JPS6317043A - 感温浮出彩色箔および粉 - Google Patents

感温浮出彩色箔および粉

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JPS6317043A
JPS6317043A JP16242286A JP16242286A JPS6317043A JP S6317043 A JPS6317043 A JP S6317043A JP 16242286 A JP16242286 A JP 16242286A JP 16242286 A JP16242286 A JP 16242286A JP S6317043 A JPS6317043 A JP S6317043A
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colored
color
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長野 隆一
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Oike and Co Ltd
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Oike and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は感温浮出彩色箔および粉に関し、更に詳しくは
温度変化により色変化する感温浮出彩色箔および粉に関
する。
[従来の技術] 従来より、支持体上に保護樹脂膜および金属蒸着膜を、
または支持体上に金属蒸着膜および保護樹脂膜を、ある
いは支持体上に保護樹脂膜、金属蒸着膜および保護樹脂
膜を形成し、その金属蒸着膜および保護樹脂膜の一体化
物を剥離して得られた金属色の色消や、またこれを粉砕
して得られた金属色の色粉(時閉52−48937号公
報参照)が用いられている。
しかしながら、上記金属色の色消や色粉は、金属蒸着膜
に用いた蒸着金属の色および保護樹脂膜に用いた染料顔
料の色彩に限定され、外部的要因(本発明ては温度)に
よって色変化するものてはなかった。従って従来の金属
色の色消や金属色の色粉な用いた物も又外部的要因(本
発明ては温度)によって色変化するものてはなく、装偽
性に今一つ乏しいものであるという問題点があった。
[発明の目的] 本発明は上記従来の問題点に鑑み、極めて良好な色彩変
化性を有し、かつ外部的刺激にも充分な耐性を有し、設
定した感温度で色変化し、又あらゆる物品に用いてその
物品の温度変化により金属光沢色か現出したり消失した
りするという従来の金属色の色消や金属色の色粉を用い
たものとは全く異なる極めて優れた効果を有する感温浮
出彩色箔および粉を提供することにある。
[発明の構成コ 即ち本発明は、「少なくともマイクロカプセル化可逆性
熱反応染料を含有した彩色樹脂塗膜および金属蒸着膜か
らなるからなることを特徴とする感温浮出彩色箔および
粉」に関するものである。
即ち本発明の感温浮出彩色箔および粉においては、従来
の金属色の色消や金属色の色粉の色彩かその着色に用い
た染料顔料の色彩に限定され外部的要因によって可逆的
に色変化するものてはなく、従って従来の金属色の色消
や金属色の色粉な用いた物も又外部的要因によって色変
化するものではなく、装飾性に今一つ乏しいものである
という問題点を、少なくともマイクロカプセル化可逆性
熱反応染料を含有した彩色樹脂塗膜の構成としたことに
より、極めて良好な色彩変化性を有し、かつ外部的刺激
にも充分な耐性を有し、又あらゆる物品に用いて設定し
た感温度て色変化し、その物品の温度変化により金属光
沢色か現出したつ消失したりするという従来の金属色の
色消や金属色の色粉な用いたものとは全く異なる極めて
