JPS6314363A - 噛合式伝導機構 - Google Patents
噛合式伝導機構Info
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- JPS6314363A JPS6314363A JP61159118A JP15911886A JPS6314363A JP S6314363 A JPS6314363 A JP S6314363A JP 61159118 A JP61159118 A JP 61159118A JP 15911886 A JP15911886 A JP 15911886A JP S6314363 A JPS6314363 A JP S6314363A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meshing
- cassette
- support
- rack
- cassette carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明噛合式伝導機構を以下の項目に従って説明する。
A、産業上の利用分野
B1発明の概要
C6背景技術[第11図、第12図コ
D1発明が解決しようとする問題点[第12図]
E9問題点を解決するための手段
F、実施例
a、ビデオテープレコーダの概要[第2図乃至第4図]
b、支持体[第3図、第4図]
C0記録再生部[第3図、第4図]
d、テープカセットローディング装置[第1図乃至第1
0図コ d−1,駆動部[第3図] d−2,摺動体[第2図乃至第5図コ d−3,カセットキャリア[第1図乃 至第4図、第6図乃至第 10図コ d−3−a、カセット載置板 [第1図乃至第 3図、第6図コ d−3−b、側板[第1図乃 至第4図、第 6図乃至第 10゛図] d−4,カセットキャリア案内機構 [第3図乃至第6図、第9 図、第10図] d−4−a、案内ラック[第 3図、第4図、 第6図、第9 図、第10図] d−4−b、ピニオンギヤ [第3図乃至第 5図、第9図、 第10図] d−4−c、案内ラックとピ ニオンギヤによ るカセット番ヤ リアの姿勢の保 持 d−4−d 案内ラックとピ ニオンギヤとの 噛合の容易性 [第9図、第 10図] d−5,カセットキャリア8勅機構 [第1図、第3図、第4図、 第6図乃至第8図] d−5−a、ラック[第1 図、第4図、第 6図、第7図、 第8図コ d−5−1)、送りギヤ[第 1図、第3図、 第4図、第7 図、第8図コ d−5−c、送りギヤによる カセットキャリ アの支持 d−5−d、ラックと送りギ ヤとの噛合の容 易性[第1図] d−6,カセットキャリア及び摺動体 の移動 d−6−a、 ローディング方 向への移動 d−6−b、アンローディン グ方向への暮勤 d−7,テープカセットローディング 動作及びアンローディング訪 作 G 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な噛合式伝導機構に関する。詳しくは、複
数の歯から成る噛合部と該噛合部の側方に位置されかつ
その支持面が上記噛合部の基準ピッチ円又は基準ピッチ
線と略同じ位置にある支持部とが一体に形成された2つ
の噛合部材、例えば、ギヤとラックとを僅えると共に、
該2つの噛合部材の噛合部が互いに噛合しかつ各支持部
の支持面が互いに接触する噛合式伝導機構に関するもの
であり、比較的簡単な構造であるにも拘らず、2つの噛
合部材の寸法上の加工精度やこれらが互いに噛み合わさ
れるときの相互の位置精度がそれほど高くなくても2つ
の噛合部材を互いに無理なく噛み合わせることができる
ようにした新規な噛合式伝導機構を提供しようとするも
のである。
0図コ d−1,駆動部[第3図] d−2,摺動体[第2図乃至第5図コ d−3,カセットキャリア[第1図乃 至第4図、第6図乃至第 10図コ d−3−a、カセット載置板 [第1図乃至第 3図、第6図コ d−3−b、側板[第1図乃 至第4図、第 6図乃至第 10゛図] d−4,カセットキャリア案内機構 [第3図乃至第6図、第9 図、第10図] d−4−a、案内ラック[第 3図、第4図、 第6図、第9 図、第10図] d−4−b、ピニオンギヤ [第3図乃至第 5図、第9図、 第10図] d−4−c、案内ラックとピ ニオンギヤによ るカセット番ヤ リアの姿勢の保 持 d−4−d 案内ラックとピ ニオンギヤとの 噛合の容易性 [第9図、第 10図] d−5,カセットキャリア8勅機構 [第1図、第3図、第4図、 第6図乃至第8図] d−5−a、ラック[第1 図、第4図、第 6図、第7図、 第8図コ d−5−1)、送りギヤ[第 1図、第3図、 第4図、第7 図、第8図コ d−5−c、送りギヤによる カセットキャリ アの支持 d−5−d、ラックと送りギ ヤとの噛合の容 易性[第1図] d−6,カセットキャリア及び摺動体 の移動 d−6−a、 ローディング方 向への移動 d−6−b、アンローディン グ方向への暮勤 d−7,テープカセットローディング 動作及びアンローディング訪 作 G 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な噛合式伝導機構に関する。詳しくは、複
数の歯から成る噛合部と該噛合部の側方に位置されかつ
その支持面が上記噛合部の基準ピッチ円又は基準ピッチ
線と略同じ位置にある支持部とが一体に形成された2つ
の噛合部材、例えば、ギヤとラックとを僅えると共に、
該2つの噛合部材の噛合部が互いに噛合しかつ各支持部
の支持面が互いに接触する噛合式伝導機構に関するもの
であり、比較的簡単な構造であるにも拘らず、2つの噛
合部材の寸法上の加工精度やこれらが互いに噛み合わさ
れるときの相互の位置精度がそれほど高くなくても2つ
の噛合部材を互いに無理なく噛み合わせることができる
ようにした新規な噛合式伝導機構を提供しようとするも
のである。
(B、発明の概要)
本発明噛合式伝導機構は、複数の歯から成る噛合部と該
噛合部の側方に位置されかつその支持面が上記噛合部の
基準ピッチ円又は基準ピッチ線と略同じ位置にある支持
部とが一体に形成された2つの噛合部材を備えると共に
、該2つの噛合部材の各噛合部が互いに噛合しかつ各支
持部の支持面が互いに接触する噛合式伝導機構において
、2つの噛合部材の少なくとも一方に、その噛合部と支
持部との間に位置されかつ他方の噛合部材の噛合部の歯
の一部が位置することができる余裕部を形成し、それに
よって、2つの噛合部材の寸法上の加工精度やこれらが
互いに噛み合わされるときの相互の位置精度がそれほど
高くなくても2つの噛合部材を互いに無理なく噛み合わ
せることができるようにしたものである。
噛合部の側方に位置されかつその支持面が上記噛合部の
基準ピッチ円又は基準ピッチ線と略同じ位置にある支持
部とが一体に形成された2つの噛合部材を備えると共に
、該2つの噛合部材の各噛合部が互いに噛合しかつ各支
持部の支持面が互いに接触する噛合式伝導機構において
、2つの噛合部材の少なくとも一方に、その噛合部と支
持部との間に位置されかつ他方の噛合部材の噛合部の歯
の一部が位置することができる余裕部を形成し、それに
よって、2つの噛合部材の寸法上の加工精度やこれらが
互いに噛み合わされるときの相互の位置精度がそれほど
高くなくても2つの噛合部材を互いに無理なく噛み合わ
せることができるようにしたものである。
(C,背景技術)[第11図、第12図コ今日、噛合式
伝導機構、例えば、ピニオンギヤあるいはラック等の2
つの噛合部材が互いに噛み合う状態で設けられることに
よって一方の噛合部材のトルクが他方の噛合部材に伝達
されもしくは一方の噛合部材の位置やわ動方向が他方の
噛合部材によって規制あるいは案内される機構には、様
々な種類のものがあり、各種の装置に使用されている。
伝導機構、例えば、ピニオンギヤあるいはラック等の2
つの噛合部材が互いに噛み合う状態で設けられることに
よって一方の噛合部材のトルクが他方の噛合部材に伝達
されもしくは一方の噛合部材の位置やわ動方向が他方の
噛合部材によって規制あるいは案内される機構には、様
々な種類のものがあり、各種の装置に使用されている。
ところで、一般的には、このような噛合式伝導機構にお
ける2つの噛合部材はそれぞれが回転軸やガイド手段に
各別に支持された状態で設けられることが多いが、いず
れにしてもこれらの噛合部材は互いに噛み合わされるこ
とになるので、一方の噛合部材が他方の噛合部材の荷重
を支持しあるいは位置を規制したりするようにすること
も可能である。
ける2つの噛合部材はそれぞれが回転軸やガイド手段に
各別に支持された状態で設けられることが多いが、いず
れにしてもこれらの噛合部材は互いに噛み合わされるこ
とになるので、一方の噛合部材が他方の噛合部材の荷重
を支持しあるいは位置を規制したりするようにすること
も可能である。
例えば、ピニオンギヤによってラックを8勅させる噛合
式伝導機構においては、ピニオンギヤを所定の軸受手段
に支持された回転軸に固定すると共に、ラックをその荷
重が上記ピニオンギヤによって支持される状態、即ち、
ピニオンギヤに載置される状態で設けるようにすること
が考えられる。
式伝導機構においては、ピニオンギヤを所定の軸受手段
に支持された回転軸に固定すると共に、ラックをその荷
重が上記ピニオンギヤによって支持される状態、即ち、
ピニオンギヤに載置される状態で設けるようにすること
が考えられる。
ところが、この場合、ラックの歯とピニオンギヤの歯の
いずれか一方の歯先が他方の歯元と接触する状態でラッ
クを支持するようにすると、ラックとピニオンギヤとの
噛合いが重くなるばかりか、歯の摩擦が著しくなり、ま
た、通常、ラックが8勤されるとき耳障りな音が発生す
ることになる。
いずれか一方の歯先が他方の歯元と接触する状態でラッ
クを支持するようにすると、ラックとピニオンギヤとの
噛合いが重くなるばかりか、歯の摩擦が著しくなり、ま
た、通常、ラックが8勤されるとき耳障りな音が発生す
ることになる。
そこで、このような噛合式伝導機構、即ち、互いに噛み
合う2つの噛合部材の一方に他方の噛合部材を支持させ
る噛合式伝導機構の中に、2つの噛合部材のそれぞれに
支持機能を有する支持部を形成してその支持部を互いに
接触させるようにしたものがある。
合う2つの噛合部材の一方に他方の噛合部材を支持させ
る噛合式伝導機構の中に、2つの噛合部材のそれぞれに
支持機能を有する支持部を形成してその支持部を互いに
接触させるようにしたものがある。
第11図及び第12図はそのような支持部が形成された
ピニオンギヤとラックを有する噛合式伝導機構が使用さ
れたテープカセットローディング装置の一例aを示すも
のである。
ピニオンギヤとラックを有する噛合式伝導機構が使用さ
れたテープカセットローディング装置の一例aを示すも
のである。
同図において、bは図示しない支持体に水平方向へ8勅
自在なるように支持された摺動体であり、該摺動体すに
カセットキャリアCが上下方向へ穆勤自在なるように支
持されている。
自在なるように支持された摺動体であり、該摺動体すに
カセットキャリアCが上下方向へ穆勤自在なるように支
持されている。
カセットキャリアCは互いに左右方向に離間して位置す
る2枚の側板d、d”と該側板d、d’を連結している
カセット載置板eとから成り、上記側板d、d’の底面
及び前端面の互いに内側へ寄った部分にこれら2つの面
に連続して延びるラックf、f’が形成されており、上
記底面及び前端面の互いに外側へ寄った部分が支持面g
、g′になっている。尚、支持面g、g’はラックf、
f’の基準ピッチ線と略同じ高さに位置されている。
る2枚の側板d、d”と該側板d、d’を連結している
カセット載置板eとから成り、上記側板d、d’の底面
及び前端面の互いに内側へ寄った部分にこれら2つの面
に連続して延びるラックf、f’が形成されており、上
記底面及び前端面の互いに外側へ寄った部分が支持面g
、g′になっている。尚、支持面g、g’はラックf、
f’の基準ピッチ線と略同じ高さに位置されている。
hは図示しない支持体に回転自在に支持された回転軸で
あり、該回転軸りにピニオンギヤi、i′が固定されて
いる。そして、ピニオンギヤi、i′の厚み方向におけ
る内側へ寄った部分が噛合部j%j′になっており、ま
た、該噛合部j、j’の外側に位置する部分の外周面が
支持面に%に′になっている。尚、該支持面に、に′は
噛合部j、j”の歯の基準ピッチ円と略同じ高さに位置
されている。
あり、該回転軸りにピニオンギヤi、i′が固定されて
いる。そして、ピニオンギヤi、i′の厚み方向におけ
る内側へ寄った部分が噛合部j%j′になっており、ま
た、該噛合部j、j’の外側に位置する部分の外周面が
支持面に%に′になっている。尚、該支持面に、に′は
噛合部j、j”の歯の基準ピッチ円と略同じ高さに位置
されている。
そして、カセットキャリアCの側板d、d’はその支持
面g、g’がピニオンギヤi、i’の支持面に、に’に
接触し、かつ、ラックf、f’がピニオンギヤi、i′
の噛合部j、j′と噛合する状態でピニオンギヤi、i
′に支持されている。
面g、g’がピニオンギヤi、i’の支持面に、に’に
接触し、かつ、ラックf、f’がピニオンギヤi、i′
の噛合部j、j′と噛合する状態でピニオンギヤi、i
′に支持されている。
従って、カセットキャリアCの荷重はビニオンギヤi、
i′の支持面に、に′によって支持されるので、ラック
f、f′の歯と噛合部j、j′の歯とが正しい状態で噛
合される。
i′の支持面に、に′によって支持されるので、ラック
f、f′の歯と噛合部j、j′の歯とが正しい状態で噛
合される。
しかして、ピニオンギヤi、i ′が回転するとラック
f、f”が送られることになるので、カセットキャリア
Cか不)動されることになる。
f、f”が送られることになるので、カセットキャリア
Cか不)動されることになる。
(D、発明が解決しようとする問題点)[第12図]
このように、互いに噛み合うラックf、f’とピニオン
ギヤi、i ′のそれぞれに互いに接触する支持面g、
