JPS6315649B2 - - Google Patents

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JPS6315649B2
JPS6315649B2 JP54031503A JP3150379A JPS6315649B2 JP S6315649 B2 JPS6315649 B2 JP S6315649B2 JP 54031503 A JP54031503 A JP 54031503A JP 3150379 A JP3150379 A JP 3150379A JP S6315649 B2 JPS6315649 B2 JP S6315649B2
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JP
Japan
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card
cam
spring
pick
slit
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Application number
JP54031503A
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English (en)
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JPS55125579A (en
Inventor
Yasushi Okamura
Jiichi Manabe
Tatsumi Ookawa
Kenji Ono
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3150379A priority Critical patent/JPS55125579A/ja
Publication of JPS55125579A publication Critical patent/JPS55125579A/ja
Publication of JPS6315649B2 publication Critical patent/JPS6315649B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は表面に絵.文字等が描かれ裏面に音溝
を有する視聴覚カードを使用する視聴覚カード再
生装置に係わり、簡単な構成でフルオート機能を
搭載し針保護も完全で携帯に便利な優れた視聴覚
カード再生装置を提供することを目的とするもの
である。
従来より見られるようなターンテーブルと固定
アームの先端に取付けられたピツクアツプによる
再生装置に代つて、ターンテーブルにターンテー
ブルとともに回転するピツクアツプを取付け、録
音カードを再生する再生装置が開発されたが、こ
れはカードの音溝を有する面と同一面に絵や文字
が記載され、たとえば机の上にカードを置いてそ
の上に再生装置を置いて絵や文字を見ながら音を
再生するものであり、持ち歩きながら再生するこ
とが困難であるとともに、絵や文字が音溝と同一
面にあるためカードが大型化する欠点があつた。
また再生中カードと再生装置の相対的な位置をず
らすと、スタイラスが音溝より外れ、音溝を非平
行にスクラツチして音溝を傷付けたり、音溝以外
の所をスクラツチしてスタイラスを損傷すること
があつた。しかも、たとえば机の上などに再生装
置を置き、そのまま再生操作を行なうとカードが
ないにもかかわらずピツクアツプが回転するた
め、スタイラスが机の表面をスクラツチし、机の
表面およびスタイラスが損傷するという欠点もあ
る。また、スタイラス以外に、装置と音溝中心の
位置合せにおいても同様の問題がある。たとえば
レコードの外径を利用して位置合せする場合に
は、装置の外径ガイドで音溝が傷つけられたり、
また、レコードのセンターを利用して位置合せす
る場合には、装置に設けたセンター合せ用のパイ
ロツトピンで音溝が損傷を受けたりする欠点があ
つた。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するも
のであり、簡単な構成で針保護も完全で携帯に便
利でフルオートの優れた視聴覚カード再生装置を
提供するものである。
以下本発明の視聴覚カード再生装置について一
