JPS63178189A - ベアリングとベアリング取付部材の接着方法 - Google Patents
ベアリングとベアリング取付部材の接着方法Info
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- JPS63178189A JPS63178189A JP815987A JP815987A JPS63178189A JP S63178189 A JPS63178189 A JP S63178189A JP 815987 A JP815987 A JP 815987A JP 815987 A JP815987 A JP 815987A JP S63178189 A JPS63178189 A JP S63178189A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、ベアリングを嫌気性の接着剤によってベアリ
ング取付部材に接着するベアリングとベアリング取付部
材の接着方法に係り、特に磁気ヘッドを支持するアーム
を回動自在に支承して磁気ディスク装置として使用する
のに好適なベアリングとベアリング取付部材の接着方法
に関する。
ング取付部材に接着するベアリングとベアリング取付部
材の接着方法に係り、特に磁気ヘッドを支持するアーム
を回動自在に支承して磁気ディスク装置として使用する
のに好適なベアリングとベアリング取付部材の接着方法
に関する。
[従来の技術]
ベアリング接着方法の従来技術としては、ロックタイト
社発行(1982年8月)の「テクニカルデータ シー
ト、チーデーニス59(TECHNICAL DAT
A 5HEET、TDS59)に示される技術がある
。
社発行(1982年8月)の「テクニカルデータ シー
ト、チーデーニス59(TECHNICAL DAT
A 5HEET、TDS59)に示される技術がある
。
この従来技術は、(1)不必要な油や汚れを除去するた
めにベアリングをトリクレン(トリクロールエチレン)
、フレオン等で蒸気洗浄する、(2)水平に保持されか
つ回転するロールコータに、ベアリングを押しつけ、水
平軸周りに回転させて、ベアリング外軸の局面に接着剤
を塗布する、(3)ベアリングを垂直方向に姿勢を変え
、そのベアリングを塗布された接着剤が広がるように回
転し乍ら取付部品に挿入し、取付け、(4)ベアリング
付きの取付部品を加熱しながらベアリングと取付部品を
接着する、ようにしている。
めにベアリングをトリクレン(トリクロールエチレン)
、フレオン等で蒸気洗浄する、(2)水平に保持されか
つ回転するロールコータに、ベアリングを押しつけ、水
平軸周りに回転させて、ベアリング外軸の局面に接着剤
を塗布する、(3)ベアリングを垂直方向に姿勢を変え
、そのベアリングを塗布された接着剤が広がるように回
転し乍ら取付部品に挿入し、取付け、(4)ベアリング
付きの取付部品を加熱しながらベアリングと取付部品を
接着する、ようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、従来技術では、ベアリングを蒸気洗浄すると
、ベアリング内に封入されたグリースが流出してしまう
問題がある。
、ベアリング内に封入されたグリースが流出してしまう
問題がある。
また、ベアリングは接着剤の塗布時、水平方向に保持さ
れ、かつ取付部材への取付け時、垂直方向に姿勢が変え
られるので、これを保持する為の保持手段の動きがそれ
だけ多くなり、そのため、保持手段の構造が複雑になり
、しかも垂直方向に姿勢が変えられることによって接着
剤が垂れてくるので、ベアリング外輪での円周方向の接
着剤の塗布状態が不均一になるおそれがある。
れ、かつ取付部材への取付け時、垂直方向に姿勢が変え
られるので、これを保持する為の保持手段の動きがそれ
だけ多くなり、そのため、保持手段の構造が複雑になり
、しかも垂直方向に姿勢が変えられることによって接着
剤が垂れてくるので、ベアリング外輪での円周方向の接
着剤の塗布状態が不均一になるおそれがある。
さらに、ベアリングは、接着剤の熱硬化時、装置の使用
保証最高温度よりも高い温度(150℃ぐらい)で加熱
されるので、その支持剛性に悪影響を及ぼし、支持剛性
が低下する問題がある。
保証最高温度よりも高い温度(150℃ぐらい)で加熱
