JPS6314578B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314578B2 JPS6314578B2 JP57073178A JP7317882A JPS6314578B2 JP S6314578 B2 JPS6314578 B2 JP S6314578B2 JP 57073178 A JP57073178 A JP 57073178A JP 7317882 A JP7317882 A JP 7317882A JP S6314578 B2 JPS6314578 B2 JP S6314578B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic poles
- magnet
- poles
- rotor
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/03—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with a magnetic circuit specially adapted for avoiding torque ripples or self-starting problems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブラシレスモータの如きモータに使用
される、永久磁石からなるロータに関する。
される、永久磁石からなるロータに関する。
従来、永久磁石からなるロータの位置を検出す
るホール素子等を備えたブラシレスモータにおい
ては、第1図および第2図に示す如きロータ
R′が用いられている。
るホール素子等を備えたブラシレスモータにおい
ては、第1図および第2図に示す如きロータ
R′が用いられている。
すなわち、このロータR′は全体として円筒状
に形成され、その軸方向の長さが長い主磁石
A′と同じく短い補助磁石B′とを同軸状に連結し
て構成されており、主磁石A′はS極、N極をそ
の円周に沿つて交互に等分布着磁した2n極の磁
極を有すると共に、補助磁石B′は同じく4n極の
磁極を有している(ここでnは正の整数を示す)。
しかして、主磁石A′と補助磁石B′とは、第2図
に示す如く補助磁石B′の例えばN極が主磁石
A′の隣合う各磁極の双方に接するように配設さ
れる。なお第1図および第2図中、ST′はコイル
1′を巻装したステータ、2′はその巻線脚、3′
は補助脚を示す。
に形成され、その軸方向の長さが長い主磁石
A′と同じく短い補助磁石B′とを同軸状に連結し
て構成されており、主磁石A′はS極、N極をそ
の円周に沿つて交互に等分布着磁した2n極の磁
極を有すると共に、補助磁石B′は同じく4n極の
磁極を有している(ここでnは正の整数を示す)。
しかして、主磁石A′と補助磁石B′とは、第2図
に示す如く補助磁石B′の例えばN極が主磁石
A′の隣合う各磁極の双方に接するように配設さ
れる。なお第1図および第2図中、ST′はコイル
1′を巻装したステータ、2′はその巻線脚、3′
は補助脚を示す。
しかしてこのモータにおけるロータR′による
磁束分布は第3図に示すとおりであり、図中、
A″は主磁石A′によるもの、B″は補助磁石B′によ
るもの、C″はこれらの合成値を示している。同
図から明らかなように、例えば0〜π/2〔rad〕 の範囲ではB″を積算すると0となるため、合成
磁束はC″は実質的にA″と等価になる。すなわち
磁束B″は何らトルクに寄与していないというこ
とができる。これは、第2図に示す如く主磁石
A′の一方の磁極(例えばN極)の中央部直下に
配設された、補助磁石B′の異種の磁極(例えば
S極)がブレーキとして作用することによるもの
であり、このため、合成磁束C″は正の範囲にお
いてその中央部が大きく落ち込むこととなる。従
つて回転トルクの発生効率が悪く、結果的にモー
タ全体としての効率を低下せしめる欠点を生じて
いた。
磁束分布は第3図に示すとおりであり、図中、
A″は主磁石A′によるもの、B″は補助磁石B′によ
るもの、C″はこれらの合成値を示している。同
図から明らかなように、例えば0〜π/2〔rad〕 の範囲ではB″を積算すると0となるため、合成
磁束はC″は実質的にA″と等価になる。すなわち
磁束B″は何らトルクに寄与していないというこ
とができる。これは、第2図に示す如く主磁石
A′の一方の磁極(例えばN極)の中央部直下に
配設された、補助磁石B′の異種の磁極(例えば
S極)がブレーキとして作用することによるもの
であり、このため、合成磁束C″は正の範囲にお
いてその中央部が大きく落ち込むこととなる。従
つて回転トルクの発生効率が悪く、結果的にモー
タ全体としての効率を低下せしめる欠点を生じて
