JPS6316547B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6316547B2 JPS6316547B2 JP157381A JP157381A JPS6316547B2 JP S6316547 B2 JPS6316547 B2 JP S6316547B2 JP 157381 A JP157381 A JP 157381A JP 157381 A JP157381 A JP 157381A JP S6316547 B2 JPS6316547 B2 JP S6316547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- sunroom
- upper floor
- sunlight
- atrium space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は省エネルギーのため日照によつて生
ずる室内暖気を有効に利用すべくサンルーム,吹
抜き空間,上階の室を設けてある集合住宅建築物
に関するものである。
ずる室内暖気を有効に利用すべくサンルーム,吹
抜き空間,上階の室を設けてある集合住宅建築物
に関するものである。
一般に集合住宅は各住戸が上下,左右に連続的
に配置されるので北側居室は温熱および通風環境
の観点からは、劣悪な状態におかれているものが
多い。すなわち、冬季の室温の極端な低下と夏期
の通風の悪さは個室を確保すると言う平面計画
上、致し方ないものとして諦められている。また
階段室を吹抜き空間とする場合も侭々あるがこの
場合も室内暖気の上昇効果を十分期待できない。
従つて、冬季の北側居室は全面的に暖房器具の運
転を行うことにより、はじめて好適な環境を確保
することができ、多大な暖房用エネルギーを消費
するか、あるいは局部的な採暖で我慢して使用す
るしかない。
に配置されるので北側居室は温熱および通風環境
の観点からは、劣悪な状態におかれているものが
多い。すなわち、冬季の室温の極端な低下と夏期
の通風の悪さは個室を確保すると言う平面計画
上、致し方ないものとして諦められている。また
階段室を吹抜き空間とする場合も侭々あるがこの
場合も室内暖気の上昇効果を十分期待できない。
従つて、冬季の北側居室は全面的に暖房器具の運
転を行うことにより、はじめて好適な環境を確保
することができ、多大な暖房用エネルギーを消費
するか、あるいは局部的な採暖で我慢して使用す
るしかない。
ところで現在エネルギーのため太陽熱利用につ
いて種々開発されているが、それも多くは各種設
備機器を必要としている。
いて種々開発されているが、それも多くは各種設
備機器を必要としている。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のように従来省エネルギー住宅は、各種設
備機器を必要とするのに対して、この発明は各種
設備機器をなくし、あるいは最小限とすべく、平
面計画に際してサンルーム、吹抜き空間および上
階の室の配置について工夫したものである。
備機器を必要とするのに対して、この発明は各種
設備機器をなくし、あるいは最小限とすべく、平
面計画に際してサンルーム、吹抜き空間および上
階の室の配置について工夫したものである。
前記問題点を解決するためこの発明は複数の住
戸が連続的に配置された建築物であつて、その一
戸の住戸は建物の日照を受ける側の下階にサンル
ームがあり、前記サンルームに隣接し、日照を受
けない側の上階の室と日照を受ける側のサンルー
ム直上の上階室との間において、階段室外に吹抜
き空間があり、日照を受けない側の上階の室の壁
面に前記吹抜き空間の上部に連続する開口が設け
てあり、サンルームで生じた室内暖気を前記吹抜
き空間および開口を通して前記日照を受けない側
の上階の室に上昇流通させるようにしてある省エ
ネルギー用の集合住宅建築物を提供することにあ
る。
戸が連続的に配置された建築物であつて、その一
戸の住戸は建物の日照を受ける側の下階にサンル
ームがあり、前記サンルームに隣接し、日照を受
けない側の上階の室と日照を受ける側のサンルー
ム直上の上階室との間において、階段室外に吹抜
き空間があり、日照を受けない側の上階の室の壁
面に前記吹抜き空間の上部に連続する開口が設け
てあり、サンルームで生じた室内暖気を前記吹抜
き空間および開口を通して前記日照を受けない側
の上階の室に上昇流通させるようにしてある省エ
ネルギー用の集合住宅建築物を提供することにあ
る。
この発明の詳細を図示した複数の住戸が連続的
に上下,左右に配置された建築物である集合住宅
の一戸の建物における実施例に基いて説明する。
に上下,左右に配置された建築物である集合住宅
の一戸の建物における実施例に基いて説明する。
下階の南側等日照を多く受ける側にサンルーム
Sがある。そしてサンルームSはガラス障子1等
の建込まれた窓開口部をできるだけ広くなし、ま
た室内は吸熱材で内装する。また吸熱蓄熱壁2を
必要により配置する。このサンルームSの上部ま
たは隣室にサンルームSに隣接し、日照を受けな
い側の上階の室MBと日照を受ける側の上階のサ
ンルーム直上の室SBとの間において階段室外に
吹抜き空間Vがる。その室MBの壁面に設けた欄
間3、ガラリ4等の開口を通してサンルームSで
暖められた空気が流通するようにしてある。
Sがある。そしてサンルームSはガラス障子1等
の建込まれた窓開口部をできるだけ広くなし、ま
た室内は吸熱材で内装する。また吸熱蓄熱壁2を
必要により配置する。このサンルームSの上部ま
たは隣室にサンルームSに隣接し、日照を受けな
