JPS63173902A - 微小寸法測定方法 - Google Patents

微小寸法測定方法

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JPS63173902A
JPS63173902A JP62005790A JP579087A JPS63173902A JP S63173902 A JPS63173902 A JP S63173902A JP 62005790 A JP62005790 A JP 62005790A JP 579087 A JP579087 A JP 579087A JP S63173902 A JPS63173902 A JP S63173902A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 〔発明の背景〕 近年の精密機械工業の進歩により被加工物のマイクロ化
及び高精度化が進み、集積回路、磁気ヘッドの分野にお
いても微細加工が行なわれ、その微細加工される寸法は
1ミクロン≠〒−V # 、(μmm:りのオーダに達
し、サブミクロンメートル以下の精度で寸法を計測する
必要性が高まってきている。
〔従来の技術〕
従来技術の1つの方法として、微小な寸法を有する被測
定物を照明して顕微鏡で数千倍の倍率に拡大して、拡大
された像をイメージセンサ−で受光して寸法を測定する
方法が多く用いられている。
これはイメージセンサ−によって発せられる受光された
像のビデオ信号を予め設定されたスライスレベルの値で
2値化して、2値化された信号の立ち下がりと立ち上が
り間にふくまれるイメージセンサ−の画素のピッチを計
数して寸法を求めるものである。
従来技術の他の方法として、微小なスポット径に集光し
たレーザ光を被測定物に照射し、音響光学素子(A・0
)の光偏向作用を用いて被測定物の2つのエッヂ部の間
の面上でレーザ光を電気的制御によりスキャンさせ、特
に2つのエッヂ部付近からの反射光の強度変化を解析し
てエッヂ位置を検出し、2つのエッヂの間の光偏向に要
した音響光学素子の偏向量から寸法を計測する技術があ
る。この技術は本願発明者からの特許出願の特開昭58
−170762号公報及び特開昭59−79772号公
報に詳述されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術の前者で述べたイメージセンサ−による2値化
処理方法は安定した2値化処理を行なうために4明暗の
S/N比のよいコントラストが得られてスライスレベル
の値が安定していることが必要であるが、被測定物の寸
法を測定すべき部分の凸部あるいは凹部と基材部とのコ
ントラスト比が悪い場合は2値化のためのスライスレベ
ル値が不安定となり測定精度が低下する。
従来技術の後者で述べた音響光学素子の光偏向を利用す
る方法は被測定物の寸法を測定すべき部分の凸部あるい
は凹部を構成するエッヂ部と基材部の段差(高さ)が小
さくて、照射する集光されたレーザ光の焦点深度内であ
る場合には、エッヂ部からの反射光と基材部からの反射
光の強度変化が少なくなりエッヂ位置を精度よく検出す
ることができず寸法測定精度が低下する。
本発明は上述した従来の計測法の問題点を解消させて、
特に寸法を測定する部分のコントラスト比が悪い場合、
エッヂ部と基材部の段差が小さい場合に高精度で微小な
寸法を安定して計測することが可能な微小寸法測定方法
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
レーザ光源から発せられるレーザ光を音響光学素子に入
射し、直流電圧と交流電圧を人力とすることによって動
作せられる音響光学素子ドライバーで前記の音響光学素
子の光学動作を制御せしめて該音響光学素子から互いに
異なる周波数を有し、互いに異なる方向に進行する2ビ
ーム光を発生せしめ、該2ビーム光の進行方向を互いに
異なる2つの方向に分離せしめて、分離せられた一方の
2ビーム光を集光して寸法が測定される被測定物の面上
に照射せしめて該被測定物からの反射光を受光して物体
反射光信号を作成すると共に、前記の分離せられた他方
の2ビーム光は直接に受光して参照光信号を作成すると
