JPS63165366A - 置換ピリジンの製造方法 - Google Patents

置換ピリジンの製造方法

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JPS63165366A
JPS63165366A JP62319105A JP31910587A JPS63165366A JP S63165366 A JPS63165366 A JP S63165366A JP 62319105 A JP62319105 A JP 62319105A JP 31910587 A JP31910587 A JP 31910587A JP S63165366 A JPS63165366 A JP S63165366A
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acid
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JP62319105A
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クラウス デー.ワイズ
ピーター シユーター
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトリアリールメタン染料ならびにトリアリール
メタンラクトンの合成の際の価値ある中間体である2、
6−シハロゲンー3−アリールメチルピリジンの製造方
法に関する。
たとえば、ヘルツ・ヒミ・アクタ(Helv、Chin
+。
Acta)  59.190頁以降(1976)のニー
・ホルン、エフ・ウラテラー及びジー・デー・ヴアイス
(U、I10rn、F、Mutterer、and C
,D、Weis)の論文から、フリーデル−クラフッ反
応によるアルキル化によってアリール化合物を2.6−
ジクロル−3−クロルメチルピリジンと反応させて2.
6−ジクロル−3−アリールメチルピリジンを製造する
方法が公知となっている。しかしながら、この公知方法
は置換アリール化合物を得る場合に一般に単一生成物を
与えず、各種位置異性体化合物の混合物のみを与えるの
で、この混合物を苦労して分離しなければならないとい
う欠点がある。さらに、この公知方法では炭素環式アリ
ールメチル基を有する2、6−ジハロゲンとリジンのみ
が製造可能であり、3−位置に複素環式アリールメチル
基を有するものは製造できない。
しかしてここに、本発明によって2,6−ジハロゲンピ
リジンの3−位置に多種多様な炭素環式ならびに複素環
式アリールメチル置換基を五人することができる2、6
−シハロゲンー3−了り−ルメチルービリジンの普遍的
に適用可能な製造方法が見い出された。
すなわち、本発明は式 (式中、Xはハロゲンであり、Rは炭素環式または複素
環式芳香族基を意味する)の化合物の製造方法に関し、
本発明の方法の特徴は、 a)極性有機溶剤、酸およびジアゾ化剤の存在下におい
て、式 %式%(21 (式中、Rは前記の意味を有する)の化合物をジアゾ化
し、そしてジアゾ化物を触媒の存在下において2−メチ
レンゲルタール酸ジニトリルと反応させ、 b)前記a)の工程で得られた式 %式%(31 の化合物を酸性媒質中で環化して、式 (各式中のXとRとは前記の式(1)について定義した
意味を有する)のピペリジン−2−16−ジオン化合物
に導き、゛ C)この式(4)のピペリジン−2,6−ジオン化合物
を脱水性溶剤の存在下において芳香族化することにある
式(1)の化合物中のXは、たとえば、臭素、好ましく
は塩素のごときハロゲンを意味する。
式(1)中のRが意味する炭素環式またiま複素環式芳
香族基は、好ましくは炭素環式C&  C11−芳香族
化合物の残基、または1個またはそれ以上のN、Sおよ
び/またはOのヘテロ原子を含有している単環式または
二環式複素芳香族化合物の残基である。
この残基Rは非置換であっても、あるいは同種または異
種の置換基によってモノ置換または多置換されていても
よい、適当な置換基の例は、C1−Ca−アルキルたと
えばメチル、エチル、n−プロピルまたは1so−プロ
ピルまたはn−1sec−またはtert−ブチル、C
t  Ca−アルコキシたとえばメトキシ、エトキシ、
