JPS6316248Y2 - - Google Patents
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- JPS6316248Y2 JPS6316248Y2 JP1981013916U JP1391681U JPS6316248Y2 JP S6316248 Y2 JPS6316248 Y2 JP S6316248Y2 JP 1981013916 U JP1981013916 U JP 1981013916U JP 1391681 U JP1391681 U JP 1391681U JP S6316248 Y2 JPS6316248 Y2 JP S6316248Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- bracket
- megger
- movable contact
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は引出し形開閉器を収納した閉鎖配電
盤のメガリング装置に関するものである。
盤のメガリング装置に関するものである。
引出し形開閉器を収納した閉鎖配電盤には開閉
器引出し時に負荷電路の絶縁抵抗を測定するため
にメガリング装置が設けられているが、従来の閉
鎖配電盤のメガリング装置は該閉鎖配電盤のケー
ブル室内に設けられているため保守及び点検の際
に危険が伴う上、ケーブル室内が非常に繁雑にな
つているため保守及び点検が極めて煩わしいとい
う欠点があつた。また、従来のメガリング装置で
は開閉器の移動距離とほゞ等しい軸線方向移動を
するロツドを含めて可能部分の移動距離及び寸法
が大きく且つ構成部品数も多いため、閉鎖配電盤
の中に占めるメガリング装置の体積が非常に大き
く、従つて、配電盤全体を大形に製作しなければ
ならないという欠点もあつた。また、引出し形開
閉器を納めた閉鎖配電盤では一般に開閉器の定格
容量の大小に応じて開閉器移動距離も異るが、従
来のメガリング装置に於ては開閉器移動距離が異
る場合、その構成部品の殆んどを変更しなければ
ならないという欠点があつた。
器引出し時に負荷電路の絶縁抵抗を測定するため
にメガリング装置が設けられているが、従来の閉
鎖配電盤のメガリング装置は該閉鎖配電盤のケー
ブル室内に設けられているため保守及び点検の際
に危険が伴う上、ケーブル室内が非常に繁雑にな
つているため保守及び点検が極めて煩わしいとい
う欠点があつた。また、従来のメガリング装置で
は開閉器の移動距離とほゞ等しい軸線方向移動を
するロツドを含めて可能部分の移動距離及び寸法
が大きく且つ構成部品数も多いため、閉鎖配電盤
の中に占めるメガリング装置の体積が非常に大き
く、従つて、配電盤全体を大形に製作しなければ
ならないという欠点もあつた。また、引出し形開
閉器を納めた閉鎖配電盤では一般に開閉器の定格
容量の大小に応じて開閉器移動距離も異るが、従
来のメガリング装置に於ては開閉器移動距離が異
る場合、その構成部品の殆んどを変更しなければ
ならないという欠点があつた。
この考案は前記の如き従来のメガリング装置の
欠点を除き、小形で構成部品数が少く、且つ構成
部分の殆んどが開閉器室及び開閉器室近傍に設置
されていて該開閉器室側で保守及び点検作業がで
きる、改良された閉鎖配電盤のメガリング装置を
提供することを目的とする。
欠点を除き、小形で構成部品数が少く、且つ構成
部分の殆んどが開閉器室及び開閉器室近傍に設置
されていて該開閉器室側で保守及び点検作業がで
きる、改良された閉鎖配電盤のメガリング装置を
提供することを目的とする。
以下に図面を参照してこの考案の実施例につい
て説明するが、まず、第1図乃至第4図を参照し
て従来の閉鎖配電盤及びそのメガリング装置につ
いて説明する。
て説明するが、まず、第1図乃至第4図を参照し
て従来の閉鎖配電盤及びそのメガリング装置につ
いて説明する。
第1図乃至第4図に於て1は閉鎖配電盤の箱
体、2は開閉器室とケーブル室とを仕切る隔壁、
3は引出し形の開閉器である。該箱体1内の隔壁
2には開閉器室とケーブル室とに突出する筒状の
ガイド5及び6が取付けられ、このガイド5及び
6と隔壁2を貫通してロツド4が設けられてい
る。ロツド4の一端は開閉器3の後端面に押圧さ
れていて開閉器3を第3図及び第4図の一点鎖線