されるので、その支持剛性に悪影響を及ぼし、支持剛性
が低下する問題がある。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点に鑑み、ベアリ
ング内のグリースが流出するおそれや接着剤の塗布状態
が不均一になるおそれを解消し、さらにベアリングの支
持剛性の低下を防ぎ得るベアリングとベアリング取付部
材の接着方法を提供することにある。
ング内のグリースが流出するおそれや接着剤の塗布状態
が不均一になるおそれを解消し、さらにベアリングの支
持剛性の低下を防ぎ得るベアリングとベアリング取付部
材の接着方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明方法では、ベアリングを垂直方向に保持したまま
清浄行程と塗布行程と加熱組み込み行程とに順次送り込
み、前記清浄行程ではベアリングの外輪の外周面を払拭
して清浄にし、前記塗布行程ではベアリング外輪の外周
面に嫌気性の接着剤を塗布し、前記加熱組み込み行程で
は予めベアリング取付部材を使用状態における保証温度
と同温に加熱しておき、そのベアリング取付部材の組み
付け孔に前記接着剤が塗布されたベアリングを垂直方向
に嵌め込み、接着剤を硬化させてベアリングとベアリン
グ取付部材とを接着するようにしている。
清浄行程と塗布行程と加熱組み込み行程とに順次送り込
み、前記清浄行程ではベアリングの外輪の外周面を払拭
して清浄にし、前記塗布行程ではベアリング外輪の外周
面に嫌気性の接着剤を塗布し、前記加熱組み込み行程で
は予めベアリング取付部材を使用状態における保証温度
と同温に加熱しておき、そのベアリング取付部材の組み
付け孔に前記接着剤が塗布されたベアリングを垂直方向
に嵌め込み、接着剤を硬化させてベアリングとベアリン
グ取付部材とを接着するようにしている。
[作用]
清浄行程では、ベアリングの外輪の外周面のみを払拭し
て清浄にするので、ベアリング内のグリースが流出する
おそれがない。
て清浄にするので、ベアリング内のグリースが流出する
おそれがない。
また、塗布行程ではベアリングを垂直方向に保持して嫌
気性の接着剤を塗布し、加熱組み込み行程では、ベアリ
ング取付部材の組み付け孔にベアリングを垂直方向に嵌
め込むので、ベアリング外輪の周囲においては接着剤の
塗布状態が不均一になるおそれもない。しかもベアリン
グをベアリング取付部材に嵌め込むと、予め加熱されて
いるベアリング取付部材の熱をも利用して接着剤が硬化
するので、ベアリングの支持剛性が低下するのを防ぐこ
とができる。
気性の接着剤を塗布し、加熱組み込み行程では、ベアリ
ング取付部材の組み付け孔にベアリングを垂直方向に嵌
め込むので、ベアリング外輪の周囲においては接着剤の
塗布状態が不均一になるおそれもない。しかもベアリン
グをベアリング取付部材に嵌め込むと、予め加熱されて
いるベアリング取付部材の熱をも利用して接着剤が硬化
するので、ベアリングの支持剛性が低下するのを防ぐこ
とができる。
[実施例コ
以下1本発明の実施例を第1図乃至第8図により説明す
る。第1図は本発明方法を実施する為の接着装置の一例
を示す全体斜視図、第2図は清浄ユニットを示す斜視図
、第3図(a)〜(c)は清浄ユニットによるベアリン
グの清浄行程を示す説明図、第4図は接着剤の塗布状態
を示す斜視図、第5図(a)〜(c)は塗布ユニットに
よるベアリングの塗布行程を示す説明図、第6図は加熱
組み込みユニットを示す拡大斜視図、第7図はベアリン
グとベアリング取付部材の位置決めを示す斜視図、第8
図はベアリングをベアリング取付部材に嵌め込んだ状態
を示す拡大斜視図である。
る。第1図は本発明方法を実施する為の接着装置の一例
を示す全体斜視図、第2図は清浄ユニットを示す斜視図
、第3図(a)〜(c)は清浄ユニットによるベアリン
グの清浄行程を示す説明図、第4図は接着剤の塗布状態
を示す斜視図、第5図(a)〜(c)は塗布ユニットに
よるベアリングの塗布行程を示す説明図、第6図は加熱
組み込みユニットを示す拡大斜視図、第7図はベアリン
グとベアリング取付部材の位置決めを示す斜視図、第8
図はベアリングをベアリング取付部材に嵌め込んだ状態
を示す拡大斜視図である。
本発明方法を実施するベアリングとベアリング取付部材