実施例の図面とともに説明する。
1は筐体を備えた装置本体、2は装置本体1の
前面近傍に形成された視聴覚カード挿入用のスリ
ツト、3はこのスリツト2に挿入され、表面に
絵.文字等が画かれ裏面に音溝を有するレコード
盤4が貼着された視聴覚カードである。5はレコ
ード4と印刷紙6を貼付するプラスチツク成形品
等で形成された基板であり、5―aはレコード4
が貼付される凹部、5―bはレコード4の位置決
めボス、5―cは第7図に示して後述するパイロ
ツトピン55が摺りこむ扇状錐体、5―eはレコ
ード4の中心位置決めとなるパイロツドピン孔、
5―dは装置本体1に設けられたカード逆挿入防
止用のリブ7と当接しないように設けられた切欠
部である。8は装置本体1の上筐体、9はその裏
蓋1、10は装置本体1の前面でかつ上記スリツ
ト2に挿入された視聴覚カード3の表面に対向す
る位置に形成された透視窓、11はこの透視窓1
0の前面に設けられた透明パネルで、その両側面
には透視窓10の両側面に形成されたフツク10
―aと対向して係合する切欠11―aと、この透
明パネル11をロツクする切欠11―bが形成さ
れている。12は回転軸12―aが上筐体8に支
持されたロツクレバーで、前方には透視窓10の
切欠部10―bより突出して透明パネル11の切
欠11―bと係合するフツク12―bが形成さ
れ、後方にはフツク力を与えるバネ13を固定す
るバネ座12―cと、電池ケース9―a内に突出
し電池ケース9―a内からロツクレバー12を操
作出来る釦12―dが一体に形成されている。な
お、電池ケース内に突出した釦12―dは、電池
ケースより電池を取り外さない限り操作できない
位置に位置させてある。14はスピーカ、15は
音孔の飾板、16は透視窓10は対向し、シヤー
シ本体17に形成された軸18に回転可能に装着
されたターンテーブル、19はターンテーブル1
6内で水平方向と垂直方向に回動可能に取付けら
れたピツクアツプ、20はターンテーブル16に
形成され上記ピツクアツプ19の先端が挿入され
る透孔、21はシヤーシ本体17に固定され電気
回路が形成された基板、22はモータ、23はモ
ータ22とターンテーブル16の間に懸架された
駆動ベルト、24はプレイ釦、25はストツプ
釦、26は演奏中に演奏機構を一時停止させるポ
ーズボタン、27は自らの弾発性でもつてポーズ
ボタン26を付勢するポーズ端子である。28は
上筐体8に対称に設けられたガイドリブ8―aに
よりガイドされたエジエクトプレートで、先端に
はシヤーシ本体17の連動軸52―aと係合する
切欠部28―aが、上面には前記スリツト2内に
挿入されて視聴覚カード3を押し出すリブ28―
bが左右対称に形成され、バネ29により常時カ
ードを押し出す方向に付勢されている。
次に、ターンテーブル16の構成部品を第4図
に従つてさらに詳しく説明する。30はターンテ
ーブル16にインサート成形された軸31を中心
に水平方向に回動可能な水平回転台、30―aは
ピツクアツプ19に形成されバネ性をもつリブ1
9―aに圧接摺動し、楕円孔19―bに嵌合して
ピツクアツプ19の組立ても完了させるボス、3
0―bはピツクアツプ19の上限移動規制リブ、
30―cはピツクアツプ19の垂直回転軸19―
cの軸受部、30―dは復帰カム32の上下方向
スライド軸、33は復帰カム32に形成された口
孔32―aに嵌合するピツクアツプ19のボス1
9―dを介してピツクアツプ19に針圧を与える
針圧バネ、34は軸31の溝31―aに嵌合して
上記水平回転台30を固定する止め金具、35は
軸部35―aがターンテーブル16に支持された
オートストツプレバー、35―bはバネ36によ
り水平回転台30のオートストツプカム30―e
の上面に圧接するボス、35―cはオートストツ
プ時にボス35―bがオートストツプカム30―
eより外れてバネ36によりバランサー37の切
欠37―aから突出してシヤーシ本体17上のノ
ツチ板38を蹴るボス、39はバランサー37に
ハトメ40等でかしめられ、ピツクアツプ19の
出力端子とピン30―a,30―bで電気的に接
続されたスリツプリング、41はこのバランサー
37をターンテーブル16に止めるネジである。
さらに、シヤーシ本体17の構成部品を第4図
に従つて説明する。42はシヤーシ本体のベー
ス、43は上記スリツプリング39に常時接触し
