JPH05111118A - ガス絶縁接地開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁接地開閉装置Info
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- JPH05111118A JPH05111118A JP3261673A JP26167391A JPH05111118A JP H05111118 A JPH05111118 A JP H05111118A JP 3261673 A JP3261673 A JP 3261673A JP 26167391 A JP26167391 A JP 26167391A JP H05111118 A JPH05111118 A JP H05111118A
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- container
- switchgear
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス絶縁接地開閉装置において、主回路金属
容器と可動コンタクトを絶縁するための簡便な手段を得
る。 【構成】 主回路金属容器1には接地装置容器4を直接
連結する。そして、可動コンタクト41は、絶縁物のガ
イド38によってシールド39との絶縁を保ち、また、
ベアリング30,31とばね32とシール33とからな
るシール構造を備えたシールケース26を介して接地装
置容器4の後方大気中に導出する。そして、その大気中
に導出した部分には接地線に接続される接地板42を取
り付け、また、操作装置に連結するためのピン穴51を
設ける。また、接地装置容器4の後方開口端には、内周
側に金属板45が一体注型された絶縁板44を取り付
け、上記シールケース26はカバー28と共に上記金属
板45に取り付ける。
容器と可動コンタクトを絶縁するための簡便な手段を得
る。 【構成】 主回路金属容器1には接地装置容器4を直接
連結する。そして、可動コンタクト41は、絶縁物のガ
イド38によってシールド39との絶縁を保ち、また、
ベアリング30,31とばね32とシール33とからな
るシール構造を備えたシールケース26を介して接地装
置容器4の後方大気中に導出する。そして、その大気中
に導出した部分には接地線に接続される接地板42を取
り付け、また、操作装置に連結するためのピン穴51を
設ける。また、接地装置容器4の後方開口端には、内周
側に金属板45が一体注型された絶縁板44を取り付
け、上記シールケース26はカバー28と共に上記金属
板45に取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、発・変電所等に使用
されるガス絶縁接地開閉装置に関するものである。
されるガス絶縁接地開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発電所,変電所等においては、電力用開
閉機器の接地装置として、例えば特公昭52−4502
1号公報に示されているようなSF6ガスを絶縁媒体と
して封入したガス絶縁接地開閉装置が従来から使用され
ている。このガス絶縁接地開閉装置は、機器点検や給電
接地の際の主回路の接地用として、あるいは各種測定の
ための接地絶縁端子として用いられる。
閉機器の接地装置として、例えば特公昭52−4502
1号公報に示されているようなSF6ガスを絶縁媒体と
して封入したガス絶縁接地開閉装置が従来から使用され
ている。このガス絶縁接地開閉装置は、機器点検や給電
接地の際の主回路の接地用として、あるいは各種測定の
ための接地絶縁端子として用いられる。
【0003】図3は従来のこの種ガス絶縁接地開閉装置
の断面図、図4は図3のA−A矢視図、図5は図3のB
部拡大図である。このガス絶縁接地開閉装置において、
主回路金属容器1のフランジ2には絶縁リング3を介し
て接地装置容器4のフランジ5がボルト固定されてい
る。接地装置容器4の側壁には後述のローラ12を案内
するガイド6が取り付けられ、また、該容器4の後端側
(反主回路金属容器1側)はカバー7によって封鎖され
ている。一方、接地装置容器4の前端側(主回路金属容
器1側)にはシールド8が固定され、また、このシール
ド8の内側には接地装置容器4に連結されたコンタクト
9が配置され、そして、一端がコンタクト9に摺接して
上記シールド8を貫通するよう、接地装置容器4内部に
可動コンタクト10が配設されている。
の断面図、図4は図3のA−A矢視図、図5は図3のB
部拡大図である。このガス絶縁接地開閉装置において、
主回路金属容器1のフランジ2には絶縁リング3を介し
て接地装置容器4のフランジ5がボルト固定されてい
る。接地装置容器4の側壁には後述のローラ12を案内
するガイド6が取り付けられ、また、該容器4の後端側
(反主回路金属容器1側)はカバー7によって封鎖され
