JPS6314359Y2 - - Google Patents

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JPS6314359Y2
JPS6314359Y2 JP1981066238U JP6623881U JPS6314359Y2 JP S6314359 Y2 JPS6314359 Y2 JP S6314359Y2 JP 1981066238 U JP1981066238 U JP 1981066238U JP 6623881 U JP6623881 U JP 6623881U JP S6314359 Y2 JPS6314359 Y2 JP S6314359Y2
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JP
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gear
switch
clutch
cam
time
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JP1981066238U
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JPS5844736U (ja
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  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、タイムスイツチ機構とシーケンスタ
イマー機構とを備えたタイムスイツチ装置の改良
に関する。
〔従来の技術〕
操作用のダイヤルを所望角度宛回転セツトした
後、モータ等の駆動手段によつて前記ダイヤルに
連結されたタイムスイツチ機構やシーケンスタイ
マー機構を作動させて所定のプログラムでスイツ
チ作動を行なわせるタイムスイツチ装置が提供さ
れている。本出願人も、例えば特願昭55−117794
号によつてこの種タイムスイツチ装置を提供して
いる。
従来のこの種タイムスイツチ装置において、シ
ーケンスタイマー機構が所定のタイミングによつ
てシーケンス作用を行なつているか否かを検査す
るとともに必要に応じてそのスイツチ作動のタイ
ミングを調整する、いわゆるシーケンスチエツク
が必要となる。しかしながら、従来のタイムスイ
ツチ装置は、タイムスイツチ機構とシーケンスタ
イマー機構とが連動する構造となつており、シー
ケンスタイマー機構のみを独立して作動する機構
を有していない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
したがつて、かかるタイムスイツチ装置におい
てシーケンスチエツクを行なう場合は、タイムス
イツチ機構の設定動作から連続してシーケンスタ
イマー機構を作動させる方法が採用されており、
その検査時間は極めて長時間となるといつた問題
点があつた。また、シーケンスチエツク時に、組
立誤差あるいは部品精度等に起因する作動位置の
ズレ等が発見されその調整が必要となつてもその
対応は困難であり、再組立等を行なわなければな
らなかつた。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため、本考案は現在時
より設定時間経過後にスイツチを作動するタイム
スイツチ機構と、駆動されたときに経時的にスイ
ツチを作動させるシーケンスカムおよび駆動歯車
と噛合するとともに外部から手動操作されるタイ
ミング調整歯車とを有するシーケンスタイマー機
構と、軸方向に対向して遊挿される可動歯車およ
び結合歯車とこれら両歯車を断接するクラツチレ
バーとから構成されるクラツチ機構とよりなる。
〔作用〕
以上のように構成された本考案に係るタイムス
イツチ装置によれば、タイムスイツチ機構の設定
操作によつて、現在時より設定時間経過後には該
機構のスイツチが作動されるとともに、クラツチ
機構のクラツチレバーが動作して可動歯車と結合
歯車との噛合が行なわれてシーケンスタイマー機
構の動作が開始され、シーケンスカムによつて該
機構のスイツチが経時的に作動される。一方、タ
イムスイツチ機構を適宜設定して前記可動歯車と
結合歯車とを分離した状態において、タイミング
調整歯車を調動することによつてシーケンスタイ
マー機構のスイツチ作動のタイミング調整が行な
われる。
〔実施例〕
以下本考案について、図面に示した実施例によ
つて詳細に説明する。
第1図は実施例タイムスイツチ装置の一部分解
斜視図、第2図は同装置を展開図示した側面図で
あり、この装置は底板2、上板3および図外の側
板等から溶器状に形成したハウジング1内に組込
んであり、スリープタイマ的なスイツチ作動を行
なうタイムスイツチ機構Aと、シーケンススイツ
