JPS6314622B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314622B2 JPS6314622B2 JP55110913A JP11091380A JPS6314622B2 JP S6314622 B2 JPS6314622 B2 JP S6314622B2 JP 55110913 A JP55110913 A JP 55110913A JP 11091380 A JP11091380 A JP 11091380A JP S6314622 B2 JPS6314622 B2 JP S6314622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- affected area
- section
- heater
- endoscope
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は患部の治療を正確かつ安置に行なえ
るようにした内視鏡に関する。
るようにした内視鏡に関する。
生体に生じた悪性腫瘍部分などの患部を加熱す
ることによりその細胞を死滅させて治療する原理
はすでに知られている。しかしながら、この原理
による有効な治療手段はいまだにないといつてよ
い。たとえば、生体腔内の患部を加熱治療する手
段として次のようなものが知られている。まず、
内視鏡の先端構成部に設けた送気送水口と吸引口
を利用し、この送気送水口から温風または温水を
生体腔内の患部に吹き付けるとともに、吸引口か
らその温風または温水を回収して加熱治療する方
法がある。しかし、この方法は悪性腫瘍部分が生
体の表面に露出している場合にはある程度の効果
を期待できるが、深部にあるときには表面側にあ
る正常組識における血液循環によつて温度が上昇
しないように生体側で自からコントロールしてし
まうため、深部まで熱が伝わらず、効果がない。
ることによりその細胞を死滅させて治療する原理
はすでに知られている。しかしながら、この原理
による有効な治療手段はいまだにないといつてよ
い。たとえば、生体腔内の患部を加熱治療する手
段として次のようなものが知られている。まず、
内視鏡の先端構成部に設けた送気送水口と吸引口
を利用し、この送気送水口から温風または温水を
生体腔内の患部に吹き付けるとともに、吸引口か
らその温風または温水を回収して加熱治療する方
法がある。しかし、この方法は悪性腫瘍部分が生
体の表面に露出している場合にはある程度の効果
を期待できるが、深部にあるときには表面側にあ
る正常組識における血液循環によつて温度が上昇
しないように生体側で自からコントロールしてし
まうため、深部まで熱が伝わらず、効果がない。
また、他の手段として従来の内視鏡用の高周波
メスやレーザメスを用いることも考えられている
が、これらの器具は本来患部を外科的に切除する
ために用いるものであり、誤つて正常な組識に接
触させると、その正常な組識まで死滅させてしま
う危険があるため実用的でない。しかも、仮にそ
の出力を落せたとしても深部にある患部に対して
は前述したと同様の理由により効果がない。
メスやレーザメスを用いることも考えられている
が、これらの器具は本来患部を外科的に切除する
ために用いるものであり、誤つて正常な組識に接
触させると、その正常な組識まで死滅させてしま
う危険があるため実用的でない。しかも、仮にそ
の出力を落せたとしても深部にある患部に対して
は前述したと同様の理由により効果がない。
一方、生体腔内の患部を治療するに際しては、
事前に患部の有無やその位置などを検出しなけれ
ばならない。しかしながら、従来においては、患
部の検出と上述した種々の手段による治療とを連
続して行なうことができなかつた。すなわち、内
視鏡のチヤンネルを介して検出手段を挿通して患
部を検出したのち、この検出手段をチヤンネルか
ら抜出し、ついでこのチヤンネルに高周波メスや
レーザメスなどの治療手段を通して治療するよう
にしていた。したがつて、患部を検出してから治
療するまでに多くの手間や時間が掛り、極めて操
作性が悪いばかりか、検出手段によつて検出した
患部を治療手段によつて治療する際には内視鏡が
体腔内でずれ動いてしまうから、患部を確実に治
療することができないという危険性があつた。
事前に患部の有無やその位置などを検出しなけれ
ばならない。しかしながら、従来においては、患
部の検出と上述した種々の手段による治療とを連
続して行なうことができなかつた。すなわち、内
視鏡のチヤンネルを介して検出手段を挿通して患
部を検出したのち、この検出手段をチヤンネルか
ら抜出し、ついでこのチヤンネルに高周波メスや
