JPS631479B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS631479B2
JPS631479B2 JP12895379A JP12895379A JPS631479B2 JP S631479 B2 JPS631479 B2 JP S631479B2 JP 12895379 A JP12895379 A JP 12895379A JP 12895379 A JP12895379 A JP 12895379A JP S631479 B2 JPS631479 B2 JP S631479B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
base plate
grooved
joined
bent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12895379A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5652600A (en
Inventor
Masayuki Fujio
Masahiro Abe
Tomoya Tamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12895379A priority Critical patent/JPS5652600A/ja
Publication of JPS5652600A publication Critical patent/JPS5652600A/ja
Publication of JPS631479B2 publication Critical patent/JPS631479B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は渦流送風機の吸込口及び吐出口に設け
る消音装置に関するものである。
渦流送風機は1つのロータで高い風圧を得られ
るので最近多方面で用いられている。しかし、こ
れの欠点は非常に耳ざわりな大きい騒音を発生す
ることである。そのため従来から渦流送風機の吸
込口と吐出口とに吸音型、膨脹型あるいはこれ等
の両方の原理を兼ね備えた型の消音装置を取りつ
けて騒音を低下させることが行われている。
しかし従来提案された消音装置の多くは鋳物製
か、鋼管あるいはアルミニウム管を適当な長さに
切断して構成したものであつた。
これ等はいずれも高価であり、且つアルミニウ
ム管で作つたものを除いては相当に重くなる欠点
が有つた。
そこで本発明者等は、この消音装置の全部又は
大部分を板金技術に依つて作ることを考え、研究
を進めた。その結果板金作業に依つて消音装置を
作る場合に最も工夫の要するところは、高い圧力
の気体をどのようにしてシールするかであること
が分つた。
板金を厚くし接合部全体を連続して溶接すれば
問題は解決するが、それでは全体が重くなつてし
まい、そのうえ値段も高くなつて、消音装置を板
金技術に依つて作る意味がうすれてしまう。
そこで本発明の目的は薄い金属板を使つて、充
分圧力シールを行うことのできる安価な渦流送風
機の消音装置を構成することにある。
すなわち本発明では消音装置をベース板と、溝
状板と仕切板と絞り板と透孔とで構成する。
このうちベース板は、必要な場合には剛性を高
めるために押し出しに依つて突条を設けることが
できるが、基本的には平らなもので構成する。
溝状板は両端に外向辺を有しており、中間には
溝状部を有している。この溝状部とベース板とで
大筒を形成するように溝状部の底をベース板から
離し、両外向辺をベース板に接合する。
仕切板は溝状板とベース板とに接合し、大筒を
2つの小筒に仕切る。2つの小筒のうちの一方は
渦流送風機の吸込側の消音室となり、他方は吐出
側の消音室となる。
絞り板は小筒の開口部に位置し小筒の開口部を
絞つて渦流送風機の吸込口、吐出口及び吸込管、
吐出管への接続を容易にするためのフランジを形
成する。この消音装置は多くの場合渦流送風機の
吸込口、吐出口と吸込管、吐出管との間に設けら
れる。そして小筒は膨脹型消音器として使用され
る場合でも、吸音材を内蔵させて吸音型消音器と
して使用する場合でも、小筒の伸びる方向に対し
て直角方向に切つた断面積は渦流送風機の吸込
口、吐出口および吸込管、吐出管の断面積よりも
大きい。従つて口径を合せるために絞り板を設け
るのである。しかし渦流送風機の吸込口、吐出口
に連なる部分は渦流送風機のケーシングに小筒の
端部を近づけることにより絞り板を省略すること
ができる。
透孔は外向辺とベース板とに通して設ける。こ
の透孔は据付ボルトを通すために用いる。この据
付ボルトは消音装置ばかりでなく、多くの場合、
渦流送風機を据えつけるために用いられる。つま
り多くの場合は消音装置の上に渦流送風機が固定
されているのである。
以上のように構成することに依り、ベース板と
外向辺との接合は溶接や接着に依る接合だけでな
く、透孔を通した据付ボルトをしめつけることに
依つて強固に行われる。極論すれば外向辺に対す
るベース板の接合は透孔に据付ボルトを通し、こ
れをしめつけるまでの間溝状板とベース板とが別
別にならないようにしておけば良いので両者の接
合は信頼性があまり問題にならない。また圧力シ
ールは外向辺の幅を大きくとつておき、これとベ
ース板との対向部の幅を広くとつておけば小筒の
中の風圧が高くても充分シールすることができ
る。
更にベース板と溝状板とは中央部で仕切板を介
して連結されるので板厚がそれほど厚くなくても
充分な強度を持つことができる。
以上のように本発明に依れば所期の目的を達成
することができる。
仕切板の両側部は、これを接合するベース板あ
るいは溝状板の位置と並行を成すように折り曲
げ、この両端折曲辺をベース板又は溝状板にスポ
ツト溶接したものは製作が容易である。
このとき、この折曲辺を異なる方向へ折り曲げ
ると次の2つの点で有利である。その1つは膨脹
型吸音器として使用する場合には、小筒の中の、
吸込口又は吐出口に連なる部分から4分のλの長
さの位置の孔のあいた中間片を入れるが、2つの
小室に入れる中間片を全く同じく構成することが
できる点である。なおλは騒音の波長である。ま
た他の1つは仕切板をベースに溶接するための作
業が容易になることである。なぜならば折曲辺が
同一方向を向いていると、ベース板に接合する折
曲辺の上方は他の折曲辺で覆われることになる。
従つて溶接用の電極が、両折曲辺間の距離よりも
長いと電極はベース板と、これと接合する折曲辺
との真上から電極をあてることができなくなる。
この点折曲辺が異なる方を向いていればベース板
と折曲辺とを接合するとき、この折曲辺の上方は
開いているから電極を当てやすくなるのである。
ところで2つの小筒を絞る絞り板を一体に構成
すると、仕切板と絞り板との間の圧力シールを施
すのがやつかいである。そこで小筒の開口部を個
個に絞る絞り板を設け、この絞り板を仕切板、ベ
