続帯
域スペクトルに変換し、中心周波数f@の周波数帯域を
有する周波数変換器と、断続器と、前記連続帯域内の周
波数f。で共振する共振器と、検出手段および後続の弁
別手段により構成される位相計とを具え、これら回路素
子は入力端子および出力端子間に従属接続配置され、こ
れら回路素子の全部を期間αの規則正しい間隔で値Δψ
eの任意の位相飛越しを検出且つ識別し得るシーケンサ
によって制御し、前記期間αの各シーケンスを各々が一
定の期間を有する2つの動作フェーズ、即ち前記断続器
を閉成し、前記周波数変換器および共振器を作動状態と
する期間1.の第1動作フェーズおよび前記断続器を開
放し前記共振器を自動的に作動させる期間t2の第2動
作フェーズ中前記位相計により前記位相飛越しを検出し
、その識別を開始するようにしたことを特徴とする。
の周期的電気信号における予定値Δψeの位相飛越しを
検出し、識別する装置において、入力信号の周波数スペ
クトルを前記周期的信号の振幅に比例する振幅の連続帯
域スペクトルに変換し、中心周波数f@の周波数帯域を
有する周波数変換器と、断続器と、前記連続帯域内の周
波数f。で共振する共振器と、検出手段および後続の弁
別手段により構成される位相計とを具え、これら回路素
子は入力端子および出力端子間に従属接続配置され、こ
れら回路素子の全部を期間αの規則正しい間隔で値Δψ
eの任意の位相飛越しを検出且つ識別し得るシーケンサ
によって制御し、前記期間αの各シーケンスを各々が一
定の期間を有する2つの動作フェーズ、即ち前記断続器
を閉成し、前記周波数変換器および共振器を作動状態と
する期間1.の第1動作フェーズおよび前記断続器を開
放し前記共振器を自動的に作動させる期間t2の第2動
作フェーズ中前記位相計により前記位相飛越しを検出し
、その識別を開始するようにしたことを特徴とする。
本発明の基本概念は、装置の入力側で知られている所定
周波数範囲の任意の値の周波数feを所定値の固定周波
数f。と推定し得る単一周波数のトーン信号を処理する
ことにあり、この処理は単一周波数の入力トーン信号に
発生する任意の位相飛越しにより生じる位相推移を上述
したように処理された信号に正しく保持しながら達成す
ることができる。これがため信号の位相を測定すること
ができ、且つこの入力信号の周波数値を考慮することな
く入力信号の位相飛越しの任意の変動分を上記測定位相
から減算することができる。
周波数範囲の任意の値の周波数feを所定値の固定周波
数f。と推定し得る単一周波数のトーン信号を処理する
ことにあり、この処理は単一周波数の入力トーン信号に
発生する任意の位相飛越しにより生じる位相推移を上述
したように処理された信号に正しく保持しながら達成す
ることができる。これがため信号の位相を測定すること
ができ、且つこの入力信号の周波数値を考慮することな
く入力信号の位相飛越しの任意の変動分を上記測定位相
から減算することができる。
サンプリンク周波数fsで発生するデジタルサンプルの
形態の入力信号に適用するようにした本発明装置の例で
は前記シーケンサに周波数f、のクロックパルス発生器
を設け、前記周波数変換器を時間ドメインフィルタとし
、前記入力信号のサンプルを乗算器でこれに前記フィル
タを特徴付ける零でない係数のシーケンス後サンプリン
グ比fsで移送された前記時間ドメインフィルタの零係
数を任意に乗算して期間t2中前記断続器を開放する機
能を呈せしめ、前記共振器を2次の無限利得の純粋な巡
回セルとすると共に共振周波数f、を中心周波数とし、
前記位相計によって前記共振器の出力信号s (t)の
瞬時Tuおよび零交差方向5PAS。
形態の入力信号に適用するようにした本発明装置の例で
は前記シーケンサに周波数f、のクロックパルス発生器
を設け、前記周波数変換器を時間ドメインフィルタとし
、前記入力信号のサンプルを乗算器でこれに前記フィル
タを特徴付ける零でない係数のシーケンス後サンプリン
グ比fsで移送された前記時間ドメインフィルタの零係
数を任意に乗算して期間t2中前記断続器を開放する機
能を呈せしめ、前記共振器を2次の無限利得の純粋な巡
回セルとすると共に共振周波数f、を中心周波数とし、
前記位相計によって前記共振器の出力信号s (t)の
瞬時Tuおよび零交差方向5PAS。
を測定する検出手段と相俟って前記位相飛越しを検出し
得るようにする。
得るようにする。
位相の検出は、既知の任意の手段により、特に互いに隣
接し、一方が正、他方が負の共振器の出力側の信号の2
つのサンプルから出発し、信号の零交差瞬時および零交
差方向を外挿的に探索することによって行うことができ
る。
接し、一方が正、他方が負の共振器の出力側の信号の2
つのサンプルから出発し、信号の零交差瞬時および零交
差方向を外挿的に探索することによって行うことができ
る。
しかし本発明装置の好適な例では周波数f。、fsおよ
び期間t2を適宜選定してbfs・b′f0(ここにb
およびb′は整数、t、fs≧b’) となるようにし
、前記瞬時Tuを検出手段の出力側で期間t2の第2作
動フェーズ中最小絶対値を有するサンプルの順序数によ
り表わすようにする。これがため共振器の出力側のサン
プルが期間T′の周期的パターンの形態で得られる一連
の値を構成し、且つ期間T′に限定すべき期間t2に対
しては最下位のサンプルを識別し得、その発生瞬時Tu
および信号が零点を通過する方向SPASuをメモリに
記憶することができる。
び期間t2を適宜選定してbfs・b′f0(ここにb
およびb′は整数、t、fs≧b’) となるようにし
、前記瞬時Tuを検出手段の出力側で期間t2の第2作
動フェーズ中最小絶対値を有するサンプルの順序数によ
り表わすようにする。これがため共振器の出力側のサン
プルが期間T′の周期的パターンの形態で得られる一連
の値を構成し、且つ期間T′に限定すべき期間t2に対
しては最下位のサンプルを識別し得、その発生瞬時Tu
および信号が零点を通過する方向SPASuをメモリに
記憶することができる。
信号をデジタル処理するに好適な本発明装置の他の例で
は各シーケンス期間α中前記弁別手段によって種々のシ
ーケンスの瞬時Tuおよび関連する値SPASu間の二
重差分に従い二重差分式CALCを基とし位相測定を行
い位相飛越しの存在しない場合に各サンプリング周期に
零値を好適に生ぜしめると共に位相飛越しの発生後少な
くとも1個の非零位相値を好適に生ぜしめ、更に前記弁
別手段には不確定性を除去すると共にスレシホルド値S
(又はスレシホルド値S′およびS′)との比較を行う
手段を設け、これにより比較値がAψ。にほぼ等しい場
合に前記位相値を有効とし得るようにする。
は各シーケンス期間α中前記弁別手段によって種々のシ
ーケンスの瞬時Tuおよび関連する値SPASu間の二
重差分に従い二重差分式CALCを基とし位相測定を行
い位相飛越しの存在しない場合に各サンプリング周期に
零値を好適に生ぜしめると共に位相飛越しの発生後少な
くとも1個の非零位相値を好適に生ぜしめ、更に前記弁
別手段には不確定性を除去すると共にスレシホルド値S
(又はスレシホルド値S′およびS′)との比較を行う
手段を設け、これにより比較値がAψ。にほぼ等しい場
合に前記位相値を有効とし得るようにする。
周期的な位相反転を行う2100 Hz±21 Hzの
電話トーン信号を検出するようしにした本発明装置の他
の例では前記差分式をCALC= Tu−2Tu−2+
Tu−4で表わし、その後前記弁別手段により位相飛越
しを表わす差分値CALCに対し次に示す作動を順次施
し、位相飛越しを次式(度)で表わすものとし、 −5PAS、 Q+ 5PAS、−2=l C> /l
ψ、→Aψ、 +180゜他に Aψ。→Aψ8 ここに記号■はモジュロ−2加算を示す。
電話トーン信号を検出するようしにした本発明装置の他
の例では前記差分式をCALC= Tu−2Tu−2+
Tu−4で表わし、その後前記弁別手段により位相飛越
しを表わす差分値CALCに対し次に示す作動を順次施
し、位相飛越しを次式(度)で表わすものとし、 −5PAS、 Q+ 5PAS、−2=l C> /l
ψ、→Aψ、 +180゜他に Aψ。→Aψ8 ここに記号■はモジュロ−2加算を示す。
・Aψ、−)/1ψ。(nod−360°)ここにAψ
、 (mod−360°)はAψ8のモジュロ−360
°の値を示し、 ・Aψe > 180°中Aψ8→360°Aψ8他に
Aψ0→Aψ0 ・ノ1ψ、 >S E) ISPHIu= 1他に
l5PIIIu= 0 ここにSは180°より小さな弁別器のスレシホルド値
、l5PI(Iuは前記瞬時Tuに対する位相変化表示
器、 更にl5PHI u= 1によりl5P)IIu2=
1を確認する際に検出すべき位相飛越しを有効とし得る
ようにする。
、 (mod−360°)はAψ8のモジュロ−360
°の値を示し、 ・Aψe > 180°中Aψ8→360°Aψ8他に
Aψ0→Aψ0 ・ノ1ψ、 >S E) ISPHIu= 1他に
l5PIIIu= 0 ここにSは180°より小さな弁別器のスレシホルド値
、l5PI(Iuは前記瞬時Tuに対する位相変化表示
器、 更にl5PHI u= 1によりl5P)IIu2=
1を確認する際に検出すべき位相飛越しを有効とし得る
ようにする。
デジタル信号処理を行うようにした本発明装置の重要な
特徴は上述した所から明らかである。即ち上述した装置
は1ビツトデジタル入力サンプル、即ち符号によっての
み符号化されるサンプルに対し極めて好適である。精度
が僅かに低下するが処理作動が極めて簡単となる後者の
場合には装置により処理された信号の振幅は処理すべき
入力信号が如何なる振幅であっても常時一定の値となる
。
特徴は上述した所から明らかである。即ち上述した装置
は1ビツトデジタル入力サンプル、即ち符号によっての
み符号化されるサンプルに対し極めて好適である。精度
が僅かに低下するが処理作動が極めて簡単となる後者の
場合には装置により処理された信号の振幅は処理すべき
入力信号が如何なる振幅であっても常時一定の値となる
。
更に本発明はアナログ手段又はデジタル手段の何れに対
しても用いることができる。又信号をサンプリングし且
つデジタル処理することにより本発明装置を、デジタル
計算器、好適には例えばテキサス・インストラメンツ社
のTMS 32 Qのようなデジタル計算器に好適なマ
イクロプロセッサ又はマイクロプログラムされた論理回
路に用いることができる。このマイクロプログラムされ
た論理回路は処理速度を高速とする場合に極めて好適で
あり、これにより特に標準の32チャンネルパルス符号
変glll(PC!、1)信号を処理することができる
。
しても用いることができる。又信号をサンプリングし且
つデジタル処理することにより本発明装置を、デジタル
計算器、好適には例えばテキサス・インストラメンツ社
のTMS 32 Qのようなデジタル計算器に好適なマ
イクロプロセッサ又はマイクロプログラムされた論理回
路に用いることができる。このマイクロプログラムされ
た論理回路は処理速度を高速とする場合に極めて好適で
あり、これにより特に標準の32チャンネルパルス符号
変glll(PC!、1)信号を処理することができる
。
図面につき本発明を説明する。
各図面で対応する素子には同じ符号を付して摩る。
第1〜7図につき一例として説明する装置は、電話信号
を受け、この電話信号中に含まれるトーン信号(このト
ーン信号は2079Hzおよび2121Hz間の周波数
