JPS63160817A - 部分蒸着フイルムの製造方法 - Google Patents

部分蒸着フイルムの製造方法

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JPS63160817A
JPS63160817A JP30997486A JP30997486A JPS63160817A JP S63160817 A JPS63160817 A JP S63160817A JP 30997486 A JP30997486 A JP 30997486A JP 30997486 A JP30997486 A JP 30997486A JP S63160817 A JPS63160817 A JP S63160817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
laminate
mold release
agent layer
laminated
Prior art date
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Pending
Application number
JP30997486A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuki Nakajima
由紀 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keiwa Shoko KK
Original Assignee
Keiwa Shoko KK
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Publication date
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はポリエステル、ポリアミドあるいはポリプロピ
レンなどの基材フィルムに部分的に金属蒸着膜が被覆形
成された部分蒸着フィルムの製造方法に関する。
(従来技術) 従来より、ポリエステルなどの透明フィルムの片面全面
にアルミニウムなどの金属の真空蒸着が施された蒸着フ
ィルムとして包装分野や印刷資材分野など種々の産業分
野で広汎に利用されている。そして、特に、透明フィル
ム片面全面でなく、部分的に真空蒸着が施され、したが
って、他の部分には真空蒸着が全く施されていない、い
わゆる部分蒸着フィルムといわれるものでは非蒸着部分
は透明フィルムの生地のままであるので透けて見え、こ
の透明な非蒸着部分を窓部として製袋した包装袋は非蒸
着部分から内部の内容物が確認できるなどのメリットが
あることから重宝されており、その利用分野が拡大して
いる現状にある。ここで、これまでの部分蒸着フィルム
の製造方法について説明すると、たとえば、■酸・アル
カリ加工法や■後蒸着水洗加工法などがある。これらの
加工法であるが、まず、■の酸・アルカリ加工法は原反
(ポリエステルなどの基材フィルム)の片面全面に金属
蒸着を施して金属蒸着膜を形成せしめておいてからその
上に透明カラーやメジウムなどのトツプ剤でもって部分
的に印刷もしくは被覆してのち、蒸着面側を酸洗浄もし
くはアルカリ洗浄に施しておいてから、印刷部分以外の
金属蒸着膜を除去せしめ、最後に乾燥することによって
、結果的に部分的に金属蒸着が施された原反を得ようと
する方法である。一方、■の後蒸着水洗加工法はまず、
原反に部分的に印刷を施しておいてから、該面側の全面
に蒸着用アンカーコートを施し、ついで、印刷面以外の
一部に水溶性のプライマーコート処理を施し、さらに、
全面に金属蒸着を施してから、最後に原反を水洗するこ
とによって、プライマーコート部分の金属蒸着を除去せ
しめ、最後に乾燥することによって、結果的に部分的に
金属蒸着が施された原反を得ようとする方法である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述の従来技術によれば、いずれも最終
製品を得るまでに洗浄工程や乾燥工程など作業工程数が
多(なって生産性率が低いばかりではなく、特に、酸・
アルカリ加工法では原反の上に蒸着を阻止するために施
す透明カラーやメジウムなどのトップ剤として耐酸性も
しくは耐アルカリ性に優れたものが少なく、酸洗浄もし
くはアルカリ洗浄時に蒸着膜部分にもピンホールを発生