いた。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであ
り、その目的は補助磁石の着磁を変更することに
よりロータによる磁束分布を安定せしめ、回転時
のブレーキ作用を解消して回転トルクの安定化、
モータ効率の向上を可能としたモータのロータを
提供するにある。
り、その目的は補助磁石の着磁を変更することに
よりロータによる磁束分布を安定せしめ、回転時
のブレーキ作用を解消して回転トルクの安定化、
モータ効率の向上を可能としたモータのロータを
提供するにある。
以下、図に沿つて本発明を説明する。
第4図および第5図において、ロータRは全体
として円筒状に形成され、その軸方向の長さが長
い主磁石Aと同じく短い補助磁石Bとを同軸状に
連結して構成されている。しかして主磁石Aは、
前記同様にS極、N極をその円周に沿つて交互に
等分布着磁した2n極、例えば4極の磁極An(N極
とする)、As(S極とする)を有している。一方、
補助磁石Bは、主磁石Aと同様に2n極、例えば
4極に着磁されており、一方の磁極Bn(N極とす
る)のロータR外周に沿つた長さは他方の磁極
Bs(S極とする)の略2倍以上の長さに設定され
ていると共に、ここで磁極Bnは単に長いだけで
なく2個の山を有する。
として円筒状に形成され、その軸方向の長さが長
い主磁石Aと同じく短い補助磁石Bとを同軸状に
連結して構成されている。しかして主磁石Aは、
前記同様にS極、N極をその円周に沿つて交互に
等分布着磁した2n極、例えば4極の磁極An(N極
とする)、As(S極とする)を有している。一方、
補助磁石Bは、主磁石Aと同様に2n極、例えば
4極に着磁されており、一方の磁極Bn(N極とす
る)のロータR外周に沿つた長さは他方の磁極
Bs(S極とする)の略2倍以上の長さに設定され
ていると共に、ここで磁極Bnは単に長いだけで
なく2個の山を有する。
なお、第4図および第5図中、STはコイル1
を巻装したステータ、2はその巻線脚、3は補助
脚を示す。
を巻装したステータ、2はその巻線脚、3は補助
脚を示す。
この場合のロータRによる磁束分布は第6図の
如くなり、図中、Aは主磁石Aによるもの、Bは
補助磁石Bによるもの、Cはこれらの合成磁束で
ある。
如くなり、図中、Aは主磁石Aによるもの、Bは
補助磁石Bによるもの、Cはこれらの合成磁束で
ある。
すなわち、同図から明らかな如く、0〜π/2
〔rad〕の範囲でBが負となることなく、Bはト
ルク発生に寄与でき、AとAの和である合成磁束
Cも略π/8〜3/8π〔rad〕の範囲で略一定となる
。
ルク発生に寄与でき、AとAの和である合成磁束
Cも略π/8〜3/8π〔rad〕の範囲で略一定となる
。
従つて従来のようにモータにブレーキがかから
ず、効率のよいモータを提供できることとなる。
ず、効率のよいモータを提供できることとなる。
なお、この実施例では4極の場合を示してある
が、極数は何らこれに限定されないこと勿論であ
る。同時に磁石、ステータも円筒状に限らず円板
状でも可能である。
が、極数は何らこれに限定されないこと勿論であ
る。同時に磁石、ステータも円筒状に限らず円板
状でも可能である。
また、本発明にかかるロータRは、周知の如く
コイル1を含むステータST、ホール素子の如き
位置検出素子および前記コイル1に接続されたパ
ワートランジスタ等と共にブラシレスモータを構
成するものであるが、これらの接続関係等は周知
であるため、便宜上その説明を省略する。
コイル1を含むステータST、ホール素子の如き
位置検出素子および前記コイル1に接続されたパ
ワートランジスタ等と共にブラシレスモータを構
成するものであるが、これらの接続関係等は周知
であるため、便宜上その説明を省略する。
以上のように本発明によれば、全体が円筒状に
形成された永久磁石をその軸方向に二分し、主磁
石および補助磁石として形成されたモータのロー
タにおいて、円周方向に沿つて交互に異極とし、
かつ相隣り合わせた磁極の境界が軸方向に対して
平行になるよう2n(nは正の整数)極に等分布着
磁された主磁石と、磁極が前記主磁石と等しい極
数であるとともに、一方の磁極が他方の磁極より
も長く形成され、かつ前記夫々の磁極が軸方向に
隣接する前記主磁石の夫々の磁極と同極で互いの
中心線が一致するように配設され、なお前記主磁
石と同様に相隣り合わせた磁極の境界が軸方向に
対して平行に形成された前記補助磁石とを備えて
いるので、ロータによる磁束分布を安定せしめ
得、回転時のブレーキ作用を解消して回転トルク
の安定化、モータ効率の向上が図れる効果がある
と共にいかなる位置からも自起動可能なモータを
提供できる利点がある。
形成された永久磁石をその軸方向に二分し、主磁
石および補助磁石として形成されたモータのロー
タにおいて、円周方向に沿つて交互に異極とし、
かつ相隣り合わせた磁極の境界が軸方向に対して