n−プロポキシまたは1so−プロポキシまたはn−1
sec−またはtert−ブトキシ、ハロゲンたとえば
フッ素、塩素または臭素、ニトロ、シアノあるいはCH
Ca−アルコキシカルボニルたとえばメトキシカルボニ
ル、エトキシカルボニル、n−プロポキシカルボニルま
たは1so−プロポキシカルボニルまたはn−1sec
−またはtert−ブトキシカルボニルなどである。
好ましくはRは、非置換または前記に例示した置換基に
よって置換されたフェニル基、ナフチル基、ピリジル基
またはチェニル基を意味する。
本発明の方法によって製造されうる式(1)の有用な化
合物の1つのグループは、Rが炭素環式芳香族基である
化合物である。この場合に、好ましくはRは非置換また
は前記のごと(置換されたナフチル基、特に好ましくは
フェニル基を意味する。
本発明の方法は、Rが非置換またはメチル、エチル、メ
トキシ、エトキシ、塩素、フッ素、ニトロ、シアノ、メ
トキシカルボニルおよび/またはエトキシカルボニルに
よって置換されたフェニル基を意味する式(1)の化合
物の製造のために特に好適である。
本発明の方法によって製造される式+13の有用な化合
物のいま1つのグループは、Rが複素環式芳香族基であ
る化合物である。この場合、Rは好ましくは1つまたは
それ以上のNおよび/またはSのヘテロ原子を含有する
単環式または二環式複素環式化合物の残基である。適当
な複素環式基Rの例を示せばピリジンの残基またはチオ
フェンの残基である。この場合、その残基は前記に好ま
しいものとして例示した置換基によって置換されていて
もよい。
複素環式基としてのRは、非置換またはメチル、塩素、
メトキシカルボニルまたはエトキシカルボニルにより置
換されたピリジン−3−イルまたはチェソー3−イル基
であるのが特に好ましい。
本発明の方法で使用される式(2)のアミンのRについ
ても、前記に例示した意味および好ましい意味が該当す
る。炭素環式芳香族アミンとしてのR−NH,は、好ま
しくは非置換または前記に例示した置換基によって置換
されたアニリンまたはナフチルアミンである。好ましい
式(2)の複素環式芳香族アミンの例は非置換あるいは
置換された3−アミノ−ピリジンまたは3−アミノ−チ
オフェンである。特に好ましい式(2)の複素環式芳香
族アミンの例は、非置換あるいはメチル、塩素、メトキ
シカルボニルまたはエトキシカルボニルによって置換さ
れた3−アミノ−ピリジンまたは3−アミノ−チオフェ
ンである。
工程a)で使用される極性有機溶剤としては、たとえば
、1乃至4個の炭素原子を有するジメチルアルカンホス
ホナート;さらには0l−C4−アルカノールたとえば
メタノール、エタノール、n−プロパツールまたは1s
o−プロパツールまたはn−ブタノールまたは1so−
ブタノール、CI−C,−ケトンたとえばアセトン、C
a −Coo−グリコールエーテルたとえばジエチレン
グリコールジメチルエーテルまたはジエチルエーテル、
ホルムアミドたとえばホルムアミド、N−メチルホルム
アミド、N、N−ジメチル−またはN、N−ジエチル−
ホルムアミドまたは環式スルホンたとえばスルホランが
考慮される。
好ましくはジメチル−〇+−Cz−アルCノースホナー
ト、メタノール、アセトン、ジエチレングリコールジメ
チルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル
、N、N−ジメチルホルムアミドまたはスルホランが工
程a)における溶剤として使用される。特に好ましい溶
剤はジメチルメタンホスホナートである。
極性有機溶剤は、たとえば式(2)のアミンを基準にし
て2:1乃至10:1の重量比で使用される。
ジアゾ化剤として亜硝酸エステル、特に1乃至10個の
炭素原子を有する第一または第二アルコールの亜硝酸エ
ステルが使用される。たとえば、沸点が50℃以上のイ
ソプロピルアルコール、ブチルアルコール、ペンチルア
ルコール、イソペンチルアルコール、ヘプチルアルコー
ル、デシルアルコールの液状亜硝酸エステルである。1
個乃至5個の炭素原子を有するアルコールのエステルた
とえば液状または気体状の亜硝酸メチル、亜硝酸エチル
、亜硝酸プロピル、亜硝酸イソプロピル、亜硝酸イソブ
