JPS6317834A - シクロオレフインの製造方法 - Google Patents
シクロオレフインの製造方法Info
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- JPS6317834A JPS6317834A JP61160717A JP16071786A JPS6317834A JP S6317834 A JPS6317834 A JP S6317834A JP 61160717 A JP61160717 A JP 61160717A JP 16071786 A JP16071786 A JP 16071786A JP S6317834 A JPS6317834 A JP S6317834A
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- ruthenium
- catalyst
- reaction
- cycloolefin
- zinc sulfate
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、単環芳香族炭化水素を部分還元し。
高選択率、高収本で対応するシクロオレフィン類、特に
シクロヘキセン類を製造する方法に関するものである。
シクロヘキセン類を製造する方法に関するものである。
シクロヘキセン類は有機化学工業製品の中間原科として
その価値が高く、特にポリアミド原料。
その価値が高く、特にポリアミド原料。
リジン原料などとして重要である。
(従来の技術)
かかるシクロヘキセン類の製造方法としては。
例えば、(1)水およびアルカリ剤と周期表第■族元素
を含有する触媒組収物を用いる方法(特公W356−2
2850号公報) 、 +21ニツケル、コバルト、ク
ロム、チタンまたけジルコニウムの酸化物に担持し交ル
テニウム触媒を用い、アルコールま几はエステルを添加
剤として用いる方法(%公餡52−5955号公報)
、+31種、銀、コバルト、またはカリウムを含有する
ルテニウム触媒とボンよびリン酸塩化合物を便用する方
法(%公昭56−4556号公報) 、 +4)ルテニ
ウム触媒ならひに周期表のiA族金属、iA族金属、お
よびマンガン。
を含有する触媒組収物を用いる方法(特公W356−2
2850号公報) 、 +21ニツケル、コバルト、ク
ロム、チタンまたけジルコニウムの酸化物に担持し交ル
テニウム触媒を用い、アルコールま几はエステルを添加
剤として用いる方法(%公餡52−5955号公報)
、+31種、銀、コバルト、またはカリウムを含有する
ルテニウム触媒とボンよびリン酸塩化合物を便用する方
法(%公昭56−4556号公報) 、 +4)ルテニ
ウム触媒ならひに周期表のiA族金属、iA族金属、お
よびマンガン。
より選ばれた少なくとも1種の陽イオンの塩を含む中性
1九は酸性水溶液の存在下に反応する方法(特公餡57
−7607号公報) 、(51ルテニウムおよびロジウ
ムの少なくとも1種を主成分とする固体触媒を周期表i
A族金属、[A″55金属ンガン、鉄、および亜鉛より
なる群から選ばれた少なくとも1穐の陽イオンの塩を含
む水溶液で予め処理したものを用い、水の存在下に反:
乙する方法(%開昭51−98245号公報) 、 (
6)ルテニウム触媒を用い、酸化亜鉛および水酸化亜鉛
の少なくとも1種を反応系に活性化成分として添加して
反応する方法(特8餡59−184138号公報)。
1九は酸性水溶液の存在下に反応する方法(特公餡57
−7607号公報) 、(51ルテニウムおよびロジウ
ムの少なくとも1種を主成分とする固体触媒を周期表i
A族金属、[A″55金属ンガン、鉄、および亜鉛より
なる群から選ばれた少なくとも1穐の陽イオンの塩を含
む水溶液で予め処理したものを用い、水の存在下に反:
乙する方法(%開昭51−98245号公報) 、 (
6)ルテニウム触媒を用い、酸化亜鉛および水酸化亜鉛
の少なくとも1種を反応系に活性化成分として添加して
反応する方法(特8餡59−184138号公報)。
(7)ボンよび少なくとも1種の亜鉛化合物の存在下<
、zooX以下の平均結晶子径を有する金属ルテニウム
結晶子2よび/1几はその凝集した粒子を使用する方法
(特開昭61−50930号公報)などが提案されてい
る。
、zooX以下の平均結晶子径を有する金属ルテニウム
結晶子2よび/1几はその凝集した粒子を使用する方法
(特開昭61−50930号公報)などが提案されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、これらの従来公知の方法においては。
目的とするシクロヘキセン類の選択本?高める友めに、
原料の転化率を著しく抑える必要があったり、反応速度
が極めて小さいなど、一般にシクロヘキセン類の収率な
らびに生産性が低く、実用的なシクロヘキセン類の製造
方法となつ1いないのが現状である。
原料の転化率を著しく抑える必要があったり、反応速度
が極めて小さいなど、一般にシクロヘキセン類の収率な
らびに生産性が低く、実用的なシクロヘキセン類の製造
方法となつ1いないのが現状である。
また、かかるシクロヘキセン類の製造方法が実用的なも
のとなるためには1反応に用いられる触媒が1g続的に
安定な活性もしくは選択性を維持できるものであること
が必要かつ重要であるが。
のとなるためには1反応に用いられる触媒が1g続的に
安定な活性もしくは選択性を維持できるものであること
が必要かつ重要であるが。
従来の技術においては、この点において必ずしも光分と
はいえない。
はいえない。
また1本発明者らの検討によれば1例えは、特開#M3
61−50950号公報で提案式れている金属ルテニウ
ム粒子を単独に触媒として用いた場合には、比較的高収
率でシクロオレフィンが得られる場合もあるが1反応器
と反応液の接液部などに該触媒が付着、堆積し九り、触
媒自身が変化するなど、安定な反応系を維持することが
困難である場合が少なからず発生することが判った。
61−50950号公報で提案式れている金属ルテニウ
ム粒子を単独に触媒として用いた場合には、比較的高収
率でシクロオレフィンが得られる場合もあるが1反応器
と反応液の接液部などに該触媒が付着、堆積し九り、触
媒自身が変化するなど、安定な反応系を維持することが
困難である場合が少なからず発生することが判った。
(問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、かかる問題点を解決するため。
シクロヘキセン類の収率向上、および工粟的に肩利な安
