JPS6314633B2 - - Google Patents
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- JPS6314633B2 JPS6314633B2 JP57017916A JP1791682A JPS6314633B2 JP S6314633 B2 JPS6314633 B2 JP S6314633B2 JP 57017916 A JP57017916 A JP 57017916A JP 1791682 A JP1791682 A JP 1791682A JP S6314633 B2 JPS6314633 B2 JP S6314633B2
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- Japan
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 76
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 39
- 238000004880 explosion Methods 0.000 claims description 31
- 238000005474 detonation Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 241000251729 Elasmobranchii Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F9/00—Games not otherwise provided for
- A63F9/02—Shooting or hurling games
- A63F9/0291—Shooting or hurling games with a simulated projectile, e.g. an image on a screen
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射撃ゲーム装置に関する。
遊戯場などには、移動している飛行物体に光線
や玉などを命中させて遊ぶ射撃ゲーム装置がある
が、これらの射撃ゲーム装置は、一般に大型に作
られているばかりでなく、構造的にも複雑であ
り、勿論高価であるので、携帯用ないし家庭用に
供することは不適当であつた。
や玉などを命中させて遊ぶ射撃ゲーム装置がある
が、これらの射撃ゲーム装置は、一般に大型に作
られているばかりでなく、構造的にも複雑であ
り、勿論高価であるので、携帯用ないし家庭用に
供することは不適当であつた。
本発明は、遊戯場などに出かけて行くことな
く、家庭等で手軽に射撃ゲームを楽しむことがで
きる携帯可能な射撃ゲームを提供することを主た
る目的とするものである。
く、家庭等で手軽に射撃ゲームを楽しむことがで
きる携帯可能な射撃ゲームを提供することを主た
る目的とするものである。
本発明装置に係る射撃ゲームは、前方を移動し
ている船や飛行機等の標的に、例えばミサイルや
魚雷或いはレーザ光線等を模した発射光を命中さ
せて遊ぶもので、命中したときは標的の移動が停
止するとともに、該装置に組込んだ爆破表示機構
が動作して、標的が閃光を発してあたかも爆破さ
れたような感を呈するようになつており、従つ
て、遊戯場などに設置されている射撃ゲームと似
たきわめて興味ある遊びをすることができる。本
発明による射撃ゲーム装置は手軽に持運びができ
ると共にテーブル等の上で操作できるよう小型に
製作されるので、家庭用の射撃ゲーム装置として
誠に好適なものである。
ている船や飛行機等の標的に、例えばミサイルや
魚雷或いはレーザ光線等を模した発射光を命中さ
せて遊ぶもので、命中したときは標的の移動が停
止するとともに、該装置に組込んだ爆破表示機構
が動作して、標的が閃光を発してあたかも爆破さ
れたような感を呈するようになつており、従つ
て、遊戯場などに設置されている射撃ゲームと似
たきわめて興味ある遊びをすることができる。本
発明による射撃ゲーム装置は手軽に持運びができ
ると共にテーブル等の上で操作できるよう小型に
製作されるので、家庭用の射撃ゲーム装置として
誠に好適なものである。
本発明に係る射撃ゲーム装置においては、ハウ
ジングの前面にのぞき窓を形成し、該ハウジング
の内部には、船等の標的を表示し且つ電動モータ
等の駆動源により回転駆動される無端ベルトを、
その標的表示面がのぞき窓内に現れるように配設
すると共に、この無端ベルトに向けて誘導ミサイ
ル、魚雷もしくは攻撃用のレーザ光線等の発射光
表示用の回転体を配設する。この回転体は螺旋状
の透光部を有し、その上方には前記発射光の直進
表示のための透光部を有するスクリーンを配設し
てあつて、前記回転体はハウジングの適所に配設
した発射ボタンを押すと所定角度回転するように
前記駆動源に駆動連結される。更に、本発明の装
置は、前記発射光が前進して前記標的に命中した
とき、これを閃光により表示する爆破表示機構を
設け、前記のぞき窓を通して標的の移動、発射光
の前進及び標的への命中を示す光による爆破表示
等が透視できるように構成される。
ジングの前面にのぞき窓を形成し、該ハウジング
の内部には、船等の標的を表示し且つ電動モータ
等の駆動源により回転駆動される無端ベルトを、
その標的表示面がのぞき窓内に現れるように配設
すると共に、この無端ベルトに向けて誘導ミサイ
ル、魚雷もしくは攻撃用のレーザ光線等の発射光
表示用の回転体を配設する。この回転体は螺旋状
の透光部を有し、その上方には前記発射光の直進
表示のための透光部を有するスクリーンを配設し
てあつて、前記回転体はハウジングの適所に配設
した発射ボタンを押すと所定角度回転するように
前記駆動源に駆動連結される。更に、本発明の装
置は、前記発射光が前進して前記標的に命中した
とき、これを閃光により表示する爆破表示機構を
設け、前記のぞき窓を通して標的の移動、発射光
の前進及び標的への命中を示す光による爆破表示
等が透視できるように構成される。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
先ず第1図及び第2図、第3図について全体の構
成及び動作の概略について説明する。
先ず第1図及び第2図、第3図について全体の構
成及び動作の概略について説明する。
図において、1はゲーム機器のハウジングであ
つて、前部ハウジング1aと後部ハウジング1b
とから構成されている。前記ハウジング1aには
のぞき窓をなす開口部2が形成してあり、その手
前には操作盤3が設けてある。また、開口部2内
には、その奥に略垂直なスクリーン4が設けてあ
り、その垂直スクリーン4の下端から手前に向け
て略水平なスクリーン5が設けてある。これらの
スクリーン4及び5は、第1図Bに示すように一
体に形成されていて、ハウジングの開口部2内に
配設固定される。
つて、前部ハウジング1aと後部ハウジング1b
とから構成されている。前記ハウジング1aには
のぞき窓をなす開口部2が形成してあり、その手
前には操作盤3が設けてある。また、開口部2内
には、その奥に略垂直なスクリーン4が設けてあ
り、その垂直スクリーン4の下端から手前に向け
て略水平なスクリーン5が設けてある。これらの
スクリーン4及び5は、第1図Bに示すように一
体に形成されていて、ハウジングの開口部2内に
配設固定される。
垂直スクリーン4は透光性を有する着色透明板
から成り、後述する爆破表示機構が作動したと
き、このスクリーン4を通して爆破表示が視認で
きる。この垂直スクリーン4の下方の一部は、他
の部分よりも透明度を高くしてあつて、後述する
ところの船等の標的を描いてある無端ベルトがス
クリーン4の後側を移動するとき、のぞき窓から
標的を透視できるようにするためのものである。
また、手前のスクリーン5は、その中央の一部が
充分な透光性を有し、他の部分は光を殆ど通さな
いカバーとして作用するものであつて、この部分
は明度の低い色の着色される。更に詳細には、ス
クリーン5の中央部に手前からスクリーン4に向
けて断続的に多数の透明な光線通過部6が形成し
てあり、この部分を通して後述する回転体17か
らの光が透視されるとき、あたかもレーザ光線等
の発射光が前進するごとくみえるのである。光線
通過部6は必ずしも断続的に形成することは必要
でなく、連続していてもよく、また、直線状に限
らず曲がつていてもよい。尚、第1図において7
はスクリーン5に付した模擬的な発射位置表示部
である。
から成り、後述する爆破表示機構が作動したと
き、このスクリーン4を通して爆破表示が視認で
きる。この垂直スクリーン4の下方の一部は、他
の部分よりも透明度を高くしてあつて、後述する
ところの船等の標的を描いてある無端ベルトがス
クリーン4の後側を移動するとき、のぞき窓から
標的を透視できるようにするためのものである。
また、手前のスクリーン5は、その中央の一部が
充分な透光性を有し、他の部分は光を殆ど通さな
いカバーとして作用するものであつて、この部分
は明度の低い色の着色される。更に詳細には、ス
クリーン5の中央部に手前からスクリーン4に向
けて断続的に多数の透明な光線通過部6が形成し
てあり、この部分を通して後述する回転体17か
らの光が透視されるとき、あたかもレーザ光線等
の発射光が前進するごとくみえるのである。光線
通過部6は必ずしも断続的に形成することは必要
でなく、連続していてもよく、また、直線状に限
らず曲がつていてもよい。尚、第1図において7
はスクリーン5に付した模擬的な発射位置表示部
である。
次に、前記操作盤3には電源スイツチのつまみ
8と発射ボタン9と、ゲームの難易度選択用つま
み10とが設けてある。そして、ゲームに際して
は、電源スイツチのつまみ8を前方に押してON
とし、駆動源としてのモータ11を駆動させると
同時にスクリーン4の後方の発光体が発光する。
これにより、垂直なスクリーン4の下部を船等の
標的12が映し出されて右から左に移動する。こ
のとき、発射ボタン9を押すと、手前のスクリー
ン5の中央部に発射光13が表示されて所定のス
ピードで前進する。そして、発射光13がスクリ
ーン4の下部において移動中の標的12と交わつ
たときが命中であつて、このときは標的12の移
動が停止するとともに、垂直スクリーン4に閃光
表示(モアレパターン)が現われ、標的12が爆
破された観を呈する。標的12に発射光13が命
中しなかつたときは、発射光13の表示はスクリ
ーン5の先端部で消滅し、標的12はそのまま移
動する。従つて、操作者は次の標的を狙つて再び
発射ボタン9の押して発射光13を発射すること
ができる。
8と発射ボタン9と、ゲームの難易度選択用つま
み10とが設けてある。そして、ゲームに際して
は、電源スイツチのつまみ8を前方に押してON
とし、駆動源としてのモータ11を駆動させると
同時にスクリーン4の後方の発光体が発光する。
これにより、垂直なスクリーン4の下部を船等の
標的12が映し出されて右から左に移動する。こ
のとき、発射ボタン9を押すと、手前のスクリー
ン5の中央部に発射光13が表示されて所定のス
ピードで前進する。そして、発射光13がスクリ
ーン4の下部において移動中の標的12と交わつ
たときが命中であつて、このときは標的12の移
動が停止するとともに、垂直スクリーン4に閃光
表示(モアレパターン)が現われ、標的12が爆
破された観を呈する。標的12に発射光13が命
中しなかつたときは、発射光13の表示はスクリ
ーン5の先端部で消滅し、標的12はそのまま移
動する。従つて、操作者は次の標的を狙つて再び
発射ボタン9の押して発射光13を発射すること
ができる。
また、本実施例に係る装置では、ハウジング1
内に音声再生機構が組込まれていて、発射ボタン
9を押して発射光13が前進するとき、例えば魚
雷が前進しているが如き擬音を発生するととも
に、標的12が爆破されて閃光表示がなされると
きも、それに応対して例えば「ドカーン」という
爆破音を発生するものである。さらに、発射回数
と命中回数はスクリーン5の左側に“FIRE”,
“HIT”と表示されたそれぞれのカウント表示窓
14と15に数字で表示される。
内に音声再生機構が組込まれていて、発射ボタン
9を押して発射光13が前進するとき、例えば魚
雷が前進しているが如き擬音を発生するととも
に、標的12が爆破されて閃光表示がなされると
きも、それに応対して例えば「ドカーン」という
爆破音を発生するものである。さらに、発射回数
と命中回数はスクリーン5の左側に“FIRE”,
“HIT”と表示されたそれぞれのカウント表示窓
14と15に数字で表示される。
本発明に係る射撃ゲームの実施例の構成と動作
の概略は上述のとおりであるが、以下その主たる
構成を第2図、第3図を参照して系統を分けて説
明する。先ず、本実施例は、 無端ベルト16を含む標的12の表示機構
と、 光線透過部6を螺施状に形成した回転体17
を含む発射機構と、 一方を固定し他方を可動自在とした2枚の透
光板18と19を含む爆破表示機構と、 レコード盤20及びレコード針21を含む発
射音及び爆破音発生機構と、 カウンタドラム22と23を含むカウント機
構 とに分けることができる。
の概略は上述のとおりであるが、以下その主たる
構成を第2図、第3図を参照して系統を分けて説
明する。先ず、本実施例は、 無端ベルト16を含む標的12の表示機構
と、 光線透過部6を螺施状に形成した回転体17
を含む発射機構と、 一方を固定し他方を可動自在とした2枚の透
光板18と19を含む爆破表示機構と、 レコード盤20及びレコード針21を含む発
射音及び爆破音発生機構と、 カウンタドラム22と23を含むカウント機
構 とに分けることができる。
以下順を追つて各機構とその関連構成を説明す
る。
る。
標的表示機構
第3図及び第4図を参照して説明すると、無端
ベルト16は一対のプーリ24a,24bの間に
掛け渡され、かつこれに表示した船等の標的12
