JPS63149061A - 成形装置 - Google Patents

成形装置

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JPS63149061A
JPS63149061A JP3462987A JP3462987A JPS63149061A JP S63149061 A JPS63149061 A JP S63149061A JP 3462987 A JP3462987 A JP 3462987A JP 3462987 A JP3462987 A JP 3462987A JP S63149061 A JPS63149061 A JP S63149061A
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JP
Japan
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die
fitting
mold
metal
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JP3462987A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Kawachi
河内 裕明
Koji Yuasa
湯浅 浩二
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Toyo Innovex Co Ltd
Original Assignee
Toyo Machinery and Metal Co Ltd
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばダイカストマシンや射出成形機などの
金型にインサート金具を装着するインサート金具装着機
と、金型を有する成形機とを備えた成形装置に関するも
のである。
〔発明の背景〕
インサート金具を金型にセットするのに1個ずつ手作業
で行っていたが、この場合は作業が煩雑でサイクルタイ
ムが長くなり、生産効率が悪い。
このような欠点を解消するため高精度の組立ロボットを
用いることが種々検討されているが、インサート金具の
供給部からロボットへの受け渡しが不確実であったり、
また装置が大掛かりになるばかりでなく生産コストが高
くつく。
またダイカストマシンの場合、鋳造を開始した初期の金
型温度は150℃程度であるが、鋳造を繰り返している
うちに金型温度は250℃程度まで上昇してほぼ一定と
なる。このように鋳造初期からランニング状態になるま
での間には大きな温度差がある。
一方、金型は生産性を高めるために通常、複数個取りで
きる構造になっている訳であるが、前述のように鋳造初
期とランニング状態とでは温度差が大きく、そのために
当然ランニング状態では金型自体が伸びてしまい、金型
に対するインサート金具のセット間隔が鋳造初期とラン
ニング状態では異なってくる。
そのため従来は金型の熱膨張にともなう金具セット間隔
の変化に対応するため、インサート金具装着機の金具セ
ット間隔を金型の伸びを見込んで予め設計しておき、鋳
造初期においてはインサート金具を使用しないで空打ち
を行い、金型温度がほぼ一定の温度まで上昇してから前
述のインサート金具装着機を用いインサート金具を供給
して製品を得ていた。しかしこの方法では金型温度が安
定化するまではインサート製品を得ることができず、そ
のために生産性が悪いという欠点がある。
そのため従来工業用ロボットを使用するとともに、金型
温度を常に温度センサーで監視し、温度センサーからの
検出信号をロボットコントローラにフィードバックして
、ロボットの各作業端の位置を金型温度の変化に追従す
るように微妙に制御するように構成したものがある。し
かしこのインサート金具装着機では、構造ならびに制御
内容が複雑になり、大型化やコスト高を招来するため好
ましくない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点を解消し、簡
単な構造で、インサート金具のセットが確実にでき、し
かも生産性の高い成形装置を堤供するにある。
〔発明の概要〕
前述の目的を達成するため、本発明は、インサート金具
装着機と成形機とを備えた成形装置において、 前記インサート金具装着機が、インサート金具を装M機
本体に供給する金具供給部と、その金具供給部から供給
されたインサート金具を前記成形機の金型にセットする