定した触媒系を得るため、単環芳香原炭rヒ水素の部分
還元法における触媒系、すなわち、主触媒とその他の成
分からなる系について鋭意検討し1本発明に到達したも
のである。
定した触媒系を得るため、単環芳香原炭rヒ水素の部分
還元法における触媒系、すなわち、主触媒とその他の成
分からなる系について鋭意検討し1本発明に到達したも
のである。
すなわち1本発明は、単環芳香族炭化水素を水の共存下
、水素により部分還元するに際し、200λ以下の平均
結晶子径を有する金属ルテニウムを主成分とする水素化
触媒粒子を用い、該触媒粒子とは別に、酸化ジルコニウ
ムもしくは酸化ノ・フニウムの少なくとも1種を添加し
、さらに、少なくとも1種の固体塩基性硫酸亜鉛の共存
下、中性または酸性の条件下に反【5を行なうことによ
り、従来にない良好な収ぶてシクロオレフィン類を得。
、水素により部分還元するに際し、200λ以下の平均
結晶子径を有する金属ルテニウムを主成分とする水素化
触媒粒子を用い、該触媒粒子とは別に、酸化ジルコニウ
ムもしくは酸化ノ・フニウムの少なくとも1種を添加し
、さらに、少なくとも1種の固体塩基性硫酸亜鉛の共存
下、中性または酸性の条件下に反【5を行なうことによ
り、従来にない良好な収ぶてシクロオレフィン類を得。
しかも驚くほど安定した触媒系として使用できるシクロ
オレフィンの製造方法でおる。本発明方法によれば、シ
クロオレフィン類の収率を40%以上とすることが可能
でろると同時に、本発明の如き組合わせによって初めて
、水素化触媒の様々な変質、例えは、経時的な倹果の退
行、平7J結晶子径の変化などによる反応成績の変化を
者しく抑制することができ、実用的な見地から極めて有
用な方法である。
オレフィンの製造方法でおる。本発明方法によれば、シ
クロオレフィン類の収率を40%以上とすることが可能
でろると同時に、本発明の如き組合わせによって初めて
、水素化触媒の様々な変質、例えは、経時的な倹果の退
行、平7J結晶子径の変化などによる反応成績の変化を
者しく抑制することができ、実用的な見地から極めて有
用な方法である。
以下1本発明の具体的な実施態様を説明する。
本発明の原料となる単環芳香族炭化水素とは。
ベンゼン、トルエン、キシレン類、炭素数4以下のアル
キル基金有する低級アルキルベンゼン類をいう。
キル基金有する低級アルキルベンゼン類をいう。
本発明においては、2001以下の平均結晶子径を有す
る苦属ルテニウムを主取分とする水素化触媒粒子全周い
る。この触媒は1種々のルテニウム化合物を還元して得
られるもの、まtはその調製段階もしくは調表後にンい
て他の金M、例えば。
る苦属ルテニウムを主取分とする水素化触媒粒子全周い
る。この触媒は1種々のルテニウム化合物を還元して得
られるもの、まtはその調製段階もしくは調表後にンい
て他の金M、例えば。
亜鉛もしくはクロム、モリフ゛デン、タングステン。
マ/ガ/、コバルト、ニッケル、鉄、鋼なトラ加え几ル
テニウムを主成分とするものである。樵々のルテニウム
化合物としては特に制限はないが。
テニウムを主成分とするものである。樵々のルテニウム
化合物としては特に制限はないが。
例えば、塩化物、臭化物、ヨウ化物、硝酸塩、硫酸塩、
水酸化物、環化物、ルテニウムレッド、あるいは各種の
ルテニウムを含む錯体などを用いることができ、還元法
としては、水素ガスによる還元あるいはホルマリン、水
素化ホウ素ナトリウム。
水酸化物、環化物、ルテニウムレッド、あるいは各種の
ルテニウムを含む錯体などを用いることができ、還元法
としては、水素ガスによる還元あるいはホルマリン、水
素化ホウ素ナトリウム。
ヒドラジン等による化学還元法によって行うことができ
る。特にルテニウムの塩を加水分解して水酸化物とし、
これを還元する方法は好ましく用いられる。
る。特にルテニウムの塩を加水分解して水酸化物とし、
これを還元する方法は好ましく用いられる。
1次1本発明方法においては、あらかじめ亜鉛を含有せ
しめたルテニウムの還元物を使用すると。
しめたルテニウムの還元物を使用すると。
シクロオレフィンの収車ヲさらに高めることができ、有
効に使用される。かかる触媒は、あらかじめ有価のルテ
ニウム化合物に亜鉛化合物を含有せしめた後、還元して
得られる還元物であり、ルテニウムは金属状態まで還元
され友ものでろる。使用できる有価のルテニウム化合物
は1例えは、塩化物、硝酸塩、硫酸塩などの塩、アンミ
ン錯塩などの錯体、水酸化物、rR化物などであるが、
特に5価もしくは4価のルテニウムの化合物が入手もし
やすく、また、取扱い上も容易であるので好ましい。ま
た、使用できる亜鉛16合物は、塩化物、硝酸塩、硫酸
塩々どの塩、アンミン錯塩などの錯体、水酸化物、酸化
物など巾広いものが使用可能である。
効に使用される。かかる触媒は、あらかじめ有価のルテ
ニウム化合物に亜鉛化合物を含有せしめた後、還元して
得られる還元物であり、ルテニウムは金属状態まで還元
され友ものでろる。使用できる有価のルテニウム化合物
は1例えは、塩化物、硝酸塩、硫酸塩などの塩、アンミ
ン錯塩などの錯体、水酸化物、rR化物などであるが、
特に5価もしくは4価のルテニウムの化合物が入手もし
やすく、また、取扱い上も容易であるので好ましい。ま
た、使用できる亜鉛16合物は、塩化物、硝酸塩、硫酸
塩々どの塩、アンミン錯塩などの錯体、水酸化物、酸化
物など巾広いものが使用可能である。
かかる触媒中の亜鉛含有量は、ルテニウムに対し0.1
〜50重量慢、好ましくは2〜20重量囁重量差される
。し友かつて、触媒の主構成要素は。
〜50重量慢、好ましくは2〜20重量囁重量差される
。し友かつて、触媒の主構成要素は。
あくまでルテニウムであり、亜鉛は担体ではない。
このような亜鉛を含有する有価のルテニウム化合物は、
亜鉛およびルテニウムの化合物の混合溶液を用いて、一
般的な共沈法などによって固体として得てもよいし、あ
るいは均一溶液の状態で得てもよい。
亜鉛およびルテニウムの化合物の混合溶液を用いて、一
般的な共沈法などによって固体として得てもよいし、あ
るいは均一溶液の状態で得てもよい。
かかる亜鉛を含有する有価のルテニウム化合物の還元方
法としては、一般的なルテニウムの還元方法t″応用る
ことができる。例えば、気相にシいて水素で還元する方
法、液相において水素もしくは適当な化学還元剤1例え
ば、 NaBH4やホルマリンなど金用いて還元する方
法が好ましく応用され、水素により気相もしくは液相で
還元する方法は特に好ましい。
法としては、一般的なルテニウムの還元方法t″応用る
ことができる。例えば、気相にシいて水素で還元する方
法、液相において水素もしくは適当な化学還元剤1例え
