JPS63149282A - ペダル推進車両のハブ機構 - Google Patents
ペダル推進車両のハブ機構Info
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- JPS63149282A JPS63149282A JP13654487A JP13654487A JPS63149282A JP S63149282 A JPS63149282 A JP S63149282A JP 13654487 A JP13654487 A JP 13654487A JP 13654487 A JP13654487 A JP 13654487A JP S63149282 A JPS63149282 A JP S63149282A
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- Japan
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- hub
- pedal
- drive
- driving
- reverse
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- Pending
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- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 title 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 11
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000011274 Benincasa cerifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000015001 Cucumis melo var inodorus Nutrition 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、運搬車や車椅子などのペダル推進車両に適し
たハブ機構に関する。
たハブ機構に関する。
〈従来の技術とその問題点〉
工場における資材運搬などに広く用いられている運搬車
や、身体障害者用あるいは病人用として用いられている
車椅子のような簡易車両には、バッテリで駆動されるモ
ータなどを備えた自走式のものがあるが、一般に高価に
なるとともに重量が大きくなるという問題点がある。
や、身体障害者用あるいは病人用として用いられている
車椅子のような簡易車両には、バッテリで駆動されるモ
ータなどを備えた自走式のものがあるが、一般に高価に
なるとともに重量が大きくなるという問題点がある。
そこで足踏み式のペダルによって走行する簡易車両が考
えられるが、この種の車両は通常の自転車と異なって後
向きにも走行可能であることが必要である。また片足し
か使用できない身体障害者用の車椅子では、1個のペダ
ルによって前後両方向への走行ができなければならない
。
えられるが、この種の車両は通常の自転車と異なって後
向きにも走行可能であることが必要である。また片足し
か使用できない身体障害者用の車椅子では、1個のペダ
ルによって前後両方向への走行ができなければならない
。
本発明はこのような問題点に着目し、本発明者の出願に
係る自転車の駆動装置(特願昭57−120341、特
開昭59−11990)に用いたハブ機構を改良したも
のであり、後退機能を備え、しかも安価で軽量なペダル
推進車両を得るのに適したハブ機構を提供することを目
的としている。
係る自転車の駆動装置(特願昭57−120341、特
開昭59−11990)に用いたハブ機構を改良したも
のであり、後退機能を備え、しかも安価で軽量なペダル
推進車両を得るのに適したハブ機構を提供することを目
的としている。
〈問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するために、本発明のペダル推進車両
のハブ機構は、車両の本体に固定される少なくとも1個
のハブ軸と、上記ハブ軸に回転自在に支持され、駆動力
発生部から伝達される駆動力によって前進方向及び後退
方向に回転可能な少なくとも1個の駆動体と、上記ハブ
軸に回転自在に支持され、且つ駆動輪が取付けられた少
なくとも1個のハブシェルと、上記駆動体の前進方向の
回転を上記ハブシェルに伝達する少なくとも1個の前進
用一方向クラッチ、及び駆動体の後退方向の回転を上記
ハブシェルに伝達する少なくとも1個の後退用一方向ク
ラッチと、上記各一方向クラッチの回転伝達作用を個別
にあるいは同時に解除する解除部材、とを備えている。
のハブ機構は、車両の本体に固定される少なくとも1個
のハブ軸と、上記ハブ軸に回転自在に支持され、駆動力
発生部から伝達される駆動力によって前進方向及び後退
方向に回転可能な少なくとも1個の駆動体と、上記ハブ
軸に回転自在に支持され、且つ駆動輪が取付けられた少
なくとも1個のハブシェルと、上記駆動体の前進方向の
回転を上記ハブシェルに伝達する少なくとも1個の前進
用一方向クラッチ、及び駆動体の後退方向の回転を上記
ハブシェルに伝達する少なくとも1個の後退用一方向ク
ラッチと、上記各一方向クラッチの回転伝達作用を個別
にあるいは同時に解除する解除部材、とを備えている。
く作用〉
本発明では、駆動力発生部、すなわちペダル部から伝達
される駆動力によって駆動輪が駆動される。そして、駆
動輪の回転方向は、前進用一方向クラッチと後退用一方
向クラッチの回転伝達作用を個別に解除することによっ
て、前進、後退を任意に選択でき、また同時に回転伝達
作用を解除すれば駆動輪をフリーの状態にすることがで
きる。
される駆動力によって駆動輪が駆動される。そして、駆
動輪の回転方向は、前進用一方向クラッチと後退用一方
向クラッチの回転伝達作用を個別に解除することによっ
