JPS6316578B2 - - Google Patents
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- JPS6316578B2 JPS6316578B2 JP54120026A JP12002679A JPS6316578B2 JP S6316578 B2 JPS6316578 B2 JP S6316578B2 JP 54120026 A JP54120026 A JP 54120026A JP 12002679 A JP12002679 A JP 12002679A JP S6316578 B2 JPS6316578 B2 JP S6316578B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- rotation speed
- idle
- engine
- intake passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/06—Increasing idling speed
- F02M3/07—Increasing idling speed by positioning the throttle flap stop, or by changing the fuel flow cross-sectional area, by electrical, electromechanical or electropneumatic means, according to engine speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフイードバツク制御式のアイドル回転
速度制御システムを有する内燃機関のアイドル回
転速度調整方法に関する。
速度制御システムを有する内燃機関のアイドル回
転速度調整方法に関する。
内燃機関の吸気系に設けられたスロツトル弁の
上流の吸気通路と下流の吸気通路とを連結するバ
イパス吸気通路に流路断面積もしくは流路開時間
を制御する流量制御弁を設け、この流量制御弁の
作動によりバイパス吸気通路内を通過する空気流
量を制御し、機関の吸入空気流量、特にスロツト
ル弁がアイドル位置にあるとき、換言すれば機関
がアイドリング運転状態もしくは減速運転状態に
あるときの機関の吸入空気流量を制御し、その結
果機関のアイドル回転速度を制御する技術は既に
知られている。この種の技術を用いたアイドル回
転速度制御システムにおいては、機関の目標回転
速度をあらかじめ設定しておき、検出した機関の
実際の回転速度とこの目標回転速度とを比較し、
その比較結果に応じてバイパス吸気通路の流量制
御弁の開度が制御される。斯くしてバイパス吸気
流量がフイードバツク制御され、回転速度の制御
が行われる。
上流の吸気通路と下流の吸気通路とを連結するバ
イパス吸気通路に流路断面積もしくは流路開時間
を制御する流量制御弁を設け、この流量制御弁の
作動によりバイパス吸気通路内を通過する空気流
量を制御し、機関の吸入空気流量、特にスロツト
ル弁がアイドル位置にあるとき、換言すれば機関
がアイドリング運転状態もしくは減速運転状態に
あるときの機関の吸入空気流量を制御し、その結
果機関のアイドル回転速度を制御する技術は既に
知られている。この種の技術を用いたアイドル回
転速度制御システムにおいては、機関の目標回転
速度をあらかじめ設定しておき、検出した機関の
実際の回転速度とこの目標回転速度とを比較し、
その比較結果に応じてバイパス吸気通路の流量制
御弁の開度が制御される。斯くしてバイパス吸気
流量がフイードバツク制御され、回転速度の制御
が行われる。
上述の如きアイドル回転速度制御システムを備
えた内燃機関のアイドル回転速度の調整は通常上
述のバイパス吸気通路と並列に設けられた補助バ
イパス吸気通路内のアイドルアジヤステイングス
クリユーを調節することによつて行われる。従来
は、この調整を行う際に流量制御弁を含む流量制
御機構を付勢しない状態、即ち流量制御弁を全閉
にした状態とし、所望のアイドル回転速度、例え
ば700rpmよりやや低い値、例えば500rpmに機関
の実際の回転速度が一致するようアイドルアジヤ
ステイングスクリユーを調節していた。
えた内燃機関のアイドル回転速度の調整は通常上
述のバイパス吸気通路と並列に設けられた補助バ
イパス吸気通路内のアイドルアジヤステイングス
クリユーを調節することによつて行われる。従来
は、この調整を行う際に流量制御弁を含む流量制
御機構を付勢しない状態、即ち流量制御弁を全閉