チルまたは亜硝酸イソペンチルなどの使用が好ましい、
これらのエステルはそのままあるいは溶剤に溶解して、
たとえば反応が行なわれる溶剤と同一溶剤に溶解して反
応混合物に添加される。沸騰点の低いエステルは気体状
態で導入することもできる。亜硝酸イソペンチルまたは
亜硝酸メチルの使用が好ましい。
ジアゾ化剤は式(2)のアミンに対して好ましくはほぼ
化学的当量で使用される。
ジアゾ化は、慣用のごとく酸の存在で実施される。適当
な酸は、たとえば臭化水素酸または特に塩酸である。
酸は、式(2)のアミンに対して一般に少なくとも当量
で、好ましくは5モルまでの過剰量で使用される。
ジアゾ化ならびに式(2)のジアゾ化物と2−メチレン
グルタール酸ジニトリルとの反応は、たとえば20乃至
100℃の温度、好ましくは35乃至75℃の温度で実
施される。
ジアゾ化ならびにジアゾ化物と2−メチレングルタール
酸ジニトリルとの反応は、同時的に実施されるのが特に
好ましい。なぜならばこの場合ジアゾ化物は常に少量で
しか存在しないからである。
2−メチレングルタール酸ジニトリルは、式(2)のア
ミンに対して有利にはl:1乃至5:1のモル比で、好
ましくは1:1乃至2:1のモル比で使用する。
式(2)のアミンのジアゾ化物と2−メチレングルター
ル酸ジニトリルとの反応のための触媒としては、たとえ
ば金属鉄粉または銅粉、鉄塩または銅塩、あるいは鉄ま
たは銅の粉末と鉄塩または銅塩との混合物が考慮される
。金属塩の場合、対応する塩化物が好ましい。金属塩と
金属粉末との混合物は、好ましくは1:l−混合物とし
て使用するのが好ましい。
好ましくは触媒量の銅粉、塩化銅(1)または塩化1i
 (II)を使用する。塩化fl(1)の使用が特に好
ましい。
触媒は式(2)のアミンを基準にして、たとえば、0.
1乃至5重量%、そして好ましくは0.5乃至2重量%
の量で使用される。
本発明の方法の工程a)の特に好ましい実施態様は、式
(2)のアミンを1乃至5個の炭素原子を有する亜硝酸
エステル、塩酸およびジメチルメタンスルホナートの存
在下でジアゾ化し、そしてジアゾ化物を同時的に、式(
2)のアミンを基準にして0、1乃至5重量%の金属銅
粉、塩化銅(1)または塩化銅(II)の存在下、35
乃至75℃の温度で、式(2)のアミン1モルに対して
l乃至5モルの2−メチレンゲルタール酸ジニトリルと
反応させるものである。
この工程a)で得られた式(3)のジニトリルは、酸性
媒質中たとえば40乃至20℃の温度、好ましくは80
乃至170℃の温度で式(4)のピペリジン−2,6−
ジオン化合物に導かれる。酸性媒質は、無機酸または有
機酸、たとえば塩酸、硫酸、ギ酸または酢酸で構成され
うる。適当なものは異なる複数の酸の混合物であり、特
に無機酸と有機酸との混合物である。
工程b)における環化のために特に好ましい媒質は硫酸
と酢酸との混合物である。
工程C)における脱水性溶剤としては、たとえばオキシ
三塩化リンまたはオキシ三臭化リンが考慮され、前者の
使用がより好ましい、この脱水性溶剤はいずれも式(4
)の化合物に対して過剰に使用される。
芳香族化は触媒なしで実施することもできるが、しかし
好ましくは触媒の存在下で実施される。適当な触媒の例
はヘキサメチルリン酸トリアミド(HMPT)である。
この触媒は、脱水剤を基準にしてたとえば3乃至30重
量%の量で、そして好ましくは5乃至15重量%の量で
使用される。
式(4)のピペリジン−2,6−ジオン化合物の芳香族
化は、たとえば50乃至250℃の温度で実施され、好
ましくは100乃至200℃特に好ましくは120乃至
180℃の温度で実施される。
この芳香族化は常圧下において開放容器中で実施するこ
ともできるが、しかし、たとえば10バールまで好まし
くは3バールまでの加圧下において密閉容器(オートク
レーブ)中で実施するのが好ましい。
本発明の好ましい実施態様においては、工程C)の芳香
族化は過剰のオキシ三塩化リンまたはオキシ三臭化リン
および5乃至15重量%(オキシトリハロゲン化リン基
準)のHMPTの存在下かつ加圧下120乃至180℃
の温度の密閉容器中で実施される。
工程a) 、b) 、c)の各生成物は、それ自体公知
の方法で、たとえば濾過、結晶、抽出、洗浄および/ま
