JPS63173035A - 蓄積性蛍光体シ−ト用カセツテホルダ - Google Patents
蓄積性蛍光体シ−ト用カセツテホルダInfo
- Publication number
- JPS63173035A JPS63173035A JP526987A JP526987A JPS63173035A JP S63173035 A JPS63173035 A JP S63173035A JP 526987 A JP526987 A JP 526987A JP 526987 A JP526987 A JP 526987A JP S63173035 A JPS63173035 A JP S63173035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- sheet
- holder
- erasing
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は蓄積性蛍光体シート用カセツテを収容する蓄積
性蛍光体シート用カセツテホルダに関し、特に詳細には
カセツテ内の蓄積性蛍光体シートの消去状態を外部から
認知させることのできる蓄積性蛍光体シート用カセツテ
ホルダに関するものである。
性蛍光体シート用カセツテホルダに関し、特に詳細には
カセツテ内の蓄積性蛍光体シートの消去状態を外部から
認知させることのできる蓄積性蛍光体シート用カセツテ
ホルダに関するものである。
(従来の技術)
ある種の蛍光体に放射線(X線、α線、β線。
γ線、N子線、紫外線等)を照射すると、この放射線エ
ネルギーの一部が蛍光体内に蓄積され、この蛍光体に可
視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに
応じて蛍光体が輝尽発光を示すことが知られており、こ
のような性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光
体)と呼ばれる。
ネルギーの一部が蛍光体内に蓄積され、この蛍光体に可
視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギーに
応じて蛍光体が輝尽発光を示すことが知られており、こ
のような性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光
体)と呼ばれる。
この蓄積性蛍光体を利用して、人体等の被写体の放射線
画像情報を−Hシート状の蓄積性蛍光体に記録し、この
蓄積性蛍光体シート(以下、単にシートと称する)をレ
ーザ光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得
られた輝尽発光光を光電的に読み取って画像信号を得、
この画像信号に基づき被写体の放射線画像を写真感光材
料等の記録材料、CRT等に可?J!像として出力させ
る放射線画像情報記録再生システムが本出願人によりす
でに提案されている。(特開昭55−12429号、同
56−11395す、同 55−163472号、同
56−104645号。
画像情報を−Hシート状の蓄積性蛍光体に記録し、この
蓄積性蛍光体シート(以下、単にシートと称する)をレ
ーザ光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得
られた輝尽発光光を光電的に読み取って画像信号を得、
この画像信号に基づき被写体の放射線画像を写真感光材
料等の記録材料、CRT等に可?J!像として出力させ
る放射線画像情報記録再生システムが本出願人によりす
でに提案されている。(特開昭55−12429号、同
56−11395す、同 55−163472号、同
56−104645号。
同55−116340号など。)
上記システムにおける蓄積性蛍光体シートは、放射線画
像情報を放射線エネルギーを媒体として蓄積記録すると
共にその記録された画像情報を上記励起光走査によって
読み取るまでの間一時的に担持するものであり、従って
画像情報の読み取りが終了した後は、該シートに残存し
ている画像情報を消去してそのシートを再使用すること
が望ましい。そこで上記システムにおいては読取装置に
おいて画像情報の読取りが行なわれた後、シートを消去
ゾーンに送ってシートに残存する放射線エネルギーを放
出させる消去を行なうのが一般的である。またシートに
記録された画像情報の読取りを行なう読取部と、シート
に残存している画像情報を消去光を照射することにより
消去する消去部を同一装置内に備えてなる放射線画像情