優れた効果を有する感温浮出形色消および粉を提供する
ことを可能としたものである。
本発明の感温浮出彩色箔および粉における優雅さや装飾
性などの点から好ましい例をあげて詳述する。
本発明の感温浮出彩色箔および粉を製造する場合に用い
る支持体としては充分な自己保持性を有し、おおむね平
滑な表面を有するものであればいずれも用いられるが、
たとえばポリエステル、ポリアミド、ポリアミドイミド
、ポリエチレン、ポリプロピレン、セルロースアセチイ
ト、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、フッ素樹脂な
どのフィルム状物またはシート状物などが適宜用いられ
る。
本発明の感温浮出彩色箔および粉を構成するマイクロカ
プセル化可逆性熱反応染料を含有した彩色樹脂塗膜を形
成するためのマイクロカプセル化可逆性熱反応染料含有
塗料、即ち、設定した温度で透明化して金属光沢色が現
出するという従来の金属色の色消や金属色の色粉を用い
たものとは全く異なる極めて優れた効果を有する感温浮
出彩色箔および粉を提供するという要求を満たすマイク
ロカプセル化可逆性熱反応染料含有塗料としては、たと
えば熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、
紫外線硬化性樹脂のいずれもが用いられ、たとえばアク
リル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビ
ニルブチラール、ポリカーボネート、ニトロセルロース
、セルロースアセテート、ウレタン系樹脂、尿素系樹脂
、メラミン系樹脂、尿素−メラミン系樹脂、エポキシ系
樹脂、アルキッド系樹脂、アミノアルキッド系樹脂、ロ
ジン変性マレイン酸樹脂などの単独または混合物などの
樹脂バインダーに、たとえばクリスタルバイオレットラ
クトン、フルオラ゛ン系ロイコ体、クリスタルバイオレ
ットカーピノール等の可逆性熱反応染料をたとえばゼラ
チン等でマイクロカプセル化した可逆性熱反応染料を、
要すれば通常の染料顔料を配合したものか好ましく用い
られる。尚1通常の染料顔料を配合した場合には、設定
した温度以下ではマイクロカプセル化可逆性熱反応染料
と通常の染料顔料との混合された色彩を呈し、設定した
温度で透明化し通常の染料顔料による色彩力れた金属色
を呈する。
マイクロカプセル化可逆性熱反応染料含有塗膜層の形成
は、前記マイクロカプセル化可逆性熱反応染料含有塗料
の有機溶剤溶液、水溶液などをロールコーティング法、
グラビアコーティング法、リバースコーティング法、ス
プレィコーティング法などの通常のコーティング法によ
り塗布し、乾燥(熱硬化性樹脂、電子線硬化性樹脂、紫
外線硬化性樹脂などの場合は硬化)することによって行
われるい。
本願明細書において蒸着とは真空蒸着法、スパッタリン
グ法、イオンブレーティング法等の通常の金属(合金も
含む、以下同様)の薄膜形成方法によって金属の薄膜を
形成することを意味し、金属蒸着膜とはこれら金属のF
Ij+19形成方法によって形成された金属の薄膜のす
べてを含むものとする。
本発明において金属蒸着膜は通常20〜1100nの範
囲、好ましくは30〜60nmの範囲から選ばれる。
金属蒸着膜の厚さが20nm未満では金属蒸着膜の光線
反射性が充分でなく、充分な金属光沢が得られず好まし
くない、一方100 n■を越えても金属蒸着膜の光線
反射性はかわらないので金属光沢に関係せず経済性の点
からも好ましくない。
かかる金属蒸着膜を形成する金属としては例えば、アル
ミニウム、銅、金、銀、白金、亜鉛。
錫、ニッケル、チタン、クロム、インジウム、ガリウム
、タンタル、けい素などが用いられ、光線反射率と経済
性の点から通常はアルミニウムが好ましく用いられる。
本発明の感温浮出彩色箔および粉において保護機IN!