装着機本体を備え、その装着機本体のヘッドにインサー
ト金具を保持する保持部が可動的に取り付けられている
。
一方、前記成形機が、エジェクト機構を有する型締部と
成形部とを備えて、型締、射出、冷却。
型開、エジェクトの各工程を順次行なう成形サイクルを
有している。
そして、その成形機の型締めからエジェクトまでの工程
中に、前記金具供給部より装着機本体へのインサート金
具の受け渡しから、金型付近でのヘッドの待機までを行
なう。また、成形機のエジェクト終了から次の成形サイ
クルの型締前の間に、前記装着機本体により保持部に保
持されているインサート金具を金型にセットするように
構成されていることを特徴とするものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は成形装置全体の平面図、第2図は成形装置全体
の動作の関連を示すフローチャート、第3図ならびに第
4図はインサート金具セット装置の全体正面図ならびに
全体平面図、第5図ならびに第6図はそのインサート金
具セット装置における挿入ヘッドの平面図ならびに正面
図、第7図は第5図イーイ線上における拡大断面図、第
8図は金型間における挿入ヘッドの位置関係を示す説明
図、第9図ならびに第10図はインサート金具供給部に
おけるブツシャの平面図ならびに断面図である。
まず、成形装置全体の概略構成について第1図を用いて
説明する。成形装置は第1図に示すように、ダイカスト
マシン101と、自動給湯機102と、インサート金具
セット装W103と、自動取出装置104と、自動スプ
レー装置105と、コンベヤ106と、操作盤108と
、制御盤109とから主に構成されている。
前記ダイカストマシン101は、固定ダイプレート22
に固定金型23が、移動ダイプレート24に移動金型2
5が、それぞれ固定されている。固足金型23に対する
移動金型25の型締めならびに型開き動作は、図示しな
いトグル機構によってなされ、移動グイプレート24に
はエジェクトa構(図示せず)が付設されている。図中
の110は油圧ポンプ、111はモータ、112は射出
機構取付用フレーム、113は射出用アキュムレータで
、図示していないがそのアキュムレータ113の下方に
射出機構が備えられている。
前記固定グイプレート22上に自動スプレー装置105
が取り付けられており、このスプレー装置105には多
数本の噴射管を有するヘッダー114が金型23,25
に対して上、下動可能に設けられている。
ダイカストマシン101の射出機構の付近にはラドル方
式の自動給湯機102が配置され、保持炉115から定
量汲み出された溶湯はラドル搬送機構116によって射
出機構の注湯口へ注入される。
インサート金具セット装置103は移動金型25の付近
に配置され、後で詳細に説明するように金具供給部1と
、金具受け渡し部2と、挿入ヘッド3とから主に構成さ
れており、前記金具受け渡し部2と挿入ヘッド3とを合
せて本明細書では装着機本体と称している。
第1図に示すように自動取出袋’Fl 104は、ダイ
カストマシン101を介してインサート金具セット装置
103とは反対側に配置されている。この取出装置10
4は、メインアーム117の先OFに鋳造品を把持する
把持機構118が設けられ、メインアーム117の基端
には把持機構118の向きを変える反転機構119が設
けられている。
メインアーム117と駆動軸120との間は補助アーム
121で連結され、駆動軸120からの動力伝達により
メインアーム117が回動するようになっている。補助
アーム121の下方にカム板122が設けられ、それの
カム溝123にメインアーム117側のカムフォロアー
124が摺動可能に挿入されている。
次にインサート金具セット装置103の全体の構成と主
動作について第3図ならびに第4図を用いて説明する。
このインサート金具セット装置103は前述のように大
きく分けて金具供給部1と、金具受け渡し部2と、挿入
ヘッド3とから構成されている。
金具供給部1には複数本のパーツフィーダ4が供給方向
に若干ずれて配置され、このパーツフィーダ4の駆動に
よりリング状のインサート金具5が矢印方向に整列しな
がら供給される。この実施例の場合、2本のパーツフィ
ーダ4により4列の金具供給路が形成されている。パー
ツフィーダ4の先端部には金具供給路に対応して金具供
給ストッパー6がそれぞれ上下動可能に配置され、隣接
するいずれか一方の金具供給ストッパー6を所定のタイ