報読取装置も提案されている。
像情報を放射線エネルギーを媒体として蓄積記録すると
共にその記録された画像情報を上記励起光走査によって
読み取るまでの間一時的に担持するものであり、従って
画像情報の読み取りが終了した後は、該シートに残存し
ている画像情報を消去してそのシートを再使用すること
が望ましい。そこで上記システムにおいては読取装置に
おいて画像情報の読取りが行なわれた後、シートを消去
ゾーンに送ってシートに残存する放射線エネルギーを放
出させる消去を行なうのが一般的である。またシートに
記録された画像情報の読取りを行なう読取部と、シート
に残存している画像情報を消去光を照射することにより
消去する消去部を同一装置内に備えてなる放射線画像情
報読取装置も提案されている。
また、上記蓄積性蛍光体シートは、多くの場合1枚ずつ
カセツテに収納され、カセツテに収納された状態で撮影
装置において画像情報の記録が行なわれる。画像情報が
記録されたシートはカセツテに収納されたまま読取装置
に装填され、読取装置内でカセツテから取り出されて画
像情報が読み取られる。読取り終了後、読取装置と一体
または別体の消去装置において、シートの消去が行なわ
れ消去済のシートは再びhセッテ内に搬入されて新たな
撮影に使用されるようになる。消去済のシートを収録し
たカセツテは、次の撮影に使用されるまでカセツテホル
ダに収容されて待機せしめられる。
カセツテに収納され、カセツテに収納された状態で撮影
装置において画像情報の記録が行なわれる。画像情報が
記録されたシートはカセツテに収納されたまま読取装置
に装填され、読取装置内でカセツテから取り出されて画
像情報が読み取られる。読取り終了後、読取装置と一体
または別体の消去装置において、シートの消去が行なわ
れ消去済のシートは再びhセッテ内に搬入されて新たな
撮影に使用されるようになる。消去済のシートを収録し
たカセツテは、次の撮影に使用されるまでカセツテホル
ダに収容されて待機せしめられる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで蓄積性蛍光体シートは、一旦消去が行なわれて
も一定時間以上経過すると、蓄積性蛍光体中に微ffi
混入している”’Raや“K等の放射線同位元素から放
射される放#4a+や、宇宙線や他のX1a源からのX
a等の環境放tJ4wiAによって放射線エネルギーを
蓄積し、この放射線エネルギーが次回の撮影像に対して
ノイズとなることがある。このため、−U消去が行なわ
れたシートも、カセツテに収納された状態でカセツテホ
ルダ内に長時間待機せしめられると、上記環境放射線等
の影響を受けて次回の撮影時に良好な撮影を行なうこと
ができなくなる場合がある。上記環境放射線等の影響は
、シートに対して再び消去光を照射する等してシートに
蓄積された放射線エネルギーを放出させる、いわゆる2
次消去を行なうことにより解消することができるが、前
記カセツテホルダ内には通常多数のカセツテが収納され
るようになっており、カセツテは一旦カセッテホルダ内
に収容されてしまうといつ消去が行なわれたものである
のかわからなくなるため、定期的にカセツテホルダ内の
全てのカセツテに収納されたシートについて2次消去を
行なわなくてはならず、2次消去が面倒なものになると
いう不都合がある。
も一定時間以上経過すると、蓄積性蛍光体中に微ffi
混入している”’Raや“K等の放射線同位元素から放
射される放#4a+や、宇宙線や他のX1a源からのX
a等の環境放tJ4wiAによって放射線エネルギーを
蓄積し、この放射線エネルギーが次回の撮影像に対して
ノイズとなることがある。このため、−U消去が行なわ
れたシートも、カセツテに収納された状態でカセツテホ
ルダ内に長時間待機せしめられると、上記環境放射線等
の影響を受けて次回の撮影時に良好な撮影を行なうこと
ができなくなる場合がある。上記環境放射線等の影響は
、シートに対して再び消去光を照射する等してシートに
蓄積された放射線エネルギーを放出させる、いわゆる2
次消去を行なうことにより解消することができるが、前
記カセツテホルダ内には通常多数のカセツテが収納され
るようになっており、カセツテは一旦カセッテホルダ内
に収容されてしまうといつ消去が行なわれたものである
のかわからなくなるため、定期的にカセツテホルダ内の
全てのカセツテに収納されたシートについて2次消去を
行なわなくてはならず、2次消去が面倒なものになると
いう不都合がある。
そこで本発明はカセツテホルダ内の各カセツテに収納さ
れているシート1枚ずつについて、その消去後の経過時