することもあり、かならずしも良質な製品を得ることが
できる方法とはいえなった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点にかんがみ、発明されたものであ
って、作業工程数を少なくできることから作業能率が向
上し、したがって、生産性を高くすることができ、かつ
良質な製品を得ることができる方法を提供しようという
ものである。
以下、本発明の構成について説明する。
すなわち、本発明の構成要旨とするところは、基材フィ
ルムの片面に部分的に離型処理を施し、該処理面側全面
に金属蒸着を施した積層体の蒸着面側に対し、粘着シー
トを仮貼合した後、該粘着シートを剥離し、前記基材フ
ィルムの離型処理部分ならびに該部分上の金属蒸着膜を
粘着シート側に転写させることにより、前記基材フィル
ムに部分的に非蒸着部分を形成したことを特徴とする部
分蒸着フィルムの製造方法、にある。
ここで、本発明において使用する基材フィルムとしては
、透明なプラスチックフィルムであればよいが、好まし
くはポリエステル、ポリアミドあるいはポリプロピレン
などの耐熱性かつ寸法安定性の良好な材質のものを選択
する。また、粘着シートのベースとなるシート材として
は、たとえば、クラフト紙などの紙材の他、ポリエステ
ル、ポリアミド・ポリプロピレンなどの耐熱性や寸法安
定性などに優れたプラスチックフィルムを用いても差支
えない。さらに、離型処理に用いる離型剤としては要す
るに基材フィルムとの密着性の悪いもの(たとえば、ワ
ックス系あるいはセルロース系など)を用い、グラビア
コーティング方式等でもってストライプ状等任意の形状
に塗布する。なお、金属蒸着に供する金属としてはアル
ミニウムにかぎらず、銅、クロムなど蒸着可能な金属で
あればなんでも差支えない。
(実施例) つぎに、本発明製造方法の手順の一実施例を図面にもと
づき説明する。
第1図は本発明製造方法で使用する積層体Aの一部拡大
断面図、第2図は本発明製造方法で使用する積層体Bの
一部拡大断面図、第3図は本発明製造方法で得られる積
層体Cの一部拡大断面図、第4図は積層体りの一部拡大
断面図、第5図は本発明製造方法における工程を示す説
明図である。
まず、第1段階として、基材フィルムlの片面に部分的
に離型処理を施して離型剤層2を設け、咳離型剤層側に
金属蒸着を施すことにより金属蒸着膜3が形成された第
1図に示すごとき積層体Aを準備する。なお、離型処理
は通常のグラビアコーティング方式によって離型剤を塗
布することによりおこなう。
つぎに、第2段階として、シート材4の片面全面に粘着
剤層5が設けられた第2図に示すごとき積層体(粘着シ
ー1−) Bを準備する。この場合の粘着剤層の設は方
も上記と同様、グラビアコーティング方式によればよい
。
そして、第3段階として、第5図に示すように、予め、
準備しておいた積層体Aと積層体Bを積層体Aの金属蒸
着膜側と積層体Bの粘着剤層側とが面するようにして巻
き出し供給して、圧着ロール6・6°で両者を仮貼合す
る。
かくて、圧着ロール6・6゛で仮貼合された積層体Aと
積層体Bとを剥離して積層体Aを最終製品としての積層
体C(その一部拡大断面図を第3図に示す)として、ま
た、積層体Bを積層体D(その一部拡大断面図を第4図
に示す)としてそれぞれ、別個に巻き取る。最終製品で
ある積層体Cにおいて、7は蒸着部分、8は非蒸着部分
をそれぞれ、示している。
なお、第4図に示す積層体りは通常、廃棄処分されうる
ちのであり、7゛は蒸着部分、2は離型剤層である。
ところで、上記の手順において、粘着剤層はその粘着力
があまり弱いと積層体Aと積層体Bとが仮貼合できず、
逆に、粘着力が強力すぎると完全に貼合してしまって爾
後の剥離が困難となる不都合があるので、積層体Aと積
層体Bとを仮貼合した後の剥離が容易におこなえ、かつ
離型剤層部分と同部分上の金属蒸着層を積層体(粘着シ
ート)Bの粘着剤層側に転写しうる程度の粘着力を具備
するように調整しておくことが肝要である。
(作用) 本発明製造方法によれば、基材フィルムの片面に金属蒸
着膜を形成するにあたって、あらかじめ、部分的に離型
剤を塗布しであるので、積層体へと積層体Bを仮貼合す
ると、基材フィルムの離型剤の塗布部分では基材フィル
ムに対する離型剤の密着力が弱く、その上に蒸着された
金属蒸着膜の基材フィルムに対する間接的な密着力も相
対的に小さくなり、したがって、積層体Aの金属蒸着膜
