JPS6317447B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6317447B2 JPS6317447B2 JP54139687A JP13968779A JPS6317447B2 JP S6317447 B2 JPS6317447 B2 JP S6317447B2 JP 54139687 A JP54139687 A JP 54139687A JP 13968779 A JP13968779 A JP 13968779A JP S6317447 B2 JPS6317447 B2 JP S6317447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silver
- silver chloride
- electrode pellet
- electrode
- specimen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生体から発生する電気信号を検出する
ため或いは電気化学的特性を測定するために供す
る電極ペレツトに関するものである。
ため或いは電気化学的特性を測定するために供す
る電極ペレツトに関するものである。
生体の皮膚表面から低レベルの電気信号を検出
する電極として、一般に銀及び塩化銀の粉末混合
体を圧縮成型した多孔質の銀―塩化銀電極ペレツ
トが最も優れた特性を有すると評価されている。
第1図はこの電極ペレツトの使用状態を示す断面
図で、銀―塩化銀圧縮成型体からなる電極ペレツ
ト1は一側に検体対向面2を有する。そして他側
に電気信号を導出するための例えば銅線又は銀メ
ツキ銅線からなるリード線3が適当な接続材4に
よつて接続され、検体対向面2を除いた部分が電
気絶縁性樹脂5でモールドされている。そして電
極ペレツト1の検体対向面2に電解液を付着し、
検体にはりつけ、生体の微弱電圧をキヤツチする
ものである。
する電極として、一般に銀及び塩化銀の粉末混合
体を圧縮成型した多孔質の銀―塩化銀電極ペレツ
トが最も優れた特性を有すると評価されている。
第1図はこの電極ペレツトの使用状態を示す断面
図で、銀―塩化銀圧縮成型体からなる電極ペレツ
ト1は一側に検体対向面2を有する。そして他側
に電気信号を導出するための例えば銅線又は銀メ
ツキ銅線からなるリード線3が適当な接続材4に
よつて接続され、検体対向面2を除いた部分が電
気絶縁性樹脂5でモールドされている。そして電
極ペレツト1の検体対向面2に電解液を付着し、
検体にはりつけ、生体の微弱電圧をキヤツチする
ものである。
電極ペレツトにリード線を接続する方法として
は、ハンダによるハンダ付け法、金属鑞による鑞
付法、導電性ペーストによる接着法、或いはスポ
ツト溶接法などの手段がとられるが、中でもスポ
ツト溶接法が安定性に優れ多用されている。従来
の例えば第2図イに示す銀―塩化銀多孔質圧縮成
型体からなる電極ペレツト1は、機械的強度が弱
く、リード線接続時、さらには樹脂モールド等の
際の外力によつてしばしば割れを生ずる。またペ
レツトの塩化銀組成が多くなるほどリード線の接
続が困難となり、高い接続温度が必要となつて塩
化銀を分解し組成が変化する結果、安定した特性
の電極リードを得がたくなる。さらに検体対向面
2に付着した電解液が多孔質体の電極ペレツトに
浸透し、接続部に達して接続材として使用した金
属を溶出し、測定時の電極電位が不安定となつて
精度の高い測定が不可能となる重大な欠点があ
る。
は、ハンダによるハンダ付け法、金属鑞による鑞
付法、導電性ペーストによる接着法、或いはスポ
ツト溶接法などの手段がとられるが、中でもスポ
ツト溶接法が安定性に優れ多用されている。従来
の例えば第2図イに示す銀―塩化銀多孔質圧縮成
型体からなる電極ペレツト1は、機械的強度が弱
く、リード線接続時、さらには樹脂モールド等の
際の外力によつてしばしば割れを生ずる。またペ
レツトの塩化銀組成が多くなるほどリード線の接
続が困難となり、高い接続温度が必要となつて塩
化銀を分解し組成が変化する結果、安定した特性
の電極リードを得がたくなる。さらに検体対向面
2に付着した電解液が多孔質体の電極ペレツトに
浸透し、接続部に達して接続材として使用した金
属を溶出し、測定時の電極電位が不安定となつて
精度の高い測定が不可能となる重大な欠点があ
る。
これ等の欠点を補うものとして、第2図ロに示
す如く銀―塩化銀多孔質圧縮成型体1の片面に銀
板11を圧縮接合し、この銀板にリード線を接続
する電極ペレツトが提案されている。この場合、
銀板11が機械的強度を補強しかつリード線の接
続を容易にし、また電解液の浸入に対して障壁と
なるため、前述の欠点はかなり改善されるが、銀
―塩化銀多孔質圧縮成型体の塩化銀の割合が5%
を越えると銀板の接合強度が不十分となると共
に、スポツト溶接によつて銀板にリード線を接続
しようとすると銀―塩化銀多孔質圧縮成型体の電
気抵抗が高いために発熱し塩化銀の分解をまねき
やすく、またきれいな溶接外観を得がたい等、解
決すべき問題を残している。
す如く銀―塩化銀多孔質圧縮成型体1の片面に銀
板11を圧縮接合し、この銀板にリード線を接続
する電極ペレツトが提案されている。この場合、
銀板11が機械的強度を補強しかつリード線の接
続を容易にし、また電解液の浸入に対して障壁と
なるため、前述の欠点はかなり改善されるが、銀
―塩化銀多孔質圧縮成型体の塩化銀の割合が5%
を越えると銀板の接合強度が不十分となると共
に、スポツト溶接によつて銀板にリード線を接続
しようとすると銀―塩化銀多孔質圧縮成型体の電
気抵抗が高いために発熱し塩化銀の分解をまねき
やすく、またきれいな溶接外観を得がたい等、解
決すべき問題を残している。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、第3
図に本発明電極ペレツトの断面図を示す。1は例
えば円盤形状に圧縮成型された銀―塩化銀多孔質
