JPH0624398B2 - ト−ン検出方法 - Google Patents
ト−ン検出方法Info
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- JPH0624398B2 JPH0624398B2 JP62064487A JP6448787A JPH0624398B2 JP H0624398 B2 JPH0624398 B2 JP H0624398B2 JP 62064487 A JP62064487 A JP 62064487A JP 6448787 A JP6448787 A JP 6448787A JP H0624398 B2 JPH0624398 B2 JP H0624398B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
- H04Q1/444—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
- H04Q1/45—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
- H04Q1/457—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、受信された信号の中から、所定の周波数を持
つたトーンを検出する技術に関する。
つたトーンを検出する技術に関する。
B.従来技術及びその問題点 受信データの中から1つまたは数種類の所定のトーンを
検出することを必要とする幾つかのアプリケーシヨンが
ある。たとえば、トーン検出に続いてテスト手順を開始
しなければならないようなアプリケーシヨンで、受信デ
ータ中に包含されたアラーム・トーンをネツトワーク内
の受信装置で検出しなければならない場合がそうであ
る。テスト手順はネツトワーク全体をオフにして始まる
こともあるので、誤つたトーン検出を確実に回避するこ
とが必要である。
検出することを必要とする幾つかのアプリケーシヨンが
ある。たとえば、トーン検出に続いてテスト手順を開始
しなければならないようなアプリケーシヨンで、受信デ
ータ中に包含されたアラーム・トーンをネツトワーク内
の受信装置で検出しなければならない場合がそうであ
る。テスト手順はネツトワーク全体をオフにして始まる
こともあるので、誤つたトーン検出を確実に回避するこ
とが必要である。
もう1つのアプリケーシヨンは、2つの単一周波数波形
を組合せる信号トーンをタツチトーン式電話網で検出し
なければならない多周波式受信装置に関するものであ
る。
を組合せる信号トーンをタツチトーン式電話網で検出し
なければならない多周波式受信装置に関するものであ
る。
タツチトーンによるものは広範に使用されるようになつ
てきている。これらの電話は、ユーザが電話回線を介し
てデータ(12または16桁)を受信装置に送ることが
できるようにするものである。受信装置はトーンのシー
ケンスに従つて処理をとることができる。
てきている。これらの電話は、ユーザが電話回線を介し
てデータ(12または16桁)を受信装置に送ることが
できるようにするものである。受信装置はトーンのシー
ケンスに従つて処理をとることができる。
記憶転送システムはよい例である。加入者に対する呼出
しは、加入者につながらない場合デイスクに記憶され
る。加入者は後でシステムを呼び出し、数字又は番号を
送ることにより加入者自身を識別し、記憶されたメツセ
ージを検索するか、またはメツセージを第三者に転送す
る。
しは、加入者につながらない場合デイスクに記憶され
る。加入者は後でシステムを呼び出し、数字又は番号を
送ることにより加入者自身を識別し、記憶されたメツセ
ージを検索するか、またはメツセージを第三者に転送す
る。
そうするためには、システムはデイジツトを区別できな
ければならない。さらに、数字を表わす電気信号を、た
とえばCCITTにより、完全に定義し、最終的に正規
化すべきである。
ければならない。さらに、数字を表わす電気信号を、た
とえばCCITTにより、完全に定義し、最終的に正規
化すべきである。
数字を生成するための容易で安価な方法は、異なる周波
数の2つの正弦波信号の和によりそれらを表わすことで
ある。
数の2つの正弦波信号の和によりそれらを表わすことで
ある。
すなわち、X(t)=A1.sin(2.π.1.t+φ
1)+A2.sin(2.π.2.t+φ2)である。
1)+A2.sin(2.π.2.t+φ2)である。
周波数は次に受信装置により検出され、テーブル索引ま
たは他の任意の手段により、数字が認識される。
たは他の任意の手段により、数字が認識される。
従来は、多周波検出は次の方法の1つで処理されてい
た。
た。
アナログ信号に作用する専用チツプを使用する。しか
し、この方法は専用回路を必要とし、必要な装置の費用
を増大させる。
し、この方法は専用回路を必要とし、必要な装置の費用
を増大させる。
もう1つの方法は鋭敏かつ正確なフイルタまたはフイル
タ・バンクを必要とするものである。これらのフイルタ
は、信号プロセツサを用いてデイジタル的に実現するこ
とができる。
タ・バンクを必要とするものである。これらのフイルタ
は、信号プロセツサを用いてデイジタル的に実現するこ
とができる。
3番目の手法は、処理されるべき受信信号のサンプルに
ついて、やはり信号プロセツサとして実現される高速フ
ーリエ変換(FFT)またはDFTを行うものである。
ついて、やはり信号プロセツサとして実現される高速フ
ーリエ変換(FFT)またはDFTを行うものである。
たとえば、X(n)〔n=0、……、N−1〕が、N個の
サンプルからなるブロツクに対応する入力信号を示すも
のと仮定する。
サンプルからなるブロツクに対応する入力信号を示すも
のと仮定する。
FFTは、次式により定義されるシーケンスX(n)のD
FTの高速の計算である。
FTの高速の計算である。
ただし、π=3.14であり、SUMは加算または累算
演算を表わす。
演算を表わす。
それ故、フイルタまたはFFTに基く方法は大きな処理
負荷を伴い、この処理負荷は、数MIPS(たとえば2
〜4MIPS)となり、信号プロセツサの能力の40%
にも及ぶことがある。
負荷を伴い、この処理負荷は、数MIPS(たとえば2
〜4MIPS)となり、信号プロセツサの能力の40%
にも及ぶことがある。
処理負荷をも小さくするための方法が既に提案されてい
るが、まだ不十分で、せいぜい10%程度に下げるもの
でしかない。
るが、まだ不十分で、せいぜい10%程度に下げるもの
でしかない。
C.問題点を解決するための手段 したがつて本発明の目的は、かかる処理負荷を低減させ
ることにある。
ることにある。
本発明の方法は、周波数sでサンプリングされ線形予
測符号化手法に基づき複数のサンプルから成る1つのブ
ロツクにつき1組の線形予測係数a(i)(ただし、i=
0、1、……、p;pは所定の整数値)を供給するよう
にコード化された受信信号の中から、少なくとも1つの
周波数(k)を有するトーンを検出する方法において実
施され、その手順は、(イ)周波数(k)について1組の係
数a(i)をフーリエ変換した複素数A((k) を計算するステップと、(ロ)F(k)=|A((k))|な
る関係を用いてA((k))からトーンの振幅F(k)を導
出するステップと、(ハ)このトーンの振幅と所定のしき
い値とを比較してトーンの受信を検出するステップと、
より成ることを特徴とし、処理されるべき受信信号のシ
ーケンスX(n)のフーリエ変換を行うのではなく、線形
予測係数a(i)をフーリエ変換することにより、処理負
荷を大幅に軽減する。
測符号化手法に基づき複数のサンプルから成る1つのブ
ロツクにつき1組の線形予測係数a(i)(ただし、i=
0、1、……、p;pは所定の整数値)を供給するよう