レーザメスなどの治療手段を通して治療するよう
にしていた。したがつて、患部を検出してから治
療するまでに多くの手間や時間が掛り、極めて操
作性が悪いばかりか、検出手段によつて検出した
患部を治療手段によつて治療する際には内視鏡が
体腔内でずれ動いてしまうから、患部を確実に治
療することができないという危険性があつた。
この発明は上記事情にもとづきなされたもの
で、その目的とするところは、生体腔内の患部、
とくに深部に生じた患部を検出するのと連続して
確実に加熱治療することができるようにした内視
鏡を提供することにある。
で、その目的とするところは、生体腔内の患部、
とくに深部に生じた患部を検出するのと連続して
確実に加熱治療することができるようにした内視
鏡を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第1図と第2図を
参照して説明する。第1図中1は内視鏡であり、
この内視鏡本体2は生体腔内に挿入する挿入部3
と手元側の操作部4とから構成されている。上記
挿入部3は可撓管部5の先端に湾曲部6を介して
先端構成部7を連結してなり、上記湾曲部6は操
作部4のアングルノブ8を回動操作することによ
り湾曲され、先端構成部7の向きを選択操作する
ことができるようになつている。さらに、上記操
作部4には下撓性のライトガイドケーブル9が連
結されていて、このライトガイドケーブル9の先
端には照明用光源装置10のソケツト部11に装
着できるコネクタ12が取付固定されている。そ
して、内視鏡本体2の挿入部3、操作部4および
ライトガイドケーブル9の各部にわたつてたとえ
ば光学繊維束からなる図示しないライトガイドが
内挿されていて、このライトガイドによつて照明
用光源装置10からの照明光を先端構成部7に導
き、この先端構成部7に形成された同じく図示し
ない照明窓から照明光が出射されるようになつて
いる。また、内視鏡本体2の挿入部3と操作部4
の各内部にわたつてたとえば光学繊維束からなる
イメージガイド13が内挿されていて、先端構成
部7に形成された観察窓14および対物レンズ1
5を介して得られる光像を操作部4の接眼部16
に導き、生体腔内の視野を観察できるようになつ
ている。なお、上記照明窓および観察窓14は先
端構成部7の本体17の先端面18に並べて設置
されていて、いわゆる直視型の内視鏡1を構成し
ている。
参照して説明する。第1図中1は内視鏡であり、
この内視鏡本体2は生体腔内に挿入する挿入部3
と手元側の操作部4とから構成されている。上記
挿入部3は可撓管部5の先端に湾曲部6を介して
先端構成部7を連結してなり、上記湾曲部6は操
作部4のアングルノブ8を回動操作することによ
り湾曲され、先端構成部7の向きを選択操作する
ことができるようになつている。さらに、上記操
作部4には下撓性のライトガイドケーブル9が連
結されていて、このライトガイドケーブル9の先
端には照明用光源装置10のソケツト部11に装
着できるコネクタ12が取付固定されている。そ
して、内視鏡本体2の挿入部3、操作部4および
ライトガイドケーブル9の各部にわたつてたとえ
ば光学繊維束からなる図示しないライトガイドが
内挿されていて、このライトガイドによつて照明
用光源装置10からの照明光を先端構成部7に導
き、この先端構成部7に形成された同じく図示し
ない照明窓から照明光が出射されるようになつて
いる。また、内視鏡本体2の挿入部3と操作部4
の各内部にわたつてたとえば光学繊維束からなる
イメージガイド13が内挿されていて、先端構成
部7に形成された観察窓14および対物レンズ1
5を介して得られる光像を操作部4の接眼部16
に導き、生体腔内の視野を観察できるようになつ
ている。なお、上記照明窓および観察窓14は先
端構成部7の本体17の先端面18に並べて設置
されていて、いわゆる直視型の内視鏡1を構成し
ている。
上記先端構成部7には第2図に示すようにその
本体17の先端面18に位置して生体腔内の患部
を加熱するためのマイクロ波を出射する加熱器1
9が埋め込まれる状態で設けられている。この加
熱器19はマイクロ波を発射するポール型のアン
テナ20とその発射したマイクロ波を前方に向け
て指向性を与える反射体21とからなり、この反
射体21は内周面を反射面21aとした回転放物
反射体が用いられている。なお、反射体21は副
射防止のため金属材料によつて作られ、その前面
開口には内部に体液などが浸入しないように低誘
電率の材料、たとえば塩化ビニールによつて形成
された保護膜22が取り付けられている。上記ア
ンテナ20はポール型に限らず、ダイポール型な
どであつてもよく、その形状は限定されない。上
