JPS63162056A - 静電塗油機 - Google Patents

静電塗油機

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JPS63162056A
JPS63162056A JP30624486A JP30624486A JPS63162056A JP S63162056 A JPS63162056 A JP S63162056A JP 30624486 A JP30624486 A JP 30624486A JP 30624486 A JP30624486 A JP 30624486A JP S63162056 A JPS63162056 A JP S63162056A
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cup
lubricant
shaped body
discharge nozzle
coating
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Kazuyoshi Onozawa
斧澤 一好
Masaharu Matsushita
松下 正晴
Tadashi Fujii
正 藤井
Noboru Shimizu
昇 清水
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Trinity Industrial Corp
Toyo Kohan Co Ltd
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Trinity Industrial Corp
Toyo Kohan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、高電圧が印加され且つ高速回転駆動されるカ
ップ状体内に防錆油、潤滑油等の塗油剤を定量供給して
静電霧化させ、これを鋼板、アルミニュウム板あるいは
銅板等の金属板の表面に静電力で吸着させて薄情膜を形
成させる静電塗油機に関する。
〔従来の技術〕
例えば、凍結用の缶材として用いられる帯状の鋼板は、
その成形最終工程において防錆の目的やプレス加工等の
機械加工性向上の目的で防錆油。
潤滑油等の塗油剤を塗布して薄情膜を形成することとし
ている。
ところで、このような鋼板を使用する製缶作業において
は、鋼板の表面に形成された薄情膜の上から直接印刷を
施す印刷工程や、最終的に鋼板の表面から油膜、ゴミ等
を洗浄除去する脱脂工程などがあり、印刷インキの載り
を良くしたり脱脂工程を容易にするためには鋼板の表面
に形成された油膜が出来るだけ薄く且つ均一であること
が望まれる。
このため、従来より第3図に示すような静電塗油機T°
が使用されている。これは、直流高電圧発生器1から高
電圧ケーブル2を介して通常り。
C,(−)  80〜(−)  120Kv程度の高電
圧が印加される本体3内にエアモータ4が内蔵されると
共に、当該エアモータ4の回転軸5が本体3の先端から
突出せられ、当該回転軸5の突出端にカップ状体6が固
設されている。
このカップ状体6には、静電塗油機T′の本体3に印加
された高電圧が回転軸5を介してそのまま印加されると
共に、本体3に接続される塗油剤供給ホース7に連結さ
れた塗油剤吐出ノズル8から塗油剤が定量供給されるよ
うになされている。
しかして、接地状態で連続的に搬送される帯状銅板等の
金属板Kを正極とし、静電塗油機T゛のカップ状体6を
負極として両極間に静電場が形成され、塗油剤吐出ノズ
ル8からカップ状体6内に供給される塗油剤が静電気力
と遠心力で霧化され、負極に帯電した微細な塗油剤粒子
となって反対極である金属板にの表面に静電力(静電吸
引力)で吸着されて、当該金属板にの表面に非常に薄い
油膜を形成することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、近時においては、金属板にの表面に静電塗着さ
れる塗油剤の■が例えば0.05〜0.1g/Cl11
以下という極薄の油膜を形成する極軽塗油の要請が強く
、この場合には塗油剤吐出ノズル8からカップ状体6内
に供給する塗油剤の供給量を例えば約0.5〜l cc
/win程度と極めて微量に制御する必要があるから、
最早、塗油剤吐出ノズル8からカップ状体6に対して塗
油剤を液滴の状態で供給することが不可能となっている
。
即ち、カップ状体6に対する塗油剤の供給量が約15c
c/min以下になると、通常の塗油剤吐出ノズルでは
