JPS6317440Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6317440Y2 JPS6317440Y2 JP1986067197U JP6719786U JPS6317440Y2 JP S6317440 Y2 JPS6317440 Y2 JP S6317440Y2 JP 1986067197 U JP1986067197 U JP 1986067197U JP 6719786 U JP6719786 U JP 6719786U JP S6317440 Y2 JPS6317440 Y2 JP S6317440Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- nozzle
- attached
- opening
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Irons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は一般家庭で使用する着脱自在なタンク
を備えたスチームアイロンに関するものである。
を備えたスチームアイロンに関するものである。
従来の技術
従来この種のスチームアイロンは例えば特開昭
53−24497号公報で示されているように、タンク
はアイロン本体の前部に取付けられたアイロンの
外かくを形成するとともに、内部の水量を容易に
確認し得るように一部透明又は半透明なプラスチ
ツクで構成されるのが通例である。
53−24497号公報で示されているように、タンク
はアイロン本体の前部に取付けられたアイロンの
外かくを形成するとともに、内部の水量を容易に
確認し得るように一部透明又は半透明なプラスチ
ツクで構成されるのが通例である。
考案が解決しようとする問題点
上記構成において、タンクはアイロン本体の上
面側に間隔をおいて取付けられている。これはタ
ンクがベースからの熱によつて過熱されないよう
にしているためであるが、これによつてタンク底
部の位置が実質的に高くなるためタンク容量が減
少するのを補うべく略L字状に後方へ延設してい
る。その結果タンクは2方向へ動作させないと着
脱できない不便なものとなりきわめて使い勝手が
悪い。また、タンク底部のノズル部材もその下端
は高温に加熱される気化室の開口部に直接嵌入さ
れて結合しているため、ノズル部材自体が高温に
過熱されタンクも高価な材料の使用をしいられコ
スト高になるとともに、このノズル部材に与える
熱的影響は水の滴下をも不安定にさせる等の欠点
があつた。
面側に間隔をおいて取付けられている。これはタ
ンクがベースからの熱によつて過熱されないよう
にしているためであるが、これによつてタンク底
部の位置が実質的に高くなるためタンク容量が減
少するのを補うべく略L字状に後方へ延設してい
る。その結果タンクは2方向へ動作させないと着
脱できない不便なものとなりきわめて使い勝手が
悪い。また、タンク底部のノズル部材もその下端
は高温に加熱される気化室の開口部に直接嵌入さ
れて結合しているため、ノズル部材自体が高温に
過熱されタンクも高価な材料の使用をしいられコ
スト高になるとともに、このノズル部材に与える
熱的影響は水の滴下をも不安定にさせる等の欠点
があつた。
本考案は上記のような従来の欠点を解決し、タ
ンク着脱時の操作性を改善するとともに、タンク
への熱的影響を合理的に排除するものである。
ンク着脱時の操作性を改善するとともに、タンク
への熱的影響を合理的に排除するものである。
問題点を解決するための手段
上記従来の問題点を解消するために本考案は、
気化室を有するベースの上面側に把手を取付けた
アイロン本体と、このアイロン本体に着脱自在に
設けたタンクと、このタンクの底部に設けられ、
かつ本体側に取付けた筒状部材を介して前記気化
室と連結するノズル部を設けたノズル部材と、前
記ベースの上面側に設けた遮熱板とを備え、上記
ノズル部材を上方に広がる傾斜部を設けた開口に
嵌入したものである。
気化室を有するベースの上面側に把手を取付けた
アイロン本体と、このアイロン本体に着脱自在に
設けたタンクと、このタンクの底部に設けられ、
かつ本体側に取付けた筒状部材を介して前記気化
室と連結するノズル部を設けたノズル部材と、前
記ベースの上面側に設けた遮熱板とを備え、上記
ノズル部材を上方に広がる傾斜部を設けた開口に
嵌入したものである。
作 用
上記本考案によれば、タンク装着時その底部に
設けたノズル部材が遮熱板に設けた傾斜部にガイ
ドされ、開口に嵌入してその位置規制をなすもの
であり、また上記ノズル部材が気化室の外方で遮
熱板の開口と嵌合するところから、ベースからの
熱によるノズル部材およびタンクへの影響をおさ
えることができる。
設けたノズル部材が遮熱板に設けた傾斜部にガイ
ドされ、開口に嵌入してその位置規制をなすもの
であり、また上記ノズル部材が気化室の外方で遮
熱板の開口と嵌合するところから、ベースからの
熱によるノズル部材およびタンクへの影響をおさ
えることができる。
実施例
以下本考案の一実施例について図面を参照して
説明する。図において、1はヒータ2を内蔵し、
気化室3を形成したベース、4は気化室3で発生
した蒸気を放出するスチーム噴出穴、5はベース