ている。一方、接地装置容器4の前端側(主回路金属容
器1側)にはシールド8が固定され、また、このシール
ド8の内側には接地装置容器4に連結されたコンタクト
9が配置され、そして、一端がコンタクト9に摺接して
上記シールド8を貫通するよう、接地装置容器4内部に
可動コンタクト10が配設されている。
【0004】上記可動コンタクト10の後端部には第1
のレバー11が連結されている。この第1のレバー11
は、一端が可動コンタクト10の端部に連結され、他端
はローラ12を介して上記ガイド6に係合されており、
該ローラ12は可動コンタクト10の移動軸線と直交す
る軸線上を移動可能とされている。そして、上記ローラ
12の移動軸線および上記可動コンタクト10の移動軸
線に対し直角でかつ両軸線の交点を通る軸線を中心とし
て回動可能な略L字状の第2のレバー13が設けられ、
この第2のレバー13の先端は上記第1のレバー11の
中央に回動自在に連結されている。また、第1のレバー
11は可動コンタクト10の後端部に対しピン14を介
して連結されたものであって、相互に回動自在である。
これら二つのレバー11,13とガイド6からなるレバ
ー機構は、後述の操作装置の動作を可動コンタクト10
に伝達するものである。第2のレバー13が回動する
と、ローラ12の移動とともに第1のレバー11が揺動
し、その結果、ピン14を介して可動コンタクト10が
前後に移動する。
のレバー11が連結されている。この第1のレバー11
は、一端が可動コンタクト10の端部に連結され、他端
はローラ12を介して上記ガイド6に係合されており、
該ローラ12は可動コンタクト10の移動軸線と直交す
る軸線上を移動可能とされている。そして、上記ローラ
12の移動軸線および上記可動コンタクト10の移動軸
線に対し直角でかつ両軸線の交点を通る軸線を中心とし
て回動可能な略L字状の第2のレバー13が設けられ、
この第2のレバー13の先端は上記第1のレバー11の
中央に回動自在に連結されている。また、第1のレバー
11は可動コンタクト10の後端部に対しピン14を介
して連結されたものであって、相互に回動自在である。
これら二つのレバー11,13とガイド6からなるレバ
ー機構は、後述の操作装置の動作を可動コンタクト10
に伝達するものである。第2のレバー13が回動する
と、ローラ12の移動とともに第1のレバー11が揺動
し、その結果、ピン14を介して可動コンタクト10が
前後に移動する。
【0005】上記カバー7,ガイド6および絶縁リング
3のシール面には、それぞれOリング15,16,1
7,18が設けられている。そして、ガイド6はボルト
19によって、またカバー7はボルト20によってそれ
ぞれ接地装置容器4に取り付けられている。また、絶縁
リング3は主回路金属容器1のフランジ2と接地装置容
器4のフランジ5とを連結するボルト21およびナット
22で共締めにされている。そして、上記ボルト21と
ナット22による締め付け構造においては、ボルト21
を介して主回路金属容器1と接地装置容器4とが同電位
になるのを防ぐため、図5の拡大図で示すようにボルト
21と主回路金属容器1のフランジ2との間に絶縁物で
作られた絶縁ワッシャ23が介設されている。絶縁リン
グ3は、当該接地開閉装置を各種測定のための接地絶縁
端子として使用する場合に、接地開閉装置の可動コンタ
クト10を固定コンタクト組立部24に取り付けられて
いる接触子(図示せず)と結合させた状態で可動コンタ
クト10の電位が主回路金属容器1と同電位とならない
よう、主回路金属容器1とコンタクト9が取り付けられ
た接地装置容器4とを絶縁している。
3のシール面には、それぞれOリング15,16,1
7,18が設けられている。そして、ガイド6はボルト
19によって、またカバー7はボルト20によってそれ
ぞれ接地装置容器4に取り付けられている。また、絶縁
リング3は主回路金属容器1のフランジ2と接地装置容
器4のフランジ5とを連結するボルト21およびナット
22で共締めにされている。そして、上記ボルト21と
ナット22による締め付け構造においては、ボルト21
を介して主回路金属容器1と接地装置容器4とが同電位
になるのを防ぐため、図5の拡大図で示すようにボルト
21と主回路金属容器1のフランジ2との間に絶縁物で
作られた絶縁ワッシャ23が介設されている。絶縁リン
グ3は、当該接地開閉装置を各種測定のための接地絶縁
端子として使用する場合に、接地開閉装置の可動コンタ
クト10を固定コンタクト組立部24に取り付けられて
いる接触子(図示せず)と結合させた状態で可動コンタ
クト10の電位が主回路金属容器1と同電位とならない
よう、主回路金属容器1とコンタクト9が取り付けられ
た接地装置容器4とを絶縁している。
【0006】上記レバー機構の第2のレバー13は、接
地装置容器4の側壁を貫通するシャフト25の内端に固
定され、該シャフト25とともに回動自在とされる。そ
のため、接地装置容器4には上記シャフト25が貫通す
る部位に外方からシールケース26が挿入されて、その
