JPS6314363Y2 - - Google Patents

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JPS6314363Y2
JPS6314363Y2 JP7100882U JP7100882U JPS6314363Y2 JP S6314363 Y2 JPS6314363 Y2 JP S6314363Y2 JP 7100882 U JP7100882 U JP 7100882U JP 7100882 U JP7100882 U JP 7100882U JP S6314363 Y2 JPS6314363 Y2 JP S6314363Y2
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JP7100882U
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Description

【考案の詳細な説明】 本案内アレスター内蔵形高圧カツトアウトの改
良に係り、特にアレスターを本体に内蔵する構造
のものであつてもその形状が一般形高圧カツトア
ウトに比してさ程大きくならないように工夫した
構造に関するものである。
近年、高圧配電線路の柱上変圧器の一次側には
雷害対策としてアレスター内蔵形の高圧カツトア
ウトが襲雷地区において使用されている。
この場合、従来形のアレスター内蔵形高圧カツ
トアウトは第1図乃至第2図で見るように拡張し
た磁器製の本体100を2つに区画しその内の支
持金具101側には開閉要素を収納し、またもう
一方のアレスター収納部102にはアレスター1
03を収納するようにしている。
しかしながら、上記カツトアウトは本体100
が大きいばかりでなくアレスターが本体の後方よ
り大きく突出する等カツトアウトとアレスターを
単に合体することのみ主眼が置かれていたため大
形化、重量増大化が避けられないほか、取付けの
際には接地線104の接続を必要とする等使用上
でも一般形のものと大きく異なる等の問題があつ
た。またさらに、本体内の収納されたアレスター
が開閉要素の上部接点に接続されているため特性
要素が劣化した場合には続流遮断ができずカツト
アウトが爆発する危険性があつた。
本案はこれら諸々の問題点を解決するためのも
ので、その構成は本体1の上下の上下部凹欠部1
a,1b内には上下部固定接点3,3′、上下部
消弧室2,2′、上下部電線接続端子4,4′から
なる上下部消弧装置5A5bをそれぞれ固着
し、また本体1に対し開閉自在に軸着した蓋体7
には上記上下部固定接点3,3′に対し同蓋7の
開閉時、挟入あるいは離脱する上下部可動接点1
2a,12bを一体に設けたヒユーズ筒11を取
脱自在に備えたものにおいて、上記本体1の下部
凹欠部1bに隣接する下部後方には前方を閉鎖
し、後方を開口しその後端1dを蓋体7の後端7
aと略同一程度に延長しさらに上面1eを本体1
の上面1e′と同一線上になるように形成した袋状
のアレスター収納部1cを本体1に一体に設ける
と共に同収納部1cには電圧非直線性を有する特
性要素19を収納しさらに収納した特性要素19
の一端を前方の貫通穴1hより導出する端子ボル
ト15を介して上記隣接する下部凹欠部1b内の
下部固定接点3′に接続しまたさらに他端を収納
部1cの後端1dを閉鎖すべく同後端1dの外周
に固着したキヤツプ金具24に対し接続すると共
にさらに同キヤツプ金具24の中央に位置しかつ
後方へ突出形成した同金具24の放電部24a
を、一端29bが本体1の上面1e′の支持ボルト
31に取り付けられさらに他端29aが後端1d
の後方へ延長形成された取付金具29の該他端2
9aに対し放電ギヤツプGを介して対向させると
共にさらに該キヤツプ金具24の外周面を絶縁カ
バー27で被覆すると共に同カバーには上記放電
部24aに対応する位置に該同放電部24aを囲
むようにして後方へ突出する円筒状の放電用孔2
7aを形成したことを特徴とするアレスター内蔵
形高圧カツトアウトを提案するものである。
以下、本案の実施例について具体的に説明す
る。1は磁器製の本体であり、本体1には上部凹