にした状態とし、所望のアイドル回転速度、例え
ば700rpmよりやや低い値、例えば500rpmに機関
の実際の回転速度が一致するようアイドルアジヤ
ステイングスクリユーを調節していた。
しかしながらこのような調整方法によると、次
の如き問題が発生する。
の如き問題が発生する。
(1) 流量制御弁の特性上のバラツキにより同一の
通過流量を得るために必要とする駆動信号の値
が各流量制御弁毎に互いに異るため、統一した
駆動信号の値で各機関のアイドル回転速度を所
望値に制御することが不可能となる。その結果
駆動信号の値の上限値、下限値及び初期値を全
ての同種の機関に統一して設定することが困難
となる。
通過流量を得るために必要とする駆動信号の値
が各流量制御弁毎に互いに異るため、統一した
駆動信号の値で各機関のアイドル回転速度を所
望値に制御することが不可能となる。その結果
駆動信号の値の上限値、下限値及び初期値を全
ての同種の機関に統一して設定することが困難
となる。
(2) 調整時の機関の回転速度が非常に低いため回
転が不安定となり、調整作業が困難となると共
に、その調整精度が悪い。
転が不安定となり、調整作業が困難となると共
に、その調整精度が悪い。
(3) アイドル運転時に、流量制御弁を通過する吸
入空気量に比してアイドルアジヤステイングス
クリユーの設けられた補助バイパス吸気通路を
通過する吸入空気量の割合が比較的大きいた
め、この流量制御弁による制御量が限定され、
その結果フイードバツク制御系の制御範囲特に
機関のフリクシヨンロスの低下等の経時変化に
対する自動補償範囲の拡大が望めない。
入空気量に比してアイドルアジヤステイングス
クリユーの設けられた補助バイパス吸気通路を
通過する吸入空気量の割合が比較的大きいた
め、この流量制御弁による制御量が限定され、
その結果フイードバツク制御系の制御範囲特に
機関のフリクシヨンロスの低下等の経時変化に
対する自動補償範囲の拡大が望めない。
従つて本発明は従来技術の以上述べた問題点を
解消したアイドル回転速度調整方法を提供するこ
とを目的としている。
解消したアイドル回転速度調整方法を提供するこ
とを目的としている。
上述の目的を達成する本発明の特徴は、内燃機
関のスロツトル弁の上流の吸気通路と下流の吸気
通路とを連結する主バイパス吸気通路及び補助バ
イパス吸気通路を設け、該主バイパス吸気通路中
に設けた流量制御機構の開度を当該機関の実際の
回転速度に応じてフイードバツク制御するアイド
ル回転速度制御システムのアイドル回転速度調整
方法であつて、前記流量制御機構にアイドル回転
速度或いはその近傍の回転速度を与える吸入空気
量を通過させる開度となるような値の駆動信号を
印加せしめ、その状態で当該機関の回転速度が所
望値となるように前記補助バイパス吸気通路中に
設けた流量調整機構を調整するようにしたことに
ある。
関のスロツトル弁の上流の吸気通路と下流の吸気
通路とを連結する主バイパス吸気通路及び補助バ
イパス吸気通路を設け、該主バイパス吸気通路中
に設けた流量制御機構の開度を当該機関の実際の
回転速度に応じてフイードバツク制御するアイド
ル回転速度制御システムのアイドル回転速度調整
方法であつて、前記流量制御機構にアイドル回転
速度或いはその近傍の回転速度を与える吸入空気
量を通過させる開度となるような値の駆動信号を
印加せしめ、その状態で当該機関の回転速度が所
望値となるように前記補助バイパス吸気通路中に
設けた流量調整機構を調整するようにしたことに
ある。
以下図面を用いて、従来技術と対照しつつ本発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
第1図には本発明の一実施例として、本発明の
調整方法が適用される内燃機関の一例と、調整に
用いられる機器の一例とが概略的に表わされてい
る。同図において、10は機関本体を表わしてお
り、また11は吸気通路を表わしている。吸気通
路11にはスロツトル弁12が設けられており、
このスロツトル弁12の上流の吸気通路と下流の
吸気通路とを該スロツトル弁12をバイパスして
連結する主バイパス吸気通路13にはその流路断
面積を制御する流量制御機構14が設けられてい
る。この流量制御機構14は線15を介してフイ
ードバツク制御回路16から送られる駆動信号に
よつて付勢され、その流路断面積が制御される。
主バイパス吸気通路13と同様にスロツトル弁1
2をバイパスする補助バイパス吸気通路17には
その流路断面積を調節するアイドルアジヤステイ
ングスクリユー18が設けられている。このアイ
ドルアジヤステイングスクリユー18はアイドル
