JPS6316341Y2 - - Google Patents

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JPS6316341Y2
JPS6316341Y2 JP15901283U JP15901283U JPS6316341Y2 JP S6316341 Y2 JPS6316341 Y2 JP S6316341Y2 JP 15901283 U JP15901283 U JP 15901283U JP 15901283 U JP15901283 U JP 15901283U JP S6316341 Y2 JPS6316341 Y2 JP S6316341Y2
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JP
Japan
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container
frame
bottom plate
compact container
assembled
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JP15901283U
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English (en)
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JPS6067713U (ja
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Packaging For Recording Disks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、コンパクト容器に関するもので、厚
みの小さいコンパクト容器を得ることを目的とす
るものである。
化粧料の携帯用容器としてのコンパクト容器と
しては、より軽量であること、小型であること、
より製造し易いこと、そしてより安価であること
等の要望のために、安価な成形材料である合成樹
脂材料で成形されるようになつている。
合成樹脂製のコンパクト容器は、上記した種々
の利点を有するものであるが、携帯容器として要
求される機械的強度を得るために、合成樹脂製の
各部分の肉厚を大きなものにしなければならず、
これがためコンパクト容器を充分に小型化するこ
とが出来なかつた。
このような合成樹脂製のコンパクト容器に対す
る不満を解消すべく、第1図と第2図、および第
3図と第4図に示されたコンパクト容器が使用さ
れるようになつて来ている。
第1図と第2図に示したコンパクト容器は、リ
ング形状に成形された合成樹脂製の容体側枠体4
と蓋体側枠体4とを蝶番機構3により開閉自在に
組付け、この容体側枠体4および蓋体側枠体4に
対して、一方端を閉鎖した短筒体形状をした金属
板製の容体側外殻体6および蓋体側外殻体6を嵌
合により外装組付けして構成されている。
第3図と第4図に示されたコンパクト容器は、
第1図と第2図に示されたコンパクト容器におけ
る枠体4および4を、単純なリング形状とするの
ではなく、このリング形状体に補強枠片5を付設
して、枠体4および4と外殻体6および6との組
会わせ物の機械的強度をより高めるようにしたも
のである。
この第1図ないし第4図に示した従来例は、金
属板製の外殻体6の板厚を、機械的な強度を充分
に発輝することの出来る値に設定することによつ
て、コンパクト容器全体の寸法、特に厚みを大幅
に減少させることが出来ると云う効果を持つてい
ると共に、金属製の外殻体6が、コンパクト容器
の外表面の略全域を覆うので、この金属製の外殻
体6の優れた装飾効果を充分に利用することが出
来と云う効果も発輝する。
このように、第1図ないし第4図に示したもの
は、極めて優れた効果を発輝するのであるが、一
つのコンパクト容器を製造するのに消費される金
属板の量が大きく、これがため一つのコンパクト
容器を製作するのに要する原料単価が高くなり、
また金属製の外殻体6の構造が決して簡単ではな
いので、その成形が面倒となり勝ちであり、さら
にこの外殻体6が枠体4の外面を覆う形態で組付
けられるので、外殻体6の厚さ分だけ、コンパク
ト容器の厚さを不要に大きくしていた。
本考案は、上記した従来例における欠点および
不満を解消しかつ従来からの要望を満たすべく考
案されたもので、コンパクト容器の容体もしくは
蓋体の基本的な構造が、一端を閉鎖した短筒形状
であることに着眼して、この一端を閉鎖した短筒
形状体の筒壁部分を合成樹脂製とし、残りの端壁
部分を金属板製とすることによつて、この端壁部
分の機械的強度を劣化させることなく充分に肉薄
に成形することが出来るようにしたものである。
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説
明する。
本考案によるコンパクト容器は、一つの蓋体2
と、適宜数の容体1とを一つの蝶番機構3によつ