記加熱器19の外側は副射熱の防止と絶縁のため
のカバー23で被覆されている。つまり、加熱器
19は本体17に形成した凹所24内にカバー2
3を介して設置されている。このカバー23はエ
ポキシ樹脂、セラミツクなどの難燃性絶縁材で、
しかも強度的に高いものが使用されるが、上記本
体17自身をこのような材料で作ればカバー23
は不要である。
本体17の先端面18に位置して生体腔内の患部
を加熱するためのマイクロ波を出射する加熱器1
9が埋め込まれる状態で設けられている。この加
熱器19はマイクロ波を発射するポール型のアン
テナ20とその発射したマイクロ波を前方に向け
て指向性を与える反射体21とからなり、この反
射体21は内周面を反射面21aとした回転放物
反射体が用いられている。なお、反射体21は副
射防止のため金属材料によつて作られ、その前面
開口には内部に体液などが浸入しないように低誘
電率の材料、たとえば塩化ビニールによつて形成
された保護膜22が取り付けられている。上記ア
ンテナ20はポール型に限らず、ダイポール型な
どであつてもよく、その形状は限定されない。上
記加熱器19の外側は副射熱の防止と絶縁のため
のカバー23で被覆されている。つまり、加熱器
19は本体17に形成した凹所24内にカバー2
3を介して設置されている。このカバー23はエ
ポキシ樹脂、セラミツクなどの難燃性絶縁材で、
しかも強度的に高いものが使用されるが、上記本
体17自身をこのような材料で作ればカバー23
は不要である。
また、上記加熱器19のアンテナ20は内視鏡
本体2内に挿入配置した伝送路、たとえばマイク
ロ波用電流を伝送する伝送線25に接続されてい
る。すなわち、伝送線25は、内視鏡本体2の挿
入部3および操作部4にわたつて設けられ、その
先端に上記アンテナ20が取着されている。ま
た、伝送線25は後端部を操作部4に形成された
挿通孔27から導出し、この末端にはコネクタ2
8を連結固定している。そして、このコネクタ2
8はマイクロ波発振電源装置29に連結されるよ
うになつている。なお、上記伝送線25はいわゆ
る同軸ケーブルによつて構成されており、これは
第2図に示すように芯線30とこれを囲む誘電体
材31およびこの外側を被覆したシールド材32
からなる。
本体2内に挿入配置した伝送路、たとえばマイク
ロ波用電流を伝送する伝送線25に接続されてい
る。すなわち、伝送線25は、内視鏡本体2の挿
入部3および操作部4にわたつて設けられ、その
先端に上記アンテナ20が取着されている。ま
た、伝送線25は後端部を操作部4に形成された
挿通孔27から導出し、この末端にはコネクタ2
8を連結固定している。そして、このコネクタ2
8はマイクロ波発振電源装置29に連結されるよ
うになつている。なお、上記伝送線25はいわゆ
る同軸ケーブルによつて構成されており、これは
第2図に示すように芯線30とこれを囲む誘電体
材31およびこの外側を被覆したシールド材32
からなる。
上記マイクロ波発振電源装置29は、第1図に
示すように電源部33、上記伝送線25にマイク
ロ波用電流を送る図示しない発振管を設けた発振
部34および上記発振管を冷却する冷却部35か
ら構成されている。
示すように電源部33、上記伝送線25にマイク
ロ波用電流を送る図示しない発振管を設けた発振
部34および上記発振管を冷却する冷却部35か
ら構成されている。
また、先端構成部7には、第2図に示すように
その本体17に上記加熱器19と隣接して収容室
36が形成されている。この収容室36は前面開
口が弾性体からなる膜37で液密に閉塞され、内
部には液体Lが収容されているとともに超音波装
置38が設けられている。この超音波装置38
は、吸振材からなるダンパ39に取着された振動
子40が上記収容室36の一側面に臨むように設
けられ、この振動子40と対向して収容室36内
には反射鏡41を取着した取付台42が回動自在
に設けられている。この取付台42には、操作ワ
イヤ43が一端を連結して設けられ、この操作ワ
イヤ43の他端は上記操作部4に導かれている。
したがつて、この操作部4で操作ワイヤ43を進
退操作すれば、上記反射鏡41を振動子40に対
して任意の角度で対向させることができるように
なつている。また、上記振動子40には信号ケー
ブル44が接続されている。この信号ケーブル4
4は内視鏡本体2の挿入部3および操作部4にわ
たつて設けられ、操作部4に形成された挿通孔2
7から導出されてパルス発生回路45に接続され
ている。そして、このパルス発生回路45には、
増幅検波回路46およびブラウン管などの表示装
置47が順次接続されている。
その本体17に上記加熱器19と隣接して収容室