にコード化された受信信号の中から、少なくとも1つの
周波数(k)を有するトーンを検出する方法において実
施され、その手順は、(イ)周波数(k)について1組の係
数a(i)をフーリエ変換した複素数A((k) を計算するステップと、(ロ)F(k)=|A((k))|な
る関係を用いてA((k))からトーンの振幅F(k)を導
出するステップと、(ハ)このトーンの振幅と所定のしき
い値とを比較してトーンの受信を検出するステップと、
より成ることを特徴とし、処理されるべき受信信号のシ
ーケンスX(n)のフーリエ変換を行うのではなく、線形
予測係数a(i)をフーリエ変換することにより、処理負
荷を大幅に軽減する。
以下、本発明、作用を実施例と共に説明する。
D.実施例 本実施例の方法によれば、自己相関係数R(i)と直接形
式係数a(i)を供給するブロツク・コーデイングおよび
線形予測コーデイングを用いて符号化された信号の中か
ら、少なくとも1つの単一所定周波数を含むトーンを検
出するための処理が行なわれる。この処理はa(i)の連
続的なブロツクに関するフーリエ変換の計算に基づき、
索引テーブルのトーン識別がさらにR(i)の定常性又は
安定性検出時に確認される。
式係数a(i)を供給するブロツク・コーデイングおよび
線形予測コーデイングを用いて符号化された信号の中か
ら、少なくとも1つの単一所定周波数を含むトーンを検
出するための処理が行なわれる。この処理はa(i)の連
続的なブロツクに関するフーリエ変換の計算に基づき、
索引テーブルのトーン識別がさらにR(i)の定常性又は
安定性検出時に確認される。
線形予測コーデイング(LPC)技法を用いて信号が符
号化されるデイジタル・ネツトワークにおいて、線形予
測パラメータについて実行されるFFT手法を用いて、
受信信号中のトーンを検出するための方法が提供され
る。
号化されるデイジタル・ネツトワークにおいて、線形予
測パラメータについて実行されるFFT手法を用いて、
受信信号中のトーンを検出するための方法が提供され
る。
この方法は、一定の長さの連続した信号セグメントに対
して作用するデイジタル・コードを含むネツトワークに
適用されるこれらの一連のセグメントはサンプリングに
よりN個のサンプルから成る一連のブロツクに分けら
れ、続いて、ブロツク・コーデイング技法を用いて符号
化される。そのような1つの技法は、1974年のチユ
ーリツヒにおけるデイジタル通信に関する国際セミナー
での「PCMおよびデルタ変調における進歩:スピーチ
信号のブロツク圧伸コーデイング(Progress in PCM and
Delta Modulation:Block Companded Codingof Speech
Signal)でA.クロアジール(Croisier)により説明され
たものである。
して作用するデイジタル・コードを含むネツトワークに
適用されるこれらの一連のセグメントはサンプリングに
よりN個のサンプルから成る一連のブロツクに分けら
れ、続いて、ブロツク・コーデイング技法を用いて符号
化される。そのような1つの技法は、1974年のチユ
ーリツヒにおけるデイジタル通信に関する国際セミナー
での「PCMおよびデルタ変調における進歩:スピーチ
信号のブロツク圧伸コーデイング(Progress in PCM and
Delta Modulation:Block Companded Codingof Speech
Signal)でA.クロアジール(Croisier)により説明され
たものである。
この方法はDFTにも基づくものであつて、好ましい実
施例を、2つの単一周波数波形から成るトーンを検出す
るため作成されたMFRに関連して説明するが、各波形
は、CCITTにより既定される如き、所定の周波数の
異なるグループに属するものである。
施例を、2つの単一周波数波形から成るトーンを検出す
るため作成されたMFRに関連して説明するが、各波形
は、CCITTにより既定される如き、所定の周波数の
異なるグループに属するものである。
X(n)(n=0、……、N−1)は、N個のサンプルか
らなるブロツクに対応する入力信号を示すものとする。
一般にNは80で、これは8KHz以上でサンプリングさ
れた10msの長さの信号セグメントに相当する。時間領
域から周波数領域に変換するDFTオペレーシヨンが信
号周波数成分の検出をもたらすことは明らかであろう。
らなるブロツクに対応する入力信号を示すものとする。
一般にNは80で、これは8KHz以上でサンプリングさ
れた10msの長さの信号セグメントに相当する。時間領
域から周波数領域に変換するDFTオペレーシヨンが信
号周波数成分の検出をもたらすことは明らかであろう。
N=128の場合、4KHzの帯域幅信号についての周波
数分解能は次の通りである。
数分解能は次の通りである。
これは、通常のMFRの同じMFグループに属する2つ
の周波数を分離するのに十分なものである。
の周波数を分離するのに十分なものである。
実際には、MFR検出はX(k)個の複素数値のすべての
計算を必要とするものではなく、特定の周波数(トーン
周波数および基準周波数)における計算だけでよい。通
常のMFRでは、各トーンは2つの所定の4周波グルー
プの一方のうちの2つの正弦波から成る。したがつて、
全周波数セツトを9つの周波数、すなわち2×4個の周
波数または周波数グループと1つの単一基準周波数に限
定することができる。
計算を必要とするものではなく、特定の周波数(トーン
周波数および基準周波数)における計算だけでよい。通
常のMFRでは、各トーンは2つの所定の4周波グルー
プの一方のうちの2つの正弦波から成る。したがつて、
全周波数セツトを9つの周波数、すなわち2×4個の周
波数または周波数グループと1つの単一基準周波数に限
定することができる。
MFR検出はX(k)個の複素数値のすべての計算を必要
とせず、特定の所定周波数における計算のみを必要とす
るものではあるが、9つの周波数に対する式(1)の明
示的な計算は、FFTの計算にかけられるシーケンスの
長さのため、大きな処理負荷となる。1つの入力サンプ
ルにつき(9.N)個の実行すべき複雑な乗算があり、
これは特に、すでに音声コーデイングなど他のタスクに
係つているプロセツサにとつて比較的大きな計算作業負
荷となる。
とせず、特定の所定周波数における計算のみを必要とす
るものではあるが、9つの周波数に対する式(1)の明
示的な計算は、FFTの計算にかけられるシーケンスの
長さのため、大きな処理負荷となる。1つの入力サンプ
ルにつき(9.N)個の実行すべき複雑な乗算があり、
これは特に、すでに音声コーデイングなど他のタスクに
係つているプロセツサにとつて比較的大きな計算作業負
荷となる。
本発明は、線形予測分析技法の特定の特性を巧妙に使用
することに基づいて、これらの問題に対する解決策を提
供するものである。線形予測分析の技法は以下の参考文
献にも記載されている。
することに基づいて、これらの問題に対する解決策を提
供するものである。線形予測分析の技法は以下の参考文
献にも記載されている。
−本出願人のコーロツパ特許第0002998号 −IBMジヤーナル・オブ・リサーチ・アンド・デイベ
ロツプメント(IBM Journal of Research and Developme
nt)、第29巻、第2号、1985年3月、ページ14
7−157に所載のC.ガランド(Gtaland)などによる
「高性能信号プロセツサにおける音声起動予測コーダ
(VEPC)の実現(Voice-Excited Predictive Coder
(VEPC)implementation on a high-performance Signal
Processon)」 −1978年のタルサでのICASSP会議における
D.エステバン(Esteban)などによる「7.2/9.6k
