JPS6314199B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6314199B2 JPS6314199B2 JP15261979A JP15261979A JPS6314199B2 JP S6314199 B2 JPS6314199 B2 JP S6314199B2 JP 15261979 A JP15261979 A JP 15261979A JP 15261979 A JP15261979 A JP 15261979A JP S6314199 B2 JPS6314199 B2 JP S6314199B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compression chamber
- space
- rotor
- circumferential wall
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2250/00—Geometry
- F04C2250/30—Geometry of the stator
- F04C2250/301—Geometry of the stator compression chamber profile defined by a mathematical expression or by parameters
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明はベーン型の回転圧縮機に関するもので
ある。
ある。
<従来技術>
従来、この種の回転圧縮機は、内部に正円形状
の空間部を有し該空間部の周壁適所に吸入ポート
及び吐出ポートを設けたシリンダーと、上記空間
部にあつて周壁面を空間部の周壁適所に接するこ
とにより吸入ポートから吐出ポートに至る三日月
状の圧縮室を形成するローターと、該ローターに
出没自在に設けられ空間部の周壁に常時圧接状態
にあるベーンとを備え、ローターの回転に伴つて
ベーンにより気体を所定の圧力まで圧縮し、吐出
ポートより吐出させるように構成されている。
の空間部を有し該空間部の周壁適所に吸入ポート
及び吐出ポートを設けたシリンダーと、上記空間
部にあつて周壁面を空間部の周壁適所に接するこ
とにより吸入ポートから吐出ポートに至る三日月
状の圧縮室を形成するローターと、該ローターに
出没自在に設けられ空間部の周壁に常時圧接状態
にあるベーンとを備え、ローターの回転に伴つて
ベーンにより気体を所定の圧力まで圧縮し、吐出
ポートより吐出させるように構成されている。
<発明が解決しようとする問題点>
ところが、このような従来の回転圧縮機では、
圧縮室の形状が三日月形状をなし吸入ポート及び
吐出ポートに近い部分の断面積が小さく、その反
対に中間部分の断面積が大きくなつているため、
圧縮室圧力が所定圧力に達する頃のローターの回
転角に対する圧縮室体積の変化率(dV/dQV:
圧縮室の体積、Q:ローターの回転角)が非常に
大きく、このために該ローターが少し回転した場
合でも該部分の体積が大きいので過圧縮されるこ
ととなる。
圧縮室の形状が三日月形状をなし吸入ポート及び
吐出ポートに近い部分の断面積が小さく、その反
対に中間部分の断面積が大きくなつているため、
圧縮室圧力が所定圧力に達する頃のローターの回
転角に対する圧縮室体積の変化率(dV/dQV:
圧縮室の体積、Q:ローターの回転角)が非常に
大きく、このために該ローターが少し回転した場
合でも該部分の体積が大きいので過圧縮されるこ
ととなる。
即ち、一般的に吐出弁は圧縮室圧力が所定圧力
に達しても吐出弁の慣性力によつてその開成動作
が若干遅れるため、このズレによつて過圧縮の現
象が生じるが、圧縮室圧力が所定圧力に達する頃
のローターの回転角に対する圧縮室体積の変化率
が大きければ大きい程、換言するなら圧縮室圧力
が所定圧力に達する時点でのローター周壁とシリ
ンダー内壁面との間隔(B点)が大きければ大き
い程、上記過圧縮が増加し、これが圧縮機効率を
低下させる原因となつていた。
に達しても吐出弁の慣性力によつてその開成動作
が若干遅れるため、このズレによつて過圧縮の現
象が生じるが、圧縮室圧力が所定圧力に達する頃
のローターの回転角に対する圧縮室体積の変化率
が大きければ大きい程、換言するなら圧縮室圧力
が所定圧力に達する時点でのローター周壁とシリ
ンダー内壁面との間隔(B点)が大きければ大き
い程、上記過圧縮が増加し、これが圧縮機効率を
低下させる原因となつていた。
<目的>
本発明は上述事項に鑑みてなされたもので、シ
リンダー内周壁とローター周壁とを、ローターの
回転方向に対する吸入ポートと吐出ポートとの間
にて圧縮室を狭めるべく接近させ、該接近部では
ローター回転角に対する圧縮室体積の変化率が0
