JPS6314610Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314610Y2 JPS6314610Y2 JP7284281U JP7284281U JPS6314610Y2 JP S6314610 Y2 JPS6314610 Y2 JP S6314610Y2 JP 7284281 U JP7284281 U JP 7284281U JP 7284281 U JP7284281 U JP 7284281U JP S6314610 Y2 JPS6314610 Y2 JP S6314610Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- handling cylinder
- gearbox
- handling
- threshing
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
- Combines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の用分野
本考案はコンバイン搭載の脱穀装置の過負荷防
止装置に関する考案である。
止装置に関する考案である。
(ロ) 従来技術
コンバインは走行し乍ら、圃場の穀稈を刈取・
搬送・脱穀してゆくものであるから、種々のフア
クターの変動により、一時的に扱胴及び選別装置
等に過負荷がかかつて、詰まり状態や、選別能
力、搬送能力の低下となつて表われ、機体が機能
を停止したりしていたのである。これらの詰まり
や能力低下を取り除く為にコンバインの脱穀装置
を分解して、詰つた部分を清掃していたのであ
る。
搬送・脱穀してゆくものであるから、種々のフア
クターの変動により、一時的に扱胴及び選別装置
等に過負荷がかかつて、詰まり状態や、選別能
力、搬送能力の低下となつて表われ、機体が機能
を停止したりしていたのである。これらの詰まり
や能力低下を取り除く為にコンバインの脱穀装置
を分解して、詰つた部分を清掃していたのであ
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
刈取部や、搬送部はオペレーターの目で過負荷
を確認できるが、脱穀装置内部の過負荷は見えな
い為に見過ごされ、最終的には全体の機能の停止
まで進んでしまうことが多いのである。
を確認できるが、脱穀装置内部の過負荷は見えな
い為に見過ごされ、最終的には全体の機能の停止
まで進んでしまうことが多いのである。
本考案はこれらの見えない過負荷を、扱胴駆動
用ベベルギアボツクス内の潤滑油温の上昇にて感
知し、或る程度以上の油温に上つたら、自動的に
走行速度変速レバー又は扱胴送塵量調節レバー又
は縦搬送装置又はクリンプ網仕切板のうちの少な
くとも1つの装置を強制的に移動して、脱穀装置
内の詰まりものを早急に除去してやろうとするも
のである。
用ベベルギアボツクス内の潤滑油温の上昇にて感
知し、或る程度以上の油温に上つたら、自動的に
走行速度変速レバー又は扱胴送塵量調節レバー又
は縦搬送装置又はクリンプ網仕切板のうちの少な
くとも1つの装置を強制的に移動して、脱穀装置
内の詰まりものを早急に除去してやろうとするも
のである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の目的は以上の如くであり、該目的を達
成するための構成は次ぎの如くである。
成するための構成は次ぎの如くである。
脱穀装置の扱胴駆動用ギアボツクス12内に潤
滑油の異常温度上昇を感知する温度感知センサー
23を設け、走行速度変速レバー19又は扱胴送
塵量調節レバー20又は縦搬送装置6又はクリン
プ網仕切板34のうちの少なくとも1つの装置を
温度感知センサー23の異常温度上昇信号により
負荷軽減方向に強制的に切換える切換機構を設
け、一定時間経過後に上記装置を元の状態に復帰
する復帰機構を設けたものである。
滑油の異常温度上昇を感知する温度感知センサー
23を設け、走行速度変速レバー19又は扱胴送
塵量調節レバー20又は縦搬送装置6又はクリン
プ網仕切板34のうちの少なくとも1つの装置を
温度感知センサー23の異常温度上昇信号により
負荷軽減方向に強制的に切換える切換機構を設
け、一定時間経過後に上記装置を元の状態に復帰
する復帰機構を設けたものである。
(ホ) 実施例
本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の構成