bps音声起動予測コーダ(7.2/9.6kbps Excited
Precdictive Coder)」 幾組かの係数により表わされる信号のスペクトル記述子
の発生をもたらすという線形予測分析自体は、文献等に
より既に公知である。より広範囲な問題については、コ
ーロツパ特許第0002998号または、スピーチおよ
び信号処理に関するIEEE紀要 ASSP−25、2
57−259(1977年6月)のJ.レロー(Leroux)
およびC.グーゲン(Gueguen)による「部分相関係数の
固定小数点計算(A Fixed Point Computation of Partia
l Correlation Coefficients)」を参照されたい。
ロツプメント(IBM Journal of Research and Developme
nt)、第29巻、第2号、1985年3月、ページ14
7−157に所載のC.ガランド(Gtaland)などによる
「高性能信号プロセツサにおける音声起動予測コーダ
(VEPC)の実現(Voice-Excited Predictive Coder
(VEPC)implementation on a high-performance Signal
Processon)」 −1978年のタルサでのICASSP会議における
D.エステバン(Esteban)などによる「7.2/9.6k
bps音声起動予測コーダ(7.2/9.6kbps Excited
Precdictive Coder)」 幾組かの係数により表わされる信号のスペクトル記述子
の発生をもたらすという線形予測分析自体は、文献等に
より既に公知である。より広範囲な問題については、コ
ーロツパ特許第0002998号または、スピーチおよ
び信号処理に関するIEEE紀要 ASSP−25、2
57−259(1977年6月)のJ.レロー(Leroux)
およびC.グーゲン(Gueguen)による「部分相関係数の
固定小数点計算(A Fixed Point Computation of Partia
l Correlation Coefficients)」を参照されたい。
本発明に関しては、シーケンスX(n)(n=0、……、
N−1)の線形予測分析が一組の線形予測係数a(i)
(i=0、……、p)を提供し、以下の予測フイルタP
(z)を表わすことに留意するだけでよい。
N−1)の線形予測分析が一組の線形予測係数a(i)
(i=0、……、p)を提供し、以下の予測フイルタP
(z)を表わすことに留意するだけでよい。
実際には、係数a(i)(i=0、……、p)は、信号X
(n)を自己回帰法(AR)によりデモル化することが可
能であれば、シーケンスX(n)(n=0、……、N−
1)のスペクトル密度の正確な記述子である。スピーチ
およびMFトーンはそのような十分にモデル化された信
号である。予測値の次数Pは入力信号の極数の2倍に固
定され、電話スピーチの場合は、Pは常に8である。信
号サンプルの元のブロツクから係数a(i)を得るための
実用的手段は上記引用文献等により公知である。
(n)を自己回帰法(AR)によりデモル化することが可
能であれば、シーケンスX(n)(n=0、……、N−
1)のスペクトル密度の正確な記述子である。スピーチ
およびMFトーンはそのような十分にモデル化された信
号である。予測値の次数Pは入力信号の極数の2倍に固
定され、電話スピーチの場合は、Pは常に8である。信
号サンプルの元のブロツクから係数a(i)を得るための
実用的手段は上記引用文献等により公知である。
第1図は、たとえばPが8次の近似であるものと仮定し
て、X(n)のシーケンスのFFTのモジュール(すなわ
ち加群)X(k)とa(i)のシーケンスのFFTのモジュー
ル(すなわち加群)A(k)を示す。両方のシーケンスの
FFTは共振の正確な推定をもたらすことが理解でき
る。しかし、シーケンスa(i)(i=0、……、p)は
シーケンスX(n)(n=0、……、N−1)よりもはる
かに短かい、したがつて、式(1)は、受信信号サンプル
X(n)の連続ブロツクの分析から得られた線形予測パラ
メータa(i)のシーケンスに適用した場合、はかるかに
効率的な方法で計算することができるのである。
て、X(n)のシーケンスのFFTのモジュール(すなわ
ち加群)X(k)とa(i)のシーケンスのFFTのモジュー
ル(すなわち加群)A(k)を示す。両方のシーケンスの
FFTは共振の正確な推定をもたらすことが理解でき
る。しかし、シーケンスa(i)(i=0、……、p)は
シーケンスX(n)(n=0、……、N−1)よりもはる
かに短かい、したがつて、式(1)は、受信信号サンプル
X(n)の連続ブロツクの分析から得られた線形予測パラ
メータa(i)のシーケンスに適用した場合、はかるかに
効率的な方法で計算することができるのである。
実際上、電話技術に適用される一般的なMFRでは、C
CITTにより規定された以下のグループに含まれる特
定の周波数セツト(k)(単位はヘルツ)と1つまたは
2つの基準周波数について(3)式のA(z)を計算するだけ
でよい。
CITTにより規定された以下のグループに含まれる特
定の周波数セツト(k)(単位はヘルツ)と1つまたは
2つの基準周波数について(3)式のA(z)を計算するだけ
でよい。
MF MF グループ1 グループ2 (1)=697 (5)=1209 (2)=770 (6)=1336 (3)=852 (7)=1477 (4)=941 (8)=1633 基準周波数:(0)=500 サンプリング周波数:s=8000 基本的には、k=0、……、8であり、p=8である。
第2図は、利用可能となつている線形予測(LP)に基
づいた音声コーダを仮定して、MFR機能を実現した態
様を表わす。そのようなコーダは、たとえば上記引用例
のいずれか1つに開示されたVEPCか、任意のLPC
ボコーダか、または任意のAPCコーダのいずれかでよ
い。独立型MFRの場合は、LP機能を、係数a(i)に
関するMF分析を行なうように実施しなければならな
い。
づいた音声コーダを仮定して、MFR機能を実現した態
様を表わす。そのようなコーダは、たとえば上記引用例
のいずれか1つに開示されたVEPCか、任意のLPC
ボコーダか、または任意のAPCコーダのいずれかでよ
い。独立型MFRの場合は、LP機能を、係数a(i)に
関するMF分析を行なうように実施しなければならな
い。
上記のIBMジヤーナルの引用文献には、関連する種々
のコーダ構成要素、ならびに線形予測係数a(i)および
自己相関係数R(i)の決定の方法が開示されている。
のコーダ構成要素、ならびに線形予測係数a(i)および
自己相関係数R(i)の決定の方法が開示されている。
さらに、入力信号サンプルから対応するR(i)およびa
(i)の係数セツトにいたる信号処理オペレーシヨンを実
行するに必要とされる方法および手段の詳細な説明が、
上記ヨーロツパ特許に記載されている。
(i)の係数セツトにいたる信号処理オペレーシヨンを実
行するに必要とされる方法および手段の詳細な説明が、
上記ヨーロツパ特許に記載されている。
第2図中、MFRと表示された参照番号25の部分は、
IBMジヤーナルで示されたVEPCコーダの単純化さ
れた図と考えることができる。第2図は、本発明がどの
ようにして、さらにどこでVEPCに組み込まれるかを
示すものである。しかし、言うまでもなく、本発明を独
立した態様で実施できることは明らかである。VEPC
は、本発明で使用される係数のセツトを容易に得られる
ようにするだけのものである。
IBMジヤーナルで示されたVEPCコーダの単純化さ
れた図と考えることができる。第2図は、本発明がどの
ようにして、さらにどこでVEPCに組み込まれるかを
示すものである。しかし、言うまでもなく、本発明を独
立した態様で実施できることは明らかである。VEPC
は、本発明で使用される係数のセツトを容易に得られる
