JPS63171732A - ロボットハンド - Google Patents

ロボットハンド

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JPS63171732A
JPS63171732A JP22838787A JP22838787A JPS63171732A JP S63171732 A JPS63171732 A JP S63171732A JP 22838787 A JP22838787 A JP 22838787A JP 22838787 A JP22838787 A JP 22838787A JP S63171732 A JPS63171732 A JP S63171732A
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carton
cartons
pad
cardboard box
box
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間島 昭栄
Teruo Nakayama
中山 照男
Masao Hori
雅夫 堀
Shiroji Honda
本田 城二
Koji Yamakawa
晃司 山川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば段ボール箱に並べて収容されている組
立前の折畳状態のボール紙(以下カートンという)を段
ボール箱から取り出すのに好適に用いられる箱収容物品
取出用のロボットハンドに間するものである。
〔従来技術〕
段ボール箱からカートン群を取り出す場合、カートン群
が段ボール箱の開口に個々のカートンの周縁を向ける状
態で密接して並べられ、且つ段ボール箱を開口したとき
に開口縁から突出しない形態で収容されているときは、
従来ではバキュームパッド式のロボットハンドが用いら
れていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
その場合、バキュームパッドを箱内に挿入し、個々のカ
ートンの周縁の集合体で形成されるカートン群表面にバ
キュームパッドを当接してカートン群をバキュームバン
ドに吸着保持し、取り出すものである。
従うて、段ボール箱に挿入可能のバキュームパッドを用
いるので、どうしても段ボール箱の両端に数枚のカート
ンが残ってしまうのが実状であった。
本発明は1.従来の上述の問題点を解決しようとするも
ので、段ボール箱のカートン群を全部吸着保持すること
ができる箱収容物品取出用のロボットハンドを提供する
ことを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、バキュームパッドにより箱収容物品を箱から
取り出す箱収容物品取出用のロボットハンドにおいて、
前記バキュームバッドが、駆動装置により開閉可能の、
前記箱の対向する2側壁に密着した状態で箱中に進入し
て箱と収容物品の間に挿入される、一対の偏平な挿入爪
を、パッド面よりも突出して且つパッドの対向する平行
な両端縁に備えていることを特徴とするロボットハンド
である。
〔作 用〕
本発明のロボットハンドはバキュームパッドが、駆動装
置により開閉可能の、前記箱の対向する2側壁に密着し
た状態で箱中に進入して箱と収容物品の間に挿入される
、一対の偏平な挿入爪を、パッド面よりも突出して且つ
パッドの対向する平行な両端縁に備えているので、例え
ば上述の段ボール箱からカートン群を取り出す場合は、
先ず一対の挿入爪の間隔をカートン群の両端のカートン
に当接する段ボール箱内壁の相互間隔より小さく閉じて
段ボール箱開口縁に挿入し、その後間いて段ボール箱内
壁に先端を密着させ、その状態でさらに段ボール箱内壁
にそって深く挿入すれば、挿入爪をバキュームパッドが
カートン群とほぼ接する状態までカートン群の両端のカ
ートンと段ボール箱内壁との間に挿入することができる
次で、挿入爪を閉じればカートンの全部をバキュームパ
ッドの下方に互いに密接して位置させることができる。
従って、カートン群をバキュームパッドのバキューム作
用の高いところに位置させることができるし、カートン
群の各カートン相互の間隔が小さくなるので、カートン
群を確実に吸着保持することができる。
このとき、挿入爪でカートン群の挟持も行うようにすれ
ばさらに確実に保持することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図はロボットハンド3の使用状態の全体図を示す。
1は、物品としてのカートン62を箱としての段ボール