塗膜を設ける場合の保護樹脂塗膜としては、透明性、マ
イクロカプセル化可逆性熱反応染料含有樹脂塗膜との密
着性、マイクロカプセル化可逆性熱反応染料含有樹脂塗
膜を摩耗酸化等による損傷から保護する機能を持ちしか
も柔軟性や風合いを損なわないものであることが必要で
係る性能を有する保護樹脂塗膜用塗料としては、例えば
アクリル、メラミン、ニトロセルロース、ウレタン、ポ
リエステル樹脂系のものか適している。保護樹脂塗膜は
、これらの保護樹脂塗膜用塗料をロールコーティング法
、グラビアコーティング法、リバースコーティング法、
スプレィコーティング法などの通常のコーティング法に
より塗布し、乾燥することによって行われる。保護樹脂
塗膜の厚さは通常0.3〜5g1nfの範囲、より好ま
しくは0.6〜3g/m’の範囲から選ばれる。厚さが
0.3g/ゴ未満ではマイクロカプセル化可逆性熱反応
染料含有樹脂塗膜を完全に被覆することが出来ず、初期
ゐ目的を達成することが出来ず、保護樹脂塗膜を形成し
た価値が無く、一方5−を越えると保護樹脂塗膜が厚す
ぎて風合いを損ない、また乾燥速度も遅くなり、非能率
的である。また保護樹脂塗膜を形成する保護樹脂塗膜用
塗料は予め色剤により適宜着色したものも用いることが
出来る。
感温轢出彩色消(またはこれと保護樹脂塗膜との一体構
造物)の支持体からの剥離には種々の方法が採用されう
る。
例えば支持体上に直接に又は剥離層を介して感温浮出彩
色箔を設け1次いで此を機械的に剥離する方法が挙げら
れる0機械的剥離はたとえば支持体上の感温浮出彩色箔
を引掻くことにより、或は支持体と感温浮出彩色箔との
積層物を延伸又は屈曲することにより、或は該積層物に
振動を与えることにより剥離しやすくしたのち、紙など
を介して真空吸引機などで吸引することに寄って行われ
る。#に支持体として前記樹脂類のフィルム状物で厚さ
が6〜100μs程度のものを用い、かつ積層物を延伸
することにより剥離する方法が、しわ亀裂などのない感
温浮出彩色箔が連続的に大量生産できる点から好ましい
、尚、支持体が感温浮出彩色箔との剥離性が良くない場
合にはシリコーン樹脂、パラフィンワックス、界面活性
剤、金属酸化物、フッ素樹脂などにより支持体表面を処
理しておいても良い。
また支持体上に水又は有機溶剤に可溶な樹脂被膜を設け
、この上に感温浮出彩色箔(又は此と保護樹脂塗膜との
一体構造物)を設け1次いてこの積層物を水又は有機溶
剤に浸漬して該樹脂被膜を溶解することに寄って支持体
から感温浮出彩色箔を剥離する方法が挙げられる。この
場合支持体、感温浮出彩色箔及び保護樹脂塗膜には該樹
脂被膜を溶解するために用いる水又は有機溶剤に侵され
ないものか用いられる。樹脂被膜用の樹脂としては、例
えばボッビニールアルコール、ポリビニールブチラール
、ゼラチン、カゼイン、メチルセルロース、エチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、ポリビニルメチルエーテル、澱粉、ポリ
酢酸ビニル、ボッ塩化ビニル、ニトロセルロース、セル
ロースアセテート、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、
酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、アクリル系樹脂、ポ
リアミド樹脂、ポリエステル樹脂などの水又は有機溶剤
に可溶樹脂の単属又はブレンド物が挙げられる。樹脂被
膜の厚さは通常0.1〜2gmの範囲から適宜選択され
る。
本発明の感温浮出彩色箔を粉砕することにより感温浮出
彩色粉かえられ、このものは従来の金属色の色粉の使用
された用途に用いられる。かかる感温浮出彩色粉は従来