ミングで上下動させ、他方の金具供給ストッパー6を下
げておくことにより、それぞれのパーツフィーダ4より
1個ずつインサート金具5が所定のタイミングで供給さ
れ、その隣にインサート金具5のストック列を形成する
ことができる。
第4図に示す状態では、図面に向かって右側の列がイン
サート金具5の供給列、左側の列がストック列となって
いる。
第4図に示すように、金具供給ストッパー6の下を通過
したインサート金具5と対応するようにブツシャ7が所
定の間隔をおいて設けられ、前述のインサート金具5を
ブツシャ7の上面まで押しやるためのトラバース爪8が
矢印方向に往復動可能に設けられている。第3図に示す
ように、前記プ・ンシャ7はブ・ンシャシリンダ9の罵
区動によって上下方向に往復動できるようになっている
。
この金具供給部1に隣接して金具受け渡し部2が設けら
れている。第4図に示すように金具受け渡し部2のほぼ
中央には垂直方向に駆動軸10が設けられ、それには第
1アーム11.が固着されている。第1アーム11の先
端には連結部材12を介して第2アーム13が連結され
、その第2アーム13の先端には挿入へラドアーム14
が支持されて、後端には挿入へラドアーム14を回動す
るためのロークリアクチュエータ15が設けられている
。第1アーム11の下方にはカム板16が配設され、そ
れに形成されたカム溝17には前記連結部材12の一端
に突設されたカムフォロワー18が摺動可能に挿入され
ている。そのため後述する挿入ヘッド3の姿勢は、この
カム溝17とカムフォロワー18との保合によって規制
される。
この金具受け渡し部2の下方には横行シリンダ19が水
平に設けられ、この横行シリンダ19によって金具受け
渡し部2と挿入へラド3とが、第3図の紙面に向かって
垂直方向(第4図において上下方向)に移動できるよう
になっている。
挿入ヘッド3の詳しい動作については後で説明するが、
挿入ヘッド3のへラドアーム14には所定の間隔をおい
て2つの挿入シリンダ本体20が取り付けられ、シリン
ダ本体20の先端部には位置決め用の爪21が3本周方
向に等間隔に設けられている。
第3図、第4図ならびに第8図において22は固定グイ
プレート、23は固定金型、24は移動グイプレート、
25は移動金型、26はタイバーである。
次にこのインサート金具セット装置の全体的な動作等に
ついて説明する。インサート金具セット動作に先立ち、
第4図に示す挿入シリンダ本体20の間隔L1ならびに
ブツシャ7の間隔L2が、移動金型25にセットするイ
ンサート金具5,5間の間隔と等しくなるように予め調
整される。
パーツフィーダ4の駆動によって金具供給ストッパー6
の所まで移動して来たインサート金具5は、金具供給ス
トッパー6の往復動により1個ずつトラバース爪8の所
へ供給され、トラバース爪8の往復動によりインサート
金具5は待機位置(下位置)にあるブツシャ7上まで移
動される。
このインサート金具5のブツシャ7上への移動と同時に
、駆動軸10の時計回り方向の回動により第1アーム1
1.連結部材12ならびに第2アーム13などは第4図
に示す二点鎖線の位置に来ており、それに伴って挿入ヘ
ッド3は第3図において二点鎖線で示す如くブツシャ7
の上方に位置している、前述の第2アーム13等の移動
中にロータリアクチュエータ15が駆動され、それによ
り挿入ヘッド3のへラドアーム14が90度回転して爪
21が下向きになり、その後光は渡しの位置まで上昇し
て待機している。
次にブツシャシリンダ9の駆動により2つのブツシャ7
が同時に上昇し、待機している挿入シリンダ本体20と
の間でインサート金具5の受け渡しがなされる。
すなわち、第7図に示すように挿入シリンダ本体20の
中心部には円柱状の芯体27が設けられ、それに先端部
近くには径方向に収納孔が形成されて、その収納孔内に
コイルスプリング28と保持ボール29とが収納され、
同図に示すように保持ボール29の一部が芯体27の周
面から若干突出している。コイルスプリング28ならび
に保持ボール29を収納した芯体27の先端部と挿入シ
リンダ本体20との間には、インサート金具5が挿入で
きる環状の空間30が形成されている。そのため、イン
サート金具5を載置したブツシャ7を上昇させて挿入シ
リンダ本体20側に押圧すると、インサート金具5は空
間30に挿入されるとともに保持ボール29を介してコ
イルスプリング28が若干圧縮され、それの反発力によ
りインサート金具5は芯体27から抜は落ちないように
