JPS63142384A - 画像形成装置におけるクリ−ニング装置 - Google Patents
画像形成装置におけるクリ−ニング装置Info
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- JPS63142384A JPS63142384A JP28905386A JP28905386A JPS63142384A JP S63142384 A JPS63142384 A JP S63142384A JP 28905386 A JP28905386 A JP 28905386A JP 28905386 A JP28905386 A JP 28905386A JP S63142384 A JPS63142384 A JP S63142384A
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- Japan
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- toner
- cleaning
- sleeve
- photoreceptor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
且JりとJ
本発明は、潜像担持体に形成されたトナー像を転写材に
転写した後、該担持体に残留するトナーを清掃する画像
形成装置におけるクリーニング装置に関し、特に内部に
マグネットを収容し、その磁力でキャリアを担持するク
リーニングスリーブを備えた磁気ブラシクリーニング装
置に関するものである。
転写した後、該担持体に残留するトナーを清掃する画像
形成装置におけるクリーニング装置に関し、特に内部に
マグネットを収容し、その磁力でキャリアを担持するク
リーニングスリーブを備えた磁気ブラシクリーニング装
置に関するものである。
従遂」1桁
潜像担持体にトナー像を形成し、これを転写材に転写す
る工程を繰返し行う画像形成装置、例えば複写機、プリ
ンタ等においては、トナー像転写後の潜像担持体上に残
留するトナーを清掃し、次のトナー像形成工程に備える
必要がある。この目的で上記形式のクリーニング装置を
用いることは従来より公知である(例えば特公昭48−
37382号公報、特開昭56−51768号公報、特
開昭50−75044号公報参照)。磁気ブラシクリー
ニング装置と称せられるこの形式のクリーニング装置は
、清掃しようとする残留トナーの帯電極性と逆極性のバ
イアス電圧をクリーニングスリーブに印加し、該スリー
ブ上のキャリアに電荷を注入してこれと逆極性の残留ト
ナーをキャリアに電気力で吸引し、残留トナーを潜像担
持体から除去するものである。この装置は、他の形式の
クリーニング装置1例えばファーブラシクリーニング装
置やブレード式クリーニング装置に比べ、潜像担持体に
傷を付けることが少なく、しかも長期に亘ってクリーニ
ング効果が得られる利点を有している。この形式の装置
においてクリーニング効果を高めるには、クリーニング
スリーブに担持されたキャリアの体積固有抵抗率、より
正確に言えば各キャリア粒子の少なくとも表面部分にお
ける体積固有抵抗率を例えば108Ω・CII+以下に
下げ。
る工程を繰返し行う画像形成装置、例えば複写機、プリ
ンタ等においては、トナー像転写後の潜像担持体上に残
留するトナーを清掃し、次のトナー像形成工程に備える
必要がある。この目的で上記形式のクリーニング装置を
用いることは従来より公知である(例えば特公昭48−
37382号公報、特開昭56−51768号公報、特
開昭50−75044号公報参照)。磁気ブラシクリー
ニング装置と称せられるこの形式のクリーニング装置は
、清掃しようとする残留トナーの帯電極性と逆極性のバ
イアス電圧をクリーニングスリーブに印加し、該スリー
ブ上のキャリアに電荷を注入してこれと逆極性の残留ト
ナーをキャリアに電気力で吸引し、残留トナーを潜像担
持体から除去するものである。この装置は、他の形式の
クリーニング装置1例えばファーブラシクリーニング装
置やブレード式クリーニング装置に比べ、潜像担持体に
傷を付けることが少なく、しかも長期に亘ってクリーニ
ング効果が得られる利点を有している。この形式の装置
においてクリーニング効果を高めるには、クリーニング
スリーブに担持されたキャリアの体積固有抵抗率、より
正確に言えば各キャリア粒子の少なくとも表面部分にお
ける体積固有抵抗率を例えば108Ω・CII+以下に
下げ。
クリーニングスリーブに印加したバイアス電圧による電
荷が各キャリア粒子に効果的に注入されるようにしてキ
ャリア先端での実効バイアスを高め。
荷が各キャリア粒子に効果的に注入されるようにしてキ
ャリア先端での実効バイアスを高め。
キャリアと潜像担持体間の電界を高めることによって、
この電界中に存するトナーをキャリアに強い電気力で吸
引できるように構成することが望ましい。このようにキ
ャリアの電気抵抗を下げると有利であることは特開昭5
0−75044号公報にも説明されている。ところがこ
のような低抵抗キャリアを用い、キャリアへの注入電荷
量を増すと。
この電界中に存するトナーをキャリアに強い電気力で吸
引できるように構成することが望ましい。このようにキ
ャリアの電気抵抗を下げると有利であることは特開昭5
0−75044号公報にも説明されている。ところがこ
のような低抵抗キャリアを用い、キャリアへの注入電荷
量を増すと。
キャリアに付着したトナーにキャリアから逆に電荷が注
入され、トナーの帯fl!極性が逆転する恐れがある。
入され、トナーの帯fl!極性が逆転する恐れがある。
このような事態が発生すれば、トナーはキャリアから反
発されてクリーニングスリーブ側から逆に潜像担持体側
へ戻されクリーニング性が低下することになる。
発されてクリーニングスリーブ側から逆に潜像担持体側
へ戻されクリーニング性が低下することになる。
このため従来は例えば1010Ω・1以上の高い体積固
有抵抗率のキャリアを用い、クリーニングスリーブ上の
キャリアとトナーとの摩擦帯電量を高め、そのキャリア
の電荷によって潜像担持体上の残留トナーをキャリアに
吸引し、高抵抗キャリアを用いることによるクリーニン
グ効率の低下を補っている。しかしながらこのようにし
ても充分なりリーニング効果を得ることができないばか
りか、キャリアとトナーの摩擦帯電量を高めるために、
クリーニングスリーブ又はこれに内設されたマグネット
、ないしはその両者の回転数を高め、キャリアとトナー
の攪拌力を強める必要があるが。
有抵抗率のキャリアを用い、クリーニングスリーブ上の
キャリアとトナーとの摩擦帯電量を高め、そのキャリア
の電荷によって潜像担持体上の残留トナーをキャリアに
吸引し、高抵抗キャリアを用いることによるクリーニン
グ効率の低下を補っている。しかしながらこのようにし