て開閉自在に組付けて成るコンパクト容器におい
て、少なくとも一つの容体1を、蝶番片を含む板
形状体の周端縁部分を残して他部分を切除したリ
ング形状に成形された合成樹脂製の容体側さらに
は蓋体側の枠体4の一方の端面に、この枠体4の
端面開放部を閉鎖する状態で金属製平板形状の底
板7を強固に組付け固定して構成されている。
すなわち、本考案によるコンパクト容器は、第
1図ないし第4図に示したコンパクト容器におけ
る少なくとも容体側の外殻体6を単純な平板形状
に成形して底板7とし、この底板7を枠体4に、
この枠体4の端面開放部を閉鎖すべく組付け固定
して構成したものなのである。
底板7の枠体6への組付け固定構造としては、
種々の構造が考えられるが、最も一般的と思われ
るものは、第5図ないし第7図に示す如く、枠体
4の開放縁部に組付け段部8を成形しておき、こ
の組付け段部8の段部面に適宜数のカシメ突起9
を突起設しておき、底板7の周端部に、前記カシ
メ突起9に対応して、予めこのカシメ突起9が嵌
入位置することの出来る孔を開孔形成しておき、
底板7を、その孔にカシメ突起9を嵌入させた状
態で枠体4に組付け、しかる後に、この底板7の
孔から突出したカシメ突起9を加熱して潰すこと
によつて、底板7を枠体4に組付け固定する構成
がある。
このカシメ突起9を利用する組付け固定手段の
場合、補強枠片5のない枠体4に底板7を組付け
ると、その底面形状は第8図の如くになり、同様
に補強枠片5を有する枠体4に底板7を組付け固
定すると、その底面形状は第9図に如くになる。
この第8図および第9図から明らかな如く、枠
体4に底板7を組付け固定するのに、カシメ突起
9を利用すると、枠体4に対する底板7の組付け
固定強度は充分に大きくすることが出来るのであ
るが、この潰されたカシメ突起9が外観として露
出することによつて、場合によつてはコンパクト
容器の外観を損なう恐れがある。
それゆえ、この潰されたカシメ突起9によるコ
ンパクト容器の外観の劣化を嫌う場合には、第1
0図に示す如く、組付け段部8の周面部分に、底
板7の周端縁を係止する係止条9′を周設し、枠
体4に対して底板7を嵌込みにより固定するよう
にしても良い。
このように、枠体4に対して底板7を嵌込みに
より固定するように構成することによつて、この
枠体4と底板7との組付き物の外観を劣化をいく
らかは阻止することが出来るのであるが、それで
もこの枠体4と底板7との組付き部分の外観は決
して良いものではなく、出来るだけコンパクト容
器の外観として観察されないようにするのが望ま
しい。
それゆえ、この枠体4と底板7とを組合わせて
構成するのは、第5図ないし第7図そして第10
図に示すように、容体1に限定して実施するのが
有利である。
第5図図示実施例の場合、容体1は、中容体
1′と下容体1″とから構成され、コンパクト容器
の外観を形成する下容体1″は、第1図に示した
従来例の容体1と同じ構成となつているのに対
し、中容体1′は蓋体2と下容体1″との間に位置
して、直接視覚されることがなく、コンパクト容
器の外観を劣化させる恐れがないので、枠体4と
底板7とを組付け固定した構造となつている。
この第5図図示実施例において、10は化粧料
を収納保持する化粧料用ドラム、11は鏡板、そ
して12は化粧料用ドラム10および鏡板11を
固着するための接着体である。
第6図図示実施例の場合は、コンパクト容器の
底面が、通常のコンパクト容器の使用状態で、殆
どの視覚されないことを利用してコンパクト容器
の外観を形成する容体1を枠体4と底板7とを組
付けて構成したものである。
この第6図図示実施例は、一つの容体1を有す
る構造の場合の実施例を示すものであるが、第7
図および第10図図示実施例のものは、第5図実
施例と同様に、容体1を中容体1′下容体1″とか
ら構成した場合を示しており、両容体1共に枠体
4と底板7との組合わせ構造となつている。
このように、本考案によるコンパクト容器は、
リング形状をした合成樹脂製の枠体4の一方の端
面に、この一方の端面における開放部分を閉鎖す
る状態で、金属製の平板形状をした底板7を組付
け固定して、適宜数の容体1さらには蓋体2を構
成したので、合成樹脂製の枠体4に組付け固定さ
れる底板7の形状を極めて単純で簡単なものとす
ることが出来、これによつて金属製部分の製作が
容易となると共に、この別個に製作される金属部
分の、合成樹脂製部分への組付け作業が、簡単と
なる。
また、底板7は、単に枠体4の一方端における
開放部分を閉鎖するだけの大きさに成形されてい
るものであるので、枠体4を嵌入収納する構造に
比べて、かるかに消費される金属材料の量が少な
くてすみ、これによつて材料費を低減することが
出来ると共に、製作されたコンパクト容器の重量
をより軽減することが出来る。
さらに、底板7を枠体4よりも下もしくは上に
位置させないで良いので、少なくともこの底板7
の板厚分だけコンパクト容器の厚みを減少させる
ことが出来ることになる。
特に、第5図、第7図そして第10図に示し
た、複数の容体1を有する構造のコンパクト容器