保持される。芯体27の先端外周部には、インサート金
具5の挿入を容易にするためガイド用の面取りまたは丸
みがつけられている。
このブツシャ7から挿入ヘッド3へのインサート金具5
の受け渡し動作についてもう少し詳しく説明する。第6
図に示すようにヘッドアーム14の挿入シリンダ本体2
0の取付部には水平方向に延びた長穴31が形成され、
これによって移動金型25に対する挿入シリンダ本体2
0の相対的な位置関係が調整できるようになっており、
金型の多様化に対応可能である。
第7図に示すようにヘッドアーム14の下方にはブラケ
ット32が一体に連結され、そのブラケット32が挿入
シリンダ本体20に対してシリンダ軸方向に摺動可能に
なっている。挿入シリンダ本体20に外嵌されたコイル
スプリング33が、ブラケット32と挿入シリンダ本体
20の前部との間に介在されている。
挿入シリンダ本体20とそれの中心部に設けられた芯体
27との間には管状のインサートピストン34が配置さ
れ、これは芯体27に対して軸方向に摺動可能になって
いる。挿入シリンダ本体20とインサートピストン34
との間にはコイルスプリング35が介在され、このコイ
ルスプリング35によってインサートピストン34は挿
入シリンダ本体20に固着された端板36側に弾性付勢
されている。インサートピストン34が待機位置にある
とき、それの先端は保持ボール29よりも端板36側に
位置して空間30を形成している。
インサートピストン34の後端面と対向する端板36の
位置には圧縮空気出入孔37が形成され、またへラドア
ーム14側には磁性体からなる検知板38が取り付けら
れている。この検知板38と対応するようにヘッドアー
ム14には磁気センサからなる近接スイッチ39が固定
されている。前記端板36の圧縮空気出入孔37には、
第13図に示すように圧縮空気供給系統40が接続され
る。
一方、ブツシャ7は第9図ならびに第10図に示すよう
に、横側からインサート金具5が挿入できるように一側
面が開口した金具サポータ41が上部に設けられている
。この金具サポータ41において、インサート金具5の
挿入方向く第9図の矢印方向)と直交する方向には、2
つの保持筒42が対向するように配置され、各保持筒4
2内にはコイルスプリング43とボール44が収納され
て、ボール44が金具サポータ41の中空部に一部突出
している。
金具サポータ41の中空部には金具送り込み部材45が
上下方向に摺動可能に配置され、その金具送り込み部材
45は連結部46を介して前記ブツシャシリンダ9のロ
ッド47に連結されている。
金具サポータ41と連結体46との間にコイルスプリン
グ4日が介在され、金具サポータ41の中空部において
金具送り込み部材45を下方向に弾性付勢している。金
具サポータ41には、金具送り込み部材45を待機位置
に保持するための部材ストッパー49が設けられている
。
前述のようにトラバース爪8の移動によってインサート
金具5が金具サポータ41の側面から挿入され、インサ
ート金具5の外周部でボール44を介してコイルスプリ
ング43が圧縮される。インサート金具5が金具サポー
タ41の中空部に挿入された状態では、インサート金具
5は金具送り込み部材45上にS!置され、両側からの
コイルスプリング43の反発力によりインサート金具5
が金具サポータ41上から脱落しないように保持される
。
このようにしてインサート金具5を保持したブツシャ7
はブツシャシリンダ9によって上昇し、第11図に示す
ようにブツシャ7の金具サポータ41が下向きになった
挿入ヘッド3の挿入シリンダ本体20に当接する。引き
続きロッド47を上昇させると、金具サポータ41は挿
入シリンダ本体20に当接して上昇が阻止されているか
ら、コイルスプリング48が圧縮されながら金具送り込
み部材45が上昇する、金具送り込み部材45の上面周
辺部には肉薄の環状突部50が形成されているから、こ
の突部50によってインサート金具5が第12図に示す
ように挿入ヘッド3の空間30に押し込められる。前述
のように金具サポータ41を残してインサート金具5を
載置したまま金具送り込み部材45を上昇させることに
より、インサート金具5はボール44.44から外れて
上昇し、次にボール29を介してコイルスプリング28
を圧縮することによって、それの反発力で挿入ヘッド3
に保持される。
このようにしてインサート金具5の受け渡しが終了する
と、ブツシャ7は待機位置まで降下するとともに、挿入
