JPS63166308A - 梯子型電気濾波器の直列共振子の製造方法 - Google Patents

梯子型電気濾波器の直列共振子の製造方法

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JPS63166308A
JPS63166308A JP31144786A JP31144786A JPS63166308A JP S63166308 A JPS63166308 A JP S63166308A JP 31144786 A JP31144786 A JP 31144786A JP 31144786 A JP31144786 A JP 31144786A JP S63166308 A JPS63166308 A JP S63166308A
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dummy electrode
series resonator
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Kenji Kawakami
賢治 川上
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Niterra Co Ltd
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NGK Spark Plug Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、直列共振子と、並列共振子とを組合わせてな
る梯子型電気濾波器の、その直列共振子の構造に関する
ものである。
〈従来技術〉 直列共振子と、並列共振子とによって構成される公知の
梯子型電気濾波器にあっては、並列共振子は静電容量を
大きくし、直列共振子は静電容Tie−を小さくする必
要がある。
この静電容量の調整は、その厚を異ならせる手段のほか
に、直列共振子の電極を、並列共振子の電極に比して小
さくすることにより達成することもできる。
この手段による従来の直列共振子aは、第5図に示すよ
うに、誘電体素子板すの一面に部分電極Cを形成し、そ
の他面には全面電極dを形成してなるものであった。
この従来構成の直列共振子aの製造は、大形状の誘電体
基板の裏面に全面電極dを形成し、表面にはスクリーン
印刷により部分電極Cを点在させ、これを焼付けて後に
部分電極Cを含む所定形状に切断することによりなされ
る。
ところで、前記誘電体基板の一面には小面積の部分電極
Cが複数形成され、他面には全面′電極dが形成される
から、その表裏にあって物理的負荷が異なる。このため
、その銀焼付は時に、誘電体基板が薄いことからソリが
発生し、分極用電極の塗布時またはその切断時に、素子
割れやクラックを生じ易い。従って、その製造工程にあ
って歩留りが悪くなる。また直列共振子a自体にソリが
生じているから、濾波器の筐体への組込みを困難とする
等の欠点があった。
そこで1本出願人は、第6図に示すように、部分電極y
周囲の余面部に、ダミー電極2を形成し、その表裏をほ
ぼ同一の物理的条件として、ソリの発生を防止する直列
共振子Xを提案した。
〈発明が解決しようとする問題点〉 この改良型の直列共振子Xにあっては第4図に示すよう
に、矩形状のケース20の収納空隙21に収納され、そ
の前後に配置される端子板22゜22の隆起状圧接部2
3.23と電気的に接触して、濾波回路の一部を構成す
るが、この際に、前記隆起状圧接部23は部分電極yの
みに接触する必要がある。ところが、その収納状態のバ
ラ付き等により、圧接用隆起23が部分電極yのみなら
ず、ダミー電極2にも接触する可能性がある。この場合
には、ダミー電極2も有効電極となって、静電容量が増
大し、並列共振子との容量比が小さくなり、部分電極と
した意味が失われてしまう。
この接触不良は、濾過器が落下等で衝撃を受けて内部の
収納状態が変化することによって後発的にも生じ、この
場合には、発生する波形が変動して、特性が変わること
となる。
第7図は、縦軸を減衰量、横軸を周波数としたグラフで
あって、実線は第5図に示す従来の直列共振子aの特性
を示す。この特性は、第6図の改良型の直列共振子Xに
あっても、ダミー電極2と端子板22とが短絡しない場
合にはほぼ同じとなる。また破線は、改良型の直列共振
子Xにあって、ダミー電極2と端子板22とが短絡した
状態の特性を示す。すなわち、この短絡によって、直列
共振子Xの容量は、本来の数10PFから数100PF
に増え、この結果、同図のように減衰量が低下する。実
験によれば8dBの低下が見られた。
本発明は、かかる欠点を可及的に除去することを目的と
するものである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、誘電体素子板の一面には部分電極を形成し、
他面には全面電極を形成してなる直列共振子において、 前記一面にあって、部分電極周囲の余面部に、該部分電
極と分離してダミー電極を形成するとともに、前記ダミ
ー電極を二以上に分割して、各分割ダミー電極相互を非
導通としたことを特徴とするものである。
く作用〉 この構成にあっては、部分電極が形成される誘電体素子
板の一面にダミー電極が形成されるから、その表裏がほ
ぼ同一の物理的条件となり、製造過程でのソリの発生が
減少する。
また前記ダミー電極は、二以上に分割されている。この
ため、ケース内に収納されて濾波回路の一部を構成する
場合にあって、隣接する端子板の圧接部の位置がズして
、ダミー電極側に接触しても、該ダミー電極は分割され
ているので、その全面が有効とはならず、直接接触した
分割部分のみが有効電極となる。このため、接触不良が