たは蒸留によって単離し精製することができる。
前記式(1)の化合物の本発明による製造方法の特に好
ましい実施態様は下記工程によって特徴づけられる: a)前記式(2)の化合物を、1乃至5個の炭素原子を
有する亜硝酸エステル、塩酸およびジメチルメタンスル
ホナートの存在下でジアゾ化し、そしてそのジアゾ化物
を同時的に、式(2)のアミンを基準にして0.1乃至
5重量%の銅粉末、塩化銅(1)または塩化w4(II
)の存在、35乃至75℃の温度で、式(2)のアミン
1モルに対して1乃至5モルの2−メチレンゲルタール
酸ジニトリルと反応させて前記式(3)の化合物に導き
、 b)前記の式(3)の化合物を硫酸と酢酸との混合物中
、40乃至200℃の温度で環化して前記式(4)のピ
ペリジン−2,6−ジオン化合物を生成させ、C)液式
(4)の化合物を、過剰のオキシ三塩化リンまたはオキ
シ三臭化リンならびに該オキシ三ハロゲン化リンを基準
にして5乃至15重量%のヘキサメチルリン酸トリアミ
ドの存在下、加圧密閉容器中120乃至180℃の温度
で芳香族化する。
本発明のいま1つの対象は前記式(3)の化合物(式中
のRとXとが前記の意味を有し、かつ前記した好ましい
意味を有する)ならびに前記に詳述した工程a)による
その製造方法(パラメータは前記のものが該当される)
である。
本発明のさらにいま1つの対象は、前記式(4)のピペ
リジン−2,6−ジオン(式中のRとXとが前記の意味
を有し、かつ前記した好ましい意味を有する)ならびに
前記に詳述した工程b)によるその製造方法(パラメー
タは上記のものが該当される)である。
式(1)の化合物は大部分が新規化合物である。したが
って、下記式の化合物は本発明のさらにいま1つの対象
となる。
式中、Xはハロゲン、そしてR′は複素環式芳香族基ま
たは下記式の基 (式中、 R1はC+  Ca−アルキル、C+−Ca−アルコキ
シ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、C,−C。
−アルコキシカルボニルまたはトリハロゲンメチルを意
味し、 RZは、R1とは独立に、R1について記載した意味を
有し、またR1がシアノ、C,−C4−アルコキシカル
ボニルまたはトリハロゲンメチルを意味する場合にはさ
らに水素を意味することができる、ただし、R1とRZ
とは両者が共にメチルであることはなく、そして一方の
置換基R1またはR2が塩素を意味する場合には他方の
置換基R2またはR1はニトロを意味しない)を意味す
る。
R′が、式中のR1がシアノ、C+−C4−アルコキシ
カルボニルまたはトリハロゲンメチルを意味しそしてR
2が水素またはメチルを意味する前記に記載した式(5
)の基を意味する式(1a)の化合物が好ましい。
特に好ましいのは、R′が複素環式芳香族基を意味する
式(1a)の化合物である。この場合、前記複素環式芳
香族基としてのRについて記載した意味および好ましい
意味がR′に対しても適用される。
式(llまたは式(1a)の化合物は、前記の式(4)
のピペリジン−2,6−ジオン化合物から出発して前記
した方法の工程C)によって製造することができる。な
おここで、式(4)の化合物ならびに工程C)の実施パ
ラメータについては前記の説明が諜亥当する。
式[1)および弐(1a)の化合物は、たとえばトリア
リールメタン染料の製造における価値ある中間体である
。すなわち、トリアリールメタン染料は、この中間体を
、式 (式中、X、RおよびR′は前記の意味を有する)のジ
アリールケトンに酸化し、そしてこのケトンをさらにい
ま1つの芳香族化合物と反応させることよって製造する
ことができる。
前記式(6)の化合物中の芳香族基RまたはR′が、ケ
ト基に対してオルト−位置において1つのエステル基あ
るいはエステル基に変換可能な官能基たとえばシアノま
たはトリハロゲンメチルを有している場合には、トリア
リールメタンラクトンが得られ、この化合物↓よたとえ
ば染料前駆体として使用することができる。
したがって、式+11および式(1a)の化合物はきわ
めて多数の、一部新規なトリアリールメタン染料ならび
にトリアリールメタンラクトンの製造を可能にするもの
である。さらに別の用途として、本発明による化合物は
薬剤および植物保護剤製造のための中間体としても使用