g’とに、k”を形成すれば側板d、d’をピニオンギ
ヤi、1′によって支持すると共にラックf、f”の歯
とピニオンギヤi、i′の噛合部j、j”とを正しい状
態で噛合させることができる。
ギヤi、i ′のそれぞれに互いに接触する支持面g、
g’とに、k”を形成すれば側板d、d’をピニオンギ
ヤi、1′によって支持すると共にラックf、f”の歯
とピニオンギヤi、i′の噛合部j、j”とを正しい状
態で噛合させることができる。
ところが、このような構造によると、ラックf、f′と
ピニオンギヤi、1′の加工精度や互いの位置精度が余
程高くないと、これらを互いに噛み合せることができな
くなったり、あるいは噛み合せることはできてもその噛
合動作が重くなったりするという問題がある。
ピニオンギヤi、1′の加工精度や互いの位置精度が余
程高くないと、これらを互いに噛み合せることができな
くなったり、あるいは噛み合せることはできてもその噛
合動作が重くなったりするという問題がある。
即ち、ラックf、f’及びピニオンギヤ111′に形成
された支持面g、g′及びに、に′はラックf、f′の
歯及び噛合部j、j’の噛合部i、i′に直接連続する
状態で位置されているため、例えば、2つのラックf、
f′の間の離間距ff1I L +が2つのピニオンギ
ヤi、i”の間の離間距N L 2よりほんの少しでも
長いと、ラックf、f′の歯先がピニオンギヤi、i′
の支持面k、k′に当ってしまう。また、逆にり、がL
2より僅かに短くても、ピニオンギヤに% k′の噛合
部i、i′の歯先が側板d、d′の支持面g、g′に当
ってしまう。
された支持面g、g′及びに、に′はラックf、f′の
歯及び噛合部j、j’の噛合部i、i′に直接連続する
状態で位置されているため、例えば、2つのラックf、
f′の間の離間距ff1I L +が2つのピニオンギ
ヤi、i”の間の離間距N L 2よりほんの少しでも
長いと、ラックf、f′の歯先がピニオンギヤi、i′
の支持面k、k′に当ってしまう。また、逆にり、がL
2より僅かに短くても、ピニオンギヤに% k′の噛合
部i、i′の歯先が側板d、d′の支持面g、g′に当
ってしまう。
そこで、このような構造の噛合式伝導機構においては、
ラックf、f’とピニオンギヤi、i ′とを噛み合わ
せる際前記離間距離を調整する必要があり、そのために
は、何らかの調整手段を設けておかなければならないこ
とになる。
ラックf、f’とピニオンギヤi、i ′とを噛み合わ
せる際前記離間距離を調整する必要があり、そのために
は、何らかの調整手段を設けておかなければならないこ
とになる。
しかしながら、そのようにすると、構造が複雑になると
共にコストも高くなり、また、組立に時間がかかるとい
う別の問題が生じることになる。
共にコストも高くなり、また、組立に時間がかかるとい
う別の問題が生じることになる。
(E、問題点を解決するための手段)
本発明噛合式伝導機構は、上記した問題点を解決するた
めに、2つの噛合部材の少なくとも一方に、噛合部と支
持部との間に位置されかつ少なくとも隣接する2つの歯
の間の部分と対応する部分に上記歯の歯元に相当する深
さに達する余裕部を形成したものである。
めに、2つの噛合部材の少なくとも一方に、噛合部と支
持部との間に位置されかつ少なくとも隣接する2つの歯
の間の部分と対応する部分に上記歯の歯元に相当する深
さに達する余裕部を形成したものである。
従って、本発明によれば、2つの噛合部材の少なくとも
一方の噛合部と支持部との間には他方の噛合部材の噛合
部の歯の一部が位置することのできる空間である余裕部
が形成されるので、他方の噛合部材の噛合部の支持部側
の端部と一方の噛合部材の噛合部の支持部側の端部との
位置が揃っていなくても、2つのり合部は互いに余裕を
有して噛合することができる。
一方の噛合部と支持部との間には他方の噛合部材の噛合
部の歯の一部が位置することのできる空間である余裕部
が形成されるので、他方の噛合部材の噛合部の支持部側
の端部と一方の噛合部材の噛合部の支持部側の端部との
位置が揃っていなくても、2つのり合部は互いに余裕を
有して噛合することができる。
(F、実施例)
以下に、本発明噛合式伝導機構の詳細を添付図面に示し
た実施例に従って説明する。
た実施例に従って説明する。
尚、図面に示した実施例は、本発明噛合式伝導機構をビ
デオテープレコーダのテープカセットローディング装置
におけるカセットキャリア穆動機構及びカセットキャリ
ア支持機構に適用したものである。
デオテープレコーダのテープカセットローディング装置
におけるカセットキャリア穆動機構及びカセットキャリ
ア支持機構に適用したものである。
(a、ビデオテープレコーダの概要)[第2図乃至第4
図] 1はビデオテープレコーダ(以下、rVTRJと云う。
図] 1はビデオテープレコーダ(以下、rVTRJと云う。
)である。
2はVTRIの外筐であり、その前面板3が所定の表示
窓や操作ボタンが配置された操作パネルになっており、
また、左右方向(第2図における左斜め下方へ向う方向
を左側とし、右斜め上方へ向う方向を右側とする。また
、同図における右斜め下方へ向う方向を前側とし、左斜
め上方へ向う方向を後側とする。以下の説明において向
きを示すときはこの方向によるものとする。)に細長い
開口部4が形成されている。
窓や操作ボタンが配置された操作パネルになっており、
また、左右方向(第2図における左斜め下方へ向う方向
を左側とし、右斜め上方へ向う方向を右側とする。また
、同図における右斜め下方へ向う方向を前側とし、左斜
め上方へ向う方向を後側とする。以下の説明において向
きを示すときはこの方向によるものとする。)に細長い
開口部4が形成されている。
5は外筺2内に固定された支持体6に前後方向へ摺動自
在なるように支持された摺動体である。
在なるように支持された摺動体である。
7はテープカセット8が着脱自在に載置されるカセット
キャリアであり、該カセットキャリア7はその左右の側
板9.9′が前記摺動体5に上下方向へ摺動自在に支持
されると共に側板9.9′の外側面の前後両端寄りの位
置に形成された案内ラック10.11及び10′、11
′が摺動体5に回転自在に支持されたピニオンギヤ12
.13及び12′、13′と噛合されることによってそ
の姿勢が常に水平に保持されるようになっている。
キャリアであり、該カセットキャリア7はその左右の側
板9.9′が前記摺動体5に上下方向へ摺動自在に支持
されると共に側板9.9′の外側面の前後両端寄りの位
置に形成された案内ラック10.11及び10′、11
′が摺動体5に回転自在に支持されたピニオンギヤ12
.13及び12′、13′と噛合されることによってそ
の姿勢が常に水平に保持されるようになっている。
尚、カセットキャリア7の側板9.9′に形成された上
記案内ラック10.11及び10′、11′と摺動体5
のピニオンギヤ12.13及び12′、13′とにより
カセットキャリア案内機構14.14′が構成される。
記案内ラック10.11及び10′、11′と摺動体5
のピニオンギヤ12.13及び12′、13′とにより
カセットキャリア案内機構14.14′が構成される。
また、カセットキャリア7の側板9.9′の底面と前面
にはこれら2つの面に連続して延びるラック15.15
′が形成されると共に、これらラック15.15′が支
持体6に互いに左右に離間して位置するように設けられ
た2つの送りギヤ16.16′と噛合されており、カセ
ットキャリア7はそのラック15.15′が送りギヤ1
6.16′によって水平方向へ送られることにより前後
方向へfJ’#lされ、垂直方向へ送られることにより
上下方向へ穆勅されるようになっている。
にはこれら2つの面に連続して延びるラック15.15
′が形成されると共に、これらラック15.15′が支
持体6に互いに左右に離間して位置するように設けられ
た2つの送りギヤ16.16′と噛合されており、カセ
ットキャリア7はそのラック15.15′が送りギヤ1
6.16′によって水平方向へ送られることにより前後
方向へfJ’#lされ、垂直方向へ送られることにより
上下方向へ穆勅されるようになっている。
尚、カセットキャリア7のラック15.15′と送りギ
ヤ16.16′とによりカセットキャリア移動機構17
が構成され、また、これがカセットキャリア支持機構を
も兼ねるものである。
ヤ16.16′とによりカセットキャリア移動機構17
が構成され、また、これがカセットキャリア支持機構を
も兼ねるものである。
そして、摺動体5は、カセットキャリア7が前後方向へ
穆勅される間カセットキャリア7によってこれと一体的
に前後方向へ穆勅され、それによって第4図に細い2点
鎖線で示すようにその前端面が外筐2に形成された前記
開口部4を塞ぐように位置される位置(以下、「引込位
置」と言う。)と、第2図及び第3図に示し、また、第
4図に太い2点鎖線で示すようにその略全部が外筺2外
へ突出するように位置される位置(以下、「引出位置」
と言う。)との間を移動されるようになっている。
穆勅される間カセットキャリア7によってこれと一体的
に前後方向へ穆勅され、それによって第4図に細い2点
鎖線で示すようにその前端面が外筐2に形成された前記
開口部4を塞ぐように位置される位置(以下、「引込位
置」と言う。)と、第2図及び第3図に示し、また、第
4図に太い2点鎖線で示すようにその略全部が外筺2外
へ突出するように位置される位置(以下、「引出位置」
と言う。)との間を移動されるようになっている。
また、カセットキャリアフは摺動体5が引出位置に来た
とき、第4図等を見て良く解るように、その大部分が外
筺2外に位置される位置(以下、「イジェクト位置」と
言う。)に達し、又、摺動体5が引込位置に来ている状
態において上下方向へ移動され、かつ、その上下方向に
おける8勤ストロークの下端に来ることによって、第4
図に2点鎖線で示す位置、即ち、これに載置されたテー
プカセット8を後述する記録再生部に装着する位置(以
下、「ローディング完了位置」と言う。)に達する。
とき、第4図等を見て良く解るように、その大部分が外
筺2外に位置される位置(以下、「イジェクト位置」と
言う。)に達し、又、摺動体5が引込位置に来ている状
態において上下方向へ移動され、かつ、その上下方向に
おける8勤ストロークの下端に来ることによって、第4
図に2点鎖線で示す位置、即ち、これに載置されたテー
プカセット8を後述する記録再生部に装着する位置(以
下、「ローディング完了位置」と言う。)に達する。
従って、カセットキャリア7は略横倒り字状の8勅軌跡
を移動されることになる。
を移動されることになる。
(b、支持体)[第3図、第4図]
支持体6は下部シャーシと上部シャーシとから成る。
18は下部シャーシである。該下部シャーシ18は略板
状に形成された主部19と該主部19の後端から立ち上
げ状に形成された後壁20と図示しない前壁及び左右の
側壁とから成り、全体として見た形状がその上面が開口
された略箱型を成すように形成されている。
状に形成された主部19と該主部19の後端から立ち上
げ状に形成された後壁20と図示しない前壁及び左右の
側壁とから成り、全体として見た形状がその上面が開口
された略箱型を成すように形成されている。
21は上部シャーシである。該上部シャーシ21はその
外形が下部シャーシ18の外形より略ひと回り程大きな
略正方形状を成すと共に、その正方形の4つの辺を成す
前片22、後片23、主片24及び石片25により略枠
状に形成されている。そして、主片24と石片25の各
後端部は後片23から後方へ突出するように位置され、
それぞれの後端に下方へ向けて略直角に屈曲されたガイ
ド軸支持片26.26′が形成されている。
外形が下部シャーシ18の外形より略ひと回り程大きな
略正方形状を成すと共に、その正方形の4つの辺を成す
前片22、後片23、主片24及び石片25により略枠
状に形成されている。そして、主片24と石片25の各
後端部は後片23から後方へ突出するように位置され、
それぞれの後端に下方へ向けて略直角に屈曲されたガイ
ド軸支持片26.26′が形成されている。
また、主片24及び石片25にはこれらの外側縁から下
方へ向けて屈曲された側片27.27′(第3図にその
前端部のみを示しである。)が形成され、かつ、該側片
27.27′の前端部は内側へ向けて略し字状に屈曲さ
れたガイド軸支持片27a、27′aに形成されている
。
方へ向けて屈曲された側片27.27′(第3図にその
前端部のみを示しである。)が形成され、かつ、該側片
27.27′の前端部は内側へ向けて略し字状に屈曲さ
れたガイド軸支持片27a、27′aに形成されている
。
28.28′は摺動体5を摺動自在に支持するためのガ
イド軸であり、該ガイド軸28.28′はその後端が前
記後側のガイド軸支持片26.26′に支持され、その
前端が前側のガイド軸支持片27a、27”aに支持さ
れており、従って、これら2木のガイド軸28.28′
は上部シャーシ21の左右両側部に前後方向へ延びる状
態で配置されている。
イド軸であり、該ガイド軸28.28′はその後端が前
記後側のガイド軸支持片26.26′に支持され、その
前端が前側のガイド軸支持片27a、27”aに支持さ
れており、従って、これら2木のガイド軸28.28′
は上部シャーシ21の左右両側部に前後方向へ延びる状
態で配置されている。
29(第3図参照)は左側のガイド軸28の後端部に外
嵌されたコイルスプリングである。このコイルスプリン
グ29の作用については後述する。
嵌されたコイルスプリングである。このコイルスプリン
グ29の作用については後述する。
そして、第3図を見て良く解るように、主片24及び8
片25の互いに対向する側縁の後端寄りの部分は他の部
分より内側へ突出するように位置されており、その部分
に下方へ向けて略直角に屈曲されたガイド片30.30
′が形成され、該ガイド片3o、30′の前側縁30a
、3o′aは側方から見て略逆り字形に形成されている
。
片25の互いに対向する側縁の後端寄りの部分は他の部
分より内側へ突出するように位置されており、その部分