の接着装置の実施例は、ベアリング1がベアリング取付
部材であるベース2に接着剤によって接着されるように
したものであって、磁気ヘッドを支持するアームが前記
ベアリング1を介してベース2に組み付けられる磁気デ
ィスク装置に適用されている。
の接着装置の実施例は、ベアリング1がベアリング取付
部材であるベース2に接着剤によって接着されるように
したものであって、磁気ヘッドを支持するアームが前記
ベアリング1を介してベース2に組み付けられる磁気デ
ィスク装置に適用されている。
そして、前記接着装置は、大別すると、搬送兼組み込み
ユニット3と、清浄ユニット4と、塗布ユニット5と、
加熱組み込みユニット6とを備えて構成されている。
ユニット3と、清浄ユニット4と、塗布ユニット5と、
加熱組み込みユニット6とを備えて構成されている。
前記搬送兼組み込みユニット3は、第1図、第4図、第
7図、第8図に示すように、ベアリング1を保持および
保持解除し得るハンド31と、そのハンド31を所定位
置に移動させる移動体32とを有し、ハンド31が、予
めマガジン7上にセットされているベアリング1の内輪
に適合したベアリングチャック35を取り付けることに
よりベアリング1の中心軸を垂直方向に保持し、かつハ
ンド31を移動体32によって後述する清浄ユニット4
と塗布ユニット5と加熱組み込みユニット6との所望位
置に送り込みかつ位置決めするようにしている。
7図、第8図に示すように、ベアリング1を保持および
保持解除し得るハンド31と、そのハンド31を所定位
置に移動させる移動体32とを有し、ハンド31が、予
めマガジン7上にセットされているベアリング1の内輪
に適合したベアリングチャック35を取り付けることに
よりベアリング1の中心軸を垂直方向に保持し、かつハ
ンド31を移動体32によって後述する清浄ユニット4
と塗布ユニット5と加熱組み込みユニット6との所望位
置に送り込みかつ位置決めするようにしている。
また前記ハンド31にはベアリングチャック35を取り
付ける自動調心機構33が装着され、ベアリングチャッ
ク35の途中位置にはベアリング1をベース2に嵌め込
むのを案内する為のガイド部材34が装着されている。
付ける自動調心機構33が装着され、ベアリングチャッ
ク35の途中位置にはベアリング1をベース2に嵌め込
むのを案内する為のガイド部材34が装着されている。
前記自動調心機構33は、ベアリングチャック35の取
り付けロック時、ベアリング1を同軸上に保持し、ロッ
ク解除時、ベアリング1が垂直軸周りに動くことを可能
にしている。
り付けロック時、ベアリング1を同軸上に保持し、ロッ
ク解除時、ベアリング1が垂直軸周りに動くことを可能
にしている。
前記清浄ユニット4は、第2図および第3図に示すよう
に、払拭用のテープ41と、該テープ41の両端を巻き
取り、かつテープ41を走行させる2個のリール42.
43と、テープ41の走行経路の途中位置に設けられ、
かつテープ41面にフレオン溶液等からなる浄化剤を吹
付け、塗布する塗布ブロック44と、ベアリング1が搬
入された時点でベアリング1を回転させるベアリング受
け46と、塗布ブロック44およびリール42.43を
取付け、ベアリング方向に移動可能に設けられたスライ
ドベース45とを有している。この清浄ユニット4は、
第3図(a)に示す如く、ベアリング1が搬送兼組み込
みユニット3によりベアリング受け46に送り込まれる
と、同図(b)に示す如くベアリング受け46がベアリ
ング1を矢印凸方向に回転させ、また塗布ブロック44
がテープ41面に浄化剤を塗布するとともに、テープ4
1がリール42.43とガイドローラ47の駆動によっ
てベアリング1の回転方向と反対方向イに走行し、さら
にスライドベース45が矢印口方向に移動して、浄化剤
が塗布されたテープ41面をベアリング1外軸の外周面
に押し付けることにより、テープ41がベアリング外輪
の外周面を払拭して清浄にするようにしている。その際
、テープ41は走行中にベアリング1が清浄された後、
塗布ブロック44による浄化剤の塗布が停止されること
によりベアリング1外軸を乾拭きするようにしている。
に、払拭用のテープ41と、該テープ41の両端を巻き
取り、かつテープ41を走行させる2個のリール42.
