JPS63148137A - 圧電型圧力検出装置 - Google Patents
圧電型圧力検出装置Info
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- JPS63148137A JPS63148137A JP29447286A JP29447286A JPS63148137A JP S63148137 A JPS63148137 A JP S63148137A JP 29447286 A JP29447286 A JP 29447286A JP 29447286 A JP29447286 A JP 29447286A JP S63148137 A JPS63148137 A JP S63148137A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧力検出装置に係り、特に、圧電素子の圧電変
換作用により、エンジン気筒内圧力等の各種圧力を検出
するに適した圧電型圧力検出装置に関する。
換作用により、エンジン気筒内圧力等の各種圧力を検出
するに適した圧電型圧力検出装置に関する。
従来、この種の圧電型圧力検出装置においては、圧電素
子を内蔵する圧力検出器と、この圧力検出器からその圧
電素子の圧電変換作用に基き生じる検出出力を増幅する
増幅器とにより構成したものがある。
子を内蔵する圧力検出器と、この圧力検出器からその圧
電素子の圧電変換作用に基き生じる検出出力を増幅する
増幅器とにより構成したものがある。
しかしながら、このような構成において、例えば、車両
のエンジンの一部に圧力検出装置を取付け、この圧力検
出装置の増幅器に適宜な制御回路を接続し、車両に装備
したバッテリを増幅器及び制御回路に接続した場合、増
幅器のアース端子及びパンテリのアース端子の間の接続
配線抵抗と、制御回路のアース端子及びバッテリのアー
ス端子の間の接続配線抵抗との間に差が生じ、且つ車両
に装備したスタータ、オルタネータ、イブナイフ等の作
動時にバッテリの出力電圧の変動により増幅器及び制御
回路に流れる各消費電流が変動するために、増幅器のア
ース電位(部ち、エンジンのアース電位)と制御回路の
アース電位とが互いに一致せず変動して電源電圧変動に
よる出力変動が生じると同時に圧力検出装置のケーシン
グと圧電素子との間の浮遊容量を通し増幅器を充電する
こととなり、その結果、同増幅器の出力に誤差が混入す
るとい不具合が生じる。また、上述のようなエンジンの
アース電位と制御回路のアース電位の各変動が太き(な
ると、増幅器への流入電流が過大となり同増幅器を焼損
等により破損させてしまうというおそれもある。
のエンジンの一部に圧力検出装置を取付け、この圧力検
出装置の増幅器に適宜な制御回路を接続し、車両に装備
したバッテリを増幅器及び制御回路に接続した場合、増
幅器のアース端子及びパンテリのアース端子の間の接続
配線抵抗と、制御回路のアース端子及びバッテリのアー
ス端子の間の接続配線抵抗との間に差が生じ、且つ車両
に装備したスタータ、オルタネータ、イブナイフ等の作
動時にバッテリの出力電圧の変動により増幅器及び制御
回路に流れる各消費電流が変動するために、増幅器のア
ース電位(部ち、エンジンのアース電位)と制御回路の
アース電位とが互いに一致せず変動して電源電圧変動に
よる出力変動が生じると同時に圧力検出装置のケーシン
グと圧電素子との間の浮遊容量を通し増幅器を充電する
こととなり、その結果、同増幅器の出力に誤差が混入す
るとい不具合が生じる。また、上述のようなエンジンの
アース電位と制御回路のアース電位の各変動が太き(な
ると、増幅器への流入電流が過大となり同増幅器を焼損
等により破損させてしまうというおそれもある。
そこで、本発明は、このようなことに対処すべく、上述
のようなアース電位の変動とはかかわりなく、常に精度
よく圧力検出するようにした圧電型圧力検出装置を提供
しようとするものである。
のようなアース電位の変動とはかかわりなく、常に精度
よく圧力検出するようにした圧電型圧力検出装置を提供
しようとするものである。
かかる問題の解決にあたり、本発明の構成上の特徴は、
適宜な制御回路に接続される圧電型圧力検出装置におい
て、導電性筒体と、この導電性筒体の先端開口部内に絶
縁部材を介し支持されて圧力を電荷量に変換する圧電変
換部と、前記導電性筒体内に前記絶縁部材を介し支持さ
れて前記圧電変換部からの電荷量を電圧に変換し前記制
御回路に付与する電荷−電圧変換部とを備え、前記制御
回路のアース電位を前記圧電変換部及び電荷−電圧変換
部の各アース電位と実質的に等しくするように、前記制
御回路のアース電位を前記圧電変換部及び電荷−電圧変
換部に導くようにしたことにある。
適宜な制御回路に接続される圧電型圧力検出装置におい
て、導電性筒体と、この導電性筒体の先端開口部内に絶
縁部材を介し支持されて圧力を電荷量に変換する圧電変
換部と、前記導電性筒体内に前記絶縁部材を介し支持さ
れて前記圧電変換部からの電荷量を電圧に変換し前記制
御回路に付与する電荷−電圧変換部とを備え、前記制御
回路のアース電位を前記圧電変換部及び電荷−電圧変換
部の各アース電位と実質的に等しくするように、前記制
御回路のアース電位を前記圧電変換部及び電荷−電圧変
換部に導くようにしたことにある。
しかして、このように本発明を構成したことにより、前
記導電性筒体を例えばエンジンの一部等に取付けて圧力
を検出する場合、前記圧電変換部及び電荷−電圧変換部
が前記絶縁部材により前記導電性筒体から電気的に絶縁
されてフローティング状態に維持され、かつ前記制御回
路のアース電位が前記圧電変換部及び電荷−電圧変換部
にその共通アース電位として導かれるので、前記導電性
筒体のアース電位の変動或いは前記制御回路のアース電