ヘッド3が所定位置まで降下したのち駆動軸10を反時
計回り方向に回転させる。
そうすると第1アーム11.連結部材12.第2アーム
13ならびにヘッドアーム14なども一緒に反時計回り
方向に回転し、最終的には第8図に示すように型開きさ
れた固定金型23と移動金型25との隙間に・\ラドア
ーム14が挿入される。
前述の回動途中においてロータリアクチュエータ15を
駆動することにより、ヘッドアーム14が90度回転し
てインサート金具5を保持した爪21が移動金型25と
離れた状態で対向するようになる。
ブツシャ7との間でインサート金具5の受け渡しが行わ
れる位置から移動金型25と対向する位置までの挿入ヘ
ッド3の移動中で、前略半分の挿入ヘッド3の軌跡はゆ
るやかな円弧状であるが、ヘッドアーム14の先端が移
動金型25に近づいた後略半分の挿入ヘッド3の軌跡は
金型面に対してほぼ平行に進むよう直線状であるように
、前記カム溝17が設計されている。
第4図において実線で示すように挿入ヘッド3の挿入シ
リンダ本体20が移動金型25と対向した後、横行シリ
ンダ19を駆動することにより挿入シリンダ本体20を
移動金型25に接近させて、インサート金具5を移動金
型25にセットする。
第8図において、二点鎖線で示す挿入シリンダ本体20
の位置が横行シリンダ19を駆動する前の位置、実線で
示す挿入シリンダ本体20の位置がインサート金具5の
セット完了の位置を示している。
次に挿入へラド3に保持したインサート金具5を移動金
型25にセットする動作について、第13図ないし第1
5図を用いてもう少し詳しく説明する。
第13図に示すように移動金型25の端面にはインサー
ト金具5をセットする環状凹部52が設けられ、またこ
の移動金型25の外周部51は前記環状凹部52と同心
円上に形成されて基準部となっている。同図に示すよう
に挿入へラド3が移動金型25と対向した状態で、横行
シリンダ19(第4図参照)を駆動することにより挿入
ヘッド3を移動金型25側へ移動せしめ、それの先端部
に設けられている3木の爪21を移動金型25の外周部
51上に当接せしめる。これら引き続いて横行シリンダ
19を駆動することにより、第14図に示す如くコイル
スプリング33が圧縮される。
第13図に示すようにコイルスプリング33が圧縮され
る前の状態のとき、ブラケット32は直径D1を有する
大径部に嵌着されているが、コイルスプリング33の圧
縮にともないブラケット32は移動して直径D2を有す
る小径部と対向し、挿入シリンダ本体20とブラケット
32との間に隙間が形成されて両者の保合が解除される
。このように挿入シリンダ本体20はフリーな状態でコ
イルスプリング33の反発力により移動金型25に嵌入
されるため、挿入シリンダ本体20は移動金型25に対
して正しい姿勢に保持され、換言すれば環状凹部52の
中心に対してインサート金具5の中心が一敗した状態に
保持される。
第13図に示すようにコイルスプリング33が圧縮され
る前の状態では近接スイッチ39中のセンサ素子53が
検知板38よりかなり離れているため、近接スイッチ3
9はオフ状態を保持している。そして第14図にように
、インサート金具5のセンター合わせが完了した時点で
はコイルスプリング33が所定量圧縮されることにより
、センサ素子53は検知板38に近づくが、まだ検知板
38はセンサ素子53の感応範囲に入っておらず、近接
スイッチ39はオフ状態を保持している。
一方、インサート金具5のセンター合わせが完了するま
では、圧縮空気供給系統40の切替弁54は非導通状態
になっている。そして横行シリンダ19による移動(イ
ンサート金具5のセンター合わせ)が完了した時点で図
示しないマイクロスイッチが動作し、その信号に基づい
て切替弁54が切替わって導通状態となり、第15図に
示すように圧縮空気出入孔37へ圧縮空気が供給され、
それにともなってコイルスプリング35が圧縮されなが
らインサートピストン34が前進する。この前進動作に
よってインサート金具5が移動金型25の環状凹部52
に押し込まれ、引き続いて圧縮空気を送気することによ
り今度はコイルスプリング33がさらに若干圧縮されな
がら挿入シリンダ本体20ならびに端板36が一点鎖線
で示す位置まで後退し、インサート金具5が移動金型2
5にしっかりと押し込まれるとともに、センサ素子53
が検知板38と対応して近接スイッチ39がオンする。
しかる後に圧縮空気供給系統40を排気可能な状態にす
るとコイルスプリング35の反発力によリインサートピ