43と、テープ41の走行経路の途中位置に設けられ、
かつテープ41面にフレオン溶液等からなる浄化剤を吹
付け、塗布する塗布ブロック44と、ベアリング1が搬
入された時点でベアリング1を回転させるベアリング受
け46と、塗布ブロック44およびリール42.43を
取付け、ベアリング方向に移動可能に設けられたスライ
ドベース45とを有している。この清浄ユニット4は、
第3図(a)に示す如く、ベアリング1が搬送兼組み込
みユニット3によりベアリング受け46に送り込まれる
と、同図(b)に示す如くベアリング受け46がベアリ
ング1を矢印凸方向に回転させ、また塗布ブロック44
がテープ41面に浄化剤を塗布するとともに、テープ4
1がリール42.43とガイドローラ47の駆動によっ
てベアリング1の回転方向と反対方向イに走行し、さら
にスライドベース45が矢印口方向に移動して、浄化剤
が塗布されたテープ41面をベアリング1外軸の外周面
に押し付けることにより、テープ41がベアリング外輪
の外周面を払拭して清浄にするようにしている。その際
、テープ41は走行中にベアリング1が清浄された後、
塗布ブロック44による浄化剤の塗布が停止されること
によりベアリング1外軸を乾拭きするようにしている。
そのとき、乾拭きしたテープ部が1次のベアリングを清
浄するときに使用して、テープ41の使用量を節約して
も良い。
浄するときに使用して、テープ41の使用量を節約して
も良い。
なお清浄ユニット4は、ベアリング1の清浄動作後、第
3図(C)に示す如くベアリング受け46がベアリング
1の駆動を解除し、テープ41.スライドベース45が
元の位置に復帰するようにしている。
3図(C)に示す如くベアリング受け46がベアリング
1の駆動を解除し、テープ41.スライドベース45が
元の位置に復帰するようにしている。
第3図において、47.48はガイドローラである。
前記塗布ユニット5は第4図および第5図に示すように
、ローラ51と、ローラ用の駆動モータ52と、ローラ
51の外面に嫌気性の接着剤を供給する供給チューブ5
3と、ローラ51の外面部に向かって移動可能に設けら
れ、かつローラ51の外周面に対する接着剤の塗布量を
調節し得る調節ブレード54とを有している。この塗布
ユニット5は、第5図(a)に示すように、浄化された
ベアリング1が搬送兼組み込みユニット3によって送り
込まれると、駆動モータ52によりローラ51が垂直軸
周りに廻るとともに、供給チューブ53から接着剤がロ
ーラ51の外周面に供給されて付着され、がっ該ローラ
51の外周面に対する接着剤の付着量が調節ブレード5
4により均一に調節された後、同図(b)に示すように
ハンド31がベアリング1外軸をローラ51の外面部に
一定の力で押し付け、ベアリング1外輪がローラ51の
回転力で垂直軸周りに廻ることにより、ベアリング1外
輪の周面に接着剤を均一に塗布するようにしている。
、ローラ51と、ローラ用の駆動モータ52と、ローラ
51の外面に嫌気性の接着剤を供給する供給チューブ5
3と、ローラ51の外面部に向かって移動可能に設けら
れ、かつローラ51の外周面に対する接着剤の塗布量を
調節し得る調節ブレード54とを有している。この塗布
ユニット5は、第5図(a)に示すように、浄化された
ベアリング1が搬送兼組み込みユニット3によって送り
込まれると、駆動モータ52によりローラ51が垂直軸
周りに廻るとともに、供給チューブ53から接着剤がロ
ーラ51の外周面に供給されて付着され、がっ該ローラ
51の外周面に対する接着剤の付着量が調節ブレード5
4により均一に調節された後、同図(b)に示すように
ハンド31がベアリング1外軸をローラ51の外面部に
一定の力で押し付け、ベアリング1外輪がローラ51の
回転力で垂直軸周りに廻ることにより、ベアリング1外
輪の周面に接着剤を均一に塗布するようにしている。
ベアリング1に塗布される接着剤は、磁気ディスク装置
の使用状態における保証温度(約65℃)で硬化するよ
うに選定されている。
の使用状態における保証温度(約65℃)で硬化するよ
うに選定されている。
なお、ベアリング1は外輪の局面に接着剤が落下しない
よう適量塗布された後、ハンド31によって上昇移動し
てローラ51との間で接着剤の糸引きが生じないように
している(第5図(c)参照)。
よう適量塗布された後、ハンド31によって上昇移動し