近く(dV/dQ≒0)なるように設定すると共
に、上記接近部にベーンが達した時に圧縮室圧力
が所定圧力になるように構成することにより、過
圧縮を最小限に抑さえ、圧縮機効率の向上を計ら
しめんとしたものである。
リンダー内周壁とローター周壁とを、ローターの
回転方向に対する吸入ポートと吐出ポートとの間
にて圧縮室を狭めるべく接近させ、該接近部では
ローター回転角に対する圧縮室体積の変化率が0
近く(dV/dQ≒0)なるように設定すると共
に、上記接近部にベーンが達した時に圧縮室圧力
が所定圧力になるように構成することにより、過
圧縮を最小限に抑さえ、圧縮機効率の向上を計ら
しめんとしたものである。
<実施例>
図面は本発明のベーン型回転圧縮機の平面断面
図で、シリンダー2は点O3を中心とする半経R3
の円筒3と点O3から所定の距離離れたO1を中心
とする半径R1の円筒4とにより合成されている。
ローター5は出没自在なベーン1を有すると共に
上記点O1と点O3との間に位置する点O2を中心と
して回転し、その半径R2は上記円筒3と円筒4
との交線AとBとにそれぞれローター5がシリン
ダー2内周壁面に接するように決定される。そし
て上記点O1,O2及びO3の位置関係は、シリンダ
ー2の半径R3の円筒4とローター5で構成され
る体積をV1、シリンダー2の半径Rの円筒3と
ローター5で構成される体積をV2としたとき、
V1+V2/V2が圧縮比に等しくなるように決定さ
れる。又、上記交線Bでは、シリンダー2、ロー
ター5間にきわめて微小なる隙間を設けて居り、
該隙間部にローター5のベーン1が達した時に圧
縮室圧力が所定圧力となるように構成すると共
に、該接近部B(隙間部)ではローター回転角に
対する圧縮室の体積の変化率が0近く(dV/dQ
≒0V:圧縮室の体積、Q:ローターの回転角)
なるように設定している。
図で、シリンダー2は点O3を中心とする半経R3
の円筒3と点O3から所定の距離離れたO1を中心
とする半径R1の円筒4とにより合成されている。
ローター5は出没自在なベーン1を有すると共に
上記点O1と点O3との間に位置する点O2を中心と
して回転し、その半径R2は上記円筒3と円筒4
との交線AとBとにそれぞれローター5がシリン
ダー2内周壁面に接するように決定される。そし
て上記点O1,O2及びO3の位置関係は、シリンダ
ー2の半径R3の円筒4とローター5で構成され
る体積をV1、シリンダー2の半径Rの円筒3と
ローター5で構成される体積をV2としたとき、
V1+V2/V2が圧縮比に等しくなるように決定さ
れる。又、上記交線Bでは、シリンダー2、ロー
ター5間にきわめて微小なる隙間を設けて居り、
該隙間部にローター5のベーン1が達した時に圧
縮室圧力が所定圧力となるように構成すると共
に、該接近部B(隙間部)ではローター回転角に
対する圧縮室の体積の変化率が0近く(dV/dQ
≒0V:圧縮室の体積、Q:ローターの回転角)
なるように設定している。
そして、吸入気体は吸入ポート6を通つて圧縮
室内に入り、圧縮されて吐出ポート7を経て吐出
弁8を押し上げて排出される。
室内に入り、圧縮されて吐出ポート7を経て吐出
弁8を押し上げて排出される。
この時、本発明によればB点では圧縮室を狭め
るべく接近させ、該接近部ではローター回転角に
対する圧縮室体積の変化率を最少としているた
め、吐出弁8の開成動作がその慣性力によつて所
定の時期より若干ズレた場合でもdV/dQの変化
が非常に少ないので過圧縮の発生が防止されるも
のである。
るべく接近させ、該接近部ではローター回転角に
対する圧縮室体積の変化率を最少としているた
め、吐出弁8の開成動作がその慣性力によつて所
定の時期より若干ズレた場合でもdV/dQの変化
が非常に少ないので過圧縮の発生が防止されるも
のである。
<効果>
本発明は、以上の如く内部に空間部を有し、該
空間部の周壁適所に吸入ポート及び吐出ポートを
設けたシリンダーと、上記空間部内にあつて回転
自在に設けられ、周壁面を空間部の周壁適所に接
して吸入ポートから吐出ポートに至る圧縮室を空
間部内に形成するローターと、該ローターに出没
自在に設けられ、上記空間部の周壁に常時圧接状
態にあるベーンと、圧縮室圧力が所定圧力に達し
た時に吐出ポートを開放する吐出弁装置とを備
え、上記空間部周壁とローター周壁とを、ロータ
ーの回転方向に対する吸入ポートと吐出ポートと
の間にて圧縮室を狭めるべく接近させ。該接近部
ではローター回転角に対する圧縮室体積の変化率
が0近く(dV/dQ≒0)なるように設定すると
共に、上記接近部にベーンが達した時に圧縮室圧
力が所定圧力になるように構成したものであるか
ら、ローター回転角に対する圧縮室体積の変化率
を小さくし過圧縮を防止すると共に圧縮効率の向
上を計ることができるという顕著な効果を奏し得
るものである。