に下方へ向けて略直角に屈曲されたガイド片30.30
′が形成され、該ガイド片3o、30′の前側縁30a
、3o′aは側方から見て略逆り字形に形成されている
。
尚、このガイド片30.30′はカセットキャリア7の
前後方向への移動と上下方向への移動とが連続されると
きのカセットキャリア7の移動方向を案内するための部
材である。
前後方向への移動と上下方向への移動とが連続されると
きのカセットキャリア7の移動方向を案内するための部
材である。
そして、このように構成された上部シャーシ21はその
後片23が前記下部シャーシ18の後壁20の上端に載
置され、かつ、該後壁2oにねじ止めされると共に、そ
の側片27.27′の前端寄りの位置に形成された取付
片31.31′が下部シャーシ18の図示しない側壁の
上端部に形成された取付片にねじ止めされることによっ
て、下部シャーシ18に固定される。
後片23が前記下部シャーシ18の後壁20の上端に載
置され、かつ、該後壁2oにねじ止めされると共に、そ
の側片27.27′の前端寄りの位置に形成された取付
片31.31′が下部シャーシ18の図示しない側壁の
上端部に形成された取付片にねじ止めされることによっ
て、下部シャーシ18に固定される。
しかして、下部シャーシ18と上部シャーシ21とが互
いに結合され、それによって、全体として略箱形を成す
支持体6が構成されると共に、その支持体6の上端部の
左右両側部に2木のガイド軸28.28′が配置される
ことになる。
いに結合され、それによって、全体として略箱形を成す
支持体6が構成されると共に、その支持体6の上端部の
左右両側部に2木のガイド軸28.28′が配置される
ことになる。
尚、下部シャーシ18の図示しない前壁と上部シャーシ
21の前片22との間には外筐2に形成された前記開口
部4と略同じ大きさの開口部が画成され、支持体6はそ
の開口部が外筐2の開口部4に後側から近接して対向す
る状態で配置され、カッ、外筺2に固定されている。
21の前片22との間には外筐2に形成された前記開口
部4と略同じ大きさの開口部が画成され、支持体6はそ
の開口部が外筐2の開口部4に後側から近接して対向す
る状態で配置され、カッ、外筺2に固定されている。
(c、記録再生部)[第3図、第4図]32は記録再生
部である。
部である。
33は記録再生部32のベースとなるメカシャーシであ
り、該メカシャーシ33は前記支持体6の下部シャーシ
18の主部19の上面に固定され、その後部の略中央部
に図示しない回転磁気ヘッドを備えたヘッドドラム34
が設けられており、また、その前端寄りの部分に互いに
左右方向に離間して位置する2つのリール台35.35
′が設けられている。35a、35’aはリール台35
.35′のリール係合軸である。
り、該メカシャーシ33は前記支持体6の下部シャーシ
18の主部19の上面に固定され、その後部の略中央部
に図示しない回転磁気ヘッドを備えたヘッドドラム34
が設けられており、また、その前端寄りの部分に互いに
左右方向に離間して位置する2つのリール台35.35
′が設けられている。35a、35’aはリール台35
.35′のリール係合軸である。
そして、メカシャーシ33の前部には4本のカセット位
置決めピン36.36′及び37.37′が立設され°
ており、これら4木のカセット位置決めピン36.36
′及び37.37′のうち後側の2本のカセット位置決
めピン36.36′はその上端に略同雌状の挿入部36
a136′aが形成され、また、前側の2本のカセット
位置決めピン37.37′はメカシャーシ33の前側縁
寄りの部分に位置されており、テープカセット8はその
カセットケース8aがこれらカセット位置決めピン36
.36′及び37.37′上に載置されることによって
記録再生部32に対する高さが規定されると共に、カセ
ットケース8aの底面に形成された図示しない2つの位
置決め孔に後側のカセット位置決めピン36.36′の
挿入部36a、36’aが挿入されることによって記録
再生部32に対する水平方向における位置決めが為され
ることになる。
置決めピン36.36′及び37.37′が立設され°
ており、これら4木のカセット位置決めピン36.36
′及び37.37′のうち後側の2本のカセット位置決
めピン36.36′はその上端に略同雌状の挿入部36
a136′aが形成され、また、前側の2本のカセット
位置決めピン37.37′はメカシャーシ33の前側縁
寄りの部分に位置されており、テープカセット8はその
カセットケース8aがこれらカセット位置決めピン36
.36′及び37.37′上に載置されることによって
記録再生部32に対する高さが規定されると共に、カセ
ットケース8aの底面に形成された図示しない2つの位
置決め孔に後側のカセット位置決めピン36.36′の
挿入部36a、36’aが挿入されることによって記録
再生部32に対する水平方向における位置決めが為され
ることになる。
38は置忘し回動ピンであり、該置忘し回動ピン38は
メカシャーシ33の左側部の前後方向における略中央部
から立設された支持片39の上端部から右側へ向けて略
水平に突出するように設けられている。
メカシャーシ33の左側部の前後方向における略中央部
から立設された支持片39の上端部から右側へ向けて略
水平に突出するように設けられている。
(d、テープカセットローディング装置)[第1図乃至
第10図] 40はテープカセットローディング装置であり、該テー
プカセットローディング装置4oは、前記摺動体5及び
カセットキャリア7と、カセットキャリア案内機構14
.14′と、カセットキャリア移動機構17と、前記送
りギヤ16.16′を回転するための駆動部等から成る
。
第10図] 40はテープカセットローディング装置であり、該テー
プカセットローディング装置4oは、前記摺動体5及び
カセットキャリア7と、カセットキャリア案内機構14
.14′と、カセットキャリア移動機構17と、前記送
りギヤ16.16′を回転するための駆動部等から成る
。
(d−x、駆動部)[第3図]
41は駆動部である。
42はモータであり、該モータ42は下部シャーシ18
の図示しない左側壁の後端部内面に取着されており、そ
の回転軸42aに駆動プーリ43が固定されている。
の図示しない左側壁の後端部内面に取着されており、そ
の回転軸42aに駆動プーリ43が固定されている。
44は上記駆動プーリ43よりかなり大径な減速プーリ
であり、該減速プーリ44はその右側に位置するギヤ部
45が一体に形成されると共に、下部シャーシ18の左
側壁の前後方向における略中央部から略水平に突設され
たプーリ支持軸46に回転自在に支持されており、この
減速プーリ44と駆動プーリ43との間に無端状の伝達
ベルト47が架は渡されている。
であり、該減速プーリ44はその右側に位置するギヤ部
45が一体に形成されると共に、下部シャーシ18の左
側壁の前後方向における略中央部から略水平に突設され
たプーリ支持軸46に回転自在に支持されており、この
減速プーリ44と駆動プーリ43との間に無端状の伝達
ベルト47が架は渡されている。
48及び49は減速ギヤであり、これら2つの減速ギヤ
48及び49は下部シャーシ18の左側壁から突設され
たギヤ支持id+ 50.51にそれぞれ回転自在に支
持されると共に、後側の減速ギヤ48は比較的大きな径
を有する大ギヤ48aと該犬ギヤ48aの右側に位置す
る比較的小さな径を有する小ギヤ48bとが一体に形成
されて成り、その大ギヤ48aが減速プーリ44のギヤ
部45と噛合され、また、その小ギヤ48bが前側の減
速ギヤ49と噛合されている。
48及び49は下部シャーシ18の左側壁から突設され
たギヤ支持id+ 50.51にそれぞれ回転自在に支
持されると共に、後側の減速ギヤ48は比較的大きな径
を有する大ギヤ48aと該犬ギヤ48aの右側に位置す
る比較的小さな径を有する小ギヤ48bとが一体に形成
されて成り、その大ギヤ48aが減速プーリ44のギヤ
部45と噛合され、また、その小ギヤ48bが前側の減
速ギヤ49と噛合されている。
しかして、モータ42が回転すると、その回転力が減速
プーリ43−伝達ベルト47−減速プーリ44及びその
ギヤ部45−後側の減速ギヤ48という伝達系路を経て
前側の減速ギヤ49に伝達され、そのように伝達される
間に所定の回転速度に減速されることになる。
プーリ43−伝達ベルト47−減速プーリ44及びその
ギヤ部45−後側の減速ギヤ48という伝達系路を経て
前側の減速ギヤ49に伝達され、そのように伝達される
間に所定の回転速度に減速されることになる。
尚、モータ42はカセットキャリア7をそのイジェクト
位置からローディング完了位置へと移動させるローディ
ングが行なわれるときはVTRIを左側から見て時計回
り方向へ回転し、また、カセットキャリア7をローディ
ング完了位置からイジェクト位置へと穆勤させるアンロ
ーディングが行なわれるときは反時計回り方向へ回転す
るようになっている。
位置からローディング完了位置へと移動させるローディ
ングが行なわれるときはVTRIを左側から見て時計回
り方向へ回転し、また、カセットキャリア7をローディ
ング完了位置からイジェクト位置へと穆勤させるアンロ
ーディングが行なわれるときは反時計回り方向へ回転す
るようになっている。
(d−2、摺動体)[第2図乃至第5図コ摺動体5はそ
の主部が互いに左右方向に離間し、かつ、略平行に対向
し合う2枚の側板52.52′と該側板52.52′の
前端間を連結する前板53とにより上下方向から見て前
後方向に長い略コ字形を成すように形成されており、そ
の幅、即ち、側板52と52′の外側面間の長さは外筐
2に形成された前記開口部4の左右方向における長さと
略等しくなっている。
の主部が互いに左右方向に離間し、かつ、略平行に対向
し合う2枚の側板52.52′と該側板52.52′の
前端間を連結する前板53とにより上下方向から見て前
後方向に長い略コ字形を成すように形成されており、そ
の幅、即ち、側板52と52′の外側面間の長さは外筐
2に形成された前記開口部4の左右方向における長さと
略等しくなっている。
そして、側板52.52′はその横断面形状が内側に開
口する略コ字形を成すように形成される −と共に、そ
のコ字形の上片52a、52′aの前後方向における略
中間部間には補強材54が架は渡し状に設けられ、かつ
、上片52a、52’aの前端部寄りの部分には左右方
向から見て略逆台形状を成す凹部55.55′が形成さ
れている。
口する略コ字形を成すように形成される −と共に、そ
のコ字形の上片52a、52′aの前後方向における略
中間部間には補強材54が架は渡し状に設けられ、かつ
、上片52a、52’aの前端部寄りの部分には左右方
向から見て略逆台形状を成す凹部55.55′が形成さ
れている。
また、左側板52のコ字形の中間片52bの外側面の後
端寄りの略3分の1程度の部分の上手部には外側へ向け
て突出した挿通部56が形成されると共に、該挿通部5
6の前後両端部に挿通孔57.57が形成されている。
端寄りの略3分の1程度の部分の上手部には外側へ向け
て突出した挿通部56が形成されると共に、該挿通部5
6の前後両端部に挿通孔57.57が形成されている。
更に、これと略同様に、右側板52′のコ字形の中間片
52′bの外側面の後端寄りの略3分の1程度の部分の
上手部にも外側へ向けて突出した挿通部56′が形成さ
れると共に、該挿通部に挿通孔57′が形成されている
。
52′bの外側面の後端寄りの略3分の1程度の部分の
上手部にも外側へ向けて突出した挿通部56′が形成さ
れると共に、該挿通部に挿通孔57′が形成されている
。
しかして、摺動体5は上記挿通孔57.57及び57′
に上部シャーシ21に支持された前記2木のガイド軸2
8.28′が慴動自在に挿通されることにより、支持体
6に前後方向へ摺動自在なるように支持されており、第
3図を見て良く解るように、その挿通部56.56′の
前端面が上部シャーシ21の側片27.27′のガイド
釉支持片27a、27′aに当接されることによって引
出位音より前方への移動が阻止されることになる。
に上部シャーシ21に支持された前記2木のガイド軸2
8.28′が慴動自在に挿通されることにより、支持体
6に前後方向へ摺動自在なるように支持されており、第
3図を見て良く解るように、その挿通部56.56′の
前端面が上部シャーシ21の側片27.27′のガイド
釉支持片27a、27′aに当接されることによって引
出位音より前方への移動が阻止されることになる。
58.58及び58′、58′(第3図及び第5図参照
)は側板52.52′の中間片52b、52′bの内側
面の前後方向における略中央部に互いに前後方向に珀邦
間し、かつ、上下方向に沿って延びるように形成された
突条であり、これら2つの突条58.58.58′、5
8′によって上下方向に沿って延びるガイド溝59.5
9′が形成されており、これらガイド溝59.59′の
下端は側板52.52′の下片52c、52′Cに開口
されている。そして、上記突条58.58及び58′5
8′のそれぞれ前側に位置するもの58及び58′の側
縁の下端部から後方へ向けて突出した小さな係合片60
.60′が形成されている。
)は側板52.52′の中間片52b、52′bの内側
面の前後方向における略中央部に互いに前後方向に珀邦
間し、かつ、上下方向に沿って延びるように形成された
突条であり、これら2つの突条58.58.58′、5
8′によって上下方向に沿って延びるガイド溝59.5
9′が形成されており、これらガイド溝59.59′の
下端は側板52.52′の下片52c、52′Cに開口
されている。そして、上記突条58.58及び58′5
8′のそれぞれ前側に位置するもの58及び58′の側
縁の下端部から後方へ向けて突出した小さな係合片60
.60′が形成されている。
また、61.61′は側板52.52′の中間片52b
、52′bの前端部内側面に上記ガイド溝59.59′
と略同じような形成手段によって上下方向に沿って延び
るように形成されたガイド溝であり、該ガイド溝61.