f0を有する)中に存在するいかなる断続位相反転をも
検出するように設計されている。
を受け、この電話信号中に含まれるトーン信号(このト
ーン信号は2079Hzおよび2121Hz間の周波数
f0を有する)中に存在するいかなる断続位相反転をも
検出するように設計されている。
これらの位相反転を検出するのは主として、2つの原因
、すなわち、入力信号中に雑音が存在することと、装置
の入力端においてトーン信号の正確な値が分っていない
という事実とにより困難となる。第1図に示す装置はこ
れらの原因をできるだけ最良に除去するものであり、こ
の目的の為にこの装置は、電話入力信号e (t)を受
ける入力端子1と論理信号に匹敵しうる信号SOが生じ
る出力端子2との間に、一点鎖線で示す周波数変換器3
と、破線で示す断続器4と、一点鎖線で示す共振器5と
、位相計6との縦続接続回路を有している。これらの素
子3〜6はシーケンサ7により制御される。周波数f、
の単一のトーンに制限されている入力信号e(t)をそ
の関連のスペクトルE (f)とともに第2b図に示す
。この回路に関係のある他の信号は、断続器4が閉じた
際に、すなわちこの断続器が第1図に示す位置とは逆の
位置にある際に周波数変換器3により共振器5に供給さ
れる第2c図に示す関連のスペクトルε′(f)を有す
る信号e ’ (t)と、共振器5により位相計6に供
給されるi2d図に示す関連のスペクトル5(f)を有
する信号5(t)である。第2a図に示す伝達関数H(
f)は、遮断周波数fcを周波数18に対して生じるお
それのある周波数偏移Af0の少なくとも半分に等しく
する必要のある、すなわち fc ≧Af、/2 とする必要のある低域通過フィルタの関数に類似するも
のである。前述したところで選択した数値例では、この
周波数偏移Af、は42 Hzに等しい。
、すなわち、入力信号中に雑音が存在することと、装置
の入力端においてトーン信号の正確な値が分っていない
という事実とにより困難となる。第1図に示す装置はこ
れらの原因をできるだけ最良に除去するものであり、こ
の目的の為にこの装置は、電話入力信号e (t)を受
ける入力端子1と論理信号に匹敵しうる信号SOが生じ
る出力端子2との間に、一点鎖線で示す周波数変換器3
と、破線で示す断続器4と、一点鎖線で示す共振器5と
、位相計6との縦続接続回路を有している。これらの素
子3〜6はシーケンサ7により制御される。周波数f、
の単一のトーンに制限されている入力信号e(t)をそ
の関連のスペクトルE (f)とともに第2b図に示す
。この回路に関係のある他の信号は、断続器4が閉じた
際に、すなわちこの断続器が第1図に示す位置とは逆の
位置にある際に周波数変換器3により共振器5に供給さ
れる第2c図に示す関連のスペクトルε′(f)を有す
る信号e ’ (t)と、共振器5により位相計6に供
給されるi2d図に示す関連のスペクトル5(f)を有
する信号5(t)である。第2a図に示す伝達関数H(
f)は、遮断周波数fcを周波数18に対して生じるお
それのある周波数偏移Af0の少なくとも半分に等しく
する必要のある、すなわち fc ≧Af、/2 とする必要のある低域通過フィルタの関数に類似するも
のである。前述したところで選択した数値例では、この
周波数偏移Af、は42 Hzに等しい。
入力信号e(t)はアナログ信号とすることができ、或
いはデジタルサンプルe (nT)の形態で生せしめる
こともできる。ここにTはサンプリング周期である。周
波数変換器3は信号e(t)を信号e ’ (t)に変
換する。周波数領域では、周波数f、における唯一のラ
インがf@−fcおよびf、+fC間の周波数を有する
通過帯域スペクトルに変換される。この通過帯域スペク
トルの振幅はほぼ一定であり、人力正弦波が振幅制限さ
れなかった場合にはこの人力正弦波の振幅に等しい。信
号はデジタル的に処理するのが好ましく、この場合周波
数変換器3が低域通過フィルタのサンプリングされたイ
ンパルス応答h (nT)を有するフィルタメモリ8を
具える。このフィルタの係数は第2a図の伝達関数H(
f)が得られるように計算されており、これら係数の1
5個を第2a図のグラフh (t)により線図的に示し
てあり、複数(多)導体9により供給される順次の2つ
の係数はサンプリング周期Tだけ離間されている。入力
端子1から到来する各サンプルには乗算器11内で各周
期Tでフィルタメモリ8の対応する係数が乗ぜられる。
いはデジタルサンプルe (nT)の形態で生せしめる
こともできる。ここにTはサンプリング周期である。周
波数変換器3は信号e(t)を信号e ’ (t)に変
換する。周波数領域では、周波数f、における唯一のラ
インがf@−fcおよびf、+fC間の周波数を有する
通過帯域スペクトルに変換される。この通過帯域スペク
トルの振幅はほぼ一定であり、人力正弦波が振幅制限さ
れなかった場合にはこの人力正弦波の振幅に等しい。信
号はデジタル的に処理するのが好ましく、この場合周波
数変換器3が低域通過フィルタのサンプリングされたイ
ンパルス応答h (nT)を有するフィルタメモリ8を
具える。このフィルタの係数は第2a図の伝達関数H(
f)が得られるように計算されており、これら係数の1
5個を第2a図のグラフh (t)により線図的に示し
てあり、複数(多)導体9により供給される順次の2つ
の係数はサンプリング周期Tだけ離間されている。入力
端子1から到来する各サンプルには乗算器11内で各周
期Tでフィルタメモリ8の対応する係数が乗ぜられる。
このフィルタメモリ8はフィルタの係数の個数に比例す
る期間1.の開動作し、この期間中断続器4が閉じる。
る期間1.の開動作し、この期間中断続器4が閉じる。
この係数の個数は、遮断傾斜や、通過帯域および阻止帯
域におけるリプル誤差に関して低域通過フィルタの伝達
関数に課せられる条件が高くなればなる程多くなる。期
間t1中共振器5が励起され、この共振器が通過帯域E
’ (f)中の周波数f。でラインを選択する。ここ
にf。は共振器5の共振周波数である。foおよびfc
に対して選択すべき最適値は f2= f、 、 Af@/2員1h = f、 −Δf、 /2 −−−− (1)
[。≧fc = Afe/2 −−−− (2
)alr+ である。この選択は、対称性の理由で、foの値がr8
に対する可能な周波数偏移の範囲の中間に位置するよう
に行う。この場合、上記の式(2)中に等号記号で示す
ようにfcの値を最小にすることができる。しかし、f
oはこの値がfoの周波数偏移の範囲内に維持されれば
異なる値に選択し、例えば他の基準を満足させることが
できる。この場合、fcはAf、/2よりも高い値をと
り、前述した開始基準が満足な状態に維持されるように
、すなわち5(f) (第2d図)の唯一のラインが(
電話回線) B’(f)(第2C図)の通過帯域に属
する周波数を有するようにする必要がある。
域におけるリプル誤差に関して低域通過フィルタの伝達
関数に課せられる条件が高くなればなる程多くなる。期
間t1中共振器5が励起され、この共振器が通過帯域E
’ (f)中の周波数f。でラインを選択する。ここ
にf。は共振器5の共振周波数である。foおよびfc
に対して選択すべき最適値は f2= f、 、 Af@/2員1h = f、 −Δf、 /2 −−−− (1)
[。≧fc = Afe/2 −−−− (2
)alr+ である。この選択は、対称性の理由で、foの値がr8
に対する可能な周波数偏移の範囲の中間に位置するよう
に行う。この場合、上記の式(2)中に等号記号で示す
ようにfcの値を最小にすることができる。しかし、f
oはこの値がfoの周波数偏移の範囲内に維持されれば
異なる値に選択し、例えば他の基準を満足させることが
できる。この場合、fcはAf、/2よりも高い値をと
り、前述した開始基準が満足な状態に維持されるように
、すなわち5(f) (第2d図)の唯一のラインが(
電話回線) B’(f)(第2C図)の通過帯域に属
する周波数を有するようにする必要がある。
周波数変換器3は前述したように、位相変動を保存する
という、すなわち、信号e(t) (第2b図)中に現
われるいかなる位相飛越し自体も信号e’(t) (
第2C図)の全周波数帯域に亘って正確に繰返されると
いう興味ある特性を有している。
という、すなわち、信号e(t) (第2b図)中に現
われるいかなる位相飛越し自体も信号e’(t) (
第2C図)の全周波数帯域に亘って正確に繰返されると
いう興味ある特性を有している。
これらの状態の下では、入力端子1におけるトーン信号
の周波数値がいかなる値でも、この信号中に現われるい
かなる位相飛越しもそれ自体共振器5の出力信号5(t
)中で正確に繰返される。期間t1は少なくとも、周波
数変換器3のメモリ中に含まれる低域通過フィルタのイ
ンパルス応答の持続時間に等しい。断続器4が閉じてい
るこの期間には、この断続器4が開放する期間t2が続
き、この期間t2中共振器5は帰還され、それ自体内で
発振が生じ、その入力信号e ’ (t)は零値となり
、この共振器5は純粋な正弦波s (t)を生じ、この
正弦波の周波数は一定でf。に等しく、振幅はほんのわ
ずか変化するおそれがあるだけである。この振幅変化は
本発明にとって重要なものではない。この期間t2は、
考慮した動作サイクル(この持続時間αは期間t1およ
びt2の和に等しい)中に位相計6により位相測定を行
いうるように選択する。第1図の装置のデジタル化の例
では、期間t2中にフィルタメモリ8の零でない係数の
後に適当な個数(t2/Tに等しい個数)の零値を複数
導体9に供給するようにすることにより断続器4の機能
を保存する手段を講じれば、この断続器4を物理的に省
略することができる。期間t2の終了に際し、また次の
サイクルの期間t1の全体或いは一部中に、位相計6は
アナログ或いはデジタル技術におけるいずれかの既知の
手段により、新たに測定した位相と前のサイクル中に測
定した位相とを比較し、これにより位相飛越しが直前の
サイクル中に生じたか否かを決定する。位相飛越しが検
出されると、この位相飛越しを位相計6内でしきい値と
比較し、これにより入力信号中に期待される所定の値A
ψ8の位相飛越しと、この信号中に生じるおそれのある
異なる値の他の寄生位相飛越しとを弁別しうるようにす
る。値Aψ8の位相飛越しが検出されると、装置の出力
端子2における出力信号SOの状態が単安定或いは双安
定的に変化される。装置のデジタル化の例では、信号S
Oを純粋な論理信号とし、例えばAψ8に等しい位相飛
越しがない場合の0状態から、αに等しくしうる期間中
にこのような位相飛越しが存在する際の1状態に変化す
るようにする。上述した動作シーケンスはシーケンサ7
1=より得られ、このシーケンサ7は装置のアナログ化
の例では少なくとも導体12を経て断続器4の開閉を制
御するとともに複数導体13(斜めの線を交差させて示
しである)を経て前述したように位相計6の動作シーケ
ンスを制御する。装置のデジタル化の例では、導体12
を省略し、フィルタメモリ8がシーケンサ7から複数導
体14を経てその係数およびこれに続く零の係数の適切
なアドレスを受け、共振器5はそのレジスタを零にリセ
ットする為に導体15を経てシーケンサ7に接続され、
位相計6は複数導体13を経てシーケンサ7に常に接続
されているようにすることができる。第1図では共振器