36が形成されている。この収容室36は前面開
口が弾性体からなる膜37で液密に閉塞され、内
部には液体Lが収容されているとともに超音波装
置38が設けられている。この超音波装置38
は、吸振材からなるダンパ39に取着された振動
子40が上記収容室36の一側面に臨むように設
けられ、この振動子40と対向して収容室36内
には反射鏡41を取着した取付台42が回動自在
に設けられている。この取付台42には、操作ワ
イヤ43が一端を連結して設けられ、この操作ワ
イヤ43の他端は上記操作部4に導かれている。
したがつて、この操作部4で操作ワイヤ43を進
退操作すれば、上記反射鏡41を振動子40に対
して任意の角度で対向させることができるように
なつている。また、上記振動子40には信号ケー
ブル44が接続されている。この信号ケーブル4
4は内視鏡本体2の挿入部3および操作部4にわ
たつて設けられ、操作部4に形成された挿通孔2
7から導出されてパルス発生回路45に接続され
ている。そして、このパルス発生回路45には、
増幅検波回路46およびブラウン管などの表示装
置47が順次接続されている。
つぎに、上記構成の作用について説明する。ま
ず、内視鏡本体2の挿入部3を体腔内に挿入して
パルス発生回路45を作動させる。すると、振動
子40から超音波ビームが放射され反射鏡41で
反射して人体組識を伝播する。人体組識を伝播し
た超音波は人体組識内で反射して上記反射鏡41
を介して振動子40に受振されることにより電気
信号に変換される。この電気信号は増幅検波回路
46で増幅検波されたのち表示装置47に入力す
る。したがつて、超音波を発振および受振するに
際し、反射鏡41の角度を操作ワイヤ43の操作
により変えることにより、加熱器19の垂直方向
前方の異なる距離における断層像を表示装置47
に表示して患部の位置を知ることができる。
ず、内視鏡本体2の挿入部3を体腔内に挿入して
パルス発生回路45を作動させる。すると、振動
子40から超音波ビームが放射され反射鏡41で
反射して人体組識を伝播する。人体組識を伝播し
た超音波は人体組識内で反射して上記反射鏡41
を介して振動子40に受振されることにより電気
信号に変換される。この電気信号は増幅検波回路
46で増幅検波されたのち表示装置47に入力す
る。したがつて、超音波を発振および受振するに
際し、反射鏡41の角度を操作ワイヤ43の操作
により変えることにより、加熱器19の垂直方向
前方の異なる距離における断層像を表示装置47
に表示して患部の位置を知ることができる。
このようにして、加熱器19の前方における患
部の深さや大きさを検出したならば、マイクロ波
発振電源装置29の発振部34によつて患部の深
さに適した波長のマイクロ波用電流を伝送線25
に送り出し、加熱器19のアンテナ20に送り込
むことによりマイクロ波を発振させる。すると、
マイクロ波は加熱器19の反射体21で反射して
前方に出射し、上記超音波装置38によつて検出
した患部を加熱するのだが、マイクロ波はその波
長や生体の組識によつても異なるが、約10cm程度
は透過可能な透過性を有するため、生体腔の内表
面の患部だけでなく、その表深部の病巣も加熱治
療することができる。
部の深さや大きさを検出したならば、マイクロ波
発振電源装置29の発振部34によつて患部の深
さに適した波長のマイクロ波用電流を伝送線25
に送り出し、加熱器19のアンテナ20に送り込
むことによりマイクロ波を発振させる。すると、
マイクロ波は加熱器19の反射体21で反射して
前方に出射し、上記超音波装置38によつて検出
した患部を加熱するのだが、マイクロ波はその波
長や生体の組識によつても異なるが、約10cm程度
は透過可能な透過性を有するため、生体腔の内表
面の患部だけでなく、その表深部の病巣も加熱治
療することができる。
すなわち、超音波装置38によつて患部の深さ
や大きさを検出したならば、これと連続し、しか
も内視鏡本体2の挿入部3を動かさずに加熱器1
9から上記患部に応じた波長のマイクロ波を放射
して患部を加熱治療することができるから、その
加熱治療を安全確実に、しかも迅速に行なうこと
ができる。
や大きさを検出したならば、これと連続し、しか
も内視鏡本体2の挿入部3を動かさずに加熱器1
9から上記患部に応じた波長のマイクロ波を放射
して患部を加熱治療することができるから、その
加熱治療を安全確実に、しかも迅速に行なうこと
ができる。
第3図はこの発明の第2の実施例を示す。この
実施例においては加熱器19の近傍に超音波装置
38をその振動子40が先端構成部7の本体17
の先端面18に臨むように設けた。
実施例においては加熱器19の近傍に超音波装置