が垂直になるように配置されていて、垂直スクリ
ーン4の下部後側に配設される。上記プーリの一
方24aが駆動側になつていて、その下方の歯車
25がさらに駆動側に位置する歯車26と噛合し
ている。この歯車26の上側に位置する送り歯車
27は、無端ベルト16の端縁に沿つて設けた送
り穴28…に係合して無端ベルト16を横方向に
移動させるものである。
ベルト16は一対のプーリ24a,24bの間に
掛け渡され、かつこれに表示した船等の標的12
が垂直になるように配置されていて、垂直スクリ
ーン4の下部後側に配設される。上記プーリの一
方24aが駆動側になつていて、その下方の歯車
25がさらに駆動側に位置する歯車26と噛合し
ている。この歯車26の上側に位置する送り歯車
27は、無端ベルト16の端縁に沿つて設けた送
り穴28…に係合して無端ベルト16を横方向に
移動させるものである。
上記歯車26の軸29の下方には、第14図に
示すように、別の歯車30が軸着してあり、この
歯車30は中間のクラツチ機構31と、その前後
に配列される後述の歯車41,174及び176
を介して電動モータ11により回転せられるよう
になつている。ここで第4図及び第5図を参照し
て、クラツチ機構31で構成を説明すると、32
はクラウンギヤで、それにモータ側の歯車列33
のピニオン33aが噛合している。クラウンギヤ
32の軸34には小歯車35が軸着されていると
ともに、ドラム36がフリーに軸支してあり(第
4図B)、ドラム36の一端面偏心位置に遊星歯
車37が軸支されている。この遊星歯車37は、
上記小歯車35と常時噛合していて自転するとと
もにドラム36と一体に公転する。
示すように、別の歯車30が軸着してあり、この
歯車30は中間のクラツチ機構31と、その前後
に配列される後述の歯車41,174及び176
を介して電動モータ11により回転せられるよう
になつている。ここで第4図及び第5図を参照し
て、クラツチ機構31で構成を説明すると、32
はクラウンギヤで、それにモータ側の歯車列33
のピニオン33aが噛合している。クラウンギヤ
32の軸34には小歯車35が軸着されていると
ともに、ドラム36がフリーに軸支してあり(第
4図B)、ドラム36の一端面偏心位置に遊星歯
車37が軸支されている。この遊星歯車37は、
上記小歯車35と常時噛合していて自転するとと
もにドラム36と一体に公転する。
ドラム36には、第4図及び第5図に示すよう
に、ほぼ180゜隔てて2つの小突起38と39が突
設してあつて後に説明する機構により、この小突
起38または39に後述のスライド部材の係止部
40が係合してドルム36を所定の角度位置で停
止するようになつている。その停止位置は、第5
図において遊星歯車37がその外方の歯車41と
噛合してこれにモータの回転を伝える公転停止位
置と、これから約180゜公転して停止し、いずれの
歯車とも噛合わずに遊転する2つの公転停止位置
である。
に、ほぼ180゜隔てて2つの小突起38と39が突
設してあつて後に説明する機構により、この小突
起38または39に後述のスライド部材の係止部
40が係合してドルム36を所定の角度位置で停
止するようになつている。その停止位置は、第5
図において遊星歯車37がその外方の歯車41と
噛合してこれにモータの回転を伝える公転停止位
置と、これから約180゜公転して停止し、いずれの
歯車とも噛合わずに遊転する2つの公転停止位置
である。
上記遊星歯車37がその外方の歯車41と噛合
しているときは通常のゲーム時の状態であつて、
標的12を表示した無端ベルト16が回転駆動さ
れる。また、上記の位置から遊星歯車37が約
180゜公転して遊転しているときは、発射光13が
標的に命中して無端ベルト16が一時的に停止し
ている状態である。以上の通りであつて、第2図
におけるつまみ8を前方に押すと、第7図に示す
電源スイツチ42がONとなり、電動モータ11
が始動して無端ベルト16を回転駆動する。ま
た、これと同時に、スクリーン4の後方に配置さ
れた発光体73(第3図)が発光するので、スク
リーン4に標的12があらわれて右から左に移動
する。
しているときは通常のゲーム時の状態であつて、
標的12を表示した無端ベルト16が回転駆動さ
れる。また、上記の位置から遊星歯車37が約
180゜公転して遊転しているときは、発射光13が
標的に命中して無端ベルト16が一時的に停止し
ている状態である。以上の通りであつて、第2図
におけるつまみ8を前方に押すと、第7図に示す
電源スイツチ42がONとなり、電動モータ11
が始動して無端ベルト16を回転駆動する。ま
た、これと同時に、スクリーン4の後方に配置さ
れた発光体73(第3図)が発光するので、スク
リーン4に標的12があらわれて右から左に移動
する。
発射機構
つぎに、回転体17を中心とする発射機構を説
明する。
明する。
まず、第6図に示すように、回転体17は、固
定配置される内筒43の周囲に回転自在に嵌合せ
られる外筒44によつて構成される。内筒43
は、例えば上下部材43a,43bに二分割して
あつて、その内部に豆電球などの発光体45を内
蔵してある。そして、上部材43aの上面には、
手前側から先端側にかけて幅が次第に小さくなる
ように狭めることによつて側縁が内筒43の軸線
に対して所定角度傾斜するようにした長孔によつ
て透光部46を形成してある。
定配置される内筒43の周囲に回転自在に嵌合せ
られる外筒44によつて構成される。内筒43
は、例えば上下部材43a,43bに二分割して
あつて、その内部に豆電球などの発光体45を内
蔵してある。そして、上部材43aの上面には、
手前側から先端側にかけて幅が次第に小さくなる
ように狭めることによつて側縁が内筒43の軸線
に対して所定角度傾斜するようにした長孔によつ
て透光部46を形成してある。
一方、外筒44から成る回転体17は、二分割
した左右の部材44a,44bを結合することに
よつて円筒状に構成するとともに、その外周に
は、手前からみて反時計方向に回転する回転体1
7に対して先方に行くに従つて時計方向(つまり
右方向)に若干の角度捻つた透明部からなる透光
部47を該回転体17の基端から先端に亘つて螺
旋状に形成し、透光部47以外の外周面は光が漏
れないように着色してある。透光部47の幅は基
端から先端に行くに従つて次等に小幅となるよう
に形成してあるとともに、図示例においては、こ
の透光部47を回転体17の外周に4本同一角間
隔で設けてある。
した左右の部材44a,44bを結合することに
よつて円筒状に構成するとともに、その外周に
は、手前からみて反時計方向に回転する回転体1
7に対して先方に行くに従つて時計方向(つまり
右方向)に若干の角度捻つた透明部からなる透光
部47を該回転体17の基端から先端に亘つて螺
旋状に形成し、透光部47以外の外周面は光が漏
れないように着色してある。透光部47の幅は基
端から先端に行くに従つて次等に小幅となるよう
に形成してあるとともに、図示例においては、こ
の透光部47を回転体17の外周に4本同一角間
隔で設けてある。
したがつて、回転体17が反時計方向に回転し
た螺旋状に捻つてある透光部47が、その内側の
内筒43の上面の透光部46と合致しながら左回
転するとき、内筒43内に収納した発光体45の
光をスクリーン5の中央部に形成された光線透過
部6を通して見ると、発射光13が順次手前から
前方に向けて前進しているごとく見える。すなわ
ち、スクリーン5上の光線透過部6は断続的に設
けられているので、発射光13が見え隠れしなが
ら前進するように視認される。また、回転体17
に形成した螺旋状の透光部47の幅及び内幅43
上面の透光部46の幅が先端に狭まつていること
により、発射光13の長さも幅も小さくなつて、
実際に魚雷等が遠くに前進するがごとき観を呈す
るのである。
た螺旋状に捻つてある透光部47が、その内側の
内筒43の上面の透光部46と合致しながら左回
転するとき、内筒43内に収納した発光体45の
光をスクリーン5の中央部に形成された光線透過
部6を通して見ると、発射光13が順次手前から
前方に向けて前進しているごとく見える。すなわ
ち、スクリーン5上の光線透過部6は断続的に設
けられているので、発射光13が見え隠れしなが
ら前進するように視認される。また、回転体17
に形成した螺旋状の透光部47の幅及び内幅43
上面の透光部46の幅が先端に狭まつていること
により、発射光13の長さも幅も小さくなつて、
実際に魚雷等が遠くに前進するがごとき観を呈す
るのである。
つぎに、発射ボタン9を押すことによつて上記
の回転体17が回転する機構を説明する。まず、
第2図、第4図A、第5図及び第6図Aに示すよ
うに、回転体17の両端部にはそれぞれ複数個の
カムと次歯歯車等を有する第1、第2、第3の回
転部材48,49,50が設けてある。第1の回
転部材48は回転体17の一端側に嵌着されて一
体回転し、また、第2の回転部材49は内筒43
の他端から突出している軸部52に軸支されたう
え、回転体17の一端51に固着されてこれと一
体に回転する。また、第3の回転部材50は内筒
軸部52にフリー回転自在に軸支されている。
の回転体17が回転する機構を説明する。まず、
第2図、第4図A、第5図及び第6図Aに示すよ
うに、回転体17の両端部にはそれぞれ複数個の
カムと次歯歯車等を有する第1、第2、第3の回
転部材48,49,50が設けてある。第1の回
転部材48は回転体17の一端側に嵌着されて一
体回転し、また、第2の回転部材49は内筒43
の他端から突出している軸部52に軸支されたう
え、回転体17の一端51に固着されてこれと一
体に回転する。また、第3の回転部材50は内筒
軸部52にフリー回転自在に軸支されている。
上記第1、第2、第3の回転部材48,49,
50の夫々の構造は、第5図および第6図Bに示
されている。まず、第2の回転部材49は、等間
隔で欠歯部53aを有する(欠歯部の数は回転体
17の透光部47の数に対応している。)欠歯歯
車53と、第1カム54、第2カム55及び第3
カム56とを有している。欠歯歯車53には、垂
直に配設した軸57の上端に設けたウオーム58
が噛合得る位置関係にある。このウオーム58の
軸57に設けた歯車59が前述の歯車41と常時
噛合つているので、ウオーム58は電動モータ1
1により回転するが、1回の発射操作が終る毎に
欠歯歯車53の欠歯部53aがウオーム58に隣
接する。従つて、ウオーム58は回転部材49を
回転させることなく、次回に噛合回転す有歯部5
3bの一端に近接した位置で遊転している。そし
て、発射ボタン9を押すことにより回転体17を
若干角度回転させると(そのための機構について
は後述する)、上記欠歯歯車53の有歯部53b
の一端がウオーム58と噛合を始めるので、その
後は歯部を設けてある範囲に亘つて回転部材4
9、従つて回転体17が回転する。この回転によ
り、発射光13が手前から発射されて先端まで移
動する。回転体17が所定角度回転したとき、欠
歯歯車53の欠歯部53aにウオーム58が位置
してかみ合いがはずれるので、回転体17は停止
する。
50の夫々の構造は、第5図および第6図Bに示
されている。まず、第2の回転部材49は、等間
隔で欠歯部53aを有する(欠歯部の数は回転体
17の透光部47の数に対応している。)欠歯歯
車53と、第1カム54、第2カム55及び第3
カム56とを有している。欠歯歯車53には、垂
直に配設した軸57の上端に設けたウオーム58
が噛合得る位置関係にある。このウオーム58の
軸57に設けた歯車59が前述の歯車41と常時
噛合つているので、ウオーム58は電動モータ1
1により回転するが、1回の発射操作が終る毎に
欠歯歯車53の欠歯部53aがウオーム58に隣
接する。従つて、ウオーム58は回転部材49を
回転させることなく、次回に噛合回転す有歯部5
3bの一端に近接した位置で遊転している。そし
て、発射ボタン9を押すことにより回転体17を
若干角度回転させると(そのための機構について
は後述する)、上記欠歯歯車53の有歯部53b
の一端がウオーム58と噛合を始めるので、その
後は歯部を設けてある範囲に亘つて回転部材4
9、従つて回転体17が回転する。この回転によ
り、発射光13が手前から発射されて先端まで移
動する。回転体17が所定角度回転したとき、欠
歯歯車53の欠歯部53aにウオーム58が位置
してかみ合いがはずれるので、回転体17は停止
する。
発射ボタン9を押して回転体17を少し回し、
欠歯歯車53の歯をウオーム58に噛ませる機構
は、第2図及び第5図に示されている。すなわ
ち、発射ボタン9はハウジング1の上面板60に
軸61で枢支してあり、発射ボタン9を押下げた
とき、軸61で枢支された回動板62の押圧部6
3が下降するようになつている。一方、第5図に
おいて65は支軸64で支持された作動板で、そ
の先端部に揺動片66を有し、通常はこの揺動片
66の先端が下がるように引張りバネ68を作用
させている。
欠歯歯車53の歯をウオーム58に噛ませる機構
は、第2図及び第5図に示されている。すなわ
ち、発射ボタン9はハウジング1の上面板60に
軸61で枢支してあり、発射ボタン9を押下げた
とき、軸61で枢支された回動板62の押圧部6
3が下降するようになつている。一方、第5図に
おいて65は支軸64で支持された作動板で、そ
の先端部に揺動片66を有し、通常はこの揺動片
66の先端が下がるように引張りバネ68を作用
させている。
上記揺動片66は、その先端が前記第1の回転
部材48の第1カム69と係合できるように配置
されている。更に、前記回動板62の押圧部63
の下方には揺動部材71が軸72にて回転可能に
設置され、その片側(第5図では軸64の下側)
部分に上記押圧部63の下方突出部が当接する一
方、揺動部材71の軸72に対して反対側(図中
上方)の部分には、前記作動板65の下側に位置
する突片71aが形成されている。
部材48の第1カム69と係合できるように配置