の金属色の色粉の単調な色彩に比べて、設定した感温度
で色変化し、又あらゆる物品に用いてその物品の地色や
下の絵柄等が浮出し、金属蒸着した物品にあっては金属
光沢色か現出するという従来の金属色の色粉な用いたも
のとは全く異なる極めて優れた効果を発揮して、装飾性
に極めて優れたものが得られるから、従来の金属色の色
粉と同様にあらゆる用途に用いられる。
■ 塗料用感温滓出彩色顔料として。塗料には通常一般
の塗料は勿論のこと、車両等の塗装用塗料、ディスプレ
イ用塗料、ガラス、プラスチック用塗料、捺染用塗料、
熱線反射用塗料、装飾糸用塗料、水引用塗料などが含ま
れる。
■ 印刷インクの感温漂出彩色顔料として、印刷インク
には通常の印刷インクのほかグラビア印刷インク、オフ
セット印刷インクなどが含まれる。
■ 筆記用インクの感温漂出彩色顔料として。筆記用イ
ンクにはボールペン用インク、サインベン用インク、万
年筆用インク、レターリング用インク、毛筆用インクな
どが含まれる。
■ 絵の具の感温漂出彩色顔料として、水彩絵の具およ
び油絵の具などが含まれる。
■ 固形絵画用媒材の感温漂出彩色顔料として。
固形絵画用媒材にはクレヨン、バス類、鉛筆の色芯、チ
ョーク、チャコなどが含まれる。
■ メーキャプ化粧料の感温漂出彩色顔料として、メー
キャプ化粧料にはアイシャドー、ヘアクレヨン、ファン
デーション、粉おしろい、口紅、化粧水、ヘアローショ
ン、頭髪油などが含まれる。
■ 粉体塗装用塗料の感温漂出彩色顔料として。
■ 散布式印刷用の感温漂出彩色顔料として。
■ プラスチック成型品の着色用感温滓出彩色顔料とし
て。
感温浮出彩色粉の粒径は用途により好ましい範囲か異る
か、前記用途■〜■については、通常0.2〜5001
程度の範囲の乎均粒径か適宜選択される。感温浮出彩色
粉の厚さく感温浮出彩色箔の厚さに相当)も用途により
異るか、通常感温浮出彩色箔における厚さを0.1〜2
μm程度の範囲から適宜選択される。
前記感温浮出彩色粉は本発明の感温浮出彩色箔を粉砕す
ることによって容易に得られ、粉砕方法には特に制限は
無く、例えばハンマーミル、ボールミル、ニーダ−など
を用いる機械的粉砕方法、凍結粉砕方法、手もみ方法な
どがいずれも採用されつる。
つぎに実施例をあげて本発明を説明する。
[実施例] 実施例1 厚さ30μの無延伸ポリプロピレンフィルムの片面上に
マイクロカプセル化可逆性熱反応染料ブルースラリー(
日本マイクロカプセル株式会社製)45%(重量%、以
下同様)、汎用顔料RYUDYEJBRILL PIN
K FFB INK  (大日本インキ化学株式会社製
)15%、ポリエステル樹脂溶液Z−802(互応化学
工業株式会社製)40%からなる混合溶液をグラビヤコ
ーティング法により 2g/m’の割合でマイクロカプ
セル化可逆性熱反応染料を含有した彩色樹脂塗膜を塗布
乾燥して形成し、その上に従来公知の真空蒸着法てアル
ミニウム蒸着層を550人の厚さに蒸着形成した。さら
にこの落着面上にも前出のマイクロカプセル化可逆性熱
反応染料を含有した彩色樹脂塗膜を塗布乾燥して形成し
て、ポリプロピレンフィルム上に彩色樹脂塗膜/アルミ
ニウム蒸着層/彩色樹脂塗膜とからなる本発明の感温浮
出彩色箔を形成した。
上記のポリプロピレンフィルム/感温浮出彩色箔からな
る一体構造物を延伸して、ポリプロピレンフィルムから
彩色樹脂塗膜/アルミニウム蒸着層/彩色樹脂塗膜から
なる本発明の感温浮出彩色箔を得た。
この箔はハンマーミルで粉砕することによって任意粒径
の本発明の感温浮出彩色粉を得た。
この箔および粉の色彩は暗黒色系を呈していた。
この箔および粉に熱的刺激を加えると金属光沢のあるピ
ンク色に色がわりした。熱的刺激を除去するとまたもと
の暗黒色系に戻った。この色がわりはいく度となく繰返