間に基づく消去状態を外部から認知可能とし、2次消去
の必要なシートについてのみ適宜2次消去を行なうこと
を可能にする蓄積性蛍光体シート用カセツテホルダを提
供することを目的とするものである。
れているシート1枚ずつについて、その消去後の経過時
間に基づく消去状態を外部から認知可能とし、2次消去
の必要なシートについてのみ適宜2次消去を行なうこと
を可能にする蓄積性蛍光体シート用カセツテホルダを提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明のカセツテホルダは、蓄積性蛍光体シートを収納
したカセツテが装填された際に所定の状態にセットされ
、セット後一定時間経過後に前記状態が変化する警告手
段が設けられていることを特徴とするものである。
したカセツテが装填された際に所定の状態にセットされ
、セット後一定時間経過後に前記状態が変化する警告手
段が設けられていることを特徴とするものである。
上記警告手段は、外部からシートの消去状態を認知しう
るちのであればいかなるものであってもよい。例えばタ
イマーとLED (発光ダイオード)等の表示手段を組
み合わせ、カセツテをホルダに装填してから一定時間経
過後にLEDを発光させてもよいし、後述するエレクト
ロクロミズム現象により時間の経過とともに色の変化す
る物質を用いて色の変化により消去状態を示してもよい
。
るちのであればいかなるものであってもよい。例えばタ
イマーとLED (発光ダイオード)等の表示手段を組
み合わせ、カセツテをホルダに装填してから一定時間経
過後にLEDを発光させてもよいし、後述するエレクト
ロクロミズム現象により時間の経過とともに色の変化す
る物質を用いて色の変化により消去状態を示してもよい
。
(作 用)
本発明のカセツテホルダによれば、上記警告手段が設け
られたことにより、警告手段が前記所定の状態から変化
している場合に、警告手段と対応するカセツテ内のシー
トが再度消去を行なう必要のある状態であることを認知
させることができる。
られたことにより、警告手段が前記所定の状態から変化
している場合に、警告手段と対応するカセツテ内のシー
トが再度消去を行なう必要のある状態であることを認知
させることができる。
従ってこのようなカセツテ内のシートについてのみ再度
消去を行なえば、常にシートを新な撮影に適した良好な
状態に保つことができる。
消去を行なえば、常にシートを新な撮影に適した良好な
状態に保つことができる。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例による蓄積性蛍光体シート用
カセツテホルダを用いた放射線画像情報記録再生システ
ムを説明する概略図である。
カセツテホルダを用いた放射線画像情報記録再生システ
ムを説明する概略図である。
蓄積性蛍光体シート1は、放射線を透過させるとともに
遮光性を有するカセツテ2に収納されて撮影装raio
においてまず撮影が行なわれる。すなわちシート1を収
納してなるカセツテ2は、撮影装置10内にX線源等の
放射線源11に被写体3を挾んで対向する位置に配され
、この状態で放射線源11が作動されて被写体3の透過
放射線画像がシート1上に投影され、被写体3の放射線
画像情報がシート1上に蓄積記録される。このように撮
影装置10において撮影の終了したシート1は、カセツ
テ2に収納されたまま画像読環装[100に装填される
。
遮光性を有するカセツテ2に収納されて撮影装raio
においてまず撮影が行なわれる。すなわちシート1を収
納してなるカセツテ2は、撮影装置10内にX線源等の
放射線源11に被写体3を挾んで対向する位置に配され
、この状態で放射線源11が作動されて被写体3の透過
放射線画像がシート1上に投影され、被写体3の放射線
画像情報がシート1上に蓄積記録される。このように撮
影装置10において撮影の終了したシート1は、カセツ
テ2に収納されたまま画像読環装[100に装填される
。
画(g!読取装置 iooは、カセツテ2を着脱自在に
保持するカセツテ保持部20、前記シート1上に蓄積記
録された画像情報を読み取る読取部30.および読取り
終了後シート1に残存する放射線エネルギーを放出せし
める消去部40を備えている。カセツテ2がカセツテ保
持部20に装填されると、カセツテ2の蓋部2aが図示
のように開放され、シート1は一例として吸着手段21
によりカセツテ2から取り°出される。カセツテ2内か
ら取り出されたシート1は装置内を一点鎖線で示す矢印
方向に搬送されて読取部30に送られる。
保持するカセツテ保持部20、前記シート1上に蓄積記