61′の下端も下片52c、52′cに開口されている
。
、52′bの前端部内側面に上記ガイド溝59.59′
と略同じような形成手段によって上下方向に沿って延び
るように形成されたガイド溝であり、該ガイド溝61.
61′の下端も下片52c、52′cに開口されている
。
(d−3,カセットキャリア)[第1図乃至第4図、第
6図乃至第10図] カセットキャリア7はテープカセット8がM i!?さ
れるカセット載置板と該カセット載置板の左右両側に位
置する前記2枚の側板9.9′とテープカセット8の前
面蓋を開閉するための置忘し等から成る。
6図乃至第10図] カセットキャリア7はテープカセット8がM i!?さ
れるカセット載置板と該カセット載置板の左右両側に位
置する前記2枚の側板9.9′とテープカセット8の前
面蓋を開閉するための置忘し等から成る。
(d−3−a、カセット載置板)[第1図乃至第3図、
第6図] 62はカセット載置板である。該カセット載置板62は
全体として見た形状が左右方向に長い略長方形状を成す
板状に形成されており、その太きさは、第3図を見て良
く解るように、テープカセット1のカセットケース8a
と略同じ程度の大きさになっている。
第6図] 62はカセット載置板である。該カセット載置板62は
全体として見た形状が左右方向に長い略長方形状を成す
板状に形成されており、その太きさは、第3図を見て良
く解るように、テープカセット1のカセットケース8a
と略同じ程度の大きさになっている。
そして、カセット載置板62の後縁寄りの部分の左右両
端部を除く部分には切欠部63が形成されると共に、後
端の左右両端部から上方へ向けて突出された位M決め片
64.64′が形成されており、また、前縁部の左右の
隅角部が略り字形に切り欠かれると共に、そのL字形に
切り欠かれた部分の間の前縁から略前方斜め上方へ向け
て屈曲された折曲片65が形成され、更に、前記後端部
に設けられた切欠部63と前縁との間の部分に互いに左
右方向に離間して位置する2つのリール台挿通孔66.
66′が形成されている。
端部を除く部分には切欠部63が形成されると共に、後
端の左右両端部から上方へ向けて突出された位M決め片
64.64′が形成されており、また、前縁部の左右の
隅角部が略り字形に切り欠かれると共に、そのL字形に
切り欠かれた部分の間の前縁から略前方斜め上方へ向け
て屈曲された折曲片65が形成され、更に、前記後端部
に設けられた切欠部63と前縁との間の部分に互いに左
右方向に離間して位置する2つのリール台挿通孔66.
66′が形成されている。
67.67′はカセット載置板62の左右両側縁のうち
後端寄りの位置から上方へ向けて立ち上げられた側片で
あり、該側片67.67′の略中央部に外側へ句けて略
水平に突出した置忘し支持ビン68.68′が設けられ
ており、該置忘し支持ビン68.68′に置忘し69の
左右両側片が回動自在に支持されている。
後端寄りの位置から上方へ向けて立ち上げられた側片で
あり、該側片67.67′の略中央部に外側へ句けて略
水平に突出した置忘し支持ビン68.68′が設けられ
ており、該置忘し支持ビン68.68′に置忘し69の
左右両側片が回動自在に支持されている。
(d−3−b 側板)[第1図乃至第4図、第6図乃
至第10図] カセットキャリア7の左右の側板9.9′はカセット載
置板62の前後方向における長さの略1.5倍程度の長
さを有しており、その幅は前記摺動体5の左右の側板5
2.52′の対向面間の幅と略等しくなるようにされて
おり、その上面の前端寄りの略3分の1程度の部分に凹
部7o、70′が形成されている。
至第10図] カセットキャリア7の左右の側板9.9′はカセット載
置板62の前後方向における長さの略1.5倍程度の長
さを有しており、その幅は前記摺動体5の左右の側板5
2.52′の対向面間の幅と略等しくなるようにされて
おり、その上面の前端寄りの略3分の1程度の部分に凹
部7o、70′が形成されている。
71.71′は側方から見て略横倒り字形を成す化粧部
であり、該化粧部71.71′は側板9.9′の内側面
のうち上記凹部70.70′の底面と対応する部分から
内側へ突出するように形成されている。
であり、該化粧部71.71′は側板9.9′の内側面
のうち上記凹部70.70′の底面と対応する部分から
内側へ突出するように形成されている。
そして、カセット載置板62はその左右両側縁の前部か
ら上方へ向けて突出された図示しない取付片が上記した
化粧部71.71′に形成された図示しない溝状の空間
に下方から構成される装置にその取付片に側板9.9′
に形成されたねじ挿通孔を挿通されたねじ72が螺合さ
れることによって側板9.9′に取着されており、化粧
部71.71′の内側面はカセット載置板62の側片6
7.67′と略同−の平面上に位置される。
ら上方へ向けて突出された図示しない取付片が上記した
化粧部71.71′に形成された図示しない溝状の空間
に下方から構成される装置にその取付片に側板9.9′
に形成されたねじ挿通孔を挿通されたねじ72が螺合さ
れることによって側板9.9′に取着されており、化粧
部71.71′の内側面はカセット載置板62の側片6
7.67′と略同−の平面上に位置される。
73.73′は側板9.9′の前端部の上端部から外方
へ向けて略水平に突出された係合ピン、また、74.7
4′は側板9.9′の後端寄りの部分の外側に上下方向
に沿って延び、かつ、上方から見て略り字形に形成され
た係合片である。
へ向けて略水平に突出された係合ピン、また、74.7
4′は側板9.9′の後端寄りの部分の外側に上下方向
に沿って延び、かつ、上方から見て略り字形に形成され
た係合片である。
75.75′は側板9.9′の後端部の上端部から外方
へ向けて略水平に突出された被ガイドピンである。
へ向けて略水平に突出された被ガイドピンである。
そして、このように構成されたカセットキャリア7はそ
の係合ピン73.73′が摺動体5の側板52.52′
に形成された前記前側のガイド溝61.61′に摺動自
在なるように係合されると共に、その係合片74.74
′が摺動体5の側板52.52′に形成された後側のガ
イド溝59.59′に摺動自在に係合され、かつ、係合
片74.74′の前方へ向けて屈曲された部分が上記ガ
イド溝59.59′を形成している突条58.58′に
形成された係合片60,60’に摺動自在に係合される
。
の係合ピン73.73′が摺動体5の側板52.52′
に形成された前記前側のガイド溝61.61′に摺動自
在なるように係合されると共に、その係合片74.74
′が摺動体5の側板52.52′に形成された後側のガ
イド溝59.59′に摺動自在に係合され、かつ、係合
片74.74′の前方へ向けて屈曲された部分が上記ガ
イド溝59.59′を形成している突条58.58′に
形成された係合片60,60’に摺動自在に係合される
。
(d−4,カセットキャリア案内機構)[第3図乃至第
6図、第9図、第10 図コ カセットキャリア案内機構14.14′はカセットキャ
リア7の姿勢を常時水平に保つための機構であり、カセ
ットキャリア7の側板9.9′の外側面に形成された前
記案内ラック10.11及び10′、11′と摺動体5
に回転自在に支持されたピニオンギヤ12.13及び1
2′、13′とから成る。
6図、第9図、第10 図コ カセットキャリア案内機構14.14′はカセットキャ
リア7の姿勢を常時水平に保つための機構であり、カセ
ットキャリア7の側板9.9′の外側面に形成された前
記案内ラック10.11及び10′、11′と摺動体5
に回転自在に支持されたピニオンギヤ12.13及び1
2′、13′とから成る。
尚、左右のカセットキャリア案内機構14.14′は互
いに左右対称を成す構造を有しているので、その詳細な
構造については左側のカセットキャリア案内機構14に
ついてのみ第9図及び第10図に示してあり、また、説
明も左側のカセットキャリア案内機構14についてのみ
行ない、右側のカセットキャリア案内機構14′につい
ては図面に示された各部に左側のカセットキャリア案内
機構14の各部に付した符号にr′」符号を付けた符号
を付することによって省略する。
いに左右対称を成す構造を有しているので、その詳細な
構造については左側のカセットキャリア案内機構14に
ついてのみ第9図及び第10図に示してあり、また、説
明も左側のカセットキャリア案内機構14についてのみ
行ない、右側のカセットキャリア案内機構14′につい
ては図面に示された各部に左側のカセットキャリア案内
機構14の各部に付した符号にr′」符号を付けた符号
を付することによって省略する。
(d−4−a、案内ラック)[第3図、第4図、第6図
、第9図、第10 図] 案内ラック10.11はカセットキャリア7の左側板9
の外側面に形成され、その前側のもの10はその上部が
上記外側面のうち前記凹部70の前縁に沿うように位置
する状態で上下方向に延び、また、後側のもの11は前
記係合片74の積荷側に上下方向に延びるように位置さ
れている。
、第9図、第10 図] 案内ラック10.11はカセットキャリア7の左側板9
の外側面に形成され、その前側のもの10はその上部が
上記外側面のうち前記凹部70の前縁に沿うように位置
する状態で上下方向に延び、また、後側のもの11は前
記係合片74の積荷側に上下方向に延びるように位置さ
れている。
そして、これら案内ラック10及び11はピニオンギヤ
12.13と噛合する噛合部76.77と該噛合部76
.77の外側に位置する支持部78.79と上記噛合部
76.77と支持部フ8.79との間に位置する余裕部
80,81とから成る。
12.13と噛合する噛合部76.77と該噛合部76
.77の外側に位置する支持部78.79と上記噛合部
76.77と支持部フ8.79との間に位置する余裕部
80,81とから成る。
即ち、82.82、・・・及び83.83、・・・は側
板9.9′の外側面に互いに等しい間隔を置いて上下方
向に沿って配列されたラック歯であり、これらラック歯
82.82、・・・及び83.83、・・・によフて噛
合部76及び77が構成されている。そして、前記支持
部78.79は上下方向に延びる平面として構成され、
該平面は前記ラック歯82.82、・・・及び83.8
3、・・・から成る噛合部76.77の基準ピッチ線と
同じ平面内に位置する。
板9.9′の外側面に互いに等しい間隔を置いて上下方
向に沿って配列されたラック歯であり、これらラック歯
82.82、・・・及び83.83、・・・によフて噛
合部76及び77が構成されている。そして、前記支持
部78.79は上下方向に延びる平面として構成され、
該平面は前記ラック歯82.82、・・・及び83.8
3、・・・から成る噛合部76.77の基準ピッチ線と
同じ平面内に位置する。
上記噛合部76.77と支持部78.79との間に位置
する余裕部80.81は、支持部78.79の平面と連
続した面内にある支受面84.84、・・・及び85.