すことができる可逆性であった。
実施例2 厚さ30μsの無延伸ポリプロピレンフィルムの片面上
にバイロンBOO(東洋紡績株式会社製 線条飽和ポリ
エステル樹脂)2%、メチルエチルケトン58%、トル
エン40%からなる混合溶液をグラビヤコーティング法
により0 、15g/rn’の割合で保護樹脂塗膜層を
塗布乾燥して形成し、その上にマイクロカプセル化可逆
性熱反応染料ブルースラリー(日本マイクロカプセル株
式会社製)45%、汎用顔料RYUDYE−W BRI
LL PINK FFB INK (大日本インキ化学
株式会社製)15%、ポリニスデル樹脂溶液Z−802
(互応化学工業株式会社製)40%からなる混合溶液を
グラビヤコーティング法により 2g/rn’の割合で
マイクロカプセル化可逆性熱反応染料を含有した彩色樹
脂塗膜を塗布乾燥して形成し、その上に従来公知の真空
蒸着法でアルミニウム蒸着層を550人の厚さに蒸着形
成した。さらにこの蒸着面上にも前出のマイクロカプセ
ル化可逆性熱反応染料を含有した彩色樹脂塗膜を塗布乾
燥して形成し、さらにその上に再びバイロンBOO(東
洋紡績株式会社製線条飽和ポリエステル樹脂)2%、メ
チルエチルケトン58%、トルエン40%からなる混合
溶液をグラビヤコーティング法により0 、15g/m
″の割合で保護樹脂塗膜層を塗布乾燥し形成して、ポリ
プロピレンフィルム上に保護樹脂塗膜層/彩色樹脂塗f
il/アルミニウム蒸着層/彩色樹脂塗膜/保護樹脂塗
膜層とからなる本発明の感温浮出彩色箔を形成した。
上記のポリプロピレンフィルム/感温浮出彩色箔からな
る一体構造物を延伸して、ポリプロピレンフィルムから
保護樹脂塗膜層/彩色樹脂塗Ill/アルミニウム蒸着
層/彩色樹脂塗S/保護樹脂塗膜層からなる本発明の感
温浮出彩色箔を得た。
この箔はハンマーミルで粉砕することによって任意粒径
の本発明の感温浮出彩色粉を得た。
この箔および粉の色彩は暗黒色系を呈していた。
この箔および粉に熱的刺激を加えると金属光沢のあるピ
ンク色に色がわりした。熱的刺激を除去するとまたもと
の暗黒色系に戻った。この色がわりはいく度となく繰返
すことができる可逆性であった。
実施例3 厚さ20μの無延伸ポリプロピレンフィルムの片面上に
マイクロカプセル化可逆性熱反応染料ブラックスラリー
(日本マイクロカプセル株式会社製)35%、汎用顔料
RYUDYE−W GOLD YEERLLOW FR
CONCINK(大日本インキ化学株式会社製)25%
、ポリエステル樹脂溶液Z−857(互応化学工業株式
会社製)40%からなる混合溶液をグラビヤコーティン
グ法により 1.8g/rn”の割合でマイクロカプセ
ル化可逆性熱反応染料を含有した彩色樹脂塗膜を塗布乾
燥して形成し、その上に従来公知の真空蒸着法で銀蒸着
層を550人の厚さに蒸着形成した。
さらにこの蒸着面上にタケラックA−606(武田薬品
工業株式会社製) 22.5%、タケネートA−10(
武田薬品工業株式会社製)2.5%メチルエチルケトン
25%、酢酸エチル25%、トロール25%混合溶液を
1.5g/m″の割合で塗布したものを2枚蒸着面を内
側にして貼合わせた。
貼り合せ後、2日間40℃で促進後、プロピレンフィル
ムを剥離して彩色樹脂塗膜/銀蒸着層/接着層/銀蒸着
層/彩色樹脂塗膜とからなる本発明の感温浮出彩色箔を
えた。
この箔はハンマーミルで粉砕することによって任意粒径
の本発明の感温浮出彩色粉を得た。
この箔および粉の色彩は黒色を呈していた。
この箔および粉に熱的刺激を加えると金属光沢のある金
色に色がわりした。熱的刺激を除去するとまたもとの黒
色に戻った。この色かわりはいく度となく繰返すことか
できる可逆性であった。
実施例4 厚さ30pLmの無延伸ポリプロピレンフィルムの片面