ース及び溝状板に連続した溶接に依つて取りつけ
れば仕切板と絞り板との圧力シールも完全に行う
ことができる。この場合は隅肉溶接が適当であ
る。
ベース板と外向辺、仕切板と溝状板、仕切板と
ベース板とをスポツト溶接する場合に、夫々両者
の間に弾性体を挾んでおけば圧力シールは更に良
くなる。
そして特にベース板と外向辺とをスポツト溶接
し隣接するスポツト溶接部間に透孔を設けておけ
ばベース板と外向辺との間には、ここにはさんだ
弾性体に依つてバネ作用があるのでしめつけた据
付ボルトが緩みにくくなる長所も生じる。
ところでスポツト溶接する前にベース板と外向
辺、仕切板と溝状板、仕切板とベース板との間に
導電性を有する熱溶融性の弾性体を挾んでおくと
好適である。この弾性体は導電性を有しているの
でスポツト溶接用電極を当てるとジユール熱で溶
け、スポツト溶接部から離れたところは、そのま
まの状態で残り、シール材として働く。また電極
をあてたところは弾性体は溶けてしまうので溶接
は成される。このような弾性体としては例えばゴ
ム鉄粉を混入したものが考えられる。
以下図に示す本発明の実施例について説明す
る。1はベース板、2は溝状板、3は仕切板、
4,5,6,7は絞り板、8は透孔である。
ベース板1は平板状を成している。溝状板2は
両端に外向部9,10を有しており、中間には溝
状部11を有している。溝状部11の底部はベー
ス板1から離れており、外向部9,10はベース
板1にスポツト溶接してある。ベース板1に対す
る外向部9,10の溶接部は12で示してある。
透孔8は隣接する溶接部12の中間位置にある。
図では誇張して示してあるがベース板1と外向部
9,10との間には弾性体13が挾んである。こ
の弾性体13はスポツト溶接部12の位置では溶
けてベース板1と外向部9,10との間から消失
している、仕切板3はベース板1と溝状板2とで
形成した大筒P0を2つの小筒P1P2に仕切る。仕
切板3は両側部に折曲辺14,15を有しており
両折曲辺14と15とは夫々異なる方向を向いて
いる。折曲辺14はベース板1にスポツト溶接し
てあり、折曲辺15は溝状板2にスポツト溶接し
てある。スポツト溶接部は16で示す。折曲辺1
4とベース1との間、折曲辺15と溝状板2との
間にも弾性体13が挾んであり、この弾性体13
はスポツト溶接部16の位置では溶けて消失して
いる。
絞り板4,5,6,7は中央に孔17,18,
19,20を有している。夫々の絞り板4,5,
6,7はベース板1、溝状板2、仕切板3に連続
溶接してある。溶接部を21で示す。
22,23は中間片であり、中央に孔17,1
8,19,20とほぼ同じ大きさの孔24,25
を有している。この中間片22,23は絞り板
6,7の位置から騒音波長の4分の1離れた位置
に仕切板3及びベース板1に溶接することにより
固定される。中間片22と23とは全く同じ形状
を成しており、一方は他方に対して180度回転し
て使用する。溶接部は省略してある。
以上のようなものを構成するには、まず折曲辺
14に弾性体13を貼り折曲辺14を所定の位置
に位置決めして折曲辺14をベース板1にスポツ
ト溶接する。
次にベース板1、仕切板3に中間片22,23
を溶接する。
次に外向辺9,10に弾性体13を貼り、外向
辺9,10をベース板1に対向させる。そして1
2の位置で夫々スポツト溶接を行う。
最後に絞り板4,5,6,7を1枚づつ仕切板
3、ベース板1、溝状板2に連続溶接する。
なお孔19は図示しない渦流送風機の吸込口に
接続し、20は吐出口に接続する。更に孔17は
図示しない吸込管に接続し、18は吐出管に接続
する。
中間片は膨脹型あるいは膨脹型と吸音型との原
理を兼ね備えたものの場合は必要であるが、単な
る吸音型の場合は不要であり、この場合は中間孔
を有する吸音材を小筒P1,P2の中へ入れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明消音装置の実施例を示す正面
図、第2図は右側面図、第3図は平面図、第4図
は第1図を4−4線に沿つて切断して示す図、第
5図は第3図を5−5線に沿つて切断して示す図
である。 1はベース板、2は溝状板、3は仕切板、4,
5,6,7は絞り板、8は透孔、9,10は外向
部、11は溝状部、13は弾性体、14,15は
折曲辺、21は溶接部、P0は大筒、P1,P2は小
筒である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベース板と、両端の外向辺を前記ベース板に
    接合し中間の溝状部を前記ベース板から離して設
    けた溝状板と、該溝状板と前記ベース板とに接合
    し前記ベース板と前記溝状板とで形成した大筒を
    2つの小筒に仕切ると共に両端部にこれと接合す
    る前記ベース板あるいは前記溝状板と平行を成す
    折曲辺を有する仕切板と、前記小筒の開口部に位
    置し前記小筒の開口部を絞る絞り板と、前記外向
    辺と前記ベース板とに通して設けた透孔とからな
    り前記仕切板の折曲辺は夫々異なる方向に折り曲
    げてあり前記ベース板又は前記溝状板にスポツト
    溶接してあることを特徴とする渦流送風機の消音
    装置。 2 前記絞り板は前記小筒の開口部に個々に、前
    記仕切板、ベース板及び溝状板に、連続した溶接
    に依つて取りつけてあることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の渦流送風機の消音装置。 3 ベース板と、両端の外向辺を前記ベース板に
    スポツト溶接により接合し、中間の溝状部を前記
    ベース板から離して設けた溝状板と、該溝状板と
    前記ベース板とに接合し、前記ベース板と前記溝
    状板とで形成した大筒を2つの小筒に仕切ると共
    に両端部にこれと接合する前記ベース板あるいは
    前記溝状板と平行をなす折曲辺を有する仕切板
    と、前記小筒の開口部に位置し、前記小筒の開口
    部を絞る絞り板と、前記外向辺と前記ベース板と
    に通して設けた透孔と、前記ベース板と前記外向
    辺との間に設けた弾性体とより成る渦流送風機の
    消音装置。 4 前記外向辺は前記ベース板にスポツト溶接し
    てあり、前記透孔は隣接するスポツト溶接部の間
    に設けてあることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の渦流送風機の消音装置。
JP12895379A 1979-10-08 1979-10-08 Silencer for vortex flow fan Granted JPS5652600A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12895379A JPS5652600A (en) 1979-10-08 1979-10-08 Silencer for vortex flow fan