85、・・・と、これら支受面84.84、・・・、8
5.85、・・・の各間に位置し前記ラック歯82.8
2、・・・、83.83、・・・の歯元線と対応した位
置まで達するイ朶さを有し、かつ、ラック歯82.82
、・・・、83.83、・・・の各間の谷部に連続した
谷部86.86、・・・、87.87、・・・とによっ
て構成されている。
する余裕部80.81は、支持部78.79の平面と連
続した面内にある支受面84.84、・・・及び85.
85、・・・と、これら支受面84.84、・・・、8
5.85、・・・の各間に位置し前記ラック歯82.8
2、・・・、83.83、・・・の歯元線と対応した位
置まで達するイ朶さを有し、かつ、ラック歯82.82
、・・・、83.83、・・・の各間の谷部に連続した
谷部86.86、・・・、87.87、・・・とによっ
て構成されている。
(d−4−b、ピニオンギヤ)[第3図乃至第5図、第
9図、第10図] 88は摺動体5の左側板52の中間片52bの内側面の
下端部に沿い、かつ、その軸方向が前後方向に沿って延
びるように位置された回転軸であり、該回転軸88の前
後両端部に前記ピニオンギヤ12.13が固定されてい
る。
9図、第10図] 88は摺動体5の左側板52の中間片52bの内側面の
下端部に沿い、かつ、その軸方向が前後方向に沿って延
びるように位置された回転軸であり、該回転軸88の前
後両端部に前記ピニオンギヤ12.13が固定されてい
る。
そして、ピニオンギヤ12.13は噛合部89.90と
該噛合部89.90と一体に形成された支持部91.9
2とから成る。即ち、ピニオンギヤ12.13のうち前
側のものにはその外周部に多数のギヤ歯93.93、・
・・が形成された噛合部89と該噛合部89の前側面か
ら突出するように形成された略円板状の支持部91とか
ら成り、また、後側のピニオンギヤ13はその外周部に
多数のギヤ歯94.94、・・・が形成された噛合部9
0と該噛合部90の後側面から突出するように形成され
た略円板状の支持部92とから成り、支持部91.92
の幅は前記案内ラック10.11の支持部78.7つの
幅より珀狭い幅になっており、また、その外周面は噛合
部89.90の所謂基準ピッチ円と略同じ面内に位置さ
れている。
該噛合部89.90と一体に形成された支持部91.9
2とから成る。即ち、ピニオンギヤ12.13のうち前
側のものにはその外周部に多数のギヤ歯93.93、・
・・が形成された噛合部89と該噛合部89の前側面か
ら突出するように形成された略円板状の支持部91とか
ら成り、また、後側のピニオンギヤ13はその外周部に
多数のギヤ歯94.94、・・・が形成された噛合部9
0と該噛合部90の後側面から突出するように形成され
た略円板状の支持部92とから成り、支持部91.92
の幅は前記案内ラック10.11の支持部78.7つの
幅より珀狭い幅になっており、また、その外周面は噛合
部89.90の所謂基準ピッチ円と略同じ面内に位置さ
れている。
また、回転軸88は摺動体5の左側板52の中間片52
bの内側面に形成された図示しない軸受部に回転自在に
、かつ、多少前後方向へ移動することができる状態で支
持されていると共に、そのピニオンギヤ12.13のう
ちの前側のもの12が上記中間片52bに形成された前
記ガイド溝61の稍後側に位置されるように配置されて
いる。
bの内側面に形成された図示しない軸受部に回転自在に
、かつ、多少前後方向へ移動することができる状態で支
持されていると共に、そのピニオンギヤ12.13のう
ちの前側のもの12が上記中間片52bに形成された前
記ガイド溝61の稍後側に位置されるように配置されて
いる。
尚、第9図に示すように、ピニオンギヤ12.13はそ
の噛合部89.90の互いに反対側を向く2つの側面の
間の距離が前記案内ラック10.11の支持部78.7
9の互いに反対側を向く2つの側面の間の距tmL+(
以下、案内ラック10と11との間の「基準距離」と言
う。)より珀短い距ff1ftL2C以下、ピニオンギ
ヤ12と13との間の「基!!距離」と言う。)となる
ように互いに離間して位置されるように回転軸88に固
定されている。
の噛合部89.90の互いに反対側を向く2つの側面の
間の距離が前記案内ラック10.11の支持部78.7
9の互いに反対側を向く2つの側面の間の距tmL+(
以下、案内ラック10と11との間の「基準距離」と言
う。)より珀短い距ff1ftL2C以下、ピニオンギ
ヤ12と13との間の「基!!距離」と言う。)となる
ように互いに離間して位置されるように回転軸88に固
定されている。
(d−4−c、案内ラックとピニオンギヤによるカセッ
トキャリア姿勢の保 持) 前記したように、カセットキャリア7はその側板9.9
′に設けられた係合ピン73.73′と係合片74.7
4′が摺動体5の側板52.52′に形成されたガイド
溝61.61′及び59.59′に摺動自在に係合され
ることによって、摺動体5に上下方向へ8動自在なるよ
うに支持される。
トキャリア姿勢の保 持) 前記したように、カセットキャリア7はその側板9.9
′に設けられた係合ピン73.73′と係合片74.7
4′が摺動体5の側板52.52′に形成されたガイド
溝61.61′及び59.59′に摺動自在に係合され
ることによって、摺動体5に上下方向へ8動自在なるよ
うに支持される。
そして、カセットキャリア7が摺動体5にこのように支
持されると、カセットキャリア7の左側板9に形成され
た案内ラック1o、11が摺動体5の左側板52に支持
されたピニオンギヤ12.13と噛合されることになる
。即ち、案内ラック10.11の噛合部76.77のラ
ック歯82.82、・・・、83.83、・・・とピニ
オンギヤ12.13の噛合部89.90のギヤ歯93.
93、・・・、94.94、・・・とが噛合することに
なる。
持されると、カセットキャリア7の左側板9に形成され
た案内ラック1o、11が摺動体5の左側板52に支持
されたピニオンギヤ12.13と噛合されることになる
。即ち、案内ラック10.11の噛合部76.77のラ
ック歯82.82、・・・、83.83、・・・とピニ
オンギヤ12.13の噛合部89.90のギヤ歯93.
93、・・・、94.94、・・・とが噛合することに
なる。
また、これと共に、案内ラック10.11の支持部78
.79とピニオンギヤ12.13の支持部91.92と
が接触することになる。
.79とピニオンギヤ12.13の支持部91.92と
が接触することになる。
尚、これと同様にして、カセットキャリア7の右側板9
′に形成された案内ラック10′、11′の図示しない
噛合部と摺動体5の右側板52′に支持されたピニオン
ギヤ12′、13′の図示しない噛合部とが噛合し、か
つ、上記案内ラック10′、11′の図示しない支持部
とピニオンギヤ12′、13′の図示しない支持部とが
接触することになる。
′に形成された案内ラック10′、11′の図示しない
噛合部と摺動体5の右側板52′に支持されたピニオン
ギヤ12′、13′の図示しない噛合部とが噛合し、か
つ、上記案内ラック10′、11′の図示しない支持部
とピニオンギヤ12′、13′の図示しない支持部とが
接触することになる。
しかして、カセットキャリア7はその案内ランク10.
11の支持s78.79がビニオンギャ12.13の支
持部91.92と接触することによって左側板9の摺動
体5の左側板52に対する位置が規定され、かつ、右側
板9′の摺動体5の右側板52′に対する位置も案内ラ
ック10′、11′とピニオンギヤ12′、13′とに
よって同様に規定されると共に、その左右の側板9.9
′の前端部と後端寄りの部分に位置する案内ラック10
と11及び10′と11′が互いに同期して回転される
2つのピニオンギヤ12と13及び12′と13′に噛
合することによって、その姿勢が常に水平に保持される
ことになる。
11の支持s78.79がビニオンギャ12.13の支
持部91.92と接触することによって左側板9の摺動
体5の左側板52に対する位置が規定され、かつ、右側
板9′の摺動体5の右側板52′に対する位置も案内ラ
ック10′、11′とピニオンギヤ12′、13′とに
よって同様に規定されると共に、その左右の側板9.9
′の前端部と後端寄りの部分に位置する案内ラック10
と11及び10′と11′が互いに同期して回転される
2つのピニオンギヤ12と13及び12′と13′に噛
合することによって、その姿勢が常に水平に保持される
ことになる。
(d−4−d、案内ラックとピニオンギヤとの噛合の容
易性)[第9図、第 10図] ところで、カセットキャリア案内機構14.14′はこ
のように構成されているので、その案内ラック10.1
1及び10′、11′とピニオンギヤ12.13及び1
2′、13′との噛合は極めて容易に、かつ、これらの
各部の機能を全く損うことなく行なうことができる。
易性)[第9図、第 10図] ところで、カセットキャリア案内機構14.14′はこ
のように構成されているので、その案内ラック10.1
1及び10′、11′とピニオンギヤ12.13及び1
2′、13′との噛合は極めて容易に、かつ、これらの
各部の機能を全く損うことなく行なうことができる。
即ち、前後方向に離間して位置する2つの案内ラック1
0と11とは側板9に形成され、また、前後方向に離間
して位置する2つのピニオンギヤ12と13は回転軸8
8に固定されているので、これらの離間距離を調整的に
変更することはできないが、案内ラック10.11の噛
合部76.77と支持部78.79との間にはピニオン
ギヤ12.13の噛合部89.90のギヤ歯93.93
、・・・、94.94、・・・のうち支持部78.79
側の部分が位置することのできる余裕部80.81が設
けられているので、ピニオンギヤ12と13との間の基
準距離L2が案内ラック10と11との間の基準路m
t−rに対して多少長目となってもピニオンギヤ12.
13のギヤ歯93.93、−・・、94.94、・・・
が案内ラック10.11の支持部78.79にぶつかる
惧れは無いからである。
0と11とは側板9に形成され、また、前後方向に離間
して位置する2つのピニオンギヤ12と13は回転軸8
8に固定されているので、これらの離間距離を調整的に
変更することはできないが、案内ラック10.11の噛
合部76.77と支持部78.79との間にはピニオン
ギヤ12.13の噛合部89.90のギヤ歯93.93
、・・・、94.94、・・・のうち支持部78.79
側の部分が位置することのできる余裕部80.81が設
けられているので、ピニオンギヤ12と13との間の基
準距離L2が案内ラック10と11との間の基準路m
t−rに対して多少長目となってもピニオンギヤ12.
13のギヤ歯93.93、−・・、94.94、・・・
が案内ラック10.11の支持部78.79にぶつかる
惧れは無いからである。
尚、第9図を見て良く解るように、前側の案内ラック1
0の後端と後側の案内ラック11の前端との間の離間距
ll!lL3は前側のピニオンギヤ12の後端と後側の
ピニオンギヤ12の前端との間の離間距離L4より稍短
くされているので、これら2つの離間距ll!iL3と
L4の大きさが多少狂ってもピニオンギヤ12.13が
側板9の外側面に衝突することはない。
0の後端と後側の案内ラック11の前端との間の離間距
ll!lL3は前側のピニオンギヤ12の後端と後側の
ピニオンギヤ12の前端との間の離間距離L4より稍短
くされているので、これら2つの離間距ll!iL3と
L4の大きさが多少狂ってもピニオンギヤ12.13が
側板9の外側面に衝突することはない。
しかして、案内ラック10.11とピニオンギヤ12.
13とをこれらの各部の機能を全く損うことなく互いに
容易に噛合させることができる。
13とをこれらの各部の機能を全く損うことなく互いに
容易に噛合させることができる。
尚、右側の案内ラック10′、11′とピニオンギヤ1
2′、13′との間の関係に関しても同様である。
2′、13′との間の関係に関しても同様である。
(d−5,カセットキャリア移動機構)[第1図、第3
図、第4図、第6図乃至 第8図] カセットキャリア第3勅機構17はカセットキャリア7
を移動するための機構であり、カセットキャリア7の側
板の底面と前端面に沿って形成された前記ラック15.
15′と支持体6に回転自在に支持された前記送りギヤ
16.16′とから成る。
図、第4図、第6図乃至 第8図] カセットキャリア第3勅機構17はカセットキャリア7
を移動するための機構であり、カセットキャリア7の側
板の底面と前端面に沿って形成された前記ラック15.