位の変動が生じても、前記圧電変換部及び電荷−電圧変
換部の各出力にアース電位変動による誤差が混入するこ
とがな(、かつ前記導電性筒体と前記各変換部との間の
浮遊容量を介してこれら各変換部が充電されて適正な作
動を損なうこともない。
記導電性筒体を例えばエンジンの一部等に取付けて圧力
を検出する場合、前記圧電変換部及び電荷−電圧変換部
が前記絶縁部材により前記導電性筒体から電気的に絶縁
されてフローティング状態に維持され、かつ前記制御回
路のアース電位が前記圧電変換部及び電荷−電圧変換部
にその共通アース電位として導かれるので、前記導電性
筒体のアース電位の変動或いは前記制御回路のアース電
位の変動が生じても、前記圧電変換部及び電荷−電圧変
換部の各出力にアース電位変動による誤差が混入するこ
とがな(、かつ前記導電性筒体と前記各変換部との間の
浮遊容量を介してこれら各変換部が充電されて適正な作
動を損なうこともない。
以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図及び第2図は、本発明に係る圧電型圧力検出装置が、
車両に装備したエンジン及び制御回路130に通用され
た例を示している。この圧力検出装置は、保持部材10
と、この保持部材10に組付けた圧力センサSを備えて
おり、保持部材10は、金属材料により第1図にて図示
断面形状を有するように形成されている。この保持部材
10に形成した大径部11の外周面11aは把持し易い
ように六角形となっており、一方、同保持部材10に形
成した小径部12の外周面には、雄ねし部12aが形成
されてエンジンの気筒周壁の一部に螺着され圧力センサ
Sを気筒燃焼室内に露呈させている。
図及び第2図は、本発明に係る圧電型圧力検出装置が、
車両に装備したエンジン及び制御回路130に通用され
た例を示している。この圧力検出装置は、保持部材10
と、この保持部材10に組付けた圧力センサSを備えて
おり、保持部材10は、金属材料により第1図にて図示
断面形状を有するように形成されている。この保持部材
10に形成した大径部11の外周面11aは把持し易い
ように六角形となっており、一方、同保持部材10に形
成した小径部12の外周面には、雄ねし部12aが形成
されてエンジンの気筒周壁の一部に螺着され圧力センサ
Sを気筒燃焼室内に露呈させている。
圧力センサSは、筒体20と、スペーサ30と、センサ
本体40とにより構成されており、筒体20は、金属材
料により第1図に示すごとく断面コル状に形成されて、
その開口部21にて保持部材10における小径部12の
開口部12b内に同軸的にかつ気密的に溶接されている
。筒体20の底壁22の外周縁部には、環状薄肉122
aが、底壁22の内表面側から環状溝を穿設することに
よって形成されており、この環状薄肉部22aは底壁2
2のダイアフラムとしてのその板厚方向への弾性歪を許
容する。スペーサ30は、断熱性及び電気絶縁性を有す
る弾性材料により円板状に形成されており、このスペー
サ30は、その−例にて筒体20の底壁22の内表面に
重合固着されている。
本体40とにより構成されており、筒体20は、金属材
料により第1図に示すごとく断面コル状に形成されて、
その開口部21にて保持部材10における小径部12の
開口部12b内に同軸的にかつ気密的に溶接されている
。筒体20の底壁22の外周縁部には、環状薄肉122
aが、底壁22の内表面側から環状溝を穿設することに
よって形成されており、この環状薄肉部22aは底壁2
2のダイアフラムとしてのその板厚方向への弾性歪を許
容する。スペーサ30は、断熱性及び電気絶縁性を有す
る弾性材料により円板状に形成されており、このスペー
サ30は、その−例にて筒体20の底壁22の内表面に
重合固着されている。
センサ本体40は、電気絶縁材料により円環状に形成し
た絶縁板41と、金属材料により第1図にて図示断面形
状に形成した支持部材42とを備えており、絶縁板41
は、その外周縁部にて保持i1%材10の大径部11内
に同心的に嵌着されて保枠部材10の段部11bに重合
している。支持部材42に形成した長手状円筒部42a
は、その頚部を、絶縁Fj、41の中空部に保持部材1
0の大径部11側から同心的に嵌着し、保持部材10の
小径部12内に同心的に嵌装されて筒体20内に延出し
ており、円筒部42aと同心的にその基端部に直交して
形成した鍔部42bは、絶縁板41と環状絶縁部材43
(電気絶縁材料からなる)との間に挟持されている。
た絶縁板41と、金属材料により第1図にて図示断面形
状に形成した支持部材42とを備えており、絶縁板41
は、その外周縁部にて保持i1%材10の大径部11内
に同心的に嵌着されて保枠部材10の段部11bに重合
している。支持部材42に形成した長手状円筒部42a
は、その頚部を、絶縁Fj、41の中空部に保持部材1
0の大径部11側から同心的に嵌着し、保持部材10の
小径部12内に同心的に嵌装されて筒体20内に延出し
ており、円筒部42aと同心的にその基端部に直交して
形成した鍔部42bは、絶縁板41と環状絶縁部材43
(電気絶縁材料からなる)との間に挟持されている。
かかる場合、支持部材42の円筒部42aの外径は保持
部材10の小径部12の内径よりも所定長さだけ小さく
なっており、また鍔部42bの外径は保持部材10の大
径部11の内径よりも所定長さだけ小さくなっている。
部材10の小径部12の内径よりも所定長さだけ小さく
なっており、また鍔部42bの外径は保持部材10の大
径部11の内径よりも所定長さだけ小さくなっている。
但し、絶縁部材43は、保持部材10の大径部11の内
壁開口端部分に溶接した環状ストッパ43aにより抜止
めされている。支持部材42の円筒部42a内に軸方向
に形成した段付中空部には、電気絶縁材料からなる段付