欠部1aと下部凹欠部1bとアレスター収納部1
cとが形成され上部凹欠部1aならびに下部凹欠
部1bには上下部消弧室2,2′と上下部固定接
点3,3′と上下部電線接続端子4,4′とからな
る上下部消弧装置5A5bがそれぞれ固着され
ている。7はピン8によつて開閉自在に軸着した
同じく磁器製の蓋体であり、同蓋体7には嵌合金
具9と弾性係合片10によつてヒユーズ筒11が
取脱自在に装着されている。12a,12bは上
記の上下部固定接点3,3′にそれぞれ対応して
ヒユーズ筒11に一体に設けた上下に突出する上
下部可動接点であり、開蓋時、両固定接点3,
3′に挟入しまた開蓋時、離脱して電路の開閉を
行う。13はヒユーズ筒11の上下部可動接点1
2a,12b間を接続するようにして装填したヒ
ユーズを示す。14は上下部消弧装置5bの下部
固定接点3bと後述する端子ボルト15との間を
電気的に接続する薄板状の連結金具であり、同金
具には端子ボルト15を連結するためのナツト1
6を一体に固着している。17は連結金具14と
上部固定接点3と上部電線接続端子4と固定脚
6′とを一体に止着するリベツト、6は上部消弧
装置5Aを上部凹欠部1aに固定するための固定
脚であり、同脚は接着材18によつて固着され
る。1cは本体1の下部後方に位置して本体に一
体に形成した、前方1fを閉鎖すると共に後方1
を開口した袋状のアレスター収納部であり、収納
部1cの後端1dは蓋7の後端7aと略同一にな
るように後方へ延長形成したものでさらに上面1
eは本体1の上面1e′と同一直線上になるように
形成されている。つまり、全体形状が略四角形に
なつている。19は収納部1c内に収納した電圧
非直線性を有する特性要素であり、主成分の酸化
亜鉛ZnOのほか酸化コバルトCo2O3、酸化ビスマ
スBi2O3などの金属酸化物を微量添加して加圧成
形しこれを1200℃〜1300℃の高温で焼成したもの
で2個直列に収納している。15は収納部1c側
より貫通穴1hに挿入し、その先端を下部凹欠部
1b側へ突出させ、さらに突出した先端を連結金
具14に固着したナツト16に螺合した端子ボル
トであり、同ボルトの締め付けに際しては貫通穴
1hに嵌挿する気密用ブツシユ20と端子ボルト
の頭部に係止するキヤツプ状の端子金具21を介
して前方の内面1f′に締め付け固定するようにし
ている。22は気密用ブツシユ20と共に貫通穴
1hの気密を保つように前方の内面1f′に充填し
た充填材であり硬化後もなお柔軟性を持つものが
使用される。23a,23bは特性要素19の両
端面にそれぞれ密着したキヤツプ状の接触金具で
あり、一方は充電側の端子ボルト15に対し接触
金具21を介して接触し、他方は接地側のキヤツ
プ金具24に対し接触片28およびコイルスプリ
ング33を介して接触している。34は接触金具
23bと補助接触金具23c間に収納したシリカ
ゲル等の吸湿剤、35は下部消弧装置5bを固着
するための接着材36とナツト16の周囲に充填
された充填材36とを区画する仕切板、24は開
口する収納部1cの後端1dの外周に接着材25
によつて固着して同後端1dを閉鎖するようにし
たキヤツプ金具であり、固着された同金具の内面
と特性要素19間には圧縮状態のコイルスプリン
グ33が介在されている。26はキヤツプ金具2
4と後端1d間に介在するシール用パツキンであ
り同パツキンには後端1dと密着する環状の凹み
26aと中央の孔部26aとが形成されており、
上記のコイルスプリング33はその一部が該孔部
26a嵌入されて位置決めされている。27はキ
ヤツプ金具24の外周面を覆うようにして同外周
面に被着したキヤツプ状の絶縁カバーであり、同
カバーにはキヤツプ金具24の放電部24aに対
応して同放電部24aを囲むように後方へ大きく
突出する円筒状の放電孔部27aが形成されてい
る。
なお、放電孔部27aは先端をラツパ状に拡開
形成している。29は本体1の上面1e′に固設し
た支持ボルト31に一端29bを取り付けさらに
他端29aを本体1の後端1dの後方へ延長形成
した取付金具であり、中央に位置しかつ後方へ突
出形成した上記キヤツプ金具24の放電部24a
に対し放電ギヤツプGを介して該他端29aを対