することができる。
以下、本発明を実施例によってさらに説明する。
なお、以下の実施例は本発明を限定するものではない。
ジメチルメタンホスホナートの500m1、アニリンの
93g%濃塩酸152g、2−メチレングルタール酸ジ
ニトリルの159gおよび塩化銅(1)0.75gを一
緒にして55乃至60℃まで加熱する。加熱浴を除去し
て攪拌しながら亜硝酸イソペンチルの123.2 gを
滴下する(滴下時間は約1時間半、反応による窒素発生
と発熱に応じて選択する)。滴下後さらに1時間半攪拌
し、そしてこの反応混合物を21の水に投入する。放置
すると油状懸濁物から固体生成物が分離してくるので、
この生成物を吸引濾過し、水で洗いそしてメタノールか
ら再結晶する。
しかして、下記式の化合物163gを得る(収率85%
)。
融点 70−71℃。
大嵐貫主 4−メチルアニリンの10.7g、ジメチルメタンホス
ホナートの50mj!、濃塩酸15.2g、および塩化
銅(I)0.1gを一緒にして55乃至60℃まで加熱
し、そして撹拌しながら20分間で亜硝酸イソペンチル
12.3 gを滴下する。
滴下後さらに30分間撹拌し、そしてこの反応混合物を
150m1の水に投入する。このあと生成物をエーテル
で抽出し、乾燥後、溶剤を真空乾燥により蒸発させる。
得られた油をメタノールがら結晶化し、そして得られた
固体物質を冷メタノールで洗う。しかして下記式の化合
物15.6 gを得る(収率86%)。
融点 68−69℃。
大施炭主 実施例1または実施例2と同様に操作を実施した。ただ
し今回は亜硝酸イソペンチルの代りに等モル量の亜硝酸
メチルを使用した。実施例1または2の化合物がほぼ同
等の品質で得られた。
叉旌炭工 実施例1または実施例2と同様に操作を実施した。ただ
し今回はジメチルメタンホスホナートの代りに等重量の
エチレングリコールジメチルエーテル、ジメチルホルム
アミドまたはスホランを使用した。いずれの場合にも実
施例1または実施例2の化合物がほぼ同等の品質で得ら
れた。
寒践桝l二22 実施例1または実施例2と同様に操作を実施した。ただ
しアニリンまたは4−メチルアニリンの代りに次の表に
記載した芳香族アミンを使用した。
これにより同じく表に記載した融点を有する類似化合物
が得られた。
工程b)によるピペリジン−2,6−ジオン化合実施例
23 実施例1で得られた1−フェニル−2−クロル2.4−
ジシアノブタンの6.55g、酢酸16.5m(lおよ
び78%1bsO43,7gを一緒にして2時間還流加
熱する。生成物を濾過し、水で洗って下記式の化合物6
.25 gを得る。
アセトニトリルから再結晶後の融点 157−158℃。
実施例24 実施例18で得られた1−(ピリジン−3−イル)−2
−クロル−2,4−ジシアノブタンの11.0g、酢酸
55−2および78%の11□SO。
12、5 gを一緒にして15時間還流加熱する。この
反応混合物を、氷と30%水酸化ナトリウム溶液との混
合物に投入し、生成物を濾過し、水で洗い、そしてアセ
トニトリルから再結晶する。しかして、下記式の化合物
8.9g(収率75%)を得る。
融点 147−148℃。
去11じ」し二43 次の表に記載した1−フェニルジシアノブタン誘導体を
2乃至6時間、また1−ピリジルジシアノブタン誘導体
を15乃至17時間、酢酸と硫酸との混合物中で実施例
23または実施例24と同様に還流加熱した。これによ
り同じく表に記載した融点を有する類似のピペリジン−
2,6−ジオン化合物が得られた。
工程C)による3−アリールメチルビリジン化合物の製
造 実施例44 実施例23で得られた3−クロル−3−ベンジルピペリ
ジン−2,6−ジオンの4.75g、オキシ三塩化リン
フ、6nt’およびヘキサメチルリン酸トリアミド(H
MPT)  liogを一緒にして7時間還流加熱する
。冷却後、この反応混合物を冷水に投入して20分間攪
拌する。この水性懸濁物をエーテルで抽出し、抽出物を
一緒に集め、乾燥する。真空中で溶剤を蒸発させると油
が得られる。
これを118−120℃10.02鰭で蒸留して、下記
式の化合物2.4g(収率50%)が得られる。
実施例45 実施例27で得られた3−クロル−5−(4−クロルベ