の位置及び実線位置に移動した時にロツド4も開
閉器3とともに軸方向移動するようになつてい
る。ロツド4にはストツパーピン7が突設されて
いて、該ストツパーピン7によりロツド4が第1
図図示の位置から更に左へ移動することができな
いように構成されている。
体、2は開閉器室とケーブル室とを仕切る隔壁、
3は引出し形の開閉器である。該箱体1内の隔壁
2には開閉器室とケーブル室とに突出する筒状の
ガイド5及び6が取付けられ、このガイド5及び
6と隔壁2を貫通してロツド4が設けられてい
る。ロツド4の一端は開閉器3の後端面に押圧さ
れていて開閉器3を第3図及び第4図の一点鎖線
の位置及び実線位置に移動した時にロツド4も開
閉器3とともに軸方向移動するようになつてい
る。ロツド4にはストツパーピン7が突設されて
いて、該ストツパーピン7によりロツド4が第1
図図示の位置から更に左へ移動することができな
いように構成されている。
ロツド4の他端にはピン19を介してレバー2
0の先端が枢着され、レバー20の基端はロツド
4と直角な軸18に固定されている。軸18は第
2図に見るようにその両端を軸受17によつて回
転可能に支持されており、レバー20のほかにレ
バー21及びブラケツト26が軸18に固定され
ている。レバー21の先端には引張りばね8が取
付けられ、該引張りばね8の他端は隔壁2に固定
されたばね取付片9に固定されている。ばね8は
レバー21を常に第1図に於て反時計方向に回動
するように附勢している。ブラケツト26には絶
縁支持体24を介して導電性のブラケツト23が
取付けられており、ブラケツト23には可動接触
子22が固定されている。ブラケツト23にはま
た、メガー接続用端子(図示せず)に接続された
ケーブル27が取付けられ、後に説明するように
該メガー接続用端子にメガー接続すれば負荷電路
の絶縁抵抗を測定できるようになつている。
0の先端が枢着され、レバー20の基端はロツド
4と直角な軸18に固定されている。軸18は第
2図に見るようにその両端を軸受17によつて回
転可能に支持されており、レバー20のほかにレ
バー21及びブラケツト26が軸18に固定され
ている。レバー21の先端には引張りばね8が取
付けられ、該引張りばね8の他端は隔壁2に固定
されたばね取付片9に固定されている。ばね8は
レバー21を常に第1図に於て反時計方向に回動
するように附勢している。ブラケツト26には絶
縁支持体24を介して導電性のブラケツト23が
取付けられており、ブラケツト23には可動接触
子22が固定されている。ブラケツト23にはま
た、メガー接続用端子(図示せず)に接続された
ケーブル27が取付けられ、後に説明するように
該メガー接続用端子にメガー接続すれば負荷電路
の絶縁抵抗を測定できるようになつている。
可動接触子22と接触する固定接触子11が調
整ワツシヤー13を介して絶縁支持材12に固定
されており、該絶縁支持材12は隔壁2に固定さ
れたブラケツト14に支持されている。固定接触
子11にはケーブル10が取付けられ、該ケーブ
ル10は負荷電路に連る導電体に接続されてい
る。
整ワツシヤー13を介して絶縁支持材12に固定
されており、該絶縁支持材12は隔壁2に固定さ
れたブラケツト14に支持されている。固定接触
子11にはケーブル10が取付けられ、該ケーブ
ル10は負荷電路に連る導電体に接続されてい
る。
ブラケツト26にはまた、カム板25が固定さ
れており、このカム板25と係合してオンオフさ
れる引出し動作検出スイツチ15がブラケツト1
6を介して隔壁2に支持されている。
れており、このカム板25と係合してオンオフさ
れる引出し動作検出スイツチ15がブラケツト1
6を介して隔壁2に支持されている。
次に前記の如き構成の従来のメガリング装置の
作動について説明する。
作動について説明する。
開閉器3を負荷電路に接続して運転している時
には開閉器3は第3図及び第4図の実線位置にあ
つて、そのブツシング及び端子C1が負荷電路の
端子C2に接続されている。一方、この時にはロ
ツド4が開閉器3によつて第1図に於て右方に押
されているので、レバー20は第1図に於て鎖線
位置及び第3図に於て実線位置に保持され、その
結果可動接触子22は第1図に於て鎖線位置(第
3図に於ては実線位置)に保持されており、固定
