JPS63146307A - 避雷碍子装置 - Google Patents
避雷碍子装置Info
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- JPS63146307A JPS63146307A JP26583186A JP26583186A JPS63146307A JP S63146307 A JPS63146307 A JP S63146307A JP 26583186 A JP26583186 A JP 26583186A JP 26583186 A JP26583186 A JP 26583186A JP S63146307 A JPS63146307 A JP S63146307A
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- arcing horn
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は雷サージによる高電圧が送電線に印加されたと
き、それを速やかに大地へ放電するとともに、その後生
じる続流を酸化亜鉛よりなる限流素子により遮断し、地
絡事故の発生を防止する避雷碍子装置に関するものであ
る。
き、それを速やかに大地へ放電するとともに、その後生
じる続流を酸化亜鉛よりなる限流素子により遮断し、地
絡事故の発生を防止する避雷碍子装置に関するものであ
る。
さらに詳しくは、想定を超える電撃あるいは吸湿その他
の原因による限流素子の劣化などにより、雷サージ後の
続流遮断が不可能となり、前記限流素子に発生した高温
高圧のアークを速やかに大気中へ放出しその損傷を軽減
させる避雷碍子装置のに関するものである。
の原因による限流素子の劣化などにより、雷サージ後の
続流遮断が不可能となり、前記限流素子に発生した高温
高圧のアークを速やかに大気中へ放出しその損傷を軽減
させる避雷碍子装置のに関するものである。
(従来の技術)
従来、電圧−電流特性が非直線性の酸化亜鉛(ZnO)
からなる限流素子と、その周囲に放圧孔が設けられたF
RPよりなる耐圧絶縁筒とを主材とする避雷碍子の上下
に2本のアーキングホーンを付設した避雷碍子装置が提
案されている。
からなる限流素子と、その周囲に放圧孔が設けられたF
RPよりなる耐圧絶縁筒とを主材とする避雷碍子の上下
に2本のアーキングホーンを付設した避雷碍子装置が提
案されている。
この避雷碍子装置は通常上記限流素子によって雷サージ
処理後においても地絡が防止されているが、想定を超え
る電撃あるいは吸湿その他の原因による限流素子の劣化
などにより雷サージ後の続流遮断が不可能となった場合
、避雷碍子の損傷を最小限にとどめるため、放圧孔から
アークを吹き出させその吹き出したアークによって内部
アークを上下のアーキングホーン間の気中アークへ移行
させるようにしたものである。
処理後においても地絡が防止されているが、想定を超え
る電撃あるいは吸湿その他の原因による限流素子の劣化
などにより雷サージ後の続流遮断が不可能となった場合
、避雷碍子の損傷を最小限にとどめるため、放圧孔から
アークを吹き出させその吹き出したアークによって内部
アークを上下のアーキングホーン間の気中アークへ移行
させるようにしたものである。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来技術は、系統電圧が33〜77KVO高抵抗接
地系統で続流電流がl0KA程度以下であれば十分対応
可能であるものの、66〜77KV線路でも大容量変電
所の近くなど続流電流が30KAに至る箇所や154〜
500KV線路のように直接接地系統のように続流電流
が30〜50KAに至るような条件下においては、避雷
碍子装置の耐圧絶縁筒の肉厚を厚くしたり、特殊な補強
を施したり、あるいは放圧孔を多くしたりする必要があ
り、避雷碍子が大型化し、既設線路への装柱に困難が生
じたり、製造の際の加工工数が増加したり、製造価格が
上昇したりするという問題点があった。
地系統で続流電流がl0KA程度以下であれば十分対応
可能であるものの、66〜77KV線路でも大容量変電
所の近くなど続流電流が30KAに至る箇所や154〜
500KV線路のように直接接地系統のように続流電流
が30〜50KAに至るような条件下においては、避雷
碍子装置の耐圧絶縁筒の肉厚を厚くしたり、特殊な補強
を施したり、あるいは放圧孔を多くしたりする必要があ
り、避雷碍子が大型化し、既設線路への装柱に困難が生