ている出力取出し用のブラシ、43―aはこのブ
ラシに形成され、ベース42の取付け孔42―a
に挿入して狭持圧接することによりブラシ43を
固定するためのフツク、44はベース42にスラ
イド可能に固定されたプレイスライド板、44―
aは第5図に示す如く復帰カム32に形成され軸
31の延長線上に設けられた円錐32―fを介し
て前記ピツクアツプ19の垂直方向の動きを規制
するカム上面、44―bは軸31に対しピツクア
ツプ19に対向して水平回転台30に設けられた
ボス30―gに当接してピツクアツプ19の水平
方向の動きを規制するカム側面、45はこのプレ
イスライド板44を押し出す方向に付勢するバ
ネ、46はノツチ板38にかしめられたノツチ板
38の回転支軸、47はノツチ板38にかしめら
れ、カム上面44―aの裏面に形成されたフツク
44―cと係合するロツクピン、48はノツチ板
38にかしめられ、ノツチ板38をガイドするガ
イドピン、49は上記フツク44―cにロツクピ
ン47を係合させる方向に付勢し、一端がノツチ
板38に他端がベース42に固定されたバネ、5
0はベース42にスライド可能に固定されたスト
ツプスライド板、50―aはガイドピン48と係
合しバネ49に抗してフツク44―cからロツク
ピン47を外す為のカム部、51はこのストツプ
スライド板50を押し出す方向に付勢するバネ、
52は前述の運動軸52―aがかしめられ、ベー
ス42にスライド可能に固定された揺動部材、5
3はベース42にスライド可能に固定されたエジ
エクトスライド板、54はその支軸54―aがベ
ース42の軸受部42―bに支持され、その先端
部に形成されたカム54―bが上下に回動可能に
固定されたエジエクトカム、55は軸18の中空
部分でガイドされ視聴覚カード3のロツク時にこ
の軸18より突出して第2図に示したパイロツト
ピン孔5―eと係合するパイロツトピン、56は
このパイロツトピン55と切欠56―aで連結さ
れ上記パイロツトピン55を視聴覚カード3を圧
接する方向に付勢する板バネ、57は板バネ56
とエジエクトカム54を共じめするネジ、53―
aはベース42の切欠42―cより突出するカム
54―bと圧接摺動してジエクトスライド板53
の動きに応じてこのエジエクトカム54を駆動さ
せ板バネ56を介してパイロツトピン55を制動
させる切起し部、53―bはエジエクト時ストツ
プスライド板50の先端部50―bにより押圧さ
れ、バネ57のバネ力に抗しエジエクトスライド
板53を動作さすための切起し部、53―cはノ
ツチ板38の切欠き孔38―a内に突出しプレイ
操作に伴なうノツチ板38の動きを制動するスト
ツパー、53―dは揺動部材52の先端部52―
bと係合するフツク、58はフツク53―dに圧
接する方向に揺動部材52を付勢するバネ、59
はネジ60でベース42に固定された軸61に対
し回転可能に装着されたストツプカム、59―a
はターンテーブル16の切欠16―aに係合しタ
ーンテーブル16を制動するストツパー、62は
そのストツパー59―aをターンテーブル16の
側面に圧接する方向に付勢するバネ、63はベー
ス42に形成された軸42―dに回転自在に支持
され、一端がプレイスライド板44の長孔44―
dに挿入され、他端のボス63―aがストツプカ
ム59の扇状孔59―bに嵌合されてプレイスラ
イド板44の動きに応じてストツプカム59を制
動させるストツプカム連動部材、59―cは電源
SW端子板64のガイド孔64―aと嵌合しこの
電源SWを回動開閉させるボス、65はモータ2
2をベース42に固定するビスである。
次に電気回路が形成された基板21の構成部品
について説明すると、66は電源スイツチ基板、
67は電源スイツチ端子板64の支軸として作用
する電源スイツチ基板66に電気的に連結固定さ
れた端子、68はモータ電源の接点、69は音声
シヨートの接点、70はその回転軸にネジ71に
よつてボリユームつまみ72が固定され電源スイ
ツチ基板66にハンダ付けされたボリユーム、7
3は電源スイツチ基板66に直付けされたイヤホ
ンジヤツク、74はベース42のリブ42―eに
挿入固定され、その一端27―aがベース42よ
り突出し電源スイツチ基板66の端子孔66―a
で直付けされたポーズ端子27の接点、75は電
源スイツチ基板66とメイン基板76との接続ジ
ヤンパ線、77はメイン基板76に直付けされた