て、前進、後退を任意に選択でき、また同時に回転伝達
作用を解除すれば駆動輪をフリーの状態にすることがで
きる。
〈実施例1〉
第1図乃至第9図は、本発明の一実施例のハブ機構を片
足駆動タイプの車椅子に用いた例を示すものであり、第
7図及び第8図は、シートを取除いた状態の全体の側面
図及び平面図である。図において、(1)は主フレーム
、(2)は主フレーム(1)の後部上方に形成された手
押し操作部、(3a) (3b)は主フレーム(1)の
後部両側に取付けられた一対の手操作式主車輪、(4a
) (4b)は主フレーム(1)の前部両側に取付けら
れた一対の自在脚軸であり、これらの基本的な構造は一
般的な車椅子と同様である。
足駆動タイプの車椅子に用いた例を示すものであり、第
7図及び第8図は、シートを取除いた状態の全体の側面
図及び平面図である。図において、(1)は主フレーム
、(2)は主フレーム(1)の後部上方に形成された手
押し操作部、(3a) (3b)は主フレーム(1)の
後部両側に取付けられた一対の手操作式主車輪、(4a
) (4b)は主フレーム(1)の前部両側に取付けら
れた一対の自在脚軸であり、これらの基本的な構造は一
般的な車椅子と同様である。
(5)は主フレーム(1)の下部に設けられた自走用の
駆動機構であって、補助フレーム(6)、ハブ部(7)
、ペダル部(8)、チェーン(9a)(9b)等を備え
ており、 (10)はこのハブ部(7)に取付けられて
いる駆動輪である。なお、各車軸には例えばスポーク式
のものが用いられるが、いずれの車輪もスポークは図示
していない。この駆動輪(10)は主車軸(3a)(3
b)の中間に設けられ、その接地点が主車輪(3a)
(3b)の各接地点を結ぶ線上に来るように配置されて
いるが、第8図に示すように丁度中央に位置することが
最も望ましい。
駆動機構であって、補助フレーム(6)、ハブ部(7)
、ペダル部(8)、チェーン(9a)(9b)等を備え
ており、 (10)はこのハブ部(7)に取付けられて
いる駆動輪である。なお、各車軸には例えばスポーク式
のものが用いられるが、いずれの車輪もスポークは図示
していない。この駆動輪(10)は主車軸(3a)(3
b)の中間に設けられ、その接地点が主車輪(3a)
(3b)の各接地点を結ぶ線上に来るように配置されて
いるが、第8図に示すように丁度中央に位置することが
最も望ましい。
ペダル部(8)は1個のペダル(81)(この実施例で
は左足用)、復帰ばね(82)、ギヤボックス(83)
、左右一対のスプロケット(84a) (84b)、フ
ートレスト(85)等を備えている。第9図に示すよう
に、スプロケット(84a)はギヤボックス(83)に
回転自在に支持されているペダル(81)のクランク軸
(81a)に固定され、スプロケット(84b)は、ギ
ヤボックス(83)内に設けたギヤ(83a)(83b
)のかみ合わせによりスプロケット(84a)に対して
逆方向に回転するようにされた軸(81b)に固定され
、連結部材としての各チェーン(9a) (9b)は、
スプロケット(84a)と後述するハブ部(7)のスプ
ロケット(12a)との間、及びスプロケット(84b
)とスプロケット(12b)との間にそれぞれ掛けられ
ている。
は左足用)、復帰ばね(82)、ギヤボックス(83)
、左右一対のスプロケット(84a) (84b)、フ
ートレスト(85)等を備えている。第9図に示すよう
に、スプロケット(84a)はギヤボックス(83)に
回転自在に支持されているペダル(81)のクランク軸
(81a)に固定され、スプロケット(84b)は、ギ
ヤボックス(83)内に設けたギヤ(83a)(83b
)のかみ合わせによりスプロケット(84a)に対して
逆方向に回転するようにされた軸(81b)に固定され
、連結部材としての各チェーン(9a) (9b)は、
スプロケット(84a)と後述するハブ部(7)のスプ
ロケット(12a)との間、及びスプロケット(84b
)とスプロケット(12b)との間にそれぞれ掛けられ
ている。
なお、ペダル(81)は踏込み方向に対して直角な方向
、すなわちこの例においては、水平方向を含む一定の範
囲内で上下に往復するものであるため、踏込み力を効率
よく駆動力に変換することができる。また、この時の足
を動かす範囲はペダルの軌跡が円軌道を描く通常の自転
車のものよりも少なく、シかも回転を意識せずに単に踏
込むだけでよいため、車椅子を使用するような状態にあ
る人の弱い脚力でも十分走行させることが可能である。
、すなわちこの例においては、水平方向を含む一定の範
囲内で上下に往復するものであるため、踏込み力を効率
よく駆動力に変換することができる。また、この時の足
を動かす範囲はペダルの軌跡が円軌道を描く通常の自転
車のものよりも少なく、シかも回転を意識せずに単に踏
込むだけでよいため、車椅子を使用するような状態にあ
る人の弱い脚力でも十分走行させることが可能である。
自在脚軸(4a)(4b)は、転向の細心に対して偏心
した位置で車輪を支持した周知の構造のものであるが、
一方の自在脚軸(4a)には舵取りハンドル(93)を
連結してこれを操舵輪としである。この舵取りハンドル
(93)は主フレーム(1)の前方の上部に位置するよ
うに設けられ、使用者によって容易に操作できるように
なっている。従って、舵取リハンドル(93)を任意の
方向に回すと、自在脚軸(4a)がその方向に回動して
車椅子は走行しながらその方向に曲がり、自在脚軸(4
b)はこれに追従して同じ方向に回動し、任意の方向へ
の舵取りが支障なく行なわれる。
した位置で車輪を支持した周知の構造のものであるが、
一方の自在脚軸(4a)には舵取りハンドル(93)を
連結してこれを操舵輪としである。この舵取りハンドル
(93)は主フレーム(1)の前方の上部に位置するよ
うに設けられ、使用者によって容易に操作できるように
なっている。従って、舵取リハンドル(93)を任意の
方向に回すと、自在脚軸(4a)がその方向に回動して
車椅子は走行しながらその方向に曲がり、自在脚軸(4