ても充分なりリーニング効果を得ることができないばか
りか、キャリアとトナーの摩擦帯電量を高めるために、
クリーニングスリーブ又はこれに内設されたマグネット
、ないしはその両者の回転数を高め、キャリアとトナー
の攪拌力を強める必要があるが。
このようにすればキャリアに過大な外力が作用するため
、該キャリアが早期に劣化し、これに基くクリーニング
性の低下を免れない。
、該キャリアが早期に劣化し、これに基くクリーニング
性の低下を免れない。
1血
本発明の目的は上述した従来の欠点を除去し、長期に亘
って高いクリーニング効果の得られる冒頭に記載した形
式のクリーニング装置を提供することである。
って高いクリーニング効果の得られる冒頭に記載した形
式のクリーニング装置を提供することである。
旦戒
本発明は上記目的を達成させるため、内部にマグネット
を収容し、その磁力でキャリアを担持する第1及び第2
のクリーニングスリーブと、第1のクリーニングスリー
ブで清掃すべき残留l・ナーの帯電極性と逆極性のバイ
アス電圧を第1及び第2のクリーニングスリーブにそれ
ぞれ印加する電圧印加手段とを有し1両クリーニングス
リーブはそのキャリアが潜像担持体上の残留トナーを吸
引できるように該担持体表面に対向して位置し、かつ第
1のクリーニングスリーブが潜像担持体の移動方向に対
して第2のクリーニングスリーブよりも上流側に位置し
、第1のクリーニングスリーブに担持されたキャリアの
体積固有抵抗率が第2のクリーニングスリーブに担持さ
れたキャリアの体積固有抵抗率よりも低く設定されてい
る構成を提案する。
を収容し、その磁力でキャリアを担持する第1及び第2
のクリーニングスリーブと、第1のクリーニングスリー
ブで清掃すべき残留l・ナーの帯電極性と逆極性のバイ
アス電圧を第1及び第2のクリーニングスリーブにそれ
ぞれ印加する電圧印加手段とを有し1両クリーニングス
リーブはそのキャリアが潜像担持体上の残留トナーを吸
引できるように該担持体表面に対向して位置し、かつ第
1のクリーニングスリーブが潜像担持体の移動方向に対
して第2のクリーニングスリーブよりも上流側に位置し
、第1のクリーニングスリーブに担持されたキャリアの
体積固有抵抗率が第2のクリーニングスリーブに担持さ
れたキャリアの体積固有抵抗率よりも低く設定されてい
る構成を提案する。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明し、併せて上
述した従来の問題点を図面に即してより具体的に明らか
にする。
述した従来の問題点を図面に即してより具体的に明らか
にする。
第1図は本発明に係るクリーニング装置を備えた画像形
成装置(電子複写機)の−例を示す概略断面図であり、
本発明の理解のため、先ずここに示した構成の概要を簡
単に説明する。
成装置(電子複写機)の−例を示す概略断面図であり、
本発明の理解のため、先ずここに示した構成の概要を簡
単に説明する。
第1図に例示した複写機は、その本体上部に固定された
コンタクトガラス1上に原稿2が載置され、その全面を
光源(フラッシュランプ)3a。
コンタクトガラス1上に原稿2が載置され、その全面を
光源(フラッシュランプ)3a。
3bによって瞬時に照明し、原稿面上の像全体を同時に
、無端ベルト状の感光体4として構成された潜像担持体
に投影する全面同時露光タイプである。無端ベルト感光
体4は、駆動ローラ5と3ftlilの従動ローラ6.
7.8に掛は渡されている。ベルト感光体4はばねによ
り所定の張力を与えられる。また感光体4と他の要素に
よって感光体ユニットが構成され、このユニットは、上
下のスライドレール10,11により手前に引き出され
るように構成されている。感光体ユニットの各ローラ軸
端が1図示していない前後ユニット側板により支承され
ている。後ユニット側板には駆動モータ12が支持され
、該モータ12は駆動ローラ5を介して単独でベルト感
光体4を駆動制御する。
、無端ベルト状の感光体4として構成された潜像担持体
に投影する全面同時露光タイプである。無端ベルト感光
体4は、駆動ローラ5と3ftlilの従動ローラ6.
7.8に掛は渡されている。ベルト感光体4はばねによ
り所定の張力を与えられる。また感光体4と他の要素に
よって感光体ユニットが構成され、このユニットは、上
下のスライドレール10,11により手前に引き出され
るように構成されている。感光体ユニットの各ローラ軸
端が1図示していない前後ユニット側板により支承され
ている。後ユニット側板には駆動モータ12が支持され
、該モータ12は駆動ローラ5を介して単独でベルト感
光体4を駆動制御する。
複写動作開始時は、まず駆動モータ12及び図示されな
いメインモータにより後述する給紙装置やクリーニング
装置28、及びその他の要素が作動を開始し、同時にベ
ルト感光体4が矢印方向に回転する。ベルト感光体の側
端部に設けられた同期マーク(図示せず)をマーク検知
センサ13が検知すると、ベルト感光体周辺の作像要素
が設定されたタイミングで作動を開始する。即ち、まず
帯電チャージャI4によって感光体表面が所定の極性に
帯電される0本例では有機半導体(o p c)感光体
4が使用されているので負に帯電される。
いメインモータにより後述する給紙装置やクリーニング
装置28、及びその他の要素が作動を開始し、同時にベ
ルト感光体4が矢印方向に回転する。ベルト感光体の側
端部に設けられた同期マーク(図示せず)をマーク検知
センサ13が検知すると、ベルト感光体周辺の作像要素
が設定されたタイミングで作動を開始する。即ち、まず
帯電チャージャI4によって感光体表面が所定の極性に
帯電される0本例では有機半導体(o p c)感光体
4が使用されているので負に帯電される。
一方前述の如く光源3a、3bにより全面露光された原
稿からの反射光は第1ミラー15.レンズ16、第2ミ
ラー17を通りベルト感光体4の露光面に照射され、こ
こに原稿画像が結像される。
稿からの反射光は第1ミラー15.レンズ16、第2ミ
ラー17を通りベルト感光体4の露光面に照射され、こ
こに原稿画像が結像される。
かくして感光体表面には、原稿の画像に対応する静電潜
像が形成され、この潜像は、感光体4の回転に伴い現像
装置18に至り、この時トナーによって潜像がトナー像
(可視像)化される。本例ではトナーが感光体4におけ
る静電潜像の帯電極性と逆の正極性に帯電され、これが
潜像に静電的に付着してトナー像が形成される。
像が形成され、この潜像は、感光体4の回転に伴い現像
装置18に至り、この時トナーによって潜像がトナー像
(可視像)化される。本例ではトナーが感光体4におけ
る静電潜像の帯電極性と逆の正極性に帯電され、これが
潜像に静電的に付着してトナー像が形成される。
上述のようにして形成されたトナー像は、給紙袋[19