ば、 NaBH4やホルマリンなど金用いて還元する方
法が好ましく応用され、水素により気相もしくは液相で
還元する方法は特に好ましい。
気相において水素で還元する場合は、結晶子径の増加t
−避ける意味で、極度の高温を避は几9゜あるいは水素
を他の不活性気体で希釈するなどの工夫をするとよい。
−避ける意味で、極度の高温を避は几9゜あるいは水素
を他の不活性気体で希釈するなどの工夫をするとよい。
ま几、液相で還元する場合には、水やアルコール類に、
亜鉛を含有する有価のルテニウム化合物の固体を分散さ
せて行なってもよいし、もしくは均一溶液の状6で行な
ってもよい。
亜鉛を含有する有価のルテニウム化合物の固体を分散さ
せて行なってもよいし、もしくは均一溶液の状6で行な
ってもよい。
この際、連発をよりよく進行させるために、−&拌。
加熱などを適当に行なうとよい。また、水のかわりにア
ルカリ水溶液や適当な金属塩水mQ1例えば、アルカリ
金属塩水溶液などを用いてもよい。
ルカリ水溶液や適当な金属塩水mQ1例えば、アルカリ
金属塩水溶液などを用いてもよい。
以上の如き水素化触媒粒子は、主にルテニウムよりなる
結晶子および/゛またはその凝集した粒子として反応系
に存在するが、シクロオレフィン類の選択本や収率、さ
らには反応速度を高めるためには、該結晶子の平均結晶
子径は200X以下であることが必要であり、1soX
以下であることが好ましく、1ooX以下であることが
さらに好ましい。ここで、平均結晶子径は一般的方法、
すなわち、X線回折法によって得られる回折栂巾の拡が
シから、 5cherrerの式により算出されるもの
である。具体的には、 CuKCl線をX線源として用
い7を場合は1回折角(2θ)で44°付近Ki大をも
つ回折線の拡がりから算出されるものである。
結晶子および/゛またはその凝集した粒子として反応系
に存在するが、シクロオレフィン類の選択本や収率、さ
らには反応速度を高めるためには、該結晶子の平均結晶
子径は200X以下であることが必要であり、1soX
以下であることが好ましく、1ooX以下であることが
さらに好ましい。ここで、平均結晶子径は一般的方法、
すなわち、X線回折法によって得られる回折栂巾の拡が
シから、 5cherrerの式により算出されるもの
である。具体的には、 CuKCl線をX線源として用
い7を場合は1回折角(2θ)で44°付近Ki大をも
つ回折線の拡がりから算出されるものである。
本発明Vこおいては、上記の如き水素化触媒粒子とは別
に、酸化ジルコニウムもしくは酸rヒハフニウムの少な
くとも1櫨を添加して反応が行なわれる。
に、酸化ジルコニウムもしくは酸rヒハフニウムの少な
くとも1櫨を添加して反応が行なわれる。
奈加嘔れる酸化物の蛍は1反応系に共存する水に対しI
X 10−3〜0.3重量倍、好ましくは1×10−
2〜0.1重を倍である。
X 10−3〜0.3重量倍、好ましくは1×10−
2〜0.1重を倍である。
添加される酸化物は、4に、粉末状であることが好まし
く、その平均粒子径d 0.005〜100μでろって
、0.005〜10μであることがさらに好ましい。平
均粒子径は、エタノールを分散媒に用い、これに分散媒
に対し1重量%以下の酸化物を入れ、数百ワットの超音
波発振槽においつ30〜60分間分散操作を施したのち
1通常の沈降法(自然沈降法、遠心tX、呻法)におけ
る分散液の吸″yt、L変fヒの測定により算出される
値である。
く、その平均粒子径d 0.005〜100μでろって
、0.005〜10μであることがさらに好ましい。平
均粒子径は、エタノールを分散媒に用い、これに分散媒
に対し1重量%以下の酸化物を入れ、数百ワットの超音
波発振槽においつ30〜60分間分散操作を施したのち
1通常の沈降法(自然沈降法、遠心tX、呻法)におけ
る分散液の吸″yt、L変fヒの測定により算出される
値である。
かかるm(ヒ物を添加することによって得られる効果は
非常に有用なものであって、ひとつにはシクロオレフィ
ンの選択率、収車を向上させることができ、さらには1
反応器表面への水素化触媒の付着や、水素比触媒の凝集
などくよる反応系の変動を抑制し、安定な反応系を維持
することで必って、%に長す期間に亘って連続的にシク
ロオレフィンを製造するに際しては、大きな効果を発揮
する。また、水素化触媒を含むスラリーの取扱いを容易
にすること、例えば、水素比触媒をみかけ上、希釈、増
量し、触媒の仕込みや1回収を容易にするなどの効果も
める。
非常に有用なものであって、ひとつにはシクロオレフィ
ンの選択率、収車を向上させることができ、さらには1
反応器表面への水素化触媒の付着や、水素比触媒の凝集
などくよる反応系の変動を抑制し、安定な反応系を維持
することで必って、%に長す期間に亘って連続的にシク
ロオレフィンを製造するに際しては、大きな効果を発揮
する。また、水素化触媒を含むスラリーの取扱いを容易
にすること、例えば、水素比触媒をみかけ上、希釈、増
量し、触媒の仕込みや1回収を容易にするなどの効果も
める。
一方、明記されるべきことは、かかる酸化物に浸漬法、
乾固法、沈殿法等の通常の方法によりルテニウムを担持
し、還元して調製し友ルテニウム担持触媒を水素比触媒
として用い7’(場合、シクロオレフィン類の選択率は
、本発明方法と比較して極めて低いものであり、本発明
方法における酸化物の添加は、ルテニウム担持触媒とは
本質的に異なるものでろる。
乾固法、沈殿法等の通常の方法によりルテニウムを担持
し、還元して調製し友ルテニウム担持触媒を水素比触媒
として用い7’(場合、シクロオレフィン類の選択率は
、本発明方法と比較して極めて低いものであり、本発明
方法における酸化物の添加は、ルテニウム担持触媒とは
本質的に異なるものでろる。
本発明においては、さらに、少なくとも1a[の固体塩
基性硫酸亜鉛を反応系に共存させる。ここで、固体塩基
性硫酸亜鉛とは、 ZnSO4−mZno ・nH,0
もしくはZnSO4−mZn(OH)l(ここでm、n
はそれぞれ0.5重m≦4.0≦n≦8なる数を表わす
)。
基性硫酸亜鉛を反応系に共存させる。ここで、固体塩基
性硫酸亜鉛とは、 ZnSO4−mZno ・nH,0
もしくはZnSO4−mZn(OH)l(ここでm、n
はそれぞれ0.5重m≦4.0≦n≦8なる数を表わす
)。
さらには” tz+ 1 ) (OH)tt−8O4(
ここで、tは1≦t≦4なる整aを表わす)などの一般
式で表わし得る化合物でろって、具体的には、 ZnS
O4・±ZnO*Zn5O,−ZnO−H,0(ZnS
O4・Zn (OH)t)またはZn@ (OH)!