b)はこれに追従して同じ方向に回動し、任意の方向へ
の舵取りが支障なく行なわれる。
第1図乃至第6図は、ハブ部(7)、すなわち本発明に
係るハブ機構の一実施例を示すものであり、(11)は
ハブシェル、(12a) (12b)はスプロケット、
(13a) (13b)は第1及び第2の駆動体である
。
係るハブ機構の一実施例を示すものであり、(11)は
ハブシェル、(12a) (12b)はスプロケット、
(13a) (13b)は第1及び第2の駆動体である
。
ハブシェル(11)は外径両端にスポーク穴(16)を
設けたつば(17)をそれぞれ有する円筒状のものであ
り、スポーク(20)によって駆動輪(10)が結合さ
れている。このハブシェル(11)には両端から駆動体
(13a) (13b)が挿入され、ハブシェル(11
)の内径両端入口に形成されたベアリングレースと駆動
体(13a) (13b)の中間外径部に形成されたベ
アリングレースとの間にベアリング球(21)を入れて
回転自在に支持される。
設けたつば(17)をそれぞれ有する円筒状のものであ
り、スポーク(20)によって駆動輪(10)が結合さ
れている。このハブシェル(11)には両端から駆動体
(13a) (13b)が挿入され、ハブシェル(11
)の内径両端入口に形成されたベアリングレースと駆動
体(13a) (13b)の中間外径部に形成されたベ
アリングレースとの間にベアリング球(21)を入れて
回転自在に支持される。
駆動体(13a) (13b)は、中心をハブ軸(22
)が貫通しており、内径両端入口に形成されたベアリン
グレースとハブ軸(22)に螺合された玉押(23)の
ベアリングレースとの間にベアリング球(24)を入れ
て回転自在に支持され、端部の大径部はハブシェル(1
1)の面側から外部へ突出し、外周にはスプロケット(
12a) (12b)が固定されている。ハブ軸(22
)は通常の自転車と同様な手段で補助フレーム(6)に
固定され、補助フレーム(6)は主フレーム(1)に適
宜固定されている。
)が貫通しており、内径両端入口に形成されたベアリン
グレースとハブ軸(22)に螺合された玉押(23)の
ベアリングレースとの間にベアリング球(24)を入れ
て回転自在に支持され、端部の大径部はハブシェル(1
1)の面側から外部へ突出し、外周にはスプロケット(
12a) (12b)が固定されている。ハブ軸(22
)は通常の自転車と同様な手段で補助フレーム(6)に
固定され、補助フレーム(6)は主フレーム(1)に適
宜固定されている。
(35a) (35b)はハブシェル(11)の内周面
両端に設゛けられた前進用のラチェット部、(130a
) (130b)はハブシェル(11)の内周面にラチ
ェット部(35a) (35b)と平行に且つ逆向きに
設けられた後退用のラチェット部、(36a)は駆動体
(13a)に形成された溝部に配置してピン(37a)
により軸着され、駆動体(13a)の前進回転時にラチ
ェット部(35a)に係合して駆動力を伝える爪、(1
31b)は同様にピン(37b)により軸着され、駆動
体(13b)の逆転時にラチェット部(130b)に係
合して駆動力を伝える爪である。
両端に設゛けられた前進用のラチェット部、(130a
) (130b)はハブシェル(11)の内周面にラチ
ェット部(35a) (35b)と平行に且つ逆向きに
設けられた後退用のラチェット部、(36a)は駆動体
(13a)に形成された溝部に配置してピン(37a)
により軸着され、駆動体(13a)の前進回転時にラチ
ェット部(35a)に係合して駆動力を伝える爪、(1
31b)は同様にピン(37b)により軸着され、駆動
体(13b)の逆転時にラチェット部(130b)に係
合して駆動力を伝える爪である。
これらの爪(36a) (131b)には、係合方向へ
の回動力を付勢するばね(3g) (132)がそれぞ
れ設けられているが、ばね(3g) (132)は第1
図には図示せず、第4図乃至第6図に示しである。(1
35a)はラチェット部(35a)と爪(36a)で構
成される前進用の一方面クラッチを示し、(136b)
はラチェット部(130b)と爪(131b)で構成さ
れる後退用の一方面クラッチを示している。
の回動力を付勢するばね(3g) (132)がそれぞ
れ設けられているが、ばね(3g) (132)は第1
図には図示せず、第4図乃至第6図に示しである。(1
35a)はラチェット部(35a)と爪(36a)で構
成される前進用の一方面クラッチを示し、(136b)
はラチェット部(130b)と爪(131b)で構成さ
れる後退用の一方面クラッチを示している。
(133a) (133b)はハブ軸(22)に摺動自
在に嵌挿されたスライダー、(40)はスライダー(1
33a) (133b)のもどしばね、(41)はスラ
イダー(133a)(133b)を操作する制御レバー
である。スライダー(133a)及び(133b)はそ
れぞれラチェット部(35a) (130a)及び(3
5b) (130b)に対応した長さとなっており、ス
ライダー(133a)にはラチェット部(35a) (
130a)の間隔に合せて2個の大径部(133a ’
)が設けられ、またスライダー(133b)にはラチ
ェット部(35b)(13ob)の間隔に合せた長さの
1個の大径部(133b ’ )が設けられている。
在に嵌挿されたスライダー、(40)はスライダー(1
33a) (133b)のもどしばね、(41)はスラ
イダー(133a)(133b)を操作する制御レバー
である。スライダー(133a)及び(133b)はそ
れぞれラチェット部(35a) (130a)及び(3
5b) (130b)に対応した長さとなっており、ス
ライダー(133a)にはラチェット部(35a) (
130a)の間隔に合せて2個の大径部(133a ’
)が設けられ、またスライダー(133b)にはラチ
ェット部(35b)(13ob)の間隔に合せた長さの
1個の大径部(133b ’ )が設けられている。
ハブ軸(22)には貫通穴(22e)が設けられてロッ