チ作動を行なうシーケンスタイマー機構Bと、前
記両機構を断接するクラツチ機構Cとから構成さ
れている。
タイムスイツチ機構Aは、ハウジング1に回転
可能に支持され、上板3の表面に設けられた時刻
表示目盛4の指針を兼ねるダイヤル5と一体の主
軸6を有している。この主軸6には、樹脂材等に
よつて形成したボス7が一体に嵌着され、このボ
スの上側には主歯車8をプレート9aおよびスプ
リングワツシヤ9bによつてボス側に押圧するこ
とによつてスリツプ結合している。また、主軸6
の下端にはその周面の円周二箇所にカム凹部10
a,10bを有するスイツチカム10と、これと
一体でその周面の一部に凹部11aを有するカム
11とが遊挿され、スイツチカム10の上面に形
成した円弧溝10c内にボス7の下側に突設した
突子7aを係合することによつて、主軸6に対し
て円周方向に若干のガタをもつて、軸回り方向に
一体化されている。
一方、底板2の下面には同期モータ12が取付
けられ、その回転出力軸に固定した駆動歯車12
Aには複数の歯車からなる減速歯車列13を噛合
させ、この歯車列を介して主歯車8を駆動する。
減速歯車列13は、ハウジング1内に平行に立設
した2本の固定軸14,15にそれぞれ回転自在
に軸装された歯車16乃至20および21乃至2
4からなる。歯車16,19,20,21,2
2,23はそれぞれ一体の小歯車25乃至30を
有し、各々隣接する歯車21,23,24,1
7,18,20に噛合している。歯車17に一体
に形成した小歯車31には歯数の異なる一対の歯
車32,33が噛合しており、これら歯車を切換
レバー34の切換操作によつて選択的に歯車22
に噛合させることによつて、公知の周波数切換機
構が構成される。なお、説明の便宜上、歯車1
6,21,17,22,18を前段、歯車19,
23,20,24を後段とし、歯車24は、主歯
車8に噛合している。
他方、前記カム11の近傍位置にはクラツチレ
バー35がその一端35aをハウジング1に枢支
されかつばね59により反時計方向に付勢されて
水平方向に揺動自在に支持されている。このクラ
ツチレバー35の略中央の内側には、カム突起3
6およびクラツチ突起37が一体に形成され、カ
ム突起は前記カム11の周面に当接しかつクラツ
チ突起は後述するクラツチ機構Cのクラツチ歯車
と係合している。ハウジング1の左側位置には第
1、第2のスイツチ39,40を設け、これらス
イツチの中央接点39a,40aの両側に切換接
点39a,40bと39c,40cとがそれぞれ
配置される。なお、中央接点39a,40aは内
側の切換接点39c,40cと付勢接触してい
る。そして、中央接点39a,40aの先端突折
部は前記スイツチカム10の周面に当接してお
り、これによつてカム形状に応じて弾性変形して
内外切換接点と選択的に接触する。
シーケンスタイマー機構Bは、減速歯車列13
とは小間隔おいた位置に立設された固定軸41
と、該軸に遊挿され従動歯車42を一体に有する
シーケンスカムとしての分割型の多段カム43と
からなる。多段カム43は、軸方向の4個のカム
43a,43b,43c,43dを有し、これら
カムによつてハウジング1の右側に積層配置した
第3、第4のスイツチ44,45を作動する。す
なわち、下側の2個のカム43b,43aは、第
3のスイツチ44の一方の切換接点44bと中央
接点44aとを摺擦し、多段カム43の回転によ
り中央接点44aを切換接点44bと他方の切換
接点44cとの間で切換え得るようにするととも
に、上側のカム43c,43dは第4のスイツチ
45の一対の接点45a,45bと摺擦し、多段
カム43の回転によつて両接点を断接することが
できる。多段カム43の最下段位置には、副従動
歯車60が一体に形成され、この歯車にはタイミ
ング調整歯車61が噛合している。このタイミン
グ調整歯車61は、ハウジング1内に支架された
上下に延びる一体の軸62により回転自在とさ
れ、また該軸の下端62aは底板2を貫通してハ
ウジング外に突出し、その端面に形成した溝を利
用して外部から手操作により回動することができ
る。
クラツチ機構Cは、固定軸14および固定軸4
1との中間位置に立設した固定軸46に下から上
方へ軸装された第1、第3および第2クラツチ歯
車47,48および49と、クラツチレバー35
とより構成される。第1クラツチ歯車47は、多
段カム43の従動歯車42と常時噛合し、その上
面にはラチエツト歯50が設けられている。また
歯車47とラチエツト歯50との間にはフランジ
63が一体に形成され、このフランジの上面位置
はクラツチレバー35の下面よりも低い位置にセ
ツトされている。また第2クラツチ歯車49は、
減速歯車列13の歯車19、換言すれば歯車列の
後段の最前歯車と常時噛合し、その下面にはラチ
エツト歯51が設けられている。そして、これら