ようにするだけのものである。
簡単にいうと、10msまたは20msの長さの各信号セグ
メントごとに、信号X(n)(n=0、……、N−1)の
N=80またはN=160のサンプルから成る1つのブ
ロツクが得られ、その線形予測解析(LP分析(1
0))は、たとえばP=8の一組の自己相関係数R(i)
(i=0、……、p)を供給し、これらの係数は、一組
の部分相関係数K(i)(i=1、……p)を得るため、
レロー・グーゲン(Leroux Guegen)コンバータ(12)
で使用され、これらの係数はセツトアツププロシージヤ
(K/A(14))で直接形式の線形予測係数a(i)
(i=0、……、p)に交換される。
メントごとに、信号X(n)(n=0、……、N−1)の
N=80またはN=160のサンプルから成る1つのブ
ロツクが得られ、その線形予測解析(LP分析(1
0))は、たとえばP=8の一組の自己相関係数R(i)
(i=0、……、p)を供給し、これらの係数は、一組
の部分相関係数K(i)(i=1、……p)を得るため、
レロー・グーゲン(Leroux Guegen)コンバータ(12)
で使用され、これらの係数はセツトアツププロシージヤ
(K/A(14))で直接形式の線形予測係数a(i)
(i=0、……、p)に交換される。
処理された入力信号の各ブロツクについてa(i)および
R(i)が与えられると、MFR機能に特有の処理は以下
の手順にしたがつて進行する。
R(i)が与えられると、MFR機能に特有の処理は以下
の手順にしたがつて進行する。
−R(i)を用いて現在のブロツクの定常性又は安定性を
検知し、定常性ビツトをセツトアツプする。
検知し、定常性ビツトをセツトアツプする。
−現在のa(i)のセツトについて、DFTにより周波数
成分を計算する。
成分を計算する。
−受信トーン成分を検出し、トーンのデイジツト(数
字)を識別する。
字)を識別する。
−定常性ビツトを用いて、識別されたデイジツトの有効
性を検査する。
性を検査する。
第3図は、MFRの基本を説明する単純化された図を表
わすものである。これは主として4つの装置、すなわ
ち、ブロツクの定常性を検出するための装置(30)、
周波数成分を計算するための装置(32)、検出装置
(34)および妥当性検査装置又は検証装置(36)か
ら成り、これらの装置について以下に詳述する。
わすものである。これは主として4つの装置、すなわ
ち、ブロツクの定常性を検出するための装置(30)、
周波数成分を計算するための装置(32)、検出装置
(34)および妥当性検査装置又は検証装置(36)か
ら成り、これらの装置について以下に詳述する。
−ブロツクの定常性または安定性の検出(30): 入力サンプルX(n)(n=0、……、N−1)の各ブロ
ツクについて、次式によりいわゆる定常性又は安定性を
計算する。
ツクについて、次式によりいわゆる定常性又は安定性を
計算する。
ただし、R(旧)(i)(i=0、……、p)は、前のブ
ロツクで得られた自己相関係数のセツトをび表わす。R
(i)は現在のブロクに対して使用される。
ロツクで得られた自己相関係数のセツトをび表わす。R
(i)は現在のブロクに対して使用される。
新しい係数の記憶は次式によるSの計算の後で実行され
る。
る。
(6)R(旧)(i)=R(i) i=0、……、p 次に、値Sがが特定の閾値THOを比較される。MFト
ーンでは、Sの値は非常に小さいことが実験的に判明し
た。すなわち、係数R(i)は、トーン信号を構成する周
波数の最初の位相に無関係に、ブロツク間で数%より大
きく変動することはない。
ーンでは、Sの値は非常に小さいことが実験的に判明し
た。すなわち、係数R(i)は、トーン信号を構成する周
波数の最初の位相に無関係に、ブロツク間で数%より大
きく変動することはない。
したがつて、THO閾値は非常に小さくできる。テスト
(S<THO)の結果はさらに検証装置で使用される。
(S<THO)の結果はさらに検証装置で使用される。
−周波数成分の計算(32): 入力サンプルX(n)(n=0、……、N−1)の各ブロ
ツクについて、式(4)が上記の9つの周波数(0)、…
…、(8)の各々について計算される。次に、9つの複
素数値が、9つの振幅を得るため使用され、これらの振
幅は次の構成ブロツクに送られる。9つの周波数振幅は
F(k)(i=0、……、8)と表わす。
ツクについて、式(4)が上記の9つの周波数(0)、…
…、(8)の各々について計算される。次に、9つの複
素数値が、9つの振幅を得るため使用され、これらの振
幅は次の構成ブロツクに送られる。9つの周波数振幅は
F(k)(i=0、……、8)と表わす。
(7)F(k)=|A((k))| −検出(34): 検出(34)は、予め規定された閾値及び基準周波数に
関する比テストに基づき、第4図の流れにしたがつて実
行することができる。
関する比テストに基づき、第4図の流れにしたがつて実
行することができる。
最初にステツプ40で、9個の周波数振幅F(k)の平均
値MEANが計算される。
値MEANが計算される。
これは共振の相対振幅に関する情報を与える。実際、多
周波(MF)信号に対するF(k)のパターン、すなわち
A((k))の絶対値は第5図に示すようになる。この
事例では、MFグループの周波数領域で2つの最少値を
とり、他の領域でほぼ平坦なスペクトルを示す。
周波(MF)信号に対するF(k)のパターン、すなわち
A((k))の絶対値は第5図に示すようになる。この
事例では、MFグループの周波数領域で2つの最少値を
とり、他の領域でほぼ平坦なスペクトルを示す。
次にステツプ42で、2つの最小値MIN1およびMI
N2と、それらのそれぞれの位置K1およびK2が、M
F周波数の各々グループについて検出される。信頼性を
向上させるため、各MFグループにおいて、第2の最小
値も検出される。すなわち、それぞれグループ1および
グループ2における値DMIN1およびDMIN2であ
り、MIN1およびMIN2が捨てられたとき最小の振
幅のになる。すなわち、それらは2番目に小さいもので
ある。
N2と、それらのそれぞれの位置K1およびK2が、M
F周波数の各々グループについて検出される。信頼性を
向上させるため、各MFグループにおいて、第2の最小
値も検出される。すなわち、それぞれグループ1および
グループ2における値DMIN1およびDMIN2であ
り、MIN1およびMIN2が捨てられたとき最小の振
幅のになる。すなわち、それらは2番目に小さいもので
ある。
次にステツプ44で、共振の鮮鋭度の相対的測定を行な
うため、幾つかの比が計算される。
うため、幾つかの比が計算される。
最小値MIN1の値MEANに対する比RT1=MIN
1/NEANは、スペクトル全体と比較されたとき、グ
ループ1における共振の鮮鋭度の推定値をもたらす。
1/NEANは、スペクトル全体と比較されたとき、グ
ループ1における共振の鮮鋭度の推定値をもたらす。
最小値MIN2の値MEANに対する比RT2=MIN
2/MEANは、スペクトル全体と比較されたとき、グ
ループ2における共振の鮮鋭度の推定値をもたらす。
2/MEANは、スペクトル全体と比較されたとき、グ
ループ2における共振の鮮鋭度の推定値をもたらす。
最小値MIN1の第2の最小値DMIN1に対する比R
T3=MIN1/DMIN1は、グループ1の周波数と
比較されたとき、グループ1における共振の鮮鋭度の正
確な推定値をもたらす。
T3=MIN1/DMIN1は、グループ1の周波数と
比較されたとき、グループ1における共振の鮮鋭度の正
確な推定値をもたらす。
最小値MIN2の第2の最小値DMIN2に対する比R
T4=MIN2/DMIN2は、グループ2の周波数と
比較されたとき、グループ2における共振の鮮鋭度の正
確な推定値をもたらす。
T4=MIN2/DMIN2は、グループ2の周波数と