じたり、製造の際の加工工数が増加したり、製造価格が
上昇したりするという問題点があった。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するために、塔体の支持アー
ムに対しホーン取付金具及び絶縁材を介して避雷碍子の
接地側電極を取付け、前記ホーン取付金具には前記接地
側電極と対応して接地側のアーキングホーンを装着し、
一方、前記避雷碍子の課電側電極には絶縁材を介して課
電側のアーキングホーンを取着し、前記避雷碍子の接地
側電極と接地側のアーキングホーンとを、可溶導体によ
り接続し、課電側電極と課電側のアーキングホーンとを
可溶導体により接続し、さらに前記課電側のアーキング
ホーンと送電線とを、放電間隙を介して又は介さずして
接続するという構成を採用している。
ムに対しホーン取付金具及び絶縁材を介して避雷碍子の
接地側電極を取付け、前記ホーン取付金具には前記接地
側電極と対応して接地側のアーキングホーンを装着し、
一方、前記避雷碍子の課電側電極には絶縁材を介して課
電側のアーキングホーンを取着し、前記避雷碍子の接地
側電極と接地側のアーキングホーンとを、可溶導体によ
り接続し、課電側電極と課電側のアーキングホーンとを
可溶導体により接続し、さらに前記課電側のアーキング
ホーンと送電線とを、放電間隙を介して又は介さずして
接続するという構成を採用している。
(作用)
上記構成を採用したことにより、雷サージが送電線に印
加された場合、通常は可溶導体は通電機能を示して電流
は限流素子を通って放電される。
加された場合、通常は可溶導体は通電機能を示して電流
は限流素子を通って放電される。
ところが雷サージ後の続流遮断が不可能な状態が発生し
た場合、続流によって可溶導体が溶断されると、避雷碍
子の接地側電極及び課電側電橋とアーキングホーン間に
アーク放電が発生する。このアークはアーキングホーン
に流れる電流とアーク放電電流間の電磁力により速やか
に接地側及び課電側のアーキングホーンの先端部の間へ
移行され、避雷碍子の内部アークは瞬時のうちにアーキ
ングホーン間の気中アークへと移行することから避雷碍
子本体に流れる電流継続時間が大幅に低減し損傷を軽減
できる。
た場合、続流によって可溶導体が溶断されると、避雷碍
子の接地側電極及び課電側電橋とアーキングホーン間に
アーク放電が発生する。このアークはアーキングホーン
に流れる電流とアーク放電電流間の電磁力により速やか
に接地側及び課電側のアーキングホーンの先端部の間へ
移行され、避雷碍子の内部アークは瞬時のうちにアーキ
ングホーン間の気中アークへと移行することから避雷碍
子本体に流れる電流継続時間が大幅に低減し損傷を軽減
できる。
(実施例)
以下に本発明を具体化した第一実施例を第1図〜第6図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第1図に示すように、lは塔体の支持アームであって、
左右一対の水平支持枠2.3と、同水平支持枠2.3の
先端部間に介在され、かつボルト及びナツトにより固定
される連結基板4(第2図)と、同連結基板4に対しボ
ルト及びナツトにより連結されている傾斜枠5と、前記
水平支持枠2゜3の先端下面に対しポル)6a及びナツ
ト6bにより固着される耐張碍子、用の取付金具7とに
より構成されている。
左右一対の水平支持枠2.3と、同水平支持枠2.3の
先端部間に介在され、かつボルト及びナツトにより固定
される連結基板4(第2図)と、同連結基板4に対しボ
ルト及びナツトにより連結されている傾斜枠5と、前記
水平支持枠2゜3の先端下面に対しポル)6a及びナツ
ト6bにより固着される耐張碍子、用の取付金具7とに
より構成されている。
次に、前記取付金具7の左右両端にそれぞれ連結されて
いる一対の耐張碍子装置を第2図に基づいて説明する。
いる一対の耐張碍子装置を第2図に基づいて説明する。
lOは一端を上記取付金具7に固定した取付部材、11
は塔体側ホーン取付金具であって、上記取付部材10に
対し上下方向の相対回動可能に連結されている。
は塔体側ホーン取付金具であって、上記取付部材10に
対し上下方向の相対回動可能に連結されている。
12は取付部材10に取着された耐張碍子、13はソケ
ットクレビスリンクを介して耐張碍子12に連結された
送電線側ホーン取付金具、15は引止金具14を介して
送電線側ホーン取付金具13と連結された送電線である
。
ットクレビスリンクを介して耐張碍子12に連結された