38をその振動子40が先端構成部7の本体17
の先端面18に臨むように設けた。
このような構成によれば、超音波によつて患部
を検出する方向と、マイクロ波によつて患部を加
熱治療する方向とが同一となるから、超音波で検
出した患部をマイクロ波によつて迅速に加熱治療
することができる。
を検出する方向と、マイクロ波によつて患部を加
熱治療する方向とが同一となるから、超音波で検
出した患部をマイクロ波によつて迅速に加熱治療
することができる。
また、第4図と第5図はこの発明の第3の実施
例を示すもので、この実施例においてはいわゆる
側視型の内視鏡に加熱器19と超音波装置38と
を適用した。すなわち、超音波装置38の振動子
40を先端構成部7の本体17の側面18aに臨
ませて設ける一方、上記本体17にはその側面1
8aに開放した凹所48を設け、この凹所48の
内壁に臨ませて加熱器19を設けるとともに上記
凹所48内に反射鏡体49を回動自在に収容し
た。この反射体49は操作ワイヤ50によつて回
動角度を調節することができ、この操作ワイヤ5
0は操作部4に導出されている。そして、操作ワ
イヤ50は上記操作部4で操作ノブ51と軸52
で連結されて一体に回転するプーリ53に巻き付
けられている。したがつて、上記操作ノブ51を
操作することにより操作ワイヤ50を介して上記
反射鏡体49の角度、すなわち加熱器19から放
出されて反射鏡体49で反射するマイクロ波の出
射方向を変えることができるようになつている。
また、操作ノブ51にはばね54によつて突出方
向に付勢されてクリツク55が設けられ、このク
リツク55は上記操作部4の操作ノブ51と対向
する面に所定角度で形成された複数のクリツク溝
56のうちの1つに係合するようになつている。
さらに、操作ノブ51の表面にはマーク57が付
されて、操作部4の側面にはクリツク溝56のピ
ツチと対応して目盛58が設けられている。した
がつて、上記操作ノブ51を目盛58のどの位置
に合せるかにより反射鏡体49の角度、すなわち
マイクロ波の出射方向を決定することができる。
例を示すもので、この実施例においてはいわゆる
側視型の内視鏡に加熱器19と超音波装置38と
を適用した。すなわち、超音波装置38の振動子
40を先端構成部7の本体17の側面18aに臨
ませて設ける一方、上記本体17にはその側面1
8aに開放した凹所48を設け、この凹所48の
内壁に臨ませて加熱器19を設けるとともに上記
凹所48内に反射鏡体49を回動自在に収容し
た。この反射体49は操作ワイヤ50によつて回
動角度を調節することができ、この操作ワイヤ5
0は操作部4に導出されている。そして、操作ワ
イヤ50は上記操作部4で操作ノブ51と軸52
で連結されて一体に回転するプーリ53に巻き付
けられている。したがつて、上記操作ノブ51を
操作することにより操作ワイヤ50を介して上記
反射鏡体49の角度、すなわち加熱器19から放
出されて反射鏡体49で反射するマイクロ波の出
射方向を変えることができるようになつている。
また、操作ノブ51にはばね54によつて突出方
向に付勢されてクリツク55が設けられ、このク
リツク55は上記操作部4の操作ノブ51と対向
する面に所定角度で形成された複数のクリツク溝
56のうちの1つに係合するようになつている。
さらに、操作ノブ51の表面にはマーク57が付
されて、操作部4の側面にはクリツク溝56のピ
ツチと対応して目盛58が設けられている。した
がつて、上記操作ノブ51を目盛58のどの位置
に合せるかにより反射鏡体49の角度、すなわち
マイクロ波の出射方向を決定することができる。
このような構成によれば、超音波装置38によ
り第4図に示すように患部Aを見つけたならば、
その位置や深さに応じて反射鏡体49の角度を調
節するとともに、患部Aの大きさに応じてマイク
ロ波の出力を決定し、加熱器19からマイクロ波
を出射すれば、上記患部Aを正確に加熱治療する
ことができる。
り第4図に示すように患部Aを見つけたならば、
その位置や深さに応じて反射鏡体49の角度を調
節するとともに、患部Aの大きさに応じてマイク
ロ波の出力を決定し、加熱器19からマイクロ波
を出射すれば、上記患部Aを正確に加熱治療する
ことができる。
以上述べたようにこの発明は、内視鏡の挿入部
に、超音波を発振および受信して患部を検出する
超音波装置と、マイクロ波を放射して上記患部を
治療する加熱器とを設けたから、上記超音波装置
によつて検出した患部の深さや大きさに応じて適
正な出力のマイクロ波を加熱器から放射し、安全
確実な治療を行なうことができる。また、患部を
検出するのと連続し、しかも内視鏡を動かさずに
上記患部を治療することができるから、このこと