箱67に収容した状態(第3図参照)で所定位置に多数
枚供給する供給機構、2は段ボール箱67から取出され
たカートン62群を次の工程に送出する送出機構、3は
段ボール箱67からカートン62群を取出し持上げて送
出機構2に移送するロボットハンドである。
ロボットハンド3は本体部4、アーム5、アーム5の先
端のハンド部6からなり、本体部4とアーム5を第2図
に示す。
本体部4は鉛直(以下上下方向)の軸線7を中心として
回転可能の回転テーブル8に、その回転軸を軸vA7と
一致させたネジ杆9と、ガイドロッド10,10を、立
設しである。そしてロッド10゜IOに対しては上下方
向の運動のみ行うように拘束された状態でネジ杆9に螺
合してアーム5が水平方向に設けられている。アーム5
は水平方向に伸縮可能で、先端にハンド部6取付用の手
首部11を連結しである。
手首部11は上下方向の軸線12を中心として回転可能
の回転部材13を備え、回転部材13に軸線12と直交
する軸線14を中心として回転可能にハンド部取付部材
15が設けられている。
第3〜5図にハンド部6を示す、ハンド部6はバキュー
ム装置とカートン解放時のカートン押え装置を備えてい
る。先ずバキューム装置について説明する。
16は長方形の天井面17とその長縁に垂設した側面1
8.18、短縁に垂設した側面19.19とからなる、
中空部を有するバキューム装置本体で、開口端縁にはバ
キューム装置本体16よりも外方に突出する大きさの開
口端部材20を介してスポンジその他の弾性体で作られ
た、長方形の、吸着面となるバキュームパッド(以下、
パッドと略)21が設けられている。天井面17の中央
には手首部11のハンド部取付部材15と連結するため
の連結部材22が天井面17に垂直に突設されている。
この連結部材22は上端に取付用端板23を備えたパイ
プ体でバキューム装置本体16の中空部と連通して設け
られており、連結部材22の中間部には吸引源とバキュ
ーム装置本体16の中空部とを吸引ホースで接続するた
めのホース連結口24が設けられている。このバキュー
ム装置本体16は、その長手方向がハンド取付部材15
の軸線14の方向と直角になるように手首部11に連結
されている。
バキューム装置はさらにハンド21の対向する平行な両
端縁にパッド面よりも突出する挿入爪28゜28を開閉
自在に備えている。挿入爪28.28はその柄部25,
25でバキューム装置本体16の側面19.19に設け
た取付部材26.26に1個ずつ天井面17及び側面1
9に平行の軸線27を中心として回動可能に取付けられ
ており、柄部25.25の上端は軸線27と同じ方向に
ビン34゜34を突設して備えて挿入爪駆動装置に連結
されている。
挿入爪駆動装置はシリンダ29とバネ30が用いられて
おり、シリンダ29はバキューム装置本体16の天井面
17に取付けたシリンダ取付部材31に軸線27と同じ
方向の軸線32を中心に揺動可能に取付けられている。
ロッド33の先端には挿入爪28との連結部材35が設
けられている。
連結部材35はシリンダ29のストローク方向に長い、
ビン34.34のスライド孔36.36と柄部25の貫
通孔37を備え、ビン34.34をスライド孔36.3
6に嵌合させた状態で挿入爪28の柄部25の端部を貫
通孔37に貫通させてシリンダ29のロフト33と挿入
爪28を連結しである。また、連結部材35の先端と挿
入爪28の柄部25との間には押しバネのバネ30が挿
入されていて、シリンダ29のロッド33を前進させた
ときに柄部25は連結部材35に押されて挿入爪28の
閉じる向きに回動し、ロッド33を後退させたときに柄
部25は連結部材35を介してバネ30に押されて挿入
爪28の開く向きに回動するようになっている。そして
、バネ30の復元力の大きさにより挿入爪28を段ポー
ル箱67に挿入するときに挿入爪28が段ポール箱67
内壁を押圧する力、即ち挿入爪28と段ボール箱67と
の密着圧力を!P1節するようにしである。取付部材2
6゜26の外側にはそれぞれストツバ取付部材58が設
けられ、先端には挿入爪28が開く向きの最大回動角を
規制するストッパ59が規制位置調節可能に備えられて
いる。
挿入爪28は小さな隙間に挿入し易いように形成してあ
り、本実施例では厚さ5〜7■謹の平板の主板部38の
先端に、厚さ0.4〜0.6flの柔軟性のあるハガネ
で形成した先端に丸味をつけた舌片状の先端部材39を
接合してあって、主板部38の先端部は肉厚を漸減させ
て段差が生じないようにしである。なお、開口端部材2
0、パッド21には挿入爪28の柄部25を逃げる凹部
が設けられている。