送電線側ホーン取付金具、15は引止金具14を介して
送電線側ホーン取付金具13と連結された送電線である
。
16は課電側の放電電極としてのアーキングホーンであ
って、その基端側が送電線側ホーン取付金具13に固定
され、その先端側は斜め上方へ延在されている。
って、その基端側が送電線側ホーン取付金具13に固定
され、その先端側は斜め上方へ延在されている。
また送電線側ホーン取付金具I3のアーキングホーン1
6と反対側面にはロフト17が固定され、同ロッド16
の先端にはバランスウェイト18が取着されて、アーキ
ングホーン16の重量と均衡し、アーキングホーン16
を安定状態に保持している。
6と反対側面にはロフト17が固定され、同ロッド16
の先端にはバランスウェイト18が取着されて、アーキ
ングホーン16の重量と均衡し、アーキングホーン16
を安定状態に保持している。
次に本発明の特徴的部分である避雷碍子装置について説
明する。
明する。
8は前記ボルト6a及びナラ1−6bにより支持アーム
1に取り付けられた本発明のホーン取付金具としての機
能を兼用する避雷碍子用の取付アームであって、第1図
に示す取付状態で支持アームlの前方へ向き、かつ上方
へ立ち上がり、基端部には前記連結基板4を跨ぐように
膨出部8aが形成されている。
1に取り付けられた本発明のホーン取付金具としての機
能を兼用する避雷碍子用の取付アームであって、第1図
に示す取付状態で支持アームlの前方へ向き、かつ上方
へ立ち上がり、基端部には前記連結基板4を跨ぐように
膨出部8aが形成されている。
9は取付アーム8の先端部に樹脂製の絶縁材19aを介
してボルトにより垂下固定された避雷碍子である。同避
雷碍子9はFRP等よりなり、多数の放圧孔を形成した
耐圧絶縁m(図示路)と、その内部に収容した電圧−電
流特性が非直線性の酸化亜鉛よりなる限流素子(図示路
)と、耐圧絶縁筒の上下両端部に嵌合固定した接地側及
び課電側の電極9a、9bと、耐圧絶縁筒の外周に被覆
したゴムモールド9Cとにより構成されている。
してボルトにより垂下固定された避雷碍子である。同避
雷碍子9はFRP等よりなり、多数の放圧孔を形成した
耐圧絶縁m(図示路)と、その内部に収容した電圧−電
流特性が非直線性の酸化亜鉛よりなる限流素子(図示路
)と、耐圧絶縁筒の上下両端部に嵌合固定した接地側及
び課電側の電極9a、9bと、耐圧絶縁筒の外周に被覆
したゴムモールド9Cとにより構成されている。
20aは取付アーム8の上端部に固着されて避雷碍子9
の上部外周を取り巻くように装設されたリング状をなす
接地側アーキングホーン、22aは接地側電極9aと接
地側アーキングホーン22aの間を導通する可溶導体で
あって、銅又はアルミニウム製の厚さ0.3mm程度の
薄板よりなり、雷サージによっては溶断されず、続流に
よって溶断されるものである。
の上部外周を取り巻くように装設されたリング状をなす
接地側アーキングホーン、22aは接地側電極9aと接
地側アーキングホーン22aの間を導通する可溶導体で
あって、銅又はアルミニウム製の厚さ0.3mm程度の
薄板よりなり、雷サージによっては溶断されず、続流に
よって溶断されるものである。
21は前記課電側電極9bに対し樹脂製の絶縁材19b
を介して取着した取付部材23にボルトで固着されたア
ーキングホーンであって、斜め下方へ延長され、前記ア
ーキングホーン16と所定の気中放電間隙Gをもって対
向している。
を介して取着した取付部材23にボルトで固着されたア
ーキングホーンであって、斜め下方へ延長され、前記ア
ーキングホーン16と所定の気中放電間隙Gをもって対
向している。
20bは前記アーキングホーン21に対し避雷碍子9の
下端部を取り巻くように装設されたリング状をなす課電
側アーキングホーン、22bは同課電側アーキングホー
ン20bと課電側電極9bとの間を導通する前記可溶導
体22aと同材質の可溶導体である。
下端部を取り巻くように装設されたリング状をなす課電
側アーキングホーン、22bは同課電側アーキングホー
ン20bと課電側電極9bとの間を導通する前記可溶導
体22aと同材質の可溶導体である。
上記のように構成された第一実施例についてその作用を
説明する。
説明する。
雷サージが送電線15に印加された場合、サージ電流は
引止金具14、送電線側ホーン取付金具13、アーキン
グホーン16から気中間隙Gで気中放電され、アーキン
グホーン21、課電側アーキングホーン20b、可溶導
体22b、避雷碍子9の課電側電極9bに至る。このサ