されている。更に、前記回動板62の押圧部63
の下方には揺動部材71が軸72にて回転可能に
設置され、その片側(第5図では軸64の下側)
部分に上記押圧部63の下方突出部が当接する一
方、揺動部材71の軸72に対して反対側(図中
上方)の部分には、前記作動板65の下側に位置
する突片71aが形成されている。
したがつて、発射ボタン9を押すと、回動板6
2の押圧部63が揺動部材71をその突片71a
が持ち上がる方向に回転させるので、突片71a
により作動板65がバネ68の引張力に抗して持
ち上げられる。これにより、揺動片66の先端が
第1の回転部材48の第1カム69の一端面を押
すので、回転体17は少し回転され、欠歯歯車5
3の有歯部53bがウオーム58と噛合う。かく
して、回転体17が回転し始める。
2の押圧部63が揺動部材71をその突片71a
が持ち上がる方向に回転させるので、突片71a
により作動板65がバネ68の引張力に抗して持
ち上げられる。これにより、揺動片66の先端が
第1の回転部材48の第1カム69の一端面を押
すので、回転体17は少し回転され、欠歯歯車5
3の有歯部53bがウオーム58と噛合う。かく
して、回転体17が回転し始める。
一方、第7図から理解されるように、電源スイ
ツチ42をオンにすると、後述のスイツチ168
が閉じていることを条件として、モータ11が回
転すると同時に回転体17内部の発光体45が発
光するので、発射ボタン9を押して回転体17を
回転させることにより発射光13が前述のごとく
前進する。
ツチ42をオンにすると、後述のスイツチ168
が閉じていることを条件として、モータ11が回
転すると同時に回転体17内部の発光体45が発
光するので、発射ボタン9を押して回転体17を
回転させることにより発射光13が前述のごとく
前進する。
爆破表示機構
つぎに、発射光13が標的12に命中したとき
に動作する爆破表示機構を説明する。この機構
は、固定透光板18と可動透光板19を重ね合せ
て、標的命中時に可動透光板19を移動させるよ
うになつている。固定透光板18及び可動透光板
19には、第2図及び第3図に示すようにほぼ
180゜の範囲に亘つて放射状に透光部94…,94
…がほぼ同一の配置で形成されている。この透光
部94…,94…は、本実施例では貫通孔である
が、透明部であつてもよい。そして、通常は、第
2図に示すように可動透光板19が左に寄つてい
て、その透光部94と固定透光板18の透光部9
4とは位置がずれており、このため、透光部は全
部閉じていて各透光板18と19の後方に配設し
た発光体73の光の前方に出て来ない。ところ
が、発射光13が標的12に命中することによ
り、可動透光板19がゆつくりと、第2図におい
て左から右に移動する。それにより、2枚の透光
板18及び19の各透光部94,94が重なり合
い、その重なつた部分を通して発光体73の光が
視認できる(第3図B)。そして、透光部94の
重なつた部分は、放射状に配置された各透光部の
中心部95から外方に向かつて移動するので、こ
れを前方から見ると火花の四方に飛び散る観を呈
する。
に動作する爆破表示機構を説明する。この機構
は、固定透光板18と可動透光板19を重ね合せ
て、標的命中時に可動透光板19を移動させるよ
うになつている。固定透光板18及び可動透光板
19には、第2図及び第3図に示すようにほぼ
180゜の範囲に亘つて放射状に透光部94…,94
…がほぼ同一の配置で形成されている。この透光
部94…,94…は、本実施例では貫通孔である
が、透明部であつてもよい。そして、通常は、第
2図に示すように可動透光板19が左に寄つてい
て、その透光部94と固定透光板18の透光部9
4とは位置がずれており、このため、透光部は全
部閉じていて各透光板18と19の後方に配設し
た発光体73の光の前方に出て来ない。ところ
が、発射光13が標的12に命中することによ
り、可動透光板19がゆつくりと、第2図におい
て左から右に移動する。それにより、2枚の透光
板18及び19の各透光部94,94が重なり合
い、その重なつた部分を通して発光体73の光が
視認できる(第3図B)。そして、透光部94の
重なつた部分は、放射状に配置された各透光部の
中心部95から外方に向かつて移動するので、こ
れを前方から見ると火花の四方に飛び散る観を呈
する。
上記の可動透光板19を移動させる機構につい
て説明する。第2図、第3図及び第4図Aに示す
ように、可動透光板19の一端から垂下片96が
延びており、その上下方向に長孔96aが開設し
てあつて、これに揺動板97の一端に設けられた
ピン98が遊嵌している。揺動板97は、第4図
Aに示すように軸99aに枢支されているととも
に、他端に扇形歯99を有し、かつ前記ピン98
が下る方向にコイルバネ100で付勢されてい
る。
て説明する。第2図、第3図及び第4図Aに示す
ように、可動透光板19の一端から垂下片96が
延びており、その上下方向に長孔96aが開設し
てあつて、これに揺動板97の一端に設けられた
ピン98が遊嵌している。揺動板97は、第4図
Aに示すように軸99aに枢支されているととも
に、他端に扇形歯99を有し、かつ前記ピン98
が下る方向にコイルバネ100で付勢されてい
る。
一方、第5図及び第6図に示すように、回転体
17に対して独自に回転できるように配設された
前記第3の回転部材50は、第1の欠歯歯車10
1及び第2の欠歯歯車103と、その間に配設さ
れた第1カム102及び第2カム104とを有し
ており、上記揺動板97の一端に設けた扇形歯9
9は、この回転部材50の第2欠歯歯車103の
有歯部103b(第6図B)と噛合可能に位置し
ている。そして、第4図Aに示すように、扇形歯
99と第2欠歯歯車103とが噛合していない状
態では、謡動板97のピン98はコイルバネ10
0に引かれて下がり、それ故、可動透光板19は
側方に移動しているが、標的12に発射光13が
命中したときは、以下に述べる手段により第3の
回転部材50が回転をはじめ、第2の欠歯歯車1
03の有歯部103bが第4図Aにおいて時計方
向に回動して扇形歯99と噛合い、コイルバネ1
00に抗して揺動板97を左に揺動させるので、
それに伴ない可動透光板19が移動し、このとき
上述のとおり、光による爆破表示がスクリーン4
上に映し出されるのである。扇形歯99が第2欠
歯歯車103の有歯部103bから外れると、揺
動板97はコイルバネ100に引かれて再び第4
図Aに示す状態に戻り、それとともに可動透光板
19も元の位置に復帰する。
17に対して独自に回転できるように配設された
前記第3の回転部材50は、第1の欠歯歯車10
1及び第2の欠歯歯車103と、その間に配設さ
れた第1カム102及び第2カム104とを有し
ており、上記揺動板97の一端に設けた扇形歯9
9は、この回転部材50の第2欠歯歯車103の
有歯部103b(第6図B)と噛合可能に位置し
ている。そして、第4図Aに示すように、扇形歯
99と第2欠歯歯車103とが噛合していない状
態では、謡動板97のピン98はコイルバネ10
0に引かれて下がり、それ故、可動透光板19は
側方に移動しているが、標的12に発射光13が
命中したときは、以下に述べる手段により第3の
回転部材50が回転をはじめ、第2の欠歯歯車1
03の有歯部103bが第4図Aにおいて時計方
向に回動して扇形歯99と噛合い、コイルバネ1
00に抗して揺動板97を左に揺動させるので、
それに伴ない可動透光板19が移動し、このとき
上述のとおり、光による爆破表示がスクリーン4
上に映し出されるのである。扇形歯99が第2欠
歯歯車103の有歯部103bから外れると、揺
動板97はコイルバネ100に引かれて再び第4
図Aに示す状態に戻り、それとともに可動透光板
19も元の位置に復帰する。
上記第3の回転部材50は、第1欠歯歯車10
1にウオーム105が噛合することにより回転す
る。以下これについて説明すると、第4図A及び
第5図に示すように、ウオーム105は、通常は
第1欠歯歯車101の欠歯部101a(第6図B)
に位置していて遊転している。すなわち、ウオー
ム105は垂直に配した軸106の上端に設けて
あり、軸106の下端にはクラウンギヤ107が
軸着してある。このクラウンギヤ107には、水
平方向に配設されたピニオン108が噛合してお
り、その軸109の他端に第4図Bに示すとおり
ピニオン110が軸着してあり、このピニオン1
10が前記ドラム36と同軸のクラウンギヤ11
1と噛合つている。したがつて、電動モータ11
が回つている間はウオーム105も常時回動して
いる。
1にウオーム105が噛合することにより回転す
る。以下これについて説明すると、第4図A及び
第5図に示すように、ウオーム105は、通常は
第1欠歯歯車101の欠歯部101a(第6図B)
に位置していて遊転している。すなわち、ウオー
ム105は垂直に配した軸106の上端に設けて
あり、軸106の下端にはクラウンギヤ107が
軸着してある。このクラウンギヤ107には、水
平方向に配設されたピニオン108が噛合してお
り、その軸109の他端に第4図Bに示すとおり
ピニオン110が軸着してあり、このピニオン1
10が前記ドラム36と同軸のクラウンギヤ11
1と噛合つている。したがつて、電動モータ11
が回つている間はウオーム105も常時回動して
いる。
しかして、ウオーム105が第1欠歯歯車10
1の欠歯部101aに位置している限り、この第
1欠歯歯車101は回転せず、爆破表示機構が作
動しない。ところが、この第1欠歯歯車101に
僅かの回転を与えてやることにより、第1欠歯歯
車101の端部とウオーム105が噛合して回転
をはじめる。
1の欠歯部101aに位置している限り、この第
1欠歯歯車101は回転せず、爆破表示機構が作
動しない。ところが、この第1欠歯歯車101に
僅かの回転を与えてやることにより、第1欠歯歯
車101の端部とウオーム105が噛合して回転
をはじめる。
上記第1欠歯歯車101に回転力を与えてやる
機構は、標的12に発射光13が命中したときに
作動を開始するものであり、また、当該機構が作
動することにより、クラツチ機構が作動して標的
12を表示した無端ベルト16も回転駆動を停止
するとともに、さらに後述の音声発生機構によつ
て爆破音を発生するように設けてある。
機構は、標的12に発射光13が命中したときに
作動を開始するものであり、また、当該機構が作
動することにより、クラツチ機構が作動して標的
12を表示した無端ベルト16も回転駆動を停止
するとともに、さらに後述の音声発生機構によつ
て爆破音を発生するように設けてある。
以下順を追つて説明する。まず、第2図、第3
図A及び第4図Bに示すように、無端ベルト16
には各標的12に対応した位置に複数個の係合孔
112が設けてある。そして、標的12の1つが
スクリーン4の中央部、すなわち発射光13と交
差し得る位置にあるとき、その標的12に対応す
る前記係合孔112が無端ベルト16の背後位置
において、第4図Cに示す変形歯車113と噛合
し、この変形歯車113を一回転させるように設
けてある。即ち、無端ベルト16が連続回転する
駆動中において、標的12が発射光13により命
中され得る位置に来る毎の変形歯車113を一回
転させ、その他のときは、無端ベルト16は変形
歯車113の欠歯部113aに接しながら移動す
るようになつている。
図A及び第4図Bに示すように、無端ベルト16
には各標的12に対応した位置に複数個の係合孔
112が設けてある。そして、標的12の1つが
スクリーン4の中央部、すなわち発射光13と交
差し得る位置にあるとき、その標的12に対応す
る前記係合孔112が無端ベルト16の背後位置
において、第4図Cに示す変形歯車113と噛合
し、この変形歯車113を一回転させるように設
けてある。即ち、無端ベルト16が連続回転する
駆動中において、標的12が発射光13により命
中され得る位置に来る毎の変形歯車113を一回
転させ、その他のときは、無端ベルト16は変形
歯車113の欠歯部113aに接しながら移動す
るようになつている。
上記変形歯車113を取付けた垂直な軸113
bの下端には、偏心カム114が取付けてある。
第4図A及びBに示すように、この偏心カム11
4に近接して横方向に突出した腕片115aを有
する可動板115が横軸117に枢支されると共
に、可動板115の上端はバネ116に引張られ
て可動板115の下端が偏心カム114に当接す
るようになつている。
bの下端には、偏心カム114が取付けてある。
第4図A及びBに示すように、この偏心カム11
4に近接して横方向に突出した腕片115aを有
する可動板115が横軸117に枢支されると共
に、可動板115の上端はバネ116に引張られ
て可動板115の下端が偏心カム114に当接す
るようになつている。
他方、第4図A及びBにおいて118は複雑な
形状をしたスライド部材であつて、適宜のガイド
部材119に沿つて水平方向に移動可能に設置さ
れている。このスライド部材118一端部は、第
1作動端部120と第2作動端部121に分岐し
ている。第1作動端部120には、その先端部か
ら立上つている起立部122が設けてあつて、こ
れが上記可動板115の腕片115aに当ること
により、スライド部材118がバネ123の引張
力によつて第4図Bにおいて上方に移動するのを
阻止している。
形状をしたスライド部材であつて、適宜のガイド
部材119に沿つて水平方向に移動可能に設置さ
れている。このスライド部材118一端部は、第
1作動端部120と第2作動端部121に分岐し
ている。第1作動端部120には、その先端部か
ら立上つている起立部122が設けてあつて、こ
れが上記可動板115の腕片115aに当ること
により、スライド部材118がバネ123の引張
力によつて第4図Bにおいて上方に移動するのを
阻止している。
第2作動端部121は、前述のクラツチ機構3
1を作動させるものである。すなわち、この第2
作動端部121の先端は、上方に起立して前記ド