鍔部シール面にOリング27が設けられ、また、シール
ケース26は外端側を覆うカバー28と共にボルト29
により接地装置容器4に固定されている。そして、シー
ルケース26の筒部内周には、上記シャフト25を支承
する一対のベアリング30,31が設けられ、両ベアリ
ング30,31間にばね32およびシール33が配置さ
れ、これらベアリング30,31とばね32とシール3
3とでSF6ガスと大気とを分離するシール構造が構成
されている。上記シャフト25の外端部には操作装置
(図示せず)に接続されるレバー34が取り付けられて
いる。また、接地装置容器4の反シャフト25側の側壁
には、ボルト35により、押え板36を介して接地バー
37が固定されている。なお、図中、符号38は絶縁物
のガイドである。
地装置容器4の側壁を貫通するシャフト25の内端に固
定され、該シャフト25とともに回動自在とされる。そ
のため、接地装置容器4には上記シャフト25が貫通す
る部位に外方からシールケース26が挿入されて、その
鍔部シール面にOリング27が設けられ、また、シール
ケース26は外端側を覆うカバー28と共にボルト29
により接地装置容器4に固定されている。そして、シー
ルケース26の筒部内周には、上記シャフト25を支承
する一対のベアリング30,31が設けられ、両ベアリ
ング30,31間にばね32およびシール33が配置さ
れ、これらベアリング30,31とばね32とシール3
3とでSF6ガスと大気とを分離するシール構造が構成
されている。上記シャフト25の外端部には操作装置
(図示せず)に接続されるレバー34が取り付けられて
いる。また、接地装置容器4の反シャフト25側の側壁
には、ボルト35により、押え板36を介して接地バー
37が固定されている。なお、図中、符号38は絶縁物
のガイドである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス絶縁接地開
閉装置は上記のように構成されているので、主回路金属
容器1と接地装置容器4との絶縁取付部の構造が複雑で
部品点数も多くなるといった問題点があった。また、こ
のガス接地開閉装置を用いて絶縁抵抗測定,ケーブル故
障点標定,tanδ測定等を行う場合に、接地開閉装置
のコンタクト9に高電圧を印加する必要があり、そのた
め、主回路金属容器1と接地装置容器4との絶縁取付部
は大気中において十分な耐電圧性能を有しなければなら
ない。このため、図5にL1,L2,L3で示す各部寸法
を十分に取らなければ、絶縁物3および絶縁ワッシャ2
3の沿面剪断を生じたり、図5にCで示すように絶縁ワ
ッシャ23に貫通破壊が生じたりするといった問題点も
あった。
閉装置は上記のように構成されているので、主回路金属
容器1と接地装置容器4との絶縁取付部の構造が複雑で
部品点数も多くなるといった問題点があった。また、こ
のガス接地開閉装置を用いて絶縁抵抗測定,ケーブル故
障点標定,tanδ測定等を行う場合に、接地開閉装置
のコンタクト9に高電圧を印加する必要があり、そのた
め、主回路金属容器1と接地装置容器4との絶縁取付部
は大気中において十分な耐電圧性能を有しなければなら
ない。このため、図5にL1,L2,L3で示す各部寸法
を十分に取らなければ、絶縁物3および絶縁ワッシャ2
3の沿面剪断を生じたり、図5にCで示すように絶縁ワ
ッシャ23に貫通破壊が生じたりするといった問題点も
あった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、絶縁取付部の構造が簡単で、か
つ、部品点数が少なく安価であるとともに、耐電圧性能
に問題のないガス絶縁接地開閉装置を提供することを目
的とするものである。
ためになされたもので、絶縁取付部の構造が簡単で、か
つ、部品点数が少なく安価であるとともに、耐電圧性能
に問題のないガス絶縁接地開閉装置を提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るガス絶縁
接地開閉装置は、ガス絶縁接地開閉装置の容器内に収納
された可動コンタクトをシール構造を持たせたシールケ
ースを通して大気中に導出し、この可動コンタクトの大
気中に導出した側に接地線および当該可動コンタクトを
動作させる操作装置を連結可能とするとともに、シール
ケースを絶縁物を介して接地開閉装置容器に取り付ける
ようにしたものである。
接地開閉装置は、ガス絶縁接地開閉装置の容器内に収納
された可動コンタクトをシール構造を持たせたシールケ
ースを通して大気中に導出し、この可動コンタクトの大
気中に導出した側に接地線および当該可動コンタクトを
動作させる操作装置を連結可能とするとともに、シール
ケースを絶縁物を介して接地開閉装置容器に取り付ける
ようにしたものである。
【0010】上記装置において、接地開閉装置容器とシ
ールケースとの絶縁取付部は、内周側に金属板が一体注
型され所定位置に接地開閉装置容器側のみ露出するよう