電源ジヤツク、76―aはブラシ端子43―bの
取付け孔、78は上記基板21をシヤーシ本体1
7とともに上筐体に固定するネジである。
本実施例は以上のような構成になつており、ま
ず視聴覚カード3をスリツト2に挿入していない
状態では、第6図に示すようにターンテーブル1
6に設けた切欠き16―aにストツプカム59の
ストツパー59―aがバネ62のバネ力により圧
接係合しており、ターンテーブル16はロツクさ
れている。また電源スイツチ端子板64はストツ
プカム59のボス59―cに案内されて接点69
と接触しており、音声回路はシヨートし、モータ
ー電源はオフの状態にある。またエジエクトスラ
イド板53は第7図に示すようにエジエクトカム
54のカム54―bを板バネ56のバネ力に抗し
て押しさげており、この板バネ56に連結された
パイロツトピン55は軸18内に収納されてい
る。この状態でエジエクトスライド板53のフツ
ク53―dに揺動部材52がバネ58のバネ力に
より圧接係合しており、エジエクトスライド板5
3はロツクされている。そしてノツチ板38はこ
の切欠き孔38―aに突出したエジエクトスライ
ド板53のストツパー53―cによりロツクされ
ている。したがつて、この状態でプレイスライド
板44を押してもプレイスライド板44に形成さ
れたフツク44―cがこのフツク44―cと係合
するロツクピン47に圧接するのみで、上記プレ
イスライド板の動きは阻止される。
一方、この状態でターンテーブル16の周辺の
機構は、第5図に示すように復帰カム32がその
円錐32―fをプレイスライド板44のカム上面
44―aにより針圧バネ33のバネ力に抗して押
し上げられており、ピツクアツプ19の針19―
eはこの復帰カム32の口孔32―aに嵌合する
ボス19―dによつて垂直回転軸19―cを中心
に押し下げられ、ターンテーブル16の透孔20
内に収納されている。
したがつて視聴覚カード3をスリツト2に挿入
していない状態では、プレイボタン24は操作出
来ないのでターンテーブル16が回転して針19
―eが透明パネルをスクラツチすることによつて
針19―eおよび透明パネル11が損傷するのを
防止することが出来る。
次に、視聴覚カード3をスリツト2内に挿入す
ると第8図に示すようにエジエクトプレート28
が視聴覚カード3によつてバネ29のバネ力に抗
して第8図の矢印A方向に押される。第3図に示
す上筐体8に形成された逆挿入防止用のリブ7を
さけてさらに視聴覚カード3を挿入すると、この
視聴覚カード3と連動するエジエクトプレート2
8の切欠部28―aが連動軸52―aに当接しは
じめる。そして、さらに視聴覚カード3をスリツ
ト2の奥まで挿入すると、エジエクトプレート2
8に連結された揺動部材52はエジエクトスライ
ド板53に形成されたフツク53―dとの係合が
外れる位置まで移動し、エジエクトスライド板5
3はバネ57の押圧により第8図の矢印B方向に
移動する。すると第7図に示したエジエクトカム
54は上方向に板バネ56のバネ力により押し上
げられ、これと連動するパイロツトピン55は軸
18内より一瞬のうちに突出して第2図に示す視
聴覚カード3の扇状錐体5―cに板バネ56の一
定したバネ力でもつて圧接する。ここで視聴覚カ
ード3を放すと、視聴覚カード3は少し反挿入方
向に移動し扇状錐体5―cに案内され、パイロツ
トピン55がパイロツトピン孔5―eに嵌合して
固定される。ここでバネ29は単にエジエクトプ
レート28を移動するだけのものであるため、バ
ネ58よりも弱く作ることができ、またパイロツ
トピン55がパイロツトピン孔5―eと嵌合して
いる時はバネ29の力しかパイロツトピン55に
は掛られない。これによつてターンテーブル16
の回転中心とレコード盤4の中心が正しく位置決
めされることになり、単に視聴覚カード3を挿入
するだけで視聴覚カード3の演奏装置への演奏位
置決めがなされる。ここで、不正視カード及び視
聴覚カード3を逆にスリツト2に挿入すると、エ
ジエクトプレート28は上記不正規使用カードに
より矢印A方向に移動するが、第2図に示す逆挿
入防止用のリブ7によりそれ以上の挿入が阻止さ
れ、エジエクトプレート28と連動軸52―aが
連結せず、第6図に示すようにプレイスライド板
44はロツクされパイロツトピン55はスリツト
2内に突出しない。したがつて、不正規カードの