第1、第2クラツチ歯車間に遊挿した第3クラツ
チ歯車48は、軸方向の厚さ寸法が大とされ、前
記歯車18、換言すれば減速歯車列13の前段の
最終歯車に噛合し、その上下面には各々ラチエツ
ト歯51,50に噛合し得るラチエツト歯52,
53が設けられている。この第3クラツチ歯車4
8は、固定軸46上を前記歯車18との噛合状態
を保持しながら、上下に移動自在とされるととも
に、通常、第2クラツチ歯車49との間に介挿し
たスプリング54によつて下方位置に付勢されて
いて第1クラツチ歯車47のラチエツト歯50と
噛合している。さらに、第3クラツチ歯車48の
下部側面には、コニカル面48aが形成され、ク
ラツチレバー35がセツトされた状態(カム突起
36がカム11の周面に当接している状態)で
は、クラツチ突起がコニカル面に当接し、そのテ
ーパ作用によつてこの歯車をスプリング54の作
用力に坑して上動させて第2クラツチ歯車49の
ラチエツト歯51に噛合させるよにしている。
次に、このタイムスイツチ装置の作用を説明す
る。
装置をセツトする前の状態では、ダイヤル5
は、時刻表示目盛4の「0」を指しており、この
ときカム11の凹部11aはクラツチレバー35
のカム突起36に対応する円周位置にあるため、
カム突起は凹部内に落込み、クラツチレバーは第
3図の仮想線の揺動位置にある。このとき、第1
のスイツチ39は中央接点39aの突起がスイツ
チカム11の周面に乗上げて外側の切換接点39
bに接触し、また第2のスイツチ40は中央接点
40aの突起が凹部10bに落込んで内側の切換
接点40cに接触する。このとき、クラツチレバ
ー35のクラツチ突起37はクラツチ歯車47,
48間から退避されている。そこで、ダイヤル5
を図示時計方向に所望の角度宛設定回動させる
と、主歯車8は減速歯車列13との噛合によつて
回動されないが、スリツプ結合の構成によつて主
軸6はカム11と一体的に所望角度宛回動する。
これにより、クラツチレバー35はカム突起36
が凹部11aから押出されてカム周面に当接する
状態となることから、第3図実線で示すように時
計方向に小角度揺動されてクラツチ歯車47,4
8間に進入する。このとき、第1、第2のスイツ
チ39,40は、中央接点39a,40aがスイ
ツチカム10により作動されて上記の状態から切
換えられる。前記クラツチ突起37は、第3クラ
ツチ歯車48の下方に進入位置し、コニカル面4
8aのテーパ作用によつて該歯車を上動して第2
クラツチ歯車49とラチエツト歯52,51の噛
合によつて一体化する。この結果、上記第1、第
2スイツチや図示しないリレースイツチ等の作動
にともなつて始動された同期モータ12は、減速
歯車列13合前段の歯車群を駆動し、さらに第3
および第4のクラツチ歯車48,49を介して後
段の歯車群も駆動され、最終的には歯車24によ
つて主歯車8は反時計方向に減速回転する。主歯
車8の回転は、スリツプ結合を介して主軸6に伝
達され、スイツチカム10およびダイヤル5は復
旧回動する。
そして、所定の設定時間が経過すると、主軸6
は切期位置に復帰し、ダイヤル5によつて所定時
間の経過が表示されるとともにカム突起36が凹
部に落込んでクラツチレバー35も初期位置へと
復旧する。これにより、第2のスイツチ40は再
度切換わるとともにクラツチ機構Cの第3クラツ
チ歯車48も下動位置となる。また、減速歯車列
13の前段と後段とは、第3および第2クラツチ
歯車48,49とが切離されるため、以後は同期
モータ12が駆動されていても回転伝達は行なわ
れず、主軸6、カム10,11は停止保持され
る。
一方、減速歯車列13の前段は、第1、第3ク
ラツチ歯車輸7,48の結合によつてシーケンス
タイマー機構Bの従動歯車42と連結状態とな
り、同期モータ12の回転が該機構へ伝達され、
その多段カム43が回転する。多段カム43の回
転により、第3、第4のスイツチ44,45はシ
ーケンス的に作動され、サーモスイツチ等と共同
して所定のプログラムによつて電気回路の制御が
行なわれる。
次にシーケンスチエツクの操作について説明す
る。シーケンスチエツクは、ダイヤル5を零以外
の適宜の位置に回動し、クラツチレバー35をク
ラツチ歯車47,48間に進入させて第3クラツ
チ歯車を上動させて行なう。これにより、シーケ
ンスタイマー機構Bは、クラツチ機構Cの作用に
よつてタイムスイツチ機構Aから切離され、多段
カム43はフリーの状態となる。したがつて、こ
の状態でタイミング調整歯車61をハウジング1
の外から手動で調整回動すれば、多段カム43も
これと一体的に回転し、各カム43a乃至43d
の形状に従つて第3、第4スイツチ44,45が
作動される。この結果、シーケンスのプログラム
を多段カム43の一回転という極めて短時間で確
認することができる。また、このシーケンスチエ