めねじ付きの埋金が一体注型された絶縁板を絶縁物とし
て接地開閉装置容器のフランジとシールケースとの間に
配置し、前記金属板にシールケースを取り付けるととも
に、前記埋金を介して前記絶縁板を前記接地開閉装置容
器のフランジに取り付けるよう構成できる。
ールケースとの絶縁取付部は、内周側に金属板が一体注
型され所定位置に接地開閉装置容器側のみ露出するよう
めねじ付きの埋金が一体注型された絶縁板を絶縁物とし
て接地開閉装置容器のフランジとシールケースとの間に
配置し、前記金属板にシールケースを取り付けるととも
に、前記埋金を介して前記絶縁板を前記接地開閉装置容
器のフランジに取り付けるよう構成できる。
【0011】
【作用】この発明においては、可動コンタクトをシール
ケースを通して直接大気中に導出し、シールケースを絶
縁物を介して接地装置容器に取り付けるようにしたた
め、シールケースと接地装置容器との間に簡単な構造の
絶縁取付部を設けるだけで主回路金属容器と可動コンタ
クトとの間の絶縁を保つことができる。したがって、主
回路金属容器のフランジと接地装置容器のフランジとの
間に絶縁取付部を設ける必要がなくて構造が簡単にな
り、部品点数も少なくなって安価なガス絶縁接地開閉装
置が得られる。
ケースを通して直接大気中に導出し、シールケースを絶
縁物を介して接地装置容器に取り付けるようにしたた
め、シールケースと接地装置容器との間に簡単な構造の
絶縁取付部を設けるだけで主回路金属容器と可動コンタ
クトとの間の絶縁を保つことができる。したがって、主
回路金属容器のフランジと接地装置容器のフランジとの
間に絶縁取付部を設ける必要がなくて構造が簡単にな
り、部品点数も少なくなって安価なガス絶縁接地開閉装
置が得られる。
【0012】また、特に、接地開閉装置容器とシールケ
ースとの絶縁取付部を、上記のようにめねじ付きの埋金
を一体注型した絶縁板を用いて構成することで、取付用
ボルトの絶縁が可能となり、耐電圧性能のための寸法上
の制約が少なくなる。
ースとの絶縁取付部を、上記のようにめねじ付きの埋金
を一体注型した絶縁板を用いて構成することで、取付用
ボルトの絶縁が可能となり、耐電圧性能のための寸法上
の制約が少なくなる。
【0013】
【実施例】図1はこの発明によるガス絶縁接地開閉装置
の一実施例を示す断面図である。図中、図3〜図5に示
す従来の装置のものと同一機能を有する部分は同一の符
号を付している。この実施例において、主回路金属容器
1のフランジ2には接地装置容器4のフランジ5がボル
ト21およびナット22によって直接連結されている。
そして、接地装置容器4の前端側(主回路金属容器1
側)にはシールド39が固定されいる。また、上記両フ
ランジ2,5の連結面にはOリング40が配設されてい
る。
の一実施例を示す断面図である。図中、図3〜図5に示
す従来の装置のものと同一機能を有する部分は同一の符
号を付している。この実施例において、主回路金属容器
1のフランジ2には接地装置容器4のフランジ5がボル
ト21およびナット22によって直接連結されている。
そして、接地装置容器4の前端側(主回路金属容器1
側)にはシールド39が固定されいる。また、上記両フ
ランジ2,5の連結面にはOリング40が配設されてい
る。
【0014】接地開閉装置の可動コンタクト41は、上
記シールド39に保持された絶縁物のガイド38によっ
て該シールド39との絶縁が保たれ、また、該可動コン
タクト41を支持する一対のベアリング30,31とば
ね32とシール33とからなりSF6ガスと大気とを分
離するシール構造を備えたシールケース26を介して上
記接地装置容器4の後方大気中に導出されている。そし
て、その大気中に導出した部分には、接地線に接続され
る接地板42がボルト43で取り付けられている。
記シールド39に保持された絶縁物のガイド38によっ
て該シールド39との絶縁が保たれ、また、該可動コン
タクト41を支持する一対のベアリング30,31とば
ね32とシール33とからなりSF6ガスと大気とを分
離するシール構造を備えたシールケース26を介して上
記接地装置容器4の後方大気中に導出されている。そし
て、その大気中に導出した部分には、接地線に接続され
る接地板42がボルト43で取り付けられている。
【0015】接地装置容器4の後方開口端には、絶縁板
44が取り付けられている。上記絶縁板44は、内周側
に金属板45が一体注型されたものであって、所定位置
でボルト46とナット47により上記接地装置容器4の
後方側フランジ48に取り付けられている。また、その
取付面にはOリング49が介設されている。そして、上
記金属板45に対し、シールケース26がその外端側を
覆うカバー28と共に外側からボルト29で取付られて
いる。また、その取付面にはOリング50が介設されて
いる。
44が取り付けられている。上記絶縁板44は、内周側
に金属板45が一体注型されたものであって、所定位置
でボルト46とナット47により上記接地装置容器4の
