JPS6316109Y2 - - Google Patents

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JPS6316109Y2
JPS6316109Y2 JP1979146895U JP14689579U JPS6316109Y2 JP S6316109 Y2 JPS6316109 Y2 JP S6316109Y2 JP 1979146895 U JP1979146895 U JP 1979146895U JP 14689579 U JP14689579 U JP 14689579U JP S6316109 Y2 JPS6316109 Y2 JP S6316109Y2
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JP
Japan
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mercury
sealed tube
switch
armature
reservoir
Prior art date
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Expired
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JP1979146895U
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JPS5664634U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は水銀スイツチの改良に関する。
水銀スイツチは機械的接点のスイツチに比し、
制御負荷電流が大きく接点チヤツタが少なく、又
接点は長い寿命を有するため各種の制御機器に多
数使用されている。
本考案は比較的小形構成の水銀スイツチにつき
封止管部の構造改良を意図してなされたものであ
る。
第1図はこの種水銀スイツチの従来構造を示す
断面図である。図の上方には磁性体からなる複数
の固定極1並びに2が設けられ、封入管6の内部
は接点が付加され、又、図の下方は管状の磁性体
からなる固定極3、該固定極3には左右方向に可
動する接極子4が溶接(溶接点5)してある。
水銀スイツチは、図の如く接極子4を固定極1
と2間に中立位置に配設して封入管6内に水素ガ
ス7と共に水銀8を圧入充填して形成される。圧
入された封入管内の水銀は水銀だめ8を形成す
る。ヘアーピン状成形になる屈曲ばね部を備える
接極子4はその両側面に設けた毛細溝(図示せ
ず)により水銀だめ8の水銀を押し上げて前記固
定極1,2の接点に対向する接極子面9に水銀膜
を生成するようになつている。
水銀スイツチは前記固定極1並びに2に永久磁
石、及び封入管6の軸に沿い励磁する入力コイル
(共に図示せず)が配置され、コイルの励磁入力
によつて接極子4を動作させる。しかして該動作
にともない毛細溝で押し上げられた接極子表面9
の水銀は飛散し、封入管6の内壁を伝つて下部封
止管の水銀だめ8に戻り、再び接極子4の毛細溝
で押し上げられると言う循環をなす。
かかる構成並びに動作をなす水銀スイツチにお
いて、本考案は下端10で封止された水銀だめを
形成する固定極3(以下封止管と呼ぶ)について
なされたものである。封入管内の水銀は循環をよ
くするため常時封止管3の端面より高いレベルと
するが、これが高すぎると接極子4の毛細溝で押
し上げられる水銀量が多くなつて開閉動作時に接
点間ブリツジがあらわれスイツチ機能が損なわれ
る。もし水銀レベルが封止管3の端面11より低
いと端面11の部所で水銀の循環性が阻害され、
これ又スイツチ機能が得られない。
特に管軸長の短い小型の水銀スイツチにあつて
は、接極子4の長さが短いことから封入管内圧入
の水銀のレベル制御が厳しくなつて問題がある。
か様な水銀だめ8の水銀レベルは、封止管3の
端面11が水平の平坦面であつたため水銀レベル
が下げられずこのため接点間のブリツジを抑止す
ることが出来ず、かつ水銀の循環性をよくするこ
とが困難であつた。
本考案の目的は前記の問題点を解決し、その結
果として圧入の水銀量が僅少ですむ以下説明する
水銀スイツチを提示するものである。
その特徴とするところは、水銀だめに接極子を
浸す封止管を備えかつ前記接極子はその両側面に
設けられた毛細溝による水銀の湿潤膜を形成する
水銀スイツチにおいて、前記封止管はその端部が
斜めに切断された斜面を具備する水銀スイツチで
ある。
以下、考案の要部構造を実施例に従つて説明す
る。
第2図は第1図と同じ水銀スイツチの縦断面
図、第3図は第2図の封止管の端部12を示す正
面図である。尚、図中従来スイツチと同等又は同
機能部は同一番号が付与され要旨理解に便ならし
める。
第2図における水銀だめ8を形成する封止管1
4は、従来、水平であつた封止管3の端面が斜め
に切断された斜面12を具備する。該斜面12の
形成により接極子4が水銀だめ8に浸されている
限り、封入管6内の水銀レベルをより低くするこ
とが出来る。
又、接極子4の溶接固定点5は従来と同じ高さ
としても、斜面12の形成によつて封止管14内
の水銀と、封入管6の内壁を伝わつて戻る内壁側
水銀との流れが容易となり、接極子4の接点開閉
動作にともなう水銀の循環機能が強化される。
第3図イから斜め切断された封入管14の斜面
12の形状が明瞭(図は第2図封止管14の右方
Aの矢印側から見た正面図)となる。
第3図ロ図はイ図とは異なる本考案の他の実施
例であり、封止管14の端部が漏斗口13を形成
する切り欠きが設けられた図である。
この様にすれば水銀だめ8の水準レベルが、例
えば斜面12の下端縁15まで又は漏斗口13の
切り欠き深さ相当量下げることができ、その分だ
け水銀量も少なくてすむことになる。又前記水銀
レベルの押し下げられたことによりこの種小形水
銀スイツチの機能を損なう接点9間ブリツジ(固
定極1と2間が接極子4を介して瞬時電気的に短
絡する現象)が小さく抑止され、該スイツチの負
荷耐性も向上する。
以上、本考案の水銀スイツチは、接点切り替え
時に3点接触するMBB(Make Before Break)
型で説明したがブリツジタイムの生じないBBM
(Break Before Make)型でも適用可能で、共
に従来の70%程度量の水銀スイツチでも良好なス
イツチ機能が確保される。
これに関連して水銀レベルが低下されることか
ら、上方の固定極からの距離が長くなりスイツチ
軸長に余裕を生じ、スイツチ全長を短縮して更に
小形化をはかることも容易となる。かかる点から
本考案の実用的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の水銀スイツチの構成を示す縦断
面図、第2図は本考案になる水銀スイツチの構成
を示す縦断面図、及び第3図イとロは本考案の封
止管の要部構造を示す正面図である。 3と14……封止管、8……水銀または水銀だ
め、12……封止管14の斜面、13は切り欠い
た漏斗口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水銀だめに接極子を浸す封止管を備えかつ前記
    接極子はその両側面に設けられた毛細溝により水
    銀膜を形成する水銀スイツチにおいて、前記封止
    管はその端部が斜面となつていることを特徴とす
    る水銀スイツチ。
JP1979146895U 1979-10-23 1979-10-23 Expired JPS6316109Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979146895U JPS6316109Y2 (ja) 1979-10-23 1979-10-23

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979146895U JPS6316109Y2 (ja) 1979-10-23 1979-10-23

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Publication Number Publication Date
JPS5664634U JPS5664634U (ja) 1981-05-30
JPS6316109Y2 true JPS6316109Y2 (ja) 1988-05-09

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ID=29378049

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JP1979146895U Expired JPS6316109Y2 (ja) 1979-10-23 1979-10-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5466579B2 (ja) * 2010-05-28 2014-04-09 株式会社アドバンテスト スイッチ装置、試験装置、スイッチ方法、および製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436308B2 (ja) * 1972-04-24 1979-11-08
JPS5241065U (ja) * 1975-09-17 1977-03-23
JPS5241065A (en) * 1975-09-29 1977-03-30 Moriya Mamoru Device for standing pivot openably* widthhadjustably* foldably and in superimposed manner

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JPS5664634U (ja) 1981-05-30

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