録された画像情報を読み取る読取部30.および読取り
終了後シート1に残存する放射線エネルギーを放出せし
める消去部40を備えている。カセツテ2がカセツテ保
持部20に装填されると、カセツテ2の蓋部2aが図示
のように開放され、シート1は一例として吸着手段21
によりカセツテ2から取り°出される。カセツテ2内か
ら取り出されたシート1は装置内を一点鎖線で示す矢印
方向に搬送されて読取部30に送られる。
読取部30は、シート1をレーザビーム等の励起光32
で走査し、その走査によって該シート1から発せられる
輝尽発光光をフォトマルチプライヤ−等の光検出器を有
する光電読取手段33で光電的に読み取って可視像出力
用の電気的な画像信号を得るものである。図中31は励
起光源、34はガルバノメータミラー等の光偏向器、3
5はシート1から発せられた輝尽発光光を光′i%に読
取手段の光ガイド33a (該光ガイド33aは輝尽発
光光を全反射させながらフォトマルチプライヤ−等の光
検出器33bに導く役目をする)に向けて反射させる反
射ミラーである。読取部30に搬入されたシート1は図
中矢印六方向に搬送され、この搬送方向と略垂直に偏向
される励起光32によってシート全面が2次元的に走査
されて輝尽発光光が生ぜしめられ、この輝尽発光光が前
記光ガイド33aを介して光検出器33bにより検出さ
れる。
で走査し、その走査によって該シート1から発せられる
輝尽発光光をフォトマルチプライヤ−等の光検出器を有
する光電読取手段33で光電的に読み取って可視像出力
用の電気的な画像信号を得るものである。図中31は励
起光源、34はガルバノメータミラー等の光偏向器、3
5はシート1から発せられた輝尽発光光を光′i%に読
取手段の光ガイド33a (該光ガイド33aは輝尽発
光光を全反射させながらフォトマルチプライヤ−等の光
検出器33bに導く役目をする)に向けて反射させる反
射ミラーである。読取部30に搬入されたシート1は図
中矢印六方向に搬送され、この搬送方向と略垂直に偏向
される励起光32によってシート全面が2次元的に走査
されて輝尽発光光が生ぜしめられ、この輝尽発光光が前
記光ガイド33aを介して光検出器33bにより検出さ
れる。
このように読取部30内において画像情報の読取りが行
なわれたシート1はさらに矢印方向に搬送されて消去部
40に送られる。
なわれたシート1はさらに矢印方向に搬送されて消去部
40に送られる。
消去部40は、上記読取終了後のシート1に残存してい
る放射線画像情報を消去する(蓄積性蛍光体に残存して
いる放射線エネルギーを放出させる)ためのものである
。即ち、シート1に蓄積記録された放射線画像情報は、
読取後その一部が未だシートに残存しており、このシー
ト1を再使用するためにこの残存画像情報の消去が消去
部40において行なわれる。この消去部40における消
去方法はいかなるものであ、つても良い。本実施例にお
ける消去部40には、蛍光灯、タングステンランプ、ナ
トリウムランプ、クセノンランプ、ヨウ素ランプ等の消
去用光源41が設けられ、シート1はこれらの消去用光
源41による光照射を受けてシート上の残存数tlI線
エネルギーの放出が行なわれる。
る放射線画像情報を消去する(蓄積性蛍光体に残存して
いる放射線エネルギーを放出させる)ためのものである
。即ち、シート1に蓄積記録された放射線画像情報は、
読取後その一部が未だシートに残存しており、このシー
ト1を再使用するためにこの残存画像情報の消去が消去
部40において行なわれる。この消去部40における消
去方法はいかなるものであ、つても良い。本実施例にお
ける消去部40には、蛍光灯、タングステンランプ、ナ
トリウムランプ、クセノンランプ、ヨウ素ランプ等の消
去用光源41が設けられ、シート1はこれらの消去用光
源41による光照射を受けてシート上の残存数tlI線
エネルギーの放出が行なわれる。
消去部40において消去の終了したシート1はさらに矢
印方向に搬送され、再びカセツテ保持部20内の空のカ
セツテ2内に搬入され、消去部のシートを収納したカセ
ツテ2は、画像読取装置100から取り出されて、複数
のカセツテ2を収納可能なカセツテホルダ50に収容さ
れる。
印方向に搬送され、再びカセツテ保持部20内の空のカ
セツテ2内に搬入され、消去部のシートを収納したカセ
ツテ2は、画像読取装置100から取り出されて、複数
のカセツテ2を収納可能なカセツテホルダ50に収容さ
れる。
カセツテホルダ50は一例として複数のカセツテ2をサ
イズ別に分類して収納するものであり、このカセツテホ