次にカートン解放時のカートン押え装置について説明す
る。
40.40はカートン押え板で、側面18に平行の方向
に長い形状を備え、一方の挿入爪28の両側で且つバン
ド21よりも外側で側面18に平行な面内において、パ
ッド21よりもバキューム装置本体16側に引込んだ位
置からパッド21よりも突出した位置まで変位可能に、
設けられる。
本実施例では側面18.18のカートン押え板40゜4
0の間ではない方の挿入爪28に近い端部にバキューム
装置本体16を軸線27と同じ方向で貫通する軸45が
回動可能に支承され、軸45の、側面18.18から外
方に突出した両端部にアーム43.43の一端が固定し
て設けられ、アーム43.43の他端にカートン押え板
40が軸線27と同じ方向の軸線44を中心として揺動
可能に備えられている。46は軸45に固定されたアー
ムで先端は天井面17に設けたシリンダ取付部材47に
軸線42と同じ方向の軸線48を中心として揺動可能に
取付けたシリンダ49のロッド50に連結されるが、ロ
ッド50の先端にはフォークエンド状の連結部材51が
取付けられており、連結部材51とアーム46とを軸線
42と同じ方向の軸線52を中心として揺動可能に連結
していて、シリンダ49により軸45即ちアーム43.
43を回動せしめるようになっている。
本実施例ではハンド部6にカートン検出装置も設けてい
る。53はカートン検出端でロッド54の先端に取り付
けられていて、ロッド54はバキューム装置本体16外
面に天井面17を含む平面に垂直に設けたガイドバイブ
55にパイプ軸方向に摺動可能に嵌挿されて備えられて
いる。ロッド54の他端にはマイクロスインチ56との
当接部57がフランジ状に設けられており、マイクロス
イッチ56は当接部57とガイドバイブ55の間の空間
に適宜手段により取付られている。そして、カートン検
出端53の先端面が、挿入爪28.28相互が平行な状
態に回動したときの爪先端を結ぶ線よりも下がった位置
にあるときにマイクロスイッチ56がオンとなり、先端
面が下方から上昇して爪先端を結ぶ線に近付いたときに
オフになるようになっている。
60はバキューム装置本体16の中空部の圧力を検出す
る真上スイッチである。
次に第1図により供給機構1と送出機構2について説明
する。
供給機構lはカートン62群を所定の受渡位置63に重
ねた状態で供給する機構で、本実施例では第3図に示す
ように各カートン62を立てて1列に並べた状態でカー
トン62群を収容した段ボール箱67を、その蓋68を
開いて外側に折り曲げゴムバンド69で固定して、受渡
位置63に供給するようにしである。受渡位置63は移
送機構3のハンド部6の移動領域内であればどこに設け
てもよい。受渡位置63の段ボール箱67載置面は水平
面でも傾斜面でもよいが、本実施例では水平面としであ
る。載置面における段ボール箱67の水平方向の向きも
いずれでもよく、本実施例では便宜上受渡位置63にお
けるカートン62群の重ね方向即ち列の方向をX軸方向
、X軸方向に直角の水平方向をY軸方向として説明する
受渡位置63には段ポール箱67のR直面としてローラ
コンベア64が用いられており、段ポール箱67のX軸
方向の位置決めを行うように移送方向をX軸方向として
設けられている。ローラコンベア64にはX軸方向に隣
設してローラコンベア64上に段ボール箱67を供給す
るローラコンベア65が設けられており、受渡位置63
の基台のローラコンベア65側にはローラコンベア64
上に移行する段ポール箱67をY軸方向において位置決
めする1対のセンタリングガイド66.66がその間隔
を可変に設けられている。ローラコンヘア65には段ボ
ール箱フィーダ75が接続されている。
ローラコンベア64のY軸方向に隣設する一方の側には
カートン62群をロボットハンド3により取出された空
の段ボール箱67を排出する排出コンベアが適宜設けら
れており、受渡位置63の基台にはローラコンベア64
上の空の段ボール箱67を矢印70の向きに押出して排
出コンベア上に移行させるブンシャ71が設けられてい
る。
ローラコンベア64のX軸方向に隣設するもう一方の側
には水平の載置面を有する整列テーブル72が設けられ
ている。整列テーブル72は受渡位置63で一旦持上げ
たカートン62群を一旦載置し、カートン62のY軸方
向の移動を許す程度にバキエーム装置の吸着力を小さく
した状態でカートン62群をY軸方向においてセンタリ
ングして整列させるステージで、整列テーブル72には
Y軸に直交する平面をカートン62群の側部端縁面を押
圧する押圧面として有するセンタリングブツシャ73.