5を純粋に巡回的な二次セル(この二次セル自体は既知
である)の形態のデジタル化の例で示しであることに注
意すべきであり、この例の共振器を第3図につき詳細に
説明する。
の周波数値がいかなる値でも、この信号中に現われるい
かなる位相飛越しもそれ自体共振器5の出力信号5(t
)中で正確に繰返される。期間t1は少なくとも、周波
数変換器3のメモリ中に含まれる低域通過フィルタのイ
ンパルス応答の持続時間に等しい。断続器4が閉じてい
るこの期間には、この断続器4が開放する期間t2が続
き、この期間t2中共振器5は帰還され、それ自体内で
発振が生じ、その入力信号e ’ (t)は零値となり
、この共振器5は純粋な正弦波s (t)を生じ、この
正弦波の周波数は一定でf。に等しく、振幅はほんのわ
ずか変化するおそれがあるだけである。この振幅変化は
本発明にとって重要なものではない。この期間t2は、
考慮した動作サイクル(この持続時間αは期間t1およ
びt2の和に等しい)中に位相計6により位相測定を行
いうるように選択する。第1図の装置のデジタル化の例
では、期間t2中にフィルタメモリ8の零でない係数の
後に適当な個数(t2/Tに等しい個数)の零値を複数
導体9に供給するようにすることにより断続器4の機能
を保存する手段を講じれば、この断続器4を物理的に省
略することができる。期間t2の終了に際し、また次の
サイクルの期間t1の全体或いは一部中に、位相計6は
アナログ或いはデジタル技術におけるいずれかの既知の
手段により、新たに測定した位相と前のサイクル中に測
定した位相とを比較し、これにより位相飛越しが直前の
サイクル中に生じたか否かを決定する。位相飛越しが検
出されると、この位相飛越しを位相計6内でしきい値と
比較し、これにより入力信号中に期待される所定の値A
ψ8の位相飛越しと、この信号中に生じるおそれのある
異なる値の他の寄生位相飛越しとを弁別しうるようにす
る。値Aψ8の位相飛越しが検出されると、装置の出力
端子2における出力信号SOの状態が単安定或いは双安
定的に変化される。装置のデジタル化の例では、信号S
Oを純粋な論理信号とし、例えばAψ8に等しい位相飛
越しがない場合の0状態から、αに等しくしうる期間中
にこのような位相飛越しが存在する際の1状態に変化す
るようにする。上述した動作シーケンスはシーケンサ7
1=より得られ、このシーケンサ7は装置のアナログ化
の例では少なくとも導体12を経て断続器4の開閉を制
御するとともに複数導体13(斜めの線を交差させて示
しである)を経て前述したように位相計6の動作シーケ
ンスを制御する。装置のデジタル化の例では、導体12
を省略し、フィルタメモリ8がシーケンサ7から複数導
体14を経てその係数およびこれに続く零の係数の適切
なアドレスを受け、共振器5はそのレジスタを零にリセ
ットする為に導体15を経てシーケンサ7に接続され、
位相計6は複数導体13を経てシーケンサ7に常に接続
されているようにすることができる。第1図では共振器
5を純粋に巡回的な二次セル(この二次セル自体は既知
である)の形態のデジタル化の例で示しであることに注
意すべきであり、この例の共振器を第3図につき詳細に
説明する。
第3図は、装置の好適デジタル例の位相検出区分を示す
。入力端子lに供給される入力信号e(t)は1ビツト
、例えば8ビットPCM符号化サンプルの形態で存在す
るものとする。使用禁止トーン信号中の位相飛越しを検
出する基本原理は、第1および2図につき概説したよう
に2100 Hzを中心として完全な共振器を励起する
時間領域フィルタを用いることである。時間領域濾波動
作は、入力信号サンプルに対する所定の係数の乗算を各
サンプリング期間で行うことにある。従って、本例では
入力信号サンプルに、例えばjビットで符号化された零
でない128個の係数を有する低域通過トランスバーサ
ルFIRフィルタのインパルス応答カ乗ぜしめられる。
。入力端子lに供給される入力信号e(t)は1ビツト
、例えば8ビットPCM符号化サンプルの形態で存在す
るものとする。使用禁止トーン信号中の位相飛越しを検
出する基本原理は、第1および2図につき概説したよう
に2100 Hzを中心として完全な共振器を励起する
時間領域フィルタを用いることである。時間領域濾波動
作は、入力信号サンプルに対する所定の係数の乗算を各
サンプリング期間で行うことにある。従って、本例では
入力信号サンプルに、例えばjビットで符号化された零
でない128個の係数を有する低域通過トランスバーサ
ルFIRフィルタのインパルス応答カ乗ぜしめられる。
この時間領域乗算はフーリエ変換双対原理に応じて周波
数領域畳込みに対応する。
数領域畳込みに対応する。
このフィルタは乗算器11を除いて、マイクロプログラ
ムのROMメモリ17の形態で物理的に実現でき、この
ROMメモリ17にはシーケンサ7からアドレス母線1
8を経て持続時間αのアドレスサイクルが与えられる。
ムのROMメモリ17の形態で物理的に実現でき、この
ROMメモリ17にはシーケンサ7からアドレス母線1
8を経て持続時間αのアドレスサイクルが与えられる。
この多数の係数によれば、8KHzのサブリング速度を
考慮して阻止(消去)帯域および極めて制限されている
遷移帯域における減衰率が極めて高い周波数応答性を得
ることができるようになる。ROMメモリ17は、アド
レスサイクルの開始時で期間t1中に乗算器11の第2
入力端に接続された複数導体20を経て供給するJビッ
トで符号化された127個の零でない係数に加えて、ア
ドレスサイクルの終了時に期間t2中に供給する所定の
個数の零の係数を有している。係数を記憶する為には、
ROMメモ+J17において例えば12ビツトの線形符
号を用いることができるも、例えば7ビツ) PCM符
号におけるように3つのセグメントビットト、3つの仮
数ビットと、1つの正負符号ビットとを有する復号(非
線形)符号を用いることもできる。
考慮して阻止(消去)帯域および極めて制限されている
遷移帯域における減衰率が極めて高い周波数応答性を得
ることができるようになる。ROMメモリ17は、アド
レスサイクルの開始時で期間t1中に乗算器11の第2
入力端に接続された複数導体20を経て供給するJビッ
トで符号化された127個の零でない係数に加えて、ア
ドレスサイクルの終了時に期間t2中に供給する所定の
個数の零の係数を有している。係数を記憶する為には、
ROMメモ+J17において例えば12ビツトの線形符
号を用いることができるも、例えば7ビツ) PCM符
号におけるように3つのセグメントビットト、3つの仮
数ビットと、1つの正負符号ビットとを有する復号(非
線形)符号を用いることもできる。
係数の値は、第2a図に規定したフィルタテンプレート
H(f)が得られるように計算器内にローディングされ
たプログラムを合成する非巡回型フィルタを用いて既知
のように得ることができる。このフィルタの主たる利点
は、前述したように、入力信号のスペクトルを変形(偏
移)させることにより入力信号の位相変化を出力信号の
スペクトル成分のすべてに亘って生ぜしめるということ
である。
H(f)が得られるように計算器内にローディングされ
たプログラムを合成する非巡回型フィルタを用いて既知
のように得ることができる。このフィルタの主たる利点
は、前述したように、入力信号のスペクトルを変形(偏
移)させることにより入力信号の位相変化を出力信号の
スペクトル成分のすべてに亘って生ぜしめるということ
である。
更に、このフィルタは、その後段に配置され、周波数F
。=2100 Hzを中心とする極めて選択性のある帯
域通過フィルタとして動作する共振セル19と相俟って
スプリアス雑音を良好に除外する。この共振セル19の
出力端には、2100 Hzの周波数の正弦波信号s
(t)が現れる。この信号のレベルおよび位相は、後述
するように入力信号e(t)のレベルおよび位相の関数
となる。このデジタル濾波動作は、周期性を有する入力
信号に対してFIRフィルタのインパルス応答の持続時
間に相当する期間tl中に行われる。すなわち、この濾
波動作が、8 K)lzのサンプリング速度fsすなわ
ち125 μ秒当り1つのサンプルを許容しうるデジタ
ル信号の組を伝達する2048キロビット/秒の32チ
ャンネルPCM信号の流れに対して行う場合には、 tl・127 X125 = 15875 μ秒#
16ミリ秒となる。
。=2100 Hzを中心とする極めて選択性のある帯
域通過フィルタとして動作する共振セル19と相俟って
スプリアス雑音を良好に除外する。この共振セル19の
出力端には、2100 Hzの周波数の正弦波信号s
(t)が現れる。この信号のレベルおよび位相は、後述
するように入力信号e(t)のレベルおよび位相の関数
となる。このデジタル濾波動作は、周期性を有する入力
信号に対してFIRフィルタのインパルス応答の持続時
間に相当する期間tl中に行われる。すなわち、この濾
波動作が、8 K)lzのサンプリング速度fsすなわ
ち125 μ秒当り1つのサンプルを許容しうるデジタ
ル信号の組を伝達する2048キロビット/秒の32チ
ャンネルPCM信号の流れに対して行う場合には、 tl・127 X125 = 15875 μ秒#
16ミリ秒となる。
共振セル19は、無限の利得を有し、fo・2100
Hzを中心周波数とし、純粋な巡回型である二次セルと
するのが好ましい。1981年に発行された本“ ドラ
イドマン・二ニーメリック・ドウ・シニxアル(Tra
itement numerique du sign
al)”の第178〜197頁に記載されたこのセルは
次式(3)を有する。
Hzを中心周波数とし、純粋な巡回型である二次セルと
するのが好ましい。1981年に発行された本“ ドラ
イドマン・二ニーメリック・ドウ・シニxアル(Tra
itement numerique du sign
al)”の第178〜197頁に記載されたこのセルは
次式(3)を有する。
5(nT) = e ’ (nT)−b、s C(n−
1)T ]−b2s [(n−2)T〕−−−−(3
)システム関数(単位サンプルの応答のZ変換)は次式
(4)で書表わせる。
1)T ]−b2s [(n−2)T〕−−−−(3
)システム関数(単位サンプルの応答のZ変換)は次式
(4)で書表わせる。
ここにZ=ej2rc″r1である。この関数は(共振
器の特別な場合に)Z位相面内の単位円上に位置する2
つの複素共役な極と原点における二重の零とを有してお
り、blおよびb2は以下の値を有する。
器の特別な場合に)Z位相面内の単位円上に位置する2
つの複素共役な極と原点における二重の零とを有してお
り、blおよびb2は以下の値を有する。
= −0,15692−−−−−(5)b2= 1
−−−−− (6)セル19は第1および3図
に示すようにシステム関数(4)の式で表される動作を
直接行う回路を以って通常のように実現される。項Z−
1およびZ−2は遅延時間Tおよび2Tにそれぞれ相当
し、レジスフ21および22に記憶される。出力数s
(nT) はまず最初1度目の遅延が行われ、次に2
度目の遅延が行われ、それぞれ加算器25で人力数e
′(nT)に加算される前に乗算器23および24でそ
れぞれ係数−blおよび−b2が乗ぜられる。レジスタ
21および22は各計算窓の開始時に、すなわち持続時
間αの各サイクルの開始時に、シーケンサ7に接続され
ている導体26を経て零にリセットされることに注意す