を説明すると。
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の構成
を説明すると。
第1図はコンバインの全体側面図で脱穀装置部
は一部断面図を示している。
は一部断面図を示している。
クローラー式の走行装置13上にコンバインの
各装置を搭載しており、変速レバーガイド26の
走行速度レバー19にて走行速度を変速する。
各装置を搭載しており、変速レバーガイド26の
走行速度レバー19にて走行速度を変速する。
機体先端に分草板1を突出し、圃場面に立毛中
の穀稈の株元部を分草し、引起し装置2へ導び
く。株元部を刈刃4で切断し、株元搬送装置3に
て搬送したあと縦搬送装置6に受継ぐ。縦搬送装
置6にて急速に上方へ搬送し、長短稈調節し乍ら
フイードチエーン7へ受継ぐ。
の穀稈の株元部を分草し、引起し装置2へ導び
く。株元部を刈刃4で切断し、株元搬送装置3に
て搬送したあと縦搬送装置6に受継ぐ。縦搬送装
置6にて急速に上方へ搬送し、長短稈調節し乍ら
フイードチエーン7へ受継ぐ。
穂先部は上部搬送装置5にて搬送し、扱胴11
の入口鉄板上まで送られる。10は操縦コラムで
ある。
の入口鉄板上まで送られる。10は操縦コラムで
ある。
扱胴11の扱歯11aに穀稈の穂先部が接触し
て脱粒され、脱粒された穀粒はクリンプ網14か
ら、揺動選別装置15を経てフアン16による風
選を受ける。17は1番コンベアー、18は2番
コンベアーである。脱穀後の排稈は排稈チエーン
8より、排稈処理装置9へ至る。
て脱粒され、脱粒された穀粒はクリンプ網14か
ら、揺動選別装置15を経てフアン16による風
選を受ける。17は1番コンベアー、18は2番
コンベアーである。脱穀後の排稈は排稈チエーン
8より、排稈処理装置9へ至る。
本考案は、前記扱胴11を駆動するギアボツク
ス12に設ける温度感知センサーにより走行速
度、扱胴送塵量、縦搬送装置の角度、クリンプ網
仕切板の突出量を制御するものである。
ス12に設ける温度感知センサーにより走行速
度、扱胴送塵量、縦搬送装置の角度、クリンプ網
仕切板の突出量を制御するものである。
第2図は扱胴近辺の断面図、第3図は本考案の
制御装置の作動を示す線図である。
制御装置の作動を示す線図である。
扱胴11はエンジンよりVベルトを介してウオ
ーム軸35に伝動され、該ウオーム軸35よりギ
アボツクス12内のウオーム25を回転する。ウ
オーム25により扱胴軸21上のウオームホイー
ル24を回転し、扱胴11を回転させるものであ
る。
ーム軸35に伝動され、該ウオーム軸35よりギ
アボツクス12内のウオーム25を回転する。ウ
オーム25により扱胴軸21上のウオームホイー
ル24を回転し、扱胴11を回転させるものであ
る。
扱胴11の回転する扱室の蓋体に扱胴送塵量調
節レバー20を設け、該調節レバー20を回動
し、扱歯11aに対する送塵板37の角度を変更
することにより、扱室内の送塵速度を調節すべく
構成している。
節レバー20を設け、該調節レバー20を回動
し、扱歯11aに対する送塵板37の角度を変更
することにより、扱室内の送塵速度を調節すべく
構成している。
又、クリンプ網上での穀粒と塵埃の混合物の滞
留時間を長くする為の、クリンプ網仕切板34が
クリンプ14の下流端に設けられており、該クリ
ンプ網仕切板34を上下に移動調節し、送塵速度
の調節を可能としている。
留時間を長くする為の、クリンプ網仕切板34が
クリンプ14の下流端に設けられており、該クリ
ンプ網仕切板34を上下に移動調節し、送塵速度
の調節を可能としている。
第1図において、走行速度変速レバー19をオ
ペレーターが操作する以外に、油圧シリンダー3
1にて自動的に強制移動し、スピードダウン可能
にし、又長短稈調節の為の縦搬送装置6をも長短
稈に拘わらず浅扱き側にダウンさせる油圧シリン
ダー33を設けている。
ペレーターが操作する以外に、油圧シリンダー3
1にて自動的に強制移動し、スピードダウン可能
にし、又長短稈調節の為の縦搬送装置6をも長短
稈に拘わらず浅扱き側にダウンさせる油圧シリン
ダー33を設けている。
これらの制御個所の強制移動及びシフトダウン
をギアボツクス12内の油温を感知することによ
り、自動的に行おうとするものである。
をギアボツクス12内の油温を感知することによ
り、自動的に行おうとするものである。
温度感知センサー23にて感知した油温の信号
を増幅器27にて増幅し、比較器28で通常負荷
時に発生する設定温度と比較し、該設定温度を超
えた異常温度になつたことを判別させ、電磁弁2