き、前記の音響光学素子ドライバーに入力する交流電圧
信号の周波数を制御して前記の2ビーム光の間のなす角
度を制御すると共に、前記の音響光学素子ドライバーに
入力する直流電圧信号の電圧を制御して前記の分離せら
れた一方の2ビーム光を前記の被測定物の面上で予め定
められた距離毎に光偏向せしめ、各々の光偏向状態毎に
前記の物体反射光信号と前記の参照光信号との間の位相
を検出せしめ、前記の光偏向を行なわせる直流電圧の関
数となる前記の位相データから前記の被測定物の2−ノ
のエッヂに対応する位相の間を光偏向させた前記の直流
電圧の電圧差から寸法を算出するものである。
〔作用〕
以上の方法によって微小寸法測定を行なうとき、音響光
学素子の有する光偏向動作及び光周波数シフト動作を用
いて、微小なスポット径に集光して接近した距離にある
2本のレーザ光を被測定物面上で光偏向させながら光ヘ
テロゲイン干渉を行なわせる。被測定物のエッヂ部分に
2ビーム光が照射されると、エッヂ部の段差により2ビ
ーム光の間の光路長が変化するため、光ヘテロダイン干
渉により位相の変化が起こり、電気的に位相の変化を検
出する。2つのエッヂ部に相当する位相の間を光偏向さ
せた電圧差から寸法を求めるものである。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の微小寸法測定方法を説明するシステム
ブロック図である。
10はレーザ光源で例えばHe −N e ’v−ザ発
振を行なってレーザ光100を放射する。11は音響光
学素子(以下にA・0と略記する)、12はA−011
の光学動作を制御するための音響光学素子ドライバー(
以下にA・0ドライバーと略記する)、16はA−0ド
ライバー12に直流電圧を入力させる直流電圧源で例え
ばO〜1ボルトの範囲の直流電圧Vdを発生させる。1
4はA・0ドライバー12に交流電圧を入力させる交流
電圧源で周波数fmの交流信号を発生させる。ここでA
・0ドライバー12は電圧制御発振器(以下vCOと略
記する)、ダブルバランスミキサー、高周波電力増幅器
等の要素から構成されるもので、米国イントラアクショ
ン社から例えば商品名DE−40Mとして販売されてい
る。A・0ドライバー12は直流電圧源13から直流電
圧Vdを印加するとA・0ドライバー12を構成するv
COにより周波数fdの高周波信号が発せられ、交流電
圧源14から印加される周波数fmの交流信号とダブル
バランスミキサーでA−M変調されて周波数fd±fm
の2周波成分を持つ交流信号が作成され、高周波電力増
幅器にて増幅されてA・011にf d :f:f m
周波数成分の高周波信号が印加される。A・011は前
述の2周波成分を持つ交流信号fd±fmを有するA・
0駆動信号121により駆動されて周波数が異なり、か
つ進行方向も異なる2ビーム光101.102を発生す
る。
A・011に入射するレーザ光の周波数をf。とじたと
き2ビーム光101及び102は各々fo +f d+
f m−fo +f df mの周波数を持つことにな
る。このときA−011から発せられる2ビーム光10
1,102の進行方向を直流電圧源16からの直流電圧
で制御し、2ビーム光101.102の間のなす角度θ
mを交流電圧源14の周波数で制御することができる。
15はA・011を含む光学系で、A・011によって
発せられた2ビーム光101.102の進行方向をビー
ムスプリッタ−151により互いに異なる2つの方向に
分離する。分離された一方の2ビーム光はビーム光10
6及びビーム光104として進行し、対物レンズ152
により集光され寸法が測定される被測定物16に照射さ
れる。被測定物16による反射光を再びビームスプリッ
タ−151で進路を変え、物体反射光107及び108
として取り出し第1の光電変換部17で受光して電流−
電圧変換を行ない物体反射光信号170を作る。ビーム
スプリッタ−151で分離された他方の2ビーム光は1
05及び106として進行し第2の光電変換部18で受
光され電流−電圧変換を行ない参照光信号180を作る
前述した如く、周波数の異なる2つの光波を干渉させる
と光ヘテロダイン干渉が起こる。光ヘテロダイン干渉に