ージ電流はさらに課電側電極9bから限流素子(図示略
)を貫通して接地側電極9aへと流れ、可溶導体22a
、接地側アーキングホーン20a、取付アーム8、支持
アーム1を経て塔体へと至りアースされる。
引止金具14、送電線側ホーン取付金具13、アーキン
グホーン16から気中間隙Gで気中放電され、アーキン
グホーン21、課電側アーキングホーン20b、可溶導
体22b、避雷碍子9の課電側電極9bに至る。このサ
ージ電流はさらに課電側電極9bから限流素子(図示略
)を貫通して接地側電極9aへと流れ、可溶導体22a
、接地側アーキングホーン20a、取付アーム8、支持
アーム1を経て塔体へと至りアースされる。
可溶導体22a及び22bは雷サージ電流に対して通電
機能を示す。
機能を示す。
そして、その後に生ずる続流は、前記気中放電間隙Gと
避雷碍子9内の限流素子(図示略)により遮断される。
避雷碍子9内の限流素子(図示略)により遮断される。
ところが、限流素子の劣化や異常に大きい雷サージに続
く続流が遮断不能に陥った場合には、その過大な続流に
よって避雷碍子9の上部及び下部の可溶導体22a、2
2bが溶断される。避雷碍子9の上部に設けられた樹脂
製の絶縁材19aは、接地側電極9aと取付アーム8の
先端部との間を絶縁し、一方、避雷碍子9の下部に設け
られた樹脂製の絶縁材19bも同様に課電側電極9bと
アーキングホーン21との間を絶縁しているので、
゛接地側電極9aと接地側アーキングホーン2Oa間、
課電側電極9bと課電側アーキングホーン20b間に同
時にアークが発生するが、このアークは磁気作用により
、接地側アーキングホーン20aど課電側アーキングホ
ーン20bの先端へ移行するとともに、両アーキングホ
ーン20a。
く続流が遮断不能に陥った場合には、その過大な続流に
よって避雷碍子9の上部及び下部の可溶導体22a、2
2bが溶断される。避雷碍子9の上部に設けられた樹脂
製の絶縁材19aは、接地側電極9aと取付アーム8の
先端部との間を絶縁し、一方、避雷碍子9の下部に設け
られた樹脂製の絶縁材19bも同様に課電側電極9bと
アーキングホーン21との間を絶縁しているので、
゛接地側電極9aと接地側アーキングホーン2Oa間、
課電側電極9bと課電側アーキングホーン20b間に同
時にアークが発生するが、このアークは磁気作用により
、接地側アーキングホーン20aど課電側アーキングホ
ーン20bの先端へ移行するとともに、両アーキングホ
ーン20a。
20bの間へ急激に移行され、気中アークを形成する。
従って、避雷碍子9内のアークII!続時間は大幅に短
縮されることから、耐圧絶縁筒の内部アークの熱や圧力
に対する責務は非常に軽減され、従来のような補強を実
施しなくても損傷することがない、このように耐圧絶縁
筒の補強が軽減されることから避雷碍子9を小型化する
ことができる。
縮されることから、耐圧絶縁筒の内部アークの熱や圧力
に対する責務は非常に軽減され、従来のような補強を実
施しなくても損傷することがない、このように耐圧絶縁
筒の補強が軽減されることから避雷碍子9を小型化する
ことができる。
送電線15にかかる線路電圧が33〜?7KVで大容量
変電所の近くでは故建時の続流(短絡電流)は10〜3
0KA、0.1〜0.15秒であるのに対し、線路電圧
が154〜500KVでは30〜50KA、0.1〜0
.2秒となり、またエネルギーは電流のほぼ2乗に比例
するので、避雷碍子装置の設計は非常に厳しくなる。従
って、本発明の上記実施例のように、避雷碍子9自体の
負担を軽くすることは、設計上重要な意義を有している
。
変電所の近くでは故建時の続流(短絡電流)は10〜3
0KA、0.1〜0.15秒であるのに対し、線路電圧
が154〜500KVでは30〜50KA、0.1〜0
.2秒となり、またエネルギーは電流のほぼ2乗に比例
するので、避雷碍子装置の設計は非常に厳しくなる。従
って、本発明の上記実施例のように、避雷碍子9自体の
負担を軽くすることは、設計上重要な意義を有している
。
又、上記第一実施例では避雷碍子9の基端部が支持アー
ム1の先端部よりも上方に位置しているので、同支持ア
ーム1への雨水や冠雪が避雷碍子9に移動することがな
く、避雷碍子9の耐汚損特性が向上する。
ム1の先端部よりも上方に位置しているので、同支持ア
ーム1への雨水や冠雪が避雷碍子9に移動することがな
く、避雷碍子9の耐汚損特性が向上する。
次に、本発明を懸垂碍子に限流素子を組み込んだ懸垂碍
子型の送電線用避雷碍子装置に具体化した第二実施例を