S04 tZnSO,−3ZnO、Zn5O,−5Zn
O嗜3H10(ZnSO4−3Zn(OR)、 ) 。
ここで、tは1≦t≦4なる整aを表わす)などの一般
式で表わし得る化合物でろって、具体的には、 ZnS
O4・±ZnO*Zn5O,−ZnO−H,0(ZnS
O4・Zn (OH)t)またはZn@ (OH)!
S04 tZnSO,−3ZnO、Zn5O,−5Zn
O嗜3H10(ZnSO4−3Zn(OR)、 ) 。
Zn5O,−3ZnO−6H,0、Zn5O,−5Zn
O−7H,Os Zn5O,”5ZnO−8H,0、Z
n5O,−4ZnO−4H,0(ZnSO,−42n(
OH)りなどがろシ、成著(例えば、無機化学全書、[
−11500頁、丸@)にも多くみられる化合物群であ
る。
O−7H,Os Zn5O,”5ZnO−8H,0、Z
n5O,−4ZnO−4H,0(ZnSO,−42n(
OH)りなどがろシ、成著(例えば、無機化学全書、[
−11500頁、丸@)にも多くみられる化合物群であ
る。
これら塩基性硫酸亜鉛は古くから知られており。
様々な方法で得ることができるが、一般的には硫酸亜鉛
水溶液を母液として、これに適当なアルカリを作用させ
7’Cシ、さらには熱したりして得ることができる。ま
7t、 4J[CI!12水溶液もしくは硫酸亜鉛水溶
液に水酸化亜鉛を加えて熱することくよっても1種々の
塩基性硫酸亜鉛の混合物として得ることができる。
水溶液を母液として、これに適当なアルカリを作用させ
7’Cシ、さらには熱したりして得ることができる。ま
7t、 4J[CI!12水溶液もしくは硫酸亜鉛水溶
液に水酸化亜鉛を加えて熱することくよっても1種々の
塩基性硫酸亜鉛の混合物として得ることができる。
これら固体塩基性硫酸亜鉛を反応系に共存させるには、
これらの1種もしくは混合物を粉末の形で水素化触媒や
酸化物と混合し、もしくは別個に反応系へ添加すること
が好ましい。ま友、後述の如く、硫酸亜鉛水溶液を反応
に用いる場合においては、該反応系中において、その一
部もしくはすべてが固体塩基性硫酸亜鉛に変化する化合
物1例えば、水酸化亜鉛や酸化亜鉛を反応系へ添加して
もよい。
これらの1種もしくは混合物を粉末の形で水素化触媒や
酸化物と混合し、もしくは別個に反応系へ添加すること
が好ましい。ま友、後述の如く、硫酸亜鉛水溶液を反応
に用いる場合においては、該反応系中において、その一
部もしくはすべてが固体塩基性硫酸亜鉛に変化する化合
物1例えば、水酸化亜鉛や酸化亜鉛を反応系へ添加して
もよい。
一般的に塩基性硫酸亜鉛の水に対する溶解度は小さく、
わずかな量の添加で反応系にンいて固体として共存でき
る。また1本発明の水素化触媒を用イると、水素化触媒
が持つ吸着力によって、塩基性硫酸亜鉛の反応系内にシ
ける飽和溶解度以下の添加量であっても、水素化触媒上
、さらには酸化物上に固体として共存できろ。
わずかな量の添加で反応系にンいて固体として共存でき
る。また1本発明の水素化触媒を用イると、水素化触媒
が持つ吸着力によって、塩基性硫酸亜鉛の反応系内にシ
ける飽和溶解度以下の添加量であっても、水素化触媒上
、さらには酸化物上に固体として共存できろ。
本発明においては、かかる固体塩基性硫酸亜鉛を、水素
化触媒に対し、亜鉛としてI X I Q−4〜1重量
倍、好ましくはI X 10”’3〜0.5重−・倍共
存させて反応を行なう。共存量が少なすぎるとシクロオ
レフィンの選択ぶ、収ぶの向上に対する効果が希薄であ
り、多すぎると反応速度が低下して。
化触媒に対し、亜鉛としてI X I Q−4〜1重量
倍、好ましくはI X 10”’3〜0.5重−・倍共
存させて反応を行なう。共存量が少なすぎるとシクロオ
レフィンの選択ぶ、収ぶの向上に対する効果が希薄であ
り、多すぎると反応速度が低下して。
結果的に多量の水素fヒ触媒が必要となるため、工業的
に有利な反しも系とはなり離い。
に有利な反しも系とはなり離い。
このように、rI!j体塩基性硫酸亜鉛を共存させるこ
とにより、シクロオレフィンの選択本、収率を高めるこ
とができる。さらには、同等の高選択藁。
とにより、シクロオレフィンの選択本、収率を高めるこ
とができる。さらには、同等の高選択藁。
高収車を維持でき1反応温度範囲が拡大し、比較的低温
においてもシクロオレフィンを収ぶ良く得ることができ
るので1反応条件選定の自由度が拡大し、工業的に極め
て価値の高いものとなる。
においてもシクロオレフィンを収ぶ良く得ることができ
るので1反応条件選定の自由度が拡大し、工業的に極め
て価値の高いものとなる。
この上つに、塩基性硫酸亜鉛を共存させることによって
何故シクロオレフィンの選択本、収率が向上するかは必
ずしも定かではないが、共存する不溶塩基性硫酸亜鉛が
水素化触媒上に吸着し、シクロオレフィンの生成に有利
な活性点を現出していると考えられる。
何故シクロオレフィンの選択本、収率が向上するかは必
ずしも定かではないが、共存する不溶塩基性硫酸亜鉛が
水素化触媒上に吸着し、シクロオレフィンの生成に有利
な活性点を現出していると考えられる。
一方1本発明における酸化物の添加および固体塩基性亜
