JPS6315802Y2 - - Google Patents

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JPS6315802Y2
JPS6315802Y2 JP11707981U JP11707981U JPS6315802Y2 JP S6315802 Y2 JPS6315802 Y2 JP S6315802Y2 JP 11707981 U JP11707981 U JP 11707981U JP 11707981 U JP11707981 U JP 11707981U JP S6315802 Y2 JPS6315802 Y2 JP S6315802Y2
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JP
Japan
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lever
tire
knife member
puncture
tire running
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JP11707981U
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JPS5821845U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、タイヤのパンク発生装置の改良に
関するものである。
(従来技術とその問題点) 自動車の走行中にタイヤがパンクしてエヤーが
急激に抜けたとき、安全走行の観点から、コント
ロールされた制動状態で安全に停止できるまで、
タイヤビードがリムに保持されるかどうかなどの
点を確認する目的で、例えば60Km/hで走行中の
自動車のタイヤを意識的にパンクさせるテストが
行なわれている。
ところで、従来からタイヤ製造メーカ等で慣用
されているパンク発生装置は、第1図に示す如
く、タイヤ1に設けた4ケ所のエアーバルブ2,
…,2をリム3に固定したロータリバルブ4に連
結して、走行中に車室内からのエアーチユーブ5
の操作で急速にエアー抜きする構成であるが、タ
イヤ1の空気圧が0(Kg/cm3)となるのに6秒程
度かかり、急激なエヤーロス状態と掛け離れてい
て正確なデータが得られ難いという問題があつ
た。
(考案の目的) 本考案は上記問題を解消するためになされたも
ので、タイヤの急激なエアーロス状態を確実に得
ることができるパンク発生装置を提供することを
基本的な目的とするものである。
(問題点を解決するための技術的手段) このため本考案は、タイヤ走行路面に固定され
る基板を備え、該基板上に、タイヤ走行進路内で
所定の仰角に設定したナイフ部材を支持し、該ナ
イフ部材がタイヤ走行進路内から逃げる退避位置
方向に付勢される第1レバーと、第1レバーのタ
イヤ進行方向への強制回動をパンク発生位置で当
て止めるストツパーと、第1レバーをナイフ部材
がタイヤ走行進路内に臨む初期位置に係止し、第
1レバーがパンク発生位置に強制回動したとき係
止を解除する第2レバーとを設けて成ることを特
徴とするものである。
(作用) そして、所定の仰角でナイフ部材を支持した第
1レバーを第2レバーで初期位置に係止して、走
行中の前輪タイヤによりナイフ部材とともに第1
レバーがパンク発生位置に強制回動されてストツ
パーで当て止められ、前輪タイヤがナイフ部材を
踏むと大孔があけられ、前輪タイヤから瞬時にエ
アーが放出して、急激なエアーロス状態が発生す
ると共に、前輪タイヤが通過後、第2レバーによ
る第1レバーの係止が解除されて第1レバーのナ
イフ部材がタイヤ走行進路内から自動的に逃げる
ようになる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を添付図面について詳
細に説明する。
第2図及び第3図に示すように、パンク発生装
置は、タイヤ走行路面6に四隅の孔7,…,7で
鋲等により固定される四角板状の基板8を備え
る。
該基板8上には、ピン9で枢着され、水平面で
回動自在な第1レバー10を設け、第1レバー1
0の先部には、くさび型又はほゞくさび型(第6
図)のナイフ部材11を所定の仰角αに設定して
ボルト・ナツト12により固定する(第4図参
照)。
該ナイフ部材11は、長さlが2〜7cm(好ま
しくは4cm)で、2cm未満では大孔があかず、7
cmを越えると接地圧が小となり、かえつて大孔が
あかない。
また、高さhが2〜10cm(好ましくは5cm)
で、2cm未満では大孔があかず、10cmを越えると
タイヤ1がナイフ部材11を乗り越えないで停止
してしまう不具合がある。
さらに、ナイフ部材11は、タイヤ1の走行進
路内で刃先をタイヤ1の周面にほゞ平行に向けて
あり、その仰角αは20゜〜90゜(好ましくは45゜)で
ある。
第1レバー10の先部と基板8のピン13との
間にはコイルスプリング14を張設して、第1レ
バー10をナイフ部材11がタイヤ走行進路W内
から逃げる退避位置B方向(図中反時計回り)に
付勢している。
第1レバー10に対しては、図示の初期位置A
にある第1レバー10のタイヤ走行方向Dへの強
制回動を所定の間隔tを隔てたパンク発生位置C
で当て止めるストツパー15を基板8上に固定す
る。
上記基板8上には、第1レバー10の後部に形
成した凹溝16に係合して、第1レバー10をナ
イフ部材11がタイヤ走行進路W内に臨む初期位