回転速度調整時に作業者によつて手動により調節
される。
調整方法が適用される内燃機関の一例と、調整に
用いられる機器の一例とが概略的に表わされてい
る。同図において、10は機関本体を表わしてお
り、また11は吸気通路を表わしている。吸気通
路11にはスロツトル弁12が設けられており、
このスロツトル弁12の上流の吸気通路と下流の
吸気通路とを該スロツトル弁12をバイパスして
連結する主バイパス吸気通路13にはその流路断
面積を制御する流量制御機構14が設けられてい
る。この流量制御機構14は線15を介してフイ
ードバツク制御回路16から送られる駆動信号に
よつて付勢され、その流路断面積が制御される。
主バイパス吸気通路13と同様にスロツトル弁1
2をバイパスする補助バイパス吸気通路17には
その流路断面積を調節するアイドルアジヤステイ
ングスクリユー18が設けられている。このアイ
ドルアジヤステイングスクリユー18はアイドル
回転速度調整時に作業者によつて手動により調節
される。
機関のデイストリビユータ19には、クランク
角度センサ20が設けられており、このセンサ2
0は機関のクランク軸が所定角度回動する毎に角
度パルスを発生する。この角度パルスは線21を
介して制御回路16に送り込まれる。
角度センサ20が設けられており、このセンサ2
0は機関のクランク軸が所定角度回動する毎に角
度パルスを発生する。この角度パルスは線21を
介して制御回路16に送り込まれる。
機関のシリンダブロツクには冷却水温度を検出
するための水温センサ22が設けられており、そ
の検出した温度信号は線23を介して制御回路1
6に送られる。
するための水温センサ22が設けられており、そ
の検出した温度信号は線23を介して制御回路1
6に送られる。
制御回路16には、さらにスロツトル弁12が
アイドリング位置、即ち全閉状態にあることを検
出する図示しないスロツトルポジシヨンスイツチ
からの検出信号が線24を介して送り込まれる。
アイドリング位置、即ち全閉状態にあることを検
出する図示しないスロツトルポジシヨンスイツチ
からの検出信号が線24を介して送り込まれる。
フイードバツク制御回路16は、ストアドプロ
グラム方式のデジタルコンピユータ、アナログ入
力信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバー
タ、クランク角度センサ20から送り込まれる角
度パルスから機関の回転速度を表わす信号を形成
する速度信号形成回路、デジタルコンピユータか
らの出力を流量制御機構14の駆動信号に変換す
る駆動回路等を備えた回路であり、この種のアイ
ドル回転速度フイードバツク制御回路は既に知ら
れている。即ち、この制御回路16は、検出した
温度信号に対応する目標回転速度をあらかじめ定
めたデータ中から選び出し、この値と実際の回転
速度とを比較し、その結果に応じて、流量制御機
構14の駆動信号を設定するように動作する。こ
れにより、スロツトル弁12が全閉状態にある際
の機関の吸入空気流量が制御され、最終的に機関
の回転速度が上述の目標回転速度に一致するよう
にフイードバツク制御される。
グラム方式のデジタルコンピユータ、アナログ入
力信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバー
タ、クランク角度センサ20から送り込まれる角
度パルスから機関の回転速度を表わす信号を形成
する速度信号形成回路、デジタルコンピユータか
らの出力を流量制御機構14の駆動信号に変換す
る駆動回路等を備えた回路であり、この種のアイ
ドル回転速度フイードバツク制御回路は既に知ら
れている。即ち、この制御回路16は、検出した
温度信号に対応する目標回転速度をあらかじめ定
めたデータ中から選び出し、この値と実際の回転
速度とを比較し、その結果に応じて、流量制御機
構14の駆動信号を設定するように動作する。こ
れにより、スロツトル弁12が全閉状態にある際
の機関の吸入空気流量が制御され、最終的に機関
の回転速度が上述の目標回転速度に一致するよう
にフイードバツク制御される。
周知の如く、本実施例のような電子制御燃料噴
射式内燃機関においては、吸入空気流量が吸気通
路11に設けられたエアフローセンサ25によつ
て検出され、この吸入空気流量に見合う量の燃料
が吸気マニホールド部26に設けた燃料噴射弁2
7より機関の燃焼室28内に供給される。従つて
スロツトル弁12もしくは流量制御機構14によ
つて吸入空気流量を制御することにより、機関の
回転速度を制御することができる。
射式内燃機関においては、吸入空気流量が吸気通
路11に設けられたエアフローセンサ25によつ