べきである。期間α−t、中、すなわち期間t2中、セ
ル19の人力e ’ (t) は零値を有しており、こ
のセル19はそれ自体で自由に発振している。この期間
t2中に信号5(t)の位相がセル19の右側に位置す
る第3図の回路部分により測定される。従ってこの共振
セルは入力フィルタ(11,17,20)のインパルス
応答の持続時間である期間t1中周期的に励起される。
−−−−− (6)セル19は第1および3図
に示すようにシステム関数(4)の式で表される動作を
直接行う回路を以って通常のように実現される。項Z−
1およびZ−2は遅延時間Tおよび2Tにそれぞれ相当
し、レジスフ21および22に記憶される。出力数s
(nT) はまず最初1度目の遅延が行われ、次に2
度目の遅延が行われ、それぞれ加算器25で人力数e
′(nT)に加算される前に乗算器23および24でそ
れぞれ係数−blおよび−b2が乗ぜられる。レジスタ
21および22は各計算窓の開始時に、すなわち持続時
間αの各サイクルの開始時に、シーケンサ7に接続され
ている導体26を経て零にリセットされることに注意す
べきである。期間α−t、中、すなわち期間t2中、セ
ル19の人力e ’ (t) は零値を有しており、こ
のセル19はそれ自体で自由に発振している。この期間
t2中に信号5(t)の位相がセル19の右側に位置す
る第3図の回路部分により測定される。従ってこの共振
セルは入力フィルタ(11,17,20)のインパルス
応答の持続時間である期間t1中周期的に励起される。
この期間(1の終了時にはセルの入力e ’ (t)
は零となり、その出力5(t)の振幅が安定し、期間α
−1,= 1.を用いて当該持続時間αのサイクルに対
する位相を測定して順次のサイクル間の位相比較を行い
、あるサイクルから他のサイクルへの位相変化を検出す
る。各期間〔pα、pα+t1〕における乗算結果の信
号は以下の通りである。ただしh (t)は入力フィル
タのインパルス応答とする。また回路の入力端に存在す
る周波数fやの単一周波数信号を考慮するものとすると
、次式が満足される。
は零となり、その出力5(t)の振幅が安定し、期間α
−1,= 1.を用いて当該持続時間αのサイクルに対
する位相を測定して順次のサイクル間の位相比較を行い
、あるサイクルから他のサイクルへの位相変化を検出す
る。各期間〔pα、pα+t1〕における乗算結果の信
号は以下の通りである。ただしh (t)は入力フィル
タのインパルス応答とする。また回路の入力端に存在す
る周波数fやの単一周波数信号を考慮するものとすると
、次式が満足される。
e ’ (t) = e(t) ・h(t)
−−−−(力e ’ (t) = 5in(
2πf@t+ψ、)・h(t)ここにte(pα、pα
+1+)である。
−−−−(力e ’ (t) = 5in(
2πf@t+ψ、)・h(t)ここにte(pα、pα
+1+)である。
トランスバーサルフィルタの周波数応答は11(f)
= R(f) e−JP(r)で表わされる。
= R(f) e−JP(r)で表わされる。
鑓波後の信号のフーリエ変換は以下の通りであE ’
(r)= e−2,eJ (t−1)P614J%1’
、 5LA(1) 、 。−2tttrr−r、+
L。
(r)= e−2,eJ (t−1)P614J%1’
、 5LA(1) 、 。−2tttrr−r、+
L。
= e−nu <t−t ) pcX+j−、11(「
−「、)共振セルは実際にスペクトル成分子。によって
、すなわち次式によって励起される。
−「、)共振セルは実際にスペクトル成分子。によって
、すなわち次式によって励起される。
ε’ (fo)B−”””a−’a ’=”* −H(
fo−fe) −−−(s)従って、共振セルの出力端
における正弦波5(t)の位相はこの成分に関連する。
fo−fe) −−−(s)従って、共振セルの出力端
における正弦波5(t)の位相はこの成分に関連する。
従って、共振セルの出力端におけるトーン信号f。=2
100 Hzの位相ψ、 (p)は ψ、 (p) =ψ、 (P)−2π(fo−flり
p α+e(fo)となる。ここにψ8(p)は入力信
号の位相である。
100 Hzの位相ψ、 (p)は ψ、 (p) =ψ、 (P)−2π(fo−flり
p α+e(fo)となる。ここにψ8(p)は入力信
号の位相である。
2つの測定期間間では、θ(fo)が不変量であり、従
って2つの順次のフィルタ動作問での出力端における位
相変化は Aψ=ψ6(p)−ψe(p−1)−2π(fo−f、
)α −一−01となる。量2π(fO−f、)
αは受信周波数feに依存する定数に1であり、測定を
考慮する場合には消去する必要がある。従って、入力信
号の位相飛越し中、出力信号における2100 Hz
)−ン信号は同じ位相飛越しだけ、すなわち、 Aψ、 = A(1’、 + Kl −−−−−(
11)だけ影響を受ける。
って2つの順次のフィルタ動作問での出力端における位
相変化は Aψ=ψ6(p)−ψe(p−1)−2π(fo−f、
)α −一−01となる。量2π(fO−f、)
αは受信周波数feに依存する定数に1であり、測定を
考慮する場合には消去する必要がある。従って、入力信
号の位相飛越し中、出力信号における2100 Hz
)−ン信号は同じ位相飛越しだけ、すなわち、 Aψ、 = A(1’、 + Kl −−−−−(
11)だけ影響を受ける。
Δψ5の順次の値に対してはfeの変化を無視すること
ができ、従って少なくとも互いに近いA(1’sの数個
の値に対して量2π(fo−fe) αを定数に1と
みなすという事実が正しいものとなる。
ができ、従って少なくとも互いに近いA(1’sの数個
の値に対して量2π(fo−fe) αを定数に1と
みなすという事実が正しいものとなる。
第3図に示す回路の右側部分は式(9)に規定されてい
る位相ψ、 (p)を測定するのに用いられる。
る位相ψ、 (p)を測定するのに用いられる。
この測定は、期間t2中出力信号がとる最低値をマーキ
ングし、且つ2100 Hz正弦波の零交差点と等しく
しうろこの最低値の識別時間を保持することにより行う
のが好ましい。180°の位相飛越しに関する不確定性
を除去する為に、瞬時Tuでの零交差方向をも知る必要
がある。第3図の回路の第1出力端子27には、例えば
正の傾斜に対して値Oを有し、負の傾斜に対しては値1
を有し、正弦波の零交差方向を表わす論理信号5PAS
、が得られ第2複数出力端子28には、例えば期間t2
の開始時から計数すべき最小振幅サンプルの順序数Uを
考慮した信号T、が得られる。信号5PAS、およびT
uを得る為には、信号5(t)が供給されるレジスタ2
9を用い、このレジスタ29は、信号5(t)の零交差
点を捜す期間t2中で比較器31の出力が1”状態にあ
る際に有効となる周期Tのクロック信号により、シーケ
ンサ7から出ている導体30を経て制御される。この有
効化は、2つの入力端が比較器31およびシーケンサ7
の出力端にそれぞれ接続された論理積(AND>ゲート
32により与えられる。このANDゲート32の出力端
は導体33を経てレジスタ29に接続されている。比較
器31の複数入力信号は、整流回路34により整流され
た後に第1複数入力端35に得られる信号s (nT)
と、導体37を経る第2複数入力端36への多数出
力の帰還によって得られる信号s C(n−1)T)で
あり、後者の信号はレジスタ29において1クロック周
期の間遅延されている。更に、各サンプルの順序数はシ
ーケンサ7に接続された導体40を経て例えば6ビツト
で符号化されてレジスタ29に供給される。シーケンサ
7をレジスタ29に接続する他の導体38は、このレジ
スタのメモリ位置を値゛1”にセットする。すなわち期
間t2の開始時にレジスタ29に記憶サンプルの絶対最
大値を課する作用をする。第1の期間t2では、この最
大値が導体37を経て比較器31に供給される。
ングし、且つ2100 Hz正弦波の零交差点と等しく
しうろこの最低値の識別時間を保持することにより行う
のが好ましい。180°の位相飛越しに関する不確定性
を除去する為に、瞬時Tuでの零交差方向をも知る必要
がある。第3図の回路の第1出力端子27には、例えば
正の傾斜に対して値Oを有し、負の傾斜に対しては値1
を有し、正弦波の零交差方向を表わす論理信号5PAS
、が得られ第2複数出力端子28には、例えば期間t2
の開始時から計数すべき最小振幅サンプルの順序数Uを
考慮した信号T、が得られる。信号5PAS、およびT
uを得る為には、信号5(t)が供給されるレジスタ2
9を用い、このレジスタ29は、信号5(t)の零交差
点を捜す期間t2中で比較器31の出力が1”状態にあ
る際に有効となる周期Tのクロック信号により、シーケ
ンサ7から出ている導体30を経て制御される。この有
効化は、2つの入力端が比較器31およびシーケンサ7
の出力端にそれぞれ接続された論理積(AND>ゲート
32により与えられる。このANDゲート32の出力端
は導体33を経てレジスタ29に接続されている。比較
器31の複数入力信号は、整流回路34により整流され
た後に第1複数入力端35に得られる信号s (nT)
と、導体37を経る第2複数入力端36への多数出
力の帰還によって得られる信号s C(n−1)T)で
あり、後者の信号はレジスタ29において1クロック周
期の間遅延されている。更に、各サンプルの順序数はシ
ーケンサ7に接続された導体40を経て例えば6ビツト
で符号化されてレジスタ29に供給される。シーケンサ
7をレジスタ29に接続する他の導体38は、このレジ
スタのメモリ位置を値゛1”にセットする。すなわち期
間t2の開始時にレジスタ29に記憶サンプルの絶対最
大値を課する作用をする。第1の期間t2では、この最
大値が導体37を経て比較器31に供給される。
入力端36に右ける信号が入力端35における振幅より
も小さな振幅を有する場合、比較器3L従ってANDゲ
ート32の出力端に論理値110 I+の信号が生じる
。これとは逆の状態の場合、素子31および32の出力
が論理値″1″′の状態に変化し、これによりレジスタ
29における整流信号s (nT)の記憶値を制御する
。従って、互いに隣接するサンプル間の比較が各サンプ
リング期間中に行われ、レジスタ29内に順次に記憶さ
れたサンプルの振幅が各状態変化で低くなる。これらの
いずれのサンプルにも付随して、対応するサンプルの順
序数が導体40を経てレジスタ29に記憶される。期間
t2の終了時には、レジスタ29はこの期間t2中の信
号s (t)の最下位サンプルの順序数Uを含んでいる
。期間t2の終了時にはこの順序数Uが例えば6ビツト
で符号化されて複数導体39を経て、計算された零交差
瞬時Tuを記憶しているバッファレジスタ41に伝達さ
れる。
も小さな振幅を有する場合、比較器3L従ってANDゲ
ート32の出力端に論理値110 I+の信号が生じる
。これとは逆の状態の場合、素子31および32の出力
が論理値″1″′の状態に変化し、これによりレジスタ
29における整流信号s (nT)の記憶値を制御する
。従って、互いに隣接するサンプル間の比較が各サンプ
リング期間中に行われ、レジスタ29内に順次に記憶さ
れたサンプルの振幅が各状態変化で低くなる。これらの
いずれのサンプルにも付随して、対応するサンプルの順
序数が導体40を経てレジスタ29に記憶される。期間
t2の終了時には、レジスタ29はこの期間t2中の信