,20,21のうち1選択されたサイズに対応した給紙
装置内の転写材(通常は転写紙)が矢印A、B又はCで
示すように転写部9に供給される。転写部9に至った転
写材は、その一方の面から転写チャージャ22による放
電作用を受け、感光体4の裏面側から除電ランプ23に
より光を照射され、感光体上のトナー像が転写材に転写
される。次いで転写材は感光体4がら分離される。
,20,21のうち1選択されたサイズに対応した給紙
装置内の転写材(通常は転写紙)が矢印A、B又はCで
示すように転写部9に供給される。転写部9に至った転
写材は、その一方の面から転写チャージャ22による放
電作用を受け、感光体4の裏面側から除電ランプ23に
より光を照射され、感光体上のトナー像が転写材に転写
される。次いで転写材は感光体4がら分離される。
その際、ローラ7のローラ直径が例えば26Ilf11
と小さい場合には、転写材の紙のこしを利用して転写材
を感光体4から曲率分離させることもできるが、図の例
では信頼性を高めるためにAC分離チャージャ24によ
り転写材を感光体4がら確実に分離している。
と小さい場合には、転写材の紙のこしを利用して転写材
を感光体4から曲率分離させることもできるが、図の例
では信頼性を高めるためにAC分離チャージャ24によ
り転写材を感光体4がら確実に分離している。
トナー像を転写された転写材は、定着装置25を通り(
矢印D)、ここでトナー像を定着され。
矢印D)、ここでトナー像を定着され。
次いで矢印Eで示すように排紙トレー26に排紙される
。
。
感光体4上に残った転写後の残留トナーは、クリーニン
グ前チャージャ27により電荷を一様にされ(本例では
正極性に一様に帯電される)、その後クリーニング装置
28によりクリーニングされる。こ九により次のトナー
像形成工程を行うことができる。第2図にはチャージャ
27を通過した感光体4上の残留トナーを模式化し、か
つ符号Tを付して示しであるが、 トナー粒子の径は例
えば10乃至20a程度である。
グ前チャージャ27により電荷を一様にされ(本例では
正極性に一様に帯電される)、その後クリーニング装置
28によりクリーニングされる。こ九により次のトナー
像形成工程を行うことができる。第2図にはチャージャ
27を通過した感光体4上の残留トナーを模式化し、か
つ符号Tを付して示しであるが、 トナー粒子の径は例
えば10乃至20a程度である。
またクリーニング前チャージャ27によって残留トナー
を一様に正極性に帯電するのは、トナーは分離チャージ
ャ24によって交流の帯電作用を受けているため、その
帯電極性の正負が一定とならず、しかも転写材の厚みや
環境等により転写条件は必ずしも一定とならないため、
チャージャ27へ至る前のトナーの極性が正負まちまち
になることがあるためである。また転写材が搬送トラブ
ルによって転写位置9に送られなかったときは。
を一様に正極性に帯電するのは、トナーは分離チャージ
ャ24によって交流の帯電作用を受けているため、その
帯電極性の正負が一定とならず、しかも転写材の厚みや
環境等により転写条件は必ずしも一定とならないため、
チャージャ27へ至る前のトナーの極性が正負まちまち
になることがあるためである。また転写材が搬送トラブ
ルによって転写位置9に送られなかったときは。
転写位置に至った感光体4上の全トナーが転写されず、
転写チャージャ22によって全体が負極性に帯電される
が、このような場合もそのトナーをチャージャ27によ
って正極性に帯電することができる。
転写チャージャ22によって全体が負極性に帯電される
が、このような場合もそのトナーをチャージャ27によ
って正極性に帯電することができる。
上述した複写サイクルを繰返し行うことにより。
トナー像の形成された転写材を順次得ることができる。
第2図はクリーニング装置28の詳細を示す断面図であ
る。このクリーニング装置28は、ベルト感光体4の裏
面側に配置されたバックアップローラ30,30aに、
感光体4を挟んで対向した第1及び第2のクリーニング
スリーブ31.31aを有しているが、先ず第1のクリ
ーニングスリーブ31とこれに関連した構成を明らかに
する。
る。このクリーニング装置28は、ベルト感光体4の裏
面側に配置されたバックアップローラ30,30aに、
感光体4を挟んで対向した第1及び第2のクリーニング
スリーブ31.31aを有しているが、先ず第1のクリ
ーニングスリーブ31とこれに関連した構成を明らかに
する。
第1のクリーニングスリーブ31は第2図における反時
計方向に回転可能に支持され、その内部に適数のマグネ
ット32が収容されている。これらのマグネット32は
位置不動に固定され、スリーブ31の内周面を向い側に
S極とN極が交互に現われるように配置されている。ス
リーブ31の表面には1例えば120μ程の直径の粒子
から成るキャリア33が乗っており、各キャリア粒子に
はトナーが静電的に付着している。このキャリアとトナ
ーは一般にクリーニング剤と称せられている。
計方向に回転可能に支持され、その内部に適数のマグネ
ット32が収容されている。これらのマグネット32は
位置不動に固定され、スリーブ31の内周面を向い側に
S極とN極が交互に現われるように配置されている。ス
リーブ31の表面には1例えば120μ程の直径の粒子
から成るキャリア33が乗っており、各キャリア粒子に
はトナーが静電的に付着している。このキャリアとトナ
ーは一般にクリーニング剤と称せられている。
スリーブ31は導電性の非磁性体、例えばアルミニウム
から成る。
から成る。
第3図にも符号33を付して示したキャリアの各粒子は
1例えば鉄等の磁性体から成るコア34と、そのまわり
に被覆されたコート35から構成されている。スリーブ
31上のキャリア33に付着したトナーについては、感
光体4上の残留トナーと識別するため第3図では符号t
を付して示しである。このようにコア34が磁性体であ
るため、キャリア33はスリーブ31に内設されたマグ
ネット32の磁力によってスリーブ31のまわりに担持
され、スリーブ31が第2図における反時計方向に回転
することにより、スリーブ周面上を同じ方向に搬送され
る。 トナーは非磁性1−ナーであっても磁性トナーで
あってもよいが、磁性トナーを用いれば、スリーブ31
上のトナーtをマグネット32の磁石によってもスリー
ブ31の側に引き付けておくことができる。
1例えば鉄等の磁性体から成るコア34と、そのまわり
に被覆されたコート35から構成されている。スリーブ
31上のキャリア33に付着したトナーについては、感
光体4上の残留トナーと識別するため第3図では符号t
を付して示しである。このようにコア34が磁性体であ
るため、キャリア33はスリーブ31に内設されたマグ
ネット32の磁力によってスリーブ31のまわりに担持
され、スリーブ31が第2図における反時計方向に回転