73がその押圧面相互を対向させてY軸方向に移動可能
に1対設けられている。74゜74はカートン62群を
整列させるときに各カートン62をX軸に直交する平面
に平行で且つ整列テーブル72に垂直な状態を保持させ
るためのガイド壁で、適宜間隔をあけて1対設けられて
いて、要すれば挿入爪28.28を逃がす凹部が設けら
れる。
送出機構2は段ボール箱67から取出したカートン62
群を所要の工程に供給するもので、本実施例ではカート
ンフィーダ76がその受取位置77をロボットハンド3
のハンド部6の移動範囲内にして設けられている。
なお、上述のハンド部6のパッド21や挿入爪28.2
8の寸法は適用されるカートン62、段ポール箱67の
寸法に応じて最適に決められ、挿入爪28.28はカー
トン62群の列を列両端面を押圧して列方向に圧縮しカ
ートン62群をパッド21の作用面下部に位置させるこ
とができる位置に決められる。本実施例では第2図、第
3図に示すように平面長方形の段ボール箱67にその長
手方向を列方向としてカートン62群が収容されている
ので、バンド21は段ボール箱67の開口端内部に嵌合
する長方形に形成してあり、挿入爪28.28はパッド
21の、対向しかつ互いに平行の短辺側から突出するよ
うに設けである。また、段ボール箱67の高さく深さ)
は、収容するために立てたときのカートン62の高さよ
り適宜、例えば数1、高いものを用いである。
次に動作について説明する。
供給機構1の受渡位置63にカートン62群を収容した
段ボール箱67を位置決めして供給すると共に、ロボッ
トハンド3のハンド部6を、受渡位置63上の段ボール
箱67上方に水平で且つハンド部6の長手方向と受渡位
置63のX軸方向が一敗するように水平方向の向きを決
めて、第3図に示すように移動させる。ハンド部6の移
動は、高さ方向移動は本体部4のネジ杆9、水平方向移
動は本体部4の回転テーブル8及びアーム5の伸縮で行
い、水平方向の向きの変化(アーム5とハンド部6とが
なす角度の変化)は手首部11の回転部材15の回動に
より行う。
次でハンド部6を下降させる。ハンド部6の下降はカー
トン検出端53がカートン62群の上部端縁面に当接し
、マイクロスイッチ56との当接部57がマイクロスイ
ッチ56から離隔してマイクロスイッチ56がオフにな
ると停止し、第6図に示す状態となる。この状態でシリ
ンダ29.29のロッド33.33を後退させてバネ3
0.30を介して挿入爪28.28を開いて、2点鎖線
で示す挿入爪28.28のように段ボール箱67の短側
面の内面上端部に密着させる。その後再びハンド部6を
パッド21が段ボール箱67の開口縁内部に嵌入して各
カートン62の上部端縁で形成されるカートン62群の
端縁面に近接するまで下降させる。その状態で挿入爪2
8.28を閉じてカートン62群を互いに密着させてパ
ッド21の下部に位置させ、バキューム装置の吸引源を
駆動する。
するとバキューム装置本体16の中空部が負圧となって
全部のカートン62群が吸上げられ、第7図のようにそ
の端縁面がパッド21に吸着状態となる。
なお、挿入爪28.28をカートン62群を挟持する程
度まで閉じればカートン62群は挟持と吸着により保持
されることとなるので吸着のみ或いは挟持のみで保持す
るときに比べて吸着力、挟持力は著しく小さくてすむ。
カートン62群がパッド21に完全に吸着された状態を
バキューム装置本体16内の負圧を検出する真空スイッ
チ60で検出した後、ハンド部6を上昇させればカート
ン62群を保持したハンド部6と段ボール箱67の相対
位置は実線で示す前者と2点鎖線で示す後者の位置とな
り、カートン62群は段ボール箱67から取り出される
このように、本実施例ではカートン62群の全部を挿入
爪28.28で挟んだ後吸着するので段ボール箱67内