号s (t)の最下位サンプルの順序数Uを含んでいる
。期間t2の終了時にはこの順序数Uが例えば6ビツト
で符号化されて複数導体39を経て、計算された零交差
瞬時Tuを記憶しているバッファレジスタ41に伝達さ
れる。
このレジスタ41はシーケンサ7に接続されている導体
42を経て持続時間αの各サイクル周期で更新される。
42を経て持続時間αの各サイクル周期で更新される。
信号5PASLI 自体は、レジスタ29に供給される
信号s C(n−1)T)であって対応するサンプルの
振幅およびその順序数が記憶されるのと同じ時にこのレ
ジスタに記憶される当該信号s [(n−1)Tlから
直接得られる。
信号s C(n−1)T)であって対応するサンプルの
振幅およびその順序数が記憶されるのと同じ時にこのレ
ジスタに記憶される当該信号s [(n−1)Tlから
直接得られる。
正負符号ビットは信号が正(〉0)の場合値゛1″′を
有し、信号が負(〈0)の場合値“0”を有する為、信
号SPASuに対する所望の論理値が実際に得られる。
有し、信号が負(〈0)の場合値“0”を有する為、信
号SPASuに対する所望の論理値が実際に得られる。
すなわち、絶対値が減少する振幅を有する2つの順次の
サンプルに対し、正弦波の同じ正の傾斜は、第1サンプ
ルが負で次のサンプルが負或いは正のいずれかである2
つの場合に対応しくこのことを5PASU=0で表わし
うる)、同様に同じ振幅基準を用いた場合に正弦波の同
じ負の傾斜は、第1サンプルが正で次のサンプルが正或
いは負のいずれかである2つの場合に相当する(このこ
とを5PAS。
サンプルに対し、正弦波の同じ正の傾斜は、第1サンプ
ルが負で次のサンプルが負或いは正のいずれかである2
つの場合に対応しくこのことを5PASU=0で表わし
うる)、同様に同じ振幅基準を用いた場合に正弦波の同
じ負の傾斜は、第1サンプルが正で次のサンプルが正或
いは負のいずれかである2つの場合に相当する(このこ
とを5PAS。
=1で表わしうる)。期間t2中最低の振幅を有するサ
ンプルに相当する5PAS、の特定値はサイクルの期間
αの終了時にレジスタ29から導体45を経てバッファ
レジスタ41に伝達される。T、の測定および持続時間
t2の選択は、短い期間t2の選択を可能化してサイク
ル周期αの減少による位相測定速度の増大を達成せしめ
うるようにするとともに、期間L2中に互いに完全に異
なる振幅を有する多数のサンプルを得て正弦波の零交差
瞬時の測定に際して適切な精度、特に入力信号における
雑音に関する精度が得られ、これにより所望の位相飛越
しを弁別するしきい値(これらのしきい値は端子27お
よび28の後の信号処理動作中に存在する)間の間隔を
減少せしめうるようにする二重の目的に対し最適化しう
る。
ンプルに相当する5PAS、の特定値はサイクルの期間
αの終了時にレジスタ29から導体45を経てバッファ
レジスタ41に伝達される。T、の測定および持続時間
t2の選択は、短い期間t2の選択を可能化してサイク
ル周期αの減少による位相測定速度の増大を達成せしめ
うるようにするとともに、期間L2中に互いに完全に異
なる振幅を有する多数のサンプルを得て正弦波の零交差
瞬時の測定に際して適切な精度、特に入力信号における
雑音に関する精度が得られ、これにより所望の位相飛越
しを弁別するしきい値(これらのしきい値は端子27お
よび28の後の信号処理動作中に存在する)間の間隔を
減少せしめうるようにする二重の目的に対し最適化しう
る。
周波数f。およびfsをある算術的な相互性質を有する
ように選択することにより、所定の個数の正弦波の終了
時に、周期的な繰返しで完全に異なる振幅の多数のサン
プルを得ることができる。選択した基準は例えば数十個
程度の多数の順次のサンプル後に同じサンプルの列が再
び表されるようにすることである。この点で、周波数f
。=2100)1zおよびf−= 8000 Hzは、
正弦波5(nT)を表わすサンプルの列が、完全に異な
る振幅の80個のサンプルの同じパターンに応じて同様
に繰返され、2つの順次のサンプルが正弦波s (nT
)に対して94.5゜の角度だけ離間されるようなもの
である。絶対値をとっているサンプルの振幅に対しては
40個のサンプルの列で充分であり、これにより複数導
体40および39上でのサンプルの順序数を6ビツトで
符号化しうるようにする。或いはまた、40個のサンプ
ルの代わりに、周波数fs2= 8にHzを維持したま
まで、且つ正弦波の零交差点の測定精度を改善する目的
で第2図につき説明したように周波数f0に割当てた範
囲内にこの周波数f。を維持したままで50個までのサ
ンプルより成る列を選択することができる。しかし、対
称性の理由で、中心値fe=2100 Hzを保ち、こ
れによりTuの値に対し±2.25°に等しい対応する
位相精度が得られるようにするのが好ましい。サンプル
の繰返し列の形成を第4図に示す。この場合、−例とし
て比f、/fo=20/3を選択している。すなわち、
20個のサンプル、絶対値に関しては10個のサンプル
の繰返し列を、正弦波が零を通過する方向に関する追加
の情報と関連して取出すサンプル間の角度間隔を54°
としている。期間t2は前述したデジタル例ではこれら
の10個のサンプル或いはこれらの40〜50個のサン
プルの持続時間に制限しろる。
ように選択することにより、所定の個数の正弦波の終了
時に、周期的な繰返しで完全に異なる振幅の多数のサン
プルを得ることができる。選択した基準は例えば数十個
程度の多数の順次のサンプル後に同じサンプルの列が再
び表されるようにすることである。この点で、周波数f
。=2100)1zおよびf−= 8000 Hzは、
正弦波5(nT)を表わすサンプルの列が、完全に異な
る振幅の80個のサンプルの同じパターンに応じて同様
に繰返され、2つの順次のサンプルが正弦波s (nT
)に対して94.5゜の角度だけ離間されるようなもの
である。絶対値をとっているサンプルの振幅に対しては
40個のサンプルの列で充分であり、これにより複数導
体40および39上でのサンプルの順序数を6ビツトで
符号化しうるようにする。或いはまた、40個のサンプ
ルの代わりに、周波数fs2= 8にHzを維持したま
まで、且つ正弦波の零交差点の測定精度を改善する目的
で第2図につき説明したように周波数f0に割当てた範
囲内にこの周波数f。を維持したままで50個までのサ
ンプルより成る列を選択することができる。しかし、対
称性の理由で、中心値fe=2100 Hzを保ち、こ
れによりTuの値に対し±2.25°に等しい対応する
位相精度が得られるようにするのが好ましい。サンプル
の繰返し列の形成を第4図に示す。この場合、−例とし
て比f、/fo=20/3を選択している。すなわち、
20個のサンプル、絶対値に関しては10個のサンプル
の繰返し列を、正弦波が零を通過する方向に関する追加
の情報と関連して取出すサンプル間の角度間隔を54°
としている。期間t2は前述したデジタル例ではこれら
の10個のサンプル或いはこれらの40〜50個のサン
プルの持続時間に制限しろる。
一般に、周波数[。+Lおよび期間t2はbfs= b
’ f。
’ f。
となるように選択するのが有利である。ここに数すおよ
びb′は整数であり、 t2fs ≧b′ である。
びb′は整数であり、 t2fs ≧b′ である。
第4図では、期間t2を17個程度のサンプルの持続時
間を有するように不必要に長く選択しである。
間を有するように不必要に長く選択しである。
サイクル(p+1) αの期間中、T、 (Tu、、
で示す)は10のサンプル順序数で表わされる。すなわ
ち、その位相は 10 X 54 = 540゜ である。サイクル(p+2) αの期間中、T、 (
Tu。2で示す)は5のサンプル順序数で表わされる。
で示す)は10のサンプル順序数で表わされる。すなわ
ち、その位相は 10 X 54 = 540゜ である。サイクル(p+2) αの期間中、T、 (
Tu。2で示す)は5のサンプル順序数で表わされる。
すなわち、その位相は
5X54’=270゜
7となる。
表記法を簡単化する為に、インデックスpの変化とイン
デックスUの変化とを対応させており、従って、インデ
ックスUはこの記述では期間t2中のサンプルの順序数
を表わすものではないことに注意すべきである。
デックスUの変化とを対応させており、従って、インデ
ックスUはこの記述では期間t2中のサンプルの順序数
を表わすものではないことに注意すべきである。
位相差、1ψ2=540−270=270°はサイクル
(p+1)αの期間t2或いはサイクル(p=2)αの
期間t1中の入力信号の位相飛越しを表わしうる計算し
た位相状態を表わす。この位相飛越しが、共振セル19
が励起されていない期間t2中に生じる場合には、次の
サイクルの位相測定が正しいものとなる。しかし、この
位相飛越しが期間t1中に生じる場合には、共振セルの
励起が妨害され、次の位相測定が誤りとなる。前述した
ように期間1.は一般に期間t2よりも長い為、位相飛
越しは期間t2中よりも期間t1中に現われるおそれが
高くなる。この点は本発明の固有の欠点のように思える
が、この欠点は以下に第5〜7図につき説明するように
容易に補償しうる。実際には、位相飛越しの値を差に基
づいて正しく得る次の測定を待てば充分である。
(p+1)αの期間t2或いはサイクル(p=2)αの
期間t1中の入力信号の位相飛越しを表わしうる計算し
た位相状態を表わす。この位相飛越しが、共振セル19
が励起されていない期間t2中に生じる場合には、次の
サイクルの位相測定が正しいものとなる。しかし、この
位相飛越しが期間t1中に生じる場合には、共振セルの
励起が妨害され、次の位相測定が誤りとなる。前述した
ように期間1.は一般に期間t2よりも長い為、位相飛
越しは期間t2中よりも期間t1中に現われるおそれが
高くなる。この点は本発明の固有の欠点のように思える
が、この欠点は以下に第5〜7図につき説明するように
容易に補償しうる。実際には、位相飛越しの値を差に基
づいて正しく得る次の測定を待てば充分である。
一般に[。と相違する受信トーン信号の周波数値f、に
よる位相成分に1・2π(fO−f、) αと、位相
飛越し瞬時と関連して生じるおそれのある間違った測定
とを同時に除去する為に、信号の位相の変化を測定する
次式を選択するのが好ましい。
よる位相成分に1・2π(fO−f、) αと、位相
飛越し瞬時と関連して生じるおそれのある間違った測定
とを同時に除去する為に、信号の位相の変化を測定する
次式を選択するのが好ましい。
CALC= T、 Tu−2(Tu−2−T、−4)=
T、−27.−2+T、−,−−−−−Q2)この場合
4αの期間中に1つの単一の位相飛越しが生じるものと
する。
T、−27.−2+T、−,−−−−−Q2)この場合
4αの期間中に1つの単一の位相飛越しが生じるものと
する。
考慮される一定移相(しかしこの一定移[目は弐〇りに
より相殺される)は に2=2π(fo r@) ・2 a= 2K。
より相殺される)は に2=2π(fo r@) ・2 a= 2K。
である。α+ tIおよびt2に対する選択値はそれぞ
れα=24主24ミt+=t6ミリ秒およびt2=8ミ
リ秒であるものとする。
れα=24主24ミt+=t6ミリ秒およびt2=8ミ
リ秒であるものとする。
式0りの選択が正しいということは以下の点から分かる