ついては参考文献 光学9.5(1980)  P26
6に詳述されている。干渉される2ビーム光の周波数を
f。+fd+fm。
fo+fd  fmとすると各々の光の電界E1、E、
は、 E1=At eXp(i ・2ff(fo +f d+
fm) t+φ、) ・・・■Ex =A4 eXI)
(i ・27r(fo +f d−fm) t+φ、)
’−・・■で表わされる。ここでA、 、A、は光波の
振幅。
φ8、φ、は位相である。電界E1の光波と電界E2の
光波を干渉させて光検出器で光電変換をしたときの光強
度工は I =A1” +A2” +2A、A、 C03(2π
Δft+Δφ)・・・■但しΔf=2fm、Δφ=φ1
−φ2である。
このように光ヘテロダイン干渉によって光波の持つ差の
周波数の電気的なビート信号が作成され、その位相差Δ
φを測定することにより電界C1の光波、電界E、の光
波に含まれる光の領域での情報を検出することができる
ここで参照光信号180と物体反射光信号170とは同
じ2fmなる周波数のビート信号で位相が異なる。参照
光信号180は2ビーム光105.106が時間的には
同じ位相状態に保たれるため第2の光電変換部18で干
渉させたときの位相項(■式のΔφ)は常に一定値φr
である。
これに対して物体反射光信号170は2ビーム光107
.108が被測定物16の凹凸によりて光路差を変える
ために位相項が変化する。物体反射光信号170による
位相を一般的にφSで表わす。
19は位相比較器で参照光信号180と物体反射光信号
170の間の位相を比較する。
■式で明らかな如く干渉された光強度工を表わす電気信
号は直流成分がA、”+A2% 、交流成分が2A、A
、C03(2TΔft+Δφ)となり、位相検出は直流
成分をカットして交流成分で行なうのが望ましい。また
位相はφr、φSの単独では意味をなさず、位相の差の
絶対値1φr−φslが意味を持つ。
20は光量検出部で物体反射光信号170の直流成分の
A−+A2” 、あるいは交流成分の振幅2AIA、を
検出する。このとき被測定物16のエッヂ間を2ビーム
光103,104が光偏向されて各光偏向された状態毎
で、物体反射光信号170の光量が(Px、Pt・・・
・・・、Pn)の光量データ(Pi)、位相差が(φS
、−φr、φSt−φr・・、・・・・φSn−φr)
のデータ(φi)が得られる。但しnは光偏向を行なわ
せる回数である。
21は寸法算出部で、位相データ(φi)と光量データ
(Pi)から被測定物16のエッヂ、μ置を判定して、
そのエッヂの間を光偏向するのに要した直流電圧源13
の電圧差から被測定物16のエッヂ間距離即ち寸法を算
出する。さらには直流電圧源16、交流電圧源14の制
御も行なわせる。
ここでエッヂ位置を判定するメインとする情報は位相デ
ータ(φi)であり、光量データ(Pi)はチェック用
に用いるため被測定物16によっては必ずしも光量デー
タ(Pi)は必要としない。
第2図に被測定物上で2ビーム光を光偏向させるときの
状態図を示す。第2図において被測定物16の上部平面
部を161、下部平面部を162、左側エッヂを16,
6、右側エッヂを164で表わし上部平面部161と下
部平面部1620段差をΔhで表わし、左右のエッヂ間
距離10を測定するものとする。
2ビーム光103.104の間の距離りは交流電圧源1
4からの周波数fm及び光学系15の対物レンズ152
の焦点距離等によって決めることができ、照射される各
々のビームスポット径程度の値に設定するのが望ましい
。2ビーム光の光偏向を((イ)→(ロ)→e1→に)
→(ホ)の順に行なわせる。このとき直流電圧源16か
ら発せられる電圧はステップ状に変化させる。光偏向の
ステップは2ビーム光の各々のビームスポット径よりも
細かいステップで行なうのがよい。
(イ)、(ハ)、(ホ)の状態では2ビーム光の間に光
路差が無いが、(ロ)、に)の場合はエッヂ166と1
64によって2ビーム光の間に光路差が存在するように
なる。
2ビーム光の波長をλ、光路差(段差)をΔh、測定さ
れた位相差をφとすれば Δh=λ°φ 4 T         ”’■ で表わされる。He −N eレーザの場合はλ=0.