て検出され、この吸入空気流量に見合う量の燃料
が吸気マニホールド部26に設けた燃料噴射弁2
7より機関の燃焼室28内に供給される。従つて
スロツトル弁12もしくは流量制御機構14によ
つて吸入空気流量を制御することにより、機関の
回転速度を制御することができる。
以上述べたようなアイドル回転速度制御システ
ムを備えた内燃機関のアイドル回転速度を調整す
る場合に、流量制御機構14に駆動信号を零とし
て従つてその流量制御機構中の流量制御弁の開度
を全閉とした状態で行うと、前述した如く、種々
の問題点が生じるのである。第2図及び第3図は
その問題点の一例を説明する図である。即ち、第
2図のa,b,cに示す如く、流量制御機構はそ
の構造上のバラツキ等により、与えられる駆動信
号の大きさに対するその開度、換言すれば、与え
られる駆動信号値に対する通過空気流量の特性が
互いに大きく異なることが多い。このような特性
上のバラツキを有する流量制御機構を用いた場合
に、従来の調整方法によると、第3図の如く調整
されてしまう。同図において、Qiはアイドル回転
速度を与えるに要する吸入空気流量、Q1はアイ
ドルアジヤステイングスクリユー18によつて調
整される吸入空気流量、D0は流量制御機構14
が全閉状態となる駆動信号値をそれぞれ示してい
る。即ち、従来の調整方法によると、機関がアイ
ドル回転速度で運転する際に必要とする吸入空気
流量Qiを得るための流量制御機構の駆動信号値D
には、同図のdに示す如きバラツキが生じてしま
うのである。
ムを備えた内燃機関のアイドル回転速度を調整す
る場合に、流量制御機構14に駆動信号を零とし
て従つてその流量制御機構中の流量制御弁の開度
を全閉とした状態で行うと、前述した如く、種々
の問題点が生じるのである。第2図及び第3図は
その問題点の一例を説明する図である。即ち、第
2図のa,b,cに示す如く、流量制御機構はそ
の構造上のバラツキ等により、与えられる駆動信
号の大きさに対するその開度、換言すれば、与え
られる駆動信号値に対する通過空気流量の特性が
互いに大きく異なることが多い。このような特性
上のバラツキを有する流量制御機構を用いた場合
に、従来の調整方法によると、第3図の如く調整
されてしまう。同図において、Qiはアイドル回転
速度を与えるに要する吸入空気流量、Q1はアイ
ドルアジヤステイングスクリユー18によつて調
整される吸入空気流量、D0は流量制御機構14
が全閉状態となる駆動信号値をそれぞれ示してい
る。即ち、従来の調整方法によると、機関がアイ
ドル回転速度で運転する際に必要とする吸入空気
流量Qiを得るための流量制御機構の駆動信号値D
には、同図のdに示す如きバラツキが生じてしま
うのである。
次に本発明の調整方法について説明する。
スロツトル弁12がアイドリング位置にあり、
かつ機関が充分暖機した状態で、流量制御機構1
4の入力端子に駆動信号発生器29を接続し、所
定の大きさの駆動信号を送り込む。この場合、駆
動信号の大きさは、流量制御機構14が、アイド
ル回転速度を与えるに要する吸入空気流量を通過
させる開度あるいはその近傍の開度となるような
値が望ましい。以上の状態において、機関の回転
速度を、回転速度計30で監視しつつ、アイドル
アジヤステイングスクリユー18を回し、その回
転速度がアイドル回転速度として望ましい値、例
えば700rpmになるまで調節する。
かつ機関が充分暖機した状態で、流量制御機構1
4の入力端子に駆動信号発生器29を接続し、所
定の大きさの駆動信号を送り込む。この場合、駆
動信号の大きさは、流量制御機構14が、アイド
ル回転速度を与えるに要する吸入空気流量を通過
させる開度あるいはその近傍の開度となるような
値が望ましい。以上の状態において、機関の回転
速度を、回転速度計30で監視しつつ、アイドル
アジヤステイングスクリユー18を回し、その回
転速度がアイドル回転速度として望ましい値、例
えば700rpmになるまで調節する。
駆動信号発生器29は、流量制御機構14の構
造に応じた駆動信号を発生するものであり、例え
ばこの流量制御機構14が第6図に示す如き構造
の場合は、デユーテイ比が所定の値となる矩形波
状の駆動信号を発生し、また、流量制御機構14
がアナログ電圧に応じて開閉する如き構造の場合
は、所定の電圧値を有するアナログの駆動信号を
発生し、さらにまたこの流量制御機構14がステ
ツピングモータ式のものである場合は、所定数の
パルス信号から成る駆動信号を発生する。このよ
うな駆動信号発生器の構成は周知であるため、説
明を省略する。
造に応じた駆動信号を発生するものであり、例え