鉛の共存は、下記の如く触媒の安定性に対して驚くべき
効果を発揮する。
鉛の共存は、下記の如く触媒の安定性に対して驚くべき
効果を発揮する。
一般に、微粒の金属触媒を用いることは、その金属が担
体上に担持され次触媒と異なり1反【6系[ンいてしば
しば2次凝集やシンタリングなどが進行し、安定な触媒
系としての持続性に難点がある。このことは本発明方法
に使用する金属ルテニウム触媒についても同様であり、
実用性の硯点に立った場合、2次凝集やシンタリングな
どの進行を回避することは、是非とも必要な技術となる
。
体上に担持され次触媒と異なり1反【6系[ンいてしば
しば2次凝集やシンタリングなどが進行し、安定な触媒
系としての持続性に難点がある。このことは本発明方法
に使用する金属ルテニウム触媒についても同様であり、
実用性の硯点に立った場合、2次凝集やシンタリングな
どの進行を回避することは、是非とも必要な技術となる
。
本発明に訃ける固体塩基性硫酸亜鉛の共存は、*くべき
ことに、かかる2次凝集やシンタリングなどによる触媒
の変化を抑制する効果も併せもつことが明らかとなった
。ば比ジルコニウムや酸fヒハフニウムの添加も同様の
効果を併せ持ち、これら酸化物と固体塩基性亜鉛のgF
川による相乗的効果により、触媒や反応系を極めて安定
なものとすることができる。
ことに、かかる2次凝集やシンタリングなどによる触媒
の変化を抑制する効果も併せもつことが明らかとなった
。ば比ジルコニウムや酸fヒハフニウムの添加も同様の
効果を併せ持ち、これら酸化物と固体塩基性亜鉛のgF
川による相乗的効果により、触媒や反応系を極めて安定
なものとすることができる。
固体塩基性Vt酸亜鉛およびd fと物の非存在下で、
本発明で使用する水Xfヒ触媒を反46条件下で保持し
た場合、触媒の2次@集がさらく進行する。
本発明で使用する水Xfヒ触媒を反46条件下で保持し
た場合、触媒の2次@集がさらく進行する。
このよう[2次凝集がさらに進行した触媒は。
水相中での触媒粒子の分散性が著しく悪くなる。
このような状態になつ7を凝集体では、その凝集体の中
の金属ルテニウムへの水素シよびベンゼンの拡散、特に
水素の拡散が困難となり1反応に必要な十分なtを触媒
上へ供給することができず、溝足する反応の状惺を得る
ことができない。特に水素の触媒上への供給が不足する
と、反応速度の低下および副反応の増加が著しくなる。
の金属ルテニウムへの水素シよびベンゼンの拡散、特に
水素の拡散が困難となり1反応に必要な十分なtを触媒
上へ供給することができず、溝足する反応の状惺を得る
ことができない。特に水素の触媒上への供給が不足する
と、反応速度の低下および副反応の増加が著しくなる。
ま友1反応により生成したシクロオレフィンの反るの場
の外への拡散または既凝集体の外への拡散がおそくなシ
、さらに水添反応が進行し、シクロアルカンへの一1反
応が増加する。このような凝集状態の変fヒは、直接電
子顕微鏡により観察することもできる。
の外への拡散または既凝集体の外への拡散がおそくなシ
、さらに水添反応が進行し、シクロアルカンへの一1反
応が増加する。このような凝集状態の変fヒは、直接電
子顕微鏡により観察することもできる。
また、同様に1本発明で使用する水素化触媒を固体塩基
性硫酸亜鉛および酸化物の非存在下で、反応条件下に長
時間保持すると、X線回折法で求められる金属ルテニウ
ムの平均結晶子径が増大することが判つ之。かかる平均
結晶子径の経時的増大は、触媒の表面積の減少をもたら
し、特に反応速度が経時的に低下し、長期にわたって安
定な反応を制御することが離しくなる。この傾向は、水
素化触媒濃度や反応温度を高くすると、さらに頭fKな
り1例えば、反り器体積車りのシクロオレフィンの生産
性を高めて1本反応を行なおうとするときにおいては、
その反応の安定性の維持がより峻しくなることを意来し
、実用上好ましくない。
性硫酸亜鉛および酸化物の非存在下で、反応条件下に長
時間保持すると、X線回折法で求められる金属ルテニウ
ムの平均結晶子径が増大することが判つ之。かかる平均
結晶子径の経時的増大は、触媒の表面積の減少をもたら
し、特に反応速度が経時的に低下し、長期にわたって安
定な反応を制御することが離しくなる。この傾向は、水
素化触媒濃度や反応温度を高くすると、さらに頭fKな
り1例えば、反り器体積車りのシクロオレフィンの生産
性を高めて1本反応を行なおうとするときにおいては、
その反応の安定性の維持がより峻しくなることを意来し
、実用上好ましくない。
このような触媒の変化は、できるだけ小さいことが望ま
しいことは明白である。本発明において使用されるZr
O,もしくはHf鳴および塩基性硫酸亜鉛の併用によっ
て初めて、上記の如き14ルテニウムの平均結晶子径の
経時的増大を夾實的に無視できる状況が得られることが
判つ九。
しいことは明白である。本発明において使用されるZr
O,もしくはHf鳴および塩基性硫酸亜鉛の併用によっ
て初めて、上記の如き14ルテニウムの平均結晶子径の
経時的増大を夾實的に無視できる状況が得られることが
判つ九。
このような本発明による反る糸の安定比が発税する機構