ラム36の2つの水突起38と39のいずれかに
係合する係止部40となつている。
1を作動させるものである。すなわち、この第2
作動端部121の先端は、上方に起立して前記ド
ラム36の2つの水突起38と39のいずれかに
係合する係止部40となつている。
かくして、スライド部材118は通常は第4図
Bの位置にあつて、第2作動端部121の係止部
40がドラム36の一方の小突起38と係合して
その回転を阻止しており、ドラム端面に設けた遊
星歯車37は、小歯車35と噛合つた位置で回転
している。従つて、電動モータ11の動力は駆動
歯車26に伝えられ、無端ベルト16が駆動され
る。しかして、スライド部材118がバネ123
の引張りにも拘わらず上記の位置に保持されるの
は、一方においては第4図Bに示し、上記に説明
したように第1作動端部120の起立部122が
可動板115に当つていることによる第1係止機
構が働いていること、及び他方において第5図及
び第14図に示すようにスライド部材118から
の起立板124の第1突起部124aが第2の回
転部材49の第2カム55に当つていることによ
る第2係止機構が働いていることによるのであ
る。
Bの位置にあつて、第2作動端部121の係止部
40がドラム36の一方の小突起38と係合して
その回転を阻止しており、ドラム端面に設けた遊
星歯車37は、小歯車35と噛合つた位置で回転
している。従つて、電動モータ11の動力は駆動
歯車26に伝えられ、無端ベルト16が駆動され
る。しかして、スライド部材118がバネ123
の引張りにも拘わらず上記の位置に保持されるの
は、一方においては第4図Bに示し、上記に説明
したように第1作動端部120の起立部122が
可動板115に当つていることによる第1係止機
構が働いていること、及び他方において第5図及
び第14図に示すようにスライド部材118から
の起立板124の第1突起部124aが第2の回
転部材49の第2カム55に当つていることによ
る第2係止機構が働いていることによるのであ
る。
上記第1、第2係止機構が同時に係止解除動作
するのは、標的12に発射光13が命中したとき
のみであり、しかもこの同時動作によつてはじめ
てスライド部材118がバネ123に引張られて
移動し、それによつて無端ベルト16の停止、爆
破表示機構の作動、爆破音の再生などが行なわれ
る。
するのは、標的12に発射光13が命中したとき
のみであり、しかもこの同時動作によつてはじめ
てスライド部材118がバネ123に引張られて
移動し、それによつて無端ベルト16の停止、爆
破表示機構の作動、爆破音の再生などが行なわれ
る。
第1、第2係止機構についてさらに説明する
と、先ず、第1係止機構においては、前に説明し
たように無端ベルト16の標的12が命中位置に
あるとき偏心カム114が可動板115の下端を
押して腕片115aを持上げ、スライド部材11
8の第1作動端部120の起立部122から離脱
させるので、第1係止機構は解除状態となる。
と、先ず、第1係止機構においては、前に説明し
たように無端ベルト16の標的12が命中位置に
あるとき偏心カム114が可動板115の下端を
押して腕片115aを持上げ、スライド部材11
8の第1作動端部120の起立部122から離脱
させるので、第1係止機構は解除状態となる。
他方、第2係止機構にあつては、発射ボタン9
を押して発射光13が最先端位置、すなわち標的
12に命中する位置になるまで回転体17と一体
の第2の回転部材49が回転したとき、第6図に
示す第2カム55の凹み55aがスライド部材1
18の起立板124の第1突起部124aに位置
し、従つてスライド部材118が移動し得る状態
となり、これで第2係止機構が解除されたことに
なる。
を押して発射光13が最先端位置、すなわち標的
12に命中する位置になるまで回転体17と一体
の第2の回転部材49が回転したとき、第6図に
示す第2カム55の凹み55aがスライド部材1
18の起立板124の第1突起部124aに位置
し、従つてスライド部材118が移動し得る状態
となり、これで第2係止機構が解除されたことに
なる。
従つて、標的12に発射光13が命中し、上記
第1及び第2の係止機構が同時に解除されると、
バネ123に引かれてスライド部材118が第4
図Bにおいて上方に移動する。それにより、まず
クラツチ機構31が動作する。すなわち、第2作
動端部121の係止部40がドラム36の外周側
の小突起38から外れて内周方向に移動する。ド
ラム36は軸34に遊嵌されているが小歯車35
と遊星歯車37との噛合により回転力が加わつて
いるから、ドラム36は第4図Bの反時計方向に
ほぼ180゜回転し、第4図Aに示された内周側の小
突起39が上記第2作動端部121の係止部40
に当ることによつて、その位置に止められる。そ
れに伴なつて、ドラム36の端面偏心位置に枢支
された遊星歯車37が第5図に示す歯車41から
外れて遊転するので、電動モータ11の無端ベル
ト16に連動する歯車系統が断たれて該無端ベル
ト16は駆動を停止する。このため、無端ベルト
16に描かれた標的12が発射光13によつて命
中された位置に停止する。また、歯車41と噛合
している歯車59従つてウオーム58も回転も停
止するので、第2の回転部材49及び回転体17
も停止する。
第1及び第2の係止機構が同時に解除されると、
バネ123に引かれてスライド部材118が第4
図Bにおいて上方に移動する。それにより、まず
クラツチ機構31が動作する。すなわち、第2作
動端部121の係止部40がドラム36の外周側
の小突起38から外れて内周方向に移動する。ド
ラム36は軸34に遊嵌されているが小歯車35
と遊星歯車37との噛合により回転力が加わつて
いるから、ドラム36は第4図Bの反時計方向に
ほぼ180゜回転し、第4図Aに示された内周側の小
突起39が上記第2作動端部121の係止部40
に当ることによつて、その位置に止められる。そ
れに伴なつて、ドラム36の端面偏心位置に枢支
された遊星歯車37が第5図に示す歯車41から
外れて遊転するので、電動モータ11の無端ベル
ト16に連動する歯車系統が断たれて該無端ベル
ト16は駆動を停止する。このため、無端ベルト
16に描かれた標的12が発射光13によつて命
中された位置に停止する。また、歯車41と噛合
している歯車59従つてウオーム58も回転も停
止するので、第2の回転部材49及び回転体17
も停止する。
更に、上記スライド部材118の移動により爆
破表示機構の可動透光板19を動作させるため
に、第3の回転部材50従つてその第2欠歯歯車
103を回転させる手段は、第4図Aに示されて
いる。すなわち、ウオーム105は、前述のとお
り通常は第1欠歯歯車101の欠歯部101aに
位置して遊転しているが、発射光13が標的12
に命中してスライド部材118が移動するとき、
スライド部材118の起立板124の中間部から
移動方向に延びた弾性押圧片125の先端125
aが第3の回転部材50の第2カム104の切欠
き部104bに嵌つていて、これを第4図Aにお
いて少し時計方向に回す。それによりウオーム1
05が第1欠歯歯車101の有歯車101bと噛
合うので、以後該第1欠歯歯車101が回転し、
これと一体の第2欠歯歯車103が回転して扇形
歯99と噛合い、これを揺動させて前に説明した
ように可動透光板19を移動させるのである。
破表示機構の可動透光板19を動作させるため
に、第3の回転部材50従つてその第2欠歯歯車
103を回転させる手段は、第4図Aに示されて
いる。すなわち、ウオーム105は、前述のとお
り通常は第1欠歯歯車101の欠歯部101aに
位置して遊転しているが、発射光13が標的12
に命中してスライド部材118が移動するとき、
スライド部材118の起立板124の中間部から
移動方向に延びた弾性押圧片125の先端125
aが第3の回転部材50の第2カム104の切欠
き部104bに嵌つていて、これを第4図Aにお
いて少し時計方向に回す。それによりウオーム1
05が第1欠歯歯車101の有歯車101bと噛
合うので、以後該第1欠歯歯車101が回転し、
これと一体の第2欠歯歯車103が回転して扇形
歯99と噛合い、これを揺動させて前に説明した
ように可動透光板19を移動させるのである。
つぎに、上記のようにバネ123に引かれて移
動したスライド部材118を元の位置に復帰させ
る手段を説明する。先ず、スライド部材118の
起立板124の上部には、前記第2係止機構をな
す第1突起部124aと平行に第2突起部124
bも設けられている。この第2突起部124b
は、その先端が第3の回転部材50の第1カム1
02に係合し得る位置にあり(第4図及び第5
図)、発射光が標的に命中して第3の回転部材5
0が回転し始めると、その第1カム102の突出
部により第2突起部124bが押されて、起立板
124従つてスライド部材118がバネ123の
引張力に抗して後退させられる。その後退によ
り、スライド部材118の第2作動端部121の
係止部40がドラム36の内側の小突起39から
外れると、ドラム36が回転し、その外周側の小
突起38が再び係止部40に当たつてドラム36
の遊星歯車37が再び歯車41とかみ合う(第5
図)。
動したスライド部材118を元の位置に復帰させ
る手段を説明する。先ず、スライド部材118の
起立板124の上部には、前記第2係止機構をな
す第1突起部124aと平行に第2突起部124
bも設けられている。この第2突起部124b
は、その先端が第3の回転部材50の第1カム1
02に係合し得る位置にあり(第4図及び第5
図)、発射光が標的に命中して第3の回転部材5
0が回転し始めると、その第1カム102の突出
部により第2突起部124bが押されて、起立板
124従つてスライド部材118がバネ123の
引張力に抗して後退させられる。その後退によ
り、スライド部材118の第2作動端部121の
係止部40がドラム36の内側の小突起39から
外れると、ドラム36が回転し、その外周側の小
突起38が再び係止部40に当たつてドラム36
の遊星歯車37が再び歯車41とかみ合う(第5
図)。
従つて、停止していた無端ベルト16が再び駆
動される一方、ウオーム58が回転して第2の回
転部材49も回転を始めるが、この回転は、上記
スライド部材118が元の位置(第5図)に復帰
したとき停止する。すなわち、スライド部材11
8が第3の回転部材50の第1カム102によつ
て押されて元の位置まで戻つたとき、ちようど第
2の回転部材49の欠歯歯車53の欠歯部がウオ
ーム58の位置に来るように設定されている。ま
た、このとき第2の回転部材49の第2カム55
は、スライド部材118の第1突起部124aと
係合してこれを第5図の位置に保持し得る状態、
すなわち第2係止機構が動作している状態にあ
る。かくして、スライド部材118は第5図の位
置に復帰し、ここに保持される。
動される一方、ウオーム58が回転して第2の回
転部材49も回転を始めるが、この回転は、上記
スライド部材118が元の位置(第5図)に復帰
したとき停止する。すなわち、スライド部材11
8が第3の回転部材50の第1カム102によつ
て押されて元の位置まで戻つたとき、ちようど第
2の回転部材49の欠歯歯車53の欠歯部がウオ
ーム58の位置に来るように設定されている。ま
た、このとき第2の回転部材49の第2カム55
は、スライド部材118の第1突起部124aと
係合してこれを第5図の位置に保持し得る状態、
すなわち第2係止機構が動作している状態にあ
る。かくして、スライド部材118は第5図の位
置に復帰し、ここに保持される。
更に、スライド部材118の復帰後、第3の回
転部材50の第1欠歯歯車101の欠歯部がウオ
ーム105の位置に来て第3の回転部材50の回
転が停止する。そして、このとき第2欠歯歯車1
03と揺動板97の扇形歯99とのかみ合いも終
了し、揺動板97はバネ100により第4図Aに
おいて時計方向に回転せしめられ、同図に示す位
置に停止する。また、第3の回転部材50の第1
カム102及び第2カム104は、夫々の凹部に
スライド部材118の第2突起部124b及び弾
性押圧片125の先端125aを受け入れる状態
にある(第4図A)。
転部材50の第1欠歯歯車101の欠歯部がウオ
ーム105の位置に来て第3の回転部材50の回
転が停止する。そして、このとき第2欠歯歯車1
03と揺動板97の扇形歯99とのかみ合いも終
了し、揺動板97はバネ100により第4図Aに
おいて時計方向に回転せしめられ、同図に示す位
置に停止する。また、第3の回転部材50の第1
カム102及び第2カム104は、夫々の凹部に
スライド部材118の第2突起部124b及び弾
性押圧片125の先端125aを受け入れる状態
にある(第4図A)。
かくして、発射光の発射−命中−爆破表示とい
う一連の動作が終了し、再び発射可能な状態とな
る。なお、発射光が標的に命中しなかつたとき
は、スライド部材118は移動しないので、第3
の回転部材50も回転せず、従つて爆破表示はさ
れない。そして、第2の回転部材49の欠歯歯車
53の欠歯部がウオーム58の位置に至ると、回
転体17の回転が止まつて再び発射可能な状態と
なる。
う一連の動作が終了し、再び発射可能な状態とな
る。なお、発射光が標的に命中しなかつたとき
は、スライド部材118は移動しないので、第3
の回転部材50も回転せず、従つて爆破表示はさ
れない。そして、第2の回転部材49の欠歯歯車
53の欠歯部がウオーム58の位置に至ると、回
転体17の回転が止まつて再び発射可能な状態と
なる。
発射音及び爆破音発生機構
上記のとおり、本実施例によれば、発射ボタン
9を押すと回転体17が回転して発射光13が前
進するが、このとき魚雷等の前進を表現する擬音
が発生し、また、発射光13が標的12に命中し
たときは爆発音が発生する。以下、その発生機構
について第2図、第8図〜第10図を参照して説
明する。図において、75は円錐状のコーンから
