JPS6314822B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314822B2 JPS6314822B2 JP17225282A JP17225282A JPS6314822B2 JP S6314822 B2 JPS6314822 B2 JP S6314822B2 JP 17225282 A JP17225282 A JP 17225282A JP 17225282 A JP17225282 A JP 17225282A JP S6314822 B2 JPS6314822 B2 JP S6314822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- shaped
- planar heating
- polar coordinate
- circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Description
本発明は、導電性インキあるいは金属箔からな
る発熱部をもつ面状発熱体に係りとくに円板状ま
たは中空円板状の外形で、任意の抵抗値のものを
作ることができ発熱温度を均一にすることがで
き、万一回路の一部が切断されても発熱体として
使用することのできる面状発熱体に関する。 従来、円板状または中空円板状の面状発熱体と
しては、一定幅の回路を同心円状または放射状に
複数本配置したものが知られているが、これらの
ものでは中心部分での発熱温度が高くなり、均一
に発熱させることが困難であつた。 本発明は、発熱回路を中心部分では疎に、周辺
部分では密に、うず巻状に配置することにより、
均一な発熱を可能とした円板状および中空円板状
の面状発熱体である。 而して本発明は、円板状または中空円板状の絶
縁基材の中心部分と外周部分とにそれぞれ電極を
配置し、該両電極間に極座標方程式 ri=A×{θ+2π/n(i−1)}x 〔但し ri:半径 A:定数 0<A θ:角度 x:変数 0<x≦2 n:発熱回路の本数 i:1,2,……,n−1,n〕 で示されるn本の軌跡に一致し、一定の巾を有す
るn本の発熱回路を形成してなる面状発熱体であ
る。 第1図は、本発明の面状発熱体の1例を示す平
面図であり、外径100mmの円板状の絶縁基板の中
心部と外周部とに各々電極1,2を配置し、両電
極間の内径10mm、外径90mmの環状部分に極座標方
程式 ri=20{θ+2π/16(i−1)}1/2mm(但しi:1
, 2,……15,16)で示される16本の軌跡にそれぞ
れ一致する巾1.5mmの発熱回路3を1.6本形成して
なる面状発熱体の実寸大図面である。 16本の発熱回路は、極座標方程式r=20θ1/2の
軌跡およびそれから始線の位相を2π/16づつずらし た15本の軌跡に一致している。 第2図は本発明の面状発熱体の他の例を示す平
面図であり、外径46mm、内径19mmの中空円板状の
絶縁基板の中心部と外周部とに各々電極4,5を
配置し、両電極間の外径42mm、内径23mmの環状部
分に、極座標方程式 ri=18・4{θ+2π/32(i−1)}1/2mm(但しi
= 1,2,……,31,32)で示される32本の軌跡に
それぞれ一致する巾1.0mmの発熱回路6を32本形
成してなる面状発熱体の実寸大図面である。 第1図および第2図で明らかなように、本発明
の面状発熱体においては、発熱回路は、中心部分
では疎に、周辺部分では密に形成されているた
め、発熱温度分布は全体として均一になる。また
多数本の発熱回路が形成されているため、1本の
発熱回路が破損しても残りの発熱回路により、十
分な発熱量を得ることができる。 また同一寸法の基板であつても、極座標方程式
に於けるAまたはxの値を変えることにより、発
熱回路の長さを種々変えて、各種の抵抗値の発熱
体を製造することが可能である。 因みに、極座標方程式r=Aθ1/2で表わされる
1本の軌跡の長さLは、次式により求めることが
できる。 (但しr1:内径/2 r2:外径/2) 実施例 1 第1図に示した如き面状発熱体を製造した。 即ち、外径100mmの円板状の厚さ250μの集成マ
イカ基板の中心部と外周部との電極配置部分を除
く、内径10mm、外径90mmの環状部分に、極座標方
程式 ri=20{θ+2π/16(i−1)}1/2mm(但しi=1
, 2,…,15,16)で示される16本の軌跡にそれぞ
れ一致する巾1.5mmの発熱回路を、導電性インキ
を総厚80μのスクリーン版を使用してスクリーン
印刷することにより形成した。 導電性インキは、カーボンブラツクの存在下で
アクリル酸ブチル、アクリル酸を重合させて得ら
れるカーボンブラツク―ビニルポリマー組成物と
エポキシ樹脂との組成物を使用し、面積抵抗値50
Ωロになる厚さに印刷した。 スクリーン印刷後エージング処理及び電極配設
処理を順次行ない、その後エポキシ樹脂プリプレ
グで全面を被覆し、硬化させた。その後電極部分
の被覆の一部を剥離しハンダ固着によりリード線
