JPS6316966Y2 - - Google Patents

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JPS6316966Y2
JPS6316966Y2 JP16973482U JP16973482U JPS6316966Y2 JP S6316966 Y2 JPS6316966 Y2 JP S6316966Y2 JP 16973482 U JP16973482 U JP 16973482U JP 16973482 U JP16973482 U JP 16973482U JP S6316966 Y2 JPS6316966 Y2 JP S6316966Y2
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tightening
shaft
protractor
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angle measuring
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、トランシツトやセオドライトあるい
はトータルステーシヨンなどの測量用測角装置に
関する。
トランシツトやセオドライト等の測量用測角装
置の鉛直軸の形式には、現在、複軸式と、単軸式
がある。複軸式は、“10秒読み”や“20秒読み”
あるいはそれ以下の読み取り精度の測角装置に利
用される軸型式で、倍角法が出来るように、その
分度盤軸には、托架部側に組込まれた上部微動ネ
ジ機構と基盤部側に組込まれた下部微動ネジ機構
とが係合されている。他方、単軸型の軸型式は、
1秒読みトランシツトやトータルステーシヨンの
ように1秒単位の測角精度を有する測角装置に採
用されており、これら測角装置による測角では倍
角法は用いられない。そして、単軸型式の測角装
置においては、分度盤の分角精度のバラツキによ
る誤差を消去する方法として対回法が利用されて
いる。しかし、従来の単軸型の高精度測角装置で
は、分度盤の粗動回転は出来ても微動回転できる
ものがなく、分単位以下の角度設定がむつかしい
という欠点があつた。一方、複軸型式の測角装置
では、上述のように分度盤軸に微動ネジ機構が係
合されてはいるが、視準望遠鏡と独立に分度盤を
微動回転することができないため、分単位以下の
微少桁の数値を設定することがむつかしいという
欠点があつた。
本考案は、係る従来の測角装置の欠点を解消す
るためになされたもので、その目的は、単軸型式
の測角装置において分度盤軸の微動ができる測量
用測角装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本考案によるなら
ば、視準手段を有する托架部の鉛直軸を回動自在
に軸支する軸受と、該軸受の外周に回動自在に軸
支された分度盤軸とを有する単軸型式の測角装置
において;前記分度盤軸の外周にそつて設けられ
たギヤ歯と、該ギヤ歯に噛合するアイドルギヤ
と、該アイドルギヤと噛合するプラネツトギヤを
有し且つ前記分度盤軸の回動軸と同軸関係におか
れた回動自在な操作環とから成る分度盤軸粗動回
転手段と;前記分度盤軸に同軸に回転自在に嵌装
された緊締枠と、該緊締枠を前記分度盤軸に緊締
するための緊締手段と、該緊締手段により緊締さ
れた緊締枠を鉛直軸回わりに微動させることによ
り前記分度盤軸を微少回動させるための微動手段
とから成る分度盤軸微動回転手段と;が設けられ
る。
このような構成により、分度盤軸の微動調整が
可能となる。更に、本考案によれば、粗動機構に
プラネツトギヤとアイドルギヤの構成を採用した
ため、従来の複軸型式の分度盤軸のように直接操
作環をはり出させる型式より、基盤構造を簡単に
でき、かつ防塵構造も比較的簡単な構成にするこ
とができる。さらに、プラネツトギヤとアイドル
ギヤのギヤ比を自由に選択することにより、操作
環と分度盤の回転比率を自由に選ぶことができ
る。また、同様に、微動回転手段に腕部を有する
緊締枠とマイクロ送りネジをもつ微動送り軸構造
を採用したため、微動回転量もこの腕の長さとマ
イクロ送りネジのピツチ量の選択により自由に決
定できる。
以下、添付図面を参照して本考案に係る測角装
置の実施例を詳説する。
第1図は、分度盤軸粗動回転手段の一例として
トータルステーシヨンの測角装置部分の基盤部と
把架の鉛直軸付近を示す縦正中断面図である。基
盤部1は、基盤筐体2内に軸受3、分度盤軸4、
分度盤軸粗動回転手段5が図示の如く組込まれて
構成されている。軸受3は、基盤筐体に固定さ
れ、その軸受3に托架部6の鉛直軸7が挿入され
て、ボール8を介して回動自在に軸支されてい
る。この托架部6の鉛直軸7の上方周囲の空間部
には、分度盤軸4に取付けられた測角用ロータリ
ーエンコーダ板9の情報を読み取るための受信系
電子回路10や初期信号の処理等をする電子回路
11が配置されて組込まれている。
一方、基盤筐体2には、操作環12が、軸受3
の軸Oと同軸に回動自在に取付けられている。操
作環12の上面には、レール状溝100が2条形
成されており、このレール状溝100には、托架
部6の下面から垂下した2条の帯状環壁101が
嵌入されている。これらレール状溝100と帯状
環壁101により、基盤筐体内へ粉塵が侵入しな
いように防御している。
また、操作環12の内周部には、軸Oを中心し
たギヤ歯を内側に形成した円環状のプラネツトギ
ヤ13が、ビス14により取付けられている。こ