比較されたとき、グループ2における共振の鮮鋭度の正
確な推定値をもたらす。
最小値MIN1の基準周波数(この事例では、500H
z)に対する比R5=MIN1/F(“0”)はスペク
トルの形状に関して追加の情報をもたらす。
z)に対する比R5=MIN1/F(“0”)はスペク
トルの形状に関して追加の情報をもたらす。
次に、これらの比がステツプ46で所定の閾値TH1な
いしTH5と比較される。すべてのテストが肯定的であ
る場合は、検出は現在のブロツクに対して確認され、対
応するデイジツト、すなわち、受信周波数値(したがつ
て、トーン)は、MFグループ1およびグループ2の内
容に最も近い値に基いてテーブル索引によりインデツク
スK1およびK2から得られる。
いしTH5と比較される。すべてのテストが肯定的であ
る場合は、検出は現在のブロツクに対して確認され、対
応するデイジツト、すなわち、受信周波数値(したがつ
て、トーン)は、MFグループ1およびグループ2の内
容に最も近い値に基いてテーブル索引によりインデツク
スK1およびK2から得られる。
閾値に基づくこのような検出手法により、誤つたトーン
の検出を防止することができる。
の検出を防止することができる。
−妥当性検査(36): 検出されたデイジツトの妥当性検査は、最初の構成ブロ
ツクで計算された定常性を用いたゲート操作とタイミン
グ分析に基づく。
ツクで計算された定常性を用いたゲート操作とタイミン
グ分析に基づく。
10msの分析ブロツクを仮定し、CCITTにより指定
されるように、MFRに対して、トーンを40msの短か
さにできるものと考えると、少なくとも2つの連続する
ブロツクについて同じデイジツトが検出された場合、検
出の妥当性が確認される。
されるように、MFRに対して、トーンを40msの短か
さにできるものと考えると、少なくとも2つの連続する
ブロツクについて同じデイジツトが検出された場合、検
出の妥当性が確認される。
この場合、検出は、検出されたトーンのエネルギーがC
CITTにより予想された範囲に入るかどうかさらに確
認される。
CITTにより予想された範囲に入るかどうかさらに確
認される。
トーンが検出された後、トーン間無音がエネルギー測定
により検出され、CCITTにより推奨された無音間時
間がカウントされた後で初めて、次のトーンが予想され
る。
により検出され、CCITTにより推奨された無音間時
間がカウントされた後で初めて、次のトーンが予想され
る。
本実施では、たとえば、上記に引用したIBMジヤーナ
ルに開示されたVEPCコーダを実現するためすでに使
用されているプログラム信号プロセツサを用いて、実際
に実施した。信頼性を増すため改良されたMFRアルゴ
リズムは、以下の論理部分から成る。
ルに開示されたVEPCコーダを実現するためすでに使
用されているプログラム信号プロセツサを用いて、実際
に実施した。信頼性を増すため改良されたMFRアルゴ
リズムは、以下の論理部分から成る。
1.式(4)に用いて、9つの周波数に対してDFTが計
算され、実数および虚数部が計算され、次にモジユール
が計算される。
算され、実数および虚数部が計算され、次にモジユール
が計算される。
2.各グループ(「第1」および「第2」)のモジユー
ルが、最小値、そのインデツクス(0ないし3および4
ないし7)ならびに第2の最小値を見つけるため走査さ
れる。この情報は2つのバツフアに記憶される。
ルが、最小値、そのインデツクス(0ないし3および4
ないし7)ならびに第2の最小値を見つけるため走査さ
れる。この情報は2つのバツフアに記憶される。
3.各グループの最小値が、トーンを特徴付けるべくス
ペクトルの鮮鋭度を検査するため、9つのDFTモジユ
ールの重みつき平均、及びそのグループの第2の最小値
と、連続的に比較される。
ペクトルの鮮鋭度を検査するため、9つのDFTモジユ
ールの重みつき平均、及びそのグループの第2の最小値
と、連続的に比較される。
4.スペクトル情報がトーン・ウインドーに含まれるス
ペクトル情報に等しくなる可能性があるような音声ウイ
ンドーにおける誤つた検出を防ぐため、1つの10msウ
インドーから次の10msウインドーに対する自己相関係
数の2次差分が計算される。これらの結果は、最終的に
妥当性検査処理をリセツトすることを可能にし、バツク
アツプ処理と呼ばれる追加の処理を準備または許可する
ことを可能にする。
ペクトル情報に等しくなる可能性があるような音声ウイ
ンドーにおける誤つた検出を防ぐため、1つの10msウ
インドーから次の10msウインドーに対する自己相関係
数の2次差分が計算される。これらの結果は、最終的に
妥当性検査処理をリセツトすることを可能にし、バツク
アツプ処理と呼ばれる追加の処理を準備または許可する
ことを可能にする。
5.検出されたトーンの値と、A(i)(単位円の内側ま
たは外側の極)の安定性(または定常性)に関する情
報、自己相関係数(無音から信号への切換え、信号から
無音への切換え、または連続性)の安定性に関する情
報、および前のウインドーの「履歴」が与えられたと
き、トーンの妥当性が確認されるか、または確認され
ず、かつ「履歴」が更新される。
たは外側の極)の安定性(または定常性)に関する情
報、自己相関係数(無音から信号への切換え、信号から
無音への切換え、または連続性)の安定性に関する情
報、および前のウインドーの「履歴」が与えられたと
き、トーンの妥当性が確認されるか、または確認され
ず、かつ「履歴」が更新される。
6.バツクアツプ処理が許可された場合は、前の通常の
20msウインドーからの80個のサンプルと実際の20
msウインドーの最初の80個のサンプルを含む新しい2
0msオーバラツプ・ウインドーについて、同じ基本計算
ステツプ1、2、3、5、が実行される。
20msウインドーからの80個のサンプルと実際の20
msウインドーの最初の80個のサンプルを含む新しい2
0msオーバラツプ・ウインドーについて、同じ基本計算
ステツプ1、2、3、5、が実行される。
7.トーンの妥当性が確認された場合は、その番号が、
VEPC環境で新しい送信フレームを構成するルーチン
に伝えられる。トーンの妥当性が全く確認されない場合
は、トーン番号は−1(これは任意的なものである)に
設定される。
VEPC環境で新しい送信フレームを構成するルーチン
に伝えられる。トーンの妥当性が全く確認されない場合
は、トーン番号は−1(これは任意的なものである)に
設定される。
8.自己相関係数から判断して遷移が検出されない限
り、トーンは妥当性を確認された状態に留まる。
り、トーンは妥当性を確認された状態に留まる。
第6図は付加的な処理を説明する図である。
第6図は、上記に引用したIBMジヤーナルに開示され
たプログラム・プロセツサを用いて、本発明を20msベ
ースで実施するための一般的流れ図を表わす。
たプログラム・プロセツサを用いて、本発明を20msベ
ースで実施するための一般的流れ図を表わす。
MFRルーチンは、線形予測係数と、2組の自己相関係
数(RI)が10msベース(80個のサンプル)で計算
される自己相関計算ルーチンとに対するLPCが存在す
るものと仮定する。10msウインドーの自己相関係数の
推定値は十分であり、20msウインドーについての通常
の計算から直ちにかつ容易に得ることができる。
数(RI)が10msベース(80個のサンプル)で計算
される自己相関計算ルーチンとに対するLPCが存在す
るものと仮定する。10msウインドーの自己相関係数の
推定値は十分であり、20msウインドーについての通常
の計算から直ちにかつ容易に得ることができる。
MFRの具体的な流れ図を第7図に示す。
MFRでは、入力時に付加的処理がオフであるときは、
それをオンにするか、またはオフのままにしておくかに
ついて決定が行なわれる。入力時にオンであるときは、