てローラ51との間で接着剤の糸引きが生じないように
している(第5図(c)参照)。
前記加熱組み込みユニット6は、ベアリング1とベース
2とが組み込まれたとき、ベース2の熱でベアリング1
に塗布された接着剤を硬化させることができるようにす
る為、ベース2を予め使用状態における最高温度と同温
に加熱するものである、即ち、前記加熱組み込みユニッ
ト6は、第1図および第6図に示すように、ベース2を
搭載する治具61と、その治具61を移動させる第1シ
リンダ62と治具61の移動経路位置に互いに向かうよ
うに配置された加熱用の下部コアコイル63および上部
コア64と、上部コア64を下部コアフィル63方向に
向かって移動させる第2シリンダ65とを有し、ベース
2が治具61に搭載されると、その治具61が第1シリ
ンダ62の駆動によって下部コアコイル63上に移動し
かつ位置決めされ、一方、上部コア64が第2シリンダ
65の駆動により下降し、上部コア64の一端64aが
ベース2と治具61を通り下部コアコイル63の一端6
38に接触し、上部コア64の他端64bが下部コアコ
イル63の他端63bに接触してかつ通電されることに
より、治具61上のベース2を予め使用状態における温
度と同温(約65℃)に加熱するようにしている。
2とが組み込まれたとき、ベース2の熱でベアリング1
に塗布された接着剤を硬化させることができるようにす
る為、ベース2を予め使用状態における最高温度と同温
に加熱するものである、即ち、前記加熱組み込みユニッ
ト6は、第1図および第6図に示すように、ベース2を
搭載する治具61と、その治具61を移動させる第1シ
リンダ62と治具61の移動経路位置に互いに向かうよ
うに配置された加熱用の下部コアコイル63および上部
コア64と、上部コア64を下部コアフィル63方向に
向かって移動させる第2シリンダ65とを有し、ベース
2が治具61に搭載されると、その治具61が第1シリ
ンダ62の駆動によって下部コアコイル63上に移動し
かつ位置決めされ、一方、上部コア64が第2シリンダ
65の駆動により下降し、上部コア64の一端64aが
ベース2と治具61を通り下部コアコイル63の一端6
38に接触し、上部コア64の他端64bが下部コアコ
イル63の他端63bに接触してかつ通電されることに
より、治具61上のベース2を予め使用状態における温
度と同温(約65℃)に加熱するようにしている。
なお、加熱組み込みユニット6の治具61は、ベース2
の加熱が完了すると、上部コア64が元の位置に戻った
後、ベース2をベアリング1との組み付け位置2に送り
込むため、第1シリンダ62の駆動によってさらに組み
付け位置Zに移動される。
の加熱が完了すると、上部コア64が元の位置に戻った
後、ベース2をベアリング1との組み付け位置2に送り
込むため、第1シリンダ62の駆動によってさらに組み
付け位置Zに移動される。
一方、前記搬送兼組み込みユニット3は、組み付け位置
Zにおいて加熱されたベース2の上方にベアリング1を
送り込みかつセットすると、ハンド31がベアリング1
をベース2の組み付け孔21に垂直方向に嵌め込み、こ
れにより、ベアリング1外軸を、それに塗布された接着
剤によってベース2に接着するようにしている。
Zにおいて加熱されたベース2の上方にベアリング1を
送り込みかつセットすると、ハンド31がベアリング1
をベース2の組み付け孔21に垂直方向に嵌め込み、こ
れにより、ベアリング1外軸を、それに塗布された接着
剤によってベース2に接着するようにしている。
その際、前記搬送兼組み込みユニット3は、ベアリング
1をベース2の組み付け孔21に嵌め込むとき、ハンド
31の自動調心機構33のロックを解除し、ハンド31
が多少ベース2に当たり外力を受けても自動調心動作し
、かつガイド部材34がベース2の組み付け孔21上の
孔22に挿入してベアリング1をガイドすることにより
、ベアリング1の外輪を組み付け孔21に確実に嵌め込
めるようにしている。
1をベース2の組み付け孔21に嵌め込むとき、ハンド
31の自動調心機構33のロックを解除し、ハンド31
が多少ベース2に当たり外力を受けても自動調心動作し
、かつガイド部材34がベース2の組み付け孔21上の
孔22に挿入してベアリング1をガイドすることにより
、ベアリング1の外輪を組み付け孔21に確実に嵌め込
めるようにしている。