ンジル)−ピペリジン−2,6−ジオンの4.08gと
オキシ三塩化リン22m6とをオートクレーブに入れて
170℃まで加熱し、3時間この温度に保持する。つづ
いて、この反応混合物をゆっくりと冷水120mj2に
投入し、20分間撹拌する。生成物をエーテル中に取り
出し、そのエーテル溶液を水洗し、そのあと溶剤を真空
中で蒸発させて除去する。しかして、下記式の化合物3
.1g(収率76%)が得られる。
融点 82−84℃。
大嵐皿土l 実施例30からの3−クロル−5−(4−ニトロフェニ
ル)−ピペリジン−2,6−ジオンの56、5 g、オ
キシ三塩化リン300m1およびHMP720.5gを
オートクレーブに入れて3時間150乃至160℃に加
熱する。この反応混合物をゆっくりと冷水2’400m
!!に投入し、全体を1時間攪拌する。赤色生成物を濾
過分離し、水洗し、ツクスレーに移し、ここでエーテル
で抽出する。真空中で溶剤を蒸発させた後、下記式の化
合物42.8g(収率91%)が得られる。
融点 131−132℃。
大践桝±エニl主 次の表に記載したピペリジン−2,6−ジオン化合物を
使用して実施例44、実施例45または実施例46と同
様に操作を実施して、表に示す類似の3−アリールメチ
ルピリジン化合物が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Xはハロゲンであり、Rは炭素環式または複素
    環式芳香族基を意味する)の化合物の製造方法において
    、 a)極性有機溶剤、酸およびジアゾ化剤の存在下におい
    て、 R−NH_2(2) (式中、Rは前記の意味を有する)の化合物をジアゾ化
    し、そしてジアゾ化物を触媒の存在下において2−メチ
    レングルタール酸ジニトリルと反応させ、 b)前記a)工程で得られた式 ▲数式、化学式、表等があります▼(3) の化合物を酸性媒質中で環化して、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(4) (各式中のXとRとは前記の式(1)において定義した
    意味を有する)のピペリジン−2,6−ジオン化合物に
    導き、 c)この式(4)のピペリジン−2,6−ジオン化合物
    を脱水性溶剤の存在下において芳香族化することを特徴
    とする方法。 2、Xが塩素を意味することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 3、Rが炭素環式C_6−C_1_8−芳香族化合物の
    残基、または1個またはそれ以上のN、Sおよび/また
    はOのヘテロ原子を含有している単環式または二環式複
    素芳香族化合物の残基を意味することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または2項のいずれかに記載の方法。 4、Rが非置換または置換されたフェニル基、ナフチル
    基、ピペリジニル基またはチオフェニル基であることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の方法。 5、Rが非置換またはメチル、エチル、メトキシ、エト
    キシ、塩素、フッ素、ニトロ、シアノ、メトキシカルボ
    ニル、エトキシカルボニルおよび/またはトリフルオロ
    メチルによって置換されたフェニルであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至4項のいずれかに記載の
    方法。 6、Rが非置換またはメチル、塩素、メトキシカルボニ
    ルまたはエトキシカルボニルによって置換されたピリジ
    ン−3−イルまたはチエン−3−イル基であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至4項のいずれかに記
    載の方法。 7、工程a)において極性有機溶剤としてジメチルアル
    カンホスホナート、C_1−C_4−アルカノール、C
    _1−C_4−ケトン、C_4−C_1_0−グリコー
    ルエーテル、非置換またはC_1−C_4−アルキルで
    モノ−または置換されたホルムアミド、または環式スル