ばこの流量制御機構14が第6図に示す如き構造
の場合は、デユーテイ比が所定の値となる矩形波
状の駆動信号を発生し、また、流量制御機構14
がアナログ電圧に応じて開閉する如き構造の場合
は、所定の電圧値を有するアナログの駆動信号を
発生し、さらにまたこの流量制御機構14がステ
ツピングモータ式のものである場合は、所定数の
パルス信号から成る駆動信号を発生する。このよ
うな駆動信号発生器の構成は周知であるため、説
明を省略する。
回転速度計30はいわゆるタコメータであり、
クランク角度センサ20からの角度パルスを拾つ
て回転速度を表示する周知のものである。
クランク角度センサ20からの角度パルスを拾つ
て回転速度を表示する周知のものである。
次に本発明の作用効果について説明する。
前述の如く、本発明によれば、流量制御機構1
4に所定の駆動信号D1を与えた上で所望のアイ
ドル回転速度が得られるようにアイドルジヤステ
イングスクリユー18が調節される。従つて第4
図に示すように、所望のアイドル回転速度を与え
るに要する吸入空気流量Qiを得るための駆動信号
D1は当然のことながら、各流量制御機構共一致
し、また、この吸入空気流量のQiの前後における
駆動信号の値、換言すればアイドル回転速度をフ
イードバツク制御する際の駆動信号の値も第4図
のeに示す範囲において各流量制御機構共、互い
にほぼ統一される。
4に所定の駆動信号D1を与えた上で所望のアイ
ドル回転速度が得られるようにアイドルジヤステ
イングスクリユー18が調節される。従つて第4
図に示すように、所望のアイドル回転速度を与え
るに要する吸入空気流量Qiを得るための駆動信号
D1は当然のことながら、各流量制御機構共一致
し、また、この吸入空気流量のQiの前後における
駆動信号の値、換言すればアイドル回転速度をフ
イードバツク制御する際の駆動信号の値も第4図
のeに示す範囲において各流量制御機構共、互い
にほぼ統一される。
本発明の適用されるアイドル回転速度制御シス
テムにおいては、一般に、流量制御機構の開度で
減速時等にあまり閉じすぎないように駆動信号D
の下限値D minが設けられており、さらに、車
両にブレーキをかけながら走行する時等に機関の
回転速度が目標回転速度より低くなると駆動信号
Dの値が無制限に大きくなつてこの時負荷が急激
に低下した場合等に機関回転速度が急激に上昇し
てしまう恐れがあるため、これらを防止する目的
で駆動信号Dの上限値D maxが設けられてい
る。このような場合、本発明によれば、アイドル
回転速度制御中の駆動信号の値が、たとえば流量
制御機構に特性上のバラツキがあつたとしても統
一されるため、上述の下限値D min及び上限値
D max等の範囲を必要最小限の範囲に統一し
て設定することができ、その結果、走行フイーリ
ングを向上させることができる。
テムにおいては、一般に、流量制御機構の開度で
減速時等にあまり閉じすぎないように駆動信号D
の下限値D minが設けられており、さらに、車
両にブレーキをかけながら走行する時等に機関の
回転速度が目標回転速度より低くなると駆動信号
Dの値が無制限に大きくなつてこの時負荷が急激
に低下した場合等に機関回転速度が急激に上昇し
てしまう恐れがあるため、これらを防止する目的
で駆動信号Dの上限値D maxが設けられてい
る。このような場合、本発明によれば、アイドル
回転速度制御中の駆動信号の値が、たとえば流量
制御機構に特性上のバラツキがあつたとしても統
一されるため、上述の下限値D min及び上限値
D max等の範囲を必要最小限の範囲に統一し
て設定することができ、その結果、走行フイーリ
ングを向上させることができる。
また、本発明によれば、アイドル回転速度調整
時の機関の回転速度が、従来の場合より高いた
め、調整作業が容易であり、またその精度を向上
させることもできる。
時の機関の回転速度が、従来の場合より高いた
め、調整作業が容易であり、またその精度を向上
させることもできる。
さらに、本発明によれば、第5図に示す如く、
アイドルアジヤステイングスクリユーによつて調
節される吸入空気流量がQ2であり、従来の場合
の吸入空気流量Q3に比してはるかに少ない値と
することができ、その結果、流量制御機構による
吸入空気流量の制御範囲がfからgへと拡大さ
れ、例えば機関のフリクシヨンロスの低下等、ア
イドル回転速度が上昇してしまうような経時変化
を自動的に補償する範囲が拡大される。これによ
り、メンテナンスフリーの効果がより大きくな
る。なお、第5図においてhはアイドルアジヤス
テイングスクリユーを調節する前、iは従来の調
整方法による、jは本発明の調整方法によるそれ