することにより、スリーブ周面上を同じ方向に搬送され
る。 トナーは非磁性1−ナーであっても磁性トナーで
あってもよいが、磁性トナーを用いれば、スリーブ31
上のトナーtをマグネット32の磁石によってもスリー
ブ31の側に引き付けておくことができる。
またクリーニングスリーブ31には、チャージャ27を
通過した残留トナへTの帯電極性と通雨性の負のバイア
ス電圧が電圧印加手段1図の例では電源36によって印
加され、これによってスリーブ31上の各キャリア粒子
33に負極性の電荷が注入される(第3図参照)。
通過した残留トナへTの帯電極性と通雨性の負のバイア
ス電圧が電圧印加手段1図の例では電源36によって印
加され、これによってスリーブ31上の各キャリア粒子
33に負極性の電荷が注入される(第3図参照)。
クリーニング前チャージャ27を通過した残留トナーT
が感光体4の走行によってクリーニングスリーブ31の
近傍に達すると、このトナーTは正極性に帯電している
ので、その逆の負極性に帯電したキャリア33に電気力
で吸引され、感光体4から離れてキャリア33に付着す
る。より詳しく言えば、スリーブ31に負極性の電圧が
印加され、かつ感光体4の基層はアースされているので
、これらの間に電界が形成され、この電界中に存する正
の残留トナーTがキャリア33に静電的に移行するので
ある。また図示した例では、スリーブ31上のキャリア
33とトナーtがスリーブ31の回転により互いに攪拌
混合され、キャリア33は負極性に、トナーtは正極性
に摩擦帯電され。
が感光体4の走行によってクリーニングスリーブ31の
近傍に達すると、このトナーTは正極性に帯電している
ので、その逆の負極性に帯電したキャリア33に電気力
で吸引され、感光体4から離れてキャリア33に付着す
る。より詳しく言えば、スリーブ31に負極性の電圧が
印加され、かつ感光体4の基層はアースされているので
、これらの間に電界が形成され、この電界中に存する正
の残留トナーTがキャリア33に静電的に移行するので
ある。また図示した例では、スリーブ31上のキャリア
33とトナーtがスリーブ31の回転により互いに攪拌
混合され、キャリア33は負極性に、トナーtは正極性
に摩擦帯電され。
トナーtとキャリア33は互いに相対的に位置をずらし
ながら運動しているので、この摩擦によるキャリアの電
荷によっても残留トナーTがキャリア33に吸引される
。
ながら運動しているので、この摩擦によるキャリアの電
荷によっても残留トナーTがキャリア33に吸引される
。
感光体4からキャリア側に移行したトナーは、スリーブ
31の回転に伴ってキャリアと共に搬送され、スリーブ
31に対置されたスキャベンジローラ37に回収される
。このローラ37はそれ自体公知の如く例えば金属等の
導電体から成り、電源38によって、スリーブ31に対
する印加電圧よりも高値の負のバイアス電圧が印加され
、適宜な方向、例えば時計方向に回転駆動されている。
31の回転に伴ってキャリアと共に搬送され、スリーブ
31に対置されたスキャベンジローラ37に回収される
。このローラ37はそれ自体公知の如く例えば金属等の
導電体から成り、電源38によって、スリーブ31に対
する印加電圧よりも高値の負のバイアス電圧が印加され
、適宜な方向、例えば時計方向に回転駆動されている。
このようにローラ37の方がスリーブ31よりも高値の
電圧を印加されているため、スリーブ31上のキャリア
33と、スキャベンジローラ37との間に電界が掛けら
れる。よって正に帯電してキャリアに付着していたトナ
ーは、ローラ37に電気的に吸引され該ローラ37に付
着して回収される。
電圧を印加されているため、スリーブ31上のキャリア
33と、スキャベンジローラ37との間に電界が掛けら
れる。よって正に帯電してキャリアに付着していたトナ
ーは、ローラ37に電気的に吸引され該ローラ37に付
着して回収される。
スキャベンジローラ37に移行したトナーは、該ローラ
37の表面に圧接したブレード39によってローラ37
から掻き取られ下方に落下する。
37の表面に圧接したブレード39によってローラ37
から掻き取られ下方に落下する。
スリーブ31上のトナーがスキャベンジローラ37を通
るとき、全てのトナーがローラ37に回収されるのでは
なく、所定量のトナーがキャリアに付着したままスリー
ブ31上に残されたままローラ37を通過する。この残
されたトナーがクリーニング剤の一部を構成する前述の
トナーtとなり、該トナーtとキャリア33との摩擦に
より、キャリアが摩擦帯電され、残留トナーTを引き付
ける。
るとき、全てのトナーがローラ37に回収されるのでは
なく、所定量のトナーがキャリアに付着したままスリー
ブ31上に残されたままローラ37を通過する。この残
されたトナーがクリーニング剤の一部を構成する前述の
トナーtとなり、該トナーtとキャリア33との摩擦に
より、キャリアが摩擦帯電され、残留トナーTを引き付
ける。
上述の如く、スリーブ31上のキャリアが感光体4上の
残留トナーTを吸引できるように、スリーブ31を感光
体4に対置させ、残留トナーTを清掃するが、この構成
と作用は従来の磁気ブラシクリーニング装置と異なると
ころはない。この場合。
残留トナーTを吸引できるように、スリーブ31を感光
体4に対置させ、残留トナーTを清掃するが、この構成
と作用は従来の磁気ブラシクリーニング装置と異なると
ころはない。この場合。
先にも説明したようにスリーブ31上のキャリアの体積
固有抵抗率(正確には各キャリア粒子の少なくとも表面
部分、図の例ではコート35の体積固有抵抗率)が低い
程、スリーブ31への印加電圧による電荷が、スリーブ
31上の最先端のキャリア粒子にまで効果的に注入され
、これによりキャリアと感光体基層との間の電界が強ま
り、キャリア先端での実効バイアスが高まる結果、残留
トナーTを強い電気力で引き付けることができ、クリー
ニング効果を高めることが可能である。キャリアの電気
抵抗が低い程、キャリア先端での電圧ドロップを小さく
できるのである。第4図はキャリアの体積固有抵抗率と
感光体上の残留トナーのクリーニング率との関係を示し
たグラフの一例である。
固有抵抗率(正確には各キャリア粒子の少なくとも表面
部分、図の例ではコート35の体積固有抵抗率)が低い
程、スリーブ31への印加電圧による電荷が、スリーブ
31上の最先端のキャリア粒子にまで効果的に注入され
、これによりキャリアと感光体基層との間の電界が強ま
り、キャリア先端での実効バイアスが高まる結果、残留
トナーTを強い電気力で引き付けることができ、クリー
ニング効果を高めることが可能である。キャリアの電気
抵抗が低い程、キャリア先端での電圧ドロップを小さく
できるのである。第4図はキャリアの体積固有抵抗率と
感光体上の残留トナーのクリーニング率との関係を示し
たグラフの一例である。