ド(42−1) (42−2)が挿通されており、ロッ
ド(42−1)(42−2)の各先端部分ではハブ軸(
22)に直径方向に貫通した長穴(22a) (22b
)が設けられ、スライダー(133a) (133b)
を直径方向に貫通するピン(43a) (43b)が長
穴(22a) (22b)にそれぞれ挿入され、ロッド
(42−1) (42−2)の先端をピン(43a)
(43b)に当接させている。制御レバー(41)はブ
ラケット(44)に軸(45)によって取付けられ、先
端をロッド(42−1)の頭部に当接しており、制御レ
バー(41)を回動してもとしばね(40)の力に抗し
てロツ・ド(42−1)(42−2)を押込むことによ
り、スライダー(133a) (133b)は長穴(2
2a) (22b)に応じた範囲内で移動可能になって
いる。なお、(46)はハブ軸(22)の中央部分に嵌
挿された中間カラーであり、駆動体(13a) (13
b)の内端面部分を支えるとともに、ピン(37a)
(37b)の抜止めがなされている。この中間カラー(
46)はハブ軸(22)に一体に形成することもできる
。
ド(42−1) (42−2)が挿通されており、ロッ
ド(42−1)(42−2)の各先端部分ではハブ軸(
22)に直径方向に貫通した長穴(22a) (22b
)が設けられ、スライダー(133a) (133b)
を直径方向に貫通するピン(43a) (43b)が長
穴(22a) (22b)にそれぞれ挿入され、ロッド
(42−1) (42−2)の先端をピン(43a)
(43b)に当接させている。制御レバー(41)はブ
ラケット(44)に軸(45)によって取付けられ、先
端をロッド(42−1)の頭部に当接しており、制御レ
バー(41)を回動してもとしばね(40)の力に抗し
てロツ・ド(42−1)(42−2)を押込むことによ
り、スライダー(133a) (133b)は長穴(2
2a) (22b)に応じた範囲内で移動可能になって
いる。なお、(46)はハブ軸(22)の中央部分に嵌
挿された中間カラーであり、駆動体(13a) (13
b)の内端面部分を支えるとともに、ピン(37a)
(37b)の抜止めがなされている。この中間カラー(
46)はハブ軸(22)に一体に形成することもできる
。
第1図(a)は、スライダー(133a)(133b)
が図の左方向に位置して前進用の一方面クラッチ(13
5a)が入った状態を示している。すなわち、スライダ
(133a) (133b)の大径部(133a ’
)は爪(36a)に対してずれた位置にあって、爪(3
6a)を第4図(a)のようにラチェット部(35a)
に係合させる一方、大径部(133b ’ )が爪(1
31b)の後端を押してこの爪(131b)を傾動させ
、同図の(b)のように爪(131b)とラチェット部
(130b)との係合を解除した状態となっている。そ
こでペダル(81)が踏込まれると、駆動体(13a)
にはチェーン(9a)によって前進方向に、また駆動体
(13b)にはチェーン(9b)によって後退方向にそ
れぞれ駆動力が伝えられるが、この場合には駆動体(1
3a)の前進回転のみがハブシェル(11)に伝達され
て駆動輪(9)が前進回転し、車椅子が前進するのであ
る。また、ペダル(81)の踏込みが終って駆動体(1
3a) (13b)が停止した場合、及び復帰ばね(8
2)によりペダル(81)が上方に戻って駆動体(13
a) (13b)が逆回転した場合も、ハブシェル(1
1)の前進回転は可能であって惰力走行ができ、ペダル
(81)を用いない手回し走行や手押し走行ももちろん
可能である。
が図の左方向に位置して前進用の一方面クラッチ(13
5a)が入った状態を示している。すなわち、スライダ
(133a) (133b)の大径部(133a ’
)は爪(36a)に対してずれた位置にあって、爪(3
6a)を第4図(a)のようにラチェット部(35a)
に係合させる一方、大径部(133b ’ )が爪(1
31b)の後端を押してこの爪(131b)を傾動させ
、同図の(b)のように爪(131b)とラチェット部
(130b)との係合を解除した状態となっている。そ
こでペダル(81)が踏込まれると、駆動体(13a)
にはチェーン(9a)によって前進方向に、また駆動体
(13b)にはチェーン(9b)によって後退方向にそ
れぞれ駆動力が伝えられるが、この場合には駆動体(1
3a)の前進回転のみがハブシェル(11)に伝達され
て駆動輪(9)が前進回転し、車椅子が前進するのであ
る。また、ペダル(81)の踏込みが終って駆動体(1
3a) (13b)が停止した場合、及び復帰ばね(8
2)によりペダル(81)が上方に戻って駆動体(13
a) (13b)が逆回転した場合も、ハブシェル(1
1)の前進回転は可能であって惰力走行ができ、ペダル
(81)を用いない手回し走行や手押し走行ももちろん
可能である。
第1図(b)は、制御レバー(41)を時計方向に回転
させてロッド(42−1)(42−2)を押込み、スラ
イダー(133a) (133b)を最も右側に位置さ
せて後退用の一方向クラッチ(136b)が入った状態
を示している。すなわちこの時には、第1図(a)とは
逆に大径部(133b ’ )は爪(131b)に対し
てずれた位置にあって、第5図のように爪(t3ib)
がラチェット部(130b)と係合し、大径部(133
a ’ )が爪(36a)の後端を押して爪(36a)
とラチェット部(35a)との係合が解かれている。従
って、ペダル(81)の踏込み時における駆動体(13
b)の逆回転のみがハブシェル(11)に伝達され、車
椅子を後退させることができるのである。後方への惰力
走行や、ペダルを用いない手回し走行や手押し走行が可
能であることはもちろんである。
させてロッド(42−1)(42−2)を押込み、スラ
イダー(133a) (133b)を最も右側に位置さ
せて後退用の一方向クラッチ(136b)が入った状態
を示している。すなわちこの時には、第1図(a)とは
逆に大径部(133b ’ )は爪(131b)に対し
てずれた位置にあって、第5図のように爪(t3ib)