塗油剤を一滴ずつ滴下させて供給しなければならず、塗
油剤の連続供給ができなくなってカップ状体6から塗油
剤が断続的に放出される所謂息つき現象を生じ、塗油ム
ラを生じてしまう。
まして、塗油剤の供給量が0.5〜1 cc/min程
度になると、塗油剤吐出ノズルからカップ状体6内に塗
油剤が滴下する時間的間隔は10数秒程度となり、金属
板にの表面に均一な油膜を形成することが不可能となる
。
このため、本出願人は、塗油剤吐出ノズル8に例えば霧
化機構を設け、極く少量の塗油剤を少しずつ連続的に微
粒化してカップ状体6内に定量供給する手段を試みた(
特開昭59−145063号公報参照。) しかしながら、この場合も、塗油剤吐出ノズル8から霧
化して吐出された塗油剤粒子の一部が、高速回転するカ
ップ状体6に跳ね返されて当該カップ状体6の内面に付
着されず、塗油剤の定量供給が困難になって塗油ムラを
生ずると同時に、カップ状体6外に跳ね飛ばされた塗油
剤粒子が静電塗油機T“の本体3の表面に付着して液滴
を形成し、これが高電圧の影響で粗大な塗油剤粒子とな
って金属板に方向に飛び出し、当該金属板にの表面に吸
着されてオイル・スポットと称する油膜厚部を生じて塗
油不良を起こすことが判明した。
そこで本発明は、塗油剤吐出ノズルから吐出された塗油
剤がカップ状体に跳ね返されることなく当該カップ状体
内に吸着されて確実に供給される静電塗油機を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明は、高電圧が印加さ
れ且つ高速回転駆動されるカップ状体内に塗油剤吐出ノ
ズルから一定量の塗油剤を供給して静電霧化する静電塗
油機において、塗油剤吐出ノズルが導電性材料で成形さ
れて静電塗油機の本体から絶縁離隔して設けられ、当該
塗油剤吐出ノズルとカップ状体との間に一定の電位差を
生じさせて塗油剤吐出ノズルから吐出された塗油剤の粒
子もしくは液滴をカップ状体に吸着させる電界が形成さ
れるように成されていることを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明によれば、塗油剤吐出ノズルから吐出される塗油
剤の粒子もしくは液滴が電界のイオン移動作用によって
カップ状体内に吸着されるから、塗油剤吐出ノズルから
極<微量の塗油剤を連続的に微粒化して吐出する場合で
あっても、その塗油剤粒子がカップ状体の遠心力で跳ね
返されることなく当該カップ状体内に効率的に定量供給
され、塗油ムラの発生が確実に防止される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
第1図は本発明による静電塗油機の一例を示す側面図、
第2図は当該静電塗油機を収容するカバーの背面図であ
る。
なお、第3図との共通部分については同一符号を付して
詳細説明を省略する。
第1図に示す静電塗油機Tは、その本体3が塩化ビニル
樹脂、アクリル樹脂あるいはエポキシ樹脂等の絶縁性材
料で成形されたカバー9内に収容されて、本体3の表面
や当該本体3に接続された高電圧ケーブル2.塗油剤供
給ホース7等に塗油剤が付着しないようになされている
。
また、塗油剤吐出ノズル8は、口径約1〜3龍程度の金
属パイプ等の導電性材料で成形されて、塗油剤供給ホー
ス7と共に絶縁性材料で成るカバー9の内面に沿って配
設され、静電塗油機Tの本体3から離間せられている。
即ち、塗油剤吐出ノズル8は、その後端側か静電塗油機
Tの本体3を収容するカバー9の筒状部9a内に入れら
れ、前記本体2から離間して筒状部9aの内面に固設さ
れたノズル固定金具10によって固定されている。
ノズル固定金具10は、塗油剤吐出ノズル8をカップ状
体6に対して進退可能に支持するノズル挿通孔11が穿
設され、当該ノズル挿通孔11内に挿通された塗油剤吐
出ノズル8の固定位置を止めネジ12によって調節し得
るように成されている。
また、ノズル固定金具10には、静電塗油機Tの本体3
との間に例えば約250MΩの抵抗13が接続されると
共に、アースに接続される約5,000MΩの抵抗14
が接続され、高電圧ケーブル2を介して、静電塗油機T
の本体3に対して高電圧発生器1からり、C,(=)8
0Kvの高電圧が印加された時に、ノズル固定金具10
に固定された塗油剤吐出ノズル8には約り、C,(−)
76Kv程度の高電圧が印加され、当該塗油剤吐出ノズ
ル8とカップ状体6との間に約4KV程度の電位差を生
じさせて、塗油剤吐出ノズル8の吐出口8aとカップ状
体6との間に、吐出口8aから吐出された塗油剤の粒子
もしくは液滴をカップ状体6の内面に吸着させる電界が