63μmであるから位相差φが1°当りで8.8オング
ストロームの光路差に相当する。位相差は電気的に検出
されるが位相差として±Eの領↓ 域で検出される場合は1Δh1≦1”=i0.16μm
であるが、±Tを超える位相角になる光路差の場。
合でも、位相角だけの情報ではなく、反射光の反射角度
変化や反射光量を同時に測定することによって位相角を
補正することができる。
第3図に第2図に示した光偏向を行なわせたときの位相
の波形図を示す。
前述した如く位相差はエッヂ部で大きく変化し、第2図
の(ロ)とに)の場合では位相角の変化の符号が反転す
る。従って第2図の(ロ)に対応するエッヂ部163で
は波形31に示すように位相差が上に凸、第2図のに)
に対応するエッヂ部164では波形62に示すように位
相差が下に凸で最大値を示す。
他の部分では位相差がゼロである。この位相差は前述の
如く(φS−φr)で与えられるが平面部での位相差が
ゼロになるように、例えば参照光信号の位相φrを調整
すればよい。この位相差が最大となる波形31と波形3
2の2点での光偏向電圧Vl、Vrの電圧差ΔVeから
寸法を算出する。
これには予め寸法が既知の被測定物について本発明の方
法により前述のΔVeを測定しておき、ΔVeと寸法と
の間の相関係数を算出しておけばよい。
第2図と第3図で述べた例ではエッヂ部での段、λ 差Δhか1よりも小さくて、位相差の角度がlff+を
超えないために位相差のピークが直接に得られた例であ
った。この場合はまた上部平面部161と下部平面部1
62が同じ程度の反射率を持つ材質から構成されている
場合は光偏向を行なわせても各点での反射光の光強度の
変化は殆ど起らない。
(Δhが0.16μmより小さいため照射されるレーザ
光の焦点深度内にあるためである。)特にこのような場
合の寸法計測に本発明の方法は有効である。第4図にエ
ッヂ部の段差Δhによる位相差が0式に対応して11を
超える場合の位相差検出の例を示す。
第4図(イ)は位相角とΔhの関係を示したものである
。位相角を±rで測定する場合は、例えば0、A、Pl
の状態で01の位相角(θ、〈7′r)の場合には2ビ
ーム光103と104の間で、例えばビーム104が光
路長が長い状態、01C1P、の状態で位相角θ2 (
−π〈θ2くO)の場合には同じくビーム106の光路
長が長い状態に対応するが、(第2図、第3図での実施
例は前述の場合である)例えばθ2の位相角に対応する
状態でΔhがInを超えて0、C,B、P、の位相角θ
1−2Tの状態になっても実際に測定される位相角はθ
、であるため、位相が連続せず位相角の符号と大きさの
ジャンプが起こる。
第4図(ロ)は第3図に対応してΔhが太き(なったと
きの位相角の変化を表わす図である。位相角は前述の(
φS−φr)で測定されるから、今φr=0とおくと2
ビーム光の間の位相差が直接に観測される。Δhによる
位相差がTを超えるとき波形41は位相差がπの状態で
あるから、Tを超えると急に位相のジャ、ンプが起こり
符号が反転された波形42の状態となる。波形43の位
相状態がエッヂ位置163であるが、波形42から波形
46までは位相の絶対値が減少する方向に変化する。従
って位相波形としては波形460位相状態を中心として
左右対称な波形が得られる。さらにエッヂ位置164で
は位相の符号が反転された波形が得られる。本実施例の
場合は位相の急激なジャンプが起こる領域内での位相の
絶対値の最小値を検出してエッヂ位置を判定できる。
次にΔhが更に大きくなりIn7N(n>2)の位相角
度以上になると位相変化は更に複雑な波形となる。この
ような場合は2ビーム光の間の光路差が更に大きくなる
ため反射光の光量変化が現われるようになる。
第4図(/′1に反射光量の変化を示す。上部平面部1
61に照射する2ビーム光の焦点を合わせておけば、下
部平面部162では焦点の位置ズレが起こるために反射
光量が減少する。当然この反射光量変化の起こる領域d
、 、d、にエッヂ位置が存在することになる。このと
きの位相角の変化は複雑なパターンを示すため、定めら
れた領域内での位相変化の最大値あるいは最小値からエ
ッヂの判定は困難であるから、第4図に)に示すように
前述の領域dl、d、付近において位相角の変化の大き
さにあるスレショールドレベルを設けておキ位相変化を
2値化処理し、例えば矩形波44及び矩形波45に示す
ように2値化された位相の中央部間を光偏向させた電圧
差ΔVeを求めて寸法を計測すればよい。この場合も前
述の場合と同じ(寸法と光偏向電圧差ΔVeの関係につ
いての変換係数を求めておく必要がある。本実施例の場
合は位相角の細かい変動を処理する必要はなく、光量変
化!−タ(P i )と連動して各々のエッヂ毎ニスレ
ジl−ルドとなる位相角の変化の始めと終りを検出すれ
ばよい。またΔhが小さくて、上部平面部161と下部
平面部162にコントラストがつく場合にも(Pi)は
有効である。
第5図と2ビーム光を発生させ被測定物16の面上に集
光して照射するときの光学系の光路図の構成例を示す。
第5図(イ)は光のビーム形状を示す図、第5図(ロ)
は光路を示す図である。第5図で51及び54は焦点距
離がl、のシリンドリカルレンズ、52及び53は焦点
距離がl、の凸レンズ、55は焦点距離が!、の凸レン
ズ、151は偏向ビームスプリッタ−156は1波長板