ぞれ流量制御機構の特性を表わしている。
アイドルアジヤステイングスクリユーによつて調
節される吸入空気流量がQ2であり、従来の場合
の吸入空気流量Q3に比してはるかに少ない値と
することができ、その結果、流量制御機構による
吸入空気流量の制御範囲がfからgへと拡大さ
れ、例えば機関のフリクシヨンロスの低下等、ア
イドル回転速度が上昇してしまうような経時変化
を自動的に補償する範囲が拡大される。これによ
り、メンテナンスフリーの効果がより大きくな
る。なお、第5図においてhはアイドルアジヤス
テイングスクリユーを調節する前、iは従来の調
整方法による、jは本発明の調整方法によるそれ
ぞれ流量制御機構の特性を表わしている。
第6図は、第1図における流量制御機構14の
一構成例を詳細に表わすものである。この流量制
御機構は主バイパス吸気通路13の途中にダイア
フラム式空気制御弁31を設け、その空気制御弁
31のダイアフラム室32に印加される負圧を電
磁弁33の開閉動作によつて制御することによつ
て弁体34の弁座35に対する位置を決定し、吸
入空気流量を制御するものである。電磁弁33の
一方のポートは導管36を介して大気に開口して
おり、他方のポートは導管37を介し、さらに絞
り38及び39を介して機関の吸気マニホールド
に連通している。導管37の絞り38及び39の
中間部が空気制御弁31のダイアフラム室32に
連通している。駆動信号発生器29(制御回路1
6)から送り込まれる矩形波信号のデユーテイ比
に応じてダイアフラム室32内に導入される大気
の量が制御され、その負圧が調圧される。
一構成例を詳細に表わすものである。この流量制
御機構は主バイパス吸気通路13の途中にダイア
フラム式空気制御弁31を設け、その空気制御弁
31のダイアフラム室32に印加される負圧を電
磁弁33の開閉動作によつて制御することによつ
て弁体34の弁座35に対する位置を決定し、吸
入空気流量を制御するものである。電磁弁33の
一方のポートは導管36を介して大気に開口して
おり、他方のポートは導管37を介し、さらに絞
り38及び39を介して機関の吸気マニホールド
に連通している。導管37の絞り38及び39の
中間部が空気制御弁31のダイアフラム室32に
連通している。駆動信号発生器29(制御回路1
6)から送り込まれる矩形波信号のデユーテイ比
に応じてダイアフラム室32内に導入される大気
の量が制御され、その負圧が調圧される。
以上述べた実施例においては、流量制御機構1
4に駆動信号発生器29を接続し、所定の駆動信
号を与えてアイドル回転速度調整を行つている
が、本発明においては、駆動信号発生器29を接
続せず、フイードバツク制御回路16から調整用
の所定の駆動信号を供給するようにしても良い。
また、上述の実施例においては、機関の暖機が充
分行われた後に調整を行うようにしているが、機
関の温度が規定値に達していなくても、その温度
に応じて補正した駆動信号を供給するようにして
も良い。この場合、制御回路16のプログラムを
多少変更することによつてその補正を自動的に行
うようにすることも可能である。
4に駆動信号発生器29を接続し、所定の駆動信
号を与えてアイドル回転速度調整を行つている
が、本発明においては、駆動信号発生器29を接
続せず、フイードバツク制御回路16から調整用
の所定の駆動信号を供給するようにしても良い。
また、上述の実施例においては、機関の暖機が充
分行われた後に調整を行うようにしているが、機
関の温度が規定値に達していなくても、その温度
に応じて補正した駆動信号を供給するようにして
も良い。この場合、制御回路16のプログラムを
多少変更することによつてその補正を自動的に行
うようにすることも可能である。
以上詳細に説明したように本発明の調整方法
は、従来技術に比して種々の利便を有しており、
本発明の産業上益するところは非常に大きい。
は、従来技術に比して種々の利便を有しており、
本発明の産業上益するところは非常に大きい。
第1図は本発明の一実施例の概略図、第2図及
び第3図は従来技術の問題点を説明する特性図、
第4図及び第5図は本発明の作用効果を説明する
特性図、第6図は第1図の一部の構成例を詳細に
表わす構造図である。 10…機関本体、11…吸気通路、12…スロ
ツトル弁、13…主バイパス吸気通路、14…流
量制御機構、16…フイードバツク制御回路、1
7…補助バイパス吸気通路、18…アイドルアジ
ヤステイングスクリユー、19…デイステリビユ
ータ、20…回転角度センサ、22…水温セン
サ、25…エアフローセンサ、27…燃料噴射
弁、29…駆動信号発生器、30…回転速度計、