これから判るようにキャリアの体積固有抵抗率は、10
” Ω・1以下であると、クリーニング率が高まり、逆
に抵抗率が10@Ω・国よりも高くなると、クリーニン
グ率は急激に低下する。尚、ここに示したクリーニング
率は、クリーニング装置に進入してくる残留トナーの量
をX、クリーニング装置通過後の残留トナー、即ちクリ
ーニングできなかったトナーの量をYとしたとき。
” Ω・1以下であると、クリーニング率が高まり、逆
に抵抗率が10@Ω・国よりも高くなると、クリーニン
グ率は急激に低下する。尚、ここに示したクリーニング
率は、クリーニング装置に進入してくる残留トナーの量
をX、クリーニング装置通過後の残留トナー、即ちクリ
ーニングできなかったトナーの量をYとしたとき。
で表わされる率(%)を意味している。但し、次に説明
する如くキャリア33から一部のトナーが感光体4に戻
されるが、第4図のグラフではこの戻しトナーの量につ
いて無視したものを示している。
する如くキャリア33から一部のトナーが感光体4に戻
されるが、第4図のグラフではこの戻しトナーの量につ
いて無視したものを示している。
上述のようにキャリアの体積固有抵抗率は低い程有利で
ある。ただこれがあまり低すぎると、スリーブ31上の
キャリア33とトナーtとの摩擦帯電が起り難くなり、
キャリアの摩擦帯電による残留トナーTのクリーニング
効率が低下するため。
ある。ただこれがあまり低すぎると、スリーブ31上の
キャリア33とトナーtとの摩擦帯電が起り難くなり、
キャリアの摩擦帯電による残留トナーTのクリーニング
効率が低下するため。
キャリアの体積固有抵抗率は一般にlO1′乃至10”
Ω・口程度が特に好ましいとされている。
Ω・口程度が特に好ましいとされている。
本例ではこのような観点から、第1のクリーニングスリ
ーブ31に担持されたキャリア33の体積固有抵抗率が
10@Ω・印に設定されている。
ーブ31に担持されたキャリア33の体積固有抵抗率が
10@Ω・印に設定されている。
ところで、キャリアが上述のような低い体積固有抵抗率
を有し、これによりスリーブ先端のキャリアの負の電荷
量が高まると、感光体4からキャリア33に移行した正
極性のトナー粒子に、キャリアの側から負極性の電荷が
注入されることがある。このような事態が生じると、ス
リーブ31上のキャリア33とナーが互いに反発し合い
、トナーは逆にスリーブ31の側から感光体4の側に戻
される。第3図には戻されたトナーに符号TTを付して
示しである。感光体4に戻されるトナーTTの量はわず
かではあるが、わずかでも戻されればそれだけクリーニ
ング率が低下する欠点を免れない。このように低抵抗キ
ャリアは、残音トナーのクリーニング性自体は第4図か
ら判るように高いが、一部のトナーが感光体に戻されて
しまう欠点を有している。このため従来はトナーの極性
を逆転させることのない高抵抗キャリアを用いざるを得
なかったが、高抵抗キャリアは残留トナーのクリーニン
グ率が低い(第4図)。そこでこのキャリアとスリーブ
上のトナーとの摩擦帯電量を高め、高抵抗キャリアを用
いたことによるクリーニング率の不足を補っているが、
それでも充分なりリーニング効果が得られなかったこと
は先にも説明した通りである。
を有し、これによりスリーブ先端のキャリアの負の電荷
量が高まると、感光体4からキャリア33に移行した正
極性のトナー粒子に、キャリアの側から負極性の電荷が
注入されることがある。このような事態が生じると、ス
リーブ31上のキャリア33とナーが互いに反発し合い
、トナーは逆にスリーブ31の側から感光体4の側に戻
される。第3図には戻されたトナーに符号TTを付して
示しである。感光体4に戻されるトナーTTの量はわず
かではあるが、わずかでも戻されればそれだけクリーニ
ング率が低下する欠点を免れない。このように低抵抗キ
ャリアは、残音トナーのクリーニング性自体は第4図か
ら判るように高いが、一部のトナーが感光体に戻されて
しまう欠点を有している。このため従来はトナーの極性
を逆転させることのない高抵抗キャリアを用いざるを得
なかったが、高抵抗キャリアは残留トナーのクリーニン
グ率が低い(第4図)。そこでこのキャリアとスリーブ
上のトナーとの摩擦帯電量を高め、高抵抗キャリアを用
いたことによるクリーニング率の不足を補っているが、
それでも充分なりリーニング効果が得られなかったこと
は先にも説明した通りである。
そこで本発明に係る構成では、第1のクリーニングスリ
ーブ31の他に前述の第2のクリーニングスリーブ31
aが配設されており、第1のクリーニングスリーブ31
が第2のクリーニングスリーブ31aよりも感光体4の
移動方向に対して上流側に配置されている。
ーブ31の他に前述の第2のクリーニングスリーブ31
aが配設されており、第1のクリーニングスリーブ31
が第2のクリーニングスリーブ31aよりも感光体4の
移動方向に対して上流側に配置されている。
第2のクリーニングスリーブ31aとこれに関連した要
素の構造は第2図から判るように実質的な相違はない、
よって第1のクリーニングスリーブ31とこれに関連し
た要素に対応する部分には、これらに付した符号にaを
添えた符号を付し、その構成に関する説明を省略する。
素の構造は第2図から判るように実質的な相違はない、
よって第1のクリーニングスリーブ31とこれに関連し
た要素に対応する部分には、これらに付した符号にaを
添えた符号を付し、その構成に関する説明を省略する。
実質的に異なるところは、第2のクリーニングスリーブ
31aに担持されたクリーニング剤中のキャリア33a
の体積固有抵抗率が、第1のスリーブ31におけるキャ
リア33よりも高く、1010Ω・Cl11以上、特に
好ましくは1010乃至1016Ω・口、図の例では1
015Ω・口に設定されている点である。即ち、第2の
スリーブ31aには、従来のクリーニング装置と同様に
高抵抗のキャリア33aが担持されているのである。
31aに担持されたクリーニング剤中のキャリア33a
の体積固有抵抗率が、第1のスリーブ31におけるキャ
リア33よりも高く、1010Ω・Cl11以上、特に
好ましくは1010乃至1016Ω・口、図の例では1
015Ω・口に設定されている点である。即ち、第2の
スリーブ31aには、従来のクリーニング装置と同様に
高抵抗のキャリア33aが担持されているのである。
上述した構成によると、クリーニング前チャージャ27
によって正極性に帯電された残留トナーTは、前述のよ
うに第1のクリーニングスリーブ31に担持された低抵
抗キャリアによって効果的に清掃される。但し、キャリ
アに付着したトナーの一部は、キャリアから負極性の電
荷を注入されて感光体4の表面に戻される。そこで、戻
されて感光体4上に残留するトナーTTを次に説明する
ように第2のクリーニングスリーブ31aで清掃する。
によって正極性に帯電された残留トナーTは、前述のよ