第7図〜第10図に基づいて説明する。
子型の送電線用避雷碍子装置に具体化した第二実施例を
第7図〜第10図に基づいて説明する。
支持アーム1にはボルトにより吊下金具25が固定され
、同吊下金具25にはUクレビスリンク26が回動可能
に連結され、同クレビスリンク26には連結ピン27に
よりホーン取付金具28が回動可能に連結され、同ホー
ン取付金具28の下端部には連結ピン29及びポールク
レビスリンク30により限流素子44を組み込んだ懸垂
碍子31を多数直列に連結してなる避雷碍子32が吊下
されている。又、避雷碍子32の最下端部にはソケット
クレビスリンク33が連結され、その下端部にはホーン
取付金具34が連結ピン35により回動可能に連結され
、同取付金具34の下端部には送電線15を支持するた
めの電線クランプ36が支持されている。
、同吊下金具25にはUクレビスリンク26が回動可能
に連結され、同クレビスリンク26には連結ピン27に
よりホーン取付金具28が回動可能に連結され、同ホー
ン取付金具28の下端部には連結ピン29及びポールク
レビスリンク30により限流素子44を組み込んだ懸垂
碍子31を多数直列に連結してなる避雷碍子32が吊下
されている。又、避雷碍子32の最下端部にはソケット
クレビスリンク33が連結され、その下端部にはホーン
取付金具34が連結ピン35により回動可能に連結され
、同取付金具34の下端部には送電線15を支持するた
めの電線クランプ36が支持されている。
前記一対のホーン取付金具28.34にはそれぞれ一対
のアーキングホーン37.38が支持され、図示しない
ブラケットを介してリング状のアーキングホーン39.
40が支持されている。
のアーキングホーン37.38が支持され、図示しない
ブラケットを介してリング状のアーキングホーン39.
40が支持されている。
前記懸垂碍子31は第8図に示すように碍子本体41と
、その上部に設けた頭部41aに嵌合固定した避雷碍子
32の接地側電極としてのキャップ金具42と、頭部4
1aに嵌入固定したビン金具43と、差部41bに埋設
された限流素子44とにより構成され、同限流素子44
の上下両端部に電極金具45.46を嵌合し、両電極金
具45゜46を前記キャップ金具42と、ピン金具43
にそれぞれリード線47により接続している。
、その上部に設けた頭部41aに嵌合固定した避雷碍子
32の接地側電極としてのキャップ金具42と、頭部4
1aに嵌入固定したビン金具43と、差部41bに埋設
された限流素子44とにより構成され、同限流素子44
の上下両端部に電極金具45.46を嵌合し、両電極金
具45゜46を前記キャップ金具42と、ピン金具43
にそれぞれリード線47により接続している。
この第二実施例では最上部の懸垂碍子31のキャップ金
具42が避雷碍子32の接地側電極となり、ソケットク
レビスリンク33が避雷碍子32の課電側電極となる。
具42が避雷碍子32の接地側電極となり、ソケットク
レビスリンク33が避雷碍子32の課電側電極となる。
前記キャップ金具42には突部48が形成され、同突部
48と前記アーキングホーン37との間に可溶導体49
が接続されている。一方、前記ソケットクレビスリンク
33にも突部48が形成され、同突部48とアーキング
ホーン38との間に可溶導体50が接続されている。
48と前記アーキングホーン37との間に可溶導体49
が接続されている。一方、前記ソケットクレビスリンク
33にも突部48が形成され、同突部48とアーキング
ホーン38との間に可溶導体50が接続されている。
前記可溶導体49.50はともに第10図に示すように
、無機質の絶縁物製の収納ケース51と、同ケースの両
端部に嵌合固定されたキャップ電極52.53と、前記
ケース51内に収納され、かつリード線54により前記
キャップ電極52゜53に接続された電圧−電流特性が
非直線性の酸化亜鉛等の限流素子55と、これに並列に
リード線56により接続されたコイル57と、さらに同
コイル57に直列に接続された可溶線58と、その外周
に設けた火薬59とにより構成されている。
、無機質の絶縁物製の収納ケース51と、同ケースの両
端部に嵌合固定されたキャップ電極52.53と、前記
ケース51内に収納され、かつリード線54により前記
キャップ電極52゜53に接続された電圧−電流特性が
非直線性の酸化亜鉛等の限流素子55と、これに並列に
リード線56により接続されたコイル57と、さらに同
コイル57に直列に接続された可溶線58と、その外周