にカートン62が残ることがなく、吸着前の挿入爪28
.28の段ボール箱67内への挿入も容易である。即ち
、カートン62群の全部を挟むときにカートン62群と
段ポール箱67との間に挿入爪28.28を挿入しなけ
ればならないが、挿入爪28.28は挿入し易い形状と
しであるし、挿入するときは先ず挿入爪28.28を段
ボール箱67内壁の上端部に圧着させ、その後内壁に沿
わしめて下降させることによって挿入するので挿入爪2
8.28を確実にカートン62群と段ボール箱67との
間に挿入することができる。
また、カートン62群のカートン相互の密着度が小であ
れば真空吸引しても負圧が生じにくく、吸着効果を上げ
にくいが、その場合は挿入爪28゜28でカートン62
相互を密着させた後真空吸引すれば負圧が生じ易く、大
なる吸着力を得ることができる。
次でハンド部6を整列テーブル72の上方に移動させ、
整列テーブル72のX軸方向とハンド部6の長手方向を
あわせてハンド部6を下降させ、保持しているカートン
62群の底面を整列テーブル72のカートン62群載置
面に当接させる。そしてカートン62のY軸方向の移動
を許す程度にバキューム装置の吸着力を小さくしてカー
トン62群を整列テーブル72上にitし、その後セン
タリングプツシ中73.73により両側から押しそろえ
て整列させる。整列が終ると整列させられたカートン6
2群を再びバキューム装置で吸着してハンド部6に保持
し、ハンド部6を上昇させる。
次でハンド部6を送出機構2の受取位置77の上方に移
動させ、ハンド部6の長手方向と受取位置77のX軸方
向とをあわせた後、保持しているカートン62群の底面
が受取位置770力−トン62群載1面に当接するまで
ハンド部6を下降させる。その後、バキューム装置を停
止し、挿入爪28.28を開いてカートンフィーダ76
の受取位置77に供給する。この場合、受取位置77の
カートン62群の載置面が水平面である場合は特に問題
は生じないが、第8図に示すように供給の向きに対して
低く傾斜させた載置面である場合はこの傾斜した載置面
にカートン62群を垂直に降下させて載置するために手
首部11のハンド部取付部材15を回動させてハンド部
6の水平面に対する傾斜角の調節を行った後、カートン
62群を供給する。このとき低い方に位置する挿入爪2
8にカートン62群の重さが加わるので挿入爪28と列
端のカートン62或いは列端部のカートン62相互の摩
擦力が大となり、挿入爪28.28を引き上げたときに
低い方の挿入爪28に列端部のカートン62が引き上げ
られて列から飛出したり突出したりすることがある。引
き上げられるとカートンフィーダ76の停止の原因とな
ることもある。
しかし本実施例では第8図に示すようにカートン押え板
40.40を備えた方の挿入爪28が低い方の挿入爪2
8となるように手首部11の回転部材13を回動させて
水平方向の向きをあわせる。
そして載置面にカートン62群を載置した後シリンダ4
9のロッド50を退行させて低い方の列端部をカートン
押え板40.40で挿入爪28.28がカートン62群
より離れるまで押えながら、ハンド部6を上昇させれば
カートン62の飛出、突出の不都合はな(すことができ
る。
他方、受渡位置63に残された空の段ボール箱67はブ
ツシャ71で矢印70の向きに押出せば、排出され、カ
ートン62群を収容した新たな段ポール箱67がローラ
コンベア65からローラコンベア64上に供給され、受
渡位置63に位置決めされて次の移送に備えられる。
〔発明の効果〕
本発明は、バキュームバンドが、駆動装置により開閉可
能の、前記箱の対向する2側壁に密着した状態で筒中に
進入して箱と収容物品の間に挿入される、一対の偏平な
挿入爪を、パッド面よりも突出して且つパッドの対向す