うに第1のクリーニングスリーブ31に担持された低抵
抗キャリアによって効果的に清掃される。但し、キャリ
アに付着したトナーの一部は、キャリアから負極性の電
荷を注入されて感光体4の表面に戻される。そこで、戻
されて感光体4上に残留するトナーTTを次に説明する
ように第2のクリーニングスリーブ31aで清掃する。
第1のスリーブ31上のキャリア33から負の電荷を注
入され、このキャリアから反発力を受け。
入され、このキャリアから反発力を受け。
該キャリア33から離れたトナーは放電によって無極性
化され、電荷量がほぼ零の状態で感光体4上に落下する
。落下したトナーTTが感光体4の移動に伴って第2の
クリーニングスリーブ31aに至ると、このトナーTT
はスリーブ31aに担持されたキャリア33aに静電的
に移行し、感光体表面から除去される。感光体上のトナ
ーTTが第2のスリーブ31a上のキャリアに引かれる
のは、主として、スリーブ31a上のトナー11(第3
図)と高抵抗キャリア33aが摩擦によって互いに逆極
性に(即ちキャリア33aが負極性に、トナー11が正
極性に)帯電し、しかもキャリア33aとトナー11は
互いに相対的に運動するため、感光体4上のトナーTT
がキャリアのこの電荷に引かれてキャリアに付着するた
めである。
化され、電荷量がほぼ零の状態で感光体4上に落下する
。落下したトナーTTが感光体4の移動に伴って第2の
クリーニングスリーブ31aに至ると、このトナーTT
はスリーブ31aに担持されたキャリア33aに静電的
に移行し、感光体表面から除去される。感光体上のトナ
ーTTが第2のスリーブ31a上のキャリアに引かれる
のは、主として、スリーブ31a上のトナー11(第3
図)と高抵抗キャリア33aが摩擦によって互いに逆極
性に(即ちキャリア33aが負極性に、トナー11が正
極性に)帯電し、しかもキャリア33aとトナー11は
互いに相対的に運動するため、感光体4上のトナーTT
がキャリアのこの電荷に引かれてキャリアに付着するた
めである。
また第2スリーブ31aにも電源36aによって負極性
のバイアス電圧が印加されているので、スリーブ31a
と感光体4の基層との間に電界が形成され、この電界中
に存するトナーTTが電界の作用によってもキャリア3
3aに引かれてクリーニングされる。キャリア33aは
高抵抗であるため、低抵抗キャリアのように、感光体か
らキャリア33aに移行したトナーの極性を逆転させる
ことはなく、よってキャリア33aに移行したトナーが
感光体4に戻されることはない。
のバイアス電圧が印加されているので、スリーブ31a
と感光体4の基層との間に電界が形成され、この電界中
に存するトナーTTが電界の作用によってもキャリア3
3aに引かれてクリーニングされる。キャリア33aは
高抵抗であるため、低抵抗キャリアのように、感光体か
らキャリア33aに移行したトナーの極性を逆転させる
ことはなく、よってキャリア33aに移行したトナーが
感光体4に戻されることはない。
第2のスリーブ31a上のキャリア33aは第1のスリ
ーブ31上のキャリア31よりも高抵抗であって、キャ
リア33aの飽和電気量の方がキャリア33よりも大き
くなっている。例えば、トナーとキャリアの混合体(ク
リーニング剤)中にトナーが約2.5(重量%)存在す
るとき、第1のスリーブ31上のキャリア33の摩擦に
よる飽和帯電量は一30μq/g、第2のスリーブ31
a上のキャリア33aのそれは一55μq/gとなって
いて、第2のキャリア33aはその容量が大なるため1
、トナー11との摩擦によって効果的に摩擦帯電され、
戻された残留トナーTTを効率よく吸引できる。但し、
キャリア33aは、高抵抗であるため、電源36aから
の電圧印加によるトナー吸引力は第1のスリーブ31に
おけるよりも低く、キャリア33aによるトナーTTの
総吸引力、即ちクリーニング率は低いが、第1のスリー
ブ31から感光体4に戻されるトナーの量は元々少ない
ので、感光体4上のトナーTTを実質的に全て吸引し、
感光体表面をクリーニングすることができる。また。
ーブ31上のキャリア31よりも高抵抗であって、キャ
リア33aの飽和電気量の方がキャリア33よりも大き
くなっている。例えば、トナーとキャリアの混合体(ク
リーニング剤)中にトナーが約2.5(重量%)存在す
るとき、第1のスリーブ31上のキャリア33の摩擦に
よる飽和帯電量は一30μq/g、第2のスリーブ31
a上のキャリア33aのそれは一55μq/gとなって
いて、第2のキャリア33aはその容量が大なるため1
、トナー11との摩擦によって効果的に摩擦帯電され、
戻された残留トナーTTを効率よく吸引できる。但し、
キャリア33aは、高抵抗であるため、電源36aから
の電圧印加によるトナー吸引力は第1のスリーブ31に
おけるよりも低く、キャリア33aによるトナーTTの
総吸引力、即ちクリーニング率は低いが、第1のスリー
ブ31から感光体4に戻されるトナーの量は元々少ない
ので、感光体4上のトナーTTを実質的に全て吸引し、
感光体表面をクリーニングすることができる。また。
感光体4に戻された残留トナーTTの量が少ないため、
第2のスリーブ31a上のキャリアを従来のようにトナ
ーと強く摩擦接触させずとも、キャリアの摩擦帯電電荷
によってトナーTTを吸引することができ、よってキャ
リア33aの早期の劣化を防止することができ、長期に
亘って高いクリーニング機能が得られる。
第2のスリーブ31a上のキャリアを従来のようにトナ
ーと強く摩擦接触させずとも、キャリアの摩擦帯電電荷
によってトナーTTを吸引することができ、よってキャ
リア33aの早期の劣化を防止することができ、長期に
亘って高いクリーニング機能が得られる。
第2のスリーブ31a上のキャリア33aに吸引された
トナーも、第1のスリーブ31におけるトナーと同様に
、スキャベンジローラ37aによって回収され、また一
部のトナーがこのローラ37aに移行せずに通過し、こ
れがクリーニング剤のトナー11となることも第1のス
リーブ31の場合と同様である。
トナーも、第1のスリーブ31におけるトナーと同様に
、スキャベンジローラ37aによって回収され、また一
部のトナーがこのローラ37aに移行せずに通過し、こ
れがクリーニング剤のトナー11となることも第1のス
リーブ31の場合と同様である。
ところで、第1のスリーブ31に担持されたキャリア3
3は低抵抗、第2のスリーブ31aのキャリアは高抵抗
であるため、第1のスリーブ31には低い値のバイアス
電圧を印加するだけで該スリーブ31上の先端のキャリ
アにまで所定の電荷量を注入でき、逆に第2のスリーブ
31aには第1スリーブ31よりも高いバイアス電圧を
印加する必要がある。この場合1通常は高抵抗キャリア
を担持したスリーブに高い電圧を印加してもこのスリー