この決定の処理は省略され、付加的処理は、MFRに対
する次の呼出しの前にオフにされる。
それをオンにするか、またはオフのままにしておくかに
ついて決定が行なわれる。入力時にオンであるときは、
この決定の処理は省略され、付加的処理は、MFRに対
する次の呼出しの前にオフにされる。
付加的処理を行なうことが決定されたときは、シフトさ
れた20msウインドーについて計算が行なわれる。次
に、新しい係数a(i)のセツトを得るため、自己相関係
数を(20msベースで)計算する必要がある。前のa
(i)のセツトに使用する処理を乱したくない場合は、そ
れらを、幾つかのバツフア・ポインタと共に一時的に記
憶しなければならない。
れた20msウインドーについて計算が行なわれる。次
に、新しい係数a(i)のセツトを得るため、自己相関係
数を(20msベースで)計算する必要がある。前のa
(i)のセツトに使用する処理を乱したくない場合は、そ
れらを、幾つかのバツフア・ポインタと共に一時的に記
憶しなければならない。
一度MFRに対する第2の呼出しが実行されると、古い
a(i)およびバツフア・ポインタは、(たとえば、VE
PCアプリケーシヨンにより)なる使用のために再記憶
される。
a(i)およびバツフア・ポインタは、(たとえば、VE
PCアプリケーシヨンにより)なる使用のために再記憶
される。
安定性の計算および付加的処理の決定は第8図の流れ図
にしたがつて行なわれる。
にしたがつて行なわれる。
20msウインドー内の最初の10ms信号の「安定性」に
関する情報はXSTAに記憶される。XSTA1には、
最後の10msに関する情報が記憶される。
関する情報はXSTAに記憶される。XSTA1には、
最後の10msに関する情報が記憶される。
トーンの始めまたは終りを識別して適当な処置を取るよ
うに、前の20msのXSTAおよびXSTA1の間で幾
つかの比較がなされる。
うに、前の20msのXSTAおよびXSTA1の間で幾
つかの比較がなされる。
XTONEは出力変数であり、トーンが存在しないとき
は−1に設定され、トーンが妥当性を確認され、かつそ
れが妥当である間は、0と15の間の値に設定される。
は−1に設定され、トーンが妥当性を確認され、かつそ
れが妥当である間は、0と15の間の値に設定される。
XMAJORは、検出された各トーンが、直前のリセツ
ト以来のその出現回数と共に記憶されるバツフアであ
る。
ト以来のその出現回数と共に記憶されるバツフアであ
る。
XRESは、検出されたトーンがある場合、検出された
トーンの値である。
トーンの値である。
STABRIは、第3図に関連して述べたように、R
(i)についての安定性の計算を行うサブルーチンであ
る。これらのオペレーシヨンは、論理決定を導出し、連
続的なR(i)のセツトに関する定常性(すなわち、安定
性)を検出したときにビツトを活動化するため行なわれ
る。
(i)についての安定性の計算を行うサブルーチンであ
る。これらのオペレーシヨンは、論理決定を導出し、連
続的なR(i)のセツトに関する定常性(すなわち、安定
性)を検出したときにビツトを活動化するため行なわれ
る。
いわゆる自己相関の安定性は、2組の連続した自己相関
係数の間の2次差分の計算から成る。この差分が特定の
閾値よりも小さい場合は、自己相関は安定であると言わ
れ、さもない場合は、不安定であると言われる。
係数の間の2次差分の計算から成る。この差分が特定の
閾値よりも小さい場合は、自己相関は安定であると言わ
れ、さもない場合は、不安定であると言われる。
次に、与えられた任意の20msウインドーで、自己相関
の安定度を2回計算し、2本のフラツグ、すなわち、1
0msサブウインドーについて1本づつのフラツグを供給
する。フラツグの計算は2回のパスで行なわれるので、
前のウインドーの最初のフラツグと2番目のフラツグの
間で比較を行なうことができる。フラツグにより採られ
る値に応じて、以下のように異なるタイプの処置がなさ
れる。
の安定度を2回計算し、2本のフラツグ、すなわち、1
0msサブウインドーについて1本づつのフラツグを供給
する。フラツグの計算は2回のパスで行なわれるので、
前のウインドーの最初のフラツグと2番目のフラツグの
間で比較を行なうことができる。フラツグにより採られ
る値に応じて、以下のように異なるタイプの処置がなさ
れる。
1.「前の」2番目のフラツグまたは最初のフラツグが
不安定性を示す。トーンの始めまたは終りにいる可能性
があるので、トーン番号を含む妥当性検査ラツチと、検
出されたトーンを妥当性検査に先立つて記録するために
使用されるアレイの最後の位置が−1にリセツトされ
る。「前の」フラツグが不安定性を示し、最初のフラツ
グが安定性を示す場合は、トーンは前のウインドー中に
開始していた可能性がある。したがつて、XRES、す
なわち、検出されたトーン(もし、あれば)の値がアレ
イの最初の位置に再び記憶される。そうでない場合は、
その位置は−1にリセツトされる。
不安定性を示す。トーンの始めまたは終りにいる可能性
があるので、トーン番号を含む妥当性検査ラツチと、検
出されたトーンを妥当性検査に先立つて記録するために
使用されるアレイの最後の位置が−1にリセツトされ
る。「前の」フラツグが不安定性を示し、最初のフラツ
グが安定性を示す場合は、トーンは前のウインドー中に
開始していた可能性がある。したがつて、XRES、す
なわち、検出されたトーン(もし、あれば)の値がアレ
イの最初の位置に再び記憶される。そうでない場合は、
その位置は−1にリセツトされる。
2.最初または2番目のフラツグが安定性を示す。トー
ンの中にいる可能性があるので、バツクアツプ処理用の
データ・バツフアを予め準備することができる。すなわ
ち、正規化に先立つて入力バツフアの最後の86個のサ
ンプルを記憶する。
ンの中にいる可能性があるので、バツクアツプ処理用の
データ・バツフアを予め準備することができる。すなわ
ち、正規化に先立つて入力バツフアの最後の86個のサ
ンプルを記憶する。
3.最初のフラツグが安定性を示し、「前の」2番目の
フラツグも安定性を示す。トーンの中におり、バツクア
ツプ処理が可能である。データ・バツフアは、正規化に
先立つて(プリエンフアシスの前に)、入力データの最
初の80個のサンプルで終了する。
フラツグも安定性を示す。トーンの中におり、バツクア
ツプ処理が可能である。データ・バツフアは、正規化に
先立つて(プリエンフアシスの前に)、入力データの最
初の80個のサンプルで終了する。
正規化に先立つてデータを使用するので、プリエンフア
シス(IBMジヤーナル引用文献参照)および必要とさ
れる正規化はコヒーレントのままである。
シス(IBMジヤーナル引用文献参照)および必要とさ
れる正規化はコヒーレントのままである。
第7図の流れ図にしたがつて実行される次のオペレーシ
ヨンは、ここではDFTの計算に関するものである。D
FT値はモジユールが、CCITTにより規定された周
波数の各々および500Hz基準周波数について式(4)か
ら得られる。
ヨンは、ここではDFTの計算に関するものである。D
FT値はモジユールが、CCITTにより規定された周
波数の各々および500Hz基準周波数について式(4)か
ら得られる。
サンプリング周波数!s=8000 ただしπ=3.14 必要な正弦値および余弦値は循環式を用いて計算され、
この循環式では、初期値(k=0、……、8に対するC
OS(2π.(k)/s)およびSIM(2π.(k)
/s)は以下のプログラムで定数として宣告される。
この循環式では、初期値(k=0、……、8に対するC
OS(2π.(k)/s)およびSIM(2π.(k)
/s)は以下のプログラムで定数として宣告される。
COS(2π.n+1.(k)/s)=COS(2π.(k)/
s)*COS(2π.n.(k)/s)−SIN(2π.