を固着して面状発熱体を得た。得られた面状発熱
体の抵抗値は第1表に実施例1として記載された
如くであつた。
る発熱部をもつ面状発熱体に係りとくに円板状ま
たは中空円板状の外形で、任意の抵抗値のものを
作ることができ発熱温度を均一にすることがで
き、万一回路の一部が切断されても発熱体として
使用することのできる面状発熱体に関する。 従来、円板状または中空円板状の面状発熱体と
しては、一定幅の回路を同心円状または放射状に
複数本配置したものが知られているが、これらの
ものでは中心部分での発熱温度が高くなり、均一
に発熱させることが困難であつた。 本発明は、発熱回路を中心部分では疎に、周辺
部分では密に、うず巻状に配置することにより、
均一な発熱を可能とした円板状および中空円板状
の面状発熱体である。 而して本発明は、円板状または中空円板状の絶
縁基材の中心部分と外周部分とにそれぞれ電極を
配置し、該両電極間に極座標方程式 ri=A×{θ+2π/n(i−1)}x 〔但し ri:半径 A:定数 0<A θ:角度 x:変数 0<x≦2 n:発熱回路の本数 i:1,2,……,n−1,n〕 で示されるn本の軌跡に一致し、一定の巾を有す
るn本の発熱回路を形成してなる面状発熱体であ
る。 第1図は、本発明の面状発熱体の1例を示す平
面図であり、外径100mmの円板状の絶縁基板の中
心部と外周部とに各々電極1,2を配置し、両電
極間の内径10mm、外径90mmの環状部分に極座標方
程式 ri=20{θ+2π/16(i−1)}1/2mm(但しi:1
, 2,……15,16)で示される16本の軌跡にそれぞ
れ一致する巾1.5mmの発熱回路3を1.6本形成して
なる面状発熱体の実寸大図面である。 16本の発熱回路は、極座標方程式r=20θ1/2の
軌跡およびそれから始線の位相を2π/16づつずらし た15本の軌跡に一致している。 第2図は本発明の面状発熱体の他の例を示す平
面図であり、外径46mm、内径19mmの中空円板状の
絶縁基板の中心部と外周部とに各々電極4,5を
配置し、両電極間の外径42mm、内径23mmの環状部
分に、極座標方程式 ri=18・4{θ+2π/32(i−1)}1/2mm(但しi
= 1,2,……,31,32)で示される32本の軌跡に
それぞれ一致する巾1.0mmの発熱回路6を32本形
成してなる面状発熱体の実寸大図面である。 第1図および第2図で明らかなように、本発明
の面状発熱体においては、発熱回路は、中心部分
では疎に、周辺部分では密に形成されているた
め、発熱温度分布は全体として均一になる。また
多数本の発熱回路が形成されているため、1本の
発熱回路が破損しても残りの発熱回路により、十
分な発熱量を得ることができる。 また同一寸法の基板であつても、極座標方程式
に於けるAまたはxの値を変えることにより、発
熱回路の長さを種々変えて、各種の抵抗値の発熱
体を製造することが可能である。 因みに、極座標方程式r=Aθ1/2で表わされる
1本の軌跡の長さLは、次式により求めることが
できる。 (但しr1:内径/2 r2:外径/2) 実施例 1 第1図に示した如き面状発熱体を製造した。 即ち、外径100mmの円板状の厚さ250μの集成マ
イカ基板の中心部と外周部との電極配置部分を除
く、内径10mm、外径90mmの環状部分に、極座標方
程式 ri=20{θ+2π/16(i−1)}1/2mm(但しi=1
, 2,…,15,16)で示される16本の軌跡にそれぞ
れ一致する巾1.5mmの発熱回路を、導電性インキ
を総厚80μのスクリーン版を使用してスクリーン
印刷することにより形成した。 導電性インキは、カーボンブラツクの存在下で
アクリル酸ブチル、アクリル酸を重合させて得ら
れるカーボンブラツク―ビニルポリマー組成物と
エポキシ樹脂との組成物を使用し、面積抵抗値50
Ωロになる厚さに印刷した。 スクリーン印刷後エージング処理及び電極配設
処理を順次行ない、その後エポキシ樹脂プリプレ
グで全面を被覆し、硬化させた。その後電極部分
の被覆の一部を剥離しハンダ固着によりリード線
を固着して面状発熱体を得た。得られた面状発熱
体の抵抗値は第1表に実施例1として記載された
如くであつた。
【表】
【表】
またこの面状発熱体を木台上に水平に置いて通
電した場合(ワツト密度0.15W/cm2)の温度分布
を、中心点からの距離と方向(時計方向)とを異
にした合計16点の温度で示すと第2表の如くにな
る。なおリード線は、中心点及び8時方向の外周
部でそれぞれ電極と結合されている。
電した場合(ワツト密度0.15W/cm2)の温度分布
を、中心点からの距離と方向(時計方向)とを異
にした合計16点の温度で示すと第2表の如くにな
る。なおリード線は、中心点及び8時方向の外周
部でそれぞれ電極と結合されている。
【表】
実施例 2〜9
極座標方程式 ri=A×{θ+2π/n(i−1)}1
/2 mmのAおよびnの値、導電性インキの抵抗値(カ
ーボンブラツク―ビニルポリマー組成物とエポキ
シ樹脂との配合比)、発熱回路の巾を種々変えた
