JPS6314872Y2 - - Google Patents

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JPS6314872Y2
JPS6314872Y2 JP1981053208U JP5320881U JPS6314872Y2 JP S6314872 Y2 JPS6314872 Y2 JP S6314872Y2 JP 1981053208 U JP1981053208 U JP 1981053208U JP 5320881 U JP5320881 U JP 5320881U JP S6314872 Y2 JPS6314872 Y2 JP S6314872Y2
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resilient member
firing punch
mounting hole
punch
firing
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、パチンコ機の発射杵に関するもので
ある。
従来の技術 従来、発射杵の弾発部は、杵先端部に金属性の
圧縮コイルバネを圧入装着していた。また、発射
杵の先端部にネジ切りした槌先を突出させ、槌先
に弾性体より成るキヤツプをネジ込んで固定した
発射杵の弾発部が実開昭53−8380号公報により提
案されている。さらに、発射杵の先端部に筒穴部
を有する短杆を設けて、この短杆の筒穴部に合成
樹脂から成る打撃体を挿入し、筒穴部の左右に穿
設した横長孔に打撃体の外周に突設した突子を摺
動自在に係合せしめたパチンコ機における打球槌
の打撃部が実開昭53−50084号公報により提案さ
れている。
考案が解決しようとする問題点 しかし、金属性の圧縮コイルバネを利用した弾
発部の発射杵においては、圧縮コイルバネの巻き
方、形状、焼入れ、取付け等にいろいろ難しい制
約があるうえ圧縮コイルバネの形状は中空である
ので、圧縮コイルバネの先端部が球の中心から少
しずれただけで打球にムラ飛びが生じたり、弾発
部の調整時に圧縮コイルバネが変形したり、この
変形した圧縮コイルバネの着脱交換が専門技術を
要して難しい等の欠点があつた。また、実開昭53
−8380号公報のものにおいては、槌先にネジ切り
するので製造効率が悪くコストアツプとなり、キ
ヤツプをネジ込んで固定する構造ゆえ取付けが不
安定で信頼性に欠ける面がある。さらに、実開昭
53−50084号公報のものにおいては、発射杵、短
杆、打撃体、スプリング、ナツト等の部品点数が
多く、構造も複雑で製造効率が悪くコストアツプ
となつていた。
問題点を解決するための手段 本考案のパチンコ機の発射杵は上記に鑑みなさ
れたもので、発射杵の先端部に装着孔を設けると
共に、前記発射杵の装着孔の端面の周囲に係合面
を形成し、中実の硬質可塑性弾性体からなる弾発
部材の後方部に嵌合部を形成すると共に、該嵌合
部の先端側には前記係合面に密着して当接する当
接面、嵌合部の後端側には係止片を設けて前記発
射杵の装着孔に弾発部材を装着し、発射杵の係合
面に弾発部材の当接面が密着した状態を係止片に
より保持させたことを特徴とする構成よりなる。
作 用 発射杵の装着孔に弾発部材の嵌合部を装着孔の
前方側から押圧挿入する。弾発部材の嵌合部を押
圧挿入することにより、装着孔周縁の係合面と弾
発部材の当接面とが密着した状態で当接し、この
密着した状態を係止片が保持することにより弾発
部材が発射杵に強固に取り付けられる。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本考案の発射杵を備えたパチンコ機の
打球供給装置及び打球発射装置の後方斜視図であ
る。
1は取付基板26の前面に回動自在に装着され
た操作ダイヤルであり、取付基板26の裏面側に
突出する操作ダイヤル1の操作軸の先端には巻取
プーリー8が固着され、巻取プーリー8の外周に
はカム9が外方に突出して設けられ、取付基板2
6の裏面側にはマイクロスイツチ2が配設され、
カム9とマイクロスイツチ2の接片とが接離可能
に設けられ、取付基板26の裏面にはマイクロス
イツチ2により作動するモータ3が設けられ、モ
ータ3のモータ軸の先端には回転カム4が固着さ
れ、回転カム4とローラ5とが衝接可能に設けら
れている。
そして、操作ダイヤル1を回すと巻取プーリー
8も回動され、巻取プーリー8に設けたカム9に
よりマイクロスイツチ2が入り、マイクロスイツ
チ2によりモータ3が作動され、モータ3のモー
タ軸に取付けた回転カム4が回転され、回転カム
4の回転によりローラ5が定期的に左方向に回動
される。
取付基板26の裏面側に回動自在に設けられた
発射杵10にはロープ7を連結した索引バネ6が
接続され、ロープ7が滑車29に引掛けられると
共に、ロープ7の端部が巻取プーリー8に連結さ