使用、及びカードの逆挿入によつて針9―e,レ
コード4,および透明パネル等が損傷するのを確
実に防止することが出来る。
この状態においては、エジエクトスライド板5
3に形成され、ノツチ板38の切欠き孔38―a
に突出したストツパー53―cは切欠き38―a
と係合しない位置まで移動し、ノツチ板38は軸
46を中心に回動可能になる。
したがつてこの状態でプレイ釦24を押圧する
と、第9図に示すように復帰カム32の錐体32
―fはプレイスライド板44のカム上面44―a
よりフリーとなり、この復帰カム32は針圧バネ
33によつて押し下げられる。それに伴なつてピ
ツクアツプ19はこの復帰カム32の口孔32―
dに嵌合するボス19―dによつて垂直回転軸1
9―cを中心に回動し、その針19―eはターン
テーブル16の透孔20より突出してレコード盤
4に圧接する。
一方、シヤーシ本体17上では、第10図に示
すように、プレイ釦24を押圧すると、プレイス
ライド板44はバネ45のバネ圧に抗して移動
し、そのフツク44―cはノツチ板38のロツク
ピン47をバネ49のバネ力に抗して押圧し、そ
れにともなつてノツチ板38は軸46を中心に回
動し、フツク44―cとロツクピン47は係合し
プレイスライド板44は係止される。それにとも
ないストツプカム59はストツプカム連動部材に
よりバネ62のバネ力に抗してターンテーブル1
6の側面より離れる方向に回動し、ガイド孔64
―aをそのストツプカム59のボス59―cでガ
イドされた電源スイツチ端子板64は音声シヨー
トの接点69より離れ、モータ電源の接点68に
向けて擢動し、該接点68に自らの弾発性でもつ
て圧接する。したがつて、音声回路はつながり、
モータ22の電源はオンの状態となり、スリツト
2に挿入された視聴覚カード3のレコード盤4に
係合するピツクアツプ19はレコード盤4に記録
された信号を再生することになる。つまりプレイ
ボタン24を押せば自動的にプレイ状態が維持さ
れることになる。
ところでこの状態で第3図に示したポーズ釦2
6を押せば、ポーズ端子27が接点74に接し音
声回路及びモータ電源回路は閉じ、再生はいつで
も停止可能となる。
次にこのプレイ状態でストツプ釦25を押圧す
れば、第11図に示すようにストツプスライド板
50はバネ51のバネ力に抗して移動し、ノツチ
板38に設けられたガイドピン48はストツプス
ライド板50に形成されたカム部50―aに摺動
案内されて第11図の矢印A方向に移動する。そ
れにともないノツチ板38に設けられたロツクピ
ン47はプレイスライド板44のフツク44―c
からその係合を解除し、プレイスライド板44は
バネ45の押圧により元のストツプ状態に復帰す
る。ところで上記ストツプスライド板50の移動
はガイドピン48がカム部50―aの底面に案内
された位置までで規制され、エジエクトスライド
板53を移動させパイロツトピン55と視聴覚カ
ード3のパイロツトピン孔5―eとの係合を外す
のを防止している。一方プレイスライド板44か
ら連結をとかれたストツプカム59のストツパー
59―aはバネ62の押圧力によつてターンテー
ブルの側面に圧接する。この状態において、その
ガイド孔64―aをストツプカム59のボス59
―cでガイドされた電源スイツチ端子板64はモ
ータ電源の接点58および音声シヨートの接点5
9ともに接して、音声回路を切りモータ電源回路
を接続している。つまり、上記ストツプカム59
のストツパー59―aがターンテーブル16の切
欠16―aに係合するまでの間ストツパー59―
aとターンテーブル16の側面との摺動音を消す
とともに、上記ストツパー59―aと切欠き16
―aの係合を完成させてターンテーブル16を元
の状態に自動的に復帰させる役目をする。
このようにしてターンテーブル16がストツパ
ー59―aと係合する位置まで回動すると、第5
図に示すように、まず復帰カム32の円錐32―
fがプレイスライド板44のカムの上面を第5図
の矢印A方向より乗り上げる。それにともない、
復帰カム30は針圧バネ33のバネ力に抗して上
方向に押し上げられ、ピツクアツプ19の針19
―eはこの復帰カム32に形成された口孔32―
aに嵌合するボス19―dによつて垂直回転軸1
9―cを中心に押し下げられてターンテーブル1
6の透孔20内に収納される。次に水平回転台3
0に設けられたボス30―gがプレイスライド板