31…空気制御弁、33…電磁弁。
び第3図は従来技術の問題点を説明する特性図、
第4図及び第5図は本発明の作用効果を説明する
特性図、第6図は第1図の一部の構成例を詳細に
表わす構造図である。 10…機関本体、11…吸気通路、12…スロ
ツトル弁、13…主バイパス吸気通路、14…流
量制御機構、16…フイードバツク制御回路、1
7…補助バイパス吸気通路、18…アイドルアジ
ヤステイングスクリユー、19…デイステリビユ
ータ、20…回転角度センサ、22…水温セン
サ、25…エアフローセンサ、27…燃料噴射
弁、29…駆動信号発生器、30…回転速度計、
31…空気制御弁、33…電磁弁。
Claims (1)
- 1 内燃機関のスロツトル弁の上流の吸気通路と
下流の吸気通路とを連結する主バイパス吸気通路
及び補助バイパス吸気通路を設け、該主バイパス
吸気通路中に設けた流量制御機構の開度を当該機
関の実際の回転速度に応じてフイードバツク制御
するアイドル回転速度制御システムのアイドル回
転速度調整方法であつて、前記流量制御機構にア
イドル回転速度或いはその近傍の回転速度を与え
る吸入空気量を通過させる開度となるような値の
駆動信号を印加せしめ、その状態で当該機関の回
転速度が所望値となるように前記補助バイパス吸
気通路中に設けた流量調整機構を調整するように
したことを特徴とするアイドル回転速度調整方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12002679A JPS5644433A (en) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | Method of adjusting idling revolution speed |
| US06/188,213 US4364347A (en) | 1979-09-20 | 1980-09-17 | Method of adjusting idle speed of an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12002679A JPS5644433A (en) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | Method of adjusting idling revolution speed |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5644433A JPS5644433A (en) | 1981-04-23 |
| JPS6316578B2 true JPS6316578B2 (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=14776063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12002679A Granted JPS5644433A (en) | 1979-09-20 | 1979-09-20 | Method of adjusting idling revolution speed |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4364347A (ja) |
| JP (1) | JPS5644433A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020095346A1 (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-14 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | パターン計測方法、計測システム、及びコンピュータ可読媒体 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS588249A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-18 | Mazda Motor Corp | エンジンのアイドル回転制御装置 |
| EP0084825A3 (en) * | 1982-01-21 | 1984-07-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine control system |