ストン34が後退し、挿入シリンダ本体20内の空気が
排気される。また横行シリンダ19を駆動してブラケッ
ト32を挿入シリンダ本体200大径部の所まで戻して
、ブラケット32と挿入シリンダ本体20とを係合せし
め、さらに横行シリンダ19を駆動することにより爪2
1を移動金型25から外し、挿入ヘッド3を第13図の
状態に戻すことによって一連のセット動作を終了する。
インサート金具5が移動金型25に適正にセットされた
場合には、前述のように横行シリンダ19が駆動を開始
して所定時間(T1)経過後に近接スイッチ39がオン
し、そのオン状態を保持する。
この近接スイッチ39の動作タイミングを示せば、第1
6図(a)のようになる。
例えば途中での脱落や受け渡し不良などにより、挿入ヘ
ッド3にインサート金具5がないまま前述のような動作
を行うと、インサートピストン34の押し込み動作によ
ってその先端部が移動金型25の凹部52に入り込んで
しまうため、近接スイッチ39は働かず第16図(b)
に示すように所定時間T1経過後においてもオフしたま
まの状態になっている。制御部ではこれを判別して、表
示部で金具なしあるいはセット不良の表示を行う。
また例えば移動金型52にすでにインサート金具5がセ
ットされているにも拘らず次のインサート金具5を押し
込もうとしたとき、あるいはサイズの異なるインサート
金具を移動金型52にセットしようとするとき、すでに
セットされているインサート金具5に次のインサート金
具5が当接したり、あるいはサイズの異なるインサート
金具が環状凹部52に挿入されずに移動金型25の端面
に当接する。従ってインサートピストン34の押し込み
による端板36の後退位置がセンサー素子53よりも後
方となる。そのため第16図(c)に示すように近接ス
イッチ39は一旦オンするが、端板36 (検知板38
)のオーバーランによって再びオフしてしまう、制御部
ではこのような場合と前述のインサート金具5が正常に
セクトされた場合とを区別するため、所定時間T2(例
えば2秒間程度)経過しても近接スイッチ39のオン状
態が保持されているか否かを判定して、所定時間T2の
経過前にオフすると表示部でセット不良の表示を行う。
第17図は、挿入ヘッド3と移動金型25との変形例を
説明するための図である。この例の場合、移動金型25
の端面に基準ビン55が設けられ、これに対応して挿入
シリンダ本体20の先端部に孔56が形成され、この基
準ビン55と孔56との嵌合により、移動金型25に対
するインサート金具5のセンター合わせができるように
なっている。
この実施例では金型側に凸部(基準ビン)を、挿入シリ
ンダ本体側に凹部(孔)を設けたが、逆に金型側に凹部
を挿入シリンダ本体側に凸部を設けることもできる。
第18図は、挿入ヘッド3のさらに変形例を説明するた
めの図である。この実施例の場合、前記第1実施例のコ
イルスプリング33の代わりに、挿入シリンダ本体20
とブラケット32との間に硬質ゴムなどからなる弾性体
57が取り付けられている。
次に第2図を用いてダイカストマシン101と、自動取
出装置104と、自動スプレー装置105と、インサー
ト金具セット装置103との動作タイミングを説明する
。
(A)ダイカストマシンの動作 ダイカストマシン101は、型締、射出、冷却。
型開ならびにエジェクト(鋳造品取出し)の各工程を順
次実行する成形サイクルを有している。そしてダイカス
トマシン101の型締が開始し、型締が完了して自動給
湯機102により注湯がなされ、射出して冷却が行なわ
れ所望の形状に成形される。
所定の時間冷却が行なわれると型開きを行ない、エジェ
クト機構の押出ピンを前後進させて鋳造品を排出し、そ
れとともに射出ロッドを後退させ、型開きの状態で次の
成形サイクルまで待機する。
CB)自動取出装置の動作 ダイカストマシン101の型開きが開始される時点でメ
インアーム117が移動金型25の付近に待機しており
、型開きが完了すると直ちにメインアーム117が金型
23.25の間に挿入される。そして自動取出装置10
4の全体が横行シリンダ(図示せず)によって移動金型
25側に横行前進し、ダイカストマシン101の押出ビ
ンを前進させるのと同時に、把持部を閉じて鋳造品をチ
ャッキングし、自動取出袋W104の全体を横行後退さ
せる。これによってダイカストマシン101にあった鋳
造品が自動取出装置104に受け渡される。
次にメインアーム117を後退して鋳造品を金型23,