。位相変化の決定は、周波数F。=2100Hzでの信
号の零交差点の探索或いは少なくとも測定期間t2=8
ミリ秒中の信号の最低値の探索と、測定動作の開始に対
する対応する瞬時Tuの記憶値とに基づいて行われる。
。位相変化の決定は、周波数F。=2100Hzでの信
号の零交差点の探索或いは少なくとも測定期間t2=8
ミリ秒中の信号の最低値の探索と、測定動作の開始に対
する対応する瞬時Tuの記憶値とに基づいて行われる。
順序数p−1およびpの2つの順次の測定間の移相量は
Aψ1=2πfo (’r、 −Tu−+) +y、
・Q31であり、これは位相変化Aψを異なった方法
で表わしたものであり、この位相変化の1つの式は既に
前記の01式で与えである。零交差方向がサイクル(p
−1)とサイクルpとで同じでない場合には、Aψを1
80°だけ増大させる必要がある。
・Q31であり、これは位相変化Aψを異なった方法
で表わしたものであり、この位相変化の1つの式は既に
前記の01式で与えである。零交差方向がサイクル(p
−1)とサイクルpとで同じでない場合には、Aψを1
80°だけ増大させる必要がある。
前述したように、位相飛越しにより生じるおそれのある
共振セルの妨害を除く為の位相比較を行う為に次の測定
(すなわちサイクルp)が待たれる場合には、期間2α
中で考慮すべき位相変化は順序数p+1およびp−1の
サイクルで次式00によって表わされる。
共振セルの妨害を除く為の位相比較を行う為に次の測定
(すなわちサイクルp)が待たれる場合には、期間2α
中で考慮すべき位相変化は順序数p+1およびp−1の
サイクルで次式00によって表わされる。
Aψ2(+))=2πfo (Tu++ Tu−+
) + C・・・ 00 ここに、Aψに付しであるインデックス2は、位相変化
が2α毎に測定されるということを表し、Cは受信周波
数r8に依存する定数である。定数Cを除く為には、2
αだけ離間したAψの2つの値開の差を各期間αで考慮
し、この差が正しく測 定された位相変化Aψ。: Aψ、(p)=Aψ2 (p+1) Aψ2 (p−
1) ・・・ 05)を表わすようにする。
) + C・・・ 00 ここに、Aψに付しであるインデックス2は、位相変化
が2α毎に測定されるということを表し、Cは受信周波
数r8に依存する定数である。定数Cを除く為には、2
αだけ離間したAψの2つの値開の差を各期間αで考慮
し、この差が正しく測 定された位相変化Aψ。: Aψ、(p)=Aψ2 (p+1) Aψ2 (p−
1) ・・・ 05)を表わすようにする。
対称性の理由で、2つ遅い位相変化は
1)、(p+2) =Aψ2(p+3)−1’2(I]
+1)−Q6)であり、これが測定値Aψ8(p)の確
認となる。
+1)−Q6)であり、これが測定値Aψ8(p)の確
認となる。
従って、各時間窓α=24ミlJ秒の終了時に、Aψ、
(p)=Aψ2(p”l) Aψ2(pi)Aψ、(
p) =ψ2(p+1) 2ψ、(p”l)+ψs
(p−3)・・・ 面 を計算する必要がある。
(p)=Aψ2(p”l) Aψ2(pi)Aψ、(
p) =ψ2(p+1) 2ψ、(p”l)+ψs
(p−3)・・・ 面 を計算する必要がある。
Aψ。(p)を表わす量は前記の式αつによって与えら
れる量である。
れる量である。
CALCの値に基づいて、仕様書に合致した位相変化、
例えばCCITT勧告G、 165に記載された場合に
対する位相反転が得られたか否かを推論することができ
る。
例えばCCITT勧告G、 165に記載された場合に
対する位相反転が得られたか否かを推論することができ
る。
第5図は、位相飛越しがサイクルpαの期間1゜中に生
じた場合に対し、式αつ〜C1?)に関連して説明した
ことを線図的に示している。位相飛越しが無い場合には
、Aψ、の値が定数に+に等しい。2αだけ離間した順
序数p+1およびp+3のサイクルではAψ2に対する
値はその正負符号を除いて正しくなる。図示していない
が、位相飛越しがサイクル(p−1)αの期間t2中に
生じる場合、順序数凱 p+1.p+2およびp+3の
サイクルではAψ。に対する値はその正負符号を除いて
正しくなる。この後者の場合には、二重の確認が得られ
る。
じた場合に対し、式αつ〜C1?)に関連して説明した
ことを線図的に示している。位相飛越しが無い場合には
、Aψ、の値が定数に+に等しい。2αだけ離間した順
序数p+1およびp+3のサイクルではAψ2に対する
値はその正負符号を除いて正しくなる。図示していない
が、位相飛越しがサイクル(p−1)αの期間t2中に
生じる場合、順序数凱 p+1.p+2およびp+3の
サイクルではAψ。に対する値はその正負符号を除いて
正しくなる。この後者の場合には、二重の確認が得られ
る。
第6図は、第3図の端子27および28にそれぞれ接続
される入力端子47および48を有し、前述したように
位相飛越しAψ。を弁別する回路を示す。
される入力端子47および48を有し、前述したように
位相飛越しAψ。を弁別する回路を示す。
この回路は直列配置した4つの7ビツトレジスタ51〜
54を有し、これらレジスタはシーケンサ7(第3図)
から生ぜしめられる信号CHにより各周期α=24ミリ
秒でローディングされる。式Q21のCALCは、例え
ば第6図に示すようにこれらのレジスタから出発して、
2が乗算される乗算器55と加減算器56とによって得
られる。位相飛越し弁別プログラムメモリ57は多数入
力端58で信号CALCを受けるのに加えて、信号5P
AS、を入力端59で、レジスタ51〜54において4
αだけ遅延された信号SPASu−4を入力端61で、
信号l5PHT、−2を入力端62で受ける。プログラ
マブル読取専用(PROM)型としたメモリ57はマイ
クロプログラミングされた論理モードで動作する。すな
わちこのメモリは、入力端58.59および61が“0
”或いは“1”のいずれかを有するメモリ位置のアドレ
ス入力端を構成し、第7図の流れ図に応じて得れる、位
相変化を表わす論理信号ISP旧が出力端63に生じる
ようにプログラミングされている。αに等しい期間中に
出力端63に現われる値l5PHI = 1は、所定値
Aψ8の位相飛越しが装置の入力端1に現われたという
ことを表わす。しかし値ISP旧=0は、Aψ8に極め
て近い位相飛越しがないということを表わす。
54を有し、これらレジスタはシーケンサ7(第3図)
から生ぜしめられる信号CHにより各周期α=24ミリ
秒でローディングされる。式Q21のCALCは、例え
ば第6図に示すようにこれらのレジスタから出発して、
2が乗算される乗算器55と加減算器56とによって得
られる。位相飛越し弁別プログラムメモリ57は多数入
力端58で信号CALCを受けるのに加えて、信号5P
AS、を入力端59で、レジスタ51〜54において4
αだけ遅延された信号SPASu−4を入力端61で、
信号l5PHT、−2を入力端62で受ける。プログラ
マブル読取専用(PROM)型としたメモリ57はマイ
クロプログラミングされた論理モードで動作する。すな
わちこのメモリは、入力端58.59および61が“0
”或いは“1”のいずれかを有するメモリ位置のアドレ
ス入力端を構成し、第7図の流れ図に応じて得れる、位
相変化を表わす論理信号ISP旧が出力端63に生じる
ようにプログラミングされている。αに等しい期間中に
出力端63に現われる値l5PHI = 1は、所定値
Aψ8の位相飛越しが装置の入力端1に現われたという
ことを表わす。しかし値ISP旧=0は、Aψ8に極め
て近い位相飛越しがないということを表わす。
出力端63は、例えばD型フリップ・フロップより成り
各期間α=24ミlJ秒でローディングされる2つのl
ビットレジスタ64および65を経て入力端62に接続
されている。PROMメモリ57内では、図示していな
いが、各シーケンスαにおいてISPHIuおよびl5
P)+1u−2間で論理積(AND)関数が実効され、
これにより2αだけ前の順序数u−2で生じた位相飛越
しAψ、の検出の確認(順序数Uでの)を行う。このA
ND関数の結果は装置の出力端子2に伝達され、位相飛
越しAψ。が入力端子に生じた場合に値“1”を、逆の
場合に値“0”を有する出力信号SOを構成する。
各期間α=24ミlJ秒でローディングされる2つのl
ビットレジスタ64および65を経て入力端62に接続
されている。PROMメモリ57内では、図示していな
いが、各シーケンスαにおいてISPHIuおよびl5
P)+1u−2間で論理積(AND)関数が実効され、
これにより2αだけ前の順序数u−2で生じた位相飛越
しAψ、の検出の確認(順序数Uでの)を行う。このA
ND関数の結果は装置の出力端子2に伝達され、位相飛
越しAψ。が入力端子に生じた場合に値“1”を、逆の
場合に値“0”を有する出力信号SOを構成する。
メモリ57のプログラミングは、まず最初小型コンピュ
ータ或いは小型計算器をプログラミングし、使用するプ
ログラムを第7図につき後述する流れ図に基づいて形成
し、入力端58.59および61に存在する各2進数と
プログラミング動作により規定される内容“1”或いは
“0” (これらの内容はこれらによってアドレスされ
るメモリ位置内に人力される)との間の関係を規定する
ようにすることにより行うのが好ましい。
ータ或いは小型計算器をプログラミングし、使用するプ
ログラムを第7図につき後述する流れ図に基づいて形成
し、入力端58.59および61に存在する各2進数と
プログラミング動作により規定される内容“1”或いは
“0” (これらの内容はこれらによってアドレスされ
るメモリ位置内に人力される)との間の関係を規定する
ようにすることにより行うのが好ましい。
第7図に示すように、まず最初ブロック67で信号5(
t)が順序数Uおよびu−4で零を交差する方向を検査
する。順序数u−2の零交差方向は順序数u−2では式
0り中に係数2が存在する為に生じない。この検査は排
他的OR論理関数(モジュロ−2加算)、 SP八へu OSPASu−2= 1で行われる。こ
の関数が成立する場合、すなわちYは零交差方向が互い
に反対であるということを表わし、この場合ブロック6
8で、測定された位相値に180°が加えられる。これ
をA(1)@→Aψ8十180°で表わすことができる
。逆の場合(N)には、 SPASuO3PASu−< = 0 となり、測定された位相値は変化しないままに、すなわ
ちブロック69でAψ8→Aψ、にする。次の動作は、
位相値を、その0°および360°間の対応する値を探
索することにより360°までの値に制限することにあ
る。すなわちその値はモジュロ360°となり、これを
ブロック17中にAψ、−+7iψ、 (mad 3
60°)で表わす。位相飛越しが180°である場合に
は、Aψ。の値を180°よりも小さな値に制限すれば
充分であり、このようにすれば、1つのみの比較しきい
値(判定しきい値)Sを用いるだけですむ。
t)が順序数Uおよびu−4で零を交差する方向を検査
する。順序数u−2の零交差方向は順序数u−2では式
0り中に係数2が存在する為に生じない。この検査は排
他的OR論理関数(モジュロ−2加算)、 SP八へu OSPASu−2= 1で行われる。こ
の関数が成立する場合、すなわちYは零交差方向が互い
に反対であるということを表わし、この場合ブロック6
8で、測定された位相値に180°が加えられる。これ
をA(1)@→Aψ8十180°で表わすことができる
