JPS6317936A - 乾燥剤の製造方法 - Google Patents

乾燥剤の製造方法

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Publication number
JPS6317936A
JPS6317936A JP16265086A JP16265086A JPS6317936A JP S6317936 A JPS6317936 A JP S6317936A JP 16265086 A JP16265086 A JP 16265086A JP 16265086 A JP16265086 A JP 16265086A JP S6317936 A JPS6317936 A JP S6317936A
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JP
Japan
Prior art keywords
desiccant
organic solvent
suspension
component
aqueous solution
Prior art date
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Pending
Application number
JP16265086A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Yokota
横田 雄三
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Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、乾燥剤の製造方法に関し、特に他の防虫剤や
脱臭剤等と併用して好適に用いられる乾燥剤の製造方法
に関するものである。
(ロ)従来の技術及び発明が解決しようとする問題点 従来より、飲食品や医薬品等が湿気を吸収するのを防止
するために、粉末状、顆粒状若しくは打錠された乾燥剤
を飲食品等の包装容器内に同封することが行われている
。包装容器内に同封する際、乾燥剤は紙や穿孔フィルム
等の如き多孔性材料で包むことにより、飲食品等と混合
しないようにされている。
最近、飲食品等に乾燥剤のみでなく防虫剤や脱臭剤等も
同時に適用されることが多くなってきている。乾燥剤、
防虫剤、脱臭剤を各々別個の多孔性材料で包装し、飲食
品等に適用することも考えられるが、これは飲食品等の
包装容器内に同封する作業が煩雑となる欠点を有してい
る。
そこで、乾燥剤、防虫剤及び脱臭剤を共存させて一個の
多孔性材料で包装することが望まれている。しかしこの
場合、乾燥剤が他の防虫剤や脱臭剤と直接接触し、各々
の性能に悪影響を及ぼすという欠点があった。例えば、
乾燥剤が水を吸収して潮解し脱臭剤や防虫剤に付着する
と、脱臭性能や防虫性能が損なわれるということがあっ
た。
そこで、本発明は乾燥剤が他の脱臭剤等と直接接触する
ことがないようにし、それらを共存させて−個の多孔性
材料で包装しても各々の性能が損なわれないようにする
ことを目的としてなされたものである。
(ハ)問題点を解決するための手段 即ち本発明、皮膜形成性高分子物質を芳香族系有機溶媒
に熔解させた有機溶媒溶液中に、乾燥剤成分を水に熔解
若しくは分散させた水溶液を滴下して、有機溶媒溶液中
に水溶液の微細な液滴が懸濁している懸濁液を調整し、
その後該懸濁液を噴霧して熱風と接触させ、前記芳香族
系有機溶媒及び水を蒸発させることを特徴とする乾燥剤
の製造方法に関するものである。
本発明では、まず皮膜形成性高分子物質を芳香族系有機
溶媒に熔解させた有機溶媒溶液、及び乾燥剤成分を水に
熔解若しくは分散させた水溶液を作成する。皮膜形成性
高分子物質としては、エチルセルロース、スチレン−ブ
タジェンJ’重合り酢酸ビニル−エチレン共重合体、フ
ェニルシロキサンのラダーポリマー、ポリメチルメタク
リレ−1・、ポリスチレン等が用いられる。芳香族系有
機溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キシレン等が用
いられる。乾燥剤成分としては、アンヒドリン、デヒド
ライト、活性アルミナ、硫酸カルシウム、シリカゲル、
塩化カルシウム、硫酸銅、モレキュラシーブ等が用いら
れる。
水溶液を滴下ロート等を用いて有機溶媒溶液中に滴下す
ると、有機溶媒溶液中に水溶液の液滴が分散する。この
分散液を攪拌し、液滴の大きさを微細なものとすること
により、微細な液滴が懸濁している懸濁液を作ることが
できる。懸濁液の作成の際、1iil[mな液滴の回り
が皮膜形成性高分子物質の濃厚相となるように、即ちコ
アセルベーションとなるように調整するのが好ましい。
コアセルベーションは、皮膜形成性高分子物質、芳香族
系有機溶媒又は水の種類や配合割合や温度等を適宜選択
することにより形成することができる。尚、ここで微細
な液滴とは、粒子径1〜1000μ程度のものを言う。
また、液滴の粒子径は分散液の攪拌の程度によって所望
のものを得ることができる。
更に、懸濁液を作成する際、所望により界面活性剤、特
にソルビタン脂肪酸エステル(Span)やこれにエチ
レンオキサイドを付加させたもの(Tween)等の非
イオン系界面活性剤を用いてもよい。
得られた懸濁液を噴霧機で噴霧し、噴霧液滴を作成する
。この懸濁液から得られる噴霧液滴は、微細な液滴を芯
として、その回りを有機溶媒溶液が囲繞した形態となっ
ている。そして、熱風を噴霧液滴に吹き付ける。そうす
ると、噴霧液滴中の芳香族系有機溶媒及び水が藤発し、
固形物が得られる。芳香族系有機溶媒の蒸発により高分
子物質は皮膜を形成し、水溶液中の水の蒸発により、乾
燥剤成分が残留する。この水の蒸発により、乾燥剤成分
が所定の乾燥性情を持つものに再生されない場合には、
更に加熱等の処理を施すことが好ましい。得られた固形