筒状絶縁部材44が嵌装されており、円筒部42aの先
端開口部分には、金属薄板材料からなる断面コ字状筒体
45がその開口部45aにて気密的かつ同軸的に嵌装溶
接されている。また、この筒体45はその底壁45bの
外表面にてスペーサ30の他側に一様に所定圧にて圧接
しており、同筒体45の周壁外径は筒体20の周壁内径
よりも小さい。
壁開口端部分に溶接した環状ストッパ43aにより抜止
めされている。支持部材42の円筒部42a内に軸方向
に形成した段付中空部には、電気絶縁材料からなる段付
筒状絶縁部材44が嵌装されており、円筒部42aの先
端開口部分には、金属薄板材料からなる断面コ字状筒体
45がその開口部45aにて気密的かつ同軸的に嵌装溶
接されている。また、この筒体45はその底壁45bの
外表面にてスペーサ30の他側に一様に所定圧にて圧接
しており、同筒体45の周壁外径は筒体20の周壁内径
よりも小さい。
筒体45内には、良電導性金属材料からなる一対のスペ
ーサ46.47と圧電素子48とが収容されており、ス
ペーサ46は筒体45の底壁45bにより受承され、一
方、スペーサ47は、絶縁部材44の大径部Ata内に
受承されている。圧電素子48は両スペーサ46.47
間にて筒体45の軸に対し直交して挾持されており、こ
の圧電素子48のアース側電極48aはスペーサ46を
介し筒体45の底壁45bに電気的に接続され、一方、
この圧電素子48の出力側電極48bは、スペーサ47
を介しリード線49に電気的に接続されている。リード
線49は、絶縁部材44の小径部44bを通り保持部材
100大径部11内に延出している。なお、圧電素子4
8は、その両電極48a、48bに対し両スペーサ46
.47から加わる圧力を電荷量に変換しこの電荷量を出
力側電極48bから発生させる。
ーサ46.47と圧電素子48とが収容されており、ス
ペーサ46は筒体45の底壁45bにより受承され、一
方、スペーサ47は、絶縁部材44の大径部Ata内に
受承されている。圧電素子48は両スペーサ46.47
間にて筒体45の軸に対し直交して挾持されており、こ
の圧電素子48のアース側電極48aはスペーサ46を
介し筒体45の底壁45bに電気的に接続され、一方、
この圧電素子48の出力側電極48bは、スペーサ47
を介しリード線49に電気的に接続されている。リード
線49は、絶縁部材44の小径部44bを通り保持部材
100大径部11内に延出している。なお、圧電素子4
8は、その両電極48a、48bに対し両スペーサ46
.47から加わる圧力を電荷量に変換しこの電荷量を出
力側電極48bから発生させる。
また、圧力検出装置は、金属材料により断面コ字状に形
成した筒体50を備えており、この筒体50はその開口
端部51にて保持部材10における大径部11の開口端
部に同軸的にかつ気密的に嵌装溶接されている。金属板
材料からなる断面コ字状カバー60は、その開口端部6
1を、支持部材42における鍔部42bのアース側に同
軸的に溶接するとともに、その底壁62を、筒体50内
に向けて延出させてなるもので、このカバー60内には
、板状電荷−電圧変換器70がその各り−ドピン71a
、71bを支持部材42の鍔部42bに溶接して支持さ
れている。
成した筒体50を備えており、この筒体50はその開口
端部51にて保持部材10における大径部11の開口端
部に同軸的にかつ気密的に嵌装溶接されている。金属板
材料からなる断面コ字状カバー60は、その開口端部6
1を、支持部材42における鍔部42bのアース側に同
軸的に溶接するとともに、その底壁62を、筒体50内
に向けて延出させてなるもので、このカバー60内には
、板状電荷−電圧変換器70がその各り−ドピン71a
、71bを支持部材42の鍔部42bに溶接して支持さ
れている。
電荷−電圧変換器70は、第2図に示すごとく、プリン
ト基板72と、このプリント基板72上に配設した演算
増幅器73、抵抗74及びコンデンサ75とを有してお
り、演算増幅器73は、その非反転入力端子73aにて
、リード線49 (第1図及び第2図参照)の外端に接
続され、その反転入力端子73bにて、リードビン71
a (第1図及び第2図参照)の先端部に接続されてい
る。また、演算増幅器73は、そのアース端子76a、
電源端子76b、出力端子76c及び基準電圧端子76
dにて、カバー60の底壁62に各シール部材62a、
62b、62c及び62d(電気絶縁材料からなる)を
介し気密的に嵌着した各リードビン77a、77b、?
7c及び77dの内端にそれぞれ接続されており、演算
増幅器73の基準電圧端子76dは、同演算増@器73
の反転入 “力端子73bに接続されている。抵抗74
はその一端にて演算増幅器73の非反転入力端子73a
に接続されており、この抵抗74の他端は演算増幅器7
3の出力端子に接続されている。また、コンデンサ75
は抵抗74に並列接続されており、このコンデンサ75
の抵抗74の一端との接続端子、抵抗74、及び演算増
幅器73の非反転入力端子73aの周囲には、これらの
高絶縁状態の確保のために、反転入力端子73bと同電
位のガード電極78が基板72上にて形成されている。
ト基板72と、このプリント基板72上に配設した演算
増幅器73、抵抗74及びコンデンサ75とを有してお
り、演算増幅器73は、その非反転入力端子73aにて
、リード線49 (第1図及び第2図参照)の外端に接
続され、その反転入力端子73bにて、リードビン71
a (第1図及び第2図参照)の先端部に接続されてい
る。また、演算増幅器73は、そのアース端子76a、
電源端子76b、出力端子76c及び基準電圧端子76
dにて、カバー60の底壁62に各シール部材62a、
62b、62c及び62d(電気絶縁材料からなる)を
介し気密的に嵌着した各リードビン77a、77b、?