る平行な両端縁に備えているロボットハンドなので、例
えば段ボール箱からカートン群を取り出すときに段ボー
ル箱にカートンを1枚も残すことなく確実に取り出すこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は使用状態の平面
図、第2図はハンド部を取外した状態の斜面図、第3図
はハンド部の正面図、第4図はハンド部の側面図、第5
図はハンド部の平面図であり、第6図及び第7図はそれ
ぞれ挿入爪の動作を説明するための正面図及び断面正面
図(カートンの大部分は図示省略)、第8図はカートン
群をカートンフィーダに供給するときの正面図である。 1・・・供給機構、2・・・送出機構、3・・・ロボッ
トハンド、4・・・本体部、5・・・アーム、6・・・
ハンド部、7・・・軸線、8・・・回転テーブル、9・
・・ネジ杆、10・・・ガイドロンド、11・・・手首
部、12・・・軸線、13・・・回転部材、14・・・
軸線、15・・・ハンド部取付部材、16・・・バキュ
ーム装置本体、17・・・天井面、18・・・側面、1
9・・・側面、20・・・開口端部材、21・・・パッ
ド、22・・・連結部材、23・・・取付用端板、24
・・・ホース連結口、25・・・柄部、2G・・・取付
部材、27・・・軸線、28・・・挿入爪、29・・・
シリンダ、30・・・バネ、31・・・シリンダ取付部
材、32・・・軸線、33・・・ロッド、34・・・ピ
ン、35・・・連結部材、36・・・スライド孔、37
・・・貫通孔、38・・・主板部、39・・・先端部材
、40・・・カートン押え板、42・・・軸線、43・
・・アーム、44・・・軸線、45・・・軸、46・・
・アーム、47・・・シリンダ取付部材、48・・・軸
線、49・・・シリンダ、50・・・ロッド、51・・
・連結部材、52・・・軸線、53・・・カートン検出
端、54・・・ロッド、55・・・ガイドパイプ、56
・・・マイクロスイッチ、57・・・当接部、58・・
・ストッパ取付部材、59・・・ストッパ、60・・・
真空スイッチ、62・・・カートン、63・・・受渡位
置、64・・・ローラコンベア、65・・・ローラコン
ベア、66・・・センタリングガイド、67・・・段ボ
ール箱、68・・・蓋、69・・・ゴムバンド、70・
・・矢印、7I・・・ブツシャ、72・・・整列テーブ
ル、73・・・センタリングブツシャ、74・・・ガイ
ド壁、75・・・段ボール箱フィーダ、76・・・カー
トンフィーダ、77・・・受取位置。       ゛
ト7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バキュームパッドにより箱収容物品を箱から取り
    出す箱収容物品取出用のロボットハンドにおいて、前記
    バキュームパッドが、駆動装置により開閉可能の、前記
    箱の対向する2側壁に密着した状態で箱中に進入して箱
    と収容物品の間に挿入される、一対の偏平な挿入爪を、
    パッド面よりも突出して且つパッドの対向する平行な両
    端縁に備えていることを特徴とするロボットハンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0272021A (ja) * 1988-09-01 1990-03-12 Nippon Tetorapatsuku Kk 包装容器用ブランクの移送装置
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CN111781008A (zh) * 2019-04-04 2020-10-16 王艳博 用于药品检验的胶囊取芯装置

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