JPS6316939Y2 - - Google Patents

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JPS6316939Y2
JPS6316939Y2 JP1983165213U JP16521383U JPS6316939Y2 JP S6316939 Y2 JPS6316939 Y2 JP S6316939Y2 JP 1983165213 U JP1983165213 U JP 1983165213U JP 16521383 U JP16521383 U JP 16521383U JP S6316939 Y2 JPS6316939 Y2 JP S6316939Y2
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JP
Japan
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dust cover
ball
annular
ball stud
lip
Prior art date
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JP1983165213U
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English (en)
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JPS6073973U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ロツドエンド軸受のダストカバーに
関するものである。
従来技術 この種の軸受の従来のダストカバーの構造を第
1図から第3図により説明する。
第1図及び第2図において、軸受本体1のボー
ルかん合部3に、ボールスタツド9のボール部1
0が回動自在にかん合され、前記ボールかん合部
3の端縁部5には、前記ボール部10を保持する
ブツシユ6が前記軸受本体1にカシメ結合され、
前記軸受本体1と前記ボールスタツド9を回転自
在に固着している。
ロツドエンド軸受のダストカバー13Pは、前
記軸受本体1のボールスタツド側端部2の円環状
切欠部4にダストカバー13Pの結合部14が固
着され、他端のリツプ部15が、前記ボールスタ
ツド9の首部12と突出部11との段差部にかん
合されている。
従来のダストカバー13Pの断面形状を第3図
に示す。ダストカバー13Pの一端には、前記軸
受本体1に結合される結合部14が形成され、前
記結合部14から、ダストカバー13Pは直線状
に延び、断面逆U字状の第1の山部16が形成さ
れている。前記第1の山部16の頂上部17は、
他端のリツプ部15の高さ付近まで延びている。
前記第1の山部16に続き断面U字状の第1の
谷部18が形成されており、前記リツプ部15と
接続されている。
この第3図に示した従来のダストカバー13P
をロツドエンド軸受に取り付け、ボールスタツド
9を最大揺動角付近まで傾斜させたものを第6図
に示す。従来のダストカバー13Pは、ボールス
タツド9を傾斜させると、第1の谷部18がブツ
シユ6と首部12とで形成されたブツシユ空間3
3に入り込み、ボールスタツド9と軸受本体1と
の揺動を妨げるばかりでなく、ダストカバー13
Pをも損傷させ、軸受寿命を短かくしてしまうな
どの欠点があつた。
考案の目的 本考案は、ロツドエンド軸受の最大揺動角を十
分発揮させ、且つ有効な防じん・密封効果を有す
るダストカバーを提供することを目的とする。
考案の構成 本考案の構成は、軸受本体1のボールかん合部
3にボールスタツド9のボール部10が回転自在
にかん合されているロツドエンド軸受のダストカ
バーにおいて、ダストカバーの一端には軸受本体
1に結合される結合部20が形成され、前記結合
部20から直線状に延びた位置に断面逆U字状の
第1の山部21が形成され、前記第1の山部21
から延びて断面U字状の第1の谷部23が形成さ
れ、前記第1の谷部23から延びてボールスタツ
ド9にかん合される厚肉のリツプ部26が他端に
形成されており、前記リツプ部26の内面27に
は前記第1の谷部23側に円環状の内面側切欠溝
25が形成されていることを特徴とするロツドエ
ンド軸受のダストカバーであり、さらには、前記
リツプ部26の外面30に、前記円環状の内面側
切欠溝25よりもボールスタツド9の軸中心側の
位置に円環状の外面側切欠溝29を形成し、第2
の山部31が形成されていることを特徴とするロ
ツドエンド軸受のダストカバーである。
実施例 以下、本考案の構成の詳細を第4図、第5図、
第7図および第8図に示す実施例により説明す
る。
本考案の第1の実施例のダストカバー13の断
面形状を第4図に示す。該ダストカバー13の軸
心断面形状は、第7図にも示す如く、軸受本体1
のボールスタツド側端部2の外周縁に設けられて
いる円環状切欠部4に嵌着される結合部20が外
周端に形成され、該結合部20から上方に円筒状
に延びた位置に軸心方向へ断面逆U字状の環状の
第1の山部21が突出形成されている。前記結合
部20の内部には、円環状の金属リング28がダ
ストカバー13と一体結合されている。
第7図に示す如く、軸受本体1の内球面状のボ
ール嵌合部3内には、ボールスタツド9のボール
部10が回動自在に嵌合され、前記ボール嵌合部
3の端縁部5には、前記ボール部10を保持する
ブツシユ6が、前記端縁部5にかしめ結合されて
いる。前記ブツシユ6の内球面部7と前記ボール
嵌合部3とは同一内径であり、前記ブツシユ6は
前記ボールスタツド側端部2のかしめ結合部8で
かしめ結合されている。
第4図に示す如く、前記第1の山部21の環状
の頂上部22の結合部端縁36からの高さは、後
述するリツプ部26の外面30よりも低く、前記
リツプ部26の内面27よりも高い位置に形成さ