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12895379A JPS5652600A (en) 1979-10-08 1979-10-08 Silencer for vortex flow fan

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5652600A JPS5652600A (en) 1981-05-11
JPS631479B2 true JPS631479B2 (ja) 1988-01-12

Family

ID=14997484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12895379A Granted JPS5652600A (en) 1979-10-08 1979-10-08 Silencer for vortex flow fan

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5652600A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH026610A (ja) * 1988-03-08 1990-01-10 Basf Corp 抗微生物活性を有するヤーン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH026610A (ja) * 1988-03-08 1990-01-10 Basf Corp 抗微生物活性を有するヤーン

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5652600A (en) 1981-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05602Y2 (ja)
US3557903A (en) Muffler having mechanical connection of tube to partition
JPS631479B2 (ja)
JPH05187217A (ja) 排気マフラ
JP6822985B2 (ja) 消音装置
JPS6338524B2 (ja)
US6134886A (en) Exhaust manifold
JP3155105U (ja) ダクトの構造
KR0134750Y1 (ko) 배기파이프와 프론트 레저네이터의 연결구조
JPH0544616Y2 (ja)
JPH0452850B2 (ja)
JPS601215Y2 (ja) マフラ
JPH0631126Y2 (ja) クラムシエル型マフラ
CN220395799U (zh) 一种新型柴油机消声器
US11655741B2 (en) Muffler for engine
JPH0534382Y2 (ja)
CN212583785U (zh) 一种高强度组合式排气管
US2998093A (en) Automotive muffler
JPH0144731Y2 (ja)
JPH051624Y2 (ja)
JP2000027642A (ja) 多気筒内燃機関の排気マニホルド
JPS636413Y2 (ja)
JPS6339370Y2 (ja)
JPH0218262Y2 (ja)
JPS6327054Y2 (ja)