物の一単位は乾燥剤成分を芯とし、その回りを高分子膜
で囲繞したもの、いわゆるマイクロカプセルとなってい
る。そして、高分子膜は無数の細孔を有している。細孔
を有している理由は、噴霧状態という動的状態で乾燥す
るため膜が不連続となりやすいこと及び噴霧液滴臼体が
微細であり従って高分子膜の厚さが極めて薄いこと等が
考えられる。
得られた固形物はそのまま即ち嵩高なまま紙製の袋等に
詰めて乾燥剤として飲食品等に通用してもよいし、或い
は所定の形状に成型例えば打錠し、紙、穿孔フィルム等
の多孔性材料に包装して飲食品等に適用してもよい。
本発明において用いられる有機溶媒溶液中の皮膜形成性
高分子物質の濃度は0.5〜20重量%程度が好ましい
。皮膜形成性高分子物質の濃度が0.5重量%未満であ
ると、皮膜形成性高分子物質が乾燥剤成分を完全に囲繞
することが困難となる傾向があり、また20重量%を超
えると懸濁液を噴霧するのに支障が生じる場合がある。
水溶液中の乾燥剤成分の濃度は10〜60重量%程度が
好ましい。乾燥剤成分の濃度が10重量%未満であると
略球形の高分子膜中に収納される乾燥剤成分の量が少な
くなる傾向となり、また60重量%を超えると乾燥剤成
分が完全に熔解しない場合が生じる。
水溶液を有機溶媒溶液に滴下して得られる懸濁液におい
て、微細な液滴となっている水溶液の量は5〜30重量
%程度が好ましい。水溶液の量が5重量%未満であると
得られる乾燥剤の収率が低下し製造効率が悪くなり、ま
た30重量%を超えると乾燥剤成分が完全に高分子膜で
覆われない場合が生じる。
(ニ)実施例 実施例1 スチレン−ブタジェン共重合体10gをベンゼン300
gに熔解させた有機溶媒溶液、及びシリカゲル5gを水
50gに分散させた水溶液を準備した。
この後、水溶液全量を滴下ロートで徐々に有機溶媒溶液
中に添加し、且つ液滴の粒子径が100μ程度になるよ
うに撹拌棒で攪拌しながら懸濁液を得た。
この懸濁液を200Or、p、m、で回転している椀型
(f条4cm)の回転円盤上に40w+1/winの供
給速度で供給し、懸濁液をIIJ[Nシた。噴霧された
噴霧液滴は、回転円盤の軸方向に流れる熱風(150℃
)によって乾燥され且つその流れ方向に流されて回収器
に回収される。
得られた乾燥剤はシリカゲルを芯とし、スチレン−ブタ
ジェン共重合体膜で囲繞された形態であった。また、走
査型電子顕微鏡で観察したところスチレン−ブタジェン
共重合体膜には無数の細孔が存在していた。
実施例2 エチルセルロース10gをトルエン300gに熔解させ
た有機溶媒溶液、及び塩化カルシウム10gを水80g
に熔解させた水溶液を準備した。この後、水溶液全量を
滴下ロートで徐々に有m溶媒溶液中に添加し、且つ液滴
の粒子径が100μ程度になるように撹拌棒で攪拌しな
がら懸濁液を得た。
この懸濁液を200Or、p、m、で回転している椀型
(径4CIl)の回転円盤上に40IIl/a+inの
供給速度で供給し、懸濁液を噴霧した。噴霧された噴霧
液滴は、回転円盤の軸方向に流れる熱風(200℃)に
よって乾燥され且つその流れ方向に流されて回収器に回
収される。
得られた乾燥剤は乾燥剤成分即ち塩化カルシラ(’l 
 ) ム粉末を芯とし、エチルセルロース膜で囲繞された形態
であった。また、走査型電子顕微鏡で観察したところエ
チルセルロース膜には無数の細孔が存在していた。
(ホ)作用及び発明の効果 本発明の製造方法により得られる乾燥剤は、乾燥剤成分
を芯とし、その回りは高分子膜によって囲繞されている
。従って、他の防虫剤や脱臭剤等と共存併用しても直接
乾燥剤成分が接触することがないので、脱臭性能等が損
なわれることが少ない。例えば、乾燥剤成分が潮解して
も、高分子膜によって覆われているため、他の脱臭剤等
に付着することがない。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 皮膜形成性高分子物質を芳香族系有機溶媒に熔解させた
    有機溶媒溶液中に、乾燥剤成分を水に熔解若しくは分散
    させた水溶液を滴下して、有機溶媒溶液中に水溶液の微
    細な液滴が懸濁している懸濁液を調整し、その後該懸濁
    液を噴霧して熱風と接触させ、前記芳香族系有機溶媒及
    び水を蒸発させることを特徴とする乾燥剤の製造方法。
JP16265086A 1986-07-09 1986-07-09 乾燥剤の製造方法 Pending JPS6317936A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16265086A JPS6317936A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 乾燥剤の製造方法

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JPS6317936A true JPS6317936A (ja) 1988-01-25

Family

ID=15758653

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JP16265086A Pending JPS6317936A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 乾燥剤の製造方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4213812Y1 (ja) * 1966-07-06 1967-08-07

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4213812Y1 (ja) * 1966-07-06 1967-08-07

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