向させている。なお、上記取付金具29はカツト
アウトの取付時、接地された電柱の腕金を介して
接地される。31は本体1に固設した支持ボル
ト、32はこれに螺装したナツトを示す。
上記構成からなるカツトアウトにおいては、平
常時放電ギヤツプGによつてキヤツプ金具24の
放電部24aと取付金具29の他端24aとが絶
縁状態にあるため一般のカツトアウトと同様に上
部電線接続端子4−上部固定接点3−上部可動接
点12a−ヒユーズ13−下部固定接点3′−下
部電線接続端子4′の電路が形成されている。
次に異常電圧の侵入があつた場合にはそれによ
つてまず放電ギヤツプGにおいて閃絡放電が起こ
るため、今度は下部固定接点3′−連結金具14
−端子ボルト15−端子金具21−接触金具23
a−特性要素19−接触金具23b−補助接触金
具23c−コイルスプリング33および接触片2
8−キヤツプ金具24−放電部24a−放電ギヤ
ツプG−取付金具29の放電経路でもつて異常電
圧は大地に放電される。そして変圧器は該異常電
圧の絶縁破壊から護られる。
なお、動作後は、上記平常時の電路状態に復帰
する。
本案は以上のように本体1の上下の上下部凹欠
部1a,1b内には上下部固定接点3,3′、上
下部消弧室2,2′、上下部電線接続端子4,
4′からなる上下部消弧装置5A5bそれぞれ
固着し、また本体1に対し開閉自在に軸着した蓋
体7には上記上下部固定接点3,3′に対し同蓋
体7の開閉時、挟入あるいは離脱する上下部可動
接点12a,12bを一体に設けたヒユーズ筒1
1を取脱自在に備えたものにおいて、上記本体1
の下部凹欠部1bに隣接する下部後方には前方を
閉鎖し、後方を開口しその後端1dを蓋体7の後
端7aと略同一程度に延長しさらに上面1eを本
体1の上面1e′と同一線上になるように形成した
袋状のアレスター収納部1cを本体1に一体に設
けると共に同収納部1Cには電圧非直線性を有す
る特性要素19を収納しさらに収納した特性要素
19の一端を前方の貫通穴1hより導出する端子
ボルト15を介して上記隣接する下部凹欠部1b
内の下部固定接点3′に接続しまたさらに他端を
収納部1cの後端1dを閉鎖すべく同後端1dの
外周に固着したキヤツプ金具24に対し接続する
と共にさらに同キヤツプ金具24の中央に位置し
かつ後方へ突出形成した同金具24の放電部24
aを、一端29bが本体1の上面1e′の支持ボル
ト31に取り付けられさらに他端29aが後端1
dの後方へ延長形成された取付金具29の該他端
29aに対し放電ギヤツプGを介して対向させる
と共にさらに該キヤツプ金具24の外周面をキヤ
ツプ状の絶縁カバー27により被覆しさらに被覆
した同カバーには上記放電部24aに対応する位
置に該放電部24aを囲むようにして後方へ突出
する円筒状の放電孔部27aを形成した結果、従
来のアレスター内蔵形高圧カツトアウトに比べて
その形状を小形にすると共に軽量化できる特長が
ある。
また取付の際、カツトアウトを電柱の腕金に取
り付けるだけでよく特に接地線の接続を必要とし
ない等一般形の高圧カツトアウトと同様に使用で
きる特長がある。また、キヤツプ金具の外周面を
絶縁カバーでもつて被覆したため万が一特性要素
が劣化して同金具が充電状態となつても安全であ
る。また、同カバーにはキヤツプ金具の放電部に
対応して後方へ突出する円筒状の放電孔部が形成
されているが、該孔は放電部の周囲を囲むように
して形成されているため作業者が同カバーにうつ
かり触つても放電部等の充電部に直接接触するこ
とがなく安全である。また、絶縁カバーは同時に
本体碍子の後端の近傍を放電時のアークから護る
ことができる特長がある。また、アレスターの収
納部に収納した特性要素は雷サージの侵入時カツ
トアウト側の下部固定接点つまり、カツトアウト
側のヒユーズに対し直列に接続されるため仮に特
性要素が続流遮断不能となつてもヒユーズによつ
て続流遮断できるためカツトアウトの爆発が防止
でき安全ある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来例のアレスター内蔵
形高圧カツトアウトの使用状態を示す外観構造図
と縦断面図、第3図は本考案の実施例を示すアレ