25の間から引き抜き、メインアーム117を旋回後退
させ、チャック(把持部)を下方に旋回し、チャックを
開いて鋳造品をベルトコンベア106上に載せ、図示し
ていない次のトリミングプレスに搬送するとともに、メ
インアーム117は移動金型25の付近で待機する。
(C)自動スプレー装置の動作 前述のように、自動取出装置104によって鋳造品がダ
イカストマシン101から取り出される前までは、自動
スプレー装置105は待機状態にある。そして取出しが
終了すると、直ちにスプレーのヘッダー114が金型2
3と金型25の間の所まで降下し、金型面に対してエア
ブロ−して、離型剤からなるスプレー液を噴霧し、次に
またエアプローヲ行ない、しかるのちにスプレーのヘッ
ダー114を元の位置まで上昇させ、待機状態を保持す
る。
(D)インサート金具セット装置の動作ダイカストマシ
ン101の型開きが開始されたごろインサート金具セッ
ト装置103のパーツフィーダ4が駆動され、金具供給
ストッパー6の上昇、下降により、それぞれのトラバー
ス爪8内に1個ずつインサート金具5が納められる。そ
して供給列側のトラバース爪8を前進、後退させて、イ
ンサート金具5をブツシャ7内に挿入し、ブツシャ7は
この下降位置で待機している。
そしてダイカストマシン101の次の成形サイクルにお
いて型締めが開始されるときには、インサート金具セッ
ト装置103の第2アーム13が回動して後退限に来て
おり、型締めが完了した時点では挿入ヘッド3が下方に
向けて旋回し、その後挿入ヘッド3が受け渡し位置まで
上昇し、続いて前述の下降位置で待機しているブツシャ
7が上昇して−fンサート金具5が挿入ヘッド3へ受け
渡されろ。この受け渡しが終了すると、挿入ヘッド3が
金型のインサート金具セット位置に相当する高さの所ま
で下降し、それが90度旋回するとともに、第2アーム
13が元の位置まで回動して戻り、挿入ヘッド3は待機
状態にある。
前述の自動スプレー装置105でスプレーが終了し、ス
プレーのヘッダー114が上昇し終ると、インサート金
具セット装ra、105の第2アーム13が金型23と
金型25の間に挿入される。次に横行シリンダ19の駆
動で挿入ヘッド3を移動金型25側に近付け、挿入ヘッ
ド3の3木瓜21を移動金型25の外周部51に嵌合し
て位置決めを行なう。次に挿入シリンダ(インサートピ
ストン34)を前進してインサート金具5を移動金型2
5にセツトシ、セット完了後に挿入シリンダ(インサー
トピストン34)の後退、横行シリンダ19の後退なら
びに第2アーム13の後退を行なう。
この実施例の成形装置は、前述のようにダイカストマシ
ン101、インサート金具セット装置103、自動取出
装置104ならびに自動スプレー装置105の動作をタ
イミングよく組み合わせて繰り返すことにより、金具を
埋設した鋳造品が能率よく生産される。
前記実施例ではダイカストマシンの場合について説明し
たが、本発明は射出成形機にも適用することが可能であ
る。
〔発明の効果〕
本発明は前述のように、成形機の型締めからエジェクト
までの工程中に、金具供給部より装着機本体へのインサ
ート金具の受け渡しから、金型付近でのヘッドの待機ま
でを行ない、成形機のエジェクト終了から次の成形サイ
クルの型締前の間に、前記装着機本体により保持部に保
持されているインサート金具を金型にセットするように
構成されている。
そのため成形工程と、次のインサート金具の準備工程と
が同時に行なわれ、またエジェクトから次の成形サイク
ルの型締めまでの間に行なわれる他の工程(例えば成形
品の取出し工程)中に、インサート金具のセットが行な
われるから、時間効率が良く、ハイサイクル化を図るこ
とができる。
さらに、インサート金具を保持する保持部がヘッドに対
して可動的に取り付けられているから、この保持部と金
型との保合により、金型に対してインサート金具が自動
的に位置決めされる。そのためインサート金具が金型の
伸びなどに関係なくセットでき、生産性の向上が図れる
。
【図面の簡単な説明】
図はすべて本発明の詳細な説明するためのもので、第1
図は成形装置全体の平面図、第2図は成形装置本体の動
作の関連を示すフローチャート、第3図ならびに第4図
はインサート金具セット装置の全体正面図ならびに全体
平面図、第5図ならびに第6図はそのインサート金具セ
ット装置における挿入ヘッドの平面図ならびに正面図、
第7図は第5図イーイ線上における拡大断面図、第8図
は金型間における挿入ヘッドの位置関係を示す説明図、