次に、実施例の接着装置の動作に基づいて本発明方法の
一例を述べる。
一例を述べる。
まず、搬送兼組み込みユニット3のハンド31がマガジ
ン7上のベアリング1と適合したベアリングチャック3
5を取り付けて垂直方向に保持し、そのままの姿勢でベ
アリング1を清浄ユニット4゜塗布ユニット5.加熱組
み込みユニット6に順次送り込む。
ン7上のベアリング1と適合したベアリングチャック3
5を取り付けて垂直方向に保持し、そのままの姿勢でベ
アリング1を清浄ユニット4゜塗布ユニット5.加熱組
み込みユニット6に順次送り込む。
前記清浄ユニット4では、ベアリング1が送り込まれる
と、ベアリング1を垂直軸周りに回転させる一方、それ
と反対方向に払拭用のテープ41が走行し、テープ41
面に塗布ブロック44によって浄化剤を塗布し、かつス
ライドベース45がベアリング1方向に移動してテープ
41をベアリング1外軸に押し付けるので、テープ41
がベアリング外輪の外周面を払拭して清浄にする。
と、ベアリング1を垂直軸周りに回転させる一方、それ
と反対方向に払拭用のテープ41が走行し、テープ41
面に塗布ブロック44によって浄化剤を塗布し、かつス
ライドベース45がベアリング1方向に移動してテープ
41をベアリング1外軸に押し付けるので、テープ41
がベアリング外輪の外周面を払拭して清浄にする。
即ち、ベアリング1外軸の外周面のみを払拭して清浄に
するので、従来のようにベアリング全体を蒸気洗浄する
のに比較すると、ベアリング1内のグリースが流出する
おそれがない。
するので、従来のようにベアリング全体を蒸気洗浄する
のに比較すると、ベアリング1内のグリースが流出する
おそれがない。
前記塗布ユニット5では、清浄にされたベアリング1が
送り込まれると、ローラ51が垂直軸周りに回転すると
共に、そのローラ51の外周に嫌気性の接着剤を塗布す
るので、ベアリング1の外輪が搬送兼組み込みユニット
3の移動によってローラ51に押し付けられて回転する
ことにより、ベアリング外輪の外周面に接着剤を塗布す
る。
送り込まれると、ローラ51が垂直軸周りに回転すると
共に、そのローラ51の外周に嫌気性の接着剤を塗布す
るので、ベアリング1の外輪が搬送兼組み込みユニット
3の移動によってローラ51に押し付けられて回転する
ことにより、ベアリング外輪の外周面に接着剤を塗布す
る。
前記加熱組み込みユニット6では、ベース2を下部コア
コイル63と上部コア64とにより予め使用状態におけ
る最高温度と同温に加熱しているので、加熱したベース
2が組み付け位置Zにセットされ。
コイル63と上部コア64とにより予め使用状態におけ
る最高温度と同温に加熱しているので、加熱したベース
2が組み付け位置Zにセットされ。
かつ搬送兼組み込みユニット3により接着剤の塗布され
たベアリング1も組み付け位置Zにセットされると、搬
送兼組み込みユニット3のハンド31は、ベアリング1
をベース2の組み付け孔21に向かって垂直方向に嵌め
込む、その場合、ハンド31は自動調心機構33を有し
ており、そのロックの解除によってベアリング1が垂直
軸周りに動くようになっているので、ベアリング1をベ
ース2の組み付け孔21に確実に嵌め込むことができる
。
たベアリング1も組み付け位置Zにセットされると、搬
送兼組み込みユニット3のハンド31は、ベアリング1
をベース2の組み付け孔21に向かって垂直方向に嵌め
込む、その場合、ハンド31は自動調心機構33を有し
ており、そのロックの解除によってベアリング1が垂直
軸周りに動くようになっているので、ベアリング1をベ
ース2の組み付け孔21に確実に嵌め込むことができる
。
これにより、ベース2が予め保証最高温度と同温に加熱
されているので、その熱によってベアリング1に塗布さ
れた嫌気性の接着剤が硬化し、これによりベアリング1
の外輪をベース2に接着することができる。
されているので、その熱によってベアリング1に塗布さ
れた嫌気性の接着剤が硬化し、これによりベアリング1
の外輪をベース2に接着することができる。
その結果、ベアリング1を垂直方向に保持して嫌気性の
接着剤を塗布し、またベアリング1をその姿勢のままで
ベース2に嵌め込むので、従来のようにベアリングの姿
勢を水平方向から垂直方向に変えるものに比較すると、
ベアリング1外軸の周囲においては接着剤の塗布状態が
不均一になるおそれがない。