平行になるよう2n(nは正の整数)極に等分布着
磁された主磁石と、磁極が前記主磁石と等しい極
数であるとともに、一方の磁極が他方の磁極より
も長く形成され、かつ前記夫々の磁極が軸方向に
隣接する前記主磁石の夫々の磁極と同極で互いの
中心線が一致するように配設され、なお前記主磁
石と同様に相隣り合わせた磁極の境界が軸方向に
対して平行に形成された前記補助磁石とを備えて
いるので、ロータによる磁束分布を安定せしめ
得、回転時のブレーキ作用を解消して回転トルク
の安定化、モータ効率の向上が図れる効果がある
と共にいかなる位置からも自起動可能なモータを
提供できる利点がある。
第1図ないし第3図は従来のロータを説明する
ためのもので、第1図イは配置説明図、同図ロは
斜視図、第2図は展開図、第3図は磁束分布の説
明図、第4図ないし第6図は本発明の一実施例を
示すもので、第4図イは配置説明図、同図ロは分
解斜視図、第5図は展開図、第6図は磁束分布の
説明図である。 A……主磁石、B……補助磁石、An,As,
Bn,Bs……磁極、R……ロータ、ST……ステー
タ、1……コイル、2……巻線脚、3……補助
脚。
ためのもので、第1図イは配置説明図、同図ロは
斜視図、第2図は展開図、第3図は磁束分布の説
明図、第4図ないし第6図は本発明の一実施例を
示すもので、第4図イは配置説明図、同図ロは分
解斜視図、第5図は展開図、第6図は磁束分布の
説明図である。 A……主磁石、B……補助磁石、An,As,
Bn,Bs……磁極、R……ロータ、ST……ステー
タ、1……コイル、2……巻線脚、3……補助
脚。
Claims (1)
- 1 全体が円筒状に形成された永久磁石をその軸
方向に二分し、主磁石および補助磁石として形成
されたモータのロータにおいて、円周方向に沿つ
て交互に異極とし、かつ相隣り合わせた磁極の境
界が軸方向に対して平行になるよう2n(nは正の
整数)極に等分布着磁された主磁石と、磁極が前
記主磁石と等しい極数であるとともに、一方の磁
極が他方の磁極よりも長く形成され、かつ前記
夫々の磁極が軸方向に隣接する前記主磁石の夫々
の磁極と同極で互いの中心線が一致するように配
設され、なお前記主磁石と同様に相隣り合わせた
磁極の境界が軸方向に対して平行に形成された前
記補助磁石とを備えたことを特徴とするモータの
ロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57073178A JPS58190262A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | モ−タのロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57073178A JPS58190262A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | モ−タのロ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190262A JPS58190262A (ja) | 1983-11-07 |
| JPS6314578B2 true JPS6314578B2 (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=13510622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57073178A Granted JPS58190262A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | モ−タのロ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58190262A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2530940Y2 (ja) * | 1989-12-05 | 1997-04-02 | 株式会社安川電機 | 回転電機の永久磁石形回転子 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57130587U (ja) * | 1981-02-10 | 1982-08-14 |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP57073178A patent/JPS58190262A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58190262A (ja) | 1983-11-07 |
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