第9図ならびに第10図はブツシャの平面図ならびに断
面図、第11図ならびに第12図はブツシャから挿入ヘ
ッドへのインサート金具の受け渡し動作を説明するため
の断面図、第13図。 第14図ならびに第15図はインサート金具のセット動
作を説明するための断面図、第16図は近接スイッチの
動作タイミングチャート、第17図ならびに第18図は
他の実施例に係る要部断面図である。 3・・・・・・・・・挿入ヘッド、5・・・・・・・・
・インサート金具、14・・・・・・・・・挿入へラド
アーム、19・・・・・・・・・横行シリンダ、20・
・・・・・・・・挿入シリンダ本体、21・・・・・・
・・・爪、25・・・・・・・・・移動金型、27・・
・・・・・・・芯体、32・・・・・・・・・ブラケッ
ト、33・・・・・・・・・コイルスプリング、34・
・・・・・・・・インサートピストン、35・・・・・
・・・・コイルスプリング、51・・・・・・・・・外
周部、52・・・・・・・・・環状凹部、55・・・・
・・・・・基準ピン、56・・・・・・・・・孔、57
・・・・・・・・・弾性体、101・・・・・・・・・
ダイカストマシン、103・・・・・・・・・インサー
ト金具セット装置、104・・・・・・・・・自動取出
装置。 第7区 第8図 第9図 j 第10図 第11図 第12図 第76図 第18図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インサート金具装着機と成形機とを備えた成形装
    置において、 前記インサート金具装着機が、インサート金具を装着機
    本体に供給する金具供給部と、その金具供給部から供給
    されたインサート金具を前記成形機の金型にセットする
    装着機本体とを備え、その装着機本体のヘッドにインサ
    ート金具を保持する保持部が可動的に取り付けられ、 前記成形機が、エジエクト機構を有する型締部と成形部
    とを備えて、型締、射出、冷却、型開、エジエクトの各
    工程を順次行なう成形サイクルを有し、 その成形機の型締めからエジエクトまでの工程中に、前
    記金具供給部より装着機本体へのインサート金具の受け
    渡しから、金型付近でのヘッドの待機までを行ない、成
    形機のエジエクト終了から次の成形サイクルの型締前の
    間に、前記装着機本体により保持部に保持されているイ
    ンサート金具を金型にセットするように構成されている
    ことを特徴とする成形装置。
JP3462987A 1986-07-19 1987-02-19 成形装置 Pending JPS63149061A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61-169021 1986-07-19
JP16902186 1986-07-19
JP61-169022 1986-07-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63149061A true JPS63149061A (ja) 1988-06-21

Family

ID=15878857

Family Applications (1)

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JP3462987A Pending JPS63149061A (ja) 1986-07-19 1987-02-19 成形装置

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JP (1) JPS63149061A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106182589A (zh) * 2016-08-26 2016-12-07 欧荣 一体成型带面与鞋底围边的多色模具

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5813264A (ja) * 1981-07-16 1983-01-25 Shikoku Kakoki Co Ltd 自動弁
JPS59178163A (ja) * 1983-05-10 1984-10-09 Ube Ind Ltd インサ−ト供給装置

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