形成されるようになされている。
なお、高電位側となる塗油剤吐出ノズル8の吐出口8a
と、低電位側となるカップ状体6の内面との間隔は、ノ
ズル固定金具10に対する塗油剤吐出ノズル8の固定位
置を止めネジ12で調節することによって、吐出口8a
から吐出される塗油剤をカップ状体6の内面に対して効
果的に吸着させる電界を形成し得る最適な間隔に選定す
ることができ、本例の場合は約2〜311程度に選定さ
れている。
また、カバー9は、前後両端面が開放された筒状部9a
と、当該筒状部9aの下面に沿って一体的に突設された
ひれ状のケース部9bとから形成されている。ケース部
9bは、その下端が先端部から後端部側に向かって一定
の角度で下方に傾斜する傾斜面に成形され、その後端面
が開放されると共に、先端部側が筒状部9aに穿設され
た透孔15を通じて当該筒状部9a内に連通せられてい
る。
また、筒状部9a内には、ノズル固定金具10に固定さ
れる塗油剤吐出ノズル8の後端部に連結された塗油剤供
給ホース7が静電塗油機Tの本体3と離隔するように筒
状部9aの内壁に沿って配設されている。一方、ケース
部9b内には、ノズル固定金具10に接続される抵抗1
4が当該ケース部9bの下端に形成された前記傾斜面上
に沿って固設されている。これによって、筒状部9a内
に収容された静電塗油機Tの本体3及び塗油剤供給ホー
ス7と、ケース部9b内に収容された抵抗14及びその
導線との間には、放電作用を防止する十分な絶縁距離が
確保されている。
また、エアモータ4の回転軸5には、カップ状体6と本
体3との間に、カバー9の筒状部9aの先端縁よりも僅
か内側に位置して本体3の先端部を覆う円形の回転板1
6が取り付けられている。
なお、この回転vi16の周縁と筒状部9aの内周面と
の間の隙間は、例えば約7〜lQnm程度の間隔に選定
されて、回転板16の回転によって当該回転板16の周
縁とカバー9の筒状部9aの内周面との間に負圧状態を
生じさせ、筒状部9aの先端縁に形成される塗油剤の液
滴を空気と一緒に当該筒状部9a内に吸引し得るように
成されている。
また、筒状部9a内からカップ状体6内に向けて延設さ
れる塗油剤吐出ノズル8は、回転板16の周縁やカップ
状体6の周壁との間に、当該塗油剤吐出ノズル8の吐出
口8aとカップ状体6の内面との間隔(例えば、2〜3
龍)よりも大きい間隔(例えば、4〜5龍以上)を保持
し得る所定の形状に折り曲げられている。
また、静電塗油aTの本体3は、その後端が絶縁支持部
材17に固着されて水平に配設されている。
しかして、高電圧発生器1から高電圧ケーブル2を介し
てカップ状体6にり、C,(−)80Kv程度の高電圧
を印加すると共に、エアホース18から送給される高圧
エアで駆動されるエアモータ4によって当該カップ状体
6を約20,000〜50.00Orpm程度で高速回
転駆動させる。
そして、被塗油物となる金属板Kを所定速度で連続的に
搬送させると共に、塗油剤供給ホース7を通じて送給さ
れる塗油剤を塗油剤吐出ノズル8の吐出口8aから連続
的に霧化して粒子状態で吐出する。
このとき、約()76Kvの高電圧が印加された塗油剤
吐出ノズル8の吐出口8aと、(−)80Kvの高電圧
が印加されたカップ状体6の内面との間には約4KV程
度の電位差を生じて電界が形成されているから、高電位
側の吐出口8aから帯電して吐出された塗油剤粒子が電
界のイオン移動作用により対極となる低電位側のカップ
状体6内に吸着される。
したがって、塗油剤吐出ノズル8の吐出口8aから吐出
される塗油剤粒子がカップ状体6の遠心力で跳ね返され
ることなく、当該カップ状体6内に効率的に付着して確
実に定量供給されることとなる。
また、カップ状体6と塗油剤吐出ノズル8との間の電位
差が約4KV程度であっても、電流値は約0.015A
 X 10−3程度と極めて小さいものであるから、火
花放電による塗油剤の引火の危険性は皆無である。
なお、実施例によれば、使用する抵抗13及び14の抵
抗値やカップ状体6に印加する電圧値等に応じて、ノズ
ル固定金具10の止めネジ12により塗油剤吐出ノズル
8の固定位置を調節し、吐出口8aとカップ状体6の内
面との間隔を微妙に変更することによって、塗油剤吐出
ノズル8の吐出口8aとカップ状体6の内面との間にお
ける電界の強さが最適になるように微調節できる。
また、静電塗油機Tの本体3及び塗油剤供給ホース7が
カバー9の筒状部9a内に配され、アースに接続された
抵抗14及びその導線が筒状部9aの下面で仕切られた
ケース部9b内の下端側傾斜面に沿って配されているの