接触子11と可動接触子22とは離れている。従
つて、負荷電路は開閉器3に接続されている。一
方、この場合、カム板25と引出し動作検出スイ
ツチ15とは係合して該スイツチ15はオン状態
となつており、開閉器3が運転状態となつている
ことを配電盤の表示灯に表示している。
には開閉器3は第3図及び第4図の実線位置にあ
つて、そのブツシング及び端子C1が負荷電路の
端子C2に接続されている。一方、この時にはロ
ツド4が開閉器3によつて第1図に於て右方に押
されているので、レバー20は第1図に於て鎖線
位置及び第3図に於て実線位置に保持され、その
結果可動接触子22は第1図に於て鎖線位置(第
3図に於ては実線位置)に保持されており、固定
接触子11と可動接触子22とは離れている。従
つて、負荷電路は開閉器3に接続されている。一
方、この場合、カム板25と引出し動作検出スイ
ツチ15とは係合して該スイツチ15はオン状態
となつており、開閉器3が運転状態となつている
ことを配電盤の表示灯に表示している。
開閉器3を第3図及び第4図にそれぞれ鎖線で
示した位置に引出して端子C1と端子C2との係合
を外すと、開閉器3の引出し動作と同時にロツド
4が第1図及び第3図並びに第4図の左方へ引か
れ、レバー20、レバー21及びブラケツト26
が第1図に於て軸18とともに反時計方向に回動
される。この場合、ロツド4はそれに突設された
ストツパーピン7がガイド6の端面に衝突して開
閉器3が最大引出し位置に至る前に停止される。
レバー20が第1図の実線位置に回動されると同
時にブラケツト26及びそれに支持された可動接
触子22も第1図の鎖線位置から実線位置へ回動
され、可動接触子22は固定接触子11に接触す
る。これにより、メガー接続用端子(図示せず)
はケーブル27、ブラケツト23、可動接触子2
2、固定接触子11、及びケーブル10を介して
負荷電路に接続される。一方、ブラケツト26の
回動によつてカム板25と引出し動作検出スイツ
チ15との係合が外れて該スイツチ15はオフ状
態となるので配電盤の表示灯には開閉器3が負荷
電路から切り離されたことが表示される。
示した位置に引出して端子C1と端子C2との係合
を外すと、開閉器3の引出し動作と同時にロツド
4が第1図及び第3図並びに第4図の左方へ引か
れ、レバー20、レバー21及びブラケツト26
が第1図に於て軸18とともに反時計方向に回動
される。この場合、ロツド4はそれに突設された
ストツパーピン7がガイド6の端面に衝突して開
閉器3が最大引出し位置に至る前に停止される。
レバー20が第1図の実線位置に回動されると同
時にブラケツト26及びそれに支持された可動接
触子22も第1図の鎖線位置から実線位置へ回動
され、可動接触子22は固定接触子11に接触す
る。これにより、メガー接続用端子(図示せず)
はケーブル27、ブラケツト23、可動接触子2
2、固定接触子11、及びケーブル10を介して
負荷電路に接続される。一方、ブラケツト26の
回動によつてカム板25と引出し動作検出スイツ
チ15との係合が外れて該スイツチ15はオフ状
態となるので配電盤の表示灯には開閉器3が負荷
電路から切り離されたことが表示される。
以上の如き状態でメガー接続用端子にメガーを
接続して負荷電路の絶縁抵抗測定を実施する。
接続して負荷電路の絶縁抵抗測定を実施する。
前記の如き従来のメガリング装置では前記した
ように、(i)装置の主要部分のすべてがケーブル室
内に設けられているため保守及び点検が困難であ
ること、(ii)ケーブル室内におけるロツド4のスト
ロークが長く且つロツド4に連動する可動部材の
移動量も大きいためケーブル室内におけるメガリ
ング装置必要容積がかなり大きいこと、(iii)そのた
め閉鎖配電盤の全体容積をかなり大形にしなけれ
ばならないので閉鎖配電盤のコスト増加要因とな
つていたこと、(iv)ロツド4を用いる機構によると
開閉器3の移動量が異つている場合(開閉器の移
動量は定格容量の大きさによつて異つている)に
は同一のメガリング装置を定格容量の異る開閉器
に共通使用できなくなること、(ロツド4のスト
ロークが異れば動作不能となることは第1図から
明らかである)、(v)従来のメガリング装置は構成
部品数が多いためコストが高く、また保守点検が
煩雑になる、等の種々の欠点があつた。
ように、(i)装置の主要部分のすべてがケーブル室