ルダ50内のカセツテ2は、前記撮影装置において内部
のシートに対して新たな撮影を行なうことが可能なもの
である。しかしながら、カセツテホルダ50内に収容さ
れたカセツテ(シー1−)に対してすぐに新たな撮影が
行なわれず長時間(例えば1日〜1週間程度)経過して
しまうと、再び環境放射線等による放射線エネルギーが
シートに蓄積され、次回の撮影時のノイズになるという
不都合が生じる。そこで本実施例のカセツテホルダ50
は収容した各カセツテに保持されたシートの消去状態を
示す警告手段を備え、この警告手段により所定の時間以
上経過したカセツテ(シート)を外部から識別すること
ができるようになっている。以下第2図を参照して本実
施例のカセツテホルダ50について詳述する。
イズ別に分類して収納するものであり、このカセツテホ
ルダ50内のカセツテ2は、前記撮影装置において内部
のシートに対して新たな撮影を行なうことが可能なもの
である。しかしながら、カセツテホルダ50内に収容さ
れたカセツテ(シー1−)に対してすぐに新たな撮影が
行なわれず長時間(例えば1日〜1週間程度)経過して
しまうと、再び環境放射線等による放射線エネルギーが
シートに蓄積され、次回の撮影時のノイズになるという
不都合が生じる。そこで本実施例のカセツテホルダ50
は収容した各カセツテに保持されたシートの消去状態を
示す警告手段を備え、この警告手段により所定の時間以
上経過したカセツテ(シート)を外部から識別すること
ができるようになっている。以下第2図を参照して本実
施例のカセツテホルダ50について詳述する。
カセツテホルダ50は前面が開口した筒形のものであり
、上下内壁面にカセツテ2の幅に対応するピッチで形成
された支切板54により、消去部のシ 。
、上下内壁面にカセツテ2の幅に対応するピッチで形成
された支切板54により、消去部のシ 。
−トを収納してなるカセツテ2を1枚ずつ直立させて収
納するようになっている。本実施例のカセツテホルダ5
0における前記警告手段は、発光ダイオード(LED)
53により消去状態の表示を行なう表示板52とタイマ
ー51からなっている。すなわら、タイマー51はカセ
ツテホルダ50の後内壁面上の、カセツテの各収納位置
に対応する部分に1つずつ配されておりくカセツテ2が
ホルダ50内に装填された際にカセツテの側面により押
圧されて作動が開始され、カセツテ2がホルダ50から
取り出される動作によりリセットされるようになってい
る。一方、表示板52は、カセツテホルダ前面の、カセ
ツテ2の収納位置の上方に配され、−例として各カセツ
テに対応してしE053が3つずつ設けられており、こ
の各LED53は前記タイマー51の制御により点滅せ
しめられるようになっている。
納するようになっている。本実施例のカセツテホルダ5
0における前記警告手段は、発光ダイオード(LED)
53により消去状態の表示を行なう表示板52とタイマ
ー51からなっている。すなわら、タイマー51はカセ
ツテホルダ50の後内壁面上の、カセツテの各収納位置
に対応する部分に1つずつ配されておりくカセツテ2が
ホルダ50内に装填された際にカセツテの側面により押
圧されて作動が開始され、カセツテ2がホルダ50から
取り出される動作によりリセットされるようになってい
る。一方、表示板52は、カセツテホルダ前面の、カセ
ツテ2の収納位置の上方に配され、−例として各カセツ
テに対応してしE053が3つずつ設けられており、こ
の各LED53は前記タイマー51の制御により点滅せ
しめられるようになっている。
第2図においては発光しているLED53を黒く、発光
していないLEDを白く示しである。
していないLEDを白く示しである。
1枚のカセツテ2がホルダ50に装填されると同時に作
動を開始したタイマー51は、まず最初の一定時間(例
えば1日)経過後に、かかるカセツテに対応するLED
53が電流を流す手段(図示せず)を駆動せしめて対応
する3つのLED53のうち最上位のLED53を発光
させる。このカセツテがホルダ50から取り出されるこ
となく次の一定時間(例えば3日)経過すると、タイマ
ー51は同様にして中間位のLED53も発光させる。
動を開始したタイマー51は、まず最初の一定時間(例
えば1日)経過後に、かかるカセツテに対応するLED
53が電流を流す手段(図示せず)を駆動せしめて対応
する3つのLED53のうち最上位のLED53を発光
させる。このカセツテがホルダ50から取り出されるこ
となく次の一定時間(例えば3日)経過すると、タイマ
ー51は同様にして中間位のLED53も発光させる。