接着剤を塗布し、またベアリング1をその姿勢のままで
ベース2に嵌め込むので、従来のようにベアリングの姿
勢を水平方向から垂直方向に変えるものに比較すると、
ベアリング1外軸の周囲においては接着剤の塗布状態が
不均一になるおそれがない。
また、使用状態で保証されている最高温度と同温に加熱
されているベース2の熱も併用してベアリング1の接着
剤を硬化させるので、従来のように使用温度より高温で
接着剤を硬化させるのに比較すると、ベアリング1の支
持剛性に変化を与えるのを防ぐことができる。
されているベース2の熱も併用してベアリング1の接着
剤を硬化させるので、従来のように使用温度より高温で
接着剤を硬化させるのに比較すると、ベアリング1の支
持剛性に変化を与えるのを防ぐことができる。
さらに、ベアリング1が何れの作業行程においては勿論
の他、その各行程間の搬送時においても常時垂直方向の
みの一方向に保持されるので、保持手段としての搬送兼
組み込みユニット3の構造をそれだけ簡素化できる。
の他、その各行程間の搬送時においても常時垂直方向の
みの一方向に保持されるので、保持手段としての搬送兼
組み込みユニット3の構造をそれだけ簡素化できる。
また図示実施例の接着装置は、清浄ユニット4と、塗布
ユニット5と、加熱組み込みユニット6と、搬送兼組み
込みユニット3とを備え、ベアリング1を垂直方向に保
持したまま、ベアリング外輪の清浄・接着剤の塗布・ベ
ース2への嵌め込みを順次自動的に行なえるように構成
したので、本発明方法を的確に実施し得る。
ユニット5と、加熱組み込みユニット6と、搬送兼組み
込みユニット3とを備え、ベアリング1を垂直方向に保
持したまま、ベアリング外輪の清浄・接着剤の塗布・ベ
ース2への嵌め込みを順次自動的に行なえるように構成
したので、本発明方法を的確に実施し得る。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明方法によればベアリングを垂
直方向に保持したまま清浄行程と塗布行程と加熱組み込
み行程とに順次送り込み、前記清浄行程ではベアリング
の外輪の外周面を払拭して清浄にし、前記塗布行程では
ベアリング外輪の外周面に嫌気性の接着剤を塗布し、前
記加熱組み込み行程では予めベアリング取付部材を使用
状態における保証最高温度と同程度の温度に加熱してお
き、そのベアリング取付部材の組み付け孔に前記接着剤
が塗布されたベアリングを嵌め込み、ベアリング取付部
材の熱を併用することにより接着剤が硬化してベアリン
グとベアリング取付部材とを接着するので、ベアリング
内のグリースが流出するおそれやベアリング外輪の接着
剤の塗布状態が不均一になるおそれを解消でき、ベアリ
ング保持手段の構造の簡素化を図り、さらにベアリング
の支持剛性の低下をも防ぎ得る効果がある。
直方向に保持したまま清浄行程と塗布行程と加熱組み込
み行程とに順次送り込み、前記清浄行程ではベアリング
の外輪の外周面を払拭して清浄にし、前記塗布行程では
ベアリング外輪の外周面に嫌気性の接着剤を塗布し、前
記加熱組み込み行程では予めベアリング取付部材を使用
状態における保証最高温度と同程度の温度に加熱してお
き、そのベアリング取付部材の組み付け孔に前記接着剤
が塗布されたベアリングを嵌め込み、ベアリング取付部
材の熱を併用することにより接着剤が硬化してベアリン
グとベアリング取付部材とを接着するので、ベアリング
内のグリースが流出するおそれやベアリング外輪の接着
剤の塗布状態が不均一になるおそれを解消でき、ベアリ
ング保持手段の構造の簡素化を図り、さらにベアリング
の支持剛性の低下をも防ぎ得る効果がある。
第1図は本発明方法を実施する為の接着装置の一例を示
す全体斜視図、第2図は清浄ユニットを示す斜視図、第
3図(a)〜(c)は清浄ユニットによるベアリングの
清浄行程を示す説明図、第4図は接着剤の塗布状態を示
す斜視図、第5図(a)〜(C)は塗布ユニットによる
ベアリングの塗布行程を示す説明図、第6図は加熱組み
込みユニットを示す拡大斜視図、第7図はベアリングと
ベアリング取付部材の位置決めを示す斜視図、第8図は
ベアリングをベアリング取付部材に嵌め込んだ状態を示
す拡大斜視図である。 1・・・ベアリング、2・・・ベース(ベアリング取付
部材)、21・・・ベアリングの組み付け孔、3・・・
搬送兼組み込みユニット、31・・・ハンド、4・・・