7c及び77dの内端にそれぞれ接続されており、演算
増幅器73の基準電圧端子76dは、同演算増@器73
の反転入 “力端子73bに接続されている。抵抗74
はその一端にて演算増幅器73の非反転入力端子73a
に接続されており、この抵抗74の他端は演算増幅器7
3の出力端子に接続されている。また、コンデンサ75
は抵抗74に並列接続されており、このコンデンサ75
の抵抗74の一端との接続端子、抵抗74、及び演算増
幅器73の非反転入力端子73aの周囲には、これらの
高絶縁状態の確保のために、反転入力端子73bと同電
位のガード電極78が基板72上にて形成されている。
なお、電荷−電圧変換器70は、圧電素子4日からの電
荷量を出力電圧に変換する。
荷量を出力電圧に変換する。
電気絶縁材料からなる円筒状絶縁部材80は、第1図に
示すごとく、その大径部81をカバー60の周壁に嵌装
するとともに、その小径部82を筒体50の底壁52に
固着して、筒体50内に同軸的に組付けられており、こ
の絶縁部材80内には、板状出力調整器90が、その外
周縁部を、同絶縁部材80の段部とこの絶縁部材80の
小径部82内に嵌装した円筒状絶縁部材100 (電気
絶縁材料からなる)の−開口端との間に挟持して組付け
られている。
示すごとく、その大径部81をカバー60の周壁に嵌装
するとともに、その小径部82を筒体50の底壁52に
固着して、筒体50内に同軸的に組付けられており、こ
の絶縁部材80内には、板状出力調整器90が、その外
周縁部を、同絶縁部材80の段部とこの絶縁部材80の
小径部82内に嵌装した円筒状絶縁部材100 (電気
絶縁材料からなる)の−開口端との間に挟持して組付け
られている。
出力調整器90は、第2図に示すごとく、プリント基板
91と、このプリント基板91上に配設した演算増幅回
路92及び基準電圧発生回路93とにより構成されてい
る。演算増幅回路92は、入力抵抗92aと、演算増幅
器92bと、調整抵抗92cと、出力抵抗92dを有し
ており、入力抵抗92aは、その−側端子にてリードピ
ン77C(第1図及び第2図参照)の外端に接続されて
いる。演算増幅器92bは、その非反転入力端子にて入
力抵抗92aの他側端子に接続されるとともに、その反
転入力端子にて、リードピン77d(第1図及び第2図
参照)の外端に接続されており、この演算増幅器92b
の非反転入力端子及び出力端子間には調整抵抗92cが
接続されている。
91と、このプリント基板91上に配設した演算増幅回
路92及び基準電圧発生回路93とにより構成されてい
る。演算増幅回路92は、入力抵抗92aと、演算増幅
器92bと、調整抵抗92cと、出力抵抗92dを有し
ており、入力抵抗92aは、その−側端子にてリードピ
ン77C(第1図及び第2図参照)の外端に接続されて
いる。演算増幅器92bは、その非反転入力端子にて入
力抵抗92aの他側端子に接続されるとともに、その反
転入力端子にて、リードピン77d(第1図及び第2図
参照)の外端に接続されており、この演算増幅器92b
の非反転入力端子及び出力端子間には調整抵抗92cが
接続されている。
また、出力抵抗92dはその一端子にて演算増幅器92
bの出力端子に接続されており、この出力抵抗92dの
他端子は、筒体50の底壁52に雪道コンデンサ52a
を介し気密的に嵌着したり一ドピン94a (第1図及
び第2図参照)の内端に接続されている。
bの出力端子に接続されており、この出力抵抗92dの
他端子は、筒体50の底壁52に雪道コンデンサ52a
を介し気密的に嵌着したり一ドピン94a (第1図及
び第2図参照)の内端に接続されている。
基準電圧発生回路93は、互いに直列接続した一対の抵
抗93a、93bと、抵抗93aに並列接続した安定化
用コンデンサ93cと、一対の抵抗93a、93bに並
列接続した安定化用コンデンサ93dとにより構成され
ており、用抵抗93a、93bの共通接続端子は演算増
幅器92bの反転入力端子及びリードピン77d(第1
図及び第2図参照)の外端に接続されている。また、抵
抗93aの他端子は、リードピン77a (第1図及び
第2図参照)の−外端に接続されるとともに、筒体50
の底壁52に貫通コンデンサ52bを介し気密的に嵌着
したり−ドピン94bの内端に接続されており、一方4
、抵抗93bの他端子は、リードピン77b(第1図及
び第2図参照)の外端に接続されるとともに、筒体50
の底壁52に貫通コンデンサ52cを介し気密的に嵌着
したり−ドピン94Cの内端に接続されている。但し、
用抵抗93a、93bの各抵抗値は、両演算増幅器73
.92bの各反転入力端子に付与すべき基準電圧を特定
するように定められている。
抗93a、93bと、抵抗93aに並列接続した安定化
用コンデンサ93cと、一対の抵抗93a、93bに並
列接続した安定化用コンデンサ93dとにより構成され
ており、用抵抗93a、93bの共通接続端子は演算増
幅器92bの反転入力端子及びリードピン77d(第1
図及び第2図参照)の外端に接続されている。また、抵
抗93aの他端子は、リードピン77a (第1図及び
第2図参照)の−外端に接続されるとともに、筒体50
の底壁52に貫通コンデンサ52bを介し気密的に嵌着
したり−ドピン94bの内端に接続されており、一方4
、抵抗93bの他端子は、リードピン77b(第1図及
び第2図参照)の外端に接続されるとともに、筒体50
の底壁52に貫通コンデンサ52cを介し気密的に嵌着
したり−ドピン94Cの内端に接続されている。但し、
用抵抗93a、93bの各抵抗値は、両演算増幅器73
.92bの各反転入力端子に付与すべき基準電圧を特定
するように定められている。
金属材料からなるカバー110は、第1図に示すごと(
、その先端開口部111にて、筒体50の底壁52から
延出する環状フランジ53に気密的かつ同軸的に溶接さ
れており、このカバー110の中央部に形成した筒状ポ
ス部112には、被覆リード線120が外方から気密的
に挿通されている。被覆リード線120は、その各心線
121゜122.123の内端にて、各リードピン94
a。
、その先端開口部111にて、筒体50の底壁52から
延出する環状フランジ53に気密的かつ同軸的に溶接さ
れており、このカバー110の中央部に形成した筒状ポ
ス部112には、被覆リード線120が外方から気密的
に挿通されている。被覆リード線120は、その各心線
121゜122.123の内端にて、各リードピン94
a。
94b、94cの外端にそれぞれ接続されており、この
被覆リード線120の心線121,122及び123は
その各外端にて、制御回路130 (第2図参照)の入
力端子131.アース端子132及び電源端子133に
それぞれ接続されている。
被覆リード線120の心線121,122及び123は