については必ずしも定かではないが、固体塩基性硫酸亜
鉛が水素化触媒や酸化物の表面上(存在し、その表面の
性質を変えているものと考えられる。zro、やHfO
,の共存は、水素化触媒どうしの衝突を大きく抑制し1
表面積の低下や、結晶子径の増大を引き起こす間接的な
原因となる触媒の2次疑集を、さらに抑制しているもの
と考えられる。
については必ずしも定かではないが、固体塩基性硫酸亜
鉛が水素化触媒や酸化物の表面上(存在し、その表面の
性質を変えているものと考えられる。zro、やHfO
,の共存は、水素化触媒どうしの衝突を大きく抑制し1
表面積の低下や、結晶子径の増大を引き起こす間接的な
原因となる触媒の2次疑集を、さらに抑制しているもの
と考えられる。
以上のように1本発明方法の如き組合せによって初めて
達放された極め2宕反応系は、実用的、工業的見地から
みて非常に価値の高いものということができる。
達放された極め2宕反応系は、実用的、工業的見地から
みて非常に価値の高いものということができる。
本発明においては、水の存在が必要である。水の量とし
ては1反る形式によって異なるが、一般的に用いる単環
芳香族炭化水素に対して0.01〜100重量倍共存さ
せることができるが、反応条件下において、原料ンよび
生5J!、物を主成分とする有機液相と、水を含む液相
とが2相を形成することが必要であり、反応条件下にお
いて均一相となるような極く微量の水の共存、もしくは
極く多量の水の共存は効果を減少させ、マ友、水の量が
多すぎると反応器を大きくする必要性も生ずるので。
ては1反る形式によって異なるが、一般的に用いる単環
芳香族炭化水素に対して0.01〜100重量倍共存さ
せることができるが、反応条件下において、原料ンよび
生5J!、物を主成分とする有機液相と、水を含む液相
とが2相を形成することが必要であり、反応条件下にお
いて均一相となるような極く微量の水の共存、もしくは
極く多量の水の共存は効果を減少させ、マ友、水の量が
多すぎると反応器を大きくする必要性も生ずるので。
実用的にはO,S〜20重量倍共存させることが望まし
い。
い。
ま友1本発明においては、水のかわりに、従来知られ友
方法の如く金属の塩の水溶液を用いることにより、さら
に、好ましいシクロオレフィンの選択率、収率を得るこ
とができる。金属の塩としては1周期表IA族金楓、I
IA族金属、■B展金属、マンガン(例えば、特公昭5
7−7607号公報)、コバルトなどの硝酸塩、塩を物
、硫酸塩。
方法の如く金属の塩の水溶液を用いることにより、さら
に、好ましいシクロオレフィンの選択率、収率を得るこ
とができる。金属の塩としては1周期表IA族金楓、I
IA族金属、■B展金属、マンガン(例えば、特公昭5
7−7607号公報)、コバルトなどの硝酸塩、塩を物
、硫酸塩。
酢酸塩、リン酸塩などが使用されるが、IA族金属、n
A族金属および亜鉛の塩が好ましく、さらには、塩化物
、硫酸塩の如き強酸塩が好ましい。
A族金属および亜鉛の塩が好ましく、さらには、塩化物
、硫酸塩の如き強酸塩が好ましい。
さらに1本発明Kbいては、水のかわりに亜鉛の強酸塩
、特Kffl酸亜鉛の水溶液を用いると好ましい結果を
得ることができる。硫酸亜鉛水溶液中に塩基性硫cl!
亜鉛を共存させると、イオンおよび化合物間に溶解度平
衡が取立し、硫酸亜鉛水溶液が酸性でありながら、塩基
性硫酸亜鉛は他く微量が水溶液中に溶けるのみで、塩基
性硫酸亜鉛全不溶の状態で安定に系中に保つことかでき
る。−例t−あげると1例えば、室温で憾葭亜鉛の10
%水溶液(pH約5)に、 ZnSO4−3Zn(OH
入f水に対し数十−以上加えると、液のpHは5.7〜
5.8付近で安定し、 Zn5O4e 3Zn(OH)
*は不溶の一!筐水中に存在することができる。ま次、
硫酸亜鉛水溶液に塩基性硫酸亜鉛を共存させることは、
上述の例の如く水溶液のpHを中性へ近づける効果もら
)。
、特Kffl酸亜鉛の水溶液を用いると好ましい結果を
得ることができる。硫酸亜鉛水溶液中に塩基性硫cl!
亜鉛を共存させると、イオンおよび化合物間に溶解度平
衡が取立し、硫酸亜鉛水溶液が酸性でありながら、塩基
性硫酸亜鉛は他く微量が水溶液中に溶けるのみで、塩基
性硫酸亜鉛全不溶の状態で安定に系中に保つことかでき
る。−例t−あげると1例えば、室温で憾葭亜鉛の10
%水溶液(pH約5)に、 ZnSO4−3Zn(OH
入f水に対し数十−以上加えると、液のpHは5.7〜
5.8付近で安定し、 Zn5O4e 3Zn(OH)
*は不溶の一!筐水中に存在することができる。ま次、
硫酸亜鉛水溶液に塩基性硫酸亜鉛を共存させることは、
上述の例の如く水溶液のpHを中性へ近づける効果もら
)。
硫酸亜鉛水溶液が酸性であるために発生する装置金属材
料の腐食などに対しても、少なからぬ効果がろると考え
られる。
料の腐食などに対しても、少なからぬ効果がろると考え
られる。
かかる硫酸亜鉛水溶液は、0.01重量%から飽和溶解
度までの謎度で用いることができるが、好ましくは0.
1〜50重量%で用いるとよい。
度までの謎度で用いることができるが、好ましくは0.