9を操作し、サーボモーター30、油圧シリンダ
ー31、油圧シリンダー32、油圧シリンダー3
3を作動させ、脱穀装置内の負荷軽減の方へ働か
せるのである。
を増幅器27にて増幅し、比較器28で通常負荷
時に発生する設定温度と比較し、該設定温度を超
えた異常温度になつたことを判別させ、電磁弁2
9を操作し、サーボモーター30、油圧シリンダ
ー31、油圧シリンダー32、油圧シリンダー3
3を作動させ、脱穀装置内の負荷軽減の方へ働か
せるのである。
ギアボツクス12内の潤滑油は、通常の負荷に
より回転している場合には、潤滑油溜まりを掻き
混ぜるだけであり、一定以上は上昇しない程度の
油量が計算されて注入されており、過負荷状態が
発生しない限り、一定の温度以上には上昇しない
のである。
より回転している場合には、潤滑油溜まりを掻き
混ぜるだけであり、一定以上は上昇しない程度の
油量が計算されて注入されており、過負荷状態が
発生しない限り、一定の温度以上には上昇しない
のである。
そして脱穀装置内に詰まり等が発生した異常状
態となると、ウオーム25とウオームホイール2
4の回転摩擦部の当たりが強くなり、該部分が熱
源となり、ギアボツクス12の温度上昇が始まる
のである。
態となると、ウオーム25とウオームホイール2
4の回転摩擦部の当たりが強くなり、該部分が熱
源となり、ギアボツクス12の温度上昇が始まる
のである。
このウオーム25とウオームホイール24の異
常摩擦状態が異常温度上昇の原因となるので、こ
の状態が長く続いて、ギアボツクス12の潤滑油
温が異常高温となると、前記の如く脱穀装置の各
部を切換えて詰まりを逃がすのである。
常摩擦状態が異常温度上昇の原因となるので、こ
の状態が長く続いて、ギアボツクス12の潤滑油
温が異常高温となると、前記の如く脱穀装置の各
部を切換えて詰まりを逃がすのである。
そして、温度の低下まで該状態を続けること
は、長時間と成りすぎるので、一定時間の経過後
には、潤滑油の温度に関わらず元の状態に戻すの
である。
は、長時間と成りすぎるので、一定時間の経過後
には、潤滑油の温度に関わらず元の状態に戻すの
である。
一定の設定温度以上に成ると直ぐに、制御が働
くのであるから、異常高温と言つても設定温度よ
り数度だけ高く成つた状態であるから、一定の時
間を経過させれば、十分に数度の温度は低下する
のである。
くのであるから、異常高温と言つても設定温度よ
り数度だけ高く成つた状態であるから、一定の時
間を経過させれば、十分に数度の温度は低下する
のである。
該元の状態に戻つた際に、依然として異常高温
状態であれば、再度制御を繰り返し、何度も繰り
返す間に、ギアボツクス12内の潤滑油の異常高
温は低下するものである。
状態であれば、再度制御を繰り返し、何度も繰り
返す間に、ギアボツクス12内の潤滑油の異常高
温は低下するものである。
負荷軽減の方向は選別性能の低下を来たす方向
にあるので、必ず一定時間経過後は元の状態に復
帰すべく構成している。
にあるので、必ず一定時間経過後は元の状態に復
帰すべく構成している。
扱胴送塵量調節レバー20はサーボモーター3
0にて強制的に移動し、走行速度変速レバー19
は油圧シリンダー31にてシフトダウンさせ、ク
リンプ網仕切板34は油圧シリンダー32にて上
下移動を行ない、縦搬送装置は長短稈調節以外に
油圧シリンダー33にて緊急的に強制移動させる
べく構成している。
0にて強制的に移動し、走行速度変速レバー19
は油圧シリンダー31にてシフトダウンさせ、ク
リンプ網仕切板34は油圧シリンダー32にて上
下移動を行ない、縦搬送装置は長短稈調節以外に
油圧シリンダー33にて緊急的に強制移動させる
べく構成している。
(ヘ) 考案の効果
以上の如く本考案は構成したので、次のような
効果が得られるのである。
効果が得られるのである。
第1に、コンバイン脱穀装置の扱胴駆動用ギア
ボツクス内に温度感知センサーを設け、該ギアボ
ツクス内の温度上昇を感知して、脱穀装置の脱穀
負荷を軽減すべく制御装置を構成したので、扱胴
部負荷を容易に検出し、即座に負荷軽減を行うこ
とができたのである。
ボツクス内に温度感知センサーを設け、該ギアボ
ツクス内の温度上昇を感知して、脱穀装置の脱穀
負荷を軽減すべく制御装置を構成したので、扱胴
部負荷を容易に検出し、即座に負荷軽減を行うこ
とができたのである。
第2に、通常の負荷状態で、ギアボツクス12
の潤滑油の油温が上昇した程度では、制御が働か
ず、過剰な負荷が脱穀装置に掛かり、ギアボツク