置Aに係止する第2レバー17をピン18で枢着
して設け、第2レバー17の後部と基板8のピン
19との間にはコイルスプリング20を張設し
て、第1レバー10がパンク発生位置Cに強制回
動されたとき凹溝16との係合を解除して係止解
除方向(図中反時計回り)に回動するように付勢
している。
上記のようにパンク発生装置を構成すれば、タ
イヤ走行路面6に固定した基板8上の第1レバー
10を初期位置Aにセツトして、第2レバー17
を凹溝16に係合させると、第1レバー10は第
2レバー17により初期位置Aに係止される。
この状態で自動車を走行させ、前輪タイヤ1を
タイヤ走行進路W内にコントロールしながらタイ
ヤ走行方向Dからナイフ部材11に向つて走行さ
せると、第5図のように、前輪タイヤ1がナイフ
部材11を踏んで突き切られ、大孔があいて瞬時
にエアーが抜けるようになる。
即ち、走行する前輪タイヤ1がナイフ部材11
に乗り上げた瞬間、第1レバー10がタイヤに押
されてタイヤ走行方向Dに強制回動され、ストツ
パー15でパンク発生位置Cに当て止められると
同時に前輪タイヤが突き切られてパンクし、次い
でナイフ部材11から抜けて進行する。
第1レバー10がストツパー15で当て止めら
れた時、第2レバー17が凹溝16との係合が解
除されるので、第2レバー17がコイルスプリン
グ20により第1レバー10の係止を解除して、
係止解除方向に回動する。
そうすると、第1レバー10がコイルスプリン
グ14により退避位置Bへ回動して、ナイフ部材
11も初期位置Aから逃げるので、前輪タイヤ1
に後続する後輪タイヤ1にはナイフ部材11が突
き刺ることがない。
尚、スプリング強度は、例えば0.2〜1Kg/mm
(好ましくは0.5Kg/mm)で、0.2Kg/mm未満では
第1レバー10が逃げないし、1Kg/mm以上では
強すぎて第1レバー10を初期位置にセツトする
ことが困難である。
(考案の効果) 本考案はよれば、走行中の前輪タイヤがナイフ
部材を踏むと大孔があけられ、瞬時にエアーが抜
けるので、急激なエアーロスを伴うパンク時のタ
イヤのリム外れの正確なデータが得られるように
なる。
また、前輪タイヤの通過後、第1レバーのナイ
フ部材がタイヤ走行進路内から逃げるから、後輪
タイヤがパンクを起こす恐れは全くない。
さらに、基本的には、第1、第2レバーとスト
ツパーとを設けるだけでよいから、構造はきわめ
て簡単で頑強である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパンク発生装置の正面図、第2
図はこの考案に係るパンク発生装置の斜視図、第
3図は第2図の平面図、第4図はナイフ部材の側
面図、第5図はタイヤとナイフ部材との関係を示
す正面図、第6図はナイフ部材の今一つの実施例
の斜視図である。 1……タイヤ、6……タイヤ走行路面、8……
基板、10……第1レバー、11……ナイフ部
材、14,20……コイルスプリング、15……
ストツパー、16……凹溝、17……第2レバ
ー、A……パンク発生位置、B……退避位置、C
……初期位置、D……タイヤ走行方向、W……タ
イヤ走行進路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タイヤ走行路面に固定される基板を備え、該基
    板上に、タイヤ走行進路内で所定の仰角に設定し
    たナイフ部材を支持し、該ナイフ部材がタイヤ走
    行進路内から逃げる退避位置方向に付勢される第
    1レバーと、第1レバーのタイヤ進行方向への強
    制回動をパンク発生位置で当て止めるストツパー
    と、第1レバーをナイフ部材がタイヤ走行進路内
    に臨む初期位置に係止し、第1レバーがパンク発
    生位置に強制回動したとき係止を解除する第2レ
    バーとを設けて成ることを特徴とするタイヤのパ
    ンク発生装置。
JP11707981U 1981-08-05 1981-08-05 タイヤのパンク発生装置 Granted JPS5821845U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11707981U JPS5821845U (ja) 1981-08-05 1981-08-05 タイヤのパンク発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11707981U JPS5821845U (ja) 1981-08-05 1981-08-05 タイヤのパンク発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5821845U JPS5821845U (ja) 1983-02-10
JPS6315802Y2 true JPS6315802Y2 (ja) 1988-05-06

Family

ID=29911282

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11707981U Granted JPS5821845U (ja) 1981-08-05 1981-08-05 タイヤのパンク発生装置

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JPS5821845U (ja) 1983-02-10

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