1〜50重量%で用いるとよい。
本発明の反応系では1反応液中に不溶塩基性硫酸亜鉛が
存在しなければならない。その友めその不溶塩基性硫酸
亜鉛の共存する量および水溶液の量によっても異なるが
1反【s系が倣アルカリ性から酸性の状態で行われるの
が好ましい。さらに好ましくは中性から酸性の状態で行
われる。
存在しなければならない。その友めその不溶塩基性硫酸
亜鉛の共存する量および水溶液の量によっても異なるが
1反【s系が倣アルカリ性から酸性の状態で行われるの
が好ましい。さらに好ましくは中性から酸性の状態で行
われる。
本発明方法における部分還元反応は1通常、液相懸濁法
にて連続的17tは回分的に行なわれるが。
にて連続的17tは回分的に行なわれるが。
固定相式でも行なうことができる。反応条件は。
使用する触媒や添加物の種類やfによって適宜選択され
るが1通常、水素圧は1〜2 o Okg/dG 。
るが1通常、水素圧は1〜2 o Okg/dG 。
好ましくは10〜100 kg / ciGの範Jであ
り。
り。
反応温度は室温〜250’C,好ましくは100〜20
0Co範囲である。ま7t、反応時間は、目的とするシ
クロヘキセン類の選択率や収率の実質的な目標値を定め
、適宜選択すればよく、特(制限はないが1通常、数秒
ないし数時間である。
0Co範囲である。ま7t、反応時間は、目的とするシ
クロヘキセン類の選択率や収率の実質的な目標値を定め
、適宜選択すればよく、特(制限はないが1通常、数秒
ないし数時間である。
(発明の効果)
本発明によれば、シクロオレフィンを従来にない高い選
択率、収率で得ることができ、さらに。
択率、収率で得ることができ、さらに。
安定した触媒系となり、工業的に極めて価値の高いもの
である。
である。
(実施例)
次に、実施例をもって本発明をさらに詳細に説明するか
1本発明は、これらの実施例に限定されるものではない
。
1本発明は、これらの実施例に限定されるものではない
。
実施例1〜3
Ru(OH)s t”水中において加圧水素によシ還元
して得友金属ルテニウム触媒(平均結晶子径50X)o
、s t %zro、粉末(平均粒径0,35 tt
) 2.5 ?、表1に示す塩基性硫酸亜鉛を亜鉛とし
て30mg。
して得友金属ルテニウム触媒(平均結晶子径50X)o
、s t %zro、粉末(平均粒径0,35 tt
) 2.5 ?、表1に示す塩基性硫酸亜鉛を亜鉛とし
て30mg。
およびZnSO4−7H,Oの18チ水溶液280 m
’k。
’k。
チタン裂の内容積1tのオートクレーブに仕込み。
攪拌下水素で置換して150Cまで昇温後、ベンゼン1
40dを圧入し、全圧50に9/cdcで高速攪拌下に
反応させ友。この反応液を経時的に抜き出し、ガスクロ
マトグラフィーによシ油相の組成を分析した。その結果
を表1&′C示す。則生物はシクロへ中サンでbつ友。
40dを圧入し、全圧50に9/cdcで高速攪拌下に
反応させ友。この反応液を経時的に抜き出し、ガスクロ
マトグラフィーによシ油相の組成を分析した。その結果
を表1&′C示す。則生物はシクロへ中サンでbつ友。
また、反応終了後1反応器を関放し、鋭察し次ところ、
触媒訃よびZrO,粉末はよく分散しておシ、凝集もみ
られず、チタン壁面への触媒の付着もほとんどなかつ友
。
触媒訃よびZrO,粉末はよく分散しておシ、凝集もみ
られず、チタン壁面への触媒の付着もほとんどなかつ友
。
表 1
実施例4
ZrO,粉末のかわりにHfO2粉末(平均粒子径1.
05μ)を用いt他は、実施例1と同様にして反応させ
友。その結果を表2に示す。
05μ)を用いt他は、実施例1と同様にして反応させ
友。その結果を表2に示す。
表 2
比較例l
Zr0.粉末および塩基性Vt酸亜鉛を使用しなかった
他は、実施例1と同様の操作を行なつ九。その結果を表
5に示す。
他は、実施例1と同様の操作を行なつ九。その結果を表
5に示す。
表 5
ま友1反応終了後1反応器を開放し、観察し次ところ、
触媒の凝集かみられ、チタン壁面に触媒の付着が発生し
てい友。
触媒の凝集かみられ、チタン壁面に触媒の付着が発生し
てい友。
比較例2
ZrO,粉末を使用しなかつ几他は、実施例1と同様の
操作を行なつ次。その結果を表4に示す。
操作を行なつ次。その結果を表4に示す。
表 4
また1反応終了後1反応器を開放して観察し次ところ、
触媒の凝集はほとんどみられなかったが。
触媒の凝集はほとんどみられなかったが。
チタン壁面に触媒の付着がみられた。
比較例3.4
通常の含浸法y(よりZrO,hよびHfO,K塩化ル
テニウムを吸着、含浸させ、水素還元を行なって調製し
友金属ルテニウムを1重量%担持させ九本素化触媒5.
02を用い、 Zr01を添加しない他は、実施例1と
同様の操作を行なった。その結果を表Sに示す。
テニウムを吸着、含浸させ、水素還元を行なって調製し
友金属ルテニウムを1重量%担持させ九本素化触媒5.
02を用い、 Zr01を添加しない他は、実施例1と
同様の操作を行なった。その結果を表Sに示す。
表 5
↓
仁れらよシ1本発明におけるZrO,やHfO,i添加
する糸は2通常の担持触媒の系とは全く異なるものであ
ることが明白である。
する糸は2通常の担持触媒の系とは全く異なるものであ
ることが明白である。
実施例5
反応温度を120Cとし次以外は、実施例1と同様の操
作を行なつ之。その結果を表6に示す。
作を行なつ之。その結果を表6に示す。
表 6
比較例5
塩基性硫酸亜鉛を使用しなかつ比他は、実施例5と同様
の操作を行なった。その結果を表7に示す。
の操作を行なった。その結果を表7に示す。
表 7
実施例6
触媒としてるらかしめ亜鉛を含有させ次ルテニウムの還
元物(亜鉛含有量7.01量係、平均結晶子径48^)
o、s yを使用し友他は、実施例1と同様の操作を
行なった。その結果を表8に示す。
元物(亜鉛含有量7.01量係、平均結晶子径48^)
o、s yを使用し友他は、実施例1と同様の操作を
行なった。その結果を表8に示す。
′14施例7
ZnSO46Zn(OH)t k ’に鉛として10(
IQ用い、また、 Zn5O,・7H30の18%水溶
液のかわ9に水を使用し九他は、実施例3と同様の操作
全行なつ7t4その結果を表9に示す。
IQ用い、また、 Zn5O,・7H30の18%水溶
液のかわ9に水を使用し九他は、実施例3と同様の操作
全行なつ7t4その結果を表9に示す。
表 9
まt、実施例7で反応終了後、スラリーを濾過。
回収し友後、濃塩酸を加えて触媒およびZrO,上に存
在する9!、に1化合物を溶解し、この溶液中の亜鉛お
よびイオウをプラズマ発覚分光分析法によって定量し九
ところ、亜鉛は95ηであり、イオウは18ηで6つ次
。これより固体塩基性硫酸亜鉛の共存が明らかである。
在する9!、に1化合物を溶解し、この溶液中の亜鉛お
よびイオウをプラズマ発覚分光分析法によって定量し九
ところ、亜鉛は95ηであり、イオウは18ηで6つ次
。これより固体塩基性硫酸亜鉛の共存が明らかである。
比較例6
使用触媒iii O,05tとし、 ZrO!粉末およ
び塩基性vL咳亜鉛を使用しなかつ几以外は、実施例7
と同様の操作を行なつ九ゆその結果を表10に示す。
び塩基性vL咳亜鉛を使用しなかつ几以外は、実施例7
と同様の操作を行なつ九ゆその結果を表10に示す。
表 10
実施例8
実施例1と同じ触媒(平均結晶子径50A)1j f
、 ZrO,粉末(平均粒子径0.35μ) 7,57
゜Zn5O,−3Zn (OH)、 k亜鉛として0.