内に設けられているため保守及び点検が困難であ
ること、(ii)ケーブル室内におけるロツド4のスト
ロークが長く且つロツド4に連動する可動部材の
移動量も大きいためケーブル室内におけるメガリ
ング装置必要容積がかなり大きいこと、(iii)そのた
め閉鎖配電盤の全体容積をかなり大形にしなけれ
ばならないので閉鎖配電盤のコスト増加要因とな
つていたこと、(iv)ロツド4を用いる機構によると
開閉器3の移動量が異つている場合(開閉器の移
動量は定格容量の大きさによつて異つている)に
は同一のメガリング装置を定格容量の異る開閉器
に共通使用できなくなること、(ロツド4のスト
ロークが異れば動作不能となることは第1図から
明らかである)、(v)従来のメガリング装置は構成
部品数が多いためコストが高く、また保守点検が
煩雑になる、等の種々の欠点があつた。
この考案は前記の欠点を排し、(a)開閉器室に主
要構成部分を配置して開閉器室側で保守及び点検
できるようにしたこと、(b)構成部品数を減少する
とともに全体を小形化したこと、(c)一部の部品の
交換のみですべての定格容量の開閉器に共通使用
できるようにしたこと、等の改良をなし、これに
より従来よりも小型で且つ保守点検が容易でコス
トの安い閉鎖配電盤を提供することができる。
要構成部分を配置して開閉器室側で保守及び点検
できるようにしたこと、(b)構成部品数を減少する
とともに全体を小形化したこと、(c)一部の部品の
交換のみですべての定格容量の開閉器に共通使用
できるようにしたこと、等の改良をなし、これに
より従来よりも小型で且つ保守点検が容易でコス
トの安い閉鎖配電盤を提供することができる。
以下に第5図乃至第8図を参照してこの考案の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第5図はこの考案による改良されたメガリング
装置の主要部の一部断面平面図、第6図は一部断
面正面図、である。
装置の主要部の一部断面平面図、第6図は一部断
面正面図、である。
閉鎖配電盤の隔壁2にはケーブル室と開閉器室
とを連通する開口2aが設けられ、この開口2a
を覆うように開閉器室側へ張出した縦断面コ字形
のブラケツト38が隔壁2にボルト40で固定さ
れている。開閉器室内で開口2aの近傍に於て該
ブラケツト38に固定された鉛直なピン32が設
けられ、該ピン32に基端を枢着されたL形横断
面の揺動アーム28が開閉器室内に延在してい
る。揺動アーム28の先端には鉛直なピン31が
固定され、該ピン31にはローラ30が回転可能
に嵌装されている。該ローラ30は開閉器3の後
端面に取付けた押板29に(第7,8図も参照)
係合するもので、揺動アーム28及びローラ30
は開閉器3の引出し及び投入操作時に第5図の鎖
線表示位置と実線表示位置との間を回動しうるよ
うになつている。ブラケツト38の先端部には第
5図に示すようにストツパーボルト39が設けら
れていて揺動アーム28の最大回動限界を規定し
ている。
とを連通する開口2aが設けられ、この開口2a
を覆うように開閉器室側へ張出した縦断面コ字形
のブラケツト38が隔壁2にボルト40で固定さ
れている。開閉器室内で開口2aの近傍に於て該
ブラケツト38に固定された鉛直なピン32が設
けられ、該ピン32に基端を枢着されたL形横断
面の揺動アーム28が開閉器室内に延在してい
る。揺動アーム28の先端には鉛直なピン31が
固定され、該ピン31にはローラ30が回転可能
に嵌装されている。該ローラ30は開閉器3の後
端面に取付けた押板29に(第7,8図も参照)
係合するもので、揺動アーム28及びローラ30
は開閉器3の引出し及び投入操作時に第5図の鎖
線表示位置と実線表示位置との間を回動しうるよ
うになつている。ブラケツト38の先端部には第
5図に示すようにストツパーボルト39が設けら
れていて揺動アーム28の最大回動限界を規定し
ている。
揺動アーム28及びローラ30を開閉器3の押
板29に追従させるため、ピン32には捩りばね
33が嵌装されており、この捩りばね33の一端
は隔壁2の面に当接され、該捩りばね33の他端
は揺動アーム28の側壁部28aに当接されてい
る。このため、揺動アーム28はピン32のまわ
りに第5図に於て常に時計回りの回転トルクを付
与されており、ローラ30が開閉器3の押板29