の場合には、中容体1′の厚みを小さくすること
が出来るので、コンパクト容器の厚み減少の効果
をより顕著に発輝させることが出来る。
以上の説明から明らかなように、本考案による
コンパクト容器は、コンパクト容器自体の機械的
強度を劣化させることなく、構成部材としての金
属材料の消費量を大幅に減少させることが出来る
と共に、この金属製部材である底板の構造を単純
な平板形状とすることが出来るので、コンパクト
容器の重量を大幅に軽減することが出来るばかり
か金属材料費を削減することが出来、さらに金属
製部品の製造そして組立て作業をより簡単にする
ことが出来、また枠体に対して底板を、この枠体
の端面よりも突出位置することなく組付けること
が出来るので、製作されるコンパクト容器の厚み
を充分に減少させることが出来る等多くの優れた
効果を発輝するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例を示す縦断面図である。第2
図は、第1図に示した従来例の平面図である。第
3図は、他の従来例を示す縦断面ずである。第4
図は、第3図に示した従来例の平面図である。第
5図ないし第7図は、本考案の実施例を示す要部
拡大縦断面図で、第5図は二つの容体の内、中容
体に対して本考案を実施した例を示し、第6図は
単一の容体に対して本考案を実施した例を示し、
さらに第7図は二つの容体の両方に本考案を実施
した例を示すものである。第8図および第9図
は、本考案を容体に実施した場合の底面図を示す
もので、第8図は枠体が第1図に示した構造のも
のに対して実施した場合を示し、第9図は枠体が
第3図に示した構造のものに対して実施した場合
を示している。第10図は、底板の枠体に対する
他の組付け構造例を示す要部拡大縦断面図であ
る。 符号の説明、1;容体、2;蓋体、3;蝶番機
構、4;枠体、5;補強枠片、6;外殻体、7;
底板、8;組付け段部、9;カシメ突起、9′;
係止条、1′;中容体、1″;下容体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一つの蓋体と、適宜数の容体とを一つの蝶番機
    構により開閉自在に組付けて成るコンパクト容器
    において、少なくとも一つの容体を、蝶番片を含
    む板形状体の周端縁部分を残して他部分を切除し
    たリング形状に成形された合成樹脂製の枠体の一
    方の端面に、該枠体の端面開放部を閉鎖する状態
    で金属製平板形状の底板を強固に組付け固定して
    構成したコンパクト容器。
JP15901283U 1983-10-14 1983-10-14 コンパクト容器 Granted JPS6067713U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15901283U JPS6067713U (ja) 1983-10-14 1983-10-14 コンパクト容器

Applications Claiming Priority (1)

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JP15901283U JPS6067713U (ja) 1983-10-14 1983-10-14 コンパクト容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6067713U JPS6067713U (ja) 1985-05-14
JPS6316341Y2 true JPS6316341Y2 (ja) 1988-05-10

Family

ID=30350157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15901283U Granted JPS6067713U (ja) 1983-10-14 1983-10-14 コンパクト容器

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JP (1) JPS6067713U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021053105A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 株式会社吉野工業所 コンパクト容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021053105A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 株式会社吉野工業所 コンパクト容器

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Publication number Publication date
JPS6067713U (ja) 1985-05-14

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