生じても、静電容量の増大を可及的に抑止することが可
能となる。
〈実施例〉 第1図は、本発明の一実施例の直列共振子1を示す。
ここで、直列共振子1は、誘電体素子板2の裏面に全面
電極3が形成され、表面には円形の部分電極4と、環状
分離部5を置いて、その全面に形成されたダミー電極6
とが形成されてなる。
尚、部分電極4は正方形状等の方形であってもよく、こ
の場合には、当然ながら環状分離部5は矩形環状等の形
状となる。
ここで前記ダミー電極6は、部分電極4から放射状に分
離線7aが形成され、複数の分離ダミー電極8を生じて
いる。各分離ダミー電極8は分離線7aにより、夫々電
気的に非導通となっている。
この直列共振子1は、第4図に示すように、絶縁材料か
らなる矩形状のケース20の収納空隙21に収納され、
その前後に配置される端子板22.22の隆起状圧接部
23.23が全面電極3と部分電極4とに接触すること
により、該ケース10内で濾波回路の一部を構成するこ
ととなる。
尚、端子板22には、絶縁板、端子板等を介して並列素
子24が隣接する。
前記構成の、直列共振子1の製造ステップを第2図につ
いて説明する。
ここで、第2図(イ)は大形の矩形状誘電体基板10で
あって、第2図(ロ)に示すように、スクリーン印刷の
手段により、その裏面には全面に銀被膜11が形成され
、その表面のパターン形成面12には、所定パターンに
基いて多数の円環状分離部5と放射秋分jlii di
 7 aが形成され、焼付は処理される(第2図(ニ)
参照)。
次に、第2図(ハ)のように前記パターン形成面12に
分極用電極13が塗布され、前記銀被膜11と、分極用
電極13に直流電圧が印加されて、誘電体基板10の分
極処理が施される。その後に、分極用電極13をトリク
ロロエチレン等の溶剤で溶かし去り、第2図(ニ)のよ
うに前記誘電体基板10を切断線文に沿って矩形状に切
断し、その各片を複数の分離ダミー電極8を含む直列共
振子1とする。
前記製造過程にあって、直夕1共振子1にはソリはほと
んど無くなった。また直列共振子lと直列共振子の圧電
特性については、はとんど同じであった。
また、分離ダミー電極8の面積は、ダミー電極6が分離
されていないものに比して約イであるから、前記端子板
22の隆起状圧接部23と、タミー電極6とが接触して
も、その容量変化を可及的に小さくできることとなる。
第3図は、他のダミー電極6の分離手段を示す平面図で
ある。
ここで、第3図(I)はダミー電極6を放射状分離線7
bによってへ分割したものである。第3図(II )は
ダミー電極6を綾目状分離線7cにより分割したもので
ある。さらに第3図(III)は、ダミー電極6を同心
状分離線7dにより分割したものである。
〈発明の効果〉 本発明は、上述のように、部分電極4が形成される誘電
体素子板2の一面にダミー電極6を形成し、その表裏を
ほぼ同一の物理的条件としたから、その製造過程での歩
留りを向上することができるとともに、該直列共振子1
をケース20に収納した状態にあって、その収納状態の
バラ付により端子板22の圧接部23が部分電極4に対
してズして、ダミー電極6側にも接触しても、該ダミー
電極6は分離線7a〜7dにより複数の分離ダミー電極
8に分割されているから、その影響は接触している分離
ダミー電極8のみが関与することとなり、静電容量の増
大を可及的に阻止することができる等の優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の斜視図、第2図は直列共
振子lの製造ステップを示す説明図、第3図(I)〜(
I[[)は他側の分離線7b〜7dを付した直列共振子
1の変形実施例の平面図、第4図はケース20への直列
共振子1の収納状態の一例を示す要部の縦断側面図であ
る。また、第5図は従来構成の直列共振子aの斜視図、
第6図は改良型の直列共振子Xの斜視図、第7図は該改
良型直列共振子Xの問題点を示すグラフである。 1;直列共振子 2;誘電体素子板 3;全面電極 4
;部分電極 5;環状分離部 6;ダミー電極 7a〜
7d;分離線 8 ;分離ダミ −?11 極 第40  22 第5r2 第62 第7図 周波数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 誘電体素子板の一面には部分電極を形成し、他面には全
    面電極を形成してなる直列共振子において、 前記一面にあって、部分電極周囲の余面部に、該部分電
    極と分離してダミー電極を形成するとともに、前記ダミ
    ー電極を二以上に分割して、各分割ダミー電極相互を非
    導通としたことを特徴とする梯子型電気濾波器の直列共
    振子。
JP61311447A 1986-12-27 1986-12-27 梯子型電気濾波器の直列共振子の製造方法 Expired - Fee Related JPH07105683B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000232334A (ja) * 1998-12-30 2000-08-22 Nokia Mobile Phones Ltd フィルタ構造
JP2008506302A (ja) * 2004-07-06 2008-02-28 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) チューナブル共振器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61258518A (ja) * 1985-05-10 1986-11-15 Murata Mfg Co Ltd 圧電共振子

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