ブ31a上の先端キャリアに充分な電荷を注入できず、
またスリーブ31a上の高抵抗キャリア33aの先端の
電荷量が高まるように1例えば−600vの如き過大な
電圧をスリーブ31aに印加すると、スリーブ31a上
のキャリアが飛散する不都合が発生する。このため先に
繰返し説明したように、高抵抗キャリアを用いた場合に
はそのクリーニング率が低下するのである。各スリーブ
31.31aに印加する電圧の一例を示せば、第1のス
リーブ31に対しては電源36により一170■、第2
のスリーブ31aに対しては電源36aにより一250
vの電圧を印加する。第1のスリーブ31にあまり高い
電圧を印加すると、感光体へ戻されるトナーの量が増大
するため、上の例のように印加電圧を一170vとした
。この程度の電圧でも、キャリアの抵抗が低いのでキャ
リア先端にまで高い電荷量を注入でき、高いクリーニン
グ率が得られる。また第2のスリーブ31aに対しても
、あまり高い電圧を印加すると前述の如くキャリアが飛
散し、また逆に印加電圧が低過ぎるとクリーニング性が
著しく低下するので、上の例では一250vとした。第
1のスリーブ31用のスキャペンジローラ37には、電
源38によって例えば−200vの電圧を印加し、第2
のスリーブ3La用のスキャベンジローラ37aには例
えば−550vの電圧を印加し、各ローラ37,37a
とスリーブ31.31a上のキャリア33゜33aとの
間に電界を形成してトナーを回収する。
3は低抵抗、第2のスリーブ31aのキャリアは高抵抗
であるため、第1のスリーブ31には低い値のバイアス
電圧を印加するだけで該スリーブ31上の先端のキャリ
アにまで所定の電荷量を注入でき、逆に第2のスリーブ
31aには第1スリーブ31よりも高いバイアス電圧を
印加する必要がある。この場合1通常は高抵抗キャリア
を担持したスリーブに高い電圧を印加してもこのスリー
ブ31a上の先端キャリアに充分な電荷を注入できず、
またスリーブ31a上の高抵抗キャリア33aの先端の
電荷量が高まるように1例えば−600vの如き過大な
電圧をスリーブ31aに印加すると、スリーブ31a上
のキャリアが飛散する不都合が発生する。このため先に
繰返し説明したように、高抵抗キャリアを用いた場合に
はそのクリーニング率が低下するのである。各スリーブ
31.31aに印加する電圧の一例を示せば、第1のス
リーブ31に対しては電源36により一170■、第2
のスリーブ31aに対しては電源36aにより一250
vの電圧を印加する。第1のスリーブ31にあまり高い
電圧を印加すると、感光体へ戻されるトナーの量が増大
するため、上の例のように印加電圧を一170vとした
。この程度の電圧でも、キャリアの抵抗が低いのでキャ
リア先端にまで高い電荷量を注入でき、高いクリーニン
グ率が得られる。また第2のスリーブ31aに対しても
、あまり高い電圧を印加すると前述の如くキャリアが飛
散し、また逆に印加電圧が低過ぎるとクリーニング性が
著しく低下するので、上の例では一250vとした。第
1のスリーブ31用のスキャペンジローラ37には、電
源38によって例えば−200vの電圧を印加し、第2
のスリーブ3La用のスキャベンジローラ37aには例
えば−550vの電圧を印加し、各ローラ37,37a
とスリーブ31.31a上のキャリア33゜33aとの
間に電界を形成してトナーを回収する。
このように第2のスキャベンジローラ37aに対して、
第1のローラ37よりも高値の電圧を印加して、ローラ
37aとスリーブ3’l aとの電位差を大きくしたの
は、キャリア33aが高抵抗であるため、高電圧を印加
しないとトナーの回収率が低くなるためである。逆に第
1のスリーブ31とローラ37との電位差は小さくとも
、キャリア33が低抵抗であるため、トナーを回収する
ことができる。またクリーニング前チャージャ27には
例えば+5KVの電圧が印加され、これにより残留トナ
ーTと感光体表面が例えば+120Vに帯電される。
第1のローラ37よりも高値の電圧を印加して、ローラ
37aとスリーブ3’l aとの電位差を大きくしたの
は、キャリア33aが高抵抗であるため、高電圧を印加
しないとトナーの回収率が低くなるためである。逆に第
1のスリーブ31とローラ37との電位差は小さくとも
、キャリア33が低抵抗であるため、トナーを回収する
ことができる。またクリーニング前チャージャ27には
例えば+5KVの電圧が印加され、これにより残留トナ
ーTと感光体表面が例えば+120Vに帯電される。
ブレード39.39aによって各スキャベンジローラ3
7.37aから掻き落されたトナーは、トナー排出手段
42、図の例ではトナー受け40と、オーガスプリング
41から成る排出手段によって排出されるが、この手段
42を両ローラ37゜37aの間の領域に配置し1両ロ
ーラ37,37aから落下するトナーを共に排出するよ
うにすれば、1つのトナー排出手段42を両ローラ37
゜37aに共用でき、構成を簡素化できる。特に。
7.37aから掻き落されたトナーは、トナー排出手段
42、図の例ではトナー受け40と、オーガスプリング
41から成る排出手段によって排出されるが、この手段
42を両ローラ37゜37aの間の領域に配置し1両ロ
ーラ37,37aから落下するトナーを共に排出するよ
うにすれば、1つのトナー排出手段42を両ローラ37
゜37aに共用でき、構成を簡素化できる。特に。
排出したトナーを現像装置18(第1図)に戻して再利
用するように構成したときは、2つのトナー排出手段を
設けるよりも、複写機全体の構造をシンプル化でき特に
有利である。
用するように構成したときは、2つのトナー排出手段を
設けるよりも、複写機全体の構造をシンプル化でき特に
有利である。
なお、スリーブ上のキャリアとして、低抵抗キャリアを
用い、キャリア先端での実効バイアスを高めても、トナ
ーのvl電率が小さく、従ってその電気容量が小さけれ
ば、キャリアからトナーへの電荷が注入され難くなり、
キャリア側に移行したトナーが感光体上に戻る不都合を
防止でき、よって前述の問題は発生しない。例えばトナ
ーの誘電率が4より小であればキャリア側に移行したト
ナーが感光体側に戻される不都合を防止することが可能
である。ところが、このような低誘電率のトナーを製造
することは困難であるか、又はそのコストが高くなる。
用い、キャリア先端での実効バイアスを高めても、トナ
ーのvl電率が小さく、従ってその電気容量が小さけれ
ば、キャリアからトナーへの電荷が注入され難くなり、
キャリア側に移行したトナーが感光体上に戻る不都合を
防止でき、よって前述の問題は発生しない。例えばトナ
ーの誘電率が4より小であればキャリア側に移行したト
ナーが感光体側に戻される不都合を防止することが可能
である。ところが、このような低誘電率のトナーを製造
することは困難であるか、又はそのコストが高くなる。