で、静電塗油機Tの本体3及び塗油剤供給ホース7から
抵抗14の導線に放電して電圧降下を生ずることが防止
される。
したがって、塗油剤が塗油剤吐出ノズル8の吐出口8a
からカップ状体6内に間断なく定量供給することができ
ると同時に、カップ状体6から静電霧化される塗油剤粒
子の微粒化度も極めて良好に維持することができる。
また、ノズル固定金具10.抵抗13及び抵抗14は、
総てカバー9内に収容されているから、これらの表面に
カップ状体6から静電霧化された塗油剤粒子が付着して
塗油剤の液滴を形成し、その液滴が高電圧の作用により
大きな塗油剤粒子となって飛び出すことも防止される。
また、カバー90表面に付着した塗油剤は、その筒状部
9aからケース部9bに流下し、当該ケース部9bの下
端に形成された傾斜面を伝って静電塗油機Tの後端側に
移行するから、カバー9の表面に付着した塗油剤の液滴
が静電塗油機Tの先端と金属板にとの間に形成される電
界の作用によって金属板にの表面に向かって飛び出すこ
とが防止される。
更に、カバー9の筒状部9a内の先端側は、回転板16
の回転により負圧状態となって空気が吸い込まれるよう
に成されているから、カバー9の筒状部9aの先端縁に
付着する塗油剤の液滴が当該筒状部9a内に吸引され、
金属板に方向に飛び出すことが防止される。
したがって、金属板にの表面に大きな塗油剤粒子が付着
してオイル・スポットを生ずることが確実に防止される
。
更にまた、カバー9の筒状部9a及びケース部9bは何
れもその後端部が開放され、筒状部9a内にはその先端
開口部から回転板I6の回転によって吸い込まれた空気
が後端部に抜けるように流通し、ケース部9b内には筒
状部9a内に吸い込まれた空気が透孔15から流入して
後端部に抜けるように流通するから、筒状部9a内に配
された抵抗13と、ケース部9b内に配された抵抗14
が冷却されてその発熱が抑えられる。
したがって、抵抗13及び14の過熱による劣化や火災
の発生等を防止することができる。
なお、上記実施例においては、塗油剤吐出ノズル8の吐
出口8aから塗油剤を粒子化して吐出する場合について
説明したが、塗油剤を液滴の状態で吐出する場合にも同
様の効果が得られる。
〔発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば、塗油剤吐出ノズル
から吐出される儲油剤の粒子もしくは液滴が電界のイオ
ン移動作用によってカップ状体内に吸着されるから、塗
油剤吐出ノズルがら極く微量の塗油剤を連続的に微粒化
して吐出する場合であっても、その塗油剤粒子が高速回
転するカップ状体に跳ね返されることなく、当該カップ
状体内に効率的に定量供給されて塗油ムラの発生等を確
実に防止することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による静電塗油機の一例を示す側面図、
第2図は当該静電塗油機を収容するカバーの背面図、第
3図は従来の静電塗油機を示す側面図である。 符号の説明 T−−一静電塗油機、1−・−高電圧発生器、2・−高
電圧ケーブル、3−静電塗油機の本体、4−エアモータ
、5−回転軸、6−カップ状体、7・−塗油剤供給ホー
ス、8−・−塗油剤吐出ノズル、8a−吐出口、13.
14・−抵抗。 特許出願人  トリニティ工業株式会社東洋鋼鈑株式会
社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高電圧が印加され且つ高速回転駆動されるカップ状体内
    に塗油剤吐出ノズルから一定量の塗油剤を供給して静電
    霧化する静電塗油機において、塗油剤吐出ノズルが導電
    性材料で成形されて静電塗油機の本体から絶縁離隔して
    設けられ、当該塗油剤吐出ノズルとカップ状体との間に
    一定の電位差を生じさせて塗油剤吐出ノズルから吐出さ
    れた塗油剤の粒子もしくは液滴をカップ状体に吸着させ
    る電界が形成されるように成されていることを特徴とす
    る静電塗油機。
JP30624486A 1986-12-24 1986-12-24 静電塗油機 Granted JPS63162056A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0691205A (ja) * 1992-04-01 1994-04-05 Asahi Sanac Kk 回転霧化塗装装置
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