なる共鳴部材、76はその背面が共鳴部材75の
円錐先端を接しており、反対面にレコード針21
を有するピツクアツプアーム、20はターンテー
ブル77の一側面に一体に設けたレコード盤であ
る。上記ピツクアツプアーム76の枢軸部78に
はバネ79を巻装して、ピツクアツプアーム76
を第2図において反時計方向に回動させるバネ力
を作用させている。
9を押すと回転体17が回転して発射光13が前
進するが、このとき魚雷等の前進を表現する擬音
が発生し、また、発射光13が標的12に命中し
たときは爆発音が発生する。以下、その発生機構
について第2図、第8図〜第10図を参照して説
明する。図において、75は円錐状のコーンから
なる共鳴部材、76はその背面が共鳴部材75の
円錐先端を接しており、反対面にレコード針21
を有するピツクアツプアーム、20はターンテー
ブル77の一側面に一体に設けたレコード盤であ
る。上記ピツクアツプアーム76の枢軸部78に
はバネ79を巻装して、ピツクアツプアーム76
を第2図において反時計方向に回動させるバネ力
を作用させている。
また、レコード盤20は、その回転軸80が機
枠(図示せず)に対して軸線方向に往復移動自在
に支持され、且つコイルバネ81によつて盤面が
レコード針21に圧接するように付勢されてい
る。レコード盤20が支持するターンテーブル7
7にはベルト82が掛けてあり、このベルトは更
に駆動プーリ83に掛けてある。駆動プーリ83
の軸84に取付けた歯車85は、前述の歯車列3
3を介してモータ11と連動しており、従つて、
レコード盤20はゲーム中は常時回転している。
枠(図示せず)に対して軸線方向に往復移動自在
に支持され、且つコイルバネ81によつて盤面が
レコード針21に圧接するように付勢されてい
る。レコード盤20が支持するターンテーブル7
7にはベルト82が掛けてあり、このベルトは更
に駆動プーリ83に掛けてある。駆動プーリ83
の軸84に取付けた歯車85は、前述の歯車列3
3を介してモータ11と連動しており、従つて、
レコード盤20はゲーム中は常時回転している。
一方、ターンテーブル77の背面には所定間隔
離して鍔状の係合縁87を設けてあり、これに係
止腕88の下端が係脱できるように設けてある。
すなわち、係止腕88は支軸89に枢支されてい
るとともに、下端が前記レコード盤20の係合縁
87に係合する方向にバネ90によつて付勢され
ている。係止腕88の上端にはピン91が突設し
てあつて、これに作動腕93の下端が係合する。
離して鍔状の係合縁87を設けてあり、これに係
止腕88の下端が係脱できるように設けてある。
すなわち、係止腕88は支軸89に枢支されてい
るとともに、下端が前記レコード盤20の係合縁
87に係合する方向にバネ90によつて付勢され
ている。係止腕88の上端にはピン91が突設し
てあつて、これに作動腕93の下端が係合する。
作動腕93は支軸93aに枢支されていて、そ
の下端が係止腕88のピン91に係合する方向に
バネ92によつて付勢されているとともに、作動
腕93の上方に突出した上端部93aは、前記回
転体17と一体に回転する第2の回転部材49の
第1カム54と係合している。しかして、この作
動腕93の上端部93aは通常は第1カム54の
カム山54aと接していて、その下端は係止腕8
8のピン91に当接しておらず、それ故、係止腕
88の下端は、第9図に示すように係合縁87と
係合してレコード盤20がレコード針21から離
れて後退している状態を保持している。
の下端が係止腕88のピン91に係合する方向に
バネ92によつて付勢されているとともに、作動
腕93の上方に突出した上端部93aは、前記回
転体17と一体に回転する第2の回転部材49の
第1カム54と係合している。しかして、この作
動腕93の上端部93aは通常は第1カム54の
カム山54aと接していて、その下端は係止腕8
8のピン91に当接しておらず、それ故、係止腕
88の下端は、第9図に示すように係合縁87と
係合してレコード盤20がレコード針21から離
れて後退している状態を保持している。
そこで今、発射ボタン9を押すことにより回転
体17と一体に第1カム54が回り始めると作動
腕93の上端部93aはカムの凹み54bに直ち
に落込み、作動腕93の下端がピン91に当たつ
てこれを押すので、係止腕88はコイルバネ90
に抗して第9図において反時計方向に回動し、そ
の下端がターンテーブル77の係合縁87から外
れる。これにより回転中のレコード盤20はコイ
ルバネ81に押されて移動し、レコード針21に
当たる。
体17と一体に第1カム54が回り始めると作動
腕93の上端部93aはカムの凹み54bに直ち
に落込み、作動腕93の下端がピン91に当たつ
てこれを押すので、係止腕88はコイルバネ90
に抗して第9図において反時計方向に回動し、そ
の下端がターンテーブル77の係合縁87から外
れる。これにより回転中のレコード盤20はコイ
ルバネ81に押されて移動し、レコード針21に
当たる。
ここで、レコード盤20の構造を説明すると、
レコード盤20は、第8図Aに示すように複数本
(本実施例では4本)のレコード溝128を有し、
各溝の始点は盤面の外周を等分する位置にある。
更に、各レコード溝128は、録音部を外側部分
128aと内側部分128bとに分け、両部分の
中間部分128cは録音されていない空白部分と
なつている。そして、各レコード溝の外側部分1
28aには夫々異なる発射音(或いはこれに加え
て人間の指令、合図等の音声)が予め録音されて
おり、また、内側部分128bには夫々異なる爆
破音が録音されている。
レコード盤20は、第8図Aに示すように複数本
(本実施例では4本)のレコード溝128を有し、
各溝の始点は盤面の外周を等分する位置にある。
更に、各レコード溝128は、録音部を外側部分
128aと内側部分128bとに分け、両部分の
中間部分128cは録音されていない空白部分と
なつている。そして、各レコード溝の外側部分1
28aには夫々異なる発射音(或いはこれに加え
て人間の指令、合図等の音声)が予め録音されて
おり、また、内側部分128bには夫々異なる爆
破音が録音されている。
一方、レコード針21はピツクアツプアーム7
6により予めレコード盤20の外周に対応して位
置付けられているので、回転中のレコード盤20
が前述のようにレコード針21に当たつたときに
は、レコード針21がこれに近づいてくる最初の
レコード溝128の始点に入り、これによつて発
射音の発生が開始される。従つて、レコード針2
1が複数本のレコード溝128のいずれと出会う
かは、レコード盤20の移動タイミング即ち発射
ボタン9を押すタイミングによるものであり、各
レコード溝128の発射音がランダムに選択され
る。
6により予めレコード盤20の外周に対応して位
置付けられているので、回転中のレコード盤20
が前述のようにレコード針21に当たつたときに
は、レコード針21がこれに近づいてくる最初の
レコード溝128の始点に入り、これによつて発
射音の発生が開始される。従つて、レコード針2
1が複数本のレコード溝128のいずれと出会う
かは、レコード盤20の移動タイミング即ち発射
ボタン9を押すタイミングによるものであり、各
レコード溝128の発射音がランダムに選択され
る。
かくして、回転するレコード盤20のいずれか
のレコード溝128に沿つてレコード針21が移
動する。すなわちピツクアツプアーム76が第2
図において時計向りに回動するとき、当該レコー
ド溝128からピツクアツプアーム76及び共鳴
部材75を介して発射音が再生される。
のレコード溝128に沿つてレコード針21が移
動する。すなわちピツクアツプアーム76が第2
図において時計向りに回動するとき、当該レコー
ド溝128からピツクアツプアーム76及び共鳴
部材75を介して発射音が再生される。
しかして、発射光13が標的12に命中しなか
つた場合には、ピツクアツプアーム76のレコー
ド針21が外周側のレコード溝128aの習い終
つた時点(中間部分128c)でレコード針をレ
コード溝から離す、すなわち途中で再生をカツト
させる。一方、標的12に命中した場合には、内
周側のレコード溝128bの終端に至るまでレコ
ード針21を摺らせるのである。
つた場合には、ピツクアツプアーム76のレコー
ド針21が外周側のレコード溝128aの習い終
つた時点(中間部分128c)でレコード針をレ
コード溝から離す、すなわち途中で再生をカツト
させる。一方、標的12に命中した場合には、内
周側のレコード溝128bの終端に至るまでレコ
ード針21を摺らせるのである。
レコード針21、従つてピツクアツプアーム7
6に上記2つのタイミングのレコード溝128か
らの離間動作を行なわせるには、結局、回転中の
レコード盤20を上記2つのタイミングで軸方向
に後退移動させるかということでありこれは前述
のスライド部材118及びこれに関連する部材に
よつて行なわれる。
6に上記2つのタイミングのレコード溝128か
らの離間動作を行なわせるには、結局、回転中の
レコード盤20を上記2つのタイミングで軸方向
に後退移動させるかということでありこれは前述
のスライド部材118及びこれに関連する部材に
よつて行なわれる。
以下、これについて説明すると、第4図B、第
5図及び第14図において、129はスライド杆
であり、バネ130で右方向に引張られている。
このスライド杆129の第4図Bにおいて左側の
端部には突片131が設けてあつて、これが第2
の回転部材49の第3カム56の凹み56aに位
置したとき、これに落込んで、その分だけスライ
ド杆129がバネ130に引かれて右方向に移動
する。一方、132は支軸133で枢支されたほ
ぼL形の回動腕で、その一端に設けた軸ピン13
4が、上記スライド杆129の一側に設けた長孔
135に遊嵌していて回動腕132がスライド杆
129と連動して回転するように設けてあり、回
動腕132の他端にはレコード盤20に向けて突
起136が設けられている。
5図及び第14図において、129はスライド杆
であり、バネ130で右方向に引張られている。
このスライド杆129の第4図Bにおいて左側の
端部には突片131が設けてあつて、これが第2
の回転部材49の第3カム56の凹み56aに位
置したとき、これに落込んで、その分だけスライ
ド杆129がバネ130に引かれて右方向に移動
する。一方、132は支軸133で枢支されたほ
ぼL形の回動腕で、その一端に設けた軸ピン13
4が、上記スライド杆129の一側に設けた長孔
135に遊嵌していて回動腕132がスライド杆
129と連動して回転するように設けてあり、回
動腕132の他端にはレコード盤20に向けて突
起136が設けられている。
該突起136は、第10図に示すレコード盤2
0内の回転駒137と関連し、これと係脱する。
すなわち、レコード盤20の前面中心部には凹部
138が形成されていて、その底部に、ほぼ180゜
にわたつて湾曲し且つレコード盤20が回転する
につれて山が高くなる方向の斜面を有する2つの
カム139及び140が対向して設けられてい
る。前記回転駒137はレコード盤20の回転軸
80に回転自在に支持されており、通常はコイル
バネ141に押されて上記2つのカム139と1
40の間の間隙に位置し、レコード盤20に追従
してこれと一体に回つている。
0内の回転駒137と関連し、これと係脱する。
すなわち、レコード盤20の前面中心部には凹部
138が形成されていて、その底部に、ほぼ180゜
にわたつて湾曲し且つレコード盤20が回転する
につれて山が高くなる方向の斜面を有する2つの
カム139及び140が対向して設けられてい
る。前記回転駒137はレコード盤20の回転軸
80に回転自在に支持されており、通常はコイル
バネ141に押されて上記2つのカム139と1
40の間の間隙に位置し、レコード盤20に追従
してこれと一体に回つている。
ところが、前述のようにスライド杆129が第
4図Bにおいて右方向に移動すると、長孔135
内に位置する軸ピン134を介して回動腕132
が支軸133を中心として時計方向に回転し、先
端の突起136が、レコード盤20の凹部138
内に入つて回転駒137の回転を止める。回転を
止められた回転駒137に対してレコード盤20
内の2つのカム山139,140は連結回転する
から、回転駒137はカム山139,140の
徐々に高くなつた斜面にせり上る。従つて、レコ
ード盤20はコイルバネ81に抗して回転軸80
とともにその軸線方向に移動し、ついにはレコー
ド溝128がレコード針21から離れる。その瞬
間レコード針21を支持するピツクアツプアーム
76は、バネ79の作用によつて元の位置(第2
図)に復帰する。
4図Bにおいて右方向に移動すると、長孔135
内に位置する軸ピン134を介して回動腕132
が支軸133を中心として時計方向に回転し、先
端の突起136が、レコード盤20の凹部138
内に入つて回転駒137の回転を止める。回転を
止められた回転駒137に対してレコード盤20
内の2つのカム山139,140は連結回転する
から、回転駒137はカム山139,140の
徐々に高くなつた斜面にせり上る。従つて、レコ
ード盤20はコイルバネ81に抗して回転軸80
とともにその軸線方向に移動し、ついにはレコー
ド溝128がレコード針21から離れる。その瞬
間レコード針21を支持するピツクアツプアーム
76は、バネ79の作用によつて元の位置(第2
図)に復帰する。
従つて、レコード針21がレコード溝128の
中間部分128cまで来たときにスライド杆12
9を移動させれば、レコード盤20からの再生は
発射音にて終了する。他方、スライド杆129を
移動させなければ、レコード針21はレコード溝
128の中間部分128cを経由して内側部分1
28bに至るので、発射音の終了後爆発音が発生
する。
中間部分128cまで来たときにスライド杆12
9を移動させれば、レコード盤20からの再生は
発射音にて終了する。他方、スライド杆129を
移動させなければ、レコード針21はレコード溝