44のカム側面44―bのB部(第11図)より
接しはじめる。この瞬間においては、ボス30―
gは軸31を中心にしてピツクアツプ19を外周
より内周へ付勢する方向に力を受ける。そしてさ
らにターンテーブル16が回動しロツクされる位
置までくると、ボス30―gはカム側面44―b
のC部によつて軸31を中心に常に外にふられる
方向に付勢され、ピツクアツプ19はそれにとも
ない軸31を中心に常に内周に付勢される方向で
元の状態に復帰固定される。
つまり、再生中にストツプ釦25を押圧すれ
ば、自動的に針19―eがレコード盤4のどの位
置にあつても、先づ針19―eはカム上面44―
aによつてレコード面から垂直に離れ、それから
カム側面44―bによつて水平方向に回動して演
奏開始位置に復帰する。したがつて、ストツプ操
作時に針19―eがレコード面をスクラツチして
針およびレコードを損傷することが防止出来る。
次にピツクアツプ19がレコード溝と係合する
針19―eにガイドされてレコード盤の中心に設
けられたリードアウト溝まで移動すると、第12
図に示すように水平回転台30に形成されたオー
トストツプカム30―eにボス35―bを圧接し
たオートストツプレバー35はそのボス35―b
がオートストツプカム30―eより外れることに
よつて、バネ36により下方向に瞬時に押され、
それにともなつてその一部に形成したボス35―
cがバランサ―37の切欠37―aから突出す
る。
そして、第13図に示すように、ノツチ板38
は上記オートストツプレバー35に形成されたボ
ス35―cにより係止され、ロツクピン47はプ
レイスライド板44のフツク44―cから外れ、
プレイスライド板はバネ45の押圧力により再生
開始の状態に復帰する。そして、復帰したプレイ
スライド板44のカム上面44―aにより、復帰
カム30は押し上げられ、ピツクアツプ19はレ
コード盤4より垂直に離される。それと同時に第
12図に示すように、復帰カム32に形成された
リブ32―bにより、ボス35―cもバネ36の
バネ力に抗しオートストツプカム30―eの面よ
り上に押し上げられる。それから、水平回転台3
0に形成されたボス30―gにより第5図で説明
したようにピツクアツプ19は再生開始の状態に
自動的に復帰する。
次に再生開始に復帰した状態でストプ釦50を
押圧すると、第14図に示すようにストツプスラ
イド板50はノツチ板38に設けられたガイドピ
ン48にその動きを規制されることなくバネ51
のバネ力に抗して移動し、エジエクトスライド板
53は、その先端部50―bに押圧されて、第7
図に示すようにエジエクトカム54のカム部54
―bを板バネ56のバネ力に抗して押し下げ、そ
れにともなつて、この板バネ56に連結されたパ
イロツトピンは軸8内に収納される。そしてこの
状態において、第14図に示すようにエジエクト
スライド板53のフツク53―dに揺動部材52
がバネ58の張力によつて圧接して係合する。こ
のようにして、パイロツトピン65とパイロツト
ピン孔5―eとの係合を外された視聴覚カード3
はエジエクトプレート28によつてバネ29の押
圧力でスリツト2より押し出される。したがつ
て、ストツプ操作とエジエクト操作に時間的差が
あるために、演奏中にエジエクトされたりして、
針およびレコードが損傷することが完全に防止出
来る。
ところで、針19―eの交換及び掃除をする場
合は、第15図に示すように裏蓋9に形成された
電池ケース9―a内に突出したロツクレバー12
の釦12―dをバネ13のバネ力に抗し押圧する
と、その回転軸12―aを中心にロツクレバー1
2は回動し、その先端のフツク12―bが透明パ
ネル11の切欠11―bより外れ、この透明パネ
ル11を上筐体8より引き抜いて外す。
つまり、透明パネル11を上筐体8より外す場
合は、必ず電池を外さなければならないが、この
場合、ターンテーブル16は駆動していないの
で、針19―eが音溝等をスクラツチして、針1
9―e及び音溝が損傷することを防止出来る。
以上の通り本発明によれば視聴覚カード再生装
置はカード未挿入時にはプレイ釦24を操作する
ことが出来ず、したがつて針19―eおよび透明
パネル11の損傷を防止することが出来る。ま
た、カードを単にスリツト2内に挿入するだけで
レコード盤4の中心がターンテーブル16の中心
と自動的に一致固定されプレイ釦24を押すと自