に圧接されるようになつている。
板29に追従させるため、ピン32には捩りばね
33が嵌装されており、この捩りばね33の一端
は隔壁2の面に当接され、該捩りばね33の他端
は揺動アーム28の側壁部28aに当接されてい
る。このため、揺動アーム28はピン32のまわ
りに第5図に於て常に時計回りの回転トルクを付
与されており、ローラ30が開閉器3の押板29
に圧接されるようになつている。
ブラケツト38の鉛直な壁面には一個所だけ窓
38aがあけられており(第5図)、この窓38
aに面して該ブラケツト38の外面にはリミツト
スイツチ15が取付けられている。このスイツチ
15は前記の引出し動作検出器であつて、そのス
イツチアームが揺動アーム28の側壁に係合しう
るようにブラケツト38の内側へ突出している。
38aがあけられており(第5図)、この窓38
aに面して該ブラケツト38の外面にはリミツト
スイツチ15が取付けられている。このスイツチ
15は前記の引出し動作検出器であつて、そのス
イツチアームが揺動アーム28の側壁に係合しう
るようにブラケツト38の内側へ突出している。
ピン32を挟んでローラ30とは反対側の揺動
アーム端部には鉛直なピン34が固定され、該ピ
ン34にはU形横断面のブラケツト35が回動可
能に嵌装されている。このブラケツト35は揺動
アーム28の側壁部28aと対向する側壁部を有
しており、ピン34に嵌装された捩りばね36の
一端はブラケツト35の一方の側壁部に当接さ
れ、該捩りばね36の他端は揺動アーム28の側
壁部28aに当接されている。このため、ブラケ
ツト35は揺動アーム28に対して相対的にピン
34のまわりに時計方向の(第5図に於て)回転
トルクを付与されている。
アーム端部には鉛直なピン34が固定され、該ピ
ン34にはU形横断面のブラケツト35が回動可
能に嵌装されている。このブラケツト35は揺動
アーム28の側壁部28aと対向する側壁部を有
しており、ピン34に嵌装された捩りばね36の
一端はブラケツト35の一方の側壁部に当接さ
れ、該捩りばね36の他端は揺動アーム28の側
壁部28aに当接されている。このため、ブラケ
ツト35は揺動アーム28に対して相対的にピン
34のまわりに時計方向の(第5図に於て)回転
トルクを付与されている。
ブラケツト35の他方の側壁部には可動接触子
22が絶縁支持材24を介して取付けられてお
り、該可動接触子22にはメガー接続用端子に接
続されたケーブル27が取付けられている。可動
接触子22とケーブル室内の固定接触子11とは
この考案のメガリング装置では互いに近接して隔
壁2の近傍に配置されている。
22が絶縁支持材24を介して取付けられてお
り、該可動接触子22にはメガー接続用端子に接
続されたケーブル27が取付けられている。可動
接触子22とケーブル室内の固定接触子11とは
この考案のメガリング装置では互いに近接して隔
壁2の近傍に配置されている。
前記の如きこの考案のメガリング装置の作動と
その利点とについて以下に説明する。
その利点とについて以下に説明する。
開閉器3を負荷電路に接続している運転状態で
は、開閉器3に取付けた押板29と揺動アーム2
8のローラ30とが第5図及び第8図に実線で示
すように互いに係合していて揺動アーム28は隔
壁2に平行な位置にある。このため、可動接触子
22も固定接触子11から離れており、メガー接
続用端子(図示せず)は負荷電路に接続されてい
ない。また、開閉器3の端子C1はケーブル室の
端子C2に第7図実線のように接続されている。
は、開閉器3に取付けた押板29と揺動アーム2
8のローラ30とが第5図及び第8図に実線で示
すように互いに係合していて揺動アーム28は隔
壁2に平行な位置にある。このため、可動接触子
22も固定接触子11から離れており、メガー接
続用端子(図示せず)は負荷電路に接続されてい
ない。また、開閉器3の端子C1はケーブル室の
端子C2に第7図実線のように接続されている。
次に開閉器3を第7図及び第8図の鎖線位置に
引き出して端子C1と端子C2との接続を断つと、
開閉器3の引出しに伴つて揺動アーム28が捩り
ばね33の力によつてピン32のまわりに回動さ
れ、第5図の実線位置から鎖線位置へ向つて移動
すると同時に可動接触子22も第5図の実線位置
から鎖線位置へ向つて振り出されて最後に固定接