15′と支持体6に回転自在に支持された前記送りギヤ
16.16′とから成る。
(d−5−a、ラック)[第1図、第4図、第6図、第
7図、第8図コ ラック15.15′は噛合部95.95′と該噛合部9
5.95′の側方に位置する支持部96.96′とから
成る。
7図、第8図コ ラック15.15′は噛合部95.95′と該噛合部9
5.95′の側方に位置する支持部96.96′とから
成る。
即ち、左側のラック15は左側板9の底面及び前端面の
右側寄りの略3分の2程度の幅の部分に形成された多数
のラック歯97.97、・・・から成る噛合部95と該
噛合部95の左側に連続する支持部96とから成り、ま
た、右側のラック15′は右側板9′の底面及び前端面
の左側寄りの略3分の2程度の幅の部分に形成された多
数のラック@97′、97′、・・・から成る噛合部9
5′と該噛合部95′の右側に連続する支持部96′と
から成り、支持部96.96′のラック歯97.97、
・・・、97′、97′、・・・の支持面はラック歯9
7.97、・・・、97′、97′、・・・の基準ピッ
チ線と略同じ高さに位置されている。
右側寄りの略3分の2程度の幅の部分に形成された多数
のラック歯97.97、・・・から成る噛合部95と該
噛合部95の左側に連続する支持部96とから成り、ま
た、右側のラック15′は右側板9′の底面及び前端面
の左側寄りの略3分の2程度の幅の部分に形成された多
数のラック@97′、97′、・・・から成る噛合部9
5′と該噛合部95′の右側に連続する支持部96′と
から成り、支持部96.96′のラック歯97.97、
・・・、97′、97′、・・・の支持面はラック歯9
7.97、・・・、97′、97′、・・・の基準ピッ
チ線と略同じ高さに位置されている。
尚、ラック15.15′のうち側板9.9′の底面に沿
って延びる部分15a、15′a(以下、「水平部」と
言う。)と前端面に沿って延びる部分15b、15′b
(以下、「垂直部」と言う。)とが連続される部分15
c、15’c(以下、「連続部」と言う。)は略円弧状
に延びるように形成されている。
って延びる部分15a、15′a(以下、「水平部」と
言う。)と前端面に沿って延びる部分15b、15′b
(以下、「垂直部」と言う。)とが連続される部分15
c、15’c(以下、「連続部」と言う。)は略円弧状
に延びるように形成されている。
(d−5−b、送りギヤ)[第1図、第3図、第4図、
第7図、第8図] また、送りギヤ16.16′はラック15.15′の噛
合部95.95′と噛合する噛合部98.98′と、該
噛合部98.98′の側方に位置し、かつ、ラック15
.15′の支持部96.96′と接触する支持部99.
99′と、噛合部98.98′と支持部99.99′と
の間に位置する余裕部100,100’と、ボス101
.101′とから成る。
第7図、第8図] また、送りギヤ16.16′はラック15.15′の噛
合部95.95′と噛合する噛合部98.98′と、該
噛合部98.98′の側方に位置し、かつ、ラック15
.15′の支持部96.96′と接触する支持部99.
99′と、噛合部98.98′と支持部99.99′と
の間に位置する余裕部100,100’と、ボス101
.101′とから成る。
即ち、左側の送りギヤ16は、その外周部に多数のギヤ
歯102.102、・・・が形成された噛合部98と、
該噛合部98と相間隔を置いて左側に位置しかつその外
周面(以下、「支持面」と言う。)が上記ギヤ1102
.102、・・・の基準ピッチ円と略同じ面内に位置す
る稍厚みのある略円板状の支持部9つと、これら噛合部
98と支持部99との間に位置すると共にその外周面が
支持部99の支持面と同一面上に位置しその凹部が各ギ
ヤ歯102.102、・・・の間の歯底凹部103.1
03、・・・と連続する余裕部100と、支持部99の
左側面から左方へ向けて突出した略円筒状のボス101
とが一体に形成されて成る。
歯102.102、・・・が形成された噛合部98と、
該噛合部98と相間隔を置いて左側に位置しかつその外
周面(以下、「支持面」と言う。)が上記ギヤ1102
.102、・・・の基準ピッチ円と略同じ面内に位置す
る稍厚みのある略円板状の支持部9つと、これら噛合部
98と支持部99との間に位置すると共にその外周面が
支持部99の支持面と同一面上に位置しその凹部が各ギ
ヤ歯102.102、・・・の間の歯底凹部103.1
03、・・・と連続する余裕部100と、支持部99の
左側面から左方へ向けて突出した略円筒状のボス101
とが一体に形成されて成る。
また、右側の送りギヤ16′は、その外周面に多数のギ
ヤ歯102′、102′、・・・が形成された噛合部9
8′と、該噛合部98′と相間隔を置いて右側に位置し
かつその外周面(以下、「支持面」と言う。)が上記ギ
ヤ歯102′、102′、・・・の基準ピッチ円と略同
じ面内に位置する稍厚みのある略円板状の支持部99′
と、これら噛合部98′と支持部99′との間に位置す
ると共にその外周面が支持部99′の支持面と同一面上
に位ごしその凹部が各ギヤ歯102′、102′、・・
・の各間の歯底凹部103′、103′と連続する余裕
部1oO′と、支持部99′の右側面から右側へ向けて
突出する略円筒状のボス101′とが一体に形成されて
成る。
ヤ歯102′、102′、・・・が形成された噛合部9
8′と、該噛合部98′と相間隔を置いて右側に位置し
かつその外周面(以下、「支持面」と言う。)が上記ギ
ヤ歯102′、102′、・・・の基準ピッチ円と略同
じ面内に位置する稍厚みのある略円板状の支持部99′
と、これら噛合部98′と支持部99′との間に位置す
ると共にその外周面が支持部99′の支持面と同一面上
に位ごしその凹部が各ギヤ歯102′、102′、・・
・の各間の歯底凹部103′、103′と連続する余裕
部1oO′と、支持部99′の右側面から右側へ向けて
突出する略円筒状のボス101′とが一体に形成されて
成る。
尚、ギヤ歯102.102、・・・、
102′、102′、・・・の歯幅はラック15.15
′のラック歯97.97、・・・、97′、97′、・
・・の歯幅より珀狭くされ、また、支持部99.99′
の支持面の幅はラック15.15′の支持部96.96
′の支持面の幅より稍狭くされている。
′のラック歯97.97、・・・、97′、97′、・
・・の歯幅より珀狭くされ、また、支持部99.99′
の支持面の幅はラック15.15′の支持部96.96
′の支持面の幅より稍狭くされている。
104は回転軸であり、該回転f[11104は前記下
部シャーシ18の図示1−1ない前壁の上端部に固定さ
れた回転!lll支持部材にその軸方向が左右方向に沿
って延びる状態で回転自在に支持されており、この回転
軸104の左右両端寄りの位置に前記送りギヤ16.1
6′が各別に固定されている。尚、送りギヤ16.16
′の軸心部には圧入孔105.105′が形成されてお
り、送りギヤ16.16′はこの圧入孔105.105
′に回転軸104の左右両端部が圧入されることによっ
て回転!1lI1104に固定されている。
部シャーシ18の図示1−1ない前壁の上端部に固定さ
れた回転!lll支持部材にその軸方向が左右方向に沿
って延びる状態で回転自在に支持されており、この回転
軸104の左右両端寄りの位置に前記送りギヤ16.1
6′が各別に固定されている。尚、送りギヤ16.16
′の軸心部には圧入孔105.105′が形成されてお
り、送りギヤ16.16′はこの圧入孔105.105
′に回転軸104の左右両端部が圧入されることによっ
て回転!1lI1104に固定されている。
尚、第1図に示すように、送りギヤ16.16′はその
噛合部98.98′の互いに反対側を向く2つの側面間
の離間距離がラック15.15′の噛合部95.95′
の互いに反対側を向く2つの側面の間の距11ffL!
(以下、ラック15と15′との間の「基準距離」と言
う。)より珀短い部器L6 (以下、送りギヤ16と
16′の間の「基準距離」と言う。)となるように回転
軸104に固定されている。
噛合部98.98′の互いに反対側を向く2つの側面間
の離間距離がラック15.15′の噛合部95.95′
の互いに反対側を向く2つの側面の間の距11ffL!
(以下、ラック15と15′との間の「基準距離」と言
う。)より珀短い部器L6 (以下、送りギヤ16と
16′の間の「基準距離」と言う。)となるように回転
軸104に固定されている。
(d−5−c、送りギヤによるカセットキャリアの支持
) そこで、カセットキャリア7はその側板9.9′に形成
されたラック15.15′の支持部96.96′が送り
ギヤ16.16′の支持部99.99′と接触し、かつ
、その噛合部95.95′が送りギヤ16.16′の噛
合部98.98′と噛合することにより、送りギヤ16
.16′により8勅されるように支持される。
) そこで、カセットキャリア7はその側板9.9′に形成
されたラック15.15′の支持部96.96′が送り
ギヤ16.16′の支持部99.99′と接触し、かつ
、その噛合部95.95′が送りギヤ16.16′の噛
合部98.98′と噛合することにより、送りギヤ16
.16′により8勅されるように支持される。
従って、カセットキャリア7は、そのラック15.15
′の支持部96.96′の水平部が送りギヤ16.16
′の支持部99.99′と接触している状態においては
送りギヤ16.16′の支持部99.99′によって下
方へのり動が阻止され、上下方向における位置が規定さ
れることになる。
′の支持部96.96′の水平部が送りギヤ16.16
′の支持部99.99′と接触している状態においては
送りギヤ16.16′の支持部99.99′によって下
方へのり動が阻止され、上下方向における位置が規定さ
れることになる。
尚、この状態におけるカセットキャリア7の位置(以下
、「浮上位置」と言う。)がカセットキャリア7の上下
方向の移動ストロークにおける上限の位置になる。
、「浮上位置」と言う。)がカセットキャリア7の上下
方向の移動ストロークにおける上限の位置になる。
また、ラック15.15′の垂直部15b115′bの
支持部96.96′が送りギヤ16.16′の支持部9
9.99′と対向する状態においてはカセットキャリア
7に前記ガイド軸28に外嵌状に設けられたコイルスプ
リング29による前方への押圧力(この押圧力について
は後で説明する。)が加えられるため、その支持部96
.96′が送りギヤ16.16′の支持部99.99′
に押し付けられることになり、それによって、カセット
キャリア7の前後方向における位置が規定されることに
なる。
支持部96.96′が送りギヤ16.16′の支持部9
9.99′と対向する状態においてはカセットキャリア
7に前記ガイド軸28に外嵌状に設けられたコイルスプ
リング29による前方への押圧力(この押圧力について
は後で説明する。)が加えられるため、その支持部96
.96′が送りギヤ16.16′の支持部99.99′
に押し付けられることになり、それによって、カセット
キャリア7の前後方向における位置が規定されることに
なる。
そして、送りギヤ16.16′が回転すると、カセット
キャリア7のラック15.15′の噛合部95.95′
が送りギヤ16.16′の噛合部98.98′によって
送られることになり、それによって、カセットキャリア
7が13 !j’、!Iされることになる。従って、カ
セットキャリア7はそのラック15.15′の水平部1
5a、15′aの噛合部95.95′が送りギヤ16.
16′の噛合部98.98′と噛合されているときは前
後方向へX3勤されることになり、また、ラック15.
15′の垂直部15b、15”bの噛合部95.95′
が送りギヤ16.16′の噛合部98.98′と噛合さ
れているときは上下方向へ8勅されることになる。
キャリア7のラック15.15′の噛合部95.95′
が送りギヤ16.16′の噛合部98.98′によって
送られることになり、それによって、カセットキャリア
7が13 !j’、!Iされることになる。従って、カ
セットキャリア7はそのラック15.15′の水平部1
5a、15′aの噛合部95.95′が送りギヤ16.
16′の噛合部98.98′と噛合されているときは前
後方向へX3勤されることになり、また、ラック15.