清浄ユニット、5・・・塗布ユニット、6・・・加熱組
み込みユニット・
す全体斜視図、第2図は清浄ユニットを示す斜視図、第
3図(a)〜(c)は清浄ユニットによるベアリングの
清浄行程を示す説明図、第4図は接着剤の塗布状態を示
す斜視図、第5図(a)〜(C)は塗布ユニットによる
ベアリングの塗布行程を示す説明図、第6図は加熱組み
込みユニットを示す拡大斜視図、第7図はベアリングと
ベアリング取付部材の位置決めを示す斜視図、第8図は
ベアリングをベアリング取付部材に嵌め込んだ状態を示
す拡大斜視図である。 1・・・ベアリング、2・・・ベース(ベアリング取付
部材)、21・・・ベアリングの組み付け孔、3・・・
搬送兼組み込みユニット、31・・・ハンド、4・・・
清浄ユニット、5・・・塗布ユニット、6・・・加熱組
み込みユニット・
Claims (1)
- 1、ベアリングを垂直方向に保持したまま清浄行程と塗
布行程と加熱組み込み行程とに順次送り込み、前記清浄
行程ではベアリングの外輪の外周面を払拭して清浄にし
、前記塗布行程ではベアリング外輪の外周面に嫌気性の
接着剤を塗布し、前記加熱組み込み行程では予めベアリ
ング取付部材を使用状態における保証最高温度と同温に
加熱しておき、そのベアリング取付部材の組み付け孔に
前記接着剤が塗布されたベアリングを嵌め込み、ベアリ
ング取付部材の予熱を併用することにより接着剤が硬化
してベアリングとベアリング取付部材とを接着すること
を特徴とするベアリングとベアリング取付部材の接着方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP815987A JPS63178189A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | ベアリングとベアリング取付部材の接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP815987A JPS63178189A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | ベアリングとベアリング取付部材の接着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178189A true JPS63178189A (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=11685551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP815987A Pending JPS63178189A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | ベアリングとベアリング取付部材の接着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63178189A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011019348A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Hitachi Ltd | 永久磁石同期モータの制御装置および制御方法 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP815987A patent/JPS63178189A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011019348A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Hitachi Ltd | 永久磁石同期モータの制御装置および制御方法 |
| US8436563B2 (en) | 2009-07-09 | 2013-05-07 | Hitachi, Ltd. | Control unit and control method for permanent magnet synchronous motor |
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