のプラネツトギヤ13は、第1アイドルギヤ15
と噛合している。そして、その第1アイドルギヤ
15が固着されている軸16には、更に、第2ア
イドルギヤ17が固着されている。これら第1、
第2アイドルギヤの軸16は、ビス18により基
盤筐体2に形成された部屋19の天板20に回動
自在に取付けられている。この部屋19は、ちよ
うど第1アイドルギヤを覆い包む役割をしてお
り、前述した操作環12の防塵構造とともに本装
置の防塵機能の一役をになつている。第2アイド
ルギヤ17は、分度盤軸4の回転方向と操作環1
2の回転方向とを同一方向とするための第3アイ
ドルギヤ21を介して、分度盤軸4にビス22で
取付けられてそして外周にギヤ歯を形成してなる
円環状ギヤ23と噛合している。本実施例では、
プラネツトギヤ13の歯数は280、第1、第2
及び第3のアイドルギヤの歯数はそれぞれ30,
20,30であり、円環状ギヤ23の歯数は17
0としてあり、操作環の1回転で分度盤軸が軸受
3の回りを略1回転するように構成されている。
さらに、分度盤軸4の中間部分には、第2図で
詳説する分度盤軸微動回転手段30の緊締枠31
が回動自在に嵌装されている。第2図は分度盤軸
微動回転手段30の構成を示す部分横断面図であ
る。緊締枠31は腕部32を有しており、この腕
部32には貫通孔が形成され、その貫通孔には、
緊締コマ33とその緊締コマ33を分度盤軸4の
方向に押圧するためのプツシユロツド34とが挿
入されており、そして、第3図にその側面を示す
ように、腕部32の軸受35に、偏心円板カム3
6の軸が回転自在に軸支され、更に、腕部32に
植設された軸37に三角カム板38が回転自在に
支持され、その三角カム板38の第1側面38a
がプツシユロツド34に接触し、第2側面38b
が偏心円板カム36に当接している。従つて、偏
心円板カム36を第3図に示す位置に回転する
と、三角カム板38が矢印Aの方向に回転して、
プツシユロツド34を押して、緊定コマ33を分
度盤軸4に押圧して緊定枠31を分度盤軸4に緊
定することができる。
偏心円板カム36の軸39の一端は、基盤筐体
2に螺合されたバネ40を内蔵するピストン41
に常時押圧されている。他方、軸39の他端部に
は、直径方向に貫通するようにピン42が植設さ
れている。そして、そのピン42は、管部材44
を二分するように軸方向に延びる一対の切込み溝
43に挿入されて係合している。一方、基盤筐体
2には、軸受45がビス46により取り付けられ
ており、この軸受46には緊締ツマミ47を有す
る緊締操作軸48が回動自在に嵌挿されている。
緊締操作軸48の先端部は、ユニバーサルジヨイ
ント49を介して管部材44に連結されている。
さらに、この緊締操作軸48の内壁には、マイ
クロ雌ネジ部が形成されており、この雌ネジ部
に、微動ツマミ50をその端部に有する微動送り
軸52の中間部のマイクロ送りネジ部51が螺合
している。微動送り軸52の先端部には、陥凹中
空部53が形成されており、この底面に挺子54
の根部が首振り自在に遊嵌されている。この挺子
54の先端部は、偏心カム36の軸39の他端部
の先端に形成された陥凹部に当接されている。
また、基盤筐体2の上部管壁60は、上述の緊
締枠31と同様の構成からなる托架緊締枠61が
回動自在に嵌装されており、この托架緊締枠61
の腕部62には、前述の分度盤軸用の緊締微動手
段と同様の構成からなる托架用緊締・微動手段が
取付けられ、緊締枠61を基盤筐体2に緊締して
托架部6を基盤筐体2に対して相対的に微小回動
できるようになされている。そして、その微動ツ
マミ63が第1図の左側の支柱に設けられてい
る。
次に本実施例の作用を説明する。対回法により
分度盤軸を回転するには、まず、托架部6に支持
された図示しない光波測距部を有する視準望遠鏡
を、被測距目標に向ける。つぎに、托架用緊締・
微動手段により托架部を微少回転させて目標との
視準を正確にさだめる。そのあと、操作環12を
回転し、測角に使用したい分度値を大略得るまで
操作環12を回わす。そして、大体得られたとこ
ろで、緊締ツマミ47を回して、緊締操作軸4
8、ユニバーサルジヨイント49、管部材44を
介して偏心円板カム36を回転させ、それによ
り、偏心円板カム36と第2側面38bで当接し
ている三角カム板38を軸37を中心にして回転
させ、その第1側面38aによりプツシユロツド
34を押し進めて、緊締コマ33を分度盤軸4に
押圧させる。この結果、緊締枠31は分度盤軸4
に緊締される。次に、微動ツマミ50を回し、微
動送り軸52をそのマイクロ送りネジの働きによ
り送り込んで、挺子54によりバネ40の弾圧力
に抗して偏心円板カム36の軸39を押し進め
る。その結果、緊締枠31の腕部32が押し進め
られることにより、分度盤軸4が微少回転させら
れることとなり、鉛直軸を中心しての回転を分以
下の微妙精度で正確にセツトできる。以下対回の
度この操作をくり返せば複数の対回測定ができ
る。
従つて、以上の構成によれば、単軸型測角測置
において、分度盤の微小回転調整することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例をその分度盤軸粗動回
転手段を中心に示すための測角装置の基盤部付近
を示す縦正中断面図、第2図は本考案の実施例の
分度盤軸微動回転手段を示す部分横断面図、そし
て、第3図は第2図の緊締枠の腕部を拡大し一部
を断面として示した側面図。 1……基盤部、3……軸受、4……分度盤軸、
5……分度盤軸粗軸回転手段、6……托架部、1