このため通常は誘電率が4以上のトナーを用いており、
したがってトナーが感光体に戻される不都合を防止する
ことはできない。
したがってトナーが感光体に戻される不都合を防止する
ことはできない。
本発明は上述した実施例に限定されず各種改変可能であ
る。例えばクリーニングスリーブを回転させずに固定し
、これに内設されたマグネットの方を回転させてクリー
ニング剤を搬送してもよいし、スリーブとマグネットを
共に回転駆動してもよい、また本発明はドラム状の感光
体を用いる画像形成装置や、誘電体から成る潜像担持体
を用いた画像形成装置等のクリーニング装置にも適用で
きることは明らかである。この場合、用いる潜像担持体
の性質によって、その帯f8.ti性、@像時のトナー
の帯電極性、各スリーブへ印加するバイアス電圧の極性
が変る場合のあることは当然である。
る。例えばクリーニングスリーブを回転させずに固定し
、これに内設されたマグネットの方を回転させてクリー
ニング剤を搬送してもよいし、スリーブとマグネットを
共に回転駆動してもよい、また本発明はドラム状の感光
体を用いる画像形成装置や、誘電体から成る潜像担持体
を用いた画像形成装置等のクリーニング装置にも適用で
きることは明らかである。この場合、用いる潜像担持体
の性質によって、その帯f8.ti性、@像時のトナー
の帯電極性、各スリーブへ印加するバイアス電圧の極性
が変る場合のあることは当然である。
例えばセレン系の感光体を用いた場合には、帯電チャー
ジャ14によって感光体は正極性に帯電され、m像時の
トナーは負極性に帯電されるので。
ジャ14によって感光体は正極性に帯電され、m像時の
トナーは負極性に帯電されるので。
クリーニング前チャージャ27では残留トナーを負極性
に帯電させ、各スリーブ31.31aに正極性の電圧を
印加する。
に帯電させ、各スリーブ31.31aに正極性の電圧を
印加する。
また必要に応じて、3以上のクリーニングスリーブを用
いることも可能である。
いることも可能である。
羞米
本発明によれば、少なくとも2つのクリーニングスリー
ブを用いることにより、長期に亘って残留トナーのクリ
ーニング性を高く保つことができる。
ブを用いることにより、長期に亘って残留トナーのクリ
ーニング性を高く保つことができる。
第1図は本発明に係るクリーニング装置を備えた複写機
の一例を示す概略断面図、第2図はクリーニング装置の
詳細を示す拡大断面図、第3図はクリーニング動作を模
式的に示した説明図、第4図はキャリアの体積固有抵抗
率とクリーニング率の関係の一例を示すグラフである。 28・・・クリーニング装置 31.31a・・・クリーニングスリーブ32.32a
・・・マグネット 33.33a・・・キャリア 42・・・トナー排出手段 T、TT・・・トナー 第2 図
の一例を示す概略断面図、第2図はクリーニング装置の
詳細を示す拡大断面図、第3図はクリーニング動作を模
式的に示した説明図、第4図はキャリアの体積固有抵抗
率とクリーニング率の関係の一例を示すグラフである。 28・・・クリーニング装置 31.31a・・・クリーニングスリーブ32.32a
・・・マグネット 33.33a・・・キャリア 42・・・トナー排出手段 T、TT・・・トナー 第2 図
Claims (4)
- (1)潜像担持体に形成されたトナー像を転写材に転写
した後、該担持体に残留するトナーを清掃する画像形成
装置におけるクリーニング装置において、 内部にマグネットを収容し、その磁力でキャリアを担持
する第1及び第2のクリーニングスリーブと、第1のク
リーニングスリーブで清掃すべき残留トナーの帯電極性
と逆極性のバイアス電圧を第1及び第2のクリーニング
スリーブにそれぞれ印加する電圧印加手段とを有し、両
クリーニングスリーブはそのキャリアが潜像担持体上の
残留トナーを吸引できるように該担持体表面に対向して
位置し、かつ第1のクリーニングスリーブが潜像担持体
の移動方向に対して第2のクリーニングスリーブよりも
上流側に位置し、第1のクリーニングスリーブに担持さ
れたキャリアの体積固有抵抗率が第2のクリーニングス
リーブに担持されたキャリアの体積固有抵抗率よりも低
く設定されていることを特徴とする前記クリーニング装
置。 - (2)第1のクリーニングスリーブ上のキャリアの体積
固有抵抗率が10^8Ω・cm以下であり、第2のクリ
ーニングスリーブ上のキャリアの体積固有抵抗率が10
^1^0Ω・cm以上である特許請求の範囲第1項に記
載のクリーニング装置。 - (3)第1のクリーニングスリーブと第2のクリーニン
グスリーブの間に各スリーブから回収したトナーを排出
する共通のトナー排出手段が設けられている特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載のクリーニング装置。 - (4)第1のクリーニングスリーブに印加するバイアス
電圧が、第2のクリーニングスリーブに印加するバイア
ス電圧よりも低値である特許請求の範囲第1項乃至第3
項のうちいずれか1つに記載のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28905386A JPS63142384A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 画像形成装置におけるクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28905386A JPS63142384A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 画像形成装置におけるクリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63142384A true JPS63142384A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=17738213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28905386A Pending JPS63142384A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 画像形成装置におけるクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63142384A (ja) |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP28905386A patent/JPS63142384A/ja active Pending
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