(k)/s)*SIN(2π.n.(k)/s) SIN(2π.n+1.(k)/s)=SIN(2π.(k)/
s)*COS(2π.n.(k)/s)−COS(2π.
(k)/s)*SIN(2π.n.(k)/s) 次に、モジユールが通常の方法で計算される。
s)*COS(2π.n.(k)/s)−SIN(2π.
(k)/s)*SIN(2π.n.(k)/s) SIN(2π.n+1.(k)/s)=SIN(2π.(k)/
s)*COS(2π.n.(k)/s)−COS(2π.
(k)/s)*SIN(2π.n.(k)/s) 次に、モジユールが通常の方法で計算される。
FF(k)=|FFT((k)|2=FR(k)2+FI(k)2 k=0、…
…、8 9つの周波数に対してDFTの値を取得すれば、DFT
の計算から得られる値の走査によって、各周波数グルー
プにおける最小値と第2の最小値の位置を見つけ出さな
ければならない。
…、8 9つの周波数に対してDFTの値を取得すれば、DFT
の計算から得られる値の走査によって、各周波数グルー
プにおける最小値と第2の最小値の位置を見つけ出さな
ければならない。
次に、検出および妥当性検査は一組の計算、テストおよ
び論理演算から成る。計算およびテストは単位ごとに同
じであり、したがつて、論理演算は連続検出または多数
決として定義される。
び論理演算から成る。計算およびテストは単位ごとに同
じであり、したがつて、論理演算は連続検出または多数
決として定義される。
離散形フーリエ変換サブルーチンは一組の9つの値を供
給する。1つはCCITT周波数の各々に対するもので
あり、もう1つは500Hzの基準周波数に対するもので
ある。
給する。1つはCCITT周波数の各々に対するもので
あり、もう1つは500Hzの基準周波数に対するもので
ある。
前のステツプにより、周波数グループの各々において、
どれが最小のDFT値を有し、どれが「第2の最小値」
を有するかを決定することが可能となる。
どれが最小のDFT値を有し、どれが「第2の最小値」
を有するかを決定することが可能となる。
これらの周波数のDFT値XIND1、XDIN1、X
IND2、XDIND2を呼び出し、9つのDFT値の
合計として平均値MEANを計算することにより、最小
値の回りのスペクトルの鮮鋭度を検査するため使用され
る以下の仮定の当否をテストする。
IND2、XDIND2を呼び出し、9つのDFT値の
合計として平均値MEANを計算することにより、最小
値の回りのスペクトルの鮮鋭度を検査するため使用され
る以下の仮定の当否をテストする。
1.XIND1<MEAN/110 2.XIND1 XDIND1<0.73 3.21.XIND1<FF(500) 4.XIND2<MEAN/110 5.XIND2/XDIND2<0.73 これらの関係式のいずれもが確認されない場合は、トー
ンは現在の20msウインドーに対して未検出であると宣
告され、結果(XRES)を記憶する変数には任意の値
が与えられる。
ンは現在の20msウインドーに対して未検出であると宣
告され、結果(XRES)を記憶する変数には任意の値
が与えられる。
それらのすべてが確認された場合は、トーンは検出され
たものとして宣告され、計算は、0と15の間のトーン
番号における最小値の2つのインデツクスを変換するた
め終了する。結果はXRESに記憶され、妥当性検査論
理に伝えられる。
たものとして宣告され、計算は、0と15の間のトーン
番号における最小値の2つのインデツクスを変換するた
め終了する。結果はXRESに記憶され、妥当性検査論
理に伝えられる。
同一トーンの連続的検出のため、0にセツトされるか、
または増分されるカウンタが使用される。カウンタが1
に達したとき、トーンは有効であると宣言され、対応す
るフラツグがセツトされる。結果は残りの20msウイン
ドーによつては変更されない。フラツグならびにトーン
番号は主プログラムに伝えられる。
または増分されるカウンタが使用される。カウンタが1
に達したとき、トーンは有効であると宣言され、対応す
るフラツグがセツトされる。結果は残りの20msウイン
ドーによつては変更されない。フラツグならびにトーン
番号は主プログラムに伝えられる。
前のトーン番号(20msウインドー)に等しいトーン番
号が検出されるたびにカウンタは増分され、自己相関も
LPCの不安定性フラツグもセツトされない。
号が検出されるたびにカウンタは増分され、自己相関も
LPCの不安定性フラツグもセツトされない。
LPCの不安定性フラツグがセツトされ、前の20msウ
インドーが妥当なトーン番号を検出した場合は、この番
号は妥当性を確認され、トーンは検出されたものとして
宣言される。
インドーが妥当なトーン番号を検出した場合は、この番
号は妥当性を確認され、トーンは検出されたものとして
宣言される。
自己相関の不安定性フラツグがセツトされ、妥当なトー
ン番号が検出された場合は、カウンタの内容は不変であ
る。
ン番号が検出された場合は、カウンタの内容は不変であ
る。
処理の信頼性を、m個の20msウインドーに対する多数
決によつて改善することができる。
決によつて改善することができる。
このオペレーシヨンは、3つ以上のウインドーのうち唯
1つのウインドーのみが非検出または誤つた検出をもた
らすことが多いという事実を用いている。さらに、ほと
んどすべての場合、トーンの始めは自己相関の「安定
性」により完全に検出される。
1つのウインドーのみが非検出または誤つた検出をもた
らすことが多いという事実を用いている。さらに、ほと
んどすべての場合、トーンの始めは自己相関の「安定
性」により完全に検出される。
したがつて、検出された異なるトーンを記録し、かつそ
の要素がトーン番号と発生カウンタの組合せであるベク
トルを設定することは適当なことと思われる。
の要素がトーン番号と発生カウンタの組合せであるベク
トルを設定することは適当なことと思われる。
カウンタの値を現在の値と比較することにより、トーン
が妥当性を検査されるべきかどうかを決定することがで
きる。
が妥当性を検査されるべきかどうかを決定することがで
きる。
多数(I)=(トーン番号).16+発生の数 I=1、N a(i)の不安定性(過剰のa(i)がゼロに設定された)が
計算の精度を損なつた可能性がある場合は、プログラム
はMFRに戻り、さもない場合は、アルゴリズムは多数
ベクトルを更新し、すでに存在するトーン番号に1を加
えるか、新しいエントリを作成する。
計算の精度を損なつた可能性がある場合は、プログラム
はMFRに戻り、さもない場合は、アルゴリズムは多数
ベクトルを更新し、すでに存在するトーン番号に1を加
えるか、新しいエントリを作成する。
トーンがすでに有効性を確認されていた場合は、他には
何も起らない。さもない場合は、プログラムは、少なく
ともn回発生したトーンを探す。nは予め設定されるも
ので、この実施例では2に等しい。
何も起らない。さもない場合は、プログラムは、少なく
ともn回発生したトーンを探す。nは予め設定されるも
ので、この実施例では2に等しい。
所定の発生数に到達したとき、トーンが妥当性を確認さ
れたことと、次の自己相関の「不安定性」までその他の
トーンは発生してはならないことを示すため、2本のフ
ラツグがセツトされる。
れたことと、次の自己相関の「不安定性」までその他の
トーンは発生してはならないことを示すため、2本のフ
ラツグがセツトされる。
前に説明したように、前のウインドーおよび実際のウイ
ンドー中に計算された自己相関の不安定性フラツグの値
に応じて、多数ベクトルがリセツトされる。
ンドー中に計算された自己相関の不安定性フラツグの値
に応じて、多数ベクトルがリセツトされる。
E.発明の効果 本発明によれば、FFTのための処理負荷は従来10%
程度であつたもを、約5%ないし1%にまで低下させる
ことができる。
程度であつたもを、約5%ないし1%にまで低下させる
ことができる。
第1図は、それぞれ信号サンプルと線形予測パラメータ
に基づく2つのFFTオペレーシヨンのモジユールを示
す図、 第2図は、線形予測コーダによりもたらされたデータを
用いたMFR機能の実現を示すブロツク・ダイヤグラ
ム、 第3図はMFRの単純化されたダイヤグラム、 第4図は第3図の検出装置の動作の手順を表わす図、 第5図は、提案された方法を使用することにより得られ
たシート成分値のグラフ、 第6図ないし第8図は、プログラム・プロセツサで実施
する場合の本発明の流れ図である。
に基づく2つのFFTオペレーシヨンのモジユールを示
す図、 第2図は、線形予測コーダによりもたらされたデータを
用いたMFR機能の実現を示すブロツク・ダイヤグラ
ム、 第3図はMFRの単純化されたダイヤグラム、 第4図は第3図の検出装置の動作の手順を表わす図、 第5図は、提案された方法を使用することにより得られ