に設けた火薬59とにより構成されている。
この可溶導体49.50は前記アーキングホーン37.
3Bに対しブラケット60により固定され、他端は可撓
性を有するリード線61により前記突部48に接続され
ている。
3Bに対しブラケット60により固定され、他端は可撓
性を有するリード線61により前記突部48に接続され
ている。
前記上部のホーン取付金具28の下端部と、連結ピン2
9との間には、第9図に示すように絶縁材62が介在さ
れ、キャップ金具42とホーン取付金具28との絶縁を
とっている。一方、ソケットクレビスリンク33とホー
ン取付金具34との間にも前記絶縁材62と同様の絶縁
材が介在され、ホーン取付金具34とソケットクレビス
リンク33との絶縁をとっている。
9との間には、第9図に示すように絶縁材62が介在さ
れ、キャップ金具42とホーン取付金具28との絶縁を
とっている。一方、ソケットクレビスリンク33とホー
ン取付金具34との間にも前記絶縁材62と同様の絶縁
材が介在され、ホーン取付金具34とソケットクレビス
リンク33との絶縁をとっている。
次に、この第二実施例の作用を説明する。
送電線15に雷サージが印加さると、その電流は送電線
クランプ36、ホーン取付金具34、アーキングホーン
38、可溶導体50のリード線54、限流素子55、リ
ード線61、ソケットクレビスリンク33、ピン金具4
3、リード線47、電極金具46、限流素子44、電極
金具45、リード線47、キャップ金具42を経て、上
部の懸垂碍子3Iに流れ、さらに最上部の懸垂碍子31
のキャップ金具42、リード線61を経て可溶導体49
に流れ、さらに、アーキングホーン37、ホーン取付金
具28、Uクレビスリンク26、吊下金具25から支持
アーム1へ流れる。
クランプ36、ホーン取付金具34、アーキングホーン
38、可溶導体50のリード線54、限流素子55、リ
ード線61、ソケットクレビスリンク33、ピン金具4
3、リード線47、電極金具46、限流素子44、電極
金具45、リード線47、キャップ金具42を経て、上
部の懸垂碍子3Iに流れ、さらに最上部の懸垂碍子31
のキャップ金具42、リード線61を経て可溶導体49
に流れ、さらに、アーキングホーン37、ホーン取付金
具28、Uクレビスリンク26、吊下金具25から支持
アーム1へ流れる。
そして、その後に生ずる続流は、懸垂碍子31及び可溶
導体49.50内の限流素子44.55により遮断され
る。
導体49.50内の限流素子44.55により遮断され
る。
ところが、限流素子44.55の劣化や異常に大きい雷
サージに続く続流が遮断不能に陥った場合には、その過
大な続流によって可溶導体49゜50の内部にあるコイ
ル57と可溶線58に商用周波数の電流が流れるので、
可溶線58の加熱により火薬59が爆発し、無機質の絶
縁物製の収納ケース51が瞬時に破壊されるため、リー
ド線61とアーキングホーン37,3Bとの間にアーク
が発生する。このアークは磁気作用により課電側アーキ
ングホーン38と接地側アーキングホーン37の先端へ
移行するとともに、両アーキングホーン37.38間に
急激に移行され、気中アークが形成される。
サージに続く続流が遮断不能に陥った場合には、その過
大な続流によって可溶導体49゜50の内部にあるコイ
ル57と可溶線58に商用周波数の電流が流れるので、
可溶線58の加熱により火薬59が爆発し、無機質の絶
縁物製の収納ケース51が瞬時に破壊されるため、リー
ド線61とアーキングホーン37,3Bとの間にアーク
が発生する。このアークは磁気作用により課電側アーキ
ングホーン38と接地側アーキングホーン37の先端へ
移行するとともに、両アーキングホーン37.38間に
急激に移行され、気中アークが形成される。
従って、この第二実施例においても、避雷碍子32内の
アーク継続時間は大幅に短縮されることから、懸垂碍子
31の差部41aの内部アークの熱や圧力に対する責務
は非常に軽減され、差部41aの補強を実施しなくても
損傷することがない、このように差部41aの補強が軽
減されることから避雷碍子32を小型化することができ
る。
アーク継続時間は大幅に短縮されることから、懸垂碍子
31の差部41aの内部アークの熱や圧力に対する責務
は非常に軽減され、差部41aの補強を実施しなくても
損傷することがない、このように差部41aの補強が軽
減されることから避雷碍子32を小型化することができ
る。
発明の効果
以上詳述したように、本発明の避雷碍子装置では、続流