上にマイクロカプセル化可逆性熱反応染料赤色スラリー
(日本マイクロカプセル株式会社製)50%、ポリエス
テル樹脂溶液Z−850(互応化学工業株式会社製)5
0%からなる混合溶液をグラビヤコーティング法により
 1.6g/m’の割合でマイクロカプセル化可逆性熱
反応染料を含有した彩色樹脂塗膜を塗布乾燥して形成し
、その上に消化綿樹脂溶液1/8秒(旭化成工業株式会
社製)10%、マレイン耐樹脂ベツカサイト11111
 (大日本インキ化学工業株式会社製)4%、メチルエ
チルケトン21%、ブチルイソブチルケトン23%、イ
ソプロピルアルコール20%、ドルオール20%、汎用
染料0LEO3OL FASTYELLOW GCN 
(岡田化学工業株式会社製)2%からなる混合溶液をグ
ラビヤコーティング法により Ig/rn’の割合で着
色樹脂塗膜(全面に又は部分的に図柄模様符号等状でも
よい)を塗布乾燥して形成した。その上に従来公知の真
空蒸着法でアルミニウム蒸着層を550人の厚さに蒸着
形成した。さらにこの蒸着面上に前出着色樹脂塗膜およ
び彩色樹脂塗膜を順次塗布乾燥して形成してた0次いで
プロピレンフィルムを剥離して彩色樹脂塗!/着色樹脂
塗膜/銀蒸着層/着色樹脂塗膜/彩色樹脂塗膜とからな
る本発明の感温浮出彩色箔をえた。
この箔はハンマーミルで粉砕することによって任意粒径
の本発明の感温浮出彩色粉を得た。
この箔および粉の色彩は彩色樹脂塗膜を透かして内側の
金属光沢した黄色(金色)と混合して橙色を呈していた
この箔および粉に熱的刺激を加えると金属光沢のある金
色に色がわりした。熱的刺激を除去するとまたもとの橙
色に戻った。この色がわりはいく度となく繰返すことが
できる可逆性であった。
実施例5 厚さ20μ論の無延伸ポリプロピレンフィルムの片面上
にマイクロカプセル化可逆性熱反応染料ブラックスラリ
ー(日本マイクロカプセル株式会社製)50%、ポリエ
ステル樹脂溶液Z−850(互応化学工業株式会社製)
50%からなる混合溶液をグラビヤコーティング法によ
り 1.5g/m″の割合でマイクロカプセル化可逆性
熱反応染料を含有した彩色樹脂塗膜を塗布乾燥して形成
し、その上に消化綿樹脂溶液1ノ8秒(旭化成工業株式
会社製)10%、マレイン耐樹脂ベツカサイト1111
1 (大日本インキ化学工業株式会社製)4%、メチル
エチルケトン21%、ブチルイソブチルケトン23%、
イソプロピルアルコール20%、ドルオール20%、汎
用染料0LEO3OL FASTYELLOW GCN
 (岡田化学工業株式会社製)2%からなる混合溶液を
グラビヤコーティング法により Ig/ゴの割合で着色
樹脂塗膜を塗布乾燥して形成した。その上に従来公知の
真空蒸着法で銀蒸着層を550人の厚さに蒸着形成した
。さらにこの蒸着面上にタケラックA−606(武田薬
品工業株式会社製) 22.5%、タケネートA−10
(武田薬品工業株式会社製)2.5%、メチルエチルケ
トン25%、酢酸エチル25%、トロール25%混合溶
液を1.5g/ln’の割合で塗布したものを2枚蒸着
面を内側にして貼合わせた。
貼り合せ後、2日間40°Cで促進後、プロピレンフィ
ルムを剥離して彩色樹脂塗膜/着色樹脂塗膜/銀蒸着層
/接着層/銀蒸着層/着色樹脂塗膜/彩色樹脂塗膜とか
らなる本発明の感温浮出彩色箔をえた。
この箔はハンマーミルで粉砕することによって任意粒径
の本発明の感温浮出彩色粉を得た。
この箔および粉の色彩は黒色を皇していた。
この箔および粉に熱的刺激を加えると金属光沢のある金
色に色がわりした。熱的刺激を除去するとまたもとの黒
色に戻った。この色がわりはい〈度となく緑返すことか
できる可逆性てあった。
実施例6 実施例1〜5て得られた感温浮出彩色粉を使用して、帯
に使用する引箔金銀糸原反上にビインデル液(束亜ペイ