動的にピツクアツプ19が音溝をトレースして再
生が開始される。そして、ストツプ釦を押すと、
ピツクアツプ19は音溝を傷つけることなく自動
的に音溝より垂直に離れて水平方向に回動して演
奏開始位置にもどる。また、ピツクアツプ19が
レコード4の最終溝まで来ると、ピツクアツプは
自動的にもどり再生装置は停止する。また演奏途
中であつても、ポーズ釦を押せば再生装置は一時
停止する。また、ストツプとエジエクトがストツ
プ釦25だけで行なえるので、演奏中のエジエク
トのような誤動作を起しにくい。また透明パネル
の取外しが、電池ケースより外さないと行えない
ので、針9―eおよび透明パネルの損傷が確実に
防止できる。またカードの不正規使用、及び不正
規カードを使用に関してはプレイ釦がロツクされ
るので針9―e、レコード盤4等を損傷すること
が防止出来る。
以上のように、本発明によれば簡単な構成でフ
ルオート機能を搭載し、針や音溝の保護も完全で
携帯に便利な視聴覚カード再生装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の一実施例を示すもので
あり、第1図は装置本体の斜視図、第2図は視聴
覚カードの分解斜視図、第3図は装置本体の分解
斜視図、第4図はその要部の分解斜視図、第5図
はカード未挿入時の要部破断斜視図、第6図はカ
ード未挿入時の要部平面図、第7図はカード未挿
入時の断面図、第8図はカード挿入時の要部平面
図、第9図はプレイ釦を押し込んだときの要部破
断斜視図、第10図はプレイ釦を押し込んだとき
の要部平面図、第11図はストツプ釦を押し込ん
だときの要部平面図、第12図はストツプ時の要
部破断斜視図、第13図はストツプ時の要部平面
図、第14図はピツクアツプが再生開始位置に復
帰した状態でストツプ釦を押し込んだときの要部
平面図、第15図は装置本体の断面図である。 1……装置本体、2……スリツト、3……視聴
覚カード、16……ターンテーブル、19……ピ
ツクアツプ、22……モータ、24……プレイ
釦、25……ストツプ釦、27……ポーズスイツ
チ、38……ノツチ板、44……プレイスライド
板、53……エジエクトスライド板、59……ス
トツプカム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表面に絵・文字等が描かれ裏面に渦巻状の音
    溝が設けられた視聴覚カードを挿入するための装
    置本体に設けられたスリツトと、上記スリツトに
    挿入された視聴覚カードの音溝と対抗する位置に
    回転自在に設けられ、モータによつて回転駆動さ
    れるターンテーブルと、上記ターンテーブルに回
    動自在に枢着され先端に再生用の針を有したピツ
    クアツプと、装置本体内に押し込まれることによ
    り上記モータに電源を供給するプレイ釦と、上記
    プレイ釦の押し込み動作に連動してこのプレイ釦
    を押し込んだ状態に維持するノツチ板と、上記ス
    リツトへの視聴覚カードの挿入によつて動作する
    と共に視聴覚カードが未挿入位置にある時上記ノ
    ツチ板の動作を阻止してプレイ釦の押し込み動作
    を阻止するエジエクト部材と、上記プレイ釦に連
    動して作動され、プレイ釦が押し込まれたとき上
    記ピツクアツプを上記音溝に弾接する付勢手段
    と、上記プレイ釦が解除されたとき上記ピツクア
    ツプを上記音溝から離脱するプレイスライド板
    と、上記スリツトの上面に着脱自在に取付けられ
    る透明パネルと、上記透明パネルを係止するレバ
    ーとをそなえ、上記レバーの操作部を装置本体に
    設けた電池ケースの内部でしかも電池の非収納時
    にのみ操作可能な位置に突出させたことを特徴と
    する視聴覚カード再生装置。
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JPH0354947A (ja) * 1989-07-24 1991-03-08 Nec Corp ダイヤルメモリ付電話機
JPH04112546U (ja) * 1991-03-20 1992-09-30 株式会社田村電機製作所 電話装置

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