アークに対する避雷碍子自体の負担が軽くなっているの
で、耐圧絶縁筒を使用した避雷碍子にあっては、その耐
圧絶縁筒に対する補強も軽減することが可能となり、そ
の径を細くでき、また内部アークは上下のアーキングホ
ーンへ速やがに移行することから、内部アーク放出のた
めに設けた放圧孔の数を減少させることができて、補強
構造の簡素化を図ることができ、その加工も容易である
とともに、避雷碍子を安価に製造できるという優れた効
果を奏する。また、懸垂碍子型の避雷碍子にあっても差
部の強度を高くする必要がないので、前記一体型の避雷
碍子装置と同様の効果がある。
アークに対する避雷碍子自体の負担が軽くなっているの
で、耐圧絶縁筒を使用した避雷碍子にあっては、その耐
圧絶縁筒に対する補強も軽減することが可能となり、そ
の径を細くでき、また内部アークは上下のアーキングホ
ーンへ速やがに移行することから、内部アーク放出のた
めに設けた放圧孔の数を減少させることができて、補強
構造の簡素化を図ることができ、その加工も容易である
とともに、避雷碍子を安価に製造できるという優れた効
果を奏する。また、懸垂碍子型の避雷碍子にあっても差
部の強度を高くする必要がないので、前記一体型の避雷
碍子装置と同様の効果がある。
第1図は本発明の第一実施例を示す避雷碍子装置全体の
正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は避雷碍子装
置の平面図、第4図は避雷碍子装置の底面図、第5図は
避雷碍子装置上部の拡大正面図、第6図は避雷碍子装置
下部の拡大正面図、第7図は本発明の第二実施例を示す
正面図、第8図は懸垂碍子の拡大半縦断面図、第9図は
ホーン取付金具と避雷碍子との絶縁構造を示す断面図、
第10図は可溶導体の断面図である。 l・・・支持アーム、8・・・ホーン取付金具を兼用す
る取付アーム、9.32・・・避雷碍子、9a・・・接
地側電極、9b・・・課電側電極、19a、19b、6
2・・・絶縁材、20a・・・接地側アーキングホーン
、20b・・・課電側アーキングホーン、22a。 22b、49.50・・・可溶導体、32・・・避雷碍
子、33・・・課電側電極としてのポールクレビスリン
ク、34・・・ホーン取付金具、37.38・・・アー
キングホーン、42・・・避雷碍子32の接地側電極と
してのキャップ金具、51・・・収納ケース、55・・
・限流素子、57・・・コイル、58・・・可溶線、5
9・・・火薬、61・・・リード線。
正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は避雷碍子装
置の平面図、第4図は避雷碍子装置の底面図、第5図は
避雷碍子装置上部の拡大正面図、第6図は避雷碍子装置
下部の拡大正面図、第7図は本発明の第二実施例を示す
正面図、第8図は懸垂碍子の拡大半縦断面図、第9図は
ホーン取付金具と避雷碍子との絶縁構造を示す断面図、
第10図は可溶導体の断面図である。 l・・・支持アーム、8・・・ホーン取付金具を兼用す
る取付アーム、9.32・・・避雷碍子、9a・・・接
地側電極、9b・・・課電側電極、19a、19b、6
2・・・絶縁材、20a・・・接地側アーキングホーン
、20b・・・課電側アーキングホーン、22a。 22b、49.50・・・可溶導体、32・・・避雷碍
子、33・・・課電側電極としてのポールクレビスリン
ク、34・・・ホーン取付金具、37.38・・・アー
キングホーン、42・・・避雷碍子32の接地側電極と
してのキャップ金具、51・・・収納ケース、55・・
・限流素子、57・・・コイル、58・・・可溶線、5
9・・・火薬、61・・・リード線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、塔体の支持アーム(1)に対しホーン取付金具(8
、28)及び絶縁材(19a、62)を介して避雷碍子
(9、32)の接地側電極(9a、42)を取付け、前
記ホーン取付金具(8、28)には前記接地側電極(9
a、42)と対応して接地側のアーキングホーン(20
a、37)を装着し、一方、前記避雷碍子(9、32)
の課電側電極(9b、33)には絶縁材(19b、62
)を介して課電側のアーキングホーン(20b、38)
を取着し、前記避雷碍子の接地側電極(9a、42)と
接地側のアーキングホーン(20a、37)とを、可溶
導体(22a、49)により接続し、課電側電極(9b
、33)と課電側のアーキングホーン(20b、38)
とを可溶導体(22b、50)により接続し、さらに前