スター内蔵形高圧カツトアウトの縦断面図をそれ
ぞれ示す。 1……本体、1a……上部凹欠部、1b……下
部凹欠部、1c……収納部、1d……後端、1
e,1e′……上面、1h……貫通穴、2……上部
消弧室、2′……下部消弧室、3……上部固定接
点、3′……下部固定接点、4……上部電線接続
端子、4′……下部電線接続端子、5A……上部
消弧装置、5b……下部消弧装置、7……蓋、7
a……後端、11……ヒユーズ筒、12a……上
部可動接点、12b……下部可動接点、15……
端子ボルト、19……特性要素、24……キヤツ
プ金具、24a……放電部、27……絶縁カバ
ー、27a……放電孔部、29……取付金具、2
9a……一端、29b……他端、G……放電ギヤ
ツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体1の上下の上下部凹欠部1a,1b内には
    上下部固定接点3,3′、上下部消弧室2,2′、
    上下部電線接続端子4,4′からなる上下部消弧
    装置5A5bをそれぞれ固着し、また本体1に
    対し開閉自在に軸着した蓋体7には上記上下部固
    定接点3,3′に対し同蓋体7の開閉時、挟入あ
    るいは離脱する上下部可動接点12a,12bを
    一体に設けたヒユーズ筒11を取脱自在に備えた
    ものにおいて、上記本体1の下部凹欠部1bに隣
    接する下部後方には前方を閉鎖し、後方を開口し
    その後端1dを蓋体7の後端7aと略同一程度に
    延長しさらに上面1eを本体1の上面1e′と同一
    線上になるように形成した袋状のアレスター収納
    部1cを本体1に一体に設けると共に同収納部1
    cには電圧非直線性を有する特性要素19を収納
    しさらに収納した特性要素19の一端を前方の貫
    通穴1hより導出する端子ボルト15を介して上
    記隣接する下部凹欠部1b内の下部固定接点3′
    に接続しまたさらに他端を収納部1cの後端1d
    を閉鎖すべく同後端1dの外周に固着したキヤツ
    プ金具24に対し接続すると共にさらに同キヤツ
    プ金具24の中央に位置しかつ後方へ突出形成し
    た同金具24の放電部24aを、一端29bが本
    体1の上面1e′の支持ボルト31に取り付けられ
    さらに他端29aが後端1dの後方へ延長形成さ
    れた取付金具29の該他端29aに対し放電ギヤ
    ツプGを介して対向させると共にさらに該キヤツ
    プ金具24の外周面をキヤツプ状の絶縁カバー2
    7で被覆しさらに被覆した同カバーには上記放電
    部24aに対応する位置に該放電部24aを囲む
    ようにして後方へ突出する円筒状の放電孔部27
    aを形成したことを特徴とするアレスター内蔵形
    高圧カツトアウト。
JP7100882U 1982-05-14 1982-05-14 アレスタ−内蔵形高圧カツトアウト Granted JPS58173153U (ja)

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JP7100882U JPS58173153U (ja) 1982-05-14 1982-05-14 アレスタ−内蔵形高圧カツトアウト

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Publication Number Publication Date
JPS58173153U JPS58173153U (ja) 1983-11-19
JPS6314363Y2 true JPS6314363Y2 (ja) 1988-04-22

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JP7100882U Granted JPS58173153U (ja) 1982-05-14 1982-05-14 アレスタ−内蔵形高圧カツトアウト

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