触子11に係合する。開閉器3が完全に引出し位
置まで引出されると、ローラ30と押板29との
係合がはずれ、揺動アーム28はストツパーボル
ト39に係合してその回動を阻止される。一方、
捩りばね33の回転トルクは揺動アーム28の側
壁部を介して捩りばね36の一端をピン34のま
わりに時計方向に回転させるように働くので、捩
りばね36の他端はブラケツト35の側壁をピン
34のまわりに時計方向に回動させるように作用
し、その結果、ブラケツト35は絶縁支持材24
を介して可動接触子22を固定接触子11に強く
圧接することとなる。このようにして可動接触子
22と固定接触子11とが接触した後、メガーを
メガー接続用端子に接続して負荷電路の絶縁抵抗
値を測定する。この時、スイツチ15はオフにな
つており、表示灯(図示せず)は開閉器が引出し
状態にあることを表示している。
引き出して端子C1と端子C2との接続を断つと、
開閉器3の引出しに伴つて揺動アーム28が捩り
ばね33の力によつてピン32のまわりに回動さ
れ、第5図の実線位置から鎖線位置へ向つて移動
すると同時に可動接触子22も第5図の実線位置
から鎖線位置へ向つて振り出されて最後に固定接
触子11に係合する。開閉器3が完全に引出し位
置まで引出されると、ローラ30と押板29との
係合がはずれ、揺動アーム28はストツパーボル
ト39に係合してその回動を阻止される。一方、
捩りばね33の回転トルクは揺動アーム28の側
壁部を介して捩りばね36の一端をピン34のま
わりに時計方向に回転させるように働くので、捩
りばね36の他端はブラケツト35の側壁をピン
34のまわりに時計方向に回動させるように作用
し、その結果、ブラケツト35は絶縁支持材24
を介して可動接触子22を固定接触子11に強く
圧接することとなる。このようにして可動接触子
22と固定接触子11とが接触した後、メガーを
メガー接続用端子に接続して負荷電路の絶縁抵抗
値を測定する。この時、スイツチ15はオフにな
つており、表示灯(図示せず)は開閉器が引出し
状態にあることを表示している。
以上のように、この考案によつて改良されたメ
ガリング装置はその主要部分の殆んどが開閉器室
に存在するため保守点検が従来のメガリング装置
よりも容易に行え、また、全体として構成部品数
が少く且つ小型であるのでその必要空間容積を小
さくすることができ、更に製造コストも従来の装
置よりも低減させることができる。また、開閉器
の引出しストロークによつて可動接触子のストロ
ークが大巾に変動することがないので、引出しス
トロークが異る開閉器の殆んどすべてに対して同
一のメガリング装置を用いることができ、その結
果閉鎖配電盤の製造コストの切下げが可能とな
る。なお引出しストロークの著しく小さい開閉器
に対して本考案のメガリング装置を適用する場合
には揺動アーム28を二つ以上のリンクによつて
構成し、その先端のローラ30の部分のストロー
クが小さくなるようにすればよい。また、可動接
触子22をブラケツト35に取付けずに揺動アー
ム28に直接に取付けてもよい。また、揺動アー
ムを水平軸まわりの回動ができるものに代えても
よい。
ガリング装置はその主要部分の殆んどが開閉器室
に存在するため保守点検が従来のメガリング装置
よりも容易に行え、また、全体として構成部品数
が少く且つ小型であるのでその必要空間容積を小
さくすることができ、更に製造コストも従来の装
置よりも低減させることができる。また、開閉器
の引出しストロークによつて可動接触子のストロ
ークが大巾に変動することがないので、引出しス
トロークが異る開閉器の殆んどすべてに対して同
一のメガリング装置を用いることができ、その結
果閉鎖配電盤の製造コストの切下げが可能とな
る。なお引出しストロークの著しく小さい開閉器
に対して本考案のメガリング装置を適用する場合
には揺動アーム28を二つ以上のリンクによつて
構成し、その先端のローラ30の部分のストロー
クが小さくなるようにすればよい。また、可動接
触子22をブラケツト35に取付けずに揺動アー
ム28に直接に取付けてもよい。また、揺動アー
ムを水平軸まわりの回動ができるものに代えても
よい。
第1図は従来のメガリング装置の側面図、第2
図は第1図の右側から見た正面図、第3図は第1
図のメガリング装置を含む従来の閉鎖配電盤の要