。逆の場合(N)には、 SPASuO3PASu−< = 0 となり、測定された位相値は変化しないままに、すなわ
ちブロック69でAψ8→Aψ、にする。次の動作は、
位相値を、その0°および360°間の対応する値を探
索することにより360°までの値に制限することにあ
る。すなわちその値はモジュロ360°となり、これを
ブロック17中にAψ、−+7iψ、 (mad 3
60°)で表わす。位相飛越しが180°である場合に
は、Aψ。の値を180°よりも小さな値に制限すれば
充分であり、このようにすれば、1つのみの比較しきい
値(判定しきい値)Sを用いるだけですむ。
この後者の検査はブロック72で行われる。Aψ8〉1
80°の場合には、ブロック73がAψ6→360°−
Aψ。
80°の場合には、ブロック73がAψ6→360°−
Aψ。
の動作を行い、逆の場合には位相値がブロック74でそ
のまま保持される。すなわちAψ8→Aψ8となる。位
相値の、しきい値Sに対する比較は次のブロック75で
行われる。Aψ。がSおよび180゜間にある場合には
、位相反転が入力信号e (t)中にあるものとみなさ
れる。Aψ8〉Sの場合ブロック76でl5PHI (
u) = 1とされ、それ以外の場合ブロック77でl
5PHI (u) = Oとされる。この流れ図の最後
、すなわち検査ブロック78 : l5PHI (u−
2) = 1 。
のまま保持される。すなわちAψ8→Aψ8となる。位
相値の、しきい値Sに対する比較は次のブロック75で
行われる。Aψ。がSおよび180゜間にある場合には
、位相反転が入力信号e (t)中にあるものとみなさ
れる。Aψ8〉Sの場合ブロック76でl5PHI (
u) = 1とされ、それ以外の場合ブロック77でl
5PHI (u) = Oとされる。この流れ図の最後
、すなわち検査ブロック78 : l5PHI (u−
2) = 1 。
ブロック79:5O=1およびブロック81:SO=
Oは既に前述してあり、PROM57の書込プログラム
の一部を構成しない。信号SOが存在する出力端子2は
ANDゲートより成るエコーキャンセラの使用禁止入力
端に接続する必要があり、その他の入力端にはCCIT
T勧告G、 164による通常の使用禁止トーン検出器
によって発生せしめられる2進信号が供給される。電話
に適用する場合の数値例では、しきい値Sの選択は主な
2つのファクタ、すなわち情報ビットの消失或いは重な
りと関連する再同期化における寄生位相飛越しくPCM
におけるフレーム飛越し)に関する弁別(これらの飛越
しは110゜に達せしめることができる)と、位相反転
の場合180°±25°である前述したCCITT勧告
基準との2つのファクタの関数である。しきい値Sは1
10゜〜155°の範囲の中間、すなわち132°に選
択するのが好ましい。この場合、雑音により155−1
32=23°よりも大きな位相変化(この位相変化によ
ると信号対雑音比をOdBまで減少せしめてしまう)を
生ぜしめないものとすると、Aψ、 =、180°の弁
別が正しいものとなる。雑音がない場合、位相変化はl
Ooを越えず、従ってしきい値を145°にしつる。
Oは既に前述してあり、PROM57の書込プログラム
の一部を構成しない。信号SOが存在する出力端子2は
ANDゲートより成るエコーキャンセラの使用禁止入力
端に接続する必要があり、その他の入力端にはCCIT
T勧告G、 164による通常の使用禁止トーン検出器
によって発生せしめられる2進信号が供給される。電話
に適用する場合の数値例では、しきい値Sの選択は主な
2つのファクタ、すなわち情報ビットの消失或いは重な
りと関連する再同期化における寄生位相飛越しくPCM
におけるフレーム飛越し)に関する弁別(これらの飛越
しは110゜に達せしめることができる)と、位相反転
の場合180°±25°である前述したCCITT勧告
基準との2つのファクタの関数である。しきい値Sは1
10゜〜155°の範囲の中間、すなわち132°に選
択するのが好ましい。この場合、雑音により155−1
32=23°よりも大きな位相変化(この位相変化によ
ると信号対雑音比をOdBまで減少せしめてしまう)を
生ぜしめないものとすると、Aψ、 =、180°の弁
別が正しいものとなる。雑音がない場合、位相変化はl
Ooを越えず、従ってしきい値を145°にしつる。
複数入力端58で数CALCにより例えば角度で表した
位相の正確な式は f。
位相の正確な式は f。
ル間の角度差を有する定数である。
構成を第3および6図に示した前述した本発明の実施例
では、入力信号のサンプリング動作を1つの単一ビット
、すなわち第3図に破線ブロック83 (Sgn)で示
す正負符号ビットに限定することができる。入力信号の
振幅を正規化するこの簡単化した実施例では、乗算器1
1をPROMメモリ17の所定の係数の簡単な正負符号
インバータに限定する。
では、入力信号のサンプリング動作を1つの単一ビット
、すなわち第3図に破線ブロック83 (Sgn)で示
す正負符号ビットに限定することができる。入力信号の
振幅を正規化するこの簡単化した実施例では、乗算器1
1をPROMメモリ17の所定の係数の簡単な正負符号
インバータに限定する。
第3図の回路では、信号5(t)が零と交差する瞬時T
uを決定する他の既知の技術および方法を用いることも
できる。例えば、瞬時Tuは反転した正負符号の2つの
サンプルが検出されると直ちに第1零交差点中の補間を
行うことにより得られる。
uを決定する他の既知の技術および方法を用いることも
できる。例えば、瞬時Tuは反転した正負符号の2つの
サンプルが検出されると直ちに第1零交差点中の補間を
行うことにより得られる。
この目的の為に、破線で示すレジスタ84を整流回路3
4とレジスタ24の他の複数(K’−1)ビット入力端
との間に挿入する。この場合素子31および32は不要
である。関連の一対のサンプルが検出されると、これら
サンプルが補間器85に供給され、この補間器により互
いに逆の2つの正負符号サンプルの振幅間で線形補間を
行う。このように計算されたサンプリング期間の一部が
時間Tに加えられて複数出力端86を経てバッファレジ
スタ41に供給される。補間器85へのTuの供給は第
3図では切換スイッチ87で記号的に示してあり、この
場合この切換スイッチを図示の位置とは逆の位置に設層
正確となる。
4とレジスタ24の他の複数(K’−1)ビット入力端
との間に挿入する。この場合素子31および32は不要
である。関連の一対のサンプルが検出されると、これら
サンプルが補間器85に供給され、この補間器により互
いに逆の2つの正負符号サンプルの振幅間で線形補間を
行う。このように計算されたサンプリング期間の一部が
時間Tに加えられて複数出力端86を経てバッファレジ
スタ41に供給される。補間器85へのTuの供給は第
3図では切換スイッチ87で記号的に示してあり、この
場合この切換スイッチを図示の位置とは逆の位置に設層
正確となる。
第3および6図に示す実施例は処理速度が速い為に32
チャンネルPCM信号に適している。しかし、1つの電
話チャンネル或いは少数の電話チャンネルを処理するに
は、デジタル計算器をプログラミングすることにより本
発明による信号処理動作を実現したり、前述した説明に
応じて1個またはそれ以上のマイクロプロセッサを用い
るか或いは1個またはそれ以上の小型コンピュータを用
いるかということを本発明の範囲内で達成しうる。
チャンネルPCM信号に適している。しかし、1つの電
話チャンネル或いは少数の電話チャンネルを処理するに
は、デジタル計算器をプログラミングすることにより本
発明による信号処理動作を実現したり、前述した説明に
応じて1個またはそれ以上のマイクロプロセッサを用い
るか或いは1個またはそれ以上の小型コンピュータを用
いるかということを本発明の範囲内で達成しうる。
第1図の装置はアナログ形態で実現することもできる。
フィルタ8は例えば、持続時間αの各周期で繰返される
ディラック(Dirac)パルスによって励起される能
動或いは受動のアナログ低域通過フィルタとする。乗算
器11はアナログ電子素子の利用者便覧、特に米国の“
ナショナル・セミコンダクタ(National Se
m1condudtor)”社によって発行された便覧
“リニア・アプリケーションズ(いnear Appl
ications )”に記載された既知のアナログ乗
算器とする。共振器5のQはアナログ例では500以上
の極めて大きな値とする必要がある。この回路を実現す
るには、例えば20kHzで発振する電気機械共振子を
用いている米国特許第2、905.812号明細書に記
載されている共振器を用いることができる。継続器4自
体は市販素子であるアナログマルチプレクサによって実
現しうる。
ディラック(Dirac)パルスによって励起される能
動或いは受動のアナログ低域通過フィルタとする。乗算
器11はアナログ電子素子の利用者便覧、特に米国の“
ナショナル・セミコンダクタ(National Se
m1condudtor)”社によって発行された便覧
“リニア・アプリケーションズ(いnear Appl
ications )”に記載された既知のアナログ乗
算器とする。共振器5のQはアナログ例では500以上
の極めて大きな値とする必要がある。この回路を実現す
るには、例えば20kHzで発振する電気機械共振子を
用いている米国特許第2、905.812号明細書に記
載されている共振器を用いることができる。継続器4自
体は市販素子であるアナログマルチプレクサによって実
現しうる。
図示していないが、信号5(t)の零交差点の検出は、
一方の入力端を0ボルト点に接続した電圧比較器を用い
て容易に達成するよ“うにすることもできる。零交差点
の決定は例えば、比較器の2進出力信号の遷移瞬時に安
定化するランプ電圧により実現される。またアナログ−
デジタル変換器により、零交差瞬時Tuに対応する得ら
れたランプ電圧の符号化値を生せしめる手段を講じるこ
とができる。この瞬時は例えば比較器の出力信号により
制御されるデジタルカウンタにより生ぜしめる。
一方の入力端を0ボルト点に接続した電圧比較器を用い
て容易に達成するよ“うにすることもできる。零交差点
の決定は例えば、比較器の2進出力信号の遷移瞬時に安
定化するランプ電圧により実現される。またアナログ−
デジタル変換器により、零交差瞬時Tuに対応する得ら
れたランプ電圧の符号化値を生せしめる手段を講じるこ
とができる。この瞬時は例えば比較器の出力信号により
制御されるデジタルカウンタにより生ぜしめる。
更に本発明は、トーン信号中で450ミリ秒だけ互いに
離間された位相反転を弁別することのみに限定されず、
電話信号以外の、例えば鉄道通信回路網と関連する単−
周波或いは多周波電気信号において0°〜360°の範
囲のいかなる所定の値の位相飛越しをも弁別するように
することもできる。
離間された位相反転を弁別することのみに限定されず、
電話信号以外の、例えば鉄道通信回路網と関連する単−
周波或いは多周波電気信号において0°〜360°の範
囲のいかなる所定の値の位相飛越しをも弁別するように
することもできる。
第1図は本発明装置の構成を示すブロック図、第2a、
2b、 2c及び2c図は本発明装置の周波数変換器
の伝達関数及び本発明装置により処理された3種類の信
号を関連するスペクトルと共に示す時間ダイアグラム、 第3図は本発明装置の信号の位相飛越しを検出する区分