によつても治療が確実かつ迅速に行なえるなど実
用上極めて有用である。
に、超音波を発振および受信して患部を検出する
超音波装置と、マイクロ波を放射して上記患部を
治療する加熱器とを設けたから、上記超音波装置
によつて検出した患部の深さや大きさに応じて適
正な出力のマイクロ波を加熱器から放射し、安全
確実な治療を行なうことができる。また、患部を
検出するのと連続し、しかも内視鏡を動かさずに
上記患部を治療することができるから、このこと
によつても治療が確実かつ迅速に行なえるなど実
用上極めて有用である。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す全体
図、第2図は同じく要部の断面図、第3図はこの
発明の第2の実施例を示す内視鏡先端部の断面
図、第4図はこの発明の第3の実施例を示す内視
鏡先端部の断面図、第5図は同じく操作部の側面
図である。 3……挿入部、19……加熱器、20……アン
テナ、21……反射体、38……超音波装置、4
0……振動子。
図、第2図は同じく要部の断面図、第3図はこの
発明の第2の実施例を示す内視鏡先端部の断面
図、第4図はこの発明の第3の実施例を示す内視
鏡先端部の断面図、第5図は同じく操作部の側面
図である。 3……挿入部、19……加熱器、20……アン
テナ、21……反射体、38……超音波装置、4
0……振動子。
Claims (1)
- 1 内視鏡の挿入部に、超音波を発振および受振
して患部を検出する超音波装置と、マイクロ波を
放射して上記患部を治療する加熱器とを設けたこ
とを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091380A JPS5734828A (en) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11091380A JPS5734828A (en) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Endoscope |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5734828A JPS5734828A (en) | 1982-02-25 |
| JPS6314622B2 true JPS6314622B2 (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=14547804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11091380A Granted JPS5734828A (en) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Endoscope |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5734828A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4794931A (en) * | 1986-02-28 | 1989-01-03 | Cardiovascular Imaging Systems, Inc. | Catheter apparatus, system and method for intravascular two-dimensional ultrasonography |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025966B2 (ja) * | 1976-07-21 | 1985-06-21 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用高周波処置具の絶縁破壊検知装置 |
| JPS6047848B2 (ja) * | 1977-06-06 | 1985-10-24 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視超音波診断装置 |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP11091380A patent/JPS5734828A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5734828A (en) | 1982-02-25 |
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