    ホンを使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至6項のいずれかに記載の方法。 8、ジメチル−C_1−C_2−アルカンホスホナート
    、メタノール、アセトン、ジエチレングリコールジメチ
    ルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、
    N,N−ジメチルホルムアミドまたはスルホランを使用
    することを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方
    法。 9、ジメチルメタンホスホナートを極性有機溶剤として
    使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至8
    項のいずれかに記載の方法。 10、1個乃至5個の炭素原子を有する亜硝酸エステル
    をジアゾ化剤として使用することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至9項のいずれかに記載の方法。 11、VIIIまたは I 亜族の金属、該金属の塩または該
    金属塩と金属粉末との混合物を工程a)における触媒と
    して使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至10項のいずれかに記載の方法。 12、式(2)の化合物を基準にして0.1乃至5重量
    %の塩化銅( I )を触媒として使用することを特徴と
    する特許請求の範囲第11項に記載の方法。 13、ジアゾ化及び2−メチレングルタール酸ジニトリ
    ルとの反応を35乃至75℃の温度において同時的に実
    施することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至12
    項のいずれかに記載の方法。 14、工程b)における環化を硫酸と酢酸との混合物中
    で実施することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    13項のいずれかに記載の方法。 15、工程c)における脱水性溶剤としてオキシ三塩化
    リンまたはオキシ三臭化リンを使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至14項のいずれかに記載の
    方法。 16、工程c)における芳香族化を触媒の存在下におい
    て実施することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    15項のいずれかに記載の方法。 17、触媒がヘキサメチルリン酸トリアミドであること
    を特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の方法。 18、工程c)における芳香族化を加圧密閉容器中で実
    施することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至17
    項のいずれかに記載の方法。 19、式(4)の化合物の芳香族化をオキシ三塩化リン
    またはオキシ三臭化リンおよびヘキサメチルリン酸トリ
    アミドの存在下かつ加圧下120乃至180℃の温度で
    実施することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至1
    8項のいずれかに記載の方法。 20、特許請求の範囲第1項に記載の式( I )の化合
    物の製造方法において、 a)特許請求の範囲第1項に記載の式(2)の化合物を
    、1個乃至5個の炭素原子を有する亜硝酸エステル、塩
    酸およびジメチルメタンスルホナートの存在下において
    ジアゾ化し、そしてジアゾ化物を、式(2)のアミンを
    基準にして0.1乃至5重量%の銅粉末、塩化銅( I
    )または塩化銅(II)の存在下において、35乃至75
    ℃の温度で、式(2)のアミン1モルに対して1乃至5
    モルの2−メチレングルタール酸ジニトリルと同時に反