がラチェット部(130b)と係合し、大径部(133
a ’ )が爪(36a)の後端を押して爪(36a)
とラチェット部(35a)との係合が解かれている。従
って、ペダル(81)の踏込み時における駆動体(13
b)の逆回転のみがハブシェル(11)に伝達され、車
椅子を後退させることができるのである。後方への惰力
走行や、ペダルを用いない手回し走行や手押し走行が可
能であることはもちろんである。
以上のように、前進用あるいは後退用の一方向クラッチ
のいずれかが入った状態で車椅子を逆に後退あるいは前
進させると、それによる駆動体の回転が一方向クラッチ
とチェーンを介してペダル部(8)に伝達され、ペダル
(81)は上昇する。そして、上方への移動ストローク
を制限するストッパ(図示せず)の位置まで戻ると、そ
れ以上の回転ができないため車椅子は停止してしまう。
のいずれかが入った状態で車椅子を逆に後退あるいは前
進させると、それによる駆動体の回転が一方向クラッチ
とチェーンを介してペダル部(8)に伝達され、ペダル
(81)は上昇する。そして、上方への移動ストローク
を制限するストッパ(図示せず)の位置まで戻ると、そ
れ以上の回転ができないため車椅子は停止してしまう。
これは、坂道などでの暴走事故を防ぐ点では効果がある
が、場合によっては不便なこともある。そこで本実施例
では、スライダー(133a) (133b)によりす
べてのクラッチを切ってハブシェル(11)をフリーな
状態とし、ペダル操作によらないで自由に前進及び後退
させることができるようにしている。
が、場合によっては不便なこともある。そこで本実施例
では、スライダー(133a) (133b)によりす
べてのクラッチを切ってハブシェル(11)をフリーな
状態とし、ペダル操作によらないで自由に前進及び後退
させることができるようにしている。
第1図(c)はこの状態を示したものであり、ロッド(
42−1) (42−2)を中間位置まで押込み、前進
用と後退用のいずれの一方向クラッチも切れた状態とな
っている。すなわち、スライダー(133a)(L33
b)は中間の位置にあって、第6図のように大径部(1
33a ’ )(133b ’ )は冬瓜(36a)
(131b)を傾動させて各ラチェット部との係合が解
除されている。
42−1) (42−2)を中間位置まで押込み、前進
用と後退用のいずれの一方向クラッチも切れた状態とな
っている。すなわち、スライダー(133a)(L33
b)は中間の位置にあって、第6図のように大径部(1
33a ’ )(133b ’ )は冬瓜(36a)
(131b)を傾動させて各ラチェット部との係合が解
除されている。
従って、ハブシェル(11)は駆動機構から切離されて
フリーな状態となり、自由に回転できるのである。
フリーな状態となり、自由に回転できるのである。
第7図及び第8図のクラッチレバ−(30)は、制御レ
バー(41)の角度を制御し、上述の前進、後退、フリ
ーの3種類の状態を任意に切替えるために設けられたも
のであり、クラッチレバ−(30)と制御レバー(41
)とはワイヤ(31)で連結されている。
バー(41)の角度を制御し、上述の前進、後退、フリ
ーの3種類の状態を任意に切替えるために設けられたも
のであり、クラッチレバ−(30)と制御レバー(41
)とはワイヤ(31)で連結されている。
なお、大径部(133a ’ )(133b ’ )と
爪(36a) (131b)とが相互に接触する面はテ
ーパ状とし、スライダー(133a) (133b)の
移動が円滑に行なわれるようにしである。
爪(36a) (131b)とが相互に接触する面はテ
ーパ状とし、スライダー(133a) (133b)の
移動が円滑に行なわれるようにしである。
また、第7図及び第8図に示す(32)はブレーキレバ
ーであり、ワイヤ(33)を介して操作されるブレーキ
(34)が駆動輪(10)に設けられている。これらの
ブレーキ機構としては通常の自転車用のものが利用でき
、車椅子に一般に設けられている主車輪のタイヤを押さ
える形式のブレーキ機構(図示せず)とは別に設けられ
ている。
ーであり、ワイヤ(33)を介して操作されるブレーキ
(34)が駆動輪(10)に設けられている。これらの
ブレーキ機構としては通常の自転車用のものが利用でき
、車椅子に一般に設けられている主車輪のタイヤを押さ
える形式のブレーキ機構(図示せず)とは別に設けられ
ている。
上記のように、本発明を車椅子に実施した場合には、特
に片足しか使えず、しかも脚力が不足することの多い身
体障害者にも適した車椅子を得ることができるのである
。またこの実施例では、ペダル(1)が左側に設けられ
た左足用となっているが、右足用のものも簡単に得られ
る。この場合には、ペダル部(8)のペダル(81)を
右側に設け、駆動体(13b)を前進用、駆動体(13
a)を後退用として用いるのであり、爪(131b)を
なくして代りに前進用ラチェット部(35b)に対応す
る位置に爪を設けて前進用一方向クラッチを構成し、ま
た爪(36a)をなくして代りに後退用ラチェット部(
130a)に対応する位置に爪を設けて後退用一方向ク
ラッチを構成すればよい、 ゛ 上記の応用例は車椅子に関するものであるが、本発明は
他の簡易車両、例えば自転車に代る移動用や運搬用の車
両に応用することもできる。この場合には、火気を避け
るべき坑内や、排気ガスを避けるべき密閉された作業場
等にも適した小回りのきく車両を得ることが可能である
。
に片足しか使えず、しかも脚力が不足することの多い身
体障害者にも適した車椅子を得ることができるのである
。またこの実施例では、ペダル(1)が左側に設けられ
た左足用となっているが、右足用のものも簡単に得られ
る。この場合には、ペダル部(8)のペダル(81)を
右側に設け、駆動体(13b)を前進用、駆動体(13
a)を後退用として用いるのであり、爪(131b)を
なくして代りに前進用ラチェット部(35b)に対応す
る位置に爪を設けて前進用一方向クラッチを構成し、ま
た爪(36a)をなくして代りに後退用ラチェット部(
130a)に対応する位置に爪を設けて後退用一方向ク
ラッチを構成すればよい、 ゛ 上記の応用例は車椅子に関するものであるが、本発明は
他の簡易車両、例えば自転車に代る移動用や運搬用の車
両に応用することもできる。この場合には、火気を避け
るべき坑内や、排気ガスを避けるべき密閉された作業場
等にも適した小回りのきく車両を得ることが可能である
。
第10図及び第11図は、前輪を駆動輪とした三輪車タ
イプのものにおける実施例を示す。
イプのものにおける実施例を示す。
主フレーム(201)の後部両側に設けられた方向可変
車輪(204a) (204b)は、主フレーム(20
1)の前部に設けた舵取りハンドル(293)によって
ワイヤ(294)を介して方向を変えられる操舵輪とな
っている。
車輪(204a) (204b)は、主フレーム(20
1)の前部に設けた舵取りハンドル(293)によって
ワイヤ(294)を介して方向を変えられる操舵輪とな
っている。
主フレーム(201)の前部には駆動輪(210)が設
けられており、駆動輪(210)を駆動する自走用の駆
動機構(205)は、ハブ部(207)、ペダル部(2
08)等で構成されている。このハブ部(207)には
、第1の実施例で説明したハブ部(7)と基本的には同
じ構造のものが使用され、またペダル部(208)には
ペダル部(8)と基本的には同じ構造のものが使用され
ており、ペダル(281)に加えられる足踏み力はチェ
ーン(209a) (209b)を介してハブ部(20
7)に伝えられる。なおこの例では、チェーン(209
a)が後退用の駆動力を、チェーン(209b)が前進
用の駆動力をそれぞれハブ部(207)に伝達するよう
になっている。(230)はワイヤ(231)を介して
ハブ部(207)のクラッチ操作を行なうクラッチレバ
−5(232)はワイヤ(233)を介してブレーキ(
234)を操作するブレーキレバーである。
けられており、駆動輪(210)を駆動する自走用の駆
動機構(205)は、ハブ部(207)、ペダル部(2
08)等で構成されている。このハブ部(207)には
、第1の実施例で説明したハブ部(7)と基本的には同
じ構造のものが使用され、またペダル部(208)には
ペダル部(8)と基本的には同じ構造のものが使用され
ており、ペダル(281)に加えられる足踏み力はチェ
ーン(209a) (209b)を介してハブ部(20
7)に伝えられる。なおこの例では、チェーン(209
a)が後退用の駆動力を、チェーン(209b)が前進
用の駆動力をそれぞれハブ部(207)に伝達するよう
になっている。(230)はワイヤ(231)を介して
ハブ部(207)のクラッチ操作を行なうクラッチレバ
−5(232)はワイヤ(233)を介してブレーキ(
234)を操作するブレーキレバーである。
本実施例は上述のように構成されており、使用者はサド
ル(295)にまたがり、ペダル(81)を踏んで走行
する。前進、後退、フリーの切替えは、クラッチレバ−
(230)を操作することによって任意に行なうことが
でき、舵取りハンドル(293)を操作して操舵軸であ
る方向可変車軸(204a) (204b)の方向を変
えることにより、任意の方向に進むことができる。
ル(295)にまたがり、ペダル(81)を踏んで走行
する。前進、後退、フリーの切替えは、クラッチレバ−
(230)を操作することによって任意に行なうことが
でき、舵取りハンドル(293)を操作して操舵軸であ
る方向可変車軸(204a) (204b)の方向を変
えることにより、任意の方向に進むことができる。
〈実施例2〉
以上の応用例は、いずれも1個のハブ部に1個の駆動輪
を設けたものであるが、本発明は、例えば前述の特願昭
57−120341における第4図に例示した四輪タイ
プの自転車のように、左右一対の駆動輪を備えたものに
も適用することができる。
を設けたものであるが、本発明は、例えば前述の特願昭
57−120341における第4図に例示した四輪タイ
プの自転車のように、左右一対の駆動輪を備えたものに
も適用することができる。
第12図はこのような場合の実施例であって、ハブ部が
(7a) (7b)の左右2個に分かれており、それぞ
れにハブシェル(lla) (flb)及び駆動輪(1
0a)(10b)が設けられている。そして、左側の駆
動輪(10a)が前進用、右側の駆動輪(10b)が後
退用となっており、制御レバー(41a)(41b)で
ロッド(42c)(42d)を操作してハブ部(7a)
内のスライダー(133c)と、ハブ部(7b)内のス
ライダー(図示せず)を移動させることにより、ハブ部
(7a)内の前進用一方向クラッチとハブ部(7b)内
の後退用一方向クラッチをそれぞれ制御するようになっ
ている。
(7a) (7b)の左右2個に分かれており、それぞ
れにハブシェル(lla) (flb)及び駆動輪(1
0a)(10b)が設けられている。そして、左側の駆
動輪(10a)が前進用、右側の駆動輪(10b)が後
退用となっており、制御レバー(41a)(41b)で
ロッド(42c)(42d)を操作してハブ部(7a)
内のスライダー(133c)と、ハブ部(7b)内のス
ライダー(図示せず)を移動させることにより、ハブ部
(7a)内の前進用一方向クラッチとハブ部(7b)内
の後退用一方向クラッチをそれぞれ制御するようになっ
ている。
〈実施例3〉
上記の各実施例は、2個の駆動体(13a) (13b
)を設けて一方を前進用、他方を後退用として用いた例
であるが、前述したように各一方向クラッチの爪を設け
る位置を変えれば、各駆動体(13a) (13b)の
前進用及び後退用の機能を逆にすることができる。この
ように、駆動体は前進後退の両方に利用できるので、1
個の駆動体を用い、この回転を前進用一方向クラッチと
後退用一方向クラッチを介してハブシェルに伝達するよ
うにすることも可能である。
)を設けて一方を前進用、他方を後退用として用いた例
であるが、前述したように各一方向クラッチの爪を設け
る位置を変えれば、各駆動体(13a) (13b)の
前進用及び後退用の機能を逆にすることができる。この
ように、駆動体は前進後退の両方に利用できるので、1
個の駆動体を用い、この回転を前進用一方向クラッチと
後退用一方向クラッチを介してハブシェルに伝達するよ
うにすることも可能である。
第13図は第1図における左側の駆動体(13a)を残
し、右側の駆動体(13b)とこれに関連した駆動部材
を省略した例であり、後退用のラチェット部(130a
)に対応する位置に爪(131a)を設け、これによっ
て後退用の一方向クラッチ(136a)が構成されてい
る0図は前進用の二方向クラッチ(135a)が入った
状態を示しており、スライダー(133a)の位置によ
って一方向クラッチのいずれかを入れ、あるいは両方を
切ることにより、前進、後退及びフリーな状態を任意に
選択できることは、第1図の場合と同様である。
し、右側の駆動体(13b)とこれに関連した駆動部材
を省略した例であり、後退用のラチェット部(130a
)に対応する位置に爪(131a)を設け、これによっ
て後退用の一方向クラッチ(136a)が構成されてい
る0図は前進用の二方向クラッチ(135a)が入った
状態を示しており、スライダー(133a)の位置によ
って一方向クラッチのいずれかを入れ、あるいは両方を
切ることにより、前進、後退及びフリーな状態を任意に
選択できることは、第1図の場合と同様である。
また、第14図は第13図とは逆に右側の駆動体(13
b)を残した例であり、前進用のラチェット部(35b
)に対応する位置に爪(36b)を設け、これによって
前進用の一方面クラッチ(135b)を構成し。
b)を残した例であり、前進用のラチェット部(35b
)に対応する位置に爪(36b)を設け、これによって
前進用の一方面クラッチ(135b)を構成し。
ロッド(42−1)でスライダー(133b)を移動さ
せるようにしである6図は後退用の一方面クラッチ(1
36b)が入った状態を示しており、スライダー(13
3b)の位置によって進行方向を切り替えたり、フリー
な状態にしたりできることは、第13図の場合と同様で
ある。
せるようにしである6図は後退用の一方面クラッチ(1
36b)が入った状態を示しており、スライダー(13
3b)の位置によって進行方向を切り替えたり、フリー
な状態にしたりできることは、第13図の場合と同様で
ある。
このような構造のハブ機構は、駆動輪が1個の場合だけ
でなく、第12図と同様な左右一対の駆動輪を備えたも
のにも適用できる。
でなく、第12図と同様な左右一対の駆動輪を備えたも
のにも適用できる。
第15図及び第16図はこの例であり、左右に分けて設
けられた各ハブ部(7a) (7b)が、第13図ある
いは第14図に示したような前進用一方向クラッチ(1
35a)または(135b)及び後退用一方向クラッチ
(136a)または(136b)をそれぞれ備えている
。
けられた各ハブ部(7a) (7b)が、第13図ある
いは第14図に示したような前進用一方向クラッチ(1
35a)または(135b)及び後退用一方向クラッチ
(136a)または(136b)をそれぞれ備えている
。
これらの変形例としては、例えば左右一対の車輪のうち
一方のみを前進後退可能な駆動輪として他方を従動輪と
したり、前進機能は両方に設けるが後退機能は一方のみ
に設けたもの等があり、一方向クラッチの組み合わせを
適宜変えることが可能である。
一方のみを前進後退可能な駆動輪として他方を従動輪と
したり、前進機能は両方に設けるが後退機能は一方のみ
に設けたもの等があり、一方向クラッチの組み合わせを
適宜変えることが可能である。
また本発明は、第1あるいは第2の実施例の応用例とし
て説明した片ペダル式の車両でなく5両ペダル式の車両
にも適用することができ、この実施例のペダル部(8)
は、左右一対のペダル(8a) (8b)を備えたもの
となっている。ここで各ペダル(8a)(8b)は、互
いに逆方向に動くように連動させたもの、あるいは連動
させずに独立して踏込み可能なもの、のいずれであって
もよい。
て説明した片ペダル式の車両でなく5両ペダル式の車両
にも適用することができ、この実施例のペダル部(8)
は、左右一対のペダル(8a) (8b)を備えたもの
となっている。ここで各ペダル(8a)(8b)は、互
いに逆方向に動くように連動させたもの、あるいは連動
させずに独立して踏込み可能なもの、のいずれであって
もよい。
なお第16図は、ハブ軸を(22d) (22e)に分
けて左右のハブ部(7a) (7b)を完全に分離させ
た例であり、しかも制御レバー(41a) (41b)
を駆動輪(10a)(tab)の内側に配置しである。
けて左右のハブ部(7a) (7b)を完全に分離させ
た例であり、しかも制御レバー(41a) (41b)
を駆動輪(10a)(tab)の内側に配置しである。
これは、車幅が広くなって側方に突出した制御レバー(
41a) (41b)が破損しやすくなる点を改善した
ものであり、またペダル部(8)との間に中間プーリ部
(91a) (91b)を設け、車幅の増加に対して対
応しやすい構造としである。
41a) (41b)が破損しやすくなる点を改善した
ものであり、またペダル部(8)との間に中間プーリ部
(91a) (91b)を設け、車幅の増加に対して対
応しやすい構造としである。
〈発明の効果〉
上述の実施例の説明からも明らかなように、本発明のペ
ダル推進車両のハブ機構は、駆動力発生部から伝達され
る駆動力により、少なくとも1個の駆動体を前進方向及
び後退方向に駆動して駆動輪を回転させ、その回転方向
を、前進用一方向クラッチと後退用一方向クラッチの回
転伝達作用を個別に解除することによって任意に選択し
、あるいは同時に回転伝達作用を解除して駆動輪をフリ
ーの状態にするようにしている。
ダル推進車両のハブ機構は、駆動力発生部から伝達され
る駆動力により、少なくとも1個の駆動体を前進方向及
び後退方向に駆動して駆動輪を回転させ、その回転方向
を、前進用一方向クラッチと後退用一方向クラッチの回
転伝達作用を個別に解除することによって任意に選択し
、あるいは同時に回転伝達作用を解除して駆動輪をフリ
ーの状態にするようにしている。
従って、ペダルの踏込み操作により走行でき、しかも、
クラッチの操作に応じて前進、後退、フリーのそれぞれ
の状態を任意に選択することの可能な、使いやすく、し
かも安価で軽量なペダル推進車両を得ることができるの
である。
クラッチの操作に応じて前進、後退、フリーのそれぞれ
の状態を任意に選択することの可能な、使いやすく、し
かも安価で軽量なペダル推進車両を得ることができるの
である。
第1図乃至第11図は本発明の第1の実施例を示すもの
であり、第1図(a)乃至第1図(c)はハブ部の一部
破断乎面図、第2図は同要部の破断平面図、第3図は同
上のハブ軸の平面図、第4図乃至第6図は動作説明図、
第7図は実施例のハブ部を応用した車椅子のシートを除
いた状態の側面図、第8図は同平面図、第9図はペダル
部の破断平面図、第10図及び第11図は別の応用例の
車両の側面図及び平面図である。 第12図は第2の実施例のハブ部を用いた車両の要部の
一部破断乎面図である。 第13図乃至第16図は第3の実施例であり、第13図
及び第14図はハブ部の一部破断乎面図、第15図及び
第16図はこの実施例のハブ部を応用した車両の要部の
一部破断乎面図である。 (7) (7a) (7b) (207)−ハブ部、(
8) (208) ・、ペダル部、 (81)(81a
)(81b)(281)−ペダル、(10) (10a
) (10b) (210)−・・駆動輪、(11)(
lla) (llb) □・・ハブシェル、(13a)
(13b)−駆動体、 (22)(22d)(22e
)−ハブ軸、(133a) (133b) (133c
)−スライダー(解除部材)、(135a) (135
b)−前進用一方向クラッチ、(136a) (136
b)・・・後退用一方向クラッチ。
であり、第1図(a)乃至第1図(c)はハブ部の一部
破断乎面図、第2図は同要部の破断平面図、第3図は同
上のハブ軸の平面図、第4図乃至第6図は動作説明図、
第7図は実施例のハブ部を応用した車椅子のシートを除
いた状態の側面図、第8図は同平面図、第9図はペダル
部の破断平面図、第10図及び第11図は別の応用例の
車両の側面図及び平面図である。 第12図は第2の実施例のハブ部を用いた車両の要部の
一部破断乎面図である。 第13図乃至第16図は第3の実施例であり、第13図
及び第14図はハブ部の一部破断乎面図、第15図及び
第16図はこの実施例のハブ部を応用した車両の要部の
一部破断乎面図である。 (7) (7a) (7b) (207)−ハブ部、(
8) (208) ・、ペダル部、 (81)(81a
)(81b)(281)−ペダル、(10) (10a
) (10b) (210)−・・駆動輪、(11)(
lla) (llb) □・・ハブシェル、(13a)
(13b)−駆動体、 (22)(22d)(22e
)−ハブ軸、(133a) (133b) (133c
)−スライダー(解除部材)、(135a) (135
b)−前進用一方向クラッチ、(136a) (136
b)・・・後退用一方向クラッチ。
Claims (1)
- (1)車両の本体に固定される少なくとも1個のハブ軸
と、 上記ハブ軸に回転自在に支持され、駆動力発生部から伝
達される駆動力によって前進方向及び後退方向に回転可
能な少なくとも1個の駆動体と、上記ハブ軸に回転自在
に支持され、且つ駆動輪が取付けられた少なくとも1個
のハブシェルと、上記駆動体の前進方向の回転を上記ハ
ブシェルに伝達する少なくとも1個の前進用一方向クラ
ッチ、及び駆動体の後退方向の回転を上記ハブシェルに
伝達する少なくとも1個の後退用一方向クラッチと、 上記各一方向クラッチの回転伝達作用を個別にあるいは
同時に解除する解除部材、 とを備えていることを特徴とするペダル推進車両のハブ
機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-159414 | 1986-07-07 | ||
| JP15941486 | 1986-07-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149282A true JPS63149282A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=15693227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13654487A Pending JPS63149282A (ja) | 1986-07-07 | 1987-05-29 | ペダル推進車両のハブ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010079342A (ko) * | 2001-07-07 | 2001-08-22 | 정병준 | 자전거 전후진 기어장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4867666A (ja) * | 1971-12-16 | 1973-09-14 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13654487A patent/JPS63149282A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4867666A (ja) * | 1971-12-16 | 1973-09-14 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010079342A (ko) * | 2001-07-07 | 2001-08-22 | 정병준 | 자전거 전후진 기어장치 |
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