その各外端にて、制御回路130 (第2図参照)の入
力端子131.アース端子132及び電源端子133に
それぞれ接続されている。
但し、制御回路130の電源端子133及びアース端子
132は、制御回路130に設けた電源回路を介し当該
車両のバッテリの正側端子及び負側端子にそれぞれ接続
されている。また、筒体20、保持部材10、筒体50
及びカバー110は、電気的に同電位であり、一般に、
保持部材10の准ネジ部12aを介しエンジンの本体に
これと同電位となるように接続されている。なお、エン
ジンの本体は、バッテリの負側端子に電気的に接続され
ている。また、制御回路130はエンジンから離れて位
置している。また、制御回路130に電源回路を設ける
代りに、用抵抗93a、93bにツェナーダイオードを
並列接続して電源電圧を作るようにしてもよい。
132は、制御回路130に設けた電源回路を介し当該
車両のバッテリの正側端子及び負側端子にそれぞれ接続
されている。また、筒体20、保持部材10、筒体50
及びカバー110は、電気的に同電位であり、一般に、
保持部材10の准ネジ部12aを介しエンジンの本体に
これと同電位となるように接続されている。なお、エン
ジンの本体は、バッテリの負側端子に電気的に接続され
ている。また、制御回路130はエンジンから離れて位
置している。また、制御回路130に電源回路を設ける
代りに、用抵抗93a、93bにツェナーダイオードを
並列接続して電源電圧を作るようにしてもよい。
以上のように構成した本実施例において、前記バッテリ
からの直流電圧を制御回路130に付与すると、この制
御回路130が作動状態になり、同制御回路130の電
源端子133及びアース端子132間に現われる前記バ
ッテリに基き制御回路130にて作られた電源電圧が、
被覆リード線120の心線123.122及びリードピ
ン94C194bを通し出力調整器90に付与されると
ともに、このように出力調整器90に付与された電源電
圧が、さらに、リードピン77b、77dを介し電荷−
電圧変換器70に付与される。すると、出力調整器90
の演算増幅器92bがリードピン94cからの電源電圧
を受けて作動状態になるとともに、電荷−電圧変換器7
0の演算増幅器73が、その電源端子76b及びアース
端子76aにて作動状態になる。
からの直流電圧を制御回路130に付与すると、この制
御回路130が作動状態になり、同制御回路130の電
源端子133及びアース端子132間に現われる前記バ
ッテリに基き制御回路130にて作られた電源電圧が、
被覆リード線120の心線123.122及びリードピ
ン94C194bを通し出力調整器90に付与されると
ともに、このように出力調整器90に付与された電源電
圧が、さらに、リードピン77b、77dを介し電荷−
電圧変換器70に付与される。すると、出力調整器90
の演算増幅器92bがリードピン94cからの電源電圧
を受けて作動状態になるとともに、電荷−電圧変換器7
0の演算増幅器73が、その電源端子76b及びアース
端子76aにて作動状態になる。
また、基準電圧発生回路93がリードピン94Cからの
直流電圧を両抵抗93a、93bにより分圧しその共通
接続端子からこの分圧電圧を基準電圧として発生し演算
増幅器92bの反転入力端子に付与するとともにリード
ピン77dを通し演算増幅器73の反転入力端子73b
に付与する。
直流電圧を両抵抗93a、93bにより分圧しその共通
接続端子からこの分圧電圧を基準電圧として発生し演算
増幅器92bの反転入力端子に付与するとともにリード
ピン77dを通し演算増幅器73の反転入力端子73b
に付与する。
かかる場合、制御回路130の電源端子133に現われ
る前記バッテリからの直流電圧を制御回路130を介し
出力調整器90及び電荷−電圧変換器70の双方に付与
し、かつこれら出力調整器90及び電荷−電圧変換器7
0の作動にあたり、その各作動の基準点をアース電位よ
り浮かせるので、アース電位が作動の基準の場合のよう
に十−の電源を必要とすることはない。また、これら制
御回路130.出力調整器90及び電荷−電圧変換器7
0の作動に必要な各直流電源を単一のバッテリにて兼用
させ得る。
る前記バッテリからの直流電圧を制御回路130を介し
出力調整器90及び電荷−電圧変換器70の双方に付与
し、かつこれら出力調整器90及び電荷−電圧変換器7
0の作動にあたり、その各作動の基準点をアース電位よ
り浮かせるので、アース電位が作動の基準の場合のよう
に十−の電源を必要とすることはない。また、これら制
御回路130.出力調整器90及び電荷−電圧変換器7
0の作動に必要な各直流電源を単一のバッテリにて兼用
させ得る。
このような状態にて、エンジンの作動に伴い気筒燃焼室
内に圧力(以下、気筒内圧力という)が生じると、圧力
センサSにおける筒体20の底壁22が当該気筒内圧力
を受けて環状薄肉部22aにて弾性歪みを生じスペーサ
30、筒体45の底壁45b及びスペーサ46を介し圧
電素子48に圧力を付与する。かかる場合、筒体20の
底壁22の周囲には環状薄肉部22aが形成されている
ため、底壁22が気筒内圧力に対し応答性よく弾性歪み
を生じる。すると、圧電素子48がその圧電変換作用に
より前記気筒内圧力を電荷量として出力側電極48bか
ら発生させる。
内に圧力(以下、気筒内圧力という)が生じると、圧力
センサSにおける筒体20の底壁22が当該気筒内圧力
を受けて環状薄肉部22aにて弾性歪みを生じスペーサ
30、筒体45の底壁45b及びスペーサ46を介し圧
電素子48に圧力を付与する。かかる場合、筒体20の
底壁22の周囲には環状薄肉部22aが形成されている
ため、底壁22が気筒内圧力に対し応答性よく弾性歪み
を生じる。すると、圧電素子48がその圧電変換作用に
より前記気筒内圧力を電荷量として出力側電極48bか
ら発生させる。
然る後、電荷−電圧変換器70が、演算増幅器73の非
反転入力端子73aにて、スペーサ47及びリード線4
9を通し圧電素子48の出力側電極48bから電荷量を
受け、演算増幅器73の反転入力端子73bにおける前
記基準電圧を基準として前記電荷量を出力電圧に変換増
幅し演算増幅器73の出力端子76cに発生させる。つ
いで、出力調整器90が、演算増幅器92bの非反転入
力端子にて、リードピン77c及び入力抵抗92aを通
し演算増幅器73の出力端子76cから出力電圧を受け
、調整抵抗92cの調整抵抗値のもとに演算増幅器92
bの反転入力端子における前記基準電圧を基準として前
記出力電圧を調整し、この調整出力電圧を出力抵抗92
dを通し発生させる。すると、制御回路130が、その
入力端子131にて、リードピン94a及び被覆リード
線120の心線121を通し出力抵抗92dから出力調
整電圧を受ける。
反転入力端子73aにて、スペーサ47及びリード線4