ツクを行なつた後、多段カム43の回動位置を調
整して再セツトしておけば、タイムスイツチ機構
Aに対するシーケンスタイマー機構Bのタイミン
グも変更あるいは微調整することができる。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように、本考案によれば、
シーケンスカムとしての多段カムにタイミング調
整歯車を噛合させ、かつこの歯車をハウジングの
外部より手操作によつて調整回動自在に構成した
ものであるから、タイムスイツチ機構とは独立し
てシーケンスチエツクを行なうことができるため
チエツクは極めて短時間で実施することが可能と
なり、またシーケンスのタイミングの変更、調整
も自在となる等実用上の効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るタイムスイツチ装置の部
分分解斜視図、第2図は同展開側面図、第3図は
クラツチレバーの作用説明図、第4図はシーケン
スタイマー機構の斜視図、第5図はクラツチ機構
の側面図である。 A……タイムスイツチ機構、B……シーケンス
タイマー機構、C……クラツチ機構、1……ハウ
ジング、5……ダイヤル、6……主軸、8……主
歯車、10……スイツチカム、11……カム、1
2……同期モータ、13……減速歯車列、35…
…クラツチレバー、39……第1スイツチ、40
……第2スイツチ、43……多段カム(シーケン
スカム)、44……第3スイツチ、45……第4
スイツチ、47……第1クラツチ歯車、48……
第3クラツチ歯車、49……第2クラツチ歯車、
60……副従動歯車、61……タイミング調整歯
車、62……軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 現在時より設定時間経過後にスイツチを作動す
    るタイムスイツチ機構と、駆動されたときに経時
    的にスイツチを作動させるシーケンスカムおよび
    駆動歯車と噛合するとともに外部から手動操作さ
    れるタイミング調整歯車とを有するシーケンスタ
    イマー機構と、軸方向に対向して遊挿される可動
    歯車および結合歯車とこれら両歯車を断接するク
    ラツチレバーとから構成されるクラツチ機構とを
    備え、前記シーケンスタイマー機構は、前記タイ
    ムスイツチ機構のスイツチ作動が行なわれること
    によつて前記クラツチレバーが動作されて前記可
    動歯車と結合歯車との噛合が行なわれると駆動力
    が伝達され、前記タイムスイツチ機構の設定状態
    で、前記タイミング歯車を調動することによつて
    シーケンスタイマー機構のスイツチ作動のタイミ
    ング調整を行ない得るように構成したことを特徴
    とするタイムスイツチ装置。
JP6623881U 1981-05-08 1981-05-08 タイムスイツチ装置 Granted JPS5844736U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6623881U JPS5844736U (ja) 1981-05-08 1981-05-08 タイムスイツチ装置

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JP6623881U JPS5844736U (ja) 1981-05-08 1981-05-08 タイムスイツチ装置

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Publication Number Publication Date
JPS5844736U JPS5844736U (ja) 1983-03-25
JPS6314359Y2 true JPS6314359Y2 (ja) 1988-04-22

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ID=29862272

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JP6623881U Granted JPS5844736U (ja) 1981-05-08 1981-05-08 タイムスイツチ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50149882U (ja) * 1974-05-30 1975-12-12

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JPS5844736U (ja) 1983-03-25

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