後方側フランジ48に取り付けられている。また、その
取付面にはOリング49が介設されている。そして、上
記金属板45に対し、シールケース26がその外端側を
覆うカバー28と共に外側からボルト29で取付られて
いる。また、その取付面にはOリング50が介設されて
いる。
【0016】上記可動コンタクト41の大気中に導出さ
れた部分の先端にはピン穴51が設けられている。可動
コンタクト41はこのピン穴51を介して図示しない操
作装置のロッドと連結される。
れた部分の先端にはピン穴51が設けられている。可動
コンタクト41はこのピン穴51を介して図示しない操
作装置のロッドと連結される。
【0017】また、上記装置の絶縁取付部において、絶
縁板44に一体注型された金属板45の接地装置容器4
側の外径(d)と、接地装置容器4の後方側フランジ4
8の内径(D)との関係は、図1に示すようにD>dと
なるよう設定されている。また、大気中側のボルト46
とシールケース26およびカバー28との間の寸法L4
は、要求される耐電圧性能を満たすよう設定される。
縁板44に一体注型された金属板45の接地装置容器4
側の外径(d)と、接地装置容器4の後方側フランジ4
8の内径(D)との関係は、図1に示すようにD>dと
なるよう設定されている。また、大気中側のボルト46
とシールケース26およびカバー28との間の寸法L4
は、要求される耐電圧性能を満たすよう設定される。
【0018】この実施例においては、上記のように可動
コンタクト41をシールケース26を通して直接大気中
に導出し、シールケース26を金属板45を一体注型し
た絶縁板44を介して接地装置容器4に取り付けるよう
にしており、このシールケース26と接地装置容器4と
の間の絶縁取付部の構造は比較的簡単である。また、主
回路金属容器1のフランジ2と接地装置容器4のフラン
ジ5との間には絶縁構造は不要である。
コンタクト41をシールケース26を通して直接大気中
に導出し、シールケース26を金属板45を一体注型し
た絶縁板44を介して接地装置容器4に取り付けるよう
にしており、このシールケース26と接地装置容器4と
の間の絶縁取付部の構造は比較的簡単である。また、主
回路金属容器1のフランジ2と接地装置容器4のフラン
ジ5との間には絶縁構造は不要である。
【0019】図2はこの発明によるガス絶縁接地開閉装
置の他の実施例の要部拡大図である。この実施例は、接
地装置容器4の後方側フランジ48に対する絶縁板44
の取付構造に特徴があり、他の部分の構造および機能は
図1に示す先の実施例と同様である。
置の他の実施例の要部拡大図である。この実施例は、接
地装置容器4の後方側フランジ48に対する絶縁板44
の取付構造に特徴があり、他の部分の構造および機能は
図1に示す先の実施例と同様である。
【0020】この図2に示す実施例において、接地開閉
装置容器4とシールケース26との間にあって内周側に
金属板が一体注型され絶縁取付部を構成する絶縁板44
は、所定位置に接地開閉装置容器4側のみ露出するよう
めねじ付きの埋金52が一体注型され、この埋金52を
介してボルト53により接地開閉装置容器4のフランジ
48に取り付けられるよう構成されている。ここで、上
記埋金52の反フランジ48側端面と絶縁板44の大気
側端面との間の寸法は、耐電圧性能を満たすよう所定寸
法L5に保たれる。
装置容器4とシールケース26との間にあって内周側に
金属板が一体注型され絶縁取付部を構成する絶縁板44
は、所定位置に接地開閉装置容器4側のみ露出するよう
めねじ付きの埋金52が一体注型され、この埋金52を
介してボルト53により接地開閉装置容器4のフランジ
48に取り付けられるよう構成されている。ここで、上
記埋金52の反フランジ48側端面と絶縁板44の大気
側端面との間の寸法は、耐電圧性能を満たすよう所定寸
法L5に保たれる。
【0021】この実施例の場合、上記のように構成する
ことで、図1に示す先の実施例の場合の寸法L4を考慮
する必要がなくなり、寸法上の制約が少なくなる。
ことで、図1に示す先の実施例の場合の寸法L4を考慮
する必要がなくなり、寸法上の制約が少なくなる。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ガス絶
縁接地開閉装置の可動コンタクトをシール構造を具備し
たシールケースを通して直接大気中に導出し、その導出
部分に接地線および操作装置を連結可能とし、シールケ
ースを絶縁物を介して接地開閉装置容器に取り付けるよ
う構成したので、ガス絶縁接地開閉装置の可動コンタク
トと主回路金属容器との絶縁取付構造が簡単で、部品点
数の少ない安価な装置が得られ、また、十分な耐電圧性
能を保ちつつ装置をコンパクトに構成することが可能と
なる。
縁接地開閉装置の可動コンタクトをシール構造を具備し
たシールケースを通して直接大気中に導出し、その導出
部分に接地線および操作装置を連結可能とし、シールケ
ースを絶縁物を介して接地開閉装置容器に取り付けるよ