部側面図、第4図は第3図のA−A断面図、第5
図はこの考案によるメガリング装置の平面図、第
6図は第5図のB−B矢視図、第7図は第5図の
メガリング装置を含む閉鎖配電盤の要部側面図、
第8図は第7図のC−C断面図、である。 図において、1……(閉鎖配電盤の)箱、2…
…隔壁、3……開閉器、4……ロツド、11……
固定接触子、15……引出し動作検出スイツチ、
22……可動接触子、24……絶縁支持材、27
……ケーブル、28……揺動アーム、29……押
板、30……ローラ、32,34……ピン、3
5,38……ブラケツト、39……ストツパーボ
ルト、C1……開閉器端子、C2……ケーブル端子、
33,36……捩りばね。なお、図中、同一符号
は同一又は相当部分を示す。
図は第1図の右側から見た正面図、第3図は第1
図のメガリング装置を含む従来の閉鎖配電盤の要
部側面図、第4図は第3図のA−A断面図、第5
図はこの考案によるメガリング装置の平面図、第
6図は第5図のB−B矢視図、第7図は第5図の
メガリング装置を含む閉鎖配電盤の要部側面図、
第8図は第7図のC−C断面図、である。 図において、1……(閉鎖配電盤の)箱、2…
…隔壁、3……開閉器、4……ロツド、11……
固定接触子、15……引出し動作検出スイツチ、
22……可動接触子、24……絶縁支持材、27
……ケーブル、28……揺動アーム、29……押
板、30……ローラ、32,34……ピン、3
5,38……ブラケツト、39……ストツパーボ
ルト、C1……開閉器端子、C2……ケーブル端子、
33,36……捩りばね。なお、図中、同一符号
は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 引出し形の開閉器を収納した閉鎖配電盤のメガ
リング装置であつて、前記開閉器の背面側と係合
可能なローラを一端に有し前記閉鎖配電盤の開閉
器室内に設けられ前記開閉器の引出し及び投入動
作に連動して回動し得る揺動アームと、前記開閉
器室内に設けられ前記揺動アームによつて開閉さ
れる引出し動作検出器と、前記揺動アームの他端
側もしくは該揺動アームに関連した部分に固定さ
れるとともにメガー接続用端子に電気的に接続さ
れた可動接触子と、前記揺動アームに搭載され前
記閉鎖配電盤のケーブル室内の固定接触子に前記
可動接触子を圧接するように前記可動接触子を付
勢する装置とを備えた閉鎖配電盤のメガリング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981013916U JPS6316248Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981013916U JPS6316248Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57127510U JPS57127510U (ja) | 1982-08-09 |
| JPS6316248Y2 true JPS6316248Y2 (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=29811986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981013916U Expired JPS6316248Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316248Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4916846U (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-13 | ||
| JPS5366639U (ja) * | 1976-11-06 | 1978-06-05 |
-
1981
- 1981-02-02 JP JP1981013916U patent/JPS6316248Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57127510U (ja) | 1982-08-09 |
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