さらに最後の一定時間(例えば1週間)が経過してもな
おりセッテ2が取り出されない時には、タイマー51に
より最下位のLED53も発光せしめられ、同−力セッ
テに対応する3つのLEED53がすべて発光する。こ
のように本カセツテホルダ50においては表示手段52
のLED53の状態を見れば、どのカセツテが2次消去
が必要なものであり、どのカセツテが直らに撮影可能で
あるか一見で識別することができる。また、次に行なわ
れる日影の条件によって、許容される消去状態の範囲は
変化するが、本実施例においてはカセツテ内のシートの
消去状態は4段階に分けて示されているため、撮影条件
に応じて許容される状態のカセツテ2を段階的に選び出
す(例えば撮影時にシート1に到達する放射線量がII
IIR以上ならばLEDが1つ点燈までは可とする等)
ことができる。従って本カセツテホルダを用いれば、撮
影に適したカセツテ(シート)を正しく用いて良好な撮
影を行なうことができ、不要な2次元消去を行なう必要
がな(なる。一方、長時間が経過して撮影を行なうのに
不適当となったカセツテ2(−例としてLESが2つ以
上点燈したもの)は、前記画像読取装置100が空いて
いる時に該装置に適宜装填し、読取部30を素通りさせ
て消去部40において2次消去を行なえばよい。
おりセッテ2が取り出されない時には、タイマー51に
より最下位のLED53も発光せしめられ、同−力セッ
テに対応する3つのLEED53がすべて発光する。こ
のように本カセツテホルダ50においては表示手段52
のLED53の状態を見れば、どのカセツテが2次消去
が必要なものであり、どのカセツテが直らに撮影可能で
あるか一見で識別することができる。また、次に行なわ
れる日影の条件によって、許容される消去状態の範囲は
変化するが、本実施例においてはカセツテ内のシートの
消去状態は4段階に分けて示されているため、撮影条件
に応じて許容される状態のカセツテ2を段階的に選び出
す(例えば撮影時にシート1に到達する放射線量がII
IIR以上ならばLEDが1つ点燈までは可とする等)
ことができる。従って本カセツテホルダを用いれば、撮
影に適したカセツテ(シート)を正しく用いて良好な撮
影を行なうことができ、不要な2次元消去を行なう必要
がな(なる。一方、長時間が経過して撮影を行なうのに
不適当となったカセツテ2(−例としてLESが2つ以
上点燈したもの)は、前記画像読取装置100が空いて
いる時に該装置に適宜装填し、読取部30を素通りさせ
て消去部40において2次消去を行なえばよい。
あるいは画像読取装置とは別に消去手段を設け、適宜2
次消去を行なってもよい。
次消去を行なってもよい。
なお、LEDは必ずしも各カセツテに対応して複数個ず
つ設ける必要はなく、撮影条件が常に一定である場合等
には各カセツテに対して1つずつ設け、1つのLEDの
点滅により撮影の適、不適を表示してもよい。またカセ
ツテホルダ50の表面を厚さIJ11程度の鉛で被覆し
ておけば、環境放射線の影響を低減させて許容される消
去後の経過時間を長く設定することができるので好まし
い。また警告手段は上記実施例のタイマーと表示手段と
からなるものに限らず、一定時間経過した際に状態が変
化し、この変化が外部から認知可能なものであれば任意
のものでよく、経過時間が視認であるタイマーを直接カ
セツテの各収納位置に対応させてカセツテホルダの表面
に取り付けてもよいし、エレクトロクロミズム現象によ
り変色する物質を用いてもよい。以下、第3図を参照し
て上記物質を警告手段として用いた実施例について説明
する。
つ設ける必要はなく、撮影条件が常に一定である場合等
には各カセツテに対して1つずつ設け、1つのLEDの
点滅により撮影の適、不適を表示してもよい。またカセ
ツテホルダ50の表面を厚さIJ11程度の鉛で被覆し
ておけば、環境放射線の影響を低減させて許容される消
去後の経過時間を長く設定することができるので好まし
い。また警告手段は上記実施例のタイマーと表示手段と
からなるものに限らず、一定時間経過した際に状態が変
化し、この変化が外部から認知可能なものであれば任意
のものでよく、経過時間が視認であるタイマーを直接カ
セツテの各収納位置に対応させてカセツテホルダの表面
に取り付けてもよいし、エレクトロクロミズム現象によ
り変色する物質を用いてもよい。以下、第3図を参照し
て上記物質を警告手段として用いた実施例について説明
する。
第3図はカセツテホルダ50′の前面の一部を示すもの
である。カセツテホルダ50′の前面上部の、カセツテ
の各収納位置に対応する部分には、−例として酸化タン