う構成したので、ガス絶縁接地開閉装置の可動コンタク
トと主回路金属容器との絶縁取付構造が簡単で、部品点
数の少ない安価な装置が得られ、また、十分な耐電圧性
能を保ちつつ装置をコンパクトに構成することが可能と
なる。
【図1】この発明によるガス絶縁接地開閉装置の一実施
例を示す断面図
例を示す断面図
【図2】この発明によるガス絶縁接地開閉装置の他の実
施例の要部拡大図
施例の要部拡大図
【図3】従来のガス絶縁接地開閉装置の断面図
【図4】図3のA−A矢視図
【図5】図3のB部拡大図
1 主回路金属容器 4 接地装置容器 24 固定コンタクト組立部 26 シールケース 41 可動コンタクト 42 接地板 44 絶縁板 45 金属板 46 ボルト 47 ナット 48 フランジ 51 ピン穴 52 埋金 53 ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁性ガスを絶縁媒体として封入するガ
ス絶縁接地開閉装置において、該ガス絶縁接地開閉装置
の容器内に収納された可動コンタクトをシール構造を具
備したシールケースを通して大気中に導出し、該可動コ
ンタクトの大気中に導出した部分に接地線および該可動
コンタクトを動作させる操作装置を連結可能とするとと
もに、前記シールケースを絶縁物を介して接地開閉装置
容器に取り付けたことを特徴とするガス絶縁接地開閉装
置。 - 【請求項2】 内周側に金属板が一体注型され所定位置
に接地開閉装置容器側のみ露出するようめねじ付きの埋
金が一体注型された絶縁板を絶縁物として接地開閉装置
容器のフランジとシールケースとの間に配置し、前記金
属板に前記シールケースを取り付けるとともに、前記埋
金を介して前記絶縁板を前記接地開閉装置容器のフラン
ジに取り付けた請求項1記載のガス絶縁接地開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261673A JPH05111118A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | ガス絶縁接地開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261673A JPH05111118A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | ガス絶縁接地開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05111118A true JPH05111118A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17365150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3261673A Pending JPH05111118A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | ガス絶縁接地開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05111118A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315119A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
| CN106159788A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 安徽中电兴发与鑫龙科技股份有限公司 | 一种金属铠装移开式高压开关柜主接地结构及接地方法 |
| CN106410657A (zh) * | 2016-06-28 | 2017-02-15 | 湖南长高电气有限公司 | 气体绝缘金属封闭开关设备电缆出线的绝缘试验工装 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP3261673A patent/JPH05111118A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315119A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
| CN106410657A (zh) * | 2016-06-28 | 2017-02-15 | 湖南长高电气有限公司 | 气体绝缘金属封闭开关设备电缆出线的绝缘试验工装 |
| CN106159788A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 安徽中电兴发与鑫龙科技股份有限公司 | 一种金属铠装移开式高压开关柜主接地结构及接地方法 |
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