| JPS58187547A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-01 | Mitsubishi Motors Corp | エンジンの出力制御装置 |
| DE3328960A1 (de) * | 1983-08-11 | 1985-02-21 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Ventilanordnung |
| US4660519A (en) * | 1984-07-13 | 1987-04-28 | Motorola, Inc. | Engine control system |
| US4597047A (en) * | 1984-07-13 | 1986-06-24 | Motorola, Inc. | Engine control system including engine idle speed control |
| JPH0528367Y2 (ja) * | 1986-08-01 | 1993-07-21 | ||
| JPH0275739A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | 機関のアイドル調整方法 |
| JP2671146B2 (ja) * | 1989-01-31 | 1997-10-29 | スズキ株式会社 | アイドル回転数制御装置 |
| JPH02294537A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンのアイドル調整方法 |
| FR2693233B1 (fr) * | 1992-07-02 | 1994-08-19 | Inst Francais Du Petrole | Dispositif de contrôle de l'injection pneumatique d'un mélange carbure dans un moteur à combustion interne à deux temps et utilisation associée. |
| JP3882906B2 (ja) * | 2002-04-17 | 2007-02-21 | 株式会社デンソー | 吸気装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2499263A (en) * | 1948-03-29 | 1950-02-28 | Leonard S Troy | Electric governor and idle control |
| US3964457A (en) * | 1974-06-14 | 1976-06-22 | The Bendix Corporation | Closed loop fast idle control system |
| JPS6045299B2 (ja) * | 1977-12-01 | 1985-10-08 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
| US4240145A (en) * | 1977-12-01 | 1980-12-16 | Nissan Motor Company, Limited | Closed loop controlled auxiliary air delivery system for internal combustion engine |
-
1979
- 1979-09-20 JP JP12002679A patent/JPS5644433A/ja active Granted
-
1980
- 1980-09-17 US US06/188,213 patent/US4364347A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020095346A1 (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-14 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | パターン計測方法、計測システム、及びコンピュータ可読媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4364347A (en) | 1982-12-21 |
| JPS5644433A (en) | 1981-04-23 |
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