たシート成分値のグラフ、 第6図ないし第8図は、プログラム・プロセツサで実施
する場合の本発明の流れ図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギ・ルリエ フランス国06200ニース、ブルバール・ナ ポレオン・トロアジエム102番地 (72)発明者 アシユ・セルフ−ダノン フランス国75014パリ、ブルバール・ラス パーユ236番地 (56)参考文献 特開 昭59−125188(JP,A) 特開 昭60−168198(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】周波数sでサンプリングされ線形予測符
号化手法に基づき複数のサンプルから成る1つのブロッ
クにつき1組の線形予測係数a(i)(ただし、i=0、
1、……、p;pは所定の整数値)を供給するようにコ
ード化された受信信号の中から、少なくとも1つの周波
数(k)を有するトーンを検出する方法であって、 (イ)周波数(k)について上記1組の線形予測係数a(i)
をフーリエ変換した を計算するステップと、 (ロ)F(k)=|A((k))|なる関係を用いてA(
(k))からトーン振幅F(k)を導出するステップと、 (ハ)上記トーンの振幅と所定のしきい値とを比較してト
ーンの受信を検出するステップと、 より成るトーン検出方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP86430013.2 | 1986-04-30 | ||
| EP86430013A EP0243561B1 (en) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | Tone detection process and device for implementing said process |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62261255A JPS62261255A (ja) | 1987-11-13 |
| JPH0624398B2 true JPH0624398B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=8196394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62064487A Expired - Lifetime JPH0624398B2 (ja) | 1986-04-30 | 1987-03-20 | ト−ン検出方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4782523A (ja) |
| EP (1) | EP0243561B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0624398B2 (ja) |
| CA (1) | CA1284679C (ja) |
| DE (1) | DE3678717D1 (ja) |
Families Citing this family (30)
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|---|---|---|---|---|
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| US6614914B1 (en) | 1995-05-08 | 2003-09-02 | Digimarc Corporation | Watermark embedder and reader |
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| US6760463B2 (en) | 1995-05-08 | 2004-07-06 | Digimarc Corporation | Watermarking methods and media |
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| CN100372270C (zh) * | 1998-07-16 | 2008-02-27 | 尼尔逊媒介研究股份有限公司 | 广播编码的系统和方法 |
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| CA2310769C (en) | 1999-10-27 | 2013-05-28 | Nielsen Media Research, Inc. | Audio signature extraction and correlation |
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| US6879652B1 (en) | 2000-07-14 | 2005-04-12 | Nielsen Media Research, Inc. | Method for encoding an input signal |
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| US7023981B2 (en) * | 2002-01-08 | 2006-04-04 | Freescale Semiconductor, Inc. | Method and apparatus for signal detection |
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| US8219392B2 (en) * | 2005-12-05 | 2012-07-10 | Qualcomm Incorporated | Systems, methods, and apparatus for detection of tonal components employing a coding operation with monotone function |
| EP1918909B1 (en) * | 2006-11-03 | 2010-07-07 | Psytechnics Ltd | Sampling error compensation |
| US8761916B2 (en) * | 2009-05-28 | 2014-06-24 | Lsi Corporation | High-performance tone detection using a digital signal processor (DSP) having multiple arithmetic logic units (ALUs) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2424669A1 (fr) * | 1978-04-27 | 1979-11-23 | Materiel Telephonique | Dispositifs analyseurs numeriques de spectres |
-
1986
- 1986-04-30 DE DE8686430013T patent/DE3678717D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-30 EP EP86430013A patent/EP0243561B1/en not_active Expired
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62064487A patent/JPH0624398B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-27 US US07/043,053 patent/US4782523A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-29 CA CA000535922A patent/CA1284679C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62261255A (ja) | 1987-11-13 |
| CA1284679C (en) | 1991-06-04 |
| EP0243561A1 (en) | 1987-11-04 |
| EP0243561B1 (en) | 1991-04-10 |
| DE3678717D1 (de) | 1991-05-16 |
| US4782523A (en) | 1988-11-01 |
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