ント株式会社製接着剤)を塗布し、この感温浮出彩色粉
を振り掛は模様を形成し、従来の引箔仕上を行いマイク
ロスリットして引箔糸にして帯に製織した。
[発明の効果] 実施例1〜5て得られた感温浮出彩色箔及び粉は夫々暗
黒色、暗黒色、黒色、橙色、黒色を呈していたが、外的
に熱を加えると見本に通常の顔染料の色、即ち夫々金属
光沢のあるピンク色、ピンク色、金色、金色、金色に変
化した。この変化は可逆的性質で温度が下がるとまた元
の色を呈していた。
実施例6で得られたその帯は締めることにより体温の外
的熱の刺激により夫々暗黒色、暗黒色、黒色、橙色、黒
色の色模様から夫々金属光沢のあるピンク色、ピンク色
、金色、金色、金色の色模様に色がわりした0次に帯を
とき体温の影響を無くするとその色は夫々元の暗黒色、
暗黒色、黒色、橙色、黒色の色模様に戻り、幾度となく
繰返しが可能であった。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の感温浮出彩色箔および粉の
実施悪様例を示す部分拡大断面図である。 (1)二金属蒸着膜 (2):彩色樹脂塗膜 (3):保護樹脂塗膜 (4):接着剤 (5):着色樹脂塗膜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくともマイクロカプセル化可逆性熱反応染料を
    含有した彩色樹脂塗膜および金属蒸着膜とからなること
    を特徴とする感温浮出彩色箔および粉。 2 金属蒸着膜の両面が彩色樹脂塗膜により被覆されて
    なる特許請求の範囲第1項記載の感温浮出彩色箔および
    粉。 3 彩色樹脂塗膜がマイクロカプセル化可逆性熱反応染
    料のほかに汎用染料顔料を含有したものである特許請求
    の範囲第1項および第2項記載の感温浮出彩色箔および
    粉。 4 彩色樹脂塗膜の外側が保護樹脂膜により被覆されて
    いる特許請求の範囲第1項、第2項および第3項記載の
    感温浮出彩色箔および 粉。 5 金属蒸着膜の外側が保護樹脂膜により被覆されてい
    る特許請求の範囲第1項および第3項記載の感温浮出彩
    色箔および粉。
JP16242286A 1986-07-10 1986-07-10 感温浮出彩色箔および粉 Pending JPS6317043A (ja)

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JP16242286A Pending JPS6317043A (ja) 1986-07-10 1986-07-10 感温浮出彩色箔および粉

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JP (1) JPS6317043A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055442U (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 パイロツトインキ株式会社 虹彩模様を呈する熱変色性積層体
JPH06182928A (ja) * 1991-01-04 1994-07-05 Nikka Techno:Kk 虹彩粉

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JPH055442U (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 パイロツトインキ株式会社 虹彩模様を呈する熱変色性積層体

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