15′の垂直部15b、15”bの噛合部95.95′
が送りギヤ16.16′の噛合部98.98′と噛合さ
れているときは上下方向へ8勅されることになる。
(d−5−d、 ラックと送りギヤとの噛合の容易性)
[第1図コ ところで、カセットキャリア8動機構17はこのように
構成されているので、そのラック15.15′と送りギ
ヤ16.16′との噛合は、前記カセットキャリア案内
機構14.14′における案内ラック10,11及び1
0′、11′とピニオンギヤ12.13及び12′、1
3′との噛合と同扛、極めて容易に、かつ、これらの各
部の機能を全く損うことなく行なうことがでとる。
[第1図コ ところで、カセットキャリア8動機構17はこのように
構成されているので、そのラック15.15′と送りギ
ヤ16.16′との噛合は、前記カセットキャリア案内
機構14.14′における案内ラック10,11及び1
0′、11′とピニオンギヤ12.13及び12′、1
3′との噛合と同扛、極めて容易に、かつ、これらの各
部の機能を全く損うことなく行なうことがでとる。
即ち、互いに左右方向に離間して位置する2つのラック
15と15′はカセットキャリア7の側板9.9′に形
成され、また、互いに左右方向に離間して位置する2つ
の送りギヤ16.16′は回転軸104に固定されてい
るので、これらの離間距離を調整的に変更することはで
きないが、送りギヤ16.16′の噛合部98.98′
と、支持部99.99′との間にはラック15.15′
の噛合部95.95′のラック歯97.97、・・・、
97′、97′、・・・の支持部96.96′側の一部
が位置することのできる余裕部100.100′が設け
られているので、ラック15と15′との間の前記した
基準距離り、が送りギヤ16と16′との間の前記基準
圧11ilt L aに対して多少長くてもラック15
.15′の噛合部95.95′のラック歯97.97、
・・・、97′、97′、・・・が送りギヤ16.16
′の支持部99.99′に衝突するような惧れは無いか
らである。
15と15′はカセットキャリア7の側板9.9′に形
成され、また、互いに左右方向に離間して位置する2つ
の送りギヤ16.16′は回転軸104に固定されてい
るので、これらの離間距離を調整的に変更することはで
きないが、送りギヤ16.16′の噛合部98.98′
と、支持部99.99′との間にはラック15.15′
の噛合部95.95′のラック歯97.97、・・・、
97′、97′、・・・の支持部96.96′側の一部
が位置することのできる余裕部100.100′が設け
られているので、ラック15と15′との間の前記した
基準距離り、が送りギヤ16と16′との間の前記基準
圧11ilt L aに対して多少長くてもラック15
.15′の噛合部95.95′のラック歯97.97、
・・・、97′、97′、・・・が送りギヤ16.16
′の支持部99.99′に衝突するような惧れは無いか
らである。
(d−6、カセットキャリア及び摺動体の8勅)
106(第3図参照)は送りギヤ16.16′が固定さ
れた前記回転軸104の左端部に固定された被駆動ギヤ
であり、該被駆動ギヤ106は前記駆動部41の前側の
減速ギヤ49と噛合している。
れた前記回転軸104の左端部に固定された被駆動ギヤ
であり、該被駆動ギヤ106は前記駆動部41の前側の
減速ギヤ49と噛合している。
従って、モータ42が回転すると被駆動ギヤ106が回
転されるので、回転軸104が回転され、それによって
送りギヤ16.16′が回転されることになる。
転されるので、回転軸104が回転され、それによって
送りギヤ16.16′が回転されることになる。
尚、前記したようにモータ42はローディング動作が行
なわれるときは時計回り方向へ回転され、アンローディ
ング動作が行なわれるときは反時計回り方向へ回転され
るので、送りギヤ16.16′はローディング動作が行
なわれるときは反時計回り方向へ回転され、アンローデ
ィング動作が行なわれるときは時計回り方向へ回転され
ることになる。
なわれるときは時計回り方向へ回転され、アンローディ
ング動作が行なわれるときは反時計回り方向へ回転され
るので、送りギヤ16.16′はローディング動作が行
なわれるときは反時計回り方向へ回転され、アンローデ
ィング動作が行なわれるときは時計回り方向へ回転され
ることになる。
しかして、カセットキャリア7及び摺動体5は次のよう
にg乃される。
にg乃される。
(d−6−a、ローディング方向への8勤)摺動体5が
引出位置に来ている状態、即ち、カセットキャリア7が
イジイクト位置に来ている状態から送りギヤ16.16
′が反時計回り方向へ回転すると、ラック15.15′
の水平部15a、15′aが後方へ送られるので、カセ
ットキャリア7がその浮上位置に保持された状態で後方
へ向けて移動され、それと一体的に摺動体5も後方へ向
けて8勤される。
引出位置に来ている状態、即ち、カセットキャリア7が
イジイクト位置に来ている状態から送りギヤ16.16
′が反時計回り方向へ回転すると、ラック15.15′
の水平部15a、15′aが後方へ送られるので、カセ
ットキャリア7がその浮上位置に保持された状態で後方
へ向けて移動され、それと一体的に摺動体5も後方へ向
けて8勤される。
そして、摺動体5がその引込位置に至る少し手前の位置
まで来ると、カセットキャリア7のラック15.15′
はその連続部15c、15′cが送りギヤ16.16′
と噛合され、この時点からカセットキャリア7は後方へ
のし動量が漸減され、かつ、下方へのυ¥JJ量が漸増
されて行くことになる。
まで来ると、カセットキャリア7のラック15.15′
はその連続部15c、15′cが送りギヤ16.16′
と噛合され、この時点からカセットキャリア7は後方へ
のし動量が漸減され、かつ、下方へのυ¥JJ量が漸増
されて行くことになる。
尚、このときから、カセットキャリア7の後端部に設け
られた被ガイドビン75.75′は上部シャーシ21に
形成されたガイド片30.30′の略逆り字形を成す前
縁30a、30′aに当接して該前縁30a、30′a
に摺接しながら8!l]されるようになり、これによっ
て、カセットキャリア7のυ勅が略逆り字形のυ動軌跡
に沿って為されるようにその移動方向が案内されること
になる。
られた被ガイドビン75.75′は上部シャーシ21に
形成されたガイド片30.30′の略逆り字形を成す前
縁30a、30′aに当接して該前縁30a、30′a
に摺接しながら8!l]されるようになり、これによっ
て、カセットキャリア7のυ勅が略逆り字形のυ動軌跡
に沿って為されるようにその移動方向が案内されること
になる。
また、これと共に、摺動体5がその引込位置に至る少し
手前の位置まで引き込まれて来ると、その左側板52の
挿通部56の後端面が左側のガイド軸28に外嵌された
コイルスプリング29に接触してこれを圧縮し始めるた
め、摺動体5にそのコイルスプリング29の反発力、即
ち、゛前方への押圧力が加えられることになり、その押
圧力がカセットキャリア5に、も加えられるので、ラッ
ク15.15′が送りギヤ16.16′に押し付けられ
るようにされ、それによって、ラック15.15′の連
続部15c、15′c及び垂直部+5b、15′bと送
りギヤ16.16′との噛合か確実に保持されることに
なる。
手前の位置まで引き込まれて来ると、その左側板52の
挿通部56の後端面が左側のガイド軸28に外嵌された
コイルスプリング29に接触してこれを圧縮し始めるた
め、摺動体5にそのコイルスプリング29の反発力、即
ち、゛前方への押圧力が加えられることになり、その押
圧力がカセットキャリア5に、も加えられるので、ラッ
ク15.15′が送りギヤ16.16′に押し付けられ
るようにされ、それによって、ラック15.15′の連
続部15c、15′c及び垂直部+5b、15′bと送
りギヤ16.16′との噛合か確実に保持されることに
なる。
そして、摺動体5かその引込位置に到達するのと略同時
に、カセットキャリア7のラック15.15′はその垂
直部15b、15′bが送りギヤ16.16′と噛合さ
れ始め、この状態からカセットキャリア7は専ら下方へ
向けて8勅されて行くことになる。
に、カセットキャリア7のラック15.15′はその垂
直部15b、15′bが送りギヤ16.16′と噛合さ
れ始め、この状態からカセットキャリア7は専ら下方へ
向けて8勅されて行くことになる。
尚、カセットキャリア7が下方へυ勅されて行くとその
側板9.9′に形成された案内ラック10.11.10
′、11′が摺動体5に支持されたピニオンギヤ12.
13.12′、13′を全て同期回転させながら下方へ
移カされて行くことになる。
側板9.9′に形成された案内ラック10.11.10
′、11′が摺動体5に支持されたピニオンギヤ12.
13.12′、13′を全て同期回転させながら下方へ
移カされて行くことになる。
そして、カセットキャリア7が第4図に2点鎖線で示す
ように、そのカセット載置板62の上面が前記メカシャ
ーシ33から立設されたカセット位置決めピン36.3
6′及び37.37′の上端面と略同じ高さに位置され
るまで下降して来ると、図示しないストッパーによって
それより下方へのffJ ′MJが阻止され、これによ
ってカセットキャリア7がローディング完了位置に到達
することになる。
ように、そのカセット載置板62の上面が前記メカシャ
ーシ33から立設されたカセット位置決めピン36.3
6′及び37.37′の上端面と略同じ高さに位置され
るまで下降して来ると、図示しないストッパーによって
それより下方へのffJ ′MJが阻止され、これによ
ってカセットキャリア7がローディング完了位置に到達
することになる。
尚、この状態において、カセットキャリア7のラック1
5.15′はその垂直部15b、15′bの上0111
6部が送りギヤ16.16′と噛合され、また、案内ラ
ック10.11.10′、11′はその上端部がピニオ
ンギヤ12.13.12′、13′と噛合される。
5.15′はその垂直部15b、15′bの上0111
6部が送りギヤ16.16′と噛合され、また、案内ラ
ック10.11.10′、11′はその上端部がピニオ
ンギヤ12.13.12′、13′と噛合される。
そして、カセットキャリア7がローディング完了位置に
到達すると、カセットキャリア7はメカシャーシ33に
設けられた図示しないロック手段によって上方への8肋
を阻止されるようになる。
到達すると、カセットキャリア7はメカシャーシ33に
設けられた図示しないロック手段によって上方への8肋
を阻止されるようになる。
(d−6−b、アンローディング方向への移動)
また、カセットキャリア7がローディング完了位置に来
ている状態から上記したロック手段によるカセットキャ
リア7に対するロックが解除され、送りギヤ16.16
′が時計回り方向へ回転すると、カセットキャリア7は
そのラック15.15′の垂直部15b、15’bが上
方へ送られるため、浮上位置へ向けて移動されて行き、
浮上位置に至る少し手前の位置まで上昇して来ると今度
はそのラック15.15′の連続部15C115′Cが
送りギヤ16.16′と噛合されるので、上方への移動
量が漸減され、かつ、前方への移訪量が漸増されて行く
ことになる。従って、この時点からカセットキャリア7
が摺動体5を前方へ押工し始めることになるので、摺動
体5がその引込位置から前方へυ勤され始めることにな
る。
ている状態から上記したロック手段によるカセットキャ
リア7に対するロックが解除され、送りギヤ16.16
′が時計回り方向へ回転すると、カセットキャリア7は
そのラック15.15′の垂直部15b、15’bが上
方へ送られるため、浮上位置へ向けて移動されて行き、
浮上位置に至る少し手前の位置まで上昇して来ると今度
はそのラック15.15′の連続部15C115′Cが
送りギヤ16.16′と噛合されるので、上方への移動
量が漸減され、かつ、前方への移訪量が漸増されて行く
ことになる。従って、この時点からカセットキャリア7
が摺動体5を前方へ押工し始めることになるので、摺動
体5がその引込位置から前方へυ勤され始めることにな
る。
そして、カセットキャリア7はそのラック15.15′
の水平部15a、15′aが送りギヤ16.16′と噛
合され始めたところで浮上位置に到達すると共に、今度
は専ら前方へ向けて8勤されて行くことになり、摺動体
15が引出位置に到達することによってそれより前方へ
のり動が阻止され、それによりカセットキャリア7がイ
ジェクト位置に到達することになる。
の水平部15a、15′aが送りギヤ16.16′と噛
合され始めたところで浮上位置に到達すると共に、今度
は専ら前方へ向けて8勤されて行くことになり、摺動体
15が引出位置に到達することによってそれより前方へ
のり動が阻止され、それによりカセットキャリア7がイ
ジェクト位置に到達することになる。
尚、この状態において、カセットキャリア7のラック1
5.15′はその水平部15a、15’aの後端部が送
りギヤ16.16′と噛合され、また、案内ラック10
.11.10′、11′はその下端部がピニオンギヤ1
2.13.12′、13′と噛合されている。
5.15′はその水平部15a、15’aの後端部が送
りギヤ16.16′と噛合され、また、案内ラック10
.11.10′、11′はその下端部がピニオンギヤ1
2.13.12′、13′と噛合されている。
(d−7,テープカセットのローディング動作及びアン
ローディング動作) 尚、上記したように構成されたテープカセットローディ
ング装置40によるテープカセット8のローディング動
作及びアンローディング動作は次のように行なわれる。
ローディング動作) 尚、上記したように構成されたテープカセットローディ
ング装置40によるテープカセット8のローディング動
作及びアンローディング動作は次のように行なわれる。
まず、ローディング動作について説明する。
カセット載置板62にテープカセット8が載置された状
態でローディング動作が開始されると、摺動体5が後方
へ8 vJされ、テープカセット8はカセットキャリア
7の左右両側部に回動自在に支持されたカセット押え1
07.107′によってそのカセットケース8aの左右
両側部が各別に保持されることになる。
態でローディング動作が開始されると、摺動体5が後方
へ8 vJされ、テープカセット8はカセットキャリア
7の左右両側部に回動自在に支持されたカセット押え1
07.107′によってそのカセットケース8aの左右
両側部が各別に保持されることになる。
そして、摺動体5が引込位置に至る少し手前の位置まで
来ると、カセットキャリア7に設けられた着尺し69は
メカシャーシ33に設けられた前記着尺し回動ピン38
に乗り上げることにより、時計回り方向へ回動されるこ
とになり、これによって、着尺し69がテープカセット
8の前面蓋108をそのカセットケース8aのテープ引
出面を閉じている閉塞位置から上記テープ引出面を開放
する開放位置へ向けて回動され始めることになる。
来ると、カセットキャリア7に設けられた着尺し69は
メカシャーシ33に設けられた前記着尺し回動ピン38
に乗り上げることにより、時計回り方向へ回動されるこ
とになり、これによって、着尺し69がテープカセット
8の前面蓋108をそのカセットケース8aのテープ引
出面を閉じている閉塞位置から上記テープ引出面を開放
する開放位置へ向けて回動され始めることになる。
そして、この状態から摺動体5がその引込位置に移動し
て行くと共に、カセットキャリア7が下方へ移動され0
行き、カセットキャリア7がローディング完了位置に到
達するのど略同時にテープカセット8のカセットケース
8aがメカシャーシ33から立設されたカセット位置決
めビン36.36′及び37.37′の上端面に載置さ
れ、かつ、カセットケース8aの底面に形成された図示
しない位置決め孔に後側のカセット位置決めビン36.