記課電側のアーキングホーン(20b、38)と送電線
(15)とを、放電間隙を介して又は介さずして接続し
たことを特徴とする避雷碍子装置。 2、避雷碍子(9)は、支持アーム(1)に対しホーン
取付金具としての機能を兼用する取付アーム(8)を介
して取着され、避雷碍子(9)の基端部が支持アーム(
1)の先端部下面よりも上方に位置している特許請求の
範囲第1項に記載の避雷碍子装置。 3、可溶導体(22a、22b)は、銅又はアルミニウ
ム製の薄板である特許請求の範囲第1項に記載の避雷碍
子装置。 4、避雷碍子(9)の課電側電極(9b)には取付部材
(23)を介して、送電線(15)側に取着されたアー
キングホーン(16)と所定の放電間隙をもって対向す
るアーキングホーン(21)が取着され、同アーキング
ホーン(21)にアーキングホーン(20b)が取着さ
れている特許請求の範囲第1項に記載の避雷碍子装置。 5、支持アーム(1)にはホーン取付金具 (28)及び絶縁材(62)を介して懸垂碍子型の避雷
碍子(31)を多数直列に連結してなる避雷碍子(32
)が吊下され、同避雷碍子(32)の下端部には絶縁材
(62)及びホーン取付金具(34)を介して送電線(
15)が支持されている特許請求の範囲第1項に記載の
避雷碍子装置。 6、避雷碍子(32)の最上部に位置する接地側電極と
してのキャップ金具(42)とアーキングホーン(37
)との間、及び避雷碍子(32)の最下部に位置する課
電側電極としてのソケットクレビスリンク(33)とア
ーキングホーン(38)との間にそれぞれ接続された可
溶導体(49、50)は、無機質の絶縁物製の収納ケー
ス(51)内に収納さた限流素子(55)と、同素子に
並列に接続されたコイル(57)と、同コイル(57)
に直列に接続さた可溶線(58)と、その外周に設けた
火薬(59)とにより構成されている特許請求の範囲第
5項に記載の避雷碍子装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-198525 | 1986-08-25 | ||
| JP19852586 | 1986-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63146307A true JPS63146307A (ja) | 1988-06-18 |
| JPH0654620B2 JPH0654620B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16392589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26583186A Expired - Lifetime JPH0654620B2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-11-07 | 避雷碍子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654620B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02123088U (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-09 | ||
| JP2008262865A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | がいし装置 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP26583186A patent/JPH0654620B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02123088U (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-09 | ||
| JP2008262865A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | がいし装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654620B2 (ja) | 1994-07-20 |
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