グステン系物質からなる表示枠55が1つずつ塗布また
は貼布されている。このタングステン酸系物質はエレク
トロクロミズム現象を利用することのできる物質として
知られている。
である。カセツテホルダ50′の前面上部の、カセツテ
の各収納位置に対応する部分には、−例として酸化タン
グステン系物質からなる表示枠55が1つずつ塗布また
は貼布されている。このタングステン酸系物質はエレク
トロクロミズム現象を利用することのできる物質として
知られている。
(エレクトロクロミズム現象およびエレクトロクロミッ
ク物質については、例えばJ 、 I 、 Pank
。
ク物質については、例えばJ 、 I 、 Pank
。
ve: Topics in Applied P
hysics vol、40/[) 1splay
[) evices等の公知文献がある。)上記タング
ステン酸系物質は一定方向に電流を流すと所定の色にな
り、この所定の色は逆方向の電流を流すか一定時間が経
過することにより変色する。
hysics vol、40/[) 1splay
[) evices等の公知文献がある。)上記タング
ステン酸系物質は一定方向に電流を流すと所定の色にな
り、この所定の色は逆方向の電流を流すか一定時間が経
過することにより変色する。
本カセツテホルダ50′には各カセツテ収納位置に対応
して、カセツテ2が装填された際に、該カセツテに対応
する表示枠55に一定方向の電流を印加する手段(図示
せず)が設けられている。従ってこの表示枠55の色を
見て、該枠が所定の色(図中白で示す)である時には対
応するカセツテ2が撮影可能であり、この枠55が所定
の色から変化した色(図中黒で示す)である時には対応
するカセツテ2内のシートが撮影前に再度消去を行なう
必要のあるものであることを認知することができる。
して、カセツテ2が装填された際に、該カセツテに対応
する表示枠55に一定方向の電流を印加する手段(図示
せず)が設けられている。従ってこの表示枠55の色を
見て、該枠が所定の色(図中白で示す)である時には対
応するカセツテ2が撮影可能であり、この枠55が所定
の色から変化した色(図中黒で示す)である時には対応
するカセツテ2内のシートが撮影前に再度消去を行なう
必要のあるものであることを認知することができる。
また上記表示枠としては、タングステン酸系物質等のエ
レクトロクロミズム物質以外にも電界や熱を与えると光
を散乱する等特定の状態に変化し、この状態が界解や熱
を切った後も一定時間継続するといった特性を有する、
ネマティック液晶とコリステリック液晶の混合物等も用
いることができる(参考文献:テレビジョン学会編「最
近のディスプレイ装置」 (日本放送出版協会)等)。
レクトロクロミズム物質以外にも電界や熱を与えると光
を散乱する等特定の状態に変化し、この状態が界解や熱
を切った後も一定時間継続するといった特性を有する、
ネマティック液晶とコリステリック液晶の混合物等も用
いることができる(参考文献:テレビジョン学会編「最
近のディスプレイ装置」 (日本放送出版協会)等)。
なお、上記各実施例において、警告手段はホルダ内の各
カセツテ1つずつにそれぞれ対応して設けられていたが
、複数のカセツテが大きな時間差なくホルダに収納され
るようになっている場合等は、複数のカセツテと1つの
警告手段を対応させてもよい。また、カセツテホルダが
、前述のようなカセツテホルダ本体とともに消去手段、
カセツテ取出し搬送手段、シート取出し手段を有するも
のとし、カセツテホルダ内において消去の必要なカセツ
テを選んで消去手段に向けて搬送し、カセツテ内からシ
ートを取り出して該シートに対して消去を行なうように
することも可能である。
カセツテ1つずつにそれぞれ対応して設けられていたが
、複数のカセツテが大きな時間差なくホルダに収納され
るようになっている場合等は、複数のカセツテと1つの
警告手段を対応させてもよい。また、カセツテホルダが
、前述のようなカセツテホルダ本体とともに消去手段、
カセツテ取出し搬送手段、シート取出し手段を有するも
のとし、カセツテホルダ内において消去の必要なカセツ
テを選んで消去手段に向けて搬送し、カセツテ内からシ
ートを取り出して該シートに対して消去を行なうように
することも可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明の蓄積性蛍光体シー
ト用カセツテホルダによれば、カセツテが装填された際
に一定の状態にセットされ、所定時間経過後に上記状態
が変化する警告手段が設けられたことにより、撮影を行