れている。
22は発射杵10の上端寄り一側縁を係止する
上部杵受、25は発射杵10の側面に取付けられ
たロツト、27は発射杵10の下端寄り他側縁を
係止する下部杵受である。
そして、操作ダイヤル1と共に回動する巻取プ
ーリー8の回転角度により、発射杵10が索引バ
ネ6とロープ7を介して索引バネ6の索引力を可
変自在に右方向に引張られると同時に、モータ3
により回動する回転カム4の回転に伴い、発射杵
10が定期的に左右の往復運動を行なう。
18は打球供給ケースであり、打球供給ケース
18の前面には制御レバー12が揺動自在に装着
され、打球供給ケース18の前面側には供給皿1
1が配設され、打球供給ケース18には送出口1
4が開口して設けられ、打球供給ケース18の前
面の送出口14寄りには回動杆19が揺動自在に
装着され、回動杆19の一端には送出口14に臨
んで昇降受片13が形成されると共に、回動杆1
9の他端にはウエイト20が装着され、回動杆1
9の枢軸近傍の打球供給ケース18側には案内枠
17が突出して形成されている。
28は作動カム取付板であり、作動カム取付板
28の前面には作動レバー21が軸23により回
動自在に軸支され、作動カム取付板28の裏面よ
り突出する作動レバー21の軸23の先端には作
動カム24が枢着され、作動カム取付板28の裏
面にはガイドレール15が装着されている。
そして、供給皿11からの打球16が制御レバ
ー12、回動杆19の昇降受片13及び打球供給
ケース18の送出口14を通つてガイドレール1
5の下端部に落下され、回転カム4の回転による
ローラ5の動きに伴い、発射杵10が左右の往復
運動を行い、ガイドレール15上の打球16が発
射杵10の往復運動により定期的に打出される。
発射杵10は第2図、第3図及び第4図に示す
ように、その先端部に装着孔31が設けられると
共に、発射杵10の装着孔31の一端面の周囲に
は係合面35が形成され、発射杵10の装着孔3
1には中実の硬質ウレタンゴム等の硬質可塑性弾
性体からなる弾発部材30が装着される。
弾発部材30には発射杵10の装着孔31に嵌
合する嵌合部32が形成され、弾発部材30の嵌
合部32の先端側には発射杵10の係合面35に
密着して当接する当接面34が外側に膨出して一
体に設けられると共に、弾発部材30の嵌合部3
2の後端側には発射杵10の装着孔31の他端面
に係合する抜け止め用の係止片33が外側に突出
して一体に設けられ、係止片33の端部には弾発
部材30を発射杵10の装着孔31に挿入しやす
いようにカドを落として傾斜面が形成されてい
る。
さらに、発射杵10の装着孔31の幅l′と弾発
部材30の嵌合部32の幅lとがl′=lとなるよ
うに等しく形成するか、あるいは弾発部材30の
嵌合部32の幅lが発射杵10の装着孔31の幅
l′よりもわずかに短くなるl<l′となるように形
成されている。
弾発部材30の発射杵10への取付けは、発射
杵10の先端部に設けた装着孔31に弾発部材3
0を押圧してその係止片33側より挿入すること
により、弾発部材30の嵌合部32が発射杵10
の装着孔31に嵌合し、弾発部材30の当接面3
4が発射杵10の係合面35に密着して当接する
と共に、弾発部材30の係止片33が発射杵10
の装着孔31の他端面に係合し、弾発部材30の
嵌合部32の幅lと発射杵10の装着孔31の幅
l′とがl≦l′となるように形成されているので、
弾発部材30の嵌合部32が当接面34と係止片
33とにより発射杵10に対して挟持され、弾発
部材30が発射杵10の装着孔31に硬質ウレタ
ンゴム等の硬質可塑性弾性体の弾性を利用して前
後左右に動かないように強固に装着される。
第5図は本考案の他の実施例を示すもので、発
射杵10の先端部に設けられた装着孔31が円筒
形とされ、発射杵10の装着孔31に嵌合する弾
発部材30の嵌合部32も装着孔31と同様に円
筒形に形成されている。
第6図は本考案のさらに他の実施例を示すもの
で、発射杵10の装着孔を設ける先端部の弾発部
材装着部36が板厚に広くとられ、発射杵10の
装着孔に装着する弾発部材30の発射杵10に対
する安定度が増すように構成されている。
第7図は本考案の実施例の発射杵10の装着孔
31に装着した弾発部材30が打球に当るところ
を上から見た図であり、弾発部材30の当接面3
4が発射杵10の係合面35にピツタリと密着し
て当接されているので、打球37の中心と弾発部
材30の中心が多少ずれても、弾発部材30が発
射杵10に対して第7図中の二点鎖線のようには
変形せず、中実な弾発部材30により打球37が
まつすぐ飛び、打球37のムラ飛びがない。
考案の効果 以上に述べたように、本考案のパチンコ機の発
射杵によれば、発射杵の先端部に設けた装着孔に
中実の硬質可塑性弾性体からなる弾発部材を、装
着孔に嵌合する嵌合部の他端に設けた係止片側よ
り挿入するのみで、弾発部材に形成した嵌合部が