れている。前記形状により、第7図に示す如くリ
ツプ部26が、ボールスタツド9の傾動により、
軸心より外方へ押されたとき、前記第1の山部2
1が結合部20を支点として外方へ移動し、後述
する第1の谷部23がブツシユ6とボールスタツ
ド9の首部34とで形成されたブツシユ空間35
内に入り込むことを防止する効果を有する。
前記第1の山部21から、ダストカバー13
は、円筒状に下方に延び(必要に応じ該円筒状部
を省略してもよい。)、連続して軸心方向へ断面U
字状の凹環状の第1の谷部23が形成されてい
る。該第1の谷部23の環状の谷底部24の高さ
は、前記リツプ部26よりも低く、結合部20よ
りも高い位置に形成されている。前記第1の谷部
23の位置は、軸受に必要な量の潤滑材を保持す
るためダストカバー13内に形成されるダストカ
バー空間37の容積に影響するため、前記関係位
置を保ちながら前記結合部端縁36より出来るだ
け高い位置に形成されることが望ましい。
前記第1の谷部23から、ダストカバー13
は、断面で斜め内上方へ円弧状に環状に延び、ボ
ールスタツド9のリツプ嵌合部32と嵌合する厚
肉断面の環状のリツプ部26に連らなつている。
該リツプ部26の前記第1の谷部23側の内面2
7には、円環状の内面側切欠溝25が形成されて
いる。該内面側切欠溝25により、ボールスタツ
ド9の傾動に基づくリツプ部26の半径方向への
移動は、第7図に示す如く、第1の谷部23を半
径方向へ移動させる作動源として働き、該第1の
谷部23の前記ブツシユ空間35への入り込みを
防止する効果を奏する。
第5図に、第2の実施例のダストカバー13a
の軸心断面形状を示す。該ダストカバー13aの
構成は、前述の第1の実施例のダストカバー13
の構成のうち、リツプ部26が、その外面30
に、前記内面側切欠溝25の軸心寄りに、更に円
環状の外面側切欠溝29が凹設され、従つて、該
外面側切欠溝29の外周に、前記第1の谷部23
に連なる第2の山部31が形成されている形状の
ものである。該第2の山部31の高さは、リツプ
部26の肉厚内に形成されており、第8図に示す
如く、第1の実施例のダストカバー13よりも、
ボールスタツド9の傾動に際し、更に第1の谷部
23をブツシユ空間35内に入り込ませない効果
を奏するものであり、第2の山部31の存在によ
り、ボールスタツド側端部2を完全に被覆しつ
つ、ロツドエンド軸受のボールスタツド9のより
円滑な揺動運動を行わせることが出来る。
考案の効果 本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載した
構成とすることにより、ロツドエンド軸受のダス
トカバーのリツプ部付近に円環状の切欠溝を形成
することにより、ダストカバーの谷部が軸受内の
ブツシユ空間内に噛込まれることを防止し、ダス
トカバーの寿命を増大出来るという効果を奏する
と共に、ボールスタツドのより円滑な揺動運動を
行わせることができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はダストカバー付ロツドエンド軸受の立
面図、第2図は従来のダストカバー付ロツドエン
ド軸受の縦断面図、第3図は従来のダストカバー
の軸心断面図、第4図は第1の実施例の軸心断面
図、第5図は第2の実施例の軸心断面図、第6図
は従来のダストカバー付ロツドエンドのボールス
タツド傾動時の部分縦断面図、第7図、第8図は
それぞれ第1および第2の実施例のダストカバー
付ロツドエンドのボールスタツド傾動時の部分縦
断面図である。 1:軸受本体、3:ボール嵌合部、9:ボール
スタツド、10:ボール部、13,13a:ダス
トカバー、20:結合部、21:第1の山部、2
3:第1の谷部、25:内面側切欠溝、26:リ
ツプ部、27:リツプ部の内面、29:外面側切
欠溝、30:リツプ部の外面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 軸受本体のボール嵌合部にボールスタツドの
    ボール部が回動自在に嵌合されているロツドエ
    ンド軸受のダストカバーにおいて、該ダストカ
    バーの外周端には前記軸受本体に嵌着される結
    合部が形成され、該結合部から円筒状に延びた
    位置に軸心方向へ断面逆U字状の環状の第1の
    山部が形成され、該第1の山部から軸心方向へ
    延びて断面U字状の環状の第1の谷部が形成さ
    れ、該第1の谷部から更に軸心方向へ延びて前
    記ボールスタツドに嵌合される厚肉のリツプ部
    が中央に形成されており、該リツプ部の内面に
    は前記第1の谷部の軸心寄りに隣接して円環状
    の内面側切欠溝が形成されていることを特徴と
    するロツドエンド軸受のダストカバー。 2 リツプ部が内面側切欠溝の軸心寄り外面に円
    環状の外面側切欠溝が凹設されているリツプ部
    である実用新案登録請求の範囲第1項記載のロ
    ツドエンド軸受のダストカバー。
JP16521383U 1983-10-25 1983-10-25 ロツドエンド軸受のダストカバ− Granted JPS6073973U (ja)

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JPS6073973U JPS6073973U (ja) 1985-05-24
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0610192Y2 (ja) * 1989-03-02 1994-03-16 日本トムソン株式会社 ロッドエンド軸受のダストカバー
JP2001012450A (ja) * 1999-07-02 2001-01-16 Thk Co Ltd ボールジョイント

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