9を通し圧電素子48の出力側電極48bから電荷量を
受け、演算増幅器73の反転入力端子73bにおける前
記基準電圧を基準として前記電荷量を出力電圧に変換増
幅し演算増幅器73の出力端子76cに発生させる。つ
いで、出力調整器90が、演算増幅器92bの非反転入
力端子にて、リードピン77c及び入力抵抗92aを通
し演算増幅器73の出力端子76cから出力電圧を受け
、調整抵抗92cの調整抵抗値のもとに演算増幅器92
bの反転入力端子における前記基準電圧を基準として前
記出力電圧を調整し、この調整出力電圧を出力抵抗92
dを通し発生させる。すると、制御回路130が、その
入力端子131にて、リードピン94a及び被覆リード
線120の心線121を通し出力抵抗92dから出力調
整電圧を受ける。
然るに、このような作用ああたり、本発明装置において
は、支持部材42、筒体45及びカバー60の各外壁面
により囲われる部分、出力調整器90、並びにリードピ
ン94a〜94cが、スペーサ30、絶縁板41並びに
各絶縁部材43.80及び100により、保持部材10
、並びに各筒体20及び50内にてこれらから電気的に
絶縁されてフローティング状態(第2図にて閉曲線P参
照)にて支持され、かつ制御回路130にて作られた電
源電圧が、電源端子133及びアース端子132を介し
、第1図及び第2図から容易に理解されるごとく、圧電
素子48、電荷−電圧変換器70及び出力調整器90の
各電源電圧として共通に導かれているので、車両のスタ
ータ、オルタネータ、イブナイフ等の作動により前記バ
ッテリからの直流電圧の変動或いはエンジンの本体及び
制御回路130のアース電位の変動があっても、圧型素
子48.電荷−電圧変換器70.出力調整器90及び制
御回路130間の相互の電源電圧の差が生じることがな
く、その結果、電荷−電圧変換器70の出力電圧及び出
力調整器90の出力調整電圧に、前記バッテリからの直
流電圧の変動に起因する誤差が混入することがない。な
お、このことは、上述のように抵抗93a、93bにツ
ェナーダイオードを並列接続した場合にも、同様である
。
は、支持部材42、筒体45及びカバー60の各外壁面
により囲われる部分、出力調整器90、並びにリードピ
ン94a〜94cが、スペーサ30、絶縁板41並びに
各絶縁部材43.80及び100により、保持部材10
、並びに各筒体20及び50内にてこれらから電気的に
絶縁されてフローティング状態(第2図にて閉曲線P参
照)にて支持され、かつ制御回路130にて作られた電
源電圧が、電源端子133及びアース端子132を介し
、第1図及び第2図から容易に理解されるごとく、圧電
素子48、電荷−電圧変換器70及び出力調整器90の
各電源電圧として共通に導かれているので、車両のスタ
ータ、オルタネータ、イブナイフ等の作動により前記バ
ッテリからの直流電圧の変動或いはエンジンの本体及び
制御回路130のアース電位の変動があっても、圧型素
子48.電荷−電圧変換器70.出力調整器90及び制
御回路130間の相互の電源電圧の差が生じることがな
く、その結果、電荷−電圧変換器70の出力電圧及び出
力調整器90の出力調整電圧に、前記バッテリからの直
流電圧の変動に起因する誤差が混入することがない。な
お、このことは、上述のように抵抗93a、93bにツ
ェナーダイオードを並列接続した場合にも、同様である
。
また、圧電素子48及び電荷−電圧変換器70が、支持
部材42、筒体45及びカバー60により金属シールド
(第2図にて符号q参照、)状態にて被われ、かつこの
金属シールドqの電位が、第1図及び第2図から容易に
理解されるように、制御回路130のアース電位を基準
とする基準電圧発生回路93からの基準電圧に維持され
るので、保持部材10、即ちエンジンのアース電位が変
動しても、電荷−電圧変換器70及び出力調整器90が
、浮遊容量Ca (第2図参照)を通しコンデンサ7
5に充電されることなく常に本来の機能を適正に確保し
得る。
部材42、筒体45及びカバー60により金属シールド
(第2図にて符号q参照、)状態にて被われ、かつこの
金属シールドqの電位が、第1図及び第2図から容易に
理解されるように、制御回路130のアース電位を基準
とする基準電圧発生回路93からの基準電圧に維持され
るので、保持部材10、即ちエンジンのアース電位が変
動しても、電荷−電圧変換器70及び出力調整器90が
、浮遊容量Ca (第2図参照)を通しコンデンサ7
5に充電されることなく常に本来の機能を適正に確保し
得る。
また、出力調整器90における基準電圧発生回路93か
らの基準電圧が、電荷−電圧変換器70のアース端子(
I(IIち、リードピン71a)と演算増幅器73の反
転入力端子73bに導びかれ、かつ当該電荷−電圧変換
器70における演算増幅器73の非反転入力端子73a
、並びに抵抗74及びコンデンサ75の非反転入力端子
73aとの各接続端子の周囲には上述のごとくガード電
極が形成されているので、演算増幅器73の非反転入力
端子73a、並びにこの非反転入力端子73aとの抵抗
74及びコンデンサ75の各接続端子及びリードビン7
1a (即ち、支持部材42、筒体45及びカバー60
の各外壁)が演算増幅器73の反転入力端子73bと同
電位に維持されることとなり、その結果、絶縁抵抗の低
下とはかかわりなく、演算増幅器73の出力電圧のドリ
フトを常に防止し得る。以上の各外壁はガード電極の働
きをすると開時に、また、高絶縁性のある雰囲気内に保
持すべき圧電素子48及び電荷−電圧変換器7Oが支持
部材42、筒体45及びカバー60により一体的かつ気
密的に内包されるようにしたので、この内包のための作
業性及び気密性に対する信頼性が向上し得る。
らの基準電圧が、電荷−電圧変換器70のアース端子(
I(IIち、リードピン71a)と演算増幅器73の反
転入力端子73bに導びかれ、かつ当該電荷−電圧変換
器70における演算増幅器73の非反転入力端子73a
、並びに抵抗74及びコンデンサ75の非反転入力端子
73aとの各接続端子の周囲には上述のごとくガード電
極が形成されているので、演算増幅器73の非反転入力
端子73a、並びにこの非反転入力端子73aとの抵抗
74及びコンデンサ75の各接続端子及びリードビン7
1a (即ち、支持部材42、筒体45及びカバー60
の各外壁)が演算増幅器73の反転入力端子73bと同
電位に維持されることとなり、その結果、絶縁抵抗の低
下とはかかわりなく、演算増幅器73の出力電圧のドリ
フトを常に防止し得る。以上の各外壁はガード電極の働
きをすると開時に、また、高絶縁性のある雰囲気内に保
持すべき圧電素子48及び電荷−電圧変換器7Oが支持
部材42、筒体45及びカバー60により一体的かつ気
密的に内包されるようにしたので、この内包のための作