128の中間部分128cを経由して内側部分1
28bに至るので、発射音の終了後爆発音が発生
する。
したがつて、標的12に発射光13が命中した
ときとしなかつたときとで、上記スライド杆12
9を第4図Bにおいて右移動させるタイミングを
変えてやることにより、上記レコード盤20によ
る2通りの音声再生が可能となる。
ときとしなかつたときとで、上記スライド杆12
9を第4図Bにおいて右移動させるタイミングを
変えてやることにより、上記レコード盤20によ
る2通りの音声再生が可能となる。
つぎにそれを説明する。第6図Bに示すよう
に、第2の回転部材49の第3カム56の凹み5
6aは、回転体17の螺旋状透光部47の数に対
応させてこれと同数設けてある。そして、通常は
スライド杆129の一端の突片131が上記第3
カム56の山部56bに当つているので、当該ス
ライド杆129は第4図Bに位置に保持され、レ
コード盤20は軸方向前進状態においてレコード
溝128にレコード針21が嵌つて魚雷等の発射
音を生じさせる。
に、第2の回転部材49の第3カム56の凹み5
6aは、回転体17の螺旋状透光部47の数に対
応させてこれと同数設けてある。そして、通常は
スライド杆129の一端の突片131が上記第3
カム56の山部56bに当つているので、当該ス
ライド杆129は第4図Bに位置に保持され、レ
コード盤20は軸方向前進状態においてレコード
溝128にレコード針21が嵌つて魚雷等の発射
音を生じさせる。
そして、発射光13がスクリーン4の下を通過
するまで回転体17が回り、これと一体の第3カ
ム56が回転したとき、その凹み56aにスライ
ド杆129の突片131が落ち込み、該スライド
杆129がバネ130に引かれて移動して突起1
36が回転駒137と係合し、その回転を阻止す
る。その時点でレコード針21が外周側のレコー
ド溝128の終端まで摺い終つており、ここでレ
コード針21がレコード溝128から離れて音声
の再生を終る。
するまで回転体17が回り、これと一体の第3カ
ム56が回転したとき、その凹み56aにスライ
ド杆129の突片131が落ち込み、該スライド
杆129がバネ130に引かれて移動して突起1
36が回転駒137と係合し、その回転を阻止す
る。その時点でレコード針21が外周側のレコー
ド溝128の終端まで摺い終つており、ここでレ
コード針21がレコード溝128から離れて音声
の再生を終る。
ところが、発射光13が標的12に命中したと
きは、クラツチ機構31が働き、回転体17の回
転が一時停止し、したがつて第3カム56も停止
する。このとき、第3カム56の凹み56aはス
ライド杆129の突片131の若干手前に位置し
ており、それ故、レコード溝128にレコード針
21が嵌合した状態が保持され、一方、レコード
盤20は回転を続けているから、爆波音の再生が
行なわれるのである。
きは、クラツチ機構31が働き、回転体17の回
転が一時停止し、したがつて第3カム56も停止
する。このとき、第3カム56の凹み56aはス
ライド杆129の突片131の若干手前に位置し
ており、それ故、レコード溝128にレコード針
21が嵌合した状態が保持され、一方、レコード
盤20は回転を続けているから、爆波音の再生が
行なわれるのである。
しかして、標的12に発射光13が命中して可
動透光板19が動作した後、スライド部材118
が元に復帰するに伴ない第5図に示すクラツチ機
構31が動作し、回転体17は第2の回転部材4
9と共に所定角度回転して止るので、その残りの
回転が終つたとき上記第3カム56の凹み56a
にスライド杆126の突片131が落込み、突起
136が回転駒137と係合してレコード盤20
を軸方向に後退させ、爆破音の発生を終つた時点
でピツクアツプアーム76をリセツトすることが
できる。なお、第4図B及び第5図に示すよう
に、スライド部材118には突片142が設けて
あり、命中時スライド部材118が移動すると、
スライド杆129の下側に設けられている凹部1
43に突片142が入り込むようになつている。
これは、スライド部材118が前進して、これに
関連する機構が働いているとき(命中時)は、不
意の外力等によつてスライド杆129が移動しな
いようにするための安全装置であつて、必ずしも
設ける必要はないものである。
動透光板19が動作した後、スライド部材118
が元に復帰するに伴ない第5図に示すクラツチ機
構31が動作し、回転体17は第2の回転部材4
9と共に所定角度回転して止るので、その残りの
回転が終つたとき上記第3カム56の凹み56a
にスライド杆126の突片131が落込み、突起
136が回転駒137と係合してレコード盤20
を軸方向に後退させ、爆破音の発生を終つた時点
でピツクアツプアーム76をリセツトすることが
できる。なお、第4図B及び第5図に示すよう
に、スライド部材118には突片142が設けて
あり、命中時スライド部材118が移動すると、
スライド杆129の下側に設けられている凹部1
43に突片142が入り込むようになつている。
これは、スライド部材118が前進して、これに
関連する機構が働いているとき(命中時)は、不
意の外力等によつてスライド杆129が移動しな
いようにするための安全装置であつて、必ずしも
設ける必要はないものである。
カウント機構
つぎに、発射ボタン9を押した発射回数と、命
中回数を表示するためのカウント機構について説
明する。
中回数を表示するためのカウント機構について説
明する。
第2図及び第11図において、発射回数を表示
するカウンタードラム22の外周には0〜10の表
示が付してあるとともに、側面にはラチエツト歯
144が刻設してあり、さらにその軸145に設
けたフツク146にはコイルバネ147が張設し
てあつて、カウンタドラム22は第11図中反時
計方向の回転力をかけている。
するカウンタードラム22の外周には0〜10の表
示が付してあるとともに、側面にはラチエツト歯
144が刻設してあり、さらにその軸145に設
けたフツク146にはコイルバネ147が張設し
てあつて、カウンタドラム22は第11図中反時
計方向の回転力をかけている。
一方、148はスライド片で、その後端部に設
けられた上方突出部148aにてバネ149によ
り第11図において右方向に引張られており、ま
た第5図に示すように、スライド片148の屈曲
した前端部150は回転体17の端部に固着した
第1の回転部材48の第2カム70に係合してい
る。更に、スライド片148の上方突出部148
aからカウンタドラム22に向かつて、そのラチ
エツト歯144を1歯ずつ送る弾性片148bが
張り出している。
けられた上方突出部148aにてバネ149によ
り第11図において右方向に引張られており、ま
た第5図に示すように、スライド片148の屈曲
した前端部150は回転体17の端部に固着した
第1の回転部材48の第2カム70に係合してい
る。更に、スライド片148の上方突出部148
aからカウンタドラム22に向かつて、そのラチ
エツト歯144を1歯ずつ送る弾性片148bが
張り出している。
一方、ON/OFF用のつまみ8は、第2図に示
すようにカウンタドラム22のラチエツト歯14
4の方に向かつて延びた弾力性のある係合片15
1を有する。この係合片151の先端部は、つま
み8がOFFの位置にあるときは第11図に示す
ようにラチエツト歯144から離れており、カウ
ンタドラム22は第1図に示す発射回数表示部1
4に“0”を表示している。
すようにカウンタドラム22のラチエツト歯14
4の方に向かつて延びた弾力性のある係合片15
1を有する。この係合片151の先端部は、つま
み8がOFFの位置にあるときは第11図に示す
ようにラチエツト歯144から離れており、カウ
ンタドラム22は第1図に示す発射回数表示部1
4に“0”を表示している。
ここでゲームを開始するため、つまみ8をON
の位置にすると、即ち第11図においてつまみ8
を右方向に移動させると、係合片151の先端部
がラチエツト歯144に係合し、カウンタドラム
22の反時計方向への回転を阻止する。この状態
において、発射ボタン9を押すと前述の如く回転
体17が回転するが、これと一体の第1の回転部
材48も回転することにより、その第2カム70
がスライド片148をバネ149に抗して第11
図において左方向に移動させる。これにより、弾
性片148bがラチエツト歯144を1歯送り、
カウンタドラム22を回して発射回数表示窓14
に表われるカウントを1つ進める。
の位置にすると、即ち第11図においてつまみ8
を右方向に移動させると、係合片151の先端部
がラチエツト歯144に係合し、カウンタドラム
22の反時計方向への回転を阻止する。この状態
において、発射ボタン9を押すと前述の如く回転
体17が回転するが、これと一体の第1の回転部
材48も回転することにより、その第2カム70
がスライド片148をバネ149に抗して第11
図において左方向に移動させる。これにより、弾
性片148bがラチエツト歯144を1歯送り、
カウンタドラム22を回して発射回数表示窓14
に表われるカウントを1つ進める。
つぎに、第2図及び第12図に示す命中回数表
示用のカウンタドラム23を説明する。
示用のカウンタドラム23を説明する。
このカウンタドラム23は、上記カウンタドラ
ム22と反対の側面にラチエツト歯152を有
し、その軸153には第2図及び第12図に示す
ようにフツク154を設けてこれにコイルバネ1
55を張設し、カウンタドラム23に第12図に
おいて時計方向の回転力を付与している。
ム22と反対の側面にラチエツト歯152を有
し、その軸153には第2図及び第12図に示す
ようにフツク154を設けてこれにコイルバネ1
55を張設し、カウンタドラム23に第12図に
おいて時計方向の回転力を付与している。
一方、ON/OFF用のつまみ8からは、カウン
タドラム23のラチエツト歯152に係合する係
合片156も延びている。この係合片156の先
端部は、つまみ8がOFFの位置にあるときはラ
チエツト歯152から離れており、カウンタドラ
ム23は第1図に示す命中回数表示窓15に
“0”を表示している。
タドラム23のラチエツト歯152に係合する係
合片156も延びている。この係合片156の先
端部は、つまみ8がOFFの位置にあるときはラ
チエツト歯152から離れており、カウンタドラ
ム23は第1図に示す命中回数表示窓15に
“0”を表示している。
ここでつまみ8をONの位置にすると、即ち第
12図において左方向に移動させると、係合片1
56の先端部がラチエツト歯152に係合し、カ
ウンタドラム23の時計方向への回転を阻止する
ことは、前記カウンタドラム22の場合と同様で
ある。しかしながら、カウンタドラム23は、発
射回数ではなく命中回数を表示するものであるか
ら、そのラチエツト歯152を1つずつ回転させ
る機構は次のように構成されている。
12図において左方向に移動させると、係合片1
56の先端部がラチエツト歯152に係合し、カ
ウンタドラム23の時計方向への回転を阻止する
ことは、前記カウンタドラム22の場合と同様で
ある。しかしながら、カウンタドラム23は、発
射回数ではなく命中回数を表示するものであるか
ら、そのラチエツト歯152を1つずつ回転させ
る機構は次のように構成されている。
先ず、第12図において157は上記ラチエツ
ト歯152を一歯ずつ送る弾性送り爪158を有
する作動板で、第5図に示すようにガイド159
に沿つて左右に移動自在に設けてある。また、第
5図において160は軸161に枢支した回動レ
バーで、その一端に設けたピン162が前記スラ
イド部材118の一側端に設けた係合部163に
嵌つており、他端に設けたピン164は作動板1
57の係合部165に嵌つている。
ト歯152を一歯ずつ送る弾性送り爪158を有
する作動板で、第5図に示すようにガイド159
に沿つて左右に移動自在に設けてある。また、第
5図において160は軸161に枢支した回動レ
バーで、その一端に設けたピン162が前記スラ
イド部材118の一側端に設けた係合部163に
嵌つており、他端に設けたピン164は作動板1
57の係合部165に嵌つている。
したがつて、スライド部材118が第5図にお
いて上方に移動するとき、すなわち標的12に発
射光13が命中したときには、回動レバー160
が時計方向に回動して作動板157が右移動し、
これに設けた弾性送り爪158がラチエツト歯1
52を1つずつ送るので、命中回数表示窓15に
現われる数字を1つ進める。
いて上方に移動するとき、すなわち標的12に発
射光13が命中したときには、回動レバー160
が時計方向に回動して作動板157が右移動し、
これに設けた弾性送り爪158がラチエツト歯1
52を1つずつ送るので、命中回数表示窓15に
現われる数字を1つ進める。
本実施例のカウント機構は以上のようにして発
射回数と命中回数を表示するが、ゲーム中或いは
ゲーム終了後つまみ8をOFFの位置に戻すと、
その2つの係合片151及び156が夫々カウン
タドラム22,23のラチエツト歯144,15
2から離脱し、その故に各カウンタドラム22,
23は夫々の引張バネ147,155によつて当
初の位置即ち各表示窓14,15に“0”を表示
する位置に戻される。
射回数と命中回数を表示するが、ゲーム中或いは
ゲーム終了後つまみ8をOFFの位置に戻すと、
その2つの係合片151及び156が夫々カウン
タドラム22,23のラチエツト歯144,15
2から離脱し、その故に各カウンタドラム22,
23は夫々の引張バネ147,155によつて当
初の位置即ち各表示窓14,15に“0”を表示
する位置に戻される。
次に、上記つまみ8に連動して、第7図に示す
モータ11及び発光体45,73の回路をオン/
オフするスイツチ機構について説明する。先ず、
つまみ8は第2図及び第12図に示すように無端
ベルト16の方に向かつて移動自在なスライド部
材165′の手前側端部に形成されており、その