1上に設置し、かつ気化室3と対向してベース1
側へ凹部5aを設けたカバー、6はこの凹部5a
より突出して気化室3上に取付けた筒状部材、7
はカバー5上に取付けた遮熱板で凹部5aに対向
して開口7aを形成するとともに、その上面側に
は上方へ広がる傾斜部7bを設けている。8はカ
バー5上に設置した把手、9はアイロン本体Aに
着脱自在なタンクで、底部には筒状部材6を介し
て前記気化室3と連絡するノズル部9aを有する
とともに、その下端をこのノズル部9aと対設し
た開閉桿9bを備え、この開閉桿9bはスプリン
グ9cによつて常時上方へ付勢されている。また
上記開閉桿9bの上端にはタンク9の上面より突
出した操作ボタン9dを設け、この操作ボタン9
dの上下動操作によつてノズル部9aを開閉する
ことができる。10はタンク9の底部に設けた開
口部11の内周縁にOリング等の環状パツキング
10aを介して取外し可能に取付けたノズル部材
で、前記ノズル部9aを固着するとともに、この
ノズル部9aを囲むようにベース1側に突出した
リブ10bを設けている。タンク9をアイロン本
体Aに装着するときは、リブ10bを開口7aに
嵌合させることによつて、ノズル部9aと筒状部
材6との結合状態が得られる。そしてタンク9の
表面はアイロンの外かくを構成するとともに、底
面は遮熱板7およびカバー5の外かくと略同一形
状に設けられ、タンク9自体は略台形状をなして
いる。また前記ノズル部材10は開口7aに嵌入
してアイロンの表面に露呈することがない。12
はタンク9の後面に把手8側へ突出した係止部、
13はこの係止部12と対向して把手8側に設け
た係止装置で、バネ13aにより常時タンク9側
へ付勢されており、係止部12と係合しタンク9
をアイロン本体Aに装着した状態で保持するもの
である。タンク9を外すときは係止装置13を矢
印イ方向へスライドさせ係止部12との係合を解
除することにより、タンク9は矢印ロ方向へ外す
ことができる。14は遮熱板7に取付けたバネ装
置で、その付勢力はタンク9をアイロン本体Aに
装着した状態でタンク9を下方から押上げる方向
に作用している。
説明する。図において、1はヒータ2を内蔵し、
気化室3を形成したベース、4は気化室3で発生
した蒸気を放出するスチーム噴出穴、5はベース
1上に設置し、かつ気化室3と対向してベース1
側へ凹部5aを設けたカバー、6はこの凹部5a
より突出して気化室3上に取付けた筒状部材、7
はカバー5上に取付けた遮熱板で凹部5aに対向
して開口7aを形成するとともに、その上面側に
は上方へ広がる傾斜部7bを設けている。8はカ
バー5上に設置した把手、9はアイロン本体Aに
着脱自在なタンクで、底部には筒状部材6を介し
て前記気化室3と連絡するノズル部9aを有する
とともに、その下端をこのノズル部9aと対設し
た開閉桿9bを備え、この開閉桿9bはスプリン
グ9cによつて常時上方へ付勢されている。また
上記開閉桿9bの上端にはタンク9の上面より突
出した操作ボタン9dを設け、この操作ボタン9
dの上下動操作によつてノズル部9aを開閉する
ことができる。10はタンク9の底部に設けた開
口部11の内周縁にOリング等の環状パツキング
10aを介して取外し可能に取付けたノズル部材
で、前記ノズル部9aを固着するとともに、この
ノズル部9aを囲むようにベース1側に突出した
リブ10bを設けている。タンク9をアイロン本
体Aに装着するときは、リブ10bを開口7aに
嵌合させることによつて、ノズル部9aと筒状部
材6との結合状態が得られる。そしてタンク9の
表面はアイロンの外かくを構成するとともに、底
面は遮熱板7およびカバー5の外かくと略同一形
状に設けられ、タンク9自体は略台形状をなして
いる。また前記ノズル部材10は開口7aに嵌入
してアイロンの表面に露呈することがない。12
はタンク9の後面に把手8側へ突出した係止部、
13はこの係止部12と対向して把手8側に設け
た係止装置で、バネ13aにより常時タンク9側
へ付勢されており、係止部12と係合しタンク9
をアイロン本体Aに装着した状態で保持するもの
である。タンク9を外すときは係止装置13を矢
印イ方向へスライドさせ係止部12との係合を解
除することにより、タンク9は矢印ロ方向へ外す
ことができる。14は遮熱板7に取付けたバネ装
置で、その付勢力はタンク9をアイロン本体Aに
装着した状態でタンク9を下方から押上げる方向
に作用している。
上記構成において、タンク9をアイロン本体A
に取付ける場合は、タンク9を矢印ロ方向へ操作
し、ノズル部材10のリブ10bを遮熱板7の傾
斜部7bを案内として開口7aに嵌入させる。そ
して、ノズル部9aと筒状部材6とが結合して気
化室3と液密に連結されるよう位置規制されると
ともに、係止部12に係止装置13を係合するこ
とによりアイロン本体Aに装着された状態に保た
れる。また、タンク9はノズル部材10を介して
遮熱板7の開口7aに嵌入させることで、ノズル
部9aと筒状部材6が互いに対応する位置に導び
かれるとともに、ベース1とノズル部材10との
間に断熱空間が形成されるためタンク9の過熱も
防止できる。
に取付ける場合は、タンク9を矢印ロ方向へ操作
し、ノズル部材10のリブ10bを遮熱板7の傾
斜部7bを案内として開口7aに嵌入させる。そ