発射杵の装着孔に嵌合し、弾発部材の嵌合部の一
端に設けた当接面が発射杵の装着孔の端面の周囲
に形成した係合面に密着して当接すると共に、弾
発部材の係止片が発射杵の装着孔の他端面に係合
するようにしたことにより、弾発部材の当接面と
係止片とが発射杵を挟持し、弾発部材を発射杵に
強固にして容易に取付けることができ、打球の弾
発時に弾発部材が発射杵に対して左右前後にぶれ
ることがなく、打球の安定した発射を行なうこと
ができ、弾発部材自体の弾性によりスプリング等
を必要とせず、部品点数が少なく、構造も簡単で
ある。
また、中実の弾発部材の弾発面は打球を弾発し
た瞬間において発射杵の係合面と弾発部材の当接
面とが当接して衝撃を吸収し、弾発部材が変形す
ることもなく、打球のムラ飛びを確実に防止する
ことができる。
さらに、従来のコイルスプリングと比較して、
弾発部材が簡単な構造となるので、安価に製造で
き、省力化が図れると共に経済性に優れたものと
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の発射杵を備えたパチンコ機
の打球供給装置及び打球発射装置の後方斜視図、
第2図は、本考案の実施例の発射杵の斜視図、第
3図は、同上の発射杵の要部縦断面図、第4図
は、第3図の正面図、第5図は、本考案の他の実
施例の発射杵の要部斜視図、第6図は、本考案の
さらに他の実施例の発射杵の要部斜視図、第7図
は、発射杵が打球に当るところを上から見た図で
ある。 1……操作ダイヤル、2……マイクロスイツ
チ、3……モータ、4……回転カム、5……ロー
ラ、6……索引パネ、7……ロープ、8……巻取
プーリー、9……カム、10……発射杵、11…
…供給皿、12……制御レバー、13……昇降受
片、14……送出口、15……ガイドレール、1
6……打球、17……案内枠、18……打球供給
ケース、19……回動杆、20……ウエイト、2
1……作動レバー、22……上部杵受、23……
軸、24……作動カム、25……ロツト、26…
…取付基板、27……下部杵受、28……作動カ
ム取付板、29……滑車、30……弾発部材、3
1……装着孔、32……嵌合部、33……係止
片、34……当接面、35……係合面、36……
弾発部材装着部、37……打球。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 発射杵の先端部に装着孔を設けると共に、前記
    発射杵の装着孔の端面の周囲に係合面を形成し、
    中実の硬質可塑性弾性体からなる弾発部材の後方
    部に嵌合部を形成すると共に、該嵌合部の先端側
    には前記係合面に密着して当接する当接面、嵌合
    部の後端側には係止片を設けて前記発射杵の装着
    孔に弾発部材を装着し、発射杵の係合面に弾発部
    材の当接面が密着した状態を係止片により保持さ
    せたことを特徴とするパチンコ機の発射杵。
JP1981053208U 1981-04-15 1981-04-15 Expired JPS6314872Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981053208U JPS6314872Y2 (ja) 1981-04-15 1981-04-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981053208U JPS6314872Y2 (ja) 1981-04-15 1981-04-15

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Publication Number Publication Date
JPS57165177U JPS57165177U (ja) 1982-10-18
JPS6314872Y2 true JPS6314872Y2 (ja) 1988-04-26

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ID=29849857

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JP1981053208U Expired JPS6314872Y2 (ja) 1981-04-15 1981-04-15

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5350084U (ja) * 1976-09-29 1978-04-27

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JPS57165177U (ja) 1982-10-18

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