反対側に延びた部分には導電板166の一端が固
定されている。この導電板166の他端は、本装
置の上面板60(第2図)に一端を固定された導
電板167との間で第7図の電源スイツチ42を
構成しており、つまみ8がOFFの位置にあると
きは第12図に示すように両導電板166,16
7の接点は離れているが、つまみ8をONの位置
にすると両接点が接触するようになつている。
モータ11及び発光体45,73の回路をオン/
オフするスイツチ機構について説明する。先ず、
つまみ8は第2図及び第12図に示すように無端
ベルト16の方に向かつて移動自在なスライド部
材165′の手前側端部に形成されており、その
反対側に延びた部分には導電板166の一端が固
定されている。この導電板166の他端は、本装
置の上面板60(第2図)に一端を固定された導
電板167との間で第7図の電源スイツチ42を
構成しており、つまみ8がOFFの位置にあると
きは第12図に示すように両導電板166,16
7の接点は離れているが、つまみ8をONの位置
にすると両接点が接触するようになつている。
また、上面板60に固定された第2の導電板1
60の先端(自由端)は、第2図に示すように一
端を固定された第3の導電板168′の自由端に
接触している。これら第2及び第3の導電板16
7,168′は、通常は接触状態を保持して第7
図の常閉スイツチS1を構成しているが、前述の発
射回数表示用カウンタドラム22が所定の発射回
数(本実施例では“10”)を表示したとき、スイ
ツチS1が開く、すなわち2枚の導電板167と1
68′の接点が離れるようになつている。すなわ
ち、カウンタドラム22には、第11図に示すよ
うに突起169が設けられていて、カウンタドラ
ム22が表示窓14に所定の発射回数を表わす数
字を表示する位置まで回転したとき、その突起1
69が第2の導電板167の先端を押し下げて第
3の導電板168′との接触を断つ。従つて、第
7図の回路において電源スイツチ42が閉じてい
ても、常閉スイツチS1が開くことによりモータ1
1が停止し且つ発光が停止する(ゲーム終了)。
60の先端(自由端)は、第2図に示すように一
端を固定された第3の導電板168′の自由端に
接触している。これら第2及び第3の導電板16
7,168′は、通常は接触状態を保持して第7
図の常閉スイツチS1を構成しているが、前述の発
射回数表示用カウンタドラム22が所定の発射回
数(本実施例では“10”)を表示したとき、スイ
ツチS1が開く、すなわち2枚の導電板167と1
68′の接点が離れるようになつている。すなわ
ち、カウンタドラム22には、第11図に示すよ
うに突起169が設けられていて、カウンタドラ
ム22が表示窓14に所定の発射回数を表わす数
字を表示する位置まで回転したとき、その突起1
69が第2の導電板167の先端を押し下げて第
3の導電板168′との接触を断つ。従つて、第
7図の回路において電源スイツチ42が閉じてい
ても、常閉スイツチS1が開くことによりモータ1
1が停止し且つ発光が停止する(ゲーム終了)。
ところが、最終の発射時において発射光が標的
に命中した場合には、爆発表示のためにモータの
駆動と発光体の発光を継続しなければならない。
そこで、本実施例においては、発射回数表示用カ
ウンタドラム22のラチエツト144を発射毎に
進める弾性片148bを備えたスライド片148
に、第2図に示すような第4の導電板200を取
り付け、命中時第1の回転部材48が回転してそ
のカム山70によりスライド片148が第5図に
おいて右方に移動しているときは、該スライド片
148の導電板200が前記第2の導電板167
に接触しているように構成してある。そして、こ
れら第2の導電板167と第4の導電板200の
接点により、第7図の回路において常閉スイツチ
S1と並列接続された常開スイツチS2が構成されて
いる。従つて、最後の発射光が標的に命中したと
きは、カウンタドラム22の突起によつて常閉ス
イツチS1が切られても、回転体17が発射可能な
位置にリセツトされるまでスイツチS2は閉じら
れ、スライド片148が元の位置に戻つた時スイ
ツチS2が開かれてモータ11の駆動と発光体45
及び73の発光が停止する。
に命中した場合には、爆発表示のためにモータの
駆動と発光体の発光を継続しなければならない。
そこで、本実施例においては、発射回数表示用カ
ウンタドラム22のラチエツト144を発射毎に
進める弾性片148bを備えたスライド片148
に、第2図に示すような第4の導電板200を取
り付け、命中時第1の回転部材48が回転してそ
のカム山70によりスライド片148が第5図に
おいて右方に移動しているときは、該スライド片
148の導電板200が前記第2の導電板167
に接触しているように構成してある。そして、こ
れら第2の導電板167と第4の導電板200の
接点により、第7図の回路において常閉スイツチ
S1と並列接続された常開スイツチS2が構成されて
いる。従つて、最後の発射光が標的に命中したと
きは、カウンタドラム22の突起によつて常閉ス
イツチS1が切られても、回転体17が発射可能な
位置にリセツトされるまでスイツチS2は閉じら
れ、スライド片148が元の位置に戻つた時スイ
ツチS2が開かれてモータ11の駆動と発光体45
及び73の発光が停止する。
ゲームの難易度を変える機構
以上、本実施例についてゲームに必要な構成を
説明したが、図示の実施例には更にゲームの難易
度を変えることができる機構を設けられている。
それは、選択用つまみ10を操作することによつ
てゲームの難易度を変えるもので、これは第2
図、第13図及び第14図に示されている。まず
第2図に示すように、選択用つまみ10を手前に
引いて“AMA”の位置にしたときは、無端ベル
ト16が比較的低い一定のスピードで移動するの
に対し、選択用つまみ10を前方に押して、
“PRO”の位置にしたときは、無端ベルト16は
そのスピードが高、低に変化しながら移動するの
で、発射光13を標的12に命中させるのが難し
くなる。
説明したが、図示の実施例には更にゲームの難易
度を変えることができる機構を設けられている。
それは、選択用つまみ10を操作することによつ
てゲームの難易度を変えるもので、これは第2
図、第13図及び第14図に示されている。まず
第2図に示すように、選択用つまみ10を手前に
引いて“AMA”の位置にしたときは、無端ベル
ト16が比較的低い一定のスピードで移動するの
に対し、選択用つまみ10を前方に押して、
“PRO”の位置にしたときは、無端ベルト16は
そのスピードが高、低に変化しながら移動するの
で、発射光13を標的12に命中させるのが難し
くなる。
具体的構成を説明すると、選択用つまみ10
は、第2図に示すように上面板60上にガイド枠
60a,60aを介して前後移動自在に設置され
たスライド板170上に形成された突片から成
り、スライド板170は、その弾性腕171の膨
出部172が三角山173を乗り越えて移動し、
その前後にてつまみ10が“AMA”と“PRO”
の位置をとるように設けてある。しかして、無端
ベルト16の速度を変えるのは、第2図、第13
図及び第14図に示す歯車26の回転速度を変え
ることであり、そのためにこの歯車26に電動モ
ータ11との間に介在する歯車列の噛合の上記の
選択用つまみ10で変えるようになつている。
は、第2図に示すように上面板60上にガイド枠
60a,60aを介して前後移動自在に設置され
たスライド板170上に形成された突片から成
り、スライド板170は、その弾性腕171の膨
出部172が三角山173を乗り越えて移動し、
その前後にてつまみ10が“AMA”と“PRO”
の位置をとるように設けてある。しかして、無端
ベルト16の速度を変えるのは、第2図、第13
図及び第14図に示す歯車26の回転速度を変え
ることであり、そのためにこの歯車26に電動モ
ータ11との間に介在する歯車列の噛合の上記の
選択用つまみ10で変えるようになつている。
すなわち、第5図及び第14図に示すように、
前記クラツチ機構31のドラム36上面に設置さ
れた遊星歯車37とかみ合う歯車41の軸に大小
2つの歯車174及び175が軸着されており、
また、これに対応して2つの歯車176及び17
7を軸着すると共に両歯車176,177の間に
も縦長のピニオン178aを有する歯車軸178
が上下2つの位置の間を移動自在に配置されてい
る。更に、この歯車軸178の下部には、次に述
べるカム機構と係合して上下動せしめられる円板
179が固定されている。そして、その円板17
9が第13図A及び第14図に示す下降位置にあ
るときは、同軸の大径歯車176が隣の小歯車1
74とかみ合い、円板179が第13図Bに示す
上昇位置にあるときは上記の大径歯車176と小
歯車174とのかみ合いが外れ、その下方の小径
歯車177と中歯車175とがかみ合う。従つ
て、前記歯車41がクラツチ機構31を介してモ
ータ11により回転駆動されているとき、歯車軸
178は、その円板179が下降位置にあるとき
は相対的に低い速度で、円板179が上昇位置に
あるときは相対的に高い速度で夫々回転する。か
かる歯車軸178のピニオン178aは、前記無
端ベルト16を駆動する歯車26と同軸の歯車3
0と常時かみ合つているので、上記円板179の
上下動により歯車軸178の回転速度が変化する
と、無端ベルト16の駆動速度が変化するもので
ある。
前記クラツチ機構31のドラム36上面に設置さ
れた遊星歯車37とかみ合う歯車41の軸に大小
2つの歯車174及び175が軸着されており、
また、これに対応して2つの歯車176及び17
7を軸着すると共に両歯車176,177の間に
も縦長のピニオン178aを有する歯車軸178
が上下2つの位置の間を移動自在に配置されてい
る。更に、この歯車軸178の下部には、次に述
べるカム機構と係合して上下動せしめられる円板
179が固定されている。そして、その円板17
9が第13図A及び第14図に示す下降位置にあ
るときは、同軸の大径歯車176が隣の小歯車1
74とかみ合い、円板179が第13図Bに示す
上昇位置にあるときは上記の大径歯車176と小
歯車174とのかみ合いが外れ、その下方の小径
歯車177と中歯車175とがかみ合う。従つ
て、前記歯車41がクラツチ機構31を介してモ
ータ11により回転駆動されているとき、歯車軸
178は、その円板179が下降位置にあるとき
は相対的に低い速度で、円板179が上昇位置に
あるときは相対的に高い速度で夫々回転する。か
かる歯車軸178のピニオン178aは、前記無
端ベルト16を駆動する歯車26と同軸の歯車3
0と常時かみ合つているので、上記円板179の
上下動により歯車軸178の回転速度が変化する
と、無端ベルト16の駆動速度が変化するもので
ある。
しかして、上記歯車軸178の円板179を上
下動させるカム機構は次のとおりである。先ず、
第4図Bにおいて前記クラツチ機構31のドラム
36と同軸のクラウンギヤ111には、爆破表示
部駆動用のピニオン110の他に、略水平に配設
された軸180の一端に固定されたピニオン18
1も噛合しており、その他端にはウオーム182
が固定されている。そして、このウオーム182
は、第13図Aに示すように垂直に配設された軸
183の下端に固定された歯車192と噛合して
いる。その歯車軸183の中間部にはウオーム1
84が固定され、該ウオーム184は、これに隣
接して略水平な軸185に設けられた歯車186
とかみ合つていて、この歯車と同軸のカム187
を回転するようになつている。
下動させるカム機構は次のとおりである。先ず、
第4図Bにおいて前記クラツチ機構31のドラム
36と同軸のクラウンギヤ111には、爆破表示
部駆動用のピニオン110の他に、略水平に配設
された軸180の一端に固定されたピニオン18
1も噛合しており、その他端にはウオーム182
が固定されている。そして、このウオーム182
は、第13図Aに示すように垂直に配設された軸
183の下端に固定された歯車192と噛合して
いる。その歯車軸183の中間部にはウオーム1
84が固定され、該ウオーム184は、これに隣
接して略水平な軸185に設けられた歯車186
とかみ合つていて、この歯車と同軸のカム187
を回転するようになつている。
このカム187には、略L字状の揺動部材18
8の略上方に延びた腕188aの突起188bが
係合している。該揺動部材188は、その屈曲部
において回転自在に軸支されると共に、バネ18
9により第13図において時計方向に回動するよ
うに付勢されている。この揺動部材188の横方
向に延びた腕188cの先端には別のバネ190
の一端が連結され、該バネ190の他端は、中央
部を回動可能に軸支された第2の揺動部材191
の一端に連結されている。そして、第2の揺動部
材191の他端には切欠き192が形成され、こ
の切欠き192内に前記上下可動軸178の円板
179が摺動可能に位置している。
8の略上方に延びた腕188aの突起188bが
係合している。該揺動部材188は、その屈曲部
において回転自在に軸支されると共に、バネ18
9により第13図において時計方向に回動するよ
うに付勢されている。この揺動部材188の横方
向に延びた腕188cの先端には別のバネ190
の一端が連結され、該バネ190の他端は、中央
部を回動可能に軸支された第2の揺動部材191
の一端に連結されている。そして、第2の揺動部
材191の他端には切欠き192が形成され、こ
の切欠き192内に前記上下可動軸178の円板
179が摺動可能に位置している。
従つて、ウオーム184を固定した軸183
が、前記クラツチ機構31及び回転伝達軸180
を介して回転駆動されている限り、カム187が
回転し、その周面凹凸形状によりこれと係合する
突起188bを介して揺動部材188を揺動せし
める。この揺動により、第2の揺動部材191は
カム187の凹凸形状によつて決まる所定の時間
間隔をおいて上下に揺動し、従つて前記円板17