なう前に消去を行なうことの必要なシートを収納するカ
セツテを外部より極めて容易に識別することができる。
ト用カセツテホルダによれば、カセツテが装填された際
に一定の状態にセットされ、所定時間経過後に上記状態
が変化する警告手段が設けられたことにより、撮影を行
なう前に消去を行なうことの必要なシートを収納するカ
セツテを外部より極めて容易に識別することができる。
従って消去の必要なシートについてのみ再度消去を行な
うことにより、常にシートを撮影に適した状態に保つこ
とができるとともに、急いで撮影を行ないたい場合には
撮影に適したシートを有するカセツテを確実に選別して
用いることができる。
うことにより、常にシートを撮影に適した状態に保つこ
とができるとともに、急いで撮影を行ないたい場合には
撮影に適したシートを有するカセツテを確実に選別して
用いることができる。
第1図は本発明の一実施例による蓄積性蛍光体シート用
カセツテホルダを含む放射線画像情報記録再生システム
を説明する概略図、 第2図は上記カセツテホルダの構造を示す斜視図、 第3図は本発明の他の実施例によるカセツテホルダの正
面図である。 1・・・蓄積性蛍光体シート 2・・・カセツテ50、
50’ ・・・カセツテホルダ 51・・・タイマー 52・・・表示板53
・・・発光ダイオード(LED) 55・・・表示枠
カセツテホルダを含む放射線画像情報記録再生システム
を説明する概略図、 第2図は上記カセツテホルダの構造を示す斜視図、 第3図は本発明の他の実施例によるカセツテホルダの正
面図である。 1・・・蓄積性蛍光体シート 2・・・カセツテ50、
50’ ・・・カセツテホルダ 51・・・タイマー 52・・・表示板53
・・・発光ダイオード(LED) 55・・・表示枠
Claims (1)
- 蓄積性蛍光体シートを収納したカセッテを収容する蓄積
性蛍光体シート用カセッテホルダにおいて、該ホルダに
カセッテが装填された際に所定の状態にセットされ、セ
ット後一定時間経過後に前記状態が変化する警告手段が
設けられていることを特徴とする蓄積性蛍光体シート用
カセッテホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP526987A JPS63173035A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 蓄積性蛍光体シ−ト用カセツテホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP526987A JPS63173035A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 蓄積性蛍光体シ−ト用カセツテホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173035A true JPS63173035A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11606510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP526987A Pending JPS63173035A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 蓄積性蛍光体シ−ト用カセツテホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63173035A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012170634A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Fujifilm Corp | 撮影装置保持機構および移動式放射線照射装置 |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP526987A patent/JPS63173035A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012170634A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Fujifilm Corp | 撮影装置保持機構および移動式放射線照射装置 |
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