空間部の周壁適所に吸入ポート及び吐出ポートを
設けたシリンダーと、上記空間部内にあつて回転
自在に設けられ、周壁面を空間部の周壁適所に接
して吸入ポートから吐出ポートに至る圧縮室を空
間部内に形成するローターと、該ローターに出没
自在に設けられ、上記空間部の周壁に常時圧接状
態にあるベーンと、圧縮室圧力が所定圧力に達し
た時に吐出ポートを開放する吐出弁装置とを備
え、上記空間部周壁とローター周壁とを、ロータ
ーの回転方向に対する吸入ポートと吐出ポートと
の間にて圧縮室を狭めるべく接近させ。該接近部
ではローター回転角に対する圧縮室体積の変化率
が0近く(dV/dQ≒0)なるように設定すると
共に、上記接近部にベーンが達した時に圧縮室圧
力が所定圧力になるように構成したものであるか
ら、ローター回転角に対する圧縮室体積の変化率
を小さくし過圧縮を防止すると共に圧縮効率の向
上を計ることができるという顕著な効果を奏し得
るものである。
図面は本発明ベーン型回転圧縮機の平面断面図
を示す。 1:ベーン、2:シリンダー、5:ローター、
B:接近部。
を示す。 1:ベーン、2:シリンダー、5:ローター、
B:接近部。
Claims (1)
- 1 内部に空間部を有し、該空間部の周壁適所に
吸入ポート及び吐出ポートを設けたシリンダー
と、上記空間部内にあつて回転自在に設けられ、
周壁面を空間部の周壁適所に接して吸入ボートか
ら吐出ポートに至る圧縮室を空間部内に形成する
ローターと、該ローターに出没自在に設けられ、
上記空間部の周壁に常時圧接状態にあるベーン
と、圧縮室圧力が所定圧力に達した時に吐出ポー
トを開放する吐出弁装置とを備え、上記空間部周
壁とローター周壁とをローターの回転方向に対す
る吸入ポートと吐出ポートとの間にて圧縮室を狭
めるべく接近させ、該接近部ではローター回転角
に対する圧縮室体積の変化率が0近く(dV/dQ
≒0)なるように設定すると共に、上記接近部に
ベーンが達した時に圧縮室圧力が所定圧力になる
ように構成した事を特徴としてなるベーン型回転
圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15261979A JPS5675995A (en) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | Vane type rotary compressor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15261979A JPS5675995A (en) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | Vane type rotary compressor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5675995A JPS5675995A (en) | 1981-06-23 |
| JPS6314199B2 true JPS6314199B2 (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=15544330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15261979A Granted JPS5675995A (en) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | Vane type rotary compressor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5675995A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810190A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-20 | Diesel Kiki Co Ltd | ベ−ン型圧縮機 |
| JPS61162588U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 | ||
| CN107542657A (zh) * | 2016-06-24 | 2018-01-05 | 王辉明 | 转子滑板式空气压缩机 |
-
1979
- 1979-11-22 JP JP15261979A patent/JPS5675995A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5675995A (en) | 1981-06-23 |
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