9を上下動させる。
が、前記クラツチ機構31及び回転伝達軸180
を介して回転駆動されている限り、カム187が
回転し、その周面凹凸形状によりこれと係合する
突起188bを介して揺動部材188を揺動せし
める。この揺動により、第2の揺動部材191は
カム187の凹凸形状によつて決まる所定の時間
間隔をおいて上下に揺動し、従つて前記円板17
9を上下動させる。
かくして、無端ベルト16の駆動速度が変えら
れるが、図示の実施例においてはこの状態を難し
いゲームとし、、前記スライド板170のつまみ
10を“PRO”の位置(第13図B)としたと
きに上記の変速カム機構が作動するようにしてい
る。すなわち、前記スライド板170の下面には
突出片170aを設け、つまみ10が“AMA”
の位置にあるときは、第13図Aに示すように突
出片170aが上記揺動部材188の上方腕18
8aに係合し、その突起188bをバネ189の
引張力に抗してカム187に当接しない位置に保
持する一方、つまみ10を“PRO”の位置まで
動かしたときは、第13図Bに示すように突出片
170aが揺動部材188の腕から離れて、その
突起188bをカム187の周面に当接させるよ
うになつている。従つて、つまみ10を
“AMA”の位置にしたときは無端ベルト16は
一定速度で駆動され、つまみ10を“PRO”の
位置にしたときは無端ベルト16は変化する速度
で駆動され、標的への命中がより難しくなるので
ある。
れるが、図示の実施例においてはこの状態を難し
いゲームとし、、前記スライド板170のつまみ
10を“PRO”の位置(第13図B)としたと
きに上記の変速カム機構が作動するようにしてい
る。すなわち、前記スライド板170の下面には
突出片170aを設け、つまみ10が“AMA”
の位置にあるときは、第13図Aに示すように突
出片170aが上記揺動部材188の上方腕18
8aに係合し、その突起188bをバネ189の
引張力に抗してカム187に当接しない位置に保
持する一方、つまみ10を“PRO”の位置まで
動かしたときは、第13図Bに示すように突出片
170aが揺動部材188の腕から離れて、その
突起188bをカム187の周面に当接させるよ
うになつている。従つて、つまみ10を
“AMA”の位置にしたときは無端ベルト16は
一定速度で駆動され、つまみ10を“PRO”の
位置にしたときは無端ベルト16は変化する速度
で駆動され、標的への命中がより難しくなるので
ある。
以上のように、本発明によれば、のぞき窓から
みて前方を移動している船等の標的を狙い、発射
ボタンを押してレザー光線、魚雷等を模した発射
光を発射し、命中したときは標的が移動停止して
フラツシユ状態で発光するから、あたかもレザー
光線等が船等の標的に命中して爆破したがごとき
観を呈して興味がある。また、本発明の発射光及
び爆破表示機構は手軽に持ち運びできる大きさに
まとめられ、携帯可能なゲーム機器として好適で
あり、特に発射機構は回転体に設けた螺旋状の透
光部によつて発射光の表示を行なうものであるか
ら、従来のように発光体自体を前後移動させるも
のに比べて構成が著るしく簡潔であり、かつ発光
体を移動させるためのスペースが不要で、回転体
を同一方向に連続回転させるだけでよいから連続
発射を行なわせるに適した構成である。
みて前方を移動している船等の標的を狙い、発射
ボタンを押してレザー光線、魚雷等を模した発射
光を発射し、命中したときは標的が移動停止して
フラツシユ状態で発光するから、あたかもレザー
光線等が船等の標的に命中して爆破したがごとき
観を呈して興味がある。また、本発明の発射光及
び爆破表示機構は手軽に持ち運びできる大きさに
まとめられ、携帯可能なゲーム機器として好適で
あり、特に発射機構は回転体に設けた螺旋状の透
光部によつて発射光の表示を行なうものであるか
ら、従来のように発光体自体を前後移動させるも
のに比べて構成が著るしく簡潔であり、かつ発光
体を移動させるためのスペースが不要で、回転体
を同一方向に連続回転させるだけでよいから連続
発射を行なわせるに適した構成である。
更に、ゲームに必要不可欠な動作と表現を単一
の電動モータと数系統に分けた機構部と簡単な電
気回路との組合せにより実現しており、全体とし
て極めて効果的且つ簡潔に構成されているので、
家庭用のゲームに適し、家庭において遊戯場にお
けるこの種大型のゲームと同様のダイナミツクな
面白さのゲームを気軽に楽しむことができる。
の電動モータと数系統に分けた機構部と簡単な電
気回路との組合せにより実現しており、全体とし
て極めて効果的且つ簡潔に構成されているので、
家庭用のゲームに適し、家庭において遊戯場にお
けるこの種大型のゲームと同様のダイナミツクな
面白さのゲームを気軽に楽しむことができる。
第1図Aは本発明の一実施例の全体を示す斜視
図、同図Bはスクリーンを示す拡大斜視図、第2
図は第1図Aよりハウジングを取り除いた内部機
構を示す斜視図、第3図Aは透光板の分解斜視
図、同図Bは透光板の重なつた状態を示す正面
図、第4図Aは透光板の裏面より透光板および無
端ベルトの作動機構を示す背面図、同図Bはスラ
イド部材の作動機構を示す平面図、同図Cは標的
の移動機構を示す斜視図、第5図は回転を中心と
した駆動機構を平面図で示す説明図、第6図Aは
回転体の分解斜視図、同図Bは回転部材の斜視及
び正、側面図、第7図は配線図、第8図Aはレコ
ード盤の平面図、同図Bは同断面図、第9図はレ
コード盤の音声発生機構を示す側面図、第10図
は音声発生機構を示す分解斜視図、第11図は発
射カウンタ機構を示す側面図、第12図は命中カ
ウンタ機構を示す側面図、第13図A,B及び第
14図は難易度選択機構を示す断面図である。 1……ハウジング、2a……のぞき窓、5……
傾斜スクリーン、6……光線透過部、9……発射
ボタン、11……モータ、12……標的、13…
…発射光、16……無端ベルト、17……回転
体、18……固定透光板、19……可動透光板、
46……透光部。
図、同図Bはスクリーンを示す拡大斜視図、第2
図は第1図Aよりハウジングを取り除いた内部機
構を示す斜視図、第3図Aは透光板の分解斜視
図、同図Bは透光板の重なつた状態を示す正面
図、第4図Aは透光板の裏面より透光板および無
端ベルトの作動機構を示す背面図、同図Bはスラ
イド部材の作動機構を示す平面図、同図Cは標的
の移動機構を示す斜視図、第5図は回転を中心と
した駆動機構を平面図で示す説明図、第6図Aは
回転体の分解斜視図、同図Bは回転部材の斜視及
び正、側面図、第7図は配線図、第8図Aはレコ
ード盤の平面図、同図Bは同断面図、第9図はレ
コード盤の音声発生機構を示す側面図、第10図
は音声発生機構を示す分解斜視図、第11図は発
射カウンタ機構を示す側面図、第12図は命中カ
ウンタ機構を示す側面図、第13図A,B及び第
14図は難易度選択機構を示す断面図である。 1……ハウジング、2a……のぞき窓、5……
傾斜スクリーン、6……光線透過部、9……発射
ボタン、11……モータ、12……標的、13…
…発射光、16……無端ベルト、17……回転
体、18……固定透光板、19……可動透光板、
46……透光部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジングの前面にのぞき窓を形成し、該ハ
ウジングの内部には駆動源により回転駆動され、
船等の標的を表示した無端ベルトを配設するとと
もに、この無端ベルトに向けて移動する発射光を
発生する螺旋状の透光部を備えた回転体を配設
し、該回転体の上方には前記発射光の直進表示の
ための光線透過部を有するスクリーンを配設して
あつて、前記回転体はハウジングの適所に配設し
た発射ボタンを押すと所定角度回転するように前
記駆動源に作動連結し、さらに、前記発射光が前
進して前記標的に命中したとき、これを光により
表示する爆破表示機構を設け、前記のぞき窓を通
して前記標的の移動と前記発射光の前進及びその
標的への命中を示す光による爆破表示等が透視で
きるようにしたことを特徴とする射撃ゲーム装
置。 2 上記爆破表示機構は放射状に配置した多数の
透光部を有する可動透光板及び固定透光板から構
成され、該可動透光板の移動に伴つて該可動透光
板と該固定透光板の各々の透光部の合致した部分
が外側に向つて移動することにより爆破表示する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の射撃ゲーム装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017916A JPS58136375A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 射撃ゲ−ム装置 |
| US06/463,389 US4522409A (en) | 1982-02-05 | 1983-02-03 | Toy arcade game |
| GB08303103A GB2115705B (en) | 1982-02-05 | 1983-02-04 | Toy shooting game |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017916A JPS58136375A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 射撃ゲ−ム装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136375A JPS58136375A (ja) | 1983-08-13 |
| JPS6314633B2 true JPS6314633B2 (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=11957075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57017916A Granted JPS58136375A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | 射撃ゲ−ム装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4522409A (ja) |
| JP (1) | JPS58136375A (ja) |
| GB (1) | GB2115705B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60175285U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-20 | 株式会社トミー | 射撃ゲ−ム玩具 |
| GB8614903D0 (en) * | 1986-06-19 | 1986-07-23 | Crompton Machine Co Ltd | Amusement machine |
| US5156643A (en) * | 1991-11-27 | 1992-10-20 | Grubek David A | Dart game system |
| JP5296338B2 (ja) * | 2007-07-09 | 2013-09-25 | 任天堂株式会社 | ゲームプログラムおよびゲーム装置 |
| KR102323381B1 (ko) * | 2021-06-22 | 2021-11-09 | 경상남도 (교육청) | 스피로 자치기 게임 장치를 이용한 자치기 게임 방법 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2531608A (en) * | 1946-08-31 | 1950-11-28 | Frank J Bula | Bombing game |
| GB900104A (en) * | 1959-10-09 | 1962-07-04 | Robert John Shekter | Improvements in apparatus for use in a game |
| US3397484A (en) * | 1965-10-22 | 1968-08-20 | Mattel Inc | Sound and optical effects toy |
| JPS5552784A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-17 | Tomy Kogyo Co | Shooting game |
| JPS6028476Y2 (ja) * | 1980-10-13 | 1985-08-28 | 株式会社トミー | 射撃ゲ−ム玩具 |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57017916A patent/JPS58136375A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-03 US US06/463,389 patent/US4522409A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-02-04 GB GB08303103A patent/GB2115705B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4522409A (en) | 1985-06-11 |
| JPS58136375A (ja) | 1983-08-13 |
| GB2115705B (en) | 1985-10-09 |
| GB8303103D0 (en) | 1983-03-09 |
| GB2115705A (en) | 1983-09-14 |
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