圧縮成型体で、これを横断面円形状に深絞り成型
された銀被覆体12に嵌入し、次いで銀被覆体1
2の端縁の曲げ代部12′をその内側に折り曲げ
るようプレス成型する。このようにして、銀―塩
化銀多孔質圧縮成型体1は、その一側の検体対向
面2を残して外周部を、靭性に富み熱伝導性及び
電気伝導性の良好な銀からなる被覆体12で密着
包囲し一体成型される。そして銀被覆体12にリ
ード線がスポツト溶接されるものである。
図に本発明電極ペレツトの断面図を示す。1は例
えば円盤形状に圧縮成型された銀―塩化銀多孔質
圧縮成型体で、これを横断面円形状に深絞り成型
された銀被覆体12に嵌入し、次いで銀被覆体1
2の端縁の曲げ代部12′をその内側に折り曲げ
るようプレス成型する。このようにして、銀―塩
化銀多孔質圧縮成型体1は、その一側の検体対向
面2を残して外周部を、靭性に富み熱伝導性及び
電気伝導性の良好な銀からなる被覆体12で密着
包囲し一体成型される。そして銀被覆体12にリ
ード線がスポツト溶接されるものである。
このように構成することにより、本発明電極ペ
レツトは機械的強度が大巾に向上し、また銀―塩
化銀多孔質圧縮成型体と銀被覆体との接合強度も
十分とれる。さらにリード線接続時に発生する熱
を熱放散性の良い銀で発散させ、かつ溶接電極か
らの電流回路が主に電気抵抗の小さい外周の銀層
に形成され発熱をおさえるので、塩化銀の分解を
未然に防止し組成の安定化を図ることができる。
また銀層が電解液の浸入の障壁として役立つこと
は従来と同様である。
レツトは機械的強度が大巾に向上し、また銀―塩
化銀多孔質圧縮成型体と銀被覆体との接合強度も
十分とれる。さらにリード線接続時に発生する熱
を熱放散性の良い銀で発散させ、かつ溶接電極か
らの電流回路が主に電気抵抗の小さい外周の銀層
に形成され発熱をおさえるので、塩化銀の分解を
未然に防止し組成の安定化を図ることができる。
また銀層が電解液の浸入の障壁として役立つこと
は従来と同様である。
以上説明したように本発明電極ペレツトは、従
来の欠点を解消し、長期間の特性の安定が得られ
長い寿命を保証できるもので、実用上の効果大で
ある。
来の欠点を解消し、長期間の特性の安定が得られ
長い寿命を保証できるもので、実用上の効果大で
ある。
第1図は電極ペレツトの使用状態を示す断面
図、第2図イ,ロは従来の電極ペレツトの構造を
示す断面図である。第3図は本発明の電極ペレツ
トの構造を示す断面図である。 1……銀―塩化銀多孔質圧縮成型体、2……検
体対向面、3……リード線、11……銀板、12
……銀被覆体、12′……曲げ代部。
図、第2図イ,ロは従来の電極ペレツトの構造を
示す断面図である。第3図は本発明の電極ペレツ
トの構造を示す断面図である。 1……銀―塩化銀多孔質圧縮成型体、2……検
体対向面、3……リード線、11……銀板、12
……銀被覆体、12′……曲げ代部。
Claims (1)
- 1 一側に検体対向面2を有する銀―塩化銀多孔
質圧縮成型体1からなる電極ペレツトにおいて、
銀―塩化銀多孔質圧縮成型体1の外周部を、検体
対向面2を残して熱伝導性及び電気伝導性の良好
な銀からなる被覆体12で密着包囲し一体成型し
たことを特徴とする電極ペレツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13968779A JPS5663338A (en) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | Electrode pellet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13968779A JPS5663338A (en) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | Electrode pellet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5663338A JPS5663338A (en) | 1981-05-29 |
| JPS6317447B2 true JPS6317447B2 (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=15251082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13968779A Granted JPS5663338A (en) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | Electrode pellet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5663338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04220235A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-11 | Megumi Hashimoto | 生体誘導電極 |
-
1979
- 1979-10-29 JP JP13968779A patent/JPS5663338A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04220235A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-11 | Megumi Hashimoto | 生体誘導電極 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5663338A (en) | 1981-05-29 |
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