    応させて特許請求の範囲の範囲第1項に記載の式(3)
    の化合物に導き、 b)該式(3)の化合物を硫酸と酢酸との混合物中にお
    いて40乃至200℃の温度で環化して特許請求の範囲
    第1項に記載の式(4)のピペリジン−2,6−ジオン
    化合物を生成させ、 c)該式(4)の化合物を、過剰のオキシ三塩化リンま
    たはオキシ三臭化リン、ならびに該オキシ三ハロゲン化
    リンを基準にして5乃至15重量%のヘキサメチルリン
    酸トリアミドの存在下において、加圧密閉容器中120
    乃至180℃の温度で芳香族化する各工程を包含するこ
    とを特徴とする方法。 21、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中、RとXは特許請求の範囲第1項に記載した意味
    を有する)の化合物。 22、特許請求の範囲第21項に記載した式(3)の化
    合物の製造方法において、式 R−NH_2(2) (式中、Rは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有す
    る)の化合物を、極性有機溶剤、酸およびジアゾ化剤の
    存在下においてジアゾ化し、そしてジアゾ化物を触媒の
    存在下において2−メチレングルタール酸ジニトリルと
    反応させることを特徴とする方法。 23、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(4) (式中、RとXは特許請求の範囲第1項に記載した意味
    を有する)の化合物。 24、特許請求の範囲第23項に記載した式(4)の化
    合物の製造方法において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中、RとXは特許請求の範囲第1項に記載の意味を
    有する)の化合物を酸性媒質中で環化することを特徴と
    する方法。 25、式 ▲数式、化学式、表等があります▼1a) 〔式中、Xはハロゲンであり、R′は複素環式芳香族基
    または下記式の基 ▲数式、化学式、表等があります▼(5) (式中、 R^1はC_1−C_4−アルキル、C_1−C_4−
    アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、C_1−C_
    4−アルコキシカルボニルまたはトリハロゲンメチルを
    意味し、 R^2は、R^1とは独立に、R^1について記載した
    意味を有し、またR^1がシアノ、C_1−C_4−ア
    ルコキシカルボニルまたはトリハロゲンメチルを意味す
    る場合には、さらに水素を意味することができる、ただ
    し、R^1とR^2とは両者が共にメチルであることは
    なく、そして一方の置換基R^1またはR^2が塩素を
    意味する場合には、他方の置換基R^2またはR^1は
    ニトロを意味しない)を意味する〕の化合物。 26、R′が複素環式芳香族基である特許請求の範囲第
    25項に記載の化合物。 27、R′が、式中のR^1がシアノ、C_1−C_4
    −アルコキシカルボニルまたはトリハロゲンメチルを意
    味しそしてR^2が水素またはメチルを意味する特許請
    求の範囲第25項に記載した式(5)の基である特許請
    求の範囲第25項に記載の化合物。 28、特許請求の範囲第1項に記載した式(1)の化合
    物の製造方法において、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(4) (式中、RとXは特許請求の範囲第1項に記載の意味を
    有する)のピペリジン−2,6−ジオン化合物を脱水性
    溶剤の存在下において芳香族化することを特徴とする方
    法。 29、特許請求の範囲第1項に記載の式(1)の化合物
    を、トリアリールメタン染料ならびにトリアリールメタ
    ンラクトンの合成のための中間体として使用する方法。
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