以外は実施例1と全く同じ操作により得た面状発
熱体の抵抗値は第1表に実施例2〜9として示し
た如くであつた。 実施例 10 第2図に示した如き面状発熱体を製造した。 即ち、外径46mm、内径19mmの中空円板状の、厚
さ250μの集成マイカ基板の中心部と外周部との
電極配置部分を除く、外径42mm、内径23mmの環状
部分に極座標方程式 ri=18・4{θ+2π/32(i−1)}1/2mm(但しi
= 1,2,……,31,32)で示される32本の軌跡に
それぞれ一致する巾1・0mmの発熱回路を、実施
例1と全く同様の手段で形成し、更に実施例1と
全く同様の後処理を施して、中空円板状の面状発
熱体を得た。 この面状発熱体について、ワツト密度を
0.3W/cm2とした以外は、実施例1の場合と全く
同様に通電し、中心点からの距離と方向とを異に
した12点の温度を測定した。その結果は第3表の
如くであつた。 なおリード線は、内側の電極、外側の電極とも
に5時方向の位置に結合されている。
/2 mmのAおよびnの値、導電性インキの抵抗値(カ
ーボンブラツク―ビニルポリマー組成物とエポキ
シ樹脂との配合比)、発熱回路の巾を種々変えた
以外は実施例1と全く同じ操作により得た面状発
熱体の抵抗値は第1表に実施例2〜9として示し
た如くであつた。 実施例 10 第2図に示した如き面状発熱体を製造した。 即ち、外径46mm、内径19mmの中空円板状の、厚
さ250μの集成マイカ基板の中心部と外周部との
電極配置部分を除く、外径42mm、内径23mmの環状
部分に極座標方程式 ri=18・4{θ+2π/32(i−1)}1/2mm(但しi
= 1,2,……,31,32)で示される32本の軌跡に
それぞれ一致する巾1・0mmの発熱回路を、実施
例1と全く同様の手段で形成し、更に実施例1と
全く同様の後処理を施して、中空円板状の面状発
熱体を得た。 この面状発熱体について、ワツト密度を
0.3W/cm2とした以外は、実施例1の場合と全く
同様に通電し、中心点からの距離と方向とを異に
した12点の温度を測定した。その結果は第3表の
如くであつた。 なおリード線は、内側の電極、外側の電極とも
に5時方向の位置に結合されている。
第1図は本発明の円板状の面状発熱体の1例を
示す平面図であり、第2図は本発明の中空円板状
の面状発熱体の1例を示す平面図である。 図中、1,2,4,5…電極、3,6…発熱回
路。
示す平面図であり、第2図は本発明の中空円板状
の面状発熱体の1例を示す平面図である。 図中、1,2,4,5…電極、3,6…発熱回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円板状または中空円板状の絶縁基板の中心部
分と外周部分とにそれぞれ電極を配置し、該両電
極間に極座標方程式 ri=A×{θ+2π/n(i−1)}x 〔但し ri:半径 A:定数 0<A θ:角度 x:変数 0<x≦2 n:発熱回路の本数 i:1,2,……,n−1,n〕 で示されるn本の軌跡に一致し、一定の巾を有す
るn本の発熱回路を形成してなる面状発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17225282A JPS5960982A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 面状発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17225282A JPS5960982A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 面状発熱体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960982A JPS5960982A (ja) | 1984-04-07 |
| JPS6314822B2 true JPS6314822B2 (ja) | 1988-04-01 |
Family
ID=15938440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17225282A Granted JPS5960982A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 面状発熱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960982A (ja) |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17225282A patent/JPS5960982A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5960982A (ja) | 1984-04-07 |
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