業性及び気密性に対する信頼性が向上し得る。
次に、第3図を参照して本発明の他の実施例を説明する
と、本実施例においては、前記実施例にて述べた保持部
材10及び圧力センサSに代えて、保持部材10A及び
圧力センサSaを採用し、かつ前記実施例にて述べた出
力調整器90に代えて、この出力調整器90及び前記実
施例における電荷−電圧変換器70を一体化してなる信
号処理部130を両絶縁部材80,100により挾持す
るようにしたことにその構成上の特徴がある。なお、両
絶縁部材80,100はその各基端部にて筒体50の底
壁52に固着されている。
と、本実施例においては、前記実施例にて述べた保持部
材10及び圧力センサSに代えて、保持部材10A及び
圧力センサSaを採用し、かつ前記実施例にて述べた出
力調整器90に代えて、この出力調整器90及び前記実
施例における電荷−電圧変換器70を一体化してなる信
号処理部130を両絶縁部材80,100により挾持す
るようにしたことにその構成上の特徴がある。なお、両
絶縁部材80,100はその各基端部にて筒体50の底
壁52に固着されている。
圧力センサSaは、前記実施例における筒体20及びス
ペーサ30と、センサ本体140とにより構成されてお
り、筒体20は、その開口部21にて、保持部材10A
に形成した段付開口部12Bの大径部内に同軸的かつ気
密的に溶接されている。センサ本体140は、絶縁部材
141と、シール部材142と、前記実施例にて述べた
筒体45、各スペーサ46.47及び圧電素子48とを
備えており、絶縁部材141は、電気絶縁材料により環
状に形成されて、保持部材10Aにおける段付開口部1
2Bの小径部内に嵌着されている。
ペーサ30と、センサ本体140とにより構成されてお
り、筒体20は、その開口部21にて、保持部材10A
に形成した段付開口部12Bの大径部内に同軸的かつ気
密的に溶接されている。センサ本体140は、絶縁部材
141と、シール部材142と、前記実施例にて述べた
筒体45、各スペーサ46.47及び圧電素子48とを
備えており、絶縁部材141は、電気絶縁材料により環
状に形成されて、保持部材10Aにおける段付開口部1
2Bの小径部内に嵌着されている。
なお、保持部材10Aのその他の構成は保持部材10と
実質的に同様である。
実質的に同様である。
シール部材142は、コパール鉄等の封着金属材料から
なる円筒部142aと、この円筒部142aの中空部内
及び内表面上に気密的に設けたガラス材料からなる絶縁
部142bとにより構成されて、筒体45の開口部45
a内に同筒体45内を真空にした状態にて円筒部142
aを気密的に溶接して嵌着されるとともに、その外端部
にて絶縁材料141の内端部内に受承されている。圧電
素子48は、前記実施例と同様に両スペーサ46゜47
を介し筒体45の底壁45bと絶縁部材142bとの間
に所定圧にて挾持されており、この圧電素子48の出力
側電極48bはスペーサ47を介しシールド線143の
心線143aの内端に接続されている。
なる円筒部142aと、この円筒部142aの中空部内
及び内表面上に気密的に設けたガラス材料からなる絶縁
部142bとにより構成されて、筒体45の開口部45
a内に同筒体45内を真空にした状態にて円筒部142
aを気密的に溶接して嵌着されるとともに、その外端部
にて絶縁材料141の内端部内に受承されている。圧電
素子48は、前記実施例と同様に両スペーサ46゜47
を介し筒体45の底壁45bと絶縁部材142bとの間
に所定圧にて挾持されており、この圧電素子48の出力
側電極48bはスペーサ47を介しシールド線143の
心線143aの内端に接続されている。
シールド線143は、電気絶縁材料からなる絶縁チュー
ブ144を介し保持部材10Aの小径部12内に同軸的
かつ気密的に挿通されており、このシールド線143の
心線143aは、その内端にて、シールド部材142の
絶縁部142bを通りスペーサ47に接続され、一方、
その外端にて、保持部材10Aの大径部11内に延出し
ている。
ブ144を介し保持部材10Aの小径部12内に同軸的
かつ気密的に挿通されており、このシールド線143の
心線143aは、その内端にて、シールド部材142の
絶縁部142bを通りスペーサ47に接続され、一方、
その外端にて、保持部材10Aの大径部11内に延出し
ている。
このシールド線143の金属シールド143bは電気的
には前記実施例における支持部材42の円筒部42aに
相当する。従って、シールド線143の金属シールド1
43bは、その内端にて、シールド部材142の円筒部
142aの外端中央部に接続されており、この金属シー
ルド143bの外端は、保持部材10Aの大径部11内
に延出しリード線145の一端に接続されている。
には前記実施例における支持部材42の円筒部42aに
相当する。従って、シールド線143の金属シールド1
43bは、その内端にて、シールド部材142の円筒部
142aの外端中央部に接続されており、この金属シー
ルド143bの外端は、保持部材10Aの大径部11内
に延出しリード線145の一端に接続されている。
信号処理部130は、単一のプリント基板上に前記実施
例における電荷−電圧変換器70及び出力調整器90の
各回路素子を前記実施例と同様の作用を果すように配設
接続してなるもので、演算増幅器の非反転入力端子73
a及び反転入力端子73bは、リード線145の他端及
びシールド線143の心線143aの外端にそれぞれ接
続されている。なお、その他の構成は、前記実施例と実
質的に同様である。
例における電荷−電圧変換器70及び出力調整器90の
各回路素子を前記実施例と同様の作用を果すように配設
接続してなるもので、演算増幅器の非反転入力端子73
a及び反転入力端子73bは、リード線145の他端及
びシールド線143の心線143aの外端にそれぞれ接
続されている。なお、その他の構成は、前記実施例と実
質的に同様である。
以上のように構成した本実施例においては、第3図に示
した構成から容易に理解されるように、前記実施例と実
質的に同様の作用効果を達成し得るのは勿論のこと、か
かる作用効果が、前記実施例における絶縁板41.支持
部材42.カバー60及びその内部構成部材、絶縁部材
43、並びにストッパ43aの省略のちとに、より一層
簡単な構成でもって得られる。また、前記実施例におけ
る支持部材42.絶縁部材43及びストッパ43aが省
略されているために、保持部材10Aの熱膨張が圧電素
子48に好ましくない圧力の悪影響を及ぼすことがない
。
した構成から容易に理解されるように、前記実施例と実
質的に同様の作用効果を達成し得るのは勿論のこと、か
かる作用効果が、前記実施例における絶縁板41.支持
部材42.カバー60及びその内部構成部材、絶縁部材
43、並びにストッパ43aの省略のちとに、より一層