69%お工びZnSO4・7H,018%水溶液150
d’i、内面ニテフロンコーティングを施しfc内容積
400−のオートクレーブに仕込み、水素で全圧1so
kg/dGとし、160Cにおいて高速で攪拌しながら
200時間保持し友。スラリーを回収1氏浄後、X線回
折法により触媒金属ルテニウムの平均結晶子径?測定し
たところ、53Aでろり、はとんど変fヒが行なったと
ころ1反応速度、is択藁ともほとんど変化はなかった
。
、 ZrO,粉末(平均粒子径0.35μ) 7,57
゜Zn5O,−3Zn (OH)、 k亜鉛として0.
69%お工びZnSO4・7H,018%水溶液150
d’i、内面ニテフロンコーティングを施しfc内容積
400−のオートクレーブに仕込み、水素で全圧1so
kg/dGとし、160Cにおいて高速で攪拌しながら
200時間保持し友。スラリーを回収1氏浄後、X線回
折法により触媒金属ルテニウムの平均結晶子径?測定し
たところ、53Aでろり、はとんど変fヒが行なったと
ころ1反応速度、is択藁ともほとんど変化はなかった
。
比較例7
ZrO,粉末およびZnSO4・4 Zn(OH)t
k使用しなかつ友他は、実施例8と同様の操作を行なっ
たところ1回収した触媒金属ルテニウムの平均g&子径
は78λと大きく増加しており、M媒の経時的変化が明
らかであつ友。
k使用しなかつ友他は、実施例8と同様の操作を行なっ
たところ1回収した触媒金属ルテニウムの平均g&子径
は78λと大きく増加しており、M媒の経時的変化が明
らかであつ友。
また1回収物の1/3を用いて、実施例1と同条件とな
るように添加物など液組成を調整して反応を行なつ几と
ころ1反る速度が約1/2に低下し友。
るように添加物など液組成を調整して反応を行なつ几と
ころ1反る速度が約1/2に低下し友。
比較例8
ZrO,粉末を便用しなかつ友他は、実施例8と同様の
操作を行なったところ、聞取し比触媒金属ルテニウムの
平均結晶子径ti61Aであつ九。
操作を行なったところ、聞取し比触媒金属ルテニウムの
平均結晶子径ti61Aであつ九。
まt1口回収物115を用いて実施例1と同条件となる
ように、硝加物など液組成を調整して反応を行なったと
ころ1反応速度が約3/4に低下した。
ように、硝加物など液組成を調整して反応を行なったと
ころ1反応速度が約3/4に低下した。
実施例8および比較例7,8よシ1本発明方法における
触媒系が極めて安定なものであることが明白である。
触媒系が極めて安定なものであることが明白である。
Claims (7)
- (1)単環芳香族炭化水素を水の共存下、水素により部
分還元するに際し、200Å以下の平均結晶子径を有す
る金属ルテニウムを主成分とする水素化触媒粒子を用い
、該触媒粒子とは別に、酸化ジルコニウムもしくは酸化
ハフニウムの少なくとも1種を添加し、さらに、少なく
とも1種の固体塩基性硫酸亜鉛の共存下、中性または酸
性の条件下に反応を行なうことを特徴とするシクロオレ
フィンの製造方法。 - (2)水素化触媒があらかじめ亜鉛を含有せしめたルテ
ニウムの還元物である特許請求の範囲第1項記載のシク
ロオレフィンの製造方法。 - (3)水素化触媒中の亜鉛含有量が主成分であるルテニ
ウムに対し0.1〜50重量%である特許請求の範囲第
2項記載のシクロオレフィンの製造方法。 - (4)添加する酸化物の量が水に対し1×10^−^3
〜0.3重量倍である特許請求の範囲第1項記載のシク
ロオレフィンの製造方法。 - (5)添加する酸化物の平均粒子径が0.005〜10
0μである特許請求の範囲第1項記載のシクロオレフィ
ンの製造方法。 - (6)共存する固体塩基性硫酸亜鉛の量が水素化触媒に
対し、亜鉛として1×10^−^4〜1重量倍である特
許請求の範囲第1項記載のシクロオレフインの製造方法
。 - (7)硫酸亜鉛水溶液の共存下に反応を行なう特許請求
の範囲1項記載のシクロオレフインの製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160717A JPS6317834A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | シクロオレフインの製造方法 |
| CA000519351A CA1267914A (en) | 1985-10-03 | 1986-09-29 | Process for producing cycloolefins |
| US06/914,495 US4734536A (en) | 1985-10-03 | 1986-10-02 | Process for producing cycloolefins |
| EP86113578A EP0220525B1 (en) | 1985-10-03 | 1986-10-02 | Process for producing cycloolefins |
| DE8686113578T DE3669310D1 (de) | 1985-10-03 | 1986-10-02 | Verfahren zur herstellung von cycloolefinen. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160717A JPS6317834A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | シクロオレフインの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317834A true JPS6317834A (ja) | 1988-01-25 |
| JPH035371B2 JPH035371B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15720947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61160717A Granted JPS6317834A (ja) | 1985-10-03 | 1986-07-10 | シクロオレフインの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317834A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7919659B2 (en) | 2004-07-09 | 2011-04-05 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Catalyst for cycloolefin production and process for production |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP61160717A patent/JPS6317834A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7919659B2 (en) | 2004-07-09 | 2011-04-05 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Catalyst for cycloolefin production and process for production |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035371B2 (ja) | 1991-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |