JPS6315520B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6315520B2 JPS6315520B2 JP58049230A JP4923083A JPS6315520B2 JP S6315520 B2 JPS6315520 B2 JP S6315520B2 JP 58049230 A JP58049230 A JP 58049230A JP 4923083 A JP4923083 A JP 4923083A JP S6315520 B2 JPS6315520 B2 JP S6315520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- heat transfer
- tube
- flow
- promoting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/06—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by affecting the pattern of flow of the heat-exchange media
- F28F13/12—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by affecting the pattern of flow of the heat-exchange media by creating turbulence, e.g. by stirring, by increasing the force of circulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空調機器分野で広く用いられている
熱交換器の伝熱管において、特に管内熱伝達を促
進させる目的で管内に伝熱促進用羽根車を設置し
た伝熱管に関するものである。
熱交換器の伝熱管において、特に管内熱伝達を促
進させる目的で管内に伝熱促進用羽根車を設置し
た伝熱管に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第3図は従来の伝熱管内促進用羽根車を挿入し
た伝熱管を示すもので、冷媒が流動する伝熱管7
の管内に支持棒9により羽根車8が取り付けられ
ており、羽根車8が回転することによつて流体に
擾乱を発生させることにより管内熱伝達を促進す
るものである。しかし、この場合、羽根車8の中
心に配置された支持棒9が、伝熱管内を流動する
冷媒に対して大きな抵抗になる。そのため、一定
量の冷媒を流動させるには、羽根車8が設置され
ない場合と比較して、より大きな冷媒ポンプまた
は圧縮機が必要になるため、使用動力が増大す
る。また、従来の羽根車8では、伝熱管7の管内
壁と羽根車8の先端の間には必然的に間隙が存在
するので、伝熱管内の冷媒の流動が気液二相流に
なつた場合、特に還状流になつた場合では、液冷
媒はこの間隙を通過してしまうので、羽根車8は
回転力が不足して液冷媒に擾乱を与えない為、熱
伝達促進に有効な役割を果さない。さらに、従来
の例では、羽根車8の支持棒9が存在することか
ら、その取り付け場所に制限があり、また支持棒
9の中心の位置決め精度も要求され、生産性は低
い。
た伝熱管を示すもので、冷媒が流動する伝熱管7
の管内に支持棒9により羽根車8が取り付けられ
ており、羽根車8が回転することによつて流体に
擾乱を発生させることにより管内熱伝達を促進す
るものである。しかし、この場合、羽根車8の中
心に配置された支持棒9が、伝熱管内を流動する
冷媒に対して大きな抵抗になる。そのため、一定
量の冷媒を流動させるには、羽根車8が設置され
ない場合と比較して、より大きな冷媒ポンプまた
は圧縮機が必要になるため、使用動力が増大す
る。また、従来の羽根車8では、伝熱管7の管内
壁と羽根車8の先端の間には必然的に間隙が存在
するので、伝熱管内の冷媒の流動が気液二相流に
なつた場合、特に還状流になつた場合では、液冷
媒はこの間隙を通過してしまうので、羽根車8は
回転力が不足して液冷媒に擾乱を与えない為、熱
伝達促進に有効な役割を果さない。さらに、従来
の例では、羽根車8の支持棒9が存在することか
ら、その取り付け場所に制限があり、また支持棒
9の中心の位置決め精度も要求され、生産性は低
い。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたもの
で、羽根車設置による圧力損失を極力小さくする
と共に、熱交換器の小型化、省力化を図ることを
目的とするものである。
で、羽根車設置による圧力損失を極力小さくする
と共に、熱交換器の小型化、省力化を図ることを
目的とするものである。
発明の構成
本発明は、中心部分を開口し、円周部分に翼列
を配した伝熱促進用羽根車の外径を前記伝熱促進
用羽根車の取付けアダプタの内径より小さくし、
前記伝熱促進用羽根車を回転可能に管内に支持し
たものである。
を配した伝熱促進用羽根車の外径を前記伝熱促進
用羽根車の取付けアダプタの内径より小さくし、
前記伝熱促進用羽根車を回転可能に管内に支持し
たものである。
上記構成により伝熱促進用羽根車は回転するた
め、羽根車後流部に死水域は発生せず、またこの
回転運動によつて伝熱管内を流動する流体に旋回
成分をもつた流れを誘起させ、伝熱面積の増加お
よび旋回成分流れによる伝熱促進作用を生じる。
め、羽根車後流部に死水域は発生せず、またこの
回転運動によつて伝熱管内を流動する流体に旋回
成分をもつた流れを誘起させ、伝熱面積の増加お
よび旋回成分流れによる伝熱促進作用を生じる。
実施例の説明
以下に、本発明による伝熱促進用羽根車を挿入
した伝熱管の構成について、図面を参照しながら
説明する。
した伝熱管の構成について、図面を参照しながら
説明する。
第1図に本発明による伝熱促進用羽根車を挿入
した伝熱管の一実施例を示す。また、第2図に羽
根車の本体を示す。図示する如く羽根車2は中心
部分に開口部3を持ち、円周部分には、冷媒の流
動方向に対して彎曲した翼4を複数個配してあ
る。
した伝熱管の一実施例を示す。また、第2図に羽
根車の本体を示す。図示する如く羽根車2は中心
部分に開口部3を持ち、円周部分には、冷媒の流
動方向に対して彎曲した翼4を複数個配してあ
る。
本発明による羽根車2は、伝熱管1の管内に羽
根車取付用アダプタ5,6により取り付けられ
る。羽根車2とアダプタ5,6は、完全に密着し
ておらず、羽根車2が回転可能な構造である。
根車取付用アダプタ5,6により取り付けられ
る。羽根車2とアダプタ5,6は、完全に密着し
ておらず、羽根車2が回転可能な構造である。
本発明による伝熱促進用羽根車2は、以上のよ
うな構成を有するので、伝熱管内を流動する冷媒
が単相流の場合、冷媒は羽根車2の中心部分の開
口部3で一部縮流され、そのため流体中に擾乱が
発生する。かつ、羽根車2の円周部に配された、
冷媒の流動方向に対して彎曲した翼4によつて、
伝熱管1の管内壁に沿う螺旋流が発生すると同時
に冷媒の流動により引き起こされる羽根車2の回
転作用によつても流体中に擾乱が発生する結果、
管内熱伝達が促進される。
うな構成を有するので、伝熱管内を流動する冷媒
が単相流の場合、冷媒は羽根車2の中心部分の開
口部3で一部縮流され、そのため流体中に擾乱が
発生する。かつ、羽根車2の円周部に配された、
冷媒の流動方向に対して彎曲した翼4によつて、
伝熱管1の管内壁に沿う螺旋流が発生すると同時
に冷媒の流動により引き起こされる羽根車2の回
転作用によつても流体中に擾乱が発生する結果、
管内熱伝達が促進される。
次に、冷媒の流動が環状流のような気液二相流
の場合には、気相は羽根車2の中心の開口部3を
流れるため、羽根車2が気相の流動抵抗になる可
能性が小さい。また液相は羽根車2の翼4を配し
た円周部を通過するので、単相流の場合と同様の
作用により、液相に擾乱が発生する。その結果、
気液二相流の場合にも、管内熱伝達が促進され
る。
の場合には、気相は羽根車2の中心の開口部3を
流れるため、羽根車2が気相の流動抵抗になる可
能性が小さい。また液相は羽根車2の翼4を配し
た円周部を通過するので、単相流の場合と同様の
作用により、液相に擾乱が発生する。その結果、
気液二相流の場合にも、管内熱伝達が促進され
る。
本発明の羽根車を取り付ける際には、第1図に
示したように羽根車2と羽根車支持用アダプタ
5,6を取り付ける幅を有する場所であれば、取
り付け場所に制限が無く、従来例のような取り付
け場所の制限が解消し得る。なお、第1図、第2
図において、矢印は冷媒の流れの方向を示す。
示したように羽根車2と羽根車支持用アダプタ
5,6を取り付ける幅を有する場所であれば、取
り付け場所に制限が無く、従来例のような取り付
け場所の制限が解消し得る。なお、第1図、第2
図において、矢印は冷媒の流れの方向を示す。
発明の効果
上記のように本発明による伝熱促進用羽根車を
挿入した伝熱管は、羽根車設置による圧力損失を
極力小さくし、かつ気液二相流に対しても有効な
伝熱促進作用を持つ。さらに伝熱促進用羽根車は
回転するため、羽根車後流部に死水域は発生せ
ず、またこの回転運動によつて伝熱管内を流動す
る流体に旋回成分をもつた流れを誘起させ、伝熱
面積の増加および旋回成分流れによる伝熱促進作
用を奏する効果は大きく、本発明の実用的効果は
極めて大きい。
挿入した伝熱管は、羽根車設置による圧力損失を
極力小さくし、かつ気液二相流に対しても有効な
伝熱促進作用を持つ。さらに伝熱促進用羽根車は
回転するため、羽根車後流部に死水域は発生せ
ず、またこの回転運動によつて伝熱管内を流動す
る流体に旋回成分をもつた流れを誘起させ、伝熱
面積の増加および旋回成分流れによる伝熱促進作
用を奏する効果は大きく、本発明の実用的効果は
極めて大きい。
第1図は本発明の伝熱促進用羽根車を挿入した
伝熱管を模式的に示した断面図、第2図は本発明
の伝熱促進用羽根車の半断面斜視図、第3図は従
来の羽根車を挿入した伝熱管を模式的に示した斜
視図である。 1…伝熱管、2…羽根車、3…羽根車中心の開
口部、4…翼。
伝熱管を模式的に示した断面図、第2図は本発明
の伝熱促進用羽根車の半断面斜視図、第3図は従
来の羽根車を挿入した伝熱管を模式的に示した斜
視図である。 1…伝熱管、2…羽根車、3…羽根車中心の開
口部、4…翼。
Claims (1)
- 1 中心部分を開口し、円周部分に翼列を配した
伝熱促進用羽根車の外径を前記伝熱促進用羽根車
の取付けアダプタの内径より小さくし、前記伝熱
促進用羽根車を回転可能に管内に支持した伝熱
管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049230A JPS59173697A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 伝熱管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58049230A JPS59173697A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 伝熱管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173697A JPS59173697A (ja) | 1984-10-01 |
| JPS6315520B2 true JPS6315520B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=12825096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58049230A Granted JPS59173697A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 伝熱管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173697A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100346128C (zh) * | 2005-09-09 | 2007-10-31 | 张泽和 | 提高热交换效率的装置及使用该装置的锅炉及散热器 |
| JP2008057826A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Denso Corp | 冷凍サイクル装置 |
| KR101276194B1 (ko) * | 2010-08-18 | 2013-06-18 | 이기완 | 열교환용 와류 유도 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51113260U (ja) * | 1975-03-10 | 1976-09-14 |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP58049230A patent/JPS59173697A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59173697A (ja) | 1984-10-01 |
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