簡単な構成でもって得られる。また、前記実施例におけ
る支持部材42.絶縁部材43及びストッパ43aが省
略されているために、保持部材10Aの熱膨張が圧電素
子48に好ましくない圧力の悪影響を及ぼすことがない
。
なお、前記各実施例においては、圧電素子48にその板
厚方向に圧力が加わる例について説明したが、これに代
えて、圧電素子にその板厚方向とは直角方向に圧力が加
わるようにして本発明を実施してもよい。
厚方向に圧力が加わる例について説明したが、これに代
えて、圧電素子にその板厚方向とは直角方向に圧力が加
わるようにして本発明を実施してもよい。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図、第2図は前
記実施例における電気回路構成図、及び第3図は本発明
の他の実施例を示す断面図である。 符号の説明 10、IOA・・・保持部材(導電性筒体)、12b・
・・開口部、12B・・・段付開口部、20・・・筒体
(導電性筒体)、45.50・・・筒体、30,46.
47・・・スペーサ、40゜140・・・センサ本体(
圧電変換部)、41・・・絶縁板、42・・・支持部材
、43.80゜100.141・・・絶縁部材、48・
・・圧電素子、70・・・電荷−電圧変換器(電荷−電
圧変換部)、71a、71b、77a、94b−・・リ
ートピン、90・・・出力調整器、110・・・カバー
、120・・・被覆リード線、130・・・制御回路、
132・・・アース端子、143・・・シールド線、S
・・・圧力センサ。
記実施例における電気回路構成図、及び第3図は本発明
の他の実施例を示す断面図である。 符号の説明 10、IOA・・・保持部材(導電性筒体)、12b・
・・開口部、12B・・・段付開口部、20・・・筒体
(導電性筒体)、45.50・・・筒体、30,46.
47・・・スペーサ、40゜140・・・センサ本体(
圧電変換部)、41・・・絶縁板、42・・・支持部材
、43.80゜100.141・・・絶縁部材、48・
・・圧電素子、70・・・電荷−電圧変換器(電荷−電
圧変換部)、71a、71b、77a、94b−・・リ
ートピン、90・・・出力調整器、110・・・カバー
、120・・・被覆リード線、130・・・制御回路、
132・・・アース端子、143・・・シールド線、S
・・・圧力センサ。
Claims (1)
- 適宜な制御回路に接続される圧電型圧力検出装置におい
て、導電性筒体と、この導電性筒体の先端開口部内に絶
縁部材を介し支持されて圧力を電荷量に変換する圧電変
換部と、前記導電性筒体内に前記絶縁部材を介し支持さ
れて前記圧電変換部からの電荷量を電圧に変換し前記制
御回路に付与する電荷−電圧変換部とを備え、前記制御
回路のアース電位を前記圧電変換部及び電荷−電圧変換
部の各アース電位と実質的に等しくするように、前記制
御回路のアース電位を前記圧電変換部及び電荷−電圧変
換部に導くようにしたことを特徴とする圧電型圧力検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29447286A JPS63148137A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 圧電型圧力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29447286A JPS63148137A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 圧電型圧力検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148137A true JPS63148137A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17808216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29447286A Pending JPS63148137A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 圧電型圧力検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63148137A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5402683A (en) * | 1991-10-30 | 1995-04-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Built-in amplifier-type combustion pressure sensor and manufacturing method thereof |
| US5488868A (en) * | 1993-06-01 | 1996-02-06 | Nippondenso Co., Ltd. | High-temperature pressure sensor |
| US5583295A (en) * | 1994-03-14 | 1996-12-10 | Nippondenso Co., Ltd. | Pressure sensor having gauge resistors and temperature compensating resistors on the same surface |
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| JP2017075913A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 本田技研工業株式会社 | 筒内圧検出装置 |
| JP2018189430A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | セイコーエプソン株式会社 | 力検出装置およびロボット |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP29447286A patent/JPS63148137A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP3124933A4 (en) * | 2014-03-27 | 2017-11-15 | Citizen Finedevice Co., Ltd. | Pressure-detecting device |
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