い側の上階の室MBと日照を受ける側の上階のサ
ンルーム直上の室SBとの間において階段室外に
吹抜き空間Vがる。その室MBの壁面に設けた欄
間3、ガラリ4等の開口を通してサンルームSで
暖められた空気が流通するようにしてある。
なお吹抜き空間Vは居室Lに連続させ、また上
階の室SBを吹抜き空間Vに開口を通じて連続さ
せることができる。
階の室SBを吹抜き空間Vに開口を通じて連続さ
せることができる。
またサンルームSには必要により夜間の熱の流
出を防ぐため遮熱用障子または間仕切5を建込
む。
出を防ぐため遮熱用障子または間仕切5を建込
む。
この発明は以上の構成からなり、サンルームS
で温度の上つた暖気は日照を受けない側の上階の
室と日照を受ける側の室との間において階段室外
の吹抜き空間Vを上昇し、日照を受けない側の上
階の室MB等の壁面の開口を通つて流通し、室温
を上げることができる。これによつて延いては日
照を受けない側の上階の室MBの暖房負荷を軽減
し、省エネルギーが達成できる。しかも吹抜き空
間を階段室外に設けることにより十分な広さの吹
抜き空間を住宅の略中央部に設けることができ
る。
で温度の上つた暖気は日照を受けない側の上階の
室と日照を受ける側の室との間において階段室外
の吹抜き空間Vを上昇し、日照を受けない側の上
階の室MB等の壁面の開口を通つて流通し、室温
を上げることができる。これによつて延いては日
照を受けない側の上階の室MBの暖房負荷を軽減
し、省エネルギーが達成できる。しかも吹抜き空
間を階段室外に設けることにより十分な広さの吹
抜き空間を住宅の略中央部に設けることができ
る。
また以上の構成は夏期におては各室の通風性を
よくすることもでき、特に集合住戸建築物におい
て有用である。
よくすることもでき、特に集合住戸建築物におい
て有用である。
第1図、第2図は平面図、第3図は縦断面図で
ある。 S……サンルーム、V……吹抜き空間、MB…
…室、L……居室、K……台所、SB……室、1
……ガラス障子、2……吸熱蓄熱壁、3……欄
間、4……ガラリ、5……間仕切。
ある。 S……サンルーム、V……吹抜き空間、MB…
…室、L……居室、K……台所、SB……室、1
……ガラス障子、2……吸熱蓄熱壁、3……欄
間、4……ガラリ、5……間仕切。
Claims (1)
- 1 複数の住戸が連続的に配置された建築物であ
つて、その一戸の住戸は建物の日照を受ける側の
下階にサンルームがあり、前記サンルームに隣接
し、日照を受けない側の上階の室と日照を受ける
側のサンルーム直上の上階の室との間において、
階段室外に吹抜き空間があり、日照を受けない側
の上階の室の壁面に前記吹抜き空間の上部に連続
する開口が設けてあり、サンルームで生じた室内
暖気を前記吹抜き空間および開口を通して前記日
照を受けない側の上階の室に上昇流通させるよう
にしてあることを特徴とする省エネルギー用の集
合住宅建築物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP157381A JPS57116871A (en) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | Building construction |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP157381A JPS57116871A (en) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | Building construction |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116871A JPS57116871A (en) | 1982-07-21 |
| JPS6316547B2 true JPS6316547B2 (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=11505258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP157381A Granted JPS57116871A (en) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | Building construction |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57116871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0629747U (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-19 | 新東工業株式会社 | 金型鋳造用金型装置 |
-
1981
- 1981-01-08 JP JP157381A patent/JPS57116871A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0629747U (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-19 | 新東工業株式会社 | 金型鋳造用金型装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116871A (en) | 1982-07-21 |
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