、152は焦点距離が10の対物レンズである。
A・011は光と超音波の相互作用により光波の各種の
変調を行なうもので、相互作用時間を多くする必要から
A・011に入射する光はビーム径が広いことが望まし
いため、シリンドリカルレンズ51と凸レンズ52の組
み合せにより、レーザ光源10から発せられる円形状の
ビーム形状をほぼ1次元的に広がった扇形状の形状に変
換する。
A−011からの出射光のビーム形状を再び円形のビー
ム形状に変換するために凸レンズ53とシー) yトリ
カルレンズ54を用いる。このとき入射される光ビーム
に対してシリンドリカルレンズ54の屈折作用を有する
面はシリンドリカルレンズ51とは異なる方向に設定す
る。次に凸レンズ55を用いて拡大された径となる円形
状の平行光を作成して対物レンズ152により集光する
以上の光学系の構成において被測定物16の面上に照射
されるビームスポット径は特に凸レンズ55及び対物レ
ンズ152の焦点距離の大きさを選ぶことで容易に変え
ることができる。また光偏向される量は、光偏向角度な
θとしたとき(0ボルトから1ボルトの範囲での偏向角
度)12 ・io  ・θ/is    となる。
また、2ビーム光の間の距離は lt”lo”θm/is    となる。
今、第5図(イ)の光ビーム形状を示す図において2ビ
ーム光の分離の状態は示していないが、実際には微小距
離に分離されている。
更に、第5図(ロ)の光路を示す図で0次回折光は計測
には用いないためにカットする必要がある。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかな如(、周波数の異なる2ビーム光
を被測定物に照射して、エッヂによる段差部での光路長
変化を光ヘテロダイン干渉法により検出することで、エ
ッヂ部の段差が光の波長程度以下の場合でもエッヂ位置
の高精度な検出が可能となり、安定した光偏向を行なわ
せることで高精度の寸法計測が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の微小寸法測定方法を説明するシステム
ブロック図、第2図は寸法測定を行なう被測定物での光
偏向を説明する説明図、第3図は施例を示す光路図であ
る。 10・・・・・・レーザ光源、  11・・・・・・音
響光学素子、12・・・・・・音響光学素子ドライバー
、  13・・・・・・直流電圧源、  14・・・・
・・交流電圧源、 15・・・・・・光学系、  16
・・・・・・被測定物、  19・・・・・・位相比較
第2図 第3図 vl        vr 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーザ光源から発せられるレーザ光を音響光学素子に入
    射し、直流電圧と交流電圧を入力とすることによって動
    作せられる音響光学素子ドライバーで前記の音響光学素
    子の光学動作を制御せしめて、該音響光学素子から互い
    に異なる周波数を有すると共に互いに異なる方向に進行
    する2ビーム光を発生せしめ、該2ビーム光の進行方向
    を互いに異なる2つの方向に分離せしめ、分離せられた
    一方の2ビーム光は集光して寸法が測定される被測定物
    の面上に照射せしめて該被測定物からの反射光を受光し
    て物体反射光信号を作成すると共に前記の分離せられた
    他方の2ビーム光は直接に受光して参照光信号を作成せ
    しめるとき、前記の音響光学素子ドライバーに入力する
    前記の交流電圧信号の周波数を制御して前記の2ビーム
    光の間のなす角度を制御すると共に、前記の音響光学素
    子ドライバーに入力する直流電圧信号の電圧を変化せし
    めて前記の分離せられた一方の2ビーム光を前記の被測
    定物の面上で予め定められた距離毎に光偏向せしめ、各
    々の光偏向状態毎に前記の物体反射光信号と前記の参照
    光信号との間の位相を検出せしめ、前記の光偏向を制御
    する前記の直流電圧の関数となる前記の位相データから
    、前記の被測定物の2つのエッヂ部に対応する位相の間
    を光偏向せしめた前記の直流電圧の電圧差から寸法を算
    出することを特徴とする微小寸法測定方法。
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JP2014224801A (ja) * 2013-03-15 2014-12-04 キヤノン株式会社 干渉縞パターンを生成する装置及び方法
CN106482633A (zh) * 2015-08-24 2017-03-08 南京理工大学 一种基于π/4相移的多光束干涉相位提取方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014224801A (ja) * 2013-03-15 2014-12-04 キヤノン株式会社 干渉縞パターンを生成する装置及び方法
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JPH0781829B2 (ja) 1995-09-06

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