3……プラネツトギヤ、15,17,21……ア
イドルギヤ、23……円環状ギヤ、30……分度
盤軸微動回転手段、31……緊定枠、32……腕
部、33……緊締コマ、34……プツシユロツ
ド、36……偏心円板カム、38……三角カム
板、40……バネ、48……緊締作用軸、49…
…ユニバーサルジヨイント、52……微動送り
軸、54……挺子、61……托架緊締枠、63…
…托架用緊締・微動手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 視準手段を有する托架部の鉛直軸を回動自在
    に軸支する軸受と、該軸受の外周に回動自在に
    軸支された分度盤軸とを有する単軸型式の測角
    装置において; 前記分度盤軸の外周にそつて設けられたギヤ
    歯と、該ギヤ歯に噛合するアイドルギヤと、該
    アイドルギヤと噛合するプラネツトギヤを有し
    且つ前記分度盤軸の回動軸と同軸関係におかれ
    た回動自在な操作環とから成る分度盤軸粗動回
    転手段と; 前記分度盤軸に同軸に回転自在に嵌装された
    緊締枠と、該緊締枠を前記分度盤軸に緊締する
    ための緊締手段と、該緊締手段により緊締され
    た緊締枠を鉛直軸回わりに微動させることによ
    り前記分度盤軸を微少回動させるための微動手
    段とから成る分度盤軸微動回転手段と; が設けられて構成されていることを特徴とす
    る測量用測角装置。 2 前記アイドルギヤは互いに噛合する少なくと
    も2つのギヤから成ることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の測量用測角装
    置。 3 前記微動手段は、前記緊締枠の腕部を一方の
    側から押圧するバネ手段と、該一方の側と反対
    側の第2の側から前記緊締枠を押す挺子部材
    と、該挺子部材を前記バネ手段の押圧力に抗し
    て押して該挺子部材により前記緊締枠を押し進
    めるマイクロ送りネジを有する微動送り軸部材
    とからなることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項または第2項記載の測量用測角装
    置。 4 前記緊締手段は、前記緊締枠の腕部に組込ま
    れた緊締コマと、該緊締コマを前記分度盤軸の
    外周面に押圧するためのプツシユロツドと、該
    プツシユロツドを作動させるために該プツシユ
    ロツドと係合しうるカム部材とからなる緊締作
    動部と、前記微動送り軸部材と同軸に回動可能
    に設けられ前記カム部材を作動させるための緊
    締作用軸部材とから構成されていることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第3項記載の測
    量用測角装置。 5 前記カム部材は、前記腕部に回動可能に軸支
    されその一面が前記プツシユロツドを押圧可能
    な第1カム部材と、前記緊締作用軸部材と連結
    されその回転により該第1カム部材の他面と当
    接して該第1カム部材を回転させる偏心カムか
    らなる第2カム部材とから構成されていること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第4項記
    載の測量用測角装置。 6 前記第2カム部材と前記緊締作用軸部材とが
    ユニバーサルジヨイントにより結合されている
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第5
    項記載の測量用測角装置。 7 前記托架部の緊締および/または微動をする
    ために、測角装置の基盤部に回動自在に嵌装さ
    れ前記托架部に組込まれた托架緊締微動手段を
    有することを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項から第6項のいずれかに記載の測量用
    測角装置。
JP16973482U 1982-11-09 1982-11-09 測量用測角装置 Granted JPS5974317U (ja)

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JP16973482U JPS5974317U (ja) 1982-11-09 1982-11-09 測量用測角装置

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JPS5974317U JPS5974317U (ja) 1984-05-19
JPS6316966Y2 true JPS6316966Y2 (ja) 1988-05-13

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ID=30370738

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JPH04316Y2 (ja) * 1985-02-04 1992-01-07

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JPS5974317U (ja) 1984-05-19

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