を詳細に示すブロック回路図、第4図は本発明装置の作
動シーケンスを示す説明図、 ′第5図は入力信号の位相飛越しを識別する作動モード
を示す動作説明図、 第6図は第3図に示される位相飛越し検出区分と相俟っ
て位相飛越し弁別を行う区分の好適な例を詳細に示すブ
ロック回路図、 第7図は第6図に示される位相飛越し弁別区分の作動モ
ードを示す流れ図である。 1・・・入力端子 2・・・出力端子3・・・周
波数変換器 4・・・断続器5・・・共振器
6・・・位相計7・・・シーケンサ 訃・・フィ
ルタメモリ9、13.14・・・複数(多)導体 11・・・乗算器 17・・・ROMメモリ1
9・・・共振セル 21、22. 29.51〜54.64.65.84・
・・レジスタ23、24・・・乗算器 25・・・
加算器31・・・比較器 34・・・整流回路
41・・・バッファレジスタ 55・・・乗算器 56・・・加減算器57・
・・位相飛越し弁別プログラムメモリ85・・・補間器 特許出願人 テレコミユニカシオン・ラジオエレ
クトロニク・工・ テレホニク・テ・アール・テ (内容に変更なし) 手 続 補 正 書(方式) 昭和63年 1月 6日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿■、事件の
表示 昭和62年特許願第99624号 2、発明の名称 周期的信号における位相飛越しを検出識別する装置3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 テレコミユニカシオン・ラジオエレクト[工
・テレホニク・テ・アール・テ 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の樹
皮C7、補正の内容 (別紙のとおり) 図面中第2図の図番を別紙訂正図の通え1、明細書第5
4頁第19行の 「第2a、2b、2c及び2d図」を「第2図」に訂正
する。
2b、 2c及び2c図は本発明装置の周波数変換器
の伝達関数及び本発明装置により処理された3種類の信
号を関連するスペクトルと共に示す時間ダイアグラム、 第3図は本発明装置の信号の位相飛越しを検出する区分
を詳細に示すブロック回路図、第4図は本発明装置の作
動シーケンスを示す説明図、 ′第5図は入力信号の位相飛越しを識別する作動モード
を示す動作説明図、 第6図は第3図に示される位相飛越し検出区分と相俟っ
て位相飛越し弁別を行う区分の好適な例を詳細に示すブ
ロック回路図、 第7図は第6図に示される位相飛越し弁別区分の作動モ
ードを示す流れ図である。 1・・・入力端子 2・・・出力端子3・・・周
波数変換器 4・・・断続器5・・・共振器
6・・・位相計7・・・シーケンサ 訃・・フィ
ルタメモリ9、13.14・・・複数(多)導体 11・・・乗算器 17・・・ROMメモリ1
9・・・共振セル 21、22. 29.51〜54.64.65.84・
・・レジスタ23、24・・・乗算器 25・・・
加算器31・・・比較器 34・・・整流回路
41・・・バッファレジスタ 55・・・乗算器 56・・・加減算器57・
・・位相飛越し弁別プログラムメモリ85・・・補間器 特許出願人 テレコミユニカシオン・ラジオエレ
クトロニク・工・ テレホニク・テ・アール・テ (内容に変更なし) 手 続 補 正 書(方式) 昭和63年 1月 6日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿■、事件の
表示 昭和62年特許願第99624号 2、発明の名称 周期的信号における位相飛越しを検出識別する装置3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 テレコミユニカシオン・ラジオエレクト[工
・テレホニク・テ・アール・テ 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の樹
皮C7、補正の内容 (別紙のとおり) 図面中第2図の図番を別紙訂正図の通え1、明細書第5
4頁第19行の 「第2a、2b、2c及び2d図」を「第2図」に訂正
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気的入力信号e(t)に含まれる周波数f_eの
周期的電気信号における予定値Δψ_eの位相飛越しを
検出し、識別する装置において、入力信号の周波数スペ
クトルを前記周期的信号の振幅に比例する振幅の連続帯
域スペクトルに変換し、中心周波数f_eの周波数帯域
を有する周波数変換器と、断続器と、前記連続帯域内の
周波数f_0で共振する共振器と、検出手段および後続
の弁別手段により構成される位相計とを具え、これら回
路素子は入力端子および出力端子間に従属接続配置され
、これら回路素子の全部を期間αの規則正しい間隔で値
Δψ_eの任意の位相飛越しを検出且つ識別し得るシー
ケンサによって制御し、前記期間αの各シーケンスを各
々が一定の期間を有する2つの動作フェーズ、即ち前記
断続器を閉成し、前記周波数変換器および共振器を作動
状態とする期間t_1の第1動作フェーズおよび前記断
続器を開放し前記共振器を自動的に作動させる期間t_
2の第2動作フェーズ中前記位相計により前記位相飛越
しを検出し、その識別を開始するようにしたことを特徴
とする周期的信号における位相飛越しを検出識別する装
置。 2、サンプリング比f_sで発生するデジタルサンプル
の形態の入力信号に適用する特許請求の範囲第1項に記
載の装置において、前記シーケンサに周波数f_sのク
ロックパルス発生器を設け、前記周波数変換器を時間ド
メインフィルタとし、前記入力信号のサンプルを乗算器
でこれに前記フィルタを特徴付ける零でない係数のシー
ケンス後サンプリング比f_sで移送された前記時間ド
メインフィルタの零係数を任意に乗算して期間t_2中
前記断続器を開放する機能を呈せしめ、前記共振器を2
次の無限利得の純粋な巡回セルとすると共に共振周波数
f_0を中心周波数とし、前記位相計によって前記共振
器の出力信号s(t)の瞬時T_uおよび零交差方向S
PAS_uを測定する検出手段と相俟って前記位相飛越
しを検出するようにしたことを特徴とする周期的信号に
おける位相飛越しを検出識別する装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載の装置において、周波
数f_0、f_sおよび期間t_2を適宜選定してbf
_s=b′f_0(ここにbおよびb′は整数、t_2
f_s≧b′)となるようにし、前記瞬時T_uを検出
手段の出力側で期間t_2の第2作動フェーズ中最小絶
対値を有するサンプルの順序数により表わすようにした
ことを特徴とする周期的信号における位相飛越しを検出
識別する装置。 4、特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の装置にお
いて、各シーケンス期間α中前記弁別手段によって種々
のシーケンスの瞬時T_Uおよび関連する値SPAS_
u間の二重差分に従い二重差分式CALCを基とし位相
測定を行い位相飛越しの存在しない場合に各サンプリン
グ周期に零値を好適に生ぜしめると共に位相飛越しの発
生後少なくとも1個の非零位相値を好適に生ぜしめ、更
に前記弁別手段には不確定性を除去すると共にスレシホ
ルド値S(又はスレシホルド値S′およびS″)との比
較を行う手段を設け、これにより比較値がΔψ_eにほ
ぼ等しい場合に前記位相値を有効とし得るようにしたこ
とを特徴とする周期的信号における位相飛越しを検出識
別する装置。 5、電話トーン信号に適用し得る特許請求の範囲第2項
〜第4項の何れかの項に記載の装置において、位相反転
器を具え、前記電話トーン信号はデータ送信モーデムに
より送信すると共にこれにより前記位相反転の識別と相
俟って前記モーデムに関連する4線式電話線に設けられ
た1個又は複数個のエコーキャンセラの作動を使用禁止
状態にするようにしたことを特徴とする周期的信号にお
ける位相飛越しを検出識別する装置。 6、位相反転器を具え、前記電話トーン信号はデータ送
信モーデムにより送信すると共にこれにより前記位相反
転の識別と相俟って前記モーデムに関連する4線式電話
線に設けられた1個又は複数個のエコーキャンセラの作
動を使用禁止状態にするようにした周波数f_e=21
00Hzの電話トーン信号に適用し得る特許請求の範囲
第4項に記載の装置において、前記差分式をCALC=
T_u−2T_u_−_2+T_u_−_4で表わし、
その後前記弁別手段により位相飛越しを表わす差分値C
ALCに対し次に示す作動を順次施し、位相飛越しを次
式(度)で表わすものとし、 ・SPAS_u■SPAS_U_−_4=1■Δψ_e
→Δψ_e+180°他にΔψ_e→Δψ_e ここに記号■はモジュロー2加算を示す。 ・Δψ_e→Δψ_e(mod−360°)ここにΔψ
_e(mod−360°)はΔψ_eのモジュロー36
0°の値を示し、 ・Δψ_e>180°■Δψ_e→360°Δψ_e他
にΔψ_e→Δψ_e ・Δψ_e>S■ISPHI_u=1 他にISPHI_u=0 ここにSは180°より小さな弁別器のス レシホルド値、ISPHI_uは前記瞬時T_Uに対す
る位相変化表示器、 更にISPHI_u=1によりISPHI_u_−_2
=1を確認する際に検出すべき位相飛越しを有効とする
ようにしたことを特徴とする周期的信号における位相飛
越しを検出識別する装置。 7、特許請求の範囲第2項〜第6項の何れかの項に記載
の装置において、装置をデジタル計算器により構成した
ことを特徴とする周期的信号における位相飛越しを検出
識別する装置。 8、32チャンネルPCM電話信号に適用し得る特許請
求の範囲第2項〜第6項の何れかの項に記載の装置にお
いて、装置をマイクロプログラムされた論理回路により
構成し、この際、周波数変換器を1個のPROMメモリ
とし、位相計には複数個のPROMメモリを設け、その
うちの1個のPROMメモリを用いて位相飛越しを識別
するようにしたことを特徴とする周期的信号における位
相飛越しを検出識別する装置。 9、特許請求の範囲第2項〜第8項の何れかの項に記載
の装置において、入力端子をその符号ビットにより符号
化されるサンプルの形態で生ぜしめるようにしたことを
特徴とする周期的信号における位相飛越しを検出識別す
る装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| FR8605784 | 1986-04-22 |
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|---|---|
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| JP2798384B2 JP2798384B2 (ja) | 1998-09-17 |
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- 1987-04-16 US US07/040,383 patent/US4829566A/en not_active Expired - Fee Related
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