36′に形成された挿入部36a、36′aが挿入され
、それによって、テープカセット8の記録再生部32に
対する水平方向及び高さ方向における位置決めが為され
る。
て行くと共に、カセットキャリア7が下方へ移動され0
行き、カセットキャリア7がローディング完了位置に到
達するのど略同時にテープカセット8のカセットケース
8aがメカシャーシ33から立設されたカセット位置決
めビン36.36′及び37.37′の上端面に載置さ
れ、かつ、カセットケース8aの底面に形成された図示
しない位置決め孔に後側のカセット位置決めビン36.
36′に形成された挿入部36a、36′aが挿入され
、それによって、テープカセット8の記録再生部32に
対する水平方向及び高さ方向における位置決めが為され
る。
しかして、テープカセット8が記録再生部32に装着さ
れると共に、この状態において着尺し69は時計回り方
向へ略90°回動された位置に来ており、従って、前面
fi 108が開放位置に到達し、これによってカセッ
トケース8aのテープ引出面がヘットドラム34と対向
する状態で開放されることになり、また、カセットケー
ス8a内に収納された図示しないテープリールの係合孔
にリール台35.35′のリール係合軸35a、35′
aが挿入されることになる。
れると共に、この状態において着尺し69は時計回り方
向へ略90°回動された位置に来ており、従って、前面
fi 108が開放位置に到達し、これによってカセッ
トケース8aのテープ引出面がヘットドラム34と対向
する状態で開放されることになり、また、カセットケー
ス8a内に収納された図示しないテープリールの係合孔
にリール台35.35′のリール係合軸35a、35′
aが挿入されることになる。
次に、アンローディング動作について説明する。
カセットキャリア7がローディング完了位置に来ている
状態からアンローディング動作が開始すると、カセット
キャリア7が先ず浮上位置へと移動され、次いで摺動体
5を押圧しながら前方へ向けて8wJされ、これによっ
て摺動体5が引出位置へと移動され、かつ、カセットキ
ャリア7がイジェクト位置へと移動される。
状態からアンローディング動作が開始すると、カセット
キャリア7が先ず浮上位置へと移動され、次いで摺動体
5を押圧しながら前方へ向けて8wJされ、これによっ
て摺動体5が引出位置へと移動され、かつ、カセットキ
ャリア7がイジェクト位置へと移動される。
そして、カセットキャリア7が浮上位置へと8肋される
間にテープカセット8の前面M108が開放位置から閉
塞位置に略戻されると共に、カセットキャリア7が前方
へ心動されて行く間に、カセット押え107.107′
によるテープカセット8の保持が解除される。
間にテープカセット8の前面M108が開放位置から閉
塞位置に略戻されると共に、カセットキャリア7が前方
へ心動されて行く間に、カセット押え107.107′
によるテープカセット8の保持が解除される。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明噛合
式伝導機構は、複数の歯から成る噛合部と該噛合部の側
方に位置されかつその支持面が上記噛合部の基準ピッチ
円又は基準ピッチ線と略同じ位置にある支持部とが一体
に形成された2つの噛合部材を備えると共に、該2つの
噛合部材の各噛合部が互いに噛合しかつ各支持部の支持
面が互いに接触する噛合式伝導機構であって、2つの噛
合部材の少なくとも一方に、噛合部と支持部との間に位
置されかつ少なくとも隣接する2つの歯の間の部分と対
応する部分に上記歯の歯元に相当する深さに達する余裕
部を形成したことを特徴とする。
式伝導機構は、複数の歯から成る噛合部と該噛合部の側
方に位置されかつその支持面が上記噛合部の基準ピッチ
円又は基準ピッチ線と略同じ位置にある支持部とが一体
に形成された2つの噛合部材を備えると共に、該2つの
噛合部材の各噛合部が互いに噛合しかつ各支持部の支持
面が互いに接触する噛合式伝導機構であって、2つの噛
合部材の少なくとも一方に、噛合部と支持部との間に位
置されかつ少なくとも隣接する2つの歯の間の部分と対
応する部分に上記歯の歯元に相当する深さに達する余裕
部を形成したことを特徴とする。
従って、本発明によれば、2つの噛合部材の少なくとも
一方の噛合部と支持部との間には他方の噛合部材の噛合
部の歯の一部が位置することのできる空間である余裕部
が形成されるので、他方の噛合部材の噛合部の支持部側
の端部と一方の噛合部材の噛合部の支持部側の端部との
位置が揃っていなくても、2つの噛合部は互いに余裕を
有して噛合することができる。
一方の噛合部と支持部との間には他方の噛合部材の噛合
部の歯の一部が位置することのできる空間である余裕部
が形成されるので、他方の噛合部材の噛合部の支持部側
の端部と一方の噛合部材の噛合部の支持部側の端部との
位置が揃っていなくても、2つの噛合部は互いに余裕を
有して噛合することができる。
しかして、本発明によれば、2つの噛合部材の寸法上の
加工精度やこれらが互いに噛合されるときの相互の位置
関係の精度が高くなくても2つの噛合部材を互いに無理
なく噛合させることができる。
加工精度やこれらが互いに噛合されるときの相互の位置
関係の精度が高くなくても2つの噛合部材を互いに無理
なく噛合させることができる。
尚、前記した実施例においては互いに噛合する噛合部材
の一方のみに余裕部を形成するようにしたが、必要に応
じて2つの噛合部材のそれぞれに余裕部を形成するよう
にしても良い。
の一方のみに余裕部を形成するようにしたが、必要に応
じて2つの噛合部材のそれぞれに余裕部を形成するよう
にしても良い。
また、前記した実施例においては互いに噛合する2つの
噛合部材の一方がピニオンギヤであり他方がラックであ
るものを示したが、本発明はその2つの噛合部材の種類
が特に問われることはない。
噛合部材の一方がピニオンギヤであり他方がラックであ
るものを示したが、本発明はその2つの噛合部材の種類
が特に問われることはない。
第1図乃至第10図は本発明噛合式伝導機構をビデオテ
ープレコーダのテープカセットローディング装置におけ
るカセットキャリア移動機構及びカセットキャリア案内
機構に適用した実施の一例を示すものであり、第1図は
カセットキャリア移動機4Mを一部切り欠いて示す拡大
正面図、第2図はビデオテープレコーダの全体を示す斜
視図、第3図はテープカセットローディング装置の平面
図、第4図は第3図のIV −IV線に沿う断面図、第
5図は摺動体の拡大斜視図、第6図はカセットキャリア
の拡大斜視図、第7図は第1図の■−■線に沿う断面図
、第8図はカセットキャリア移動機構をその一部を切り
欠いて示す拡大斜視図、第9図はカセットキャリア案内
機構の拡大側面図、第10図は第9図のX−X線に沿う
断面図、第11図及び第12図はテープカセットローデ
ィング装置におけるカセットキャリア移動機構の一例を
概略的に示すものであり、第11図は側面図、第12図
は第11図の刈−列線に沿う拡大断面図である。 符号の説明 14・・・噛合式伝導機構、 10.11・・・一方の噛合部材、 12.13・・・(他方の)噛合部材、76.77・・
・(一方の噛合部材の)C!合部、 78.79・・・(一方の噛合部材の)支持部、 80.81・・・余裕部、 82.83・・・ (一方の噛合部材)歯、89.90
・・・(他方の噛合部材の)噛合部、 91.92・・・(他方の噛合部材の)支持部、 93.94・・・ (他方の噛合部材の)歯、17・・
・噛合式伝導機構、 15.15′・・・(他方の)噛合部材、16.16′
・・・一方の噛合部材、 95.95′・・・ (他方の噛合部材の)噛合部、 96.96′・・・ (他方の噛合部材の)支持部、 97.97′・・・ (他方の噛合部材の)歯、98.
98′・・・ (一方の噛合部材の)l]M合部、 99.99′・・・ (一方の噛合部材の)支持部、 100.100′・・・余裕部、 102.102′・・・ (一方の噛合部材の)歯 「0 0 1′−一 \ X − 〇の ト「■0りり 一一+■0
ープレコーダのテープカセットローディング装置におけ
るカセットキャリア移動機構及びカセットキャリア案内
機構に適用した実施の一例を示すものであり、第1図は
カセットキャリア移動機4Mを一部切り欠いて示す拡大
正面図、第2図はビデオテープレコーダの全体を示す斜
視図、第3図はテープカセットローディング装置の平面
図、第4図は第3図のIV −IV線に沿う断面図、第
5図は摺動体の拡大斜視図、第6図はカセットキャリア
の拡大斜視図、第7図は第1図の■−■線に沿う断面図
、第8図はカセットキャリア移動機構をその一部を切り
欠いて示す拡大斜視図、第9図はカセットキャリア案内
機構の拡大側面図、第10図は第9図のX−X線に沿う
断面図、第11図及び第12図はテープカセットローデ
ィング装置におけるカセットキャリア移動機構の一例を
概略的に示すものであり、第11図は側面図、第12図
は第11図の刈−列線に沿う拡大断面図である。 符号の説明 14・・・噛合式伝導機構、 10.11・・・一方の噛合部材、 12.13・・・(他方の)噛合部材、76.77・・
・(一方の噛合部材の)C!合部、 78.79・・・(一方の噛合部材の)支持部、 80.81・・・余裕部、 82.83・・・ (一方の噛合部材)歯、89.90
・・・(他方の噛合部材の)噛合部、 91.92・・・(他方の噛合部材の)支持部、 93.94・・・ (他方の噛合部材の)歯、17・・
・噛合式伝導機構、 15.15′・・・(他方の)噛合部材、16.16′
・・・一方の噛合部材、 95.95′・・・ (他方の噛合部材の)噛合部、 96.96′・・・ (他方の噛合部材の)支持部、 97.97′・・・ (他方の噛合部材の)歯、98.
98′・・・ (一方の噛合部材の)l]M合部、 99.99′・・・ (一方の噛合部材の)支持部、 100.100′・・・余裕部、 102.102′・・・ (一方の噛合部材の)歯 「0 0 1′−一 \ X − 〇の ト「■0りり 一一+■0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の歯から成る噛合部と該噛合部の側方に位置されか
つその支持面が上記噛合部の基準ピッチ円又は基準ピッ
チ線と略同じ位置にある支持部とが一体に形成された2
つの噛合部材を備えると共に、該2つの噛合部材の各噛
合部が互いに噛合しかつ各支持部の支持面が互いに接触
する噛合式伝導機構であつて、 2つの噛合部材の少なくとも一方に、噛合部と支持部と
の間に位置されかつ少なくとも隣接する2つの歯の間の
部分と対応する部分に上記歯の歯元に相当する深さに達
する余裕部を形成したことを特徴とする噛合式伝導機構
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61159118A JPS6314363A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 噛合式伝導機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61159118A JPS6314363A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 噛合式伝導機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314363A true JPS6314363A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15686630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61159118A Pending JPS6314363A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 噛合式伝導機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6314363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4732662B2 (ja) * | 2000-04-06 | 2011-07-27 | セイコーインスツル株式会社 | 電子時計の電池保持構造 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP61159118A patent/JPS6314363A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4732662B2 (ja) * | 2000-04-06 | 2011-07-27 | セイコーインスツル株式会社 | 電子時計の電池保持構造 |
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