の上に積層体Bを仮貼合して後、剥離すると、積層体B
の粘着剤層側に前記離型剤ならびに離型剤部位の金属蒸
着膜が転写されることになる。一方、積層体Aの離型処
理されていない部分では基材フィルムに金属蒸着膜が強
固に密着しているので積層体Bの仮貼合によっても積層
体Bのほうへは転写せず、結果的に、そのまま、基材フ
ィルム上に残存する。
(発明の効果) 以上のように構成される本発明によれば、つぎに示すよ
うな効果を奏する。
(1)第1に、本発明方法によれば、従来法に比べて酸
洗浄やアルカリ洗浄あるいは水洗などの工程が不要とな
るばかりではなく、乾燥工程も不要となることから、加
工工程数が減って、工程の簡素化がはかれ、したがって
、作業能率、ひいては生産性が向上する。
(2)第2に、本発明製造方法においては従来の酸・ア
ルカリ加工法で不可欠であった酸処理やアルカリ処理は
一切、不要であるから、使用する装置や機械に耐酸性や
耐アルカリ性の優れたものを用いずともよく、設備的に
もラミネータ等の既存の設備をそのまま適用でき、酸や
アルカリの付着は一切ないので衛生的で食品用途にも安
心して使用できる。
(3)第3に、本発明製造方法によって提供される部分
蒸着フィルムは前述のごと(酸処理やアルカリ処理に付
するものではないので、金属蒸着膜にピンホールが発生
することもな(、金属蒸着膜のガスバリヤ−性や水蒸気
遮断性が損なわれるないので気密性が要求される包装分
野での用途拡大が期待される。
(4)第4に、本発明方法によって提供される部分蒸着
フィルムはその非蒸着部分、つまり、フィルムの地肌部
分(通常、透明フィルムの場合には透けて見える透明部
分)は離型剤の塗布の設は方によってどのような形状・
模様にもでき、きわめて興趣に冨んだ製品が提供される
メリットもあり、包装分野や印刷資材分野のみならず、
カーテン素材などインテリア分野にも広い用途が期待で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明製造方法で使用する積層体Aの一部拡大
断面図、第2図は本発明製造方法で使用する積層体Bの
一部拡大断面図、第3図は本発明製造方法で得られる積
層体Cの一部拡大断面図、第4図は本発明製造方法で得
られる積層体りの一部拡大断面図、第5図は本発明製造
方法における工程を示す説明図である。 ■・・・基材フィルム、2・・・離型剤層、3・・・金
属蒸着膜、4・・・シート材、5・・・粘着剤、6・6
”・・・圧着ロール、7・7°・・・蒸着部分、8・・
・非蒸着部分、A・・・積層体A、B・・・積層体B(
粘着シーl−)、C・・・積層体C,D・・・積層体り
。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基材フィルムの片面に部分的に離型処理を施し、該処理
    面側全面に金属蒸着を施した積層体の蒸着面側に対し、
    粘着シートを仮貼合した後、該粘着シートを剥離し、前
    記基材フィルムの離型処理部分ならびに該部分上の金属
    蒸着膜を粘着シート側に転写させることにより、前記基
    材フィルムに部分的に非蒸着部分を形成したことを特徴
    とする部分蒸着フィルムの製造方法。
JP30997486A 1986-12-25 1986-12-25 部分蒸着フイルムの製造方法 Pending JPS63160817A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59217730A (ja) * 1982-12-23 1984-12-07 Reiko Co Ltd プラスチツクフイルムの部分的金属化方法
JPS61147869A (ja) * 1984-12-22 1986-07-05 Dainippon Printing Co Ltd 部分金属蒸着層形成方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59217730A (ja) * 1982-12-23 1984-12-07 Reiko Co Ltd プラスチツクフイルムの部分的金属化方法
JPS61147869A (ja) * 1984-12-22 1986-07-05 Dainippon Printing Co Ltd 部分金属蒸着層形成方法

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