ス12内のウオームホイール24とウオーム25
の噛合歯面の圧力が高くなり、摩擦により、ギア
ボツクス12内の許容油温度以上に、油温が上昇
した時に始めて、比較器により通常の負荷状態の
温度との差を検出し、負荷を軽減する方向に制御
が働くのであるから、通常の負荷の状態と、過剰
な負荷の状態を誤検出することがないのである。
の潤滑油の油温が上昇した程度では、制御が働か
ず、過剰な負荷が脱穀装置に掛かり、ギアボツク
ス12内のウオームホイール24とウオーム25
の噛合歯面の圧力が高くなり、摩擦により、ギア
ボツクス12内の許容油温度以上に、油温が上昇
した時に始めて、比較器により通常の負荷状態の
温度との差を検出し、負荷を軽減する方向に制御
が働くのであるから、通常の負荷の状態と、過剰
な負荷の状態を誤検出することがないのである。
第3に、該負荷軽減方向への切換え後に、一定
時間経過後には元の状態に復帰すべく構成したこ
とにより、設定温度の近傍の位置の上下でON−
OFFの繰り返しが行われ、ハンチング状態を発
生することがなく、本考案の制御を何回か繰り返
すうちに、徐々に油温が低下し、結果的に過剰負
荷を回避して、脱穀装置の各部の破損を防止する
ことができるものである。
時間経過後には元の状態に復帰すべく構成したこ
とにより、設定温度の近傍の位置の上下でON−
OFFの繰り返しが行われ、ハンチング状態を発
生することがなく、本考案の制御を何回か繰り返
すうちに、徐々に油温が低下し、結果的に過剰負
荷を回避して、脱穀装置の各部の破損を防止する
ことができるものである。
第1図はコンバインの全体側面図で脱穀装置部
は一部断面図を示す、第2図は扱胴近辺の断面
図、第3図は本考案の制御装置の作動を示す線図
である。 6……縦搬送装置、11……扱胴、12……ギ
アボツクス、14……クリンプ網、19……走行
速度変速レバー、20……扱胴送塵量調節レバ
ー、23……温度感知センサー、34……クリン
プ網仕切板、37……送塵板。
は一部断面図を示す、第2図は扱胴近辺の断面
図、第3図は本考案の制御装置の作動を示す線図
である。 6……縦搬送装置、11……扱胴、12……ギ
アボツクス、14……クリンプ網、19……走行
速度変速レバー、20……扱胴送塵量調節レバ
ー、23……温度感知センサー、34……クリン
プ網仕切板、37……送塵板。
Claims (1)
- 脱穀装置の扱胴駆動用ギアボツクス12内に潤
滑油の異常温度上昇を感知する温度感知センサー
23を設け、走行速度変速レバー19又は扱胴送
塵量調節レバー20又は縦搬送装置6又はクリン
プ網仕切板34のうちの少なくとも1つの装置を
温度感知センサー23の異常温度上昇信号により
負荷軽減方向に強制的に切換える切換機構を設
け、一定時間経過後に上記装置を元の状態に復帰
する復帰機構を設けたことを特徴とするコンバイ
ンの脱穀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7284281U JPS6314610Y2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7284281U JPS6314610Y2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57183842U JPS57183842U (ja) | 1982-11-22 |
| JPS6314610Y2 true JPS6314610Y2 (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=29868627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7284281U Expired JPS6314610Y2 (ja) | 1981-05-19 | 1981-05-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6314610Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-19 JP JP7284281U patent/JPS6314610Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57183842U (ja) | 1982-11-22 |
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