して、ノズル部9aと筒状部材6とが結合して気
化室3と液密に連結されるよう位置規制されると
ともに、係止部12に係止装置13を係合するこ
とによりアイロン本体Aに装着された状態に保た
れる。また、タンク9はノズル部材10を介して
遮熱板7の開口7aに嵌入させることで、ノズル
部9aと筒状部材6が互いに対応する位置に導び
かれるとともに、ベース1とノズル部材10との
間に断熱空間が形成されるためタンク9の過熱も
防止できる。
なお、上記実施例ではノズル部材10にノズル
部9aを囲むリブ10bを設け開口7aに嵌入し
たものであるが、開口7aに嵌入する部材はノズ
ル部材10の外壁であつても、外壁の一部であつ
てもよい。要はタンク9をアイロン本体Aに装着
する場合において、ノズル9aを取付けたノズル
部材10が開口7aに嵌入されて位置規制できれ
ばよい。
部9aを囲むリブ10bを設け開口7aに嵌入し
たものであるが、開口7aに嵌入する部材はノズ
ル部材10の外壁であつても、外壁の一部であつ
てもよい。要はタンク9をアイロン本体Aに装着
する場合において、ノズル9aを取付けたノズル
部材10が開口7aに嵌入されて位置規制できれ
ばよい。
考案の効果
上記実施例より明らかなように本考案によれば
タンクの底部に取付けたノズル部材をベースの上
面側に設けた遮熱板に上方に広がる傾斜部に沿つ
て開口に嵌入させることにより、ノズル部と筒状
部材が結合状態に位置規制されてセツトされタン
クの装着操作が頗る容易に行えるとともに、ノズ
ル部と筒状部材との位置のずれを防ぐので確実に
シールできる効果がある。
タンクの底部に取付けたノズル部材をベースの上
面側に設けた遮熱板に上方に広がる傾斜部に沿つ
て開口に嵌入させることにより、ノズル部と筒状
部材が結合状態に位置規制されてセツトされタン
クの装着操作が頗る容易に行えるとともに、ノズ
ル部と筒状部材との位置のずれを防ぐので確実に
シールできる効果がある。
また、ノズル部材に設けたノズル部と筒状部材
を介してタンクと気化室を連結シールし、ノズル
部材を前記気化室の外方で遮熱板の開口と嵌合し
ているため、ベースからの熱によるタンクへの悪
影響を防止することができる。
を介してタンクと気化室を連結シールし、ノズル
部材を前記気化室の外方で遮熱板の開口と嵌合し
ているため、ベースからの熱によるタンクへの悪
影響を防止することができる。
第1図は本考案の一実施例によるスチームアイ
ロンの要部断面図、第2図は同タンクの斜視図、
第3図は同遮熱板の斜視図である。 1……ベース、3……気化室、7……遮熱板、
7a……開口、7b……傾斜部、8……把手、9
……タンク、10……ノズル部材、11……開口
部、A……アイロン本体。
ロンの要部断面図、第2図は同タンクの斜視図、
第3図は同遮熱板の斜視図である。 1……ベース、3……気化室、7……遮熱板、
7a……開口、7b……傾斜部、8……把手、9
……タンク、10……ノズル部材、11……開口
部、A……アイロン本体。
Claims (1)
- 気化室を有するベースの上面側に把手を取付け
たアイロン本体と、このアイロン本体に着脱自在
に設けたタンクと、このタンクの底部に設けら
れ、かつアイロン本体側に取付けた筒状部材を介
して前記気化室と連結するノズル部を設けたノズ
ル部材と、前記ベースの上面側に設けた遮熱板と
を備え、上記ノズル部材を上方に広がる傾斜部を
設けた開口に嵌入したスチームアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986067197U JPS6317440Y2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986067197U JPS6317440Y2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188597U JPS61188597U (ja) | 1986-11-25 |
| JPS6317440Y2 true JPS6317440Y2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=30600790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986067197U Expired JPS6317440Y2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317440Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016153U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-02-